JPS59181172A - 防火用スプリンクラの制御装置 - Google Patents
防火用スプリンクラの制御装置Info
- Publication number
- JPS59181172A JPS59181172A JP5414983A JP5414983A JPS59181172A JP S59181172 A JPS59181172 A JP S59181172A JP 5414983 A JP5414983 A JP 5414983A JP 5414983 A JP5414983 A JP 5414983A JP S59181172 A JPS59181172 A JP S59181172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- fire
- sprinkler
- water
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は建物等の防火に用いられる防火用スプリンク
ラ（５ｐｒｉｎｋｌｅｒ ）の制御装置に関するもので
ある。
ラ（５ｐｒｉｎｋｌｅｒ ）の制御装置に関するもので
ある。
第１図は従来の装置を示す説明図で、図において（ＩＦ
） 、 （２Ｆ） 、 （３Ｆ） 、（４Ｆ）は建物の
各階を示し、（１１は水タンク、（２１は水パイプ、１
３１Ｕスプリンクラ用水パイプで、このスプリンクラ用
水パイプ（３）の適宜な場所にスプリンクラが装備され
ており、そのスプリンクラのパルプを開くとそのスプリ
ンクラから水が噴出される。（４）は煙探知器で、適宜
な場所に装備されている煙探知器からの情報が処理袋ｆ
ｕｌｌ示せず）に収集されて、火災の発生とその発生場
所が判定され、発生場所に対応するスプリンクラのパル
プを開くよう制御される。
） 、 （２Ｆ） 、 （３Ｆ） 、（４Ｆ）は建物の
各階を示し、（１１は水タンク、（２１は水パイプ、１
３１Ｕスプリンクラ用水パイプで、このスプリンクラ用
水パイプ（３）の適宜な場所にスプリンクラが装備され
ており、そのスプリンクラのパルプを開くとそのスプリ
ンクラから水が噴出される。（４）は煙探知器で、適宜
な場所に装備されている煙探知器からの情報が処理袋ｆ
ｕｌｌ示せず）に収集されて、火災の発生とその発生場
所が判定され、発生場所に対応するスプリンクラのパル
プを開くよう制御される。
従来の装置は以上のように動作するので、水ノ（イブ＋
２３． ｔ３＋には常に水が充満しており、長年の間に
は水パイプの腐食が甚しくなり、汚れた水がスプリンク
ラから噴射されたり、水パイプかつ唸り、葦たはスプリ
ンクラの噴射孔がつまるというような欠点があったう この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、水パイプには火災の時にはじめ
て水を供給するようにしてパイプの腐食を防止したもの
である。
２３． ｔ３＋には常に水が充満しており、長年の間に
は水パイプの腐食が甚しくなり、汚れた水がスプリンク
ラから噴射されたり、水パイプかつ唸り、葦たはスプリ
ンクラの噴射孔がつまるというような欠点があったう この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、水パイプには火災の時にはじめ
て水を供給するようにしてパイプの腐食を防止したもの
である。
以下、図面によってこの発明の詳細な説明する。第２図
はこの発明の一実施例を示す説明図で、（ＩＦ）、（２
Ｆ）、（３Ｆ）、（４Ｆ）は建物の各階を示し、（４１
は煙探知器、１１Ｏ）は各階ごとに設けられる水タンク
、０υはスプリンクラ用水パイプ、（６）は水抜き栓を
示す。タンクＩＯ）からパイプけりへ送水するのは後節
で説明するように火災警報の場合だけであり、パイプけ
υが腐食されることのないようにしている。
はこの発明の一実施例を示す説明図で、（ＩＦ）、（２
Ｆ）、（３Ｆ）、（４Ｆ）は建物の各階を示し、（４１
は煙探知器、１１Ｏ）は各階ごとに設けられる水タンク
、０υはスプリンクラ用水パイプ、（６）は水抜き栓を
示す。タンクＩＯ）からパイプけりへ送水するのは後節
で説明するように火災警報の場合だけであり、パイプけ
υが腐食されることのないようにしている。
火災が発生していることを示す火災検知信号と、火災発
生場所の情報を示すアドレス信号が発生される丑での動
作は従来の装置と同様である。第３図は火災検知信号の
処理回路を示し、Ｕは火災検知信号、α→、ＯＱはそれ
ぞれノットゲート、α９はディレー回路、ａ力はナント
ゲートである。筐た、第３図にＨ，Ｌで示すのは信号が
ｆ−１ｉｇｈレベル（論理「１」の電位レベル）である
か、Ｌｏｗレベル（論理「０」の電位レベル）にあるか
を示す。火災検知信号ｔ１３１が「Ｈ」で入力され、火
災が発生していることを示すとき、ナンドゲー） ｔｌ
ηの出力は「Ｌ」となって後で説明するように水パイプ
のバルブを開くが、火災検知信号側の継続期間がディレ
ー回路（ト）の遅延時間より短いような場合は、ナレド
ゲ−）（１７１からの信号出力はなく、このことによっ
