JPS59181737A - 伝送方式 - Google Patents
伝送方式Info
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- JPS59181737A JPS59181737A JP5453183A JP5453183A JPS59181737A JP S59181737 A JPS59181737 A JP S59181737A JP 5453183 A JP5453183 A JP 5453183A JP 5453183 A JP5453183 A JP 5453183A JP S59181737 A JPS59181737 A JP S59181737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- adpcm
- pcm
- transmission line
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/30—Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
- H03M7/3002—Conversion to or from differential modulation
- H03M7/3044—Conversion to or from differential modulation with several bits only, i.e. the difference between successive samples being coded by more than one bit, e.g. differential pulse code modulation [DPCM]
- H03M7/3046—Conversion to or from differential modulation with several bits only, i.e. the difference between successive samples being coded by more than one bit, e.g. differential pulse code modulation [DPCM] adaptive, e.g. adaptive differential pulse code modulation [ADPCM]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
換え伝送するＰＣＭ／ＡＤＰＣＭ伝送方式に関する。
一般にＡＤＰＣＭ （適応型ＤＰＣＭ ）方式は，従来
から良く知られているＤＰＣＭ （ Ｄｉｆｆｅｒｅｎ
ｔｉａｌ ＰＣＭ）方式に属するもので，適応量子化お
よび適応予測を採用し，入力信号の振幅方向と周波数の
非定常性に対応できる高能率符号化方式の代表的なもの
として知られている。
から良く知られているＤＰＣＭ （ Ｄｉｆｆｅｒｅｎ
ｔｉａｌ ＰＣＭ）方式に属するもので，適応量子化お
よび適応予測を採用し，入力信号の振幅方向と周波数の
非定常性に対応できる高能率符号化方式の代表的なもの
として知られている。
ろ１で改善されてきておシ，最近では回線効率の向上目
的から衛星通信への適用のみならず，一般電話回線への
適用も検討されている。
的から衛星通信への適用のみならず，一般電話回線への
適用も検討されている。
しかしながら、全ての特性比較に於いて４ビツ） ＡＤ
ＰＣＭ方式と８ビツ） ＰＣＭ方式とは同等であるとは
言えないので，伝送目的に応じて使い分けることが必要
となる。
ＰＣＭ方式と８ビツ） ＰＣＭ方式とは同等であるとは
言えないので，伝送目的に応じて使い分けることが必要
となる。
このため、従来は，伝送目的に合わせて固定的にＰＣＭ
