JPS59182436A - ホトサ−モグラフイツク要素 - Google Patents

ホトサ−モグラフイツク要素

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JPS59182436A
JPS59182436A JP59048953A JP4895384A JPS59182436A JP S59182436 A JPS59182436 A JP S59182436A JP 59048953 A JP59048953 A JP 59048953A JP 4895384 A JP4895384 A JP 4895384A JP S59182436 A JPS59182436 A JP S59182436A
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JP
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dye
formula
optionally substituted
layer
bleaching
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JP59048953A
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ゲブラン・ジ−ン・サボンギ
バ−ナ−ド・アラン・リ−
スチ−ブン・シツク・チウ・プ−ン
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3M Co
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/76Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
    • G03C1/825Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers characterised by antireflection means or visible-light filtering means, e.g. antihalation
    • G03C1/83Organic dyestuffs therefor
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
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    • G03C1/498Photothermographic systems, e.g. dry silver
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    • G03C1/49845Active additives, e.g. toners, stabilisers, sensitisers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は染料漂白システム及び特に愚熱性朱料漂白シス
テムに結合された乾式処理できる=gに関する。
放射線増感性染料漂白システムは周知でありそして愚兄
性システムと感熱性システムを含む。感熱性染料漂白シ
ステムはサーモグラフィック像形成層、ソして感光性要
素ではハレーション止メ適用のために有用でめる。
サーモクロミンク化合物を含むサーモグラフィック像形
成に適した公知の感熱性染料漂白システムは英国特許第
1,556,840号明細書に開示されそしてヘキサミ
ン−コバルト(III) 錯体及びピリリウム染料を含
むシステムはRe5e、arch Disclosur
e。
198年9月、第666頁に開示さ′れる。米11許第
5.852.093号明細書はキノンイミン染料と緩還
元剤の使用を開示し、米国特許 第5.609.560号明細簀は酸放出法を開示し、米
国特許第5,684,552号明細書は塩基放出法を開
示する。すべてのこれらのシステムはサーモ像形成のた
めのルートを供する。
要素のベース又は感光層から望ましくない分散光又は反
射光を吸収することによる写真システムで像形成鮮鋭度
を改良するハレーション止め及びアキュータンス染料の
使用は周知である。通常にはこの要素の処理の間又は後
にこの染料を除失し又は無色の状態に漂白する。
有機脂肪酸、例えばベヘン■の銀塩と感光性ハロゲン化
銀の熱現像可能感光性屁合物を含む乾燥銀システムは公
知でありかつ例えば米国特許第5.152,904号及
び第5.4 s 7.o 7 s号明細書に開示される
。鮮鋭な像を確保するため乾燥銀システムはハレーショ
ン止め及び/又はアキュータンス染料をまた必要とし、
この染料は乾燥銀の製造及び貯蔵条件下で安定でありか
つ熱現像工程の間又は後に容易に章白可能でなければな
らない。
乾燥銀システムでハレーション止め適用のために適した
