JPS59183277A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPS59183277A JPS59183277A JP4401384A JP4401384A JPS59183277A JP S59183277 A JPS59183277 A JP S59183277A JP 4401384 A JP4401384 A JP 4401384A JP 4401384 A JP4401384 A JP 4401384A JP S59183277 A JPS59183277 A JP S59183277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- condenser
- cover
- heat
- machine room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は冷凍サイクルの一部を構成する凝縮器を冷蔵庫
の上面に配設し、背面を壁等にピッタリ着けて据付けが
できる背面密着形冷蔵庫に関するものである。
の上面に配設し、背面を壁等にピッタリ着けて据付けが
できる背面密着形冷蔵庫に関するものである。
従来の冷蔵庫を第１図により説明する。１は冷蔵庫本体
、２は冷蔵庫本体を構成する背面板である。３は凝縮器
で冷凍サイクルの一部を形成し、背向板２の後方に取り
付けられている。４は圧縮機でこの圧縮機５は放熱性を
良くさせるべく背面板２．より外側に突出して取り付け
られている。５は壁面である。このようにして成る冷蔵
庫では背面板２に取り付けられた凝縮器３の放熱を高め
るため冷蔵庫据付時に凝縮器３と壁面との距離り寸法を
一定以上（例えば１００關以上）確保する必要があり、
したかって冷蔵庫据付時の奥行寸法が太き（なって冷蔵
庫の据付面積が大きくなる欠点がある。また背面部に余
分の空間ができるため、この空間内に物が落ちたり、背
面部にホコリ等が付着したりする他、据付奥行寸法が太
き（なるので流し台等に設置した場合、流し台より出張
る欠点もある。さらに背面部に凝縮器や圧縮機が露出し
ているので背面美観も悪いものである。
、２は冷蔵庫本体を構成する背面板である。３は凝縮器
で冷凍サイクルの一部を形成し、背向板２の後方に取り
付けられている。４は圧縮機でこの圧縮機５は放熱性を
良くさせるべく背面板２．より外側に突出して取り付け
られている。５は壁面である。このようにして成る冷蔵
庫では背面板２に取り付けられた凝縮器３の放熱を高め
るため冷蔵庫据付時に凝縮器３と壁面との距離り寸法を
一定以上（例えば１００關以上）確保する必要があり、
したかって冷蔵庫据付時の奥行寸法が太き（なって冷蔵
庫の据付面積が大きくなる欠点がある。また背面部に余
分の空間ができるため、この空間内に物が落ちたり、背
面部にホコリ等が付着したりする他、据付奥行寸法が太
き（なるので流し台等に設置した場合、流し台より出張
る欠点もある。さらに背面部に凝縮器や圧縮機が露出し
ているので背面美観も悪いものである。
〔発明の目的Ｊ
本発明の目的は前述の据付奥行寸法および据＋ｊ面積の
縮小化と冷蔵庫の背面美観と据付美観を向上させるため
に改良した背面ピッタリ形冷蔵庫に関するものである。
縮小化と冷蔵庫の背面美観と据付美観を向上させるため
に改良した背面ピッタリ形冷蔵庫に関するものである。
本発明は冷蔵庫の凝縮器を放熱用開口を有するカバーで
覆い、冷蔵庫背向部両コーナ部に切り火きを冷蔵庫の全
高にわたり形成し、機械室内の熱を放熱するようにした
。
覆い、冷蔵庫背向部両コーナ部に切り火きを冷蔵庫の全
高にわたり形成し、機械室内の熱を放熱するようにした
。
以１、本発明の一実施例を第２図・第３図・第４図・第
５図により説明する。２は背面板でその両コーナ部に切
り欠き面２ａを冷蔵庫の全高にわたり形成しており、冷
蔵庫の背面部を壁等にピッタリ据付けた場合、該壁面５
と切り欠き面２ａとの間にてさる空間部に機械室９から
の熱が排出されるように構成されている。３は凝縮器で
、冷凍サイクルの一部を形成し、冷蔵庫上面板８の上部
に設りられ周囲は凝縮器カバー７で覆われている。
５図により説明する。２は背面板でその両コーナ部に切
り欠き面２ａを冷蔵庫の全高にわたり形成しており、冷
蔵庫の背面部を壁等にピッタリ据付けた場合、該壁面５
と切り欠き面２ａとの間にてさる空間部に機械室９から
の熱が排出されるように構成されている。３は凝縮器で
、冷凍サイクルの一部を形成し、冷蔵庫上面板８の上部
に設りられ周囲は凝縮器カバー７で覆われている。
６は機械室カバーで冷蔵庫背面のｔ“部に設置されてお
り、その断面形状は背面板２と同形状で、該機械室カバ
ー６の両端部の切欠面近傍には機械室内の熱排熱用のス
リブ）６ａが設けられている。
り、その断面形状は背面板２と同形状で、該機械室カバ
ー６の両端部の切欠面近傍には機械室内の熱排熱用のス
リブ）６ａが設けられている。
７は凝縮器カバーで冷蔵庫本体ｌの上面に取り付けられ
内部に凝縮器３を収納し、該凝縮器カバー７の前面と両
側面には吸込ロアａか、また天井面後方部に吐出ロアｂ
かそれぞれ開口され、凝縮器カバーの吸込ロアａより流
入した空気は凝縮器３と熱交換しながら吐出ロアｂに排
出するようになっている。７Ｃは凝縮器カバー７の背向
部で、この断面形状は背面板２と同形状を有し、該背面
部７ｃには空気流通用のスリットが設けられていない構
造になっている。
内部に凝縮器３を収納し、該凝縮器カバー７の前面と両
側面には吸込ロアａか、また天井面後方部に吐出ロアｂ
かそれぞれ開口され、凝縮器カバーの吸込ロアａより流
入した空気は凝縮器３と熱交換しながら吐出ロアｂに排
出するようになっている。７Ｃは凝縮器カバー７の背向