回線又はＡＤＰＣＭ回線として使用しているため，方式
の柔軟性に問題かあった。
回線又はＡＤＰＣＭ回線として使用しているため，方式
の柔軟性に問題かあった。
ＰＣＭ方式は，高品質，トランス波アレントな伝送特性
を有し， ＡＤＰＣＭ方式は，高能率符号化特性（例え
ば電話音声信号の伝送に於いてＰＣＭ方式の場合６４．
ｋｂｐｓに対し， ＡＤＰＣＭ方式では３ Ｚ ｋｂｐ
ｓの伝送速度でＰＣＭ方式と同等な品質が得られる。）
を有している。
を有し， ＡＤＰＣＭ方式は，高能率符号化特性（例え
ば電話音声信号の伝送に於いてＰＣＭ方式の場合６４．
ｋｂｐｓに対し， ＡＤＰＣＭ方式では３ Ｚ ｋｂｐ
ｓの伝送速度でＰＣＭ方式と同等な品質が得られる。）
を有している。
伝送することができる伝送方式及びそれに用いる送信装
置を提供することにある。
置を提供することにある。
本発明の別の目的は，−上述の目的を達成でき２しかも
ＡＤＰＣＭ方式を使用した場合には，余剰タイムスロッ
トの有効利用とし゛て，他のデイノタルデーク信号を多
重化伝送することかできる伝送方式及びそれに用いる送
信装置を提供することにある。
ＡＤＰＣＭ方式を使用した場合には，余剰タイムスロッ
トの有効利用とし゛て，他のデイノタルデーク信号を多
重化伝送することかできる伝送方式及びそれに用いる送
信装置を提供することにある。
本発明の他の目的は， ＡＤＰＣＭ／ＰＣＭのモードＷ
切換時に於いて通話に悪影響を与えない受信装置を有す
る上述の如き伝送方式を提供することにちる・本発明は
． ＰＣＭ信号に応答しＡＤＰＣＭ符号化を行う第Ｊの
ＡＤＰＣＭ符号器と，該第１のＡＤＰＣＭ符号器の出力
ＡＤＰＣＭ信号と前記ＰＣＭ信号を切換える第１の切換
器と， ＡＤＰＣＭモードかＰＣＭモードかを制御する
モード切換信号を前記第１の切換器に与える切換制御器
と，該切換制御器出力モード切換信号を伝送用符号に変
換する制御信号変換器と，前記第１の切換器出力と前記
制御信号変換器出力と予め定められた別のディソタル信
号とを予め定められた伝送路フレームに従って多重化し
伝送路信号に変換し伝送路へ送出する伝送路インターフ
エイ，ス回路とを備えた送信装置を有する。
切換時に於いて通話に悪影響を与えない受信装置を有す
る上述の如き伝送方式を提供することにちる・本発明は
． ＰＣＭ信号に応答しＡＤＰＣＭ符号化を行う第Ｊの
ＡＤＰＣＭ符号器と，該第１のＡＤＰＣＭ符号器の出力
ＡＤＰＣＭ信号と前記ＰＣＭ信号を切換える第１の切換
器と， ＡＤＰＣＭモードかＰＣＭモードかを制御する
モード切換信号を前記第１の切換器に与える切換制御器
と，該切換制御器出力モード切換信号を伝送用符号に変
換する制御信号変換器と，前記第１の切換器出力と前記
制御信号変換器出力と予め定められた別のディソタル信
号とを予め定められた伝送路フレームに従って多重化し
伝送路信号に変換し伝送路へ送出する伝送路インターフ
エイ，ス回路とを備えた送信装置を有する。
更に本発明は，前記伝送路信号を受信し，受信伝送路信
号の中から前記モード切換信号を検出する制御信号検出
器と，該制御信号検出器出力モード切換信号に応答し，
受信伝送路信号中から前記別のディソタル≠一萼信号を
分離抽出するテ＝ダ分離器と，＠記伝送路信号を入力と
し，前記モード切換信号で制御されるケ゛ート回路と，
該ケ゛ート回路出力を受けＡＤＰＣＭ符号化を行う第２
のＡＤＰＣＭ符号器と，該第２のＡＤＰＣＭ符号器出力
と前記伝送路信号とを前記モード切換信号で切換え選択
する第２の切換器と，該第２の切換器出力を受けＡＤＰ
ＣＭ復号化を行うＡＤＰＣＭ復号化回路と，該ＡＤＰＣ
Ｍ復号化回路出力と前記伝送路信号とを前記モード切換
信号で切換選択し出力する第３の切換器とを備えた受信
装置を有する。該受信装置では。
号の中から前記モード切換信号を検出する制御信号検出
器と，該制御信号検出器出力モード切換信号に応答し，