て誤って発せられた短時間の火災検知信号を除外する。
生場所の情報を示すアドレス信号が発生される丑での動
作は従来の装置と同様である。第３図は火災検知信号の
処理回路を示し、Ｕは火災検知信号、α→、ＯＱはそれ
ぞれノットゲート、α９はディレー回路、ａ力はナント
ゲートである。筐た、第３図にＨ，Ｌで示すのは信号が
ｆ−１ｉｇｈレベル（論理「１」の電位レベル）である
か、Ｌｏｗレベル（論理「０」の電位レベル）にあるか
を示す。火災検知信号ｔ１３１が「Ｈ」で入力され、火
災が発生していることを示すとき、ナンドゲー） ｔｌ
ηの出力は「Ｌ」となって後で説明するように水パイプ
のバルブを開くが、火災検知信号側の継続期間がディレ
ー回路（ト）の遅延時間より短いような場合は、ナレド
ゲ−）（１７１からの信号出力はなく、このことによっ
て誤って発せられた短時間の火災検知信号を除外する。
第４図はこの発明□におけるバルブの制御を示し、ａ＆
はアドレス信号、（２υは水タンクｕＯ）とパイプＵυ
との間のバルブ、（２２）はアドレス一致回路、（２３
）はスプリンクラのバルブである。第３図のナンドゲー
）（１７）の出力がｒＬＪになると、バルブ（２１）が
開かれてパイプ（１１１に汗水され、アドレス一致回路
（２２）の出力に対応したスプリンクラのバルブ（２３
）が開かれて当該スプリンクラから水が噴射される。
はアドレス信号、（２υは水タンクｕＯ）とパイプＵυ
との間のバルブ、（２２）はアドレス一致回路、（２３
）はスプリンクラのバルブである。第３図のナンドゲー
）（１７）の出力がｒＬＪになると、バルブ（２１）が
開かれてパイプ（１１１に汗水され、アドレス一致回路
（２２）の出力に対応したスプリンクラのバルブ（２３
）が開かれて当該スプリンクラから水が噴射される。
火災検知信号がなくなるとバルブ（２１）が閉められる
がスプリンクラ用水バイブ圓に残った水は水抜き栓（イ
）から排出される。
がスプリンクラ用水バイブ圓に残った水は水抜き栓（イ
）から排出される。
なお、第２図に示す実施例では水タンク全各階に設けた
が、共通に１個の水タンクにしてもよい。
が、共通に１個の水タンクにしてもよい。
以上のように、この発明によれば、従来のよりなパイプ
の腐食や、火災時でない時にパイプ内を水が流れるだめ
の騒音等を充分に減少させることができ、かつスプリン
クラの寿命を格段に向上することができる。
の腐食や、火災時でない時にパイプ内を水が流れるだめ
の騒音等を充分に減少させることができ、かつスプリン
クラの寿命を格段に向上することができる。
第１図は従来の装置を示す説明図、第２図はこの発明の
一実施例を示す説明図、第３図はこの発明における火災
検知信号の処理を示すブロック図、第４図はこの発明に
おけるバルブの討］（卸を示す系統図である。 （ｌＯ（・・・水タンク、ｔｔＵ・・・スプリンクラ用
水パイプ、（６）・・・水抜き栓、αＱ・・・ディレー
回路、（２１）・・・主・バルブ、（２２）・・・アド
レス一致回路、（２３）・・・スプリンクラパルプ。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示ずつ代理人
葛 野 信 − 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５８−５４１４９号２、発
明の名称 防火用スプリンクラの制御装置 ３、補正をする者
一実施例を示す説明図、第３図はこの発明における火災
検知信号の処理を示すブロック図、第４図はこの発明に
おけるバルブの討］（卸を示す系統図である。 （ｌＯ（・・・水タンク、ｔｔＵ・・・スプリンクラ用
水パイプ、（６）・・・水抜き栓、αＱ・・・ディレー
回路、（２１）・・・主・バルブ、（２２）・・・アド
レス一致回路、（２３）・・・スプリンクラパルプ。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示ずつ代理人
葛 野 信 − 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５８−５４１４９号２、発
明の名称 防火用スプリンクラの制御装置 ３、補正をする者
Claims (1)
- 火災が発生していることを示す火災検知信号が入力され
、この入力信号を所定時間遅延して出力するディレー回
路と、このディレー回路の出力信号と上記火災検知信号
との論理積の信号によりスプリンクラ用水パイプに送水
するよう制御する手段′と、上記火災検知信号を発生す
る装置において発生され火災発生場所の情報を与えるア
ドレス信号を入力し、あらかじめ設定されたアドレスと
一致する場合制御信号を出力するアドレス一致回路と、
このアドレス一致回路から出力される上記制御ａ１１信
号により対応するスプリンクラから水を噴射するよう制