公知の染料と方法は米国特許第5 、745 、009
号、第4,033,948号、第4.Ll 88.49
7号、第4.155.465号、第4,283,487
号、第5.615,432号、及び第4.197,13
1号に開示されるような熱漂白可能染料;米国特許第4
,028,115号明細書に記載されるような光漂白可
能Q−二)ロアリーリデン染料;及び米国特許第5,7
69,019号明細書に記載されるよう・なサーモクロ
ミック染料を含む。
一般に、乾燥銀システムに使用のため公知の7Xレーシ
ョン止め染料と方法は下記の欠点の一つ又はそれ以上に
悩まされる。これらは限られた範囲で適用でき、そして
特定の型式の乾燥銀調合品を使用しなければならず、こ
れらは漂白後残食を有し、それが望ましくない背景着色
を引越こし、感光層から離れた層に使用が限定され又は
感光層の中で使用しなければならす、そして有用な染料
の幾つかはその合成のため長い複雑な合成ルートを必要
とする。
Th、 Zinke 、 Ann、 、550.361
(1904)及びTh、 Z!nke ”jli”、同
上、665.296(1904)は5−アニリ/−N−
フェニル−2,4−ペンタジエニリデンイミニウムクロ
リドの結晶性、濃着色塩の製造及び加熱すると環形成を
行なって7エ二ルぎりジニウムクロリドとアニリンを生
ずる塩体) J、O,McGowan 、 J、Ohem、Soc、
 、777 (1949)及びに、G、Lewis及び
O、IlltoMalquiney 、 Tetrah
edron 。
66.463(1977)は類似の環形成反応を開示す
る: 前記の(A)及び(B)の式に類似の構造を有するシア
ニン染料は特許文献に広く報告され、そしてしばしばス
トレグトシアニンと称される。この染料は米国特許第5
.955.798号及び英国特許第1,338,799
号明細書ではオキソノール染料の合成のため中間体とし
て、米国特許 第5.569,904号明細書で′は写真要素のための
増感染料として、そして英国特許第652.527号明
細書では現像溶液中で脱色するハロゲン化銀写真材料中
のハレーション止め又はフィルター染料として開示され
ている。米国特許第5 、627 、527号明細書は
有機光伝導体のための増感染料としてストレットシアニ
ン染料の使用を開示しそしてこの染料は増感量で使用し
た時に加熱すると吸収シフトを行ない又は実質上脱色さ
れることを開示する0 しかしながら、これまで特定の駐のストレットシアニン
染料が加熱すると十分にtit浄に力)つ不宜工逆的に
漂白して熱漂白可能ノ・レーション止め又もまアキュー
タンス染料としてかつサーモグラフィックシステム・の
像形成成分として使用できること&ま評価されていない
それ故に本党明の一具体例によりその一表面上にホトサ
ーモグラフィック媒体を構成成分とする一つ又はそれ以
上の層を有する支持体を含むホトサーモグラフィック要
素が供され、この要素Gま更に式: (式中nは2.6.4又は5であり、R1力)らR′の
少なくとも一つは水素を表わしそしてR1力)らR4の
残りは個々に水素原子、任意に直換されたシクロアルキ
ル基、任意に置換されたアル、ケニル基、任意に直換さ
れたアルキル基、任意に【1暖候された複素環式芳香族
基を表わし、又&まRとRGユ共に又はR3とR4は7
に非芳沓族型域を完成する0、N、O及びS力)ら選択
された必要な原子を表わし、 Xevはアニオンであり、 ポリメチン鎖の遊離価は水素又は公知のシアニン染料に
存在する様式の任意の鎖直挨基により満タサレる)の漂
白可能染料をアキニータンス/ハレーション止め染料と
して更に含み、この漂白染料は a)緩還元剤と反応性結合し、又は b)還元剤を含まない環境中で要素に存在する、の何れ
かである。
本発明はまた像形成成分として式(I)の一つ又はそれ
以上の染料を有する像形成層を保有する支持体を含むサ
ーモグラフィック要素を供する。
添付図面は10g露光(1,6の反射光学密度を生ずる
のに必要なものより過剰に)に対する像スブレンドのグ
ロットであり、これは本発明に従ったトップコート漂白
可能ハレーション止め層を保有する乾燥銀要素とハレー
ション止め層なしの類似像質の改良は本質的にラインの
勾配により示され、低い勾配は低い像スルレッドを示す
。評細な実験条件を下記の例1で棟台する。
式(I)の染料は上昇温度、通常には100から150
℃の範囲内に加熱すると無色な透明形に笑買上完全な漂
白を行なうことが判った。完全な漂白のため必要な′t
M度と時間は染料構造と染料の環境で著しく異なる。結
合剤の存在、結合剤の型式、−1可塑剤及び他の反応体
、例えば還元剤の存在が染料の漂白速度に影響する。
f、 燥銀材料にアキニータンス/ハレーション止め染
料として使用のため、少なくともi o o ’c、好
ましくは115から150℃、最も好ましくは115か
ら165℃の湿度で漂白し、そして数秒間80力)ら9
0℃の?7o1度に露出した時顕著な漂白を示さない(
何故なら後者の条件はホトサーモグラフィック要素の調