受信伝送路信号中から前記別のディソタル≠一萼信号を
分離抽出するテ＝ダ分離器と，＠記伝送路信号を入力と
し，前記モード切換信号で制御されるケ゛ート回路と，
該ケ゛ート回路出力を受けＡＤＰＣＭ符号化を行う第２
のＡＤＰＣＭ符号器と，該第２のＡＤＰＣＭ符号器出力
と前記伝送路信号とを前記モード切換信号で切換え選択
する第２の切換器と，該第２の切換器出力を受けＡＤＰ
ＣＭ復号化を行うＡＤＰＣＭ復号化回路と，該ＡＤＰＣ
Ｍ復号化回路出力と前記伝送路信号とを前記モード切換
信号で切換選択し出力する第３の切換器とを備えた受信
装置を有する。該受信装置では。
前記モード切換信号がＡＤＰＣＭモードの」烏合，前記
第３の切換器は前記ＡＤＰＣＭ復号化回路の出力を選択
し，前記ＡＤＰＣＭ復号化回路は前記伝送路信号中の前
記第１のＡＤＰＣＭ符号器からのＡＤＰＣＭ信号に応答
して動作し，逆に前記モード切換信号がＰＣＭモードの
“場合には，前記第３の切換器は前記伝送路信号中のＰ
ＣＭ信号を選択し，前記第２のＡＤＰＣＭ符号器は受信
伝送路中のＰＣＭ信号を入力として動作し，前記ＡＤＰ
ＣＭ復号化回路は該第２のＡＤＰＣＭ符号器出力のＡＤ
ＰＣＭ信号を受けてＡＤＰＣＭ復号化動作を行う。
第３の切換器は前記ＡＤＰＣＭ復号化回路の出力を選択
し，前記ＡＤＰＣＭ復号化回路は前記伝送路信号中の前
記第１のＡＤＰＣＭ符号器からのＡＤＰＣＭ信号に応答
して動作し，逆に前記モード切換信号がＰＣＭモードの
“場合には，前記第３の切換器は前記伝送路信号中のＰ
ＣＭ信号を選択し，前記第２のＡＤＰＣＭ符号器は受信
伝送路中のＰＣＭ信号を入力として動作し，前記ＡＤＰ
ＣＭ復号化回路は該第２のＡＤＰＣＭ符号器出力のＡＤ
ＰＣＭ信号を受けてＡＤＰＣＭ復号化動作を行う。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例であるＡＤＰＣＭ／ＰＣＭ伝
送方式のブロック構成図を示し、第２図は第１図の各部
の信号のタイムチャートを示す。
送方式のブロック構成図を示し、第２図は第１図の各部
の信号のタイムチャートを示す。
第１図に於いて、送信装置１００の端子１には６４ ｋ
ｂｐｓ ＰＣＭ信号（標本化周波数８ ｋＨｚ ’、
８ビツト／ワー１’） ２１ （第２図の２１参照）が
加えられる。端子２には３２ｋｂｐｓデ一タ信号２４（
第２図の２４参照）が加えられる。該３２ ｋｂｐｓデ
ータ信号２４は、 ＡＤＰＣＭモードのとき伝送される
３２ｋｂｐｓ ＡＤＰＣＭ信号の余剰タイムスロットを
利用して伝送される。端子３にはＡＤＰＣＭモードかＰ
ＣＭモードかを選択するための制御信号２２（第２図の
２２参照）が加えられる。
ｂｐｓ ＰＣＭ信号（標本化周波数８ ｋＨｚ ’、
８ビツト／ワー１’） ２１ （第２図の２１参照）が
加えられる。端子２には３２ｋｂｐｓデ一タ信号２４（
第２図の２４参照）が加えられる。該３２ ｋｂｐｓデ
ータ信号２４は、 ＡＤＰＣＭモードのとき伝送される
３２ｋｂｐｓ ＡＤＰＣＭ信号の余剰タイムスロットを
利用して伝送される。端子３にはＡＤＰＣＭモードかＰ
ＣＭモードかを選択するための制御信号２２（第２図の
２２参照）が加えられる。
端子１に加えられた６ ４ ｋｂｐｓ ＰＣＭ信号２１
ｖｉ。
ｖｉ。
第１のＡＤＰＣＭ符号器５及び第１の切換器６に入力さ
れる。第１のＡＤＰＣＭ符号器５では、入力されたＰＣ
Ｍ信号２１に応答し８ ｋＨｚ標本化、４ビットＡＤＰ
ＣＭ符号化を行い＋ ３２ ｋｂｐｓのＡＤＰＣＭ信号
２５（第２図の２５参照）に変換して第１の切換器６に
送出する。
れる。第１のＡＤＰＣＭ符号器５では、入力されたＰＣ
Ｍ信号２１に応答し８ ｋＨｚ標本化、４ビットＡＤＰ
ＣＭ符号化を行い＋ ３２ ｋｂｐｓのＡＤＰＣＭ信号
２５（第２図の２５参照）に変換して第１の切換器６に
送出する。
端子３へは伝送目的に応じてＰＣＭ伝送するかＡＤＰＣ