御する手段とを備えた防火用スズリンクラの制御装置っ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5414983A JPS59181172A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 防火用スプリンクラの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5414983A JPS59181172A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 防火用スプリンクラの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59181172A true JPS59181172A (ja) | 1984-10-15 |
Family
ID=12962495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5414983A Pending JPS59181172A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 防火用スプリンクラの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59181172A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0810348A (ja) * | 1995-04-10 | 1996-01-16 | Nohmi Bosai Ltd | 集合住宅のスプリンクラ−消火設備 |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP5414983A patent/JPS59181172A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0810348A (ja) * | 1995-04-10 | 1996-01-16 | Nohmi Bosai Ltd | 集合住宅のスプリンクラ−消火設備 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3734191A (en) | Fire extinguishing system | |
| DK0615463T4 (da) | Installation til brandbekæmpelse | |
| US4005754A (en) | Process for the automatic reporting and extinguishing of fires | |
| US6715730B2 (en) | Security water control | |
| JPS59181172A (ja) | 防火用スプリンクラの制御装置 | |
| JPS60174161A (ja) | 消火装置 | |
| KR20090126972A (ko) | 창호용 방화장치 및 방법 | |
| ATE147211T1 (de) | Verfahren zur nichtlinearen signalverarbeitung in einem echokompensator | |
| JP3279767B2 (ja) | スプリンクラ消火設備の２つのｎｓバルブ（調圧充水機能、流水検知機能および開弁機能を有する地区弁）による相互給水システム | |
| JP2537868Y2 (ja) | 水噴射装置 | |
| CA1076678A (en) | Fire-extinguishing system | |
| JP3837653B2 (ja) | 建築防災システム | |
| JPS58213332A (ja) | デ−タロガ装置 | |
| Morris | Protecting the library from fire | |
| KR100587475B1 (ko) | 방화문을 이용한 연소가스 차폐장치 | |
| US1364340A (en) | Sprinkler system | |
| CN214808011U (zh) | 无人值守海上升压站自动消防系统 | |
| US1618462A (en) | Valve-actuating means for fire-extinguishing systems | |
| JPS6272377A (ja) | 自動消火方法 | |
| JP2002248179A (ja) | 防火区画形成システム | |
| JPH0418441Y2 (ja) | ||
| US2667933A (en) | Fire extinguisher system | |
| SU910170A1 (ru) | Устройство дл управлени системой пожаротушени | |
| Northwood | Fire extinguishment and fire alarm systems: a textbook for those engaged in the study and practice of fire insurance | |
| JPS62295673A (ja) | 簡易自動消火装置 |