製中出会わないからである)染料を選択する。
R2及び/又はR4のため選択したd換基は染料の色彩
及び最適漂白温度に影響する。゛電子供与置換基、例え
ばC!H3S−及び0H30−は最適漂白温度を上昇し
、従って塗布層の乾燥中使用する温度に関して更に寛容
度を許す。R2及び/又はR4により電子吸引置換基の
選択により低漂伯温度が得られる。
結合剤の存在は漂白の速度に大きく影響する。
高い熱遣移温度を有する結合剤は最適漂白のための温度
と時間を増加する。漂白速度は可塑剤の存在によって著
しく増大でき、低軟化点を有する結合剤組成物は低温で
より迷い漂白を許すようである。種々の結合剤と可塑剤
の効果を下記の例で示す。
式(I)、の染料の漂白速度は−により影巻される。
一般に、完全な漂白のため必要な時間と温度は少量の散
の存在で増加しそして少量の塩基の存在で減少する。
還元剤の存在は完全な漂白のため必要な温度を下げる傾
向を示す。この性質は像形成成分に温和な有機還元剤を
使用するホトサーモグラフィック要素に好都合に利用で
きる。
式(I)の染料と洟元剤は同一の層に又は結合剤が一つ
の又は両方の成分の若干の移動又は拡散を許すならば隣
接の層に存在できる。好適な温和な有機還元剤は米国特
許第6,457.075号明細書に開示されそして芳香
族水酸基又はアミド又はアミノ基を含有する化合物を含
む。この還元剤の例はt換フェノール、ヒドロキノン、
フェニドン、7タラジノン、アスコルビン酸及びヒドロ
キシピリミジンを含む。
この還元剤は染料に関し7て少なくとも化学量1的漱で
一般に使用され、そしてこの量の50倍まで、一般にこ
の量の10倍までの過剰に使用できる。
式(I)の熱漂白は一般に周期律表第■族又は第■族か
ら選択された、又は好ましくは遷移元素から選択された
触媒斌の金属イオンの存在によって高められる。銀、鉄
、コバルト、ニッケル、銅及び亜鉛から誘導されるイオ
ンが特に有益である。
この触媒金属イオンの存在は漂白反応が有用に低い温度
で起こることを許す。
この金属イオンを一般にアルキル又はアIJ  Jpカ
ルボキシレート塩の形、例えばベヘネート、ステアレー
ト又はベンゾエート塩で〃口える。使用する特定のアニ
オンを変えることによっである程度の調節を1票白速度
に及ぼすことかできる。
乾燥銀要索では既にベヘン酸銀のような銀塩力に存在す
る。かくして、染料と還元剤に触媒的に関連するように
なるペヘンハ県は有用には更に金属せつけん触媒を加え
る必要なしに、そして多分漂白触媒と感光層の成分の間
に相溶性の生ずる間―なしに1漂白反応に触媒作用を及
4fす。
本発明のホトサーモグラフブック受索は好ましくは乾燥
銀システムを含みかつ式(I)の染料(復数)は白色光
へ0.05から0.8、好ましくはo、iから0.4の
透過光学密度を与える量で含まれる。
この染料は次のものに結合できる: (1)支持体が透明である場合には感光層と反対の支持
体の側部上の層に、 (11)支持体と感光層の間の層に、 (IV)  )ナ一層内に、 (■)トナ一層の上の別の11に、又は<V+>  )
ナ一層がない場合には、感光層の上に、この染料の存在
は像腓絽度を高めそして乾燥銀システムの熱像現像中に
完全に漂白する。
本発明のサーモグラフィック安紫はオーバーヘッド視覚
品(visualθ)、畜込後直接読示システム及び熱
像の記録を供するエレクトロニック出力からハードコピ
ーの分野に有用性を有する。この要素は白色光に0.5
から1.5の範囲、一般に約0.8の透過最適密度を供
する以で存在する式(I)の一つ又はそれ以上の染料を
含む像形成層を有する好適な支持体を含む。この染料は
一般に重合体結合剤で仮置される。好適な4質は透明な
グラスチックフィルム及び紙を含む。この斐紫はハード
コピー及びオーバーヘッド視覚品に出会う通常の条件下
賃走でわる熱像を供する。
式(I)の範囲内に多くの公知の染料があり、そしてこ
の染料の総説は’ ROdd’s Chemistry
 ofOarbon aompounas”、8.0O
ffr87.、第1VB巻、誦441 ff頁、 19
77年に供される。R1からR4の少なくとも一つは水
素を表わさねばならない。R1からR′の各々が水素以
外のものである時に、染料の漂白時間と速度は染料が漂
白しないような程腿まで著しく増加する。同様に、nが
0又は1である染料は容易に漂白しない。
R1からR4の残りは下記のものから選択される:水素
、一般に8までの炭素原子、好ましくは4までの炭素原
子を含む任意に置換されたアルキル基、アルキル基上の
好適な置換基はハロゲン、カルボキシル基、4までの炭
素原子2含むアルコキシ基、4までの炭素原子を含むア
ルキルチオ基から選択される;任意にd侠されたシクロ
アルキル基、例えばシクロヘキサン、好適な置換基はア
ルキル基に閃して前記に述べたものから選択され、そし
て更に1から4の炭素原子のアルキル基を含む;8まで
の炭素原子、好ましくは2から4の炭素原子を含む任意
に置換されたアルケニル基、好適な置換基はアルキル基