Ｍ伝送するかの制御信号２２が加えられており、切換制
御器４は前記制御信号２２をモード切換信号２３（第２
図の２３参照）に変換して、第１の切換器６及び制御信
号変換器７に与える。
Ｍ伝送するかの制御信号２２が加えられており、切換制
御器４は前記制御信号２２をモード切換信号２３（第２
図の２３参照）に変換して、第１の切換器６及び制御信
号変換器７に与える。
第１の切換器６では、切換制御器４からのモード切換信
号２３に応答じ、 ＰＣＭモードの場合には端子１から
の６４ ｋｂｐｓ ＰＣＭ信号２１を選択し。
号２３に応答じ、 ＰＣＭモードの場合には端子１から
の６４ ｋｂｐｓ ＰＣＭ信号２１を選択し。
ＡＤＰＣＭモードの場合には第１のＡＤＰＣＭ符号器５
からの３２ ｋｂｐｓ ＡＤＰＣＭ信号２５を選択し、
ＡＤＰＣＭ／ＰＣＭ信号２６（第２図の２６参照）、
を送信伝送路インターフェイス回路８へ送出する。
からの３２ ｋｂｐｓ ＡＤＰＣＭ信号２５を選択し、
ＡＤＰＣＭ／ＰＣＭ信号２６（第２図の２６参照）、
を送信伝送路インターフェイス回路８へ送出する。
送信伝送路インターフェイス回路８では、制御信号変換
器７からの制御信号７１に従い、多重化動作を切換える
。即ち、送信伝送路インターフェイス回路８は、 ＰＣ
Ｍモードの場合には、第１の切換器６から入力された６
４ ｋｂｐｓ ＰＣＭ信号にワード同期信号（これを
第２図の２７に示す）とｐｃ妙／ＡＤＰＣＭのモード識
別用に使用するコントロール信号（これを第２図の２８
に示す）を加える。この場合。
器７からの制御信号７１に従い、多重化動作を切換える
。即ち、送信伝送路インターフェイス回路８は、 ＰＣ
Ｍモードの場合には、第１の切換器６から入力された６
４ ｋｂｐｓ ＰＣＭ信号にワード同期信号（これを
第２図の２７に示す）とｐｃ妙／ＡＤＰＣＭのモード識
別用に使用するコントロール信号（これを第２図の２８
に示す）を加える。この場合。
１ワードはＰＣＭ信号８ビツトとコントロール信号１ビ
ツトの９ビツトに設定され、７２ｋｂｐｓの伝送路信号
２９（第２図の２９参照）に変換され、出力端子９へ送
出される。一方、 ＡＤＰＣＭモードの場合には、送信
伝送路インターフェース回路８は。
ツトの９ビツトに設定され、７２ｋｂｐｓの伝送路信号
２９（第２図の２９参照）に変換され、出力端子９へ送
出される。一方、 ＡＤＰＣＭモードの場合には、送信
伝送路インターフェース回路８は。
第１の切替器６からの３２ ｋｂｐｓ ＡＤＰＣＭ信号
と端子２に加えられた３ ２ｋｂｐｓのディジタルデー
タ２４とが多重化され、さらに前述したワード同期信号
２７やコントロール信号２８が付加され、 ７２ ｋｂ
ｐｓの伝送路信号２９（第２図の２９参照）に変換され
、出力端子９へ送出される。
と端子２に加えられた３ ２ｋｂｐｓのディジタルデー
タ２４とが多重化され、さらに前述したワード同期信号
２７やコントロール信号２８が付加され、 ７２ ｋｂ
ｐｓの伝送路信号２９（第２図の２９参照）に変換され
、出力端子９へ送出される。
受信装置２００に於いては、入力端子１０に加えられた
７ ２ ｋｂｐｓ伝送路信号は受信伝送路インターフェ
イス回路１１に於いて先ずワード同期がとられる。ワー
ド同期が確保された後、 ７２ ｋｂｐｓ伝送路信号は
６４ ｋｂｐｓ ＡＤＰＣＭ／ＰＣＭ信号３２（第２図
の３２）に変換され、ダート回路１２．第２の切換器１
４．データ分離器１６及び第３の切換器１７に送出され
る。一方、コントロール信号ビット上に伝送されてきた
コントロール信号３０（第２図の３０参照）は、受信伝
送路インタフェース回路１１から制御信号検出器１８に
送出される。
７ ２ ｋｂｐｓ伝送路信号は受信伝送路インターフェ
イス回路１１に於いて先ずワード同期がとられる。ワー
ド同期が確保された後、 ７２ ｋｂｐｓ伝送路信号は
