JPS59182406A - 光フアイバ平型ケ−ブル - Google Patents
光フアイバ平型ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS59182406A JPS59182406A JP58058373A JP5837383A JPS59182406A JP S59182406 A JPS59182406 A JP S59182406A JP 58058373 A JP58058373 A JP 58058373A JP 5837383 A JP5837383 A JP 5837383A JP S59182406 A JPS59182406 A JP S59182406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- core
- strand
- core part
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4403—Optical cables with ribbon structure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数本の光ファイバを並列に配置した光フアイ
バ平型ケーブルに関し、その目的とするところは光源と
の結合が容易で、かつ大パワーの光を伝送し得ると共に
、光伝送損失の少ないケーブルを提供せんとするもので
ある。
バ平型ケーブルに関し、その目的とするところは光源と
の結合が容易で、かつ大パワーの光を伝送し得ると共に
、光伝送損失の少ないケーブルを提供せんとするもので
ある。
一般に、カラス物質よりなる光フアイバ素線は、光を伝
送するコア部と、該コアの外周に一般けられた］アより
低屈折率のクラ・ソド層、又必要によし該クラッド層外
周に設けられたカラス物質よりなる保護層から構成され
る。その場合光フアイバ素線径に対してコア部の外径が
大きい程、光源との結合が容易で、大パワーの光を伝送
し得るが、曲げ損失が大きくなるため、マイクロベンド
の影響を受けやすく光伝送特性を劣化させずにケーブル
に仕上げることは困難であった。
送するコア部と、該コアの外周に一般けられた］アより
低屈折率のクラ・ソド層、又必要によし該クラッド層外
周に設けられたカラス物質よりなる保護層から構成され
る。その場合光フアイバ素線径に対してコア部の外径が
大きい程、光源との結合が容易で、大パワーの光を伝送
し得るが、曲げ損失が大きくなるため、マイクロベンド
の影響を受けやすく光伝送特性を劣化させずにケーブル
に仕上げることは困難であった。
本発明者等は光フアイバ素線径に対してコア部の外径の
大なる光ファイバのケーブル化に関し研究した結果、カ
ラス物質よりなり、少なくともコア部と、該コア部の外
周に設けられコア部より屈折率の低いクラッド部から構
成される光フアイバ素線において、光フアイバ素線外径
ＣＤ）に対するコア部の外径（ｄ）を ｄ／Ｄ≧２／３
とした光フアイバ素線を芯線とし、該芯線に被覆層
を形成した光フアイバケーブルを複数本並列に配置する
ことにより、上記目的を達成し得た。
大なる光ファイバのケーブル化に関し研究した結果、カ
ラス物質よりなり、少なくともコア部と、該コア部の外
周に設けられコア部より屈折率の低いクラッド部から構
成される光フアイバ素線において、光フアイバ素線外径
ＣＤ）に対するコア部の外径（ｄ）を ｄ／Ｄ≧２／３
とした光フアイバ素線を芯線とし、該芯線に被覆層
を形成した光フアイバケーブルを複数本並列に配置する
ことにより、上記目的を達成し得た。
以下、本発明の光ファイバザ型ケーづルにつき図面を参
照し、さらに詳細に説明する。
照し、さらに詳細に説明する。
第１図は本発明の光ファイバ平型ケーづルの一実施例を
説明する断面図である。
説明する断面図である。
図中１は本発明に係わる光フアイバ平型ケーブルで、カ
ラス物質よりなる光フアイバ素線１０ 、１０’、該光
フアイバ素線１０ 、１０’の間に設置された鋼線ない
しは鋼ヨリ線等よりなるテンションメンバー１１、及び
該光フアイバ素線１０．１０’のサイドに適宜配置され
る銅導体絶縁線１２ 、１２’がケーづル長手方向に夫
々並列配置され、ＰＶＣ等の合成樹脂よりなる保睦シー
ス１３で一体化された構造とされている。保護シース１
６の断面形状は所望の形状が適宜採用し得る。
ラス物質よりなる光フアイバ素線１０ 、１０’、該光
フアイバ素線１０ 、１０’の間に設置された鋼線ない
しは鋼ヨリ線等よりなるテンションメンバー１１、及び
該光フアイバ素線１０．１０’のサイドに適宜配置され
る銅導体絶縁線１２ 、１２’がケーづル長手方向に夫
々並列配置され、ＰＶＣ等の合成樹脂よりなる保睦シー
ス１３で一体化された構造とされている。保護シース１
６の断面形状は所望の形状が適宜採用し得る。
本発明において、上記光フアイバ素線１０，１０’ラス
よりなるコア部榊と、該コア部の外周に設けられ、コア
の屈折率より低い屈折率よりなる石英系ハラスよりなる
クラッド層１１２と、必要により適宜該クラッド層１１
２の外周に設けられる石英系ガラスより、なるサポート
層１１３（サポート層１１３は省略してもさしつかえな
い）からなり、光フアイバ素線径（Ｄ）とコア部の外径
（ｄ）の関係がｄ／Ｄ≧２／３にとられている。ｄ７Ｄ
が２／６未満である場合は光ファイバと光源との結合が
むつかしくな否・と共に、光伝送パワーが減少し好まし
くない。
よりなるコア部榊と、該コア部の外周に設けられ、コア
の屈折率より低い屈折率よりなる石英系ハラスよりなる
クラッド層１１２と、必要により適宜該クラッド層１１
２の外周に設けられる石英系ガラスより、なるサポート
層１１３（サポート層１１３は省略してもさしつかえな
い）からなり、光フアイバ素線径（Ｄ）とコア部の外径
（ｄ）の関係がｄ／Ｄ≧２／３にとられている。ｄ７Ｄ
が２／６未満である場合は光ファイバと光源との結合が
むつかしくな否・と共に、光伝送パワーが減少し好まし
くない。
本発明に係わる光ファイバ平型ケーづルは上述の如く、
光フアイバ素線径に対し、コア部外径を大きくとってい