に関して前記に述べたものから選択される;O,’N、
O及びSから選択された20以下の原子を一般に含む任
意に置換されたアリール基、好適な置換基はアルキル基
に関して゛前記に述べたものから選択される。
好ましくは、R2とR4の少なくとも一つ&まノ10r
ン、カルボキシル基、4までの炭素原子を含むアルコキ
シ基又はアルキルチオ基、R55(式中R5は4までの
炭素原子を含むアルキル基を表わす)から選択された一
つ又はそれ以上の置換基を有するフェニル基金表わす。
ポリメチン鎖の遊離価は好ましくは水素によって満たさ
れそして任意に炭素原子の一つは水酸基を有することが
できる。しかしながら、他の置換基、例工ばアルキル、
アルコキシ、アリール及ヒアリールオキシ基かポリメチ
ン鎖に存在してもよく、これらの基は置換されてもよく
、かつ一般に8までの炭素原子を含む。710グン原子
、即ちヨウ素、臭素、塩禦及びフッ素及びON基もポリ
メチン鎖に置換できる。鎖置換基は一般に好ましくはな
いが、染料の色彩の恢調整のため置換基の選択を使用す
る。
押はシアニン染料に従来使用した任意のアニオン、例え
ば01、Br、I、0104 、BF4、p−)ルエン
スルホネー)を表わf。
幾つかの公知の反応図式により式CI)の染料を調製で
きる; 図式(1) Ar−任、意に置換されたアリール −膜製造工程はエタノール(1))中の1−(2,4−
ジニトロフェニル)ヒリジニウムクロリド(1モル)の
溶液に多くのアニリン類(2モル)を加えることを含む
。梯謄が始まるまで蒸気浴でこの混合物を加温しそして
室温でかきまぜながら夜通し放置した。沈殿した染料を
濾過し、15分間ブタン−2−オン(200m)中でか
きまぜることによって胱浄し、次に濾過により分離した
。これを6回繰返し、その後エタノールから染料を再結
晶させる。
前記の工程はP、Baumgarten 5Be−r、
 57N−1622(1924)及びtbta、 59
.1166(1926)に開示される。
図式(1)に等価の別法は”The chemistr
y ofHeterocyclic Compound
s、Pyridine and Derivati−v
es Part 2” 、A、We、issberge
r (編)、工ntereciencePub1.■n
c、New York 、第j■章、第58頁(196
1)に示される。
図式(2) 一般製逝工程はエタノール(500XJ)中の2−フル
フラール(1モル)の溶液と塩化水素酸溶液(8G1.
18)に多くのアニリン類(2モル)を加えることを含
む。この混合物を6時間室温でかきまぜる。次にエタノ
ールを真空下除去し、15分間かきまぜることによって
固体をトルエン(503ml )で洗浄し、次に濾過す
る。これを5回繰返す。次に染料、を濾過しそして風乾
する。これらの染料をノJ1]熱することはこの環化反
応をヒドロキシピリジニウム化合物に誘因するので再結
晶はあまり成功しない。
前記の工程はJ、A、a、s、 72.2285(19
50)及びJ、O,S、 、506 (1942)に開
示される。
図式(3) −tcm造工程はエタノール(’500d)中の5−<
2−フリル)アクロレイン(1モル)の溶液とHOI 
85m13(SG 1.18 )  に多数のアニリン
類(2モル)を加えることを含む。この混合物を715
分間かきまぜ、エタノールを減圧下蒸発させ、15分間
かきまぜることによってトルエン(500d)で固体を
洗浄し、次に濾過する。これを11線返す。次に染料を
濾過しそして風乾する。
6−(2−フリル)アクロレインの代りに出発物質とし
て5−フリルペンタ−2,4−ジエン−1−アール及び
7−フリルへブタ−2,4,6−ドリエンー1−アール
を使用することによつfこの鎖を更に拡大できる。
前記の工程はW、 KOnig 、 J、 Prakt
 、 Ohemo、1905、(It) 、72 、5
55 ; W、Konig 、Baro、1964.6
7.1274、に開示される。
図式(4) %式%) −g製造工程はイングロパノール(500#LA’)中
のテトラメトキシグロパン(1モル)の?#液とHOl
 85M(SG 1.18 )  に多数のアニリン傾
(2モル)を加えることを含む。すべての出発物質が完
全に溶液になるまでこの混合物を蒸気浴で加熱する。更
に10分の加熱後に、12時間室温にこの溶液を放置す
る。沈殿した黄色染料を濾別する。染料が沈殿しない場
合には、溶液を蒸留水(500m)で希釈しそして生成
する沈殿固体を濾過した。染料をイソダロパノールから
再結晶させる。
R1とR2、そしてR3とR′が共に環状部分を完成す
る染料は英国特肝第505.557号明細書に記載され
、これはポリメチン鎖の各端部に基:を有する染料を開
示する。
R1とR3が水素以外である染料はHoIi;、Nik
Ola−jewski等、:ser、 1967.10
0.2616、W、Konig XJ、Prakt、O
hem、、1904(if) 69.105及び工、L
、Knuyants等、J、G8(1,0ham。