６４ ｋｂｐｓ ＡＤＰＣＭ／ＰＣＭ信号３２（第２図
の３２）に変換され、ダート回路１２．第２の切換器１
４．データ分離器１６及び第３の切換器１７に送出され
る。一方、コントロール信号ビット上に伝送されてきた
コントロール信号３０（第２図の３０参照）は、受信伝
送路インタフェース回路１１から制御信号検出器１８に
送出される。
制御信号検出器１８では、 ＰＣＭモードかＡＤＰ Ｃ
Ｍモードか判定され、モード切換信号３１（第２図の３
１参照）かダート回路１２．第２の切換器１４゜データ
分離器１６および第３の切換器１７を制御するだめに送
出される。
Ｍモードか判定され、モード切換信号３１（第２図の３
１参照）かダート回路１２．第２の切換器１４゜データ
分離器１６および第３の切換器１７を制御するだめに送
出される。
ＰＣＭモードの場合には、第３の切換器１７は受信伝送
路インタフェース回路１１からの信号３２のうち６４
ｋｂｐｓ ＰＣＭ信号を選択し、信号３６（第２図の３
６参照）の受信ＰＣＭ信号として出力端子１９へ送出す
る。この」烏合、ゲート回路１２が開き続ける。従って
、第２のＡＤＰＣＭ符号器１３は信号３２のうち６４
ｋｂｐｓ ＰＣＭ信号を人力としてＡＤＰＣＭ符号化を
行い、 ３２ ｋｂｐｓＡＤＰＣＭイ言号３４（第２図
の３４参照）に変換し、第２の切換器１４へ送出する。
路インタフェース回路１１からの信号３２のうち６４
ｋｂｐｓ ＰＣＭ信号を選択し、信号３６（第２図の３
６参照）の受信ＰＣＭ信号として出力端子１９へ送出す
る。この」烏合、ゲート回路１２が開き続ける。従って
、第２のＡＤＰＣＭ符号器１３は信号３２のうち６４
ｋｂｐｓ ＰＣＭ信号を人力としてＡＤＰＣＭ符号化を
行い、 ３２ ｋｂｐｓＡＤＰＣＭイ言号３４（第２図
の３４参照）に変換し、第２の切換器１４へ送出する。
第２の切換器１４は第２のＡＤＰＣＭ符号器１３の出力
信号３４を選択するよう制御され、 ＡＤＰＣＭ復号化
回路１５へ送出する。
信号３４を選択するよう制御され、 ＡＤＰＣＭ復号化
回路１５へ送出する。
ＡＤＰＣＭ復号化回路１５では第２ ノＡＤＰＣＭ符号
５１３の出力ＡＤＰＣＭ信号３４を入力としテＡＤＰＣ
Ｍ復号化を行い、 ６４ ｋｂｐｓ ＰＣＭ信号３５（
第２図のＡＤＰＣＭ符号化回路５と全く同じ動作を行い
、その出力信号を受けてＡＤＰＣＭ復号化回路１５は６
４．ｋｂｐｓＰＣＭ信号３５を復号する。
５１３の出力ＡＤＰＣＭ信号３４を入力としテＡＤＰＣ
Ｍ復号化を行い、 ６４ ｋｂｐｓ ＰＣＭ信号３５（
第２図のＡＤＰＣＭ符号化回路５と全く同じ動作を行い
、その出力信号を受けてＡＤＰＣＭ復号化回路１５は６
４．ｋｂｐｓＰＣＭ信号３５を復号する。
次に、 ＰＣＭモードからＡＤＰＣＭモードに切換った
場合、第３の切換器１７は直ちにＡＤＰｃＭ復号化回路
１５からのＡＤＰＣＭ復号化された６ ４ ｋｂｐｓ
ＰＣＭ信号３５（第２図の３５参照）を選択し、信号３
６（第２図の３６参照）のＡＤＰＣＭ復号化信号として
ＡＤＰＣＭ符号器１３の信号を受けて動作しているので
＋、 ＡＤＰＣＭ復号化出力は受信６４ ｋｂｐｓ Ｐ
ＣＭ信号に追従した値となするので、 ＰＣＭモードか
らＡＤＰＣＭモードの切換ｐに際し、生じる品質劣化は
殆んど問題無い。又、切換シと同時に、 ＡＤＰＣＭ復
号化回路１５には、受信ディソタル信号列３２中の３２
ｋ ｂ ｐ ｓ ＡＤＰＣＭ信号（これを第２図の３３
に示す）が入力され、 ＡＤＰＣＭ復号化回路１５はＰ
Ｃ，Ｍモードの時に引き続きＡＤＰＣＭ復号化動作を実
行する。
場合、第３の切換器１７は直ちにＡＤＰｃＭ復号化回路
１５からのＡＤＰＣＭ復号化された６ ４ ｋｂｐｓ
ＰＣＭ信号３５（第２図の３５参照）を選択し、信号３
６（第２図の３６参照）のＡＤＰＣＭ復号化信号として
ＡＤＰＣＭ符号器１３の信号を受けて動作しているので
＋、 ＡＤＰＣＭ復号化出力は受信６４ ｋｂｐｓ Ｐ