部で、この断面形状は背面板２と同形状を有し、該背面
部７ｃには空気流通用のスリットが設けられていない構
造になっている。
かかる構造を有する冷蔵庫を第３図・第４図の如く壁面
５にピッタリ据付けた場合の運転状態について説明する
と、まず圧縮機４を含む機械室内の熱は機械室カバー６
の両端スリブ）６ａを通過後、背面板２の両端切り欠き
而２ａと壁面５との空間部へと熱排出か行なわれる。ま
た周囲の運転条件が高温多湿で、かつ機械室内の蒸発皿
に除霜水が溜った場合、蒸発皿内の水面より蒸発する気
体は機械室カバー６の熱排熱用のスリット６８部より排
気されるものである。また冷蔵庫の背面板２と壁面５と
の５寸法をＩＱｍｍ〜２Ｑ ｍｍ程度に据付けた場合、
背面板２と壁面５との空間部には機械室内の排熱空気が
背面板２の上部に向って上昇し、機械室カバーの背面部
７０部を経て凝縮器カバー７の上部空気に排出されまず
が、この時、凝縮器カバー７の背向部７ｃには空気流通
用のスリットがないので凝縮器カバー７内には機械室か
らの排熱空気か流入せず、したがって凝縮器３の放熱効
果を阻害させることなく運転することかできるものであ
る。また、第５図は本発明の他の実施例をがす背面切欠
き部の拡大平面図であり、本実施例においても同様の効
果を得ることができる。
５にピッタリ据付けた場合の運転状態について説明する
と、まず圧縮機４を含む機械室内の熱は機械室カバー６
の両端スリブ）６ａを通過後、背面板２の両端切り欠き
而２ａと壁面５との空間部へと熱排出か行なわれる。ま
た周囲の運転条件が高温多湿で、かつ機械室内の蒸発皿
に除霜水が溜った場合、蒸発皿内の水面より蒸発する気
体は機械室カバー６の熱排熱用のスリット６８部より排
気されるものである。また冷蔵庫の背面板２と壁面５と
の５寸法をＩＱｍｍ〜２Ｑ ｍｍ程度に据付けた場合、
背面板２と壁面５との空間部には機械室内の排熱空気が
背面板２の上部に向って上昇し、機械室カバーの背面部
７０部を経て凝縮器カバー７の上部空気に排出されまず
が、この時、凝縮器カバー７の背向部７ｃには空気流通
用のスリットがないので凝縮器カバー７内には機械室か
らの排熱空気か流入せず、したがって凝縮器３の放熱効
果を阻害させることなく運転することかできるものであ
る。また、第５図は本発明の他の実施例をがす背面切欠
き部の拡大平面図であり、本実施例においても同様の効
果を得ることができる。
本発明によれば凝縮器を冷蔵庫上面に設置したので冷蔵
庫背面を壁等にピッタリ据付けられ、これによって冷蔵
庫据付時の奥行寸法が小さくなり冷蔵庫の据付面積を大
１１】に縮小できる。また背面部は壁等にピッタリ据付
けられるので背面部と壁面との間に物が落ちたりするこ
とがなく、背面美観も良＜、′さらに据付奥行寸法が小
さくできるので流し台等に設置した場合、流し台より出
張らす据付美観性もすぐれている利点もある。
庫背面を壁等にピッタリ据付けられ、これによって冷蔵
庫据付時の奥行寸法が小さくなり冷蔵庫の据付面積を大
１１】に縮小できる。また背面部は壁等にピッタリ据付
けられるので背面部と壁面との間に物が落ちたりするこ
とがなく、背面美観も良＜、′さらに据付奥行寸法が小
さくできるので流し台等に設置した場合、流し台より出
張らす据付美観性もすぐれている利点もある。
第１図は従来の冷蔵庫の据付縦断面図、第２図は本発明
の背面斜視図、第３図は第２図の平面図、第４図は第２
図の縦断面図、第５図は他の実施例を示す背面切り欠き
部の拡大平面図である。 ２・・・冷蔵庫背面、２ａ・・・背部切欠き面、３・・
・凝縮器、４・・・圧縮機、５・・・壁面、６ａ・・・
熱排熱用スリット、７・・・凝縮器カバー、７ａ・・・
吸込用スリット、７ｃ・・・凝縮器カバー背面部。 ｉ□理士高橋明夫
の背面斜視図、第３図は第２図の平面図、第４図は第２
図の縦断面図、第５図は他の実施例を示す背面切り欠き
部の拡大平面図である。 ２・・・冷蔵庫背面、２ａ・・・背部切欠き面、３・・
・凝縮器、４・・・圧縮機、５・・・壁面、６ａ・・・
熱排熱用スリット、７・・・凝縮器カバー、７ａ・・・
吸込用スリット、７ｃ・・・凝縮器カバー背面部。 ｉ□理士高橋明夫
Claims (1)
- 冷蔵庫背 部両コーナ一部に設けられた切り欠きと連続
する切り欠きを機械室カバーに形成するとともに、上記
冷蔵庫の上部に凝縮器を設置し、この凝縮器を放熱用開
口を有するカバーで覆ったことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4401384A JPS59183277A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4401384A JPS59183277A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59183277A true JPS59183277A (ja) | 1984-10-18 |
Family
ID=12679800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4401384A Pending JPS59183277A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59183277A (ja) |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP4401384A patent/JPS59183277A/ja active Pending
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