USSR1959,9,557、に開示され、後者の文
献の染料はポリメチン鎖に置換基Ca3Sを有する。
R1がR3と1司−ではなく力1つR2力(R4と1司
−ではない染料はZincke 、 Ann、 (19
0:5 ) 55 B、107 ; Ann* (19
05) 541.665及びAnn、 (1915) 
408.285に開示される。
ここに報告する方法によって調製した式(I)の範囲内
の染料の例を下記の表i vc記録し、ここでは1N塩
酸1から2容ム%で酸性イヒしたメタノール中でλma
x  と吸光率を測定する。染料A1力)ら26は本発
明に使用に適してしする;染料A27カ)ら61は本発
明の軛d外の染料である力3式(I)の構造に類似して
いる。
ここで本発明を下記の例により例示する。
この例ではベヘン酸銀半せっけんホモジネート及び使用
した乾燥銀システムを下記のように調製した: 手鎖せっけんホモジネート ベヘン酸銀半せっけんホモジネートは滑らかなフンシス
チンシーに均質化された、アセトン966d中の45%
W/W M 離ベヘン酸と55%ψベヘン瞭銀のスラリ
1009である。
乾燥銀調合品           重量部ベヘン酸銀
半せっけん調合品      60ドアレニン26 ポリビニルブチラール(B−7<5、モンケン))  
 11.05臭化水銀溶液(メタノールに10%)  
   0.099染料M−6溶液(メタノールに、0.
1%)   2染料M−1溶液(メタノールに0.1%
)   1eOH λ ax H20H3 染料の構鷺: MθOH ナイフコーターを使用して6ミル(75μm)の漫性厚
さに、不透明なポリ(エチレンテレフタレート)゛ポリ
エステル”ペース上に前記の調合品を塗布し、そして3
分間80℃で乾燥した。次に下記のトナ一層を6ミル(
75μm)の謙牲厚さで塗布しそして6分間80℃で乾
燥した。
コーティング調合品        k置部メタノール
              9.0アセトン    
          69.2ブタン−2−オン   
       15.〇七゛・ルロースアセテート  
        5.27タラジン         
      0.51テトラクロロフタル醒     
    0.114−メチルフタル酸        
  0.56テトラクロロ無水7タル酸       
0.085例  1 乾燥銀要素のトゾコートに加えた漂白可能染料前記の技
姑によりトナ一層調合品100.9にメタノール中の染
料A5の0.4%溶敢2rLl又は4Mを配合して乾燥
銀要素を調製した。塗布と乾燥後斐紫は橙赤色であった
。染料A5がないこと以外同一の乾燥銀安素を含む比較
と共に乾燥銀要素を異なる時間露出しそして4秒間12
7℃で熱現像して白色背履上に濃い黒色像を供する。カ
メラレンズを使用して、490um に中心を合わせた
広いスペクトル区域からなる光の大体環状パッチが材料
の上に像ル成された。試験ターデッドを横切って幅線1
.7mmの(名目上)非露出材料の区域を生する不透明
ストリップがあった。
榎々の露出レベルで、像の一つのエツジを横切ってマイ
クロ濃度計プロットを作り、最大密度に達するために必
要なもの以上に露出が増加するにつれエツジの位置に有
効な変化を示す。各々別の像に対するエツジの真の位置
は一定距離で第二のエツジに関連して示される。添付の
図面は過剰露出の関数として1.6 の蜜匿以上で像寸
法(像スゲレッド)の変化の割合を示すことで結果の摘
要を示す。この密度はDmaXヲ正確に限定すること困
難であるのでDlnaX  の近似値として得られる。
像質の改良は添付図面ではラインの勾配により本質上水
され、より低い勾配はより低い像スブレンドを示す。
例2 トナー調合品1001にメタノール中の0.4%染料溶
液2rLlを含有して例1におけるように乾燥銀要素を
調製した。この乾燥銀要素を4秒間127℃で刃口熱し
、加熱した区域のみ漂白を生じた。下記の表は使用した
染料、加熱の前と後で乾燥銀要禦の色彩を報告する。
1    マゼンタ  ピンクががった色合い5   
  橙赤     透明白色 6    橙赤     透明白色 11   マゼンタ    透明白色 12   マゼンタ  ピンクががった色合い例6 本例は種々の紛還元剤−ヒドロキノン、メトール及びフ
エニ゛トンと組合わせて染料A5及びA24の使用を例
示する。
単純な混合により下記の表に報告するコーティング調合
品を調製し、透明な下塗りしないポリエステルペース上
にに一バーA 8 (R,に、Ohemicala L
lA、)を使用して6ミル(75μm)の湿性厚さに手
で塗布しそして2分間80℃で乾燥した。
各試料を4秒間127℃で加熱しそして加熱の前と仕で
白色光に対して透過染料密度を測定した。
この結果を下記の表に記録する。
更に加熱すると特に調合品2.4、及び5の染料蟹度に
減少が起こる。
例4 本例は抽々の4)[元剤−7タラジノン、RAl及び4
,6−シヒドロキシビリミジンと組会わせた染料A8.