ＣＭ信号に追従した値となするので、 ＰＣＭモードか
らＡＤＰＣＭモードの切換ｐに際し、生じる品質劣化は
殆んど問題無い。又、切換シと同時に、 ＡＤＰＣＭ復
号化回路１５には、受信ディソタル信号列３２中の３２
ｋ ｂ ｐ ｓ ＡＤＰＣＭ信号（これを第２図の３３
に示す）が入力され、 ＡＤＰＣＭ復号化回路１５はＰ
Ｃ，Ｍモードの時に引き続きＡＤＰＣＭ復号化動作を実
行する。
ＡＤＰＣＭモードの場合にはデータ分離器１６は。
多重化され伝送されてきた信号３２から３２ｋｂｐｓの
データ信号３７（第２図の３７参照）を抽出し分離して
データ信号出力端子２０に送出する。
データ信号３７（第２図の３７参照）を抽出し分離して
データ信号出力端子２０に送出する。
以上述べた実施例は、 ６４． ｋｂｐｓ ＰＣＭ信号
が１チヤンネルの場合に関してのものであるが、この応
用として複数チャンネルを多重化した場合にはコントロ
ール信号用ビットが削減できるのでよシ高能率な伝送が
できる。
が１チヤンネルの場合に関してのものであるが、この応
用として複数チャンネルを多重化した場合にはコントロ
ール信号用ビットが削減できるのでよシ高能率な伝送が
できる。
以上説明したように本発明によれば、同一チャンネルを
使用し、伝送目的に応じてＰＣＭ方式とＡＤＰＣＭ方式
とを切シ換えて使用できる。、 ＰＩＣＭ方式を使う場
合には高品質でトランスペアレントな例えば５６ ｋｂ
ｐｓ又は６４．ｋｂｐｓデータ等の伝送用とし。
使用し、伝送目的に応じてＰＣＭ方式とＡＤＰＣＭ方式
とを切シ換えて使用できる。、 ＰＩＣＭ方式を使う場
合には高品質でトランスペアレントな例えば５６ ｋｂ
ｐｓ又は６４．ｋｂｐｓデータ等の伝送用とし。
ＡＤＰＣＭ方式の場合には電話音声伝送用（’３２ ｋ
ｂ ｐ ｓ ＡＤＰＣＭ）と３２ｋｂｐｓｆ−夕とを
、又は３２ ｋｂｐｓ ＡＤＰＣＭを２チヤンネル伝送
するといった高能率伝送用という具合に利用できる。又
、 ＰＣＭ伝送モードからＡＤＰＣＭ伝送モードへの切
換え時にも問題なく切換えできるので１例えばＰＣＭモ
ードで通話中に急に３２ ｋｂｐｓデータを伝送する必
要が生じた場合でもＡＤＰＣＭモードに切換っても、現
在の通話に何ら問題ない。
ｂ ｐ ｓ ＡＤＰＣＭ）と３２ｋｂｐｓｆ−夕とを
、又は３２ ｋｂｐｓ ＡＤＰＣＭを２チヤンネル伝送
するといった高能率伝送用という具合に利用できる。又
、 ＰＣＭ伝送モードからＡＤＰＣＭ伝送モードへの切
換え時にも問題なく切換えできるので１例えばＰＣＭモ
ードで通話中に急に３２ ｋｂｐｓデータを伝送する必
要が生じた場合でもＡＤＰＣＭモードに切換っても、現
在の通話に何ら問題ない。
以上のことから本発明では、柔軟性に富む極めて有用性
のあるＡＤＰＣＭ／ＰＣＭ伝送システムが可能となる。
のあるＡＤＰＣＭ／ＰＣＭ伝送システムが可能となる。
第１図は本発明の一実施例であるＡＤＰＣＭ／ＰＣＭ伝
送方式のブロック図であシ、第２図は第１図の各部の信
号のタイムチャートを示す図である。 １００・・・送信装置、４・・・切換制御器、５・・・
第１のＡＤＰＣＭ符号器、６・・・第１の切換器、７・
・・制御信号変換器、８・・・送信伝送路インターフェ
イス回路。 ２００・・・受信装・置、１１・・・受信伝送路インタ
ーフェース回路、１２・・・ケ９−ト回路、１３・・・
第２のＡＤＰＣＭ符号器、１４・・・第２の切換器、１
５・・・ＡＤＰＣＭ復号化回路、１６・・・データ分離
器、１７・・・第３の切換器。 口 Ｎへ℃マリ （トリ Ｎ 〜 Ｎ Ｎ Ｎ ’ ｌ （’
、＋、Ｎ口 艶 Ｃ１−Ｎ”寸 ０のト
送方式のブロック図であシ、第２図は第１図の各部の信
号のタイムチャートを示す図である。 １００・・・送信装置、４・・・切換制御器、５・・・
第１のＡＤＰＣＭ符号器、６・・・第１の切換器、７・
・・制御信号変換器、８・・・送信伝送路インターフェ