る為光源との結合が容易で、虹 かつ伝送パワーが大きくとれる。又ケーブル化へ に際し光フアイバ素線を撚り合わすことなく光フアイバ
素線をケーづル長手方向に対し並列直線配置しているた
めマイクロベンドの影響を受けず光伝送損失が少ない。
光フアイバ素線径に対し、コア部外径を大きくとってい
る為光源との結合が容易で、虹 かつ伝送パワーが大きくとれる。又ケーブル化へ に際し光フアイバ素線を撚り合わすことなく光フアイバ
素線をケーづル長手方向に対し並列直線配置しているた
めマイクロベンドの影響を受けず光伝送損失が少ない。
尚、本発明の光フアイバ平型ケーブルにおいては、第１
図に示したように光フアイバ素線１０．１０’にシース
１６を施こした厚み長さくｔ）を、光フアイバ素線１０
、１０’の夫々の間及びサイドに配置されたテンショ
ンメンバーハウ△ 銅導体絶縁線１２ 、１２’の外周に施こされたシーは
布設後において、光フアイバ自体に側圧の影響が少なく
、マイク０ベントによる光伝送損失が低減され好ましい
。
図に示したように光フアイバ素線１０．１０’にシース
１６を施こした厚み長さくｔ）を、光フアイバ素線１０
、１０’の夫々の間及びサイドに配置されたテンショ
ンメンバーハウ△ 銅導体絶縁線１２ 、１２’の外周に施こされたシーは
布設後において、光フアイバ自体に側圧の影響が少なく
、マイク０ベントによる光伝送損失が低減され好ましい
。
本発明の光フアイバ平型ケーブルの構造は、第１図に示
した構造に限定されるものではなく、例えば光フアイバ
素線の外径とコア径が既述の構成よりなる素線を２本以
上並列に配置し、その外周に保護シースを設けた構造の
ものであってもよい。又、光フアイバ素線の外周に光フ
アイバ素線の可とう性、機械特性等の点から合成樹脂層
ないしは補強繊維層あるいは両者を複合した層を設けた
上で保護シース層を施してもよい。
した構造に限定されるものではなく、例えば光フアイバ
素線の外径とコア径が既述の構成よりなる素線を２本以
上並列に配置し、その外周に保護シースを設けた構造の
ものであってもよい。又、光フアイバ素線の外周に光フ
アイバ素線の可とう性、機械特性等の点から合成樹脂層
ないしは補強繊維層あるいは両者を複合した層を設けた
上で保護シース層を施してもよい。
第１図は本発明の光ファイバ平型ケーづルの一実施例を
示す断面図で、１は光フアイバ平型ケーブル、１０ 、
１０’は光フアイバ素線、１３は保護層を示す。第２図
は本発明に用いられる光フアイバ素線の構造を示す断面
図で、１０は光フアイバ素線、１１１はコア部を示す。 特許出願人 大日日本電線株式会社 代表者代表取締役 青山幸雄
示す断面図で、１は光フアイバ平型ケーブル、１０ 、
１０’は光フアイバ素線、１３は保護層を示す。第２図
は本発明に用いられる光フアイバ素線の構造を示す断面
図で、１０は光フアイバ素線、１１１はコア部を示す。 特許出願人 大日日本電線株式会社 代表者代表取締役 青山幸雄
Claims (1)
- カラス物質よりなり、少なくとも］ア部と、該コア部の
外周に設けられ、コア部より屈折率の低いクラッド部か
ら構成される光フアイバ素線において、光フアイバ素線
外径（Ｄ）に対する］ア部の外径（ｄ）をｄ／Ｄ≧２７
６とした光フアイバ素線を芯線とし、該芯線に被覆層を
形成した光フアイバケーブルを複数本並列に配置したこ
とを特徴とする光ファイバ平型ケーづル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58058373A JPS59182406A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 光フアイバ平型ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58058373A JPS59182406A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 光フアイバ平型ケ−ブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182406A true JPS59182406A (ja) | 1984-10-17 |
Family
ID=13082518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58058373A Pending JPS59182406A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 光フアイバ平型ケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59182406A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009128495A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Advanced Cable Systems Corp | 光ファイバコードおよび光ファイバコード配線方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50153941A (ja) * | 1974-06-03 | 1975-12-11 |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP58058373A patent/JPS59182406A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50153941A (ja) * | 1974-06-03 | 1975-12-11 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009128495A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Advanced Cable Systems Corp | 光ファイバコードおよび光ファイバコード配線方法 |
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