11及び24の使用を例示する。
下記の表に報告したコーディング調合品を使用して例6
の工程に従った。
この試料を例6におけるように加熱しそして加熱の前後
に測定した白色光に対する染料密度を下記の表に報告す
る。
例5 本例は乾燥銀システムに通常に使用するRAl、緩還元
剤と組合わせた一連の染料の使用を例示する。
下記の表に報告するコーティング調合品を使用して例乙
の工程に従った。
例6におけるように測定した加熱前後の要素の染料音度
を下記の表に報告する。
更に加熱すると、特に調合品16.17.18.19及
び21の染料蜜度に減少が起こる。
例6 本例は緩還元剤RA1と関連して種々の染料の漂白可能
性に対して前記のように調製した半額せっけんとベヘン
酸の効果を例示する。
下記の表に報舌するコーティング調合品を使用して例6
の工程に従った。
例6におけるように測定した加熱前後の要素の染料着痩
を下記の表に報告する。
例7 本例はオーバーヘッド投映のための視覚品の製置に適し
た染料漂白調合品を例示する。下記の調合品を製造した
パートム−染料溶1反 染料煮11(固体)          (J、1.9
メタノール            i s、o 、p
ブタン−2−オン          5.Ll 19
テトラクロロ7タル厳(ア七トンに0.4%)    
 2.07dこの染料に溶液に完全に溶解した。
ノぐ一トB 半額せっけんホモシネ−)       0.4 、u
トルエン              2.0〃u(1
タノールに20%)      20.011RA1 
                       2.
01!バツトバールとRAiの添加前にこの半せっけん
は完全に溶解した。
パートAをパートBにかきまぜながら添加した。
生成する溶液を透明なポリエステルペースに6ミル(7
5μm)の薇性厚さに塗布しそして型温で乾燥するにま
かせた。
本発明の組成物はサーモファックスグロセスサー(6M
社)に満足に通過し、ここでは紙上の文字数字式像と緊
密に接触したまま赤外腺源に両川することにより要素を
加熱した。赤外線1吸113(像区域に生じた熱は緊密
に接触したコーティングが漂白することを引起こしそし
てオリジナルのネガが得られた。
例8 本例は緩還元剤RA1と組合わせた染料j61の漂白逮
曵と漂白温良に関して添加した金属狽の効果を例示する
下記の表に報告するコーティング調合品を単純す7% 
合+c J:り調製し、次に透明なポリエステルベース
上にA6にバー(R,に、Ohemicals Ltd
、)を使用して手で塗布し、続いて2分間7oがら80
 T。
で鵬燥した。
表 二つの方法の各々でこの試料を評価したー第一には5秒
間127℃で加熱し、その後に加熱した又はしない試料
の、白光色に対するホー光学密度を測定することによ仝
、第二には10秒間熱ステッグウエッジ上で(5℃の檀
分で100から140℃)加熱し、その後0.1又はそ
れ以下に低下する白色光に対する透過光学密度に必要な
低い温良を記録することによる。
例9 本例は権々の環境で本発明に従った染料と類似の構造の
比較染料の漂白速度を比較する。
使用した基本の調合品は下記のものを含む:染料  o
、o i y メタノール     5d 結合剤      10g 使用した結合剤は下記のものであった:A)  エタノ
ール中20%バントバールB)ブタン−2−オン中10
%セルロースアセテート 下記の表に報告するように若干の調合品に他の添加剤が
含まれる。
ナイフコーターを使用して、ポリエステルフィルム上に
各調合品を6ミル(75μm)湿性厚さに塗布し、続い
て6分間80℃で乾燥した。1(JOから140℃の勾
配でヒートバーに対してこの乾燥フィルムを配置しそし
て染料色彩の本質的に完全な漂白を付なうのに必要な時
間と温度を記録することによって試料を漂白可能性に対
して評価した。得られた結果を下記の表に記録し、ここ
ではaAo−5M=2.2 ’−メチレンービスー(4
−メチル−6−t−ブチル)フェノール IQ、 =  ヒドロキノン 4− OBF = 4−クロロベンゾイルペルオキシド
AgBeh =ベヘンm銀 本発明に従った式(I)の染料”は好適な漂白特性をす
べて有し、これに対して類似構造の比較染料(染料A2
7から61)は潔白しない、又は劣った漂白特性を有す
ることが注目されよう。
例10 染料の漂白温度と速度に関して棟々の結合剤調合品の効
果を調べた。
使用した基本の調合品は下記のものを含む:染料AI 
8    0.01 g 結合剤溶液     1olI この調合品を塗布しそして試料を例9の工程により評価