イス回路。 ２００・・・受信装・置、１１・・・受信伝送路インタ
ーフェース回路、１２・・・ケ９−ト回路、１３・・・
第２のＡＤＰＣＭ符号器、１４・・・第２の切換器、１
５・・・ＡＤＰＣＭ復号化回路、１６・・・データ分離
器、１７・・・第３の切換器。 口 Ｎへ℃マリ （トリ Ｎ 〜 Ｎ Ｎ Ｎ ’ ｌ （’
、＋、Ｎ口 艶 Ｃ１−Ｎ”寸 ０のト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ＰＣＭ信号に応答しＡＤＰＣＭ符号化を行う第
１のＡＤＰＣＭ符号器と、該第１のＡＤＰＣＭ符号器の
出力ＡＤＰＣＭ信号と前記ＰＣＭ信号を切換える第１の
切換器（！： 、 ＡＤＰＣＭモードかＰＣＭモードか
を制御するモード切換信号を前記第１の切換器に与える
切換制御器と、該切換制御器出力モード切換信号を伝送
用符号に変換する制御信号変換器と、前記第１の切換器
出力と前記制御信号変換器出力と予め定、められた別の
ディジタル信号とを予め定められた伝送路フレームに従
って多重化し伝送路信号に変換し伝送路へ送出する伝送
路インターンエイス回路とを備えた送信装置と、前記伝
送路信号を受信し。 受信伝送路信号の中から前記モード切換信号を検出する
制御信号検出器と、該制御信号検出器出力モード切換信
号に応答し、受信伝送路信号中から前記別のディジタル
ラ＝４信号を分離抽出する労；チ分離器と、前記伝送路
信号を入力とし、前記モード切換信号で制御されるケ゛
−ト回路と・該ダート回路出力を受けＡＤＰＣＭ符号化
を行う第２のＡＤＰＣＭ符号器と、該第２のＡＤＰＣＭ
符号器出力と前記伝送路信号とを前記モード切換信号で
切換え選択する第２の切換器と、該第２の切換器出力を
受けＡＤＰＣＭ復号化を行うＡＤＰＣＭ復号化回路と、
該ＡＤＰＣＭ復号化回路出力と前記伝送路信号とを前記
モード切換信号で切換選択し出力する第３の切換器とを
備えた受信装置とを有し、前記モード切換信号がＡＤＰ
ＣＭモードの場合、前記第３の切換器は前記ＡＤＰＣＭ
復号化回路の出力を選択し、前記ＡＤＰＣＭ復号化回路
は前記伝送路信号中の前記第１のＡＤＰＣＭ符号器から
のＡＤＰＣＭ信号に応答して動作し、逆に前記モード切
準信号がＰＣＭモードの場合には、前記第３の切換器は
前記伝送路信号中のＰＣＭ信号を選択し、゛前記第２の
ＡＤＰＣＭ符号器は受信伝送路中のＰＣＭ信号を入力と
して動作し、前記ＡＤＰＣＭ復号化回路は該第２のＡＤ
ＰＣＭ符号器出力のＡＤＰＣＭ信号を受けてＡＤＰＣＭ
復号化動作を行うことを特徴とする伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5453183A JPS59181737A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5453183A JPS59181737A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59181737A true JPS59181737A (ja) | 1984-10-16 |
Family
ID=12973245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5453183A Pending JPS59181737A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59181737A (ja) |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP5453183A patent/JPS59181737A/ja active Pending
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