した。
バットバール(エタノールに20%)  100℃で5
秒例11 染料の漂白m度と運″度に関して櫨々の量の可塑剤(ポ
リエチレングリコール)の効果を調べた。
使用した基本の調合品は下記のものを含んだ:染料A1
1  、      0.81.9セルロースアセテー
ト(10%アセトン)10gこの調合品を塗布しそして
例9の工程により試料を評価した。゛ −不完全一140℃で20秒 0.19     不完全一140℃で10秒0.2 
F        10秒曲125℃0.4#    
    10秒間100℃可塑剤の存在は漂白速度を著
しく増加しそして漂白温度を下げることが注目されよう
例12 染料の漂白tn度と連良に関してPl(の効果を調べた
使用した基本の調合V^は下記のものを含んだ:染料i
f6.11    0.011 結合剤溶液     10g 下記の結合剤を使用した: A)  バントバール エタノールに20%B)バット
バール ブタン−2−オンに20%下記のが加削を使用
して一条件を変えたニア七トンに0.4%溶液としてテ
トラフルロフタルlβ(TOPA ) メタノールに0.4%溶液として4−メチル7り/l/
酸(MPA) メタノールに0.4%溶液として7タラジン(pz)エ
タノールに20%溶液としてトリエタノールアミン(T
EA ) アセトンに0.4%溶液として無水テトラクロロ7タル
酸(TOPAN ) −100℃で2秒 A   ’  TOPAlo、1   125℃で2秒
A    MPAlo、1   125℃で2秒A  
 TOPAN/ 0.1   115℃で2秒A   
  Pzlo、1   100℃で2秒A    TE
A/[J、1  80℃で乾燥中漂白B、      
     100℃で5秒B    TOPAlo、1
   115℃で5秒B    TOPAlo、2  
 125℃で5秒B    TapA70.5   1
50℃で5秒B    TOPAlo、4   130
℃で5秒B    TOPAlo、5   130℃で
5秒例16 インク要素 c+)−yイルムの反対側上のハレーション止め層前記
の技術により乾燥銀要素を調製したが、ただし透明なポ
リエステルペースを使用した。下記の調合品を使用して
漂白可能ハレーション止め染料層を要素に結合した。
染料A11(,9)        0.01   −
染料Al 8 (9)         −0,01メ
タノール(mlり         5    5乾燥
銀−コーティングを含有するものに対してポリエステル
ペースの反対側上に極々の要素で調合品A及びBを塗布
した。ナイフコーターを使用してろミル(75μm)の
湿性厚さでコーティングを作り、続いて6分間85℃で
乾燥した。調合品Aを使用するコーティングは橙赤色で
あり、そして自合品Bを使用するものは紫色であった。
ハレーション止め層を含む試料を露出しかつ現像した時
に、形成された像はハレーション止め染料を含有しない
試料よりずっと鮮鋭であると、そしてこの染料は5から
10秒間127℃で乾燥銀要素の熱現像工程中本質的に
無色の状態に漂白することが判った。
(++)愁光層と同一側に下層としてハレーション止め
層 反射性ポリエステルペース上に調合品Aを6ミル(75
μm)の湿性厚さに塗布しそして6分間80℃で乾燥す
ることによって熱漂白可能ハレーション止め層を調製し
た。ポリビニルアルコール(水に20%)を使用して6
ミル(75μm)の湿性厚さにハレーション止め層の上
に第二の層を塗布し、続いて5分間80℃でIi+2煉
した。前記の調合品と条件を使用してポリビニルアルコ
ールコーティングの上に乾燥銀ホトサーモグラフィック
コーティングを適用した。
この乾燥銀要素は橙赤色であり、前記のように露出しか
つ現像すると、鮮鋭な像が生じそして5から10秒12
7℃で熱現像中染料は無色の状態に漂白した。
反射性ポリエステルペースを使用して前記゛のように乾
燥銀要素を調必した。トナ一層の上に6ミル(75μm
)の湿性厚さでポリビニルブチラール溶液(エタノール
に20%)を塗布し、これを80℃で6分間乾燥した。
後者のコーティングの上に弐Aを使用して6ミル(75
μm)の湿性厚さにハレーション止め層を塗布しそして
6分間80℃で乾燥した。
生成するホトサーモグラフィック要素は橙赤色を有し、
露出しかつ現像した時に鮮鋭な像が得られ、そして5か
ら10秒間127℃で熱現像工程中染料は無色の状態に
漂白した。
【図面の簡単な説明】
図は露光対数値に対する像スゲレッドのフロント面であ
る。 代理人 浅 村    皓 手続補正書(自発) 昭和59年p月 7日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第48953  号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和  年  月  日 6、補正により増加する発明の数 、M\

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ソの一表面上にホトサーモグラフィック媒体を構
    成成分とする一つ又はそれ以上の層を有する支持体を含
    みそしてアキニータンス/ハレーション止め染料を含む
    ホトサーモグラフィック要素において、このアキニータ
    ンス/ハレーション止め染料が式: (式中nは2.6.4又は5であり、 R1からR4の少なくとも一つは水素を表わしそしてR
    1から 4の残りは個々に水素原子、任慈に1a換され
    たシクロアルキル基、任意に置換されたアル゛ケニル基
    、任意に置換されたアルキル基、任意に置換されたアリ
    ール基、任意に置換された複素環式芳香族基を表わし、
    又はR1とR2は共k又はR3とR4は共に非芳香族型
    環を完成するため0、N、O及びSから選択された必要
    な原子を表わし、 xeはアニオンであり、 ポリメチン鎖の遊離価は水素又は公知のシアニン染料に
    存在する型式の任意の鎖置換基で満たされる)の漂白可
    能染料でるり、この漂白可能染料が a)緩還元剤と反応性結合しているか、又はb)還元剤
    を含まない環境中で要素に存在しているか、の何れかで
    あることを特徴とするホトサーモグラフィック要素。 (2)  ハロゲン化銀、有機力行肪酸の銀塩、緩還元
    剤及びトナ一層を含む感光層を含む要素において、式C
    I)の染料が (1)前記の支持体が透明である場合に、感光層と反対
    の支持体の側部上に、 (1i)支持体と恣光層の間に、 (ill)  感光層内部に、 (■)トナ一層内部に、 (v)トナ一層上の別の層に、又は (Vl)  )ナ一層が存在しない場合には感光層の上
    に、 結合されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に定
    義した要素。 (3)式(I)の染料が0.05から0.8の透過光学
    密度を供する量で存在することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項に定義した要素。 (4)染料が0.1から0.4の透過光学密度を供する
    量で存在することを特徴とする特許請求の範囲第3項に
    定義した要素。 (5)像形成層がその像形成主成分として式:(式中R
    1からR4そしてnは特許請求の範囲第1項に定義した
    通り)の一つ又はそれ以上の染料を有することを特徴と
    する像形成層を保有する支持体を言むサーモグラフィッ
    ク要素。 (61式(I)の染料が0.5から1.5の透過光学密
    度を供する量で存在することを特徴とする特許請求の範
    囲第5項に定義した要素。 ラド投映のための占明画として使用に適する特許請求の
    範囲第5項又は第6項に定義した要素。 18)  R1及びR3が水素でおることを特徴とする
    前記の特許請求の範囲の何れかに定義した要素。 (9)  ポリメチン鎖か置換基を含まないことを特徴
    とする前記の特許請求の範囲の何れかに定義した要素。 (11’R2及び/又はR4がC,N、0及びSから選
    択された2Dまでの原子を含有する任意に置換されたア
    リール基であることを特徴とする前記の特許請求の範囲
    の何れかに定義した要素。 αυ 式(I)の染料がこの染料に対して化学量論的比
    にあるか、又はこの量の50倍までの過剰量にある緩有
    機還元剤と反応性結合していることを特徴とする前記の
    特許請求の範囲の何れかに定義した要素。 a2=還元剤が置換フェノール、ヒドロキノン、フェニ
    ドン、フタラジノン、アスコルビン酸及ヒヒドロキシビ
    リミジンから選択されることを特徴とする特許請求の範
    回第11項に定義した要素。 R3染料が触媒量の周期律表第■族又は第■族の金属イ
    オン又はf4移金属イオンと反応性結合していることを
    特徴とする前記の%許請求の範囲の何れかに定義した要
    素。
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