JPS59180853A - カートリッジ最適配置方式 - Google Patents
カートリッジ最適配置方式Info
- Publication number
- JPS59180853A JPS59180853A JP58055505A JP5550583A JPS59180853A JP S59180853 A JPS59180853 A JP S59180853A JP 58055505 A JP58055505 A JP 58055505A JP 5550583 A JP5550583 A JP 5550583A JP S59180853 A JPS59180853 A JP S59180853A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- cartridges
- cell
- program
- frequencies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/68—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements
Landscapes
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、複数のカートリッジ、複数のセルを有するカ
ートリッジ保管機構、アクセス機構およびデータ記録装
置を有する大容量記憶システムにおいて、使用頻度の高
いカートリッジ程、データ記憶装置の近くに配置される
ようにしたカートリッジ最適配置方法に関するものであ
る。
ートリッジ保管機構、アクセス機構およびデータ記録装
置を有する大容量記憶システムにおいて、使用頻度の高
いカートリッジ程、データ記憶装置の近くに配置される
ようにしたカートリッジ最適配置方法に関するものであ
る。
第1図はカートリッジ保管機構の概要を説明する図、第
2図は大容量記憶システム(MS S )の電気回路図
である。第1図および第2図において1はカー) IJ
ッジ保管機構、2はセル、3はカートリッジ、4はデー
タ記録装置、5はカートリッジ投入口、6はカートリッ
ジ排出口、7は大容量記憶制御装置、8はアクセス制御
装置、9はアクセス機構、10はステージング・ディス
ク制御装置、11はデータ記録制御装置、12はDAS
Dをそれぞれ示している。
2図は大容量記憶システム(MS S )の電気回路図
である。第1図および第2図において1はカー) IJ
ッジ保管機構、2はセル、3はカートリッジ、4はデー
タ記録装置、5はカートリッジ投入口、6はカートリッ
ジ排出口、7は大容量記憶制御装置、8はアクセス制御
装置、9はアクセス機構、10はステージング・ディス
ク制御装置、11はデータ記録制御装置、12はDAS
Dをそれぞれ示している。
カートリッジ保管機構1は、複数のセル2を有しており
、各セルの中にはカートリッジが収納されている。第1
図では2個のセル2しか示されていないが、実際には多
数のセルを有しているものである。カートリッジ保管機
構1の中にはデータ記録装置4が配置されている。デー
タ記録装置4はカートリッジ3にデータを書込んだり、
カートリッジ3からデータを読出したりするものである
。
、各セルの中にはカートリッジが収納されている。第1
図では2個のセル2しか示されていないが、実際には多
数のセルを有しているものである。カートリッジ保管機
構1の中にはデータ記録装置4が配置されている。デー
タ記録装置4はカートリッジ3にデータを書込んだり、
カートリッジ3からデータを読出したりするものである
。
カートリッジ保管機構1には、カートリッジ3を投入す
るだめのカートリッジ投入口5及びカートリッジ3を排
出するためのカートリッジ排出口6が設けられている。
るだめのカートリッジ投入口5及びカートリッジ3を排
出するためのカートリッジ排出口6が設けられている。
カートリッジ投入口5から投入されたカートリッジ3は
アクセス機構(図示せず)によって運搬され、セル2の
中に挿入される。
アクセス機構(図示せず)によって運搬され、セル2の
中に挿入される。
カートリッジ3を排出する場合、カートリッジ3はアク
セス機構によってセル2から取出され、カートリッジ排
出口6の所まで運搬され、そして、カートリッジ排出口
6から排出される。
セス機構によってセル2から取出され、カートリッジ排
出口6の所まで運搬され、そして、カートリッジ排出口
6から排出される。
第2図は大容量記憶システムの電気回路図である。大容
量記憶制御装置7は、大容量記憶システム全体を制御す
るプロセッサである。アクセス制御装置8は、大容量記
憶装置7からの指令に従い、アクセス機構9を制御する
ものである。ステージング・ディスク制御装置10は、
DASD 12を制御すると共に、データ記録制御装置
11を制御するものである。データ記録制御装置11は
、データ記録装置4とステージリング・ディスク制御装
置100間のデータ転送を制御するものである。
量記憶制御装置7は、大容量記憶システム全体を制御す
るプロセッサである。アクセス制御装置8は、大容量記
憶装置7からの指令に従い、アクセス機構9を制御する
ものである。ステージング・ディスク制御装置10は、
DASD 12を制御すると共に、データ記録制御装置
11を制御するものである。データ記録制御装置11は
、データ記録装置4とステージリング・ディスク制御装
置100間のデータ転送を制御するものである。
セル2からカートリッジを取出してデータ記録装置4に
装着するには相当の時間を必要とするが、使用頻度の高
いカートリッジをデータ記録装置4から遠く離れた所に
配置しておくと、大容量記憶システムの効率が低下して
しまう。従来技術においては、カートリッジ保管機構内
のカートリッジの配置については格別の配慮がなされて
いなかった。
装着するには相当の時間を必要とするが、使用頻度の高
いカートリッジをデータ記録装置4から遠く離れた所に
配置しておくと、大容量記憶システムの効率が低下して
しまう。従来技術においては、カートリッジ保管機構内
のカートリッジの配置については格別の配慮がなされて
いなかった。
本発明は、上記の考察に基づくものであって、大容量記
憶システムの効率を向上できるようにカートリッジを配
置するカートリッジ最適配置方法を提供することを目的
としている。
憶システムの効率を向上できるようにカートリッジを配
置するカートリッジ最適配置方法を提供することを目的
としている。
そしてそのため、本発明のカートリッジ最適配置方法は
、複数のカートリッジ、カートリッジを収納する複数の
セルを有するカートリッジ保管機構および該カー)IJ
ッジ保管機構の中に配置されたデータ記録装置を具備す
る大容量記憶システムにおいて、カートリッジの使用頻
度を計数し、使用頻度の高いカートリッジを上記データ
記録装置の近くに存在するセルに収納し、使用頻度の低
いカートリッジを上記データ記録装置から遠隔地に存在
するセルに収納することを特徴とするものである。
、複数のカートリッジ、カートリッジを収納する複数の
セルを有するカートリッジ保管機構および該カー)IJ
ッジ保管機構の中に配置されたデータ記録装置を具備す
る大容量記憶システムにおいて、カートリッジの使用頻
度を計数し、使用頻度の高いカートリッジを上記データ
記録装置の近くに存在するセルに収納し、使用頻度の低
いカートリッジを上記データ記録装置から遠隔地に存在
するセルに収納することを特徴とするものである。
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
第3図は本発明を実施するためのソフトウェア構成を説
明する図、第4図は本発明で使用されるカートリッジ管
理テーブルの構成を示す図、第5図は第3図のソフトウ
ェア構成による処理の流れを示す図である。
明する図、第4図は本発明で使用されるカートリッジ管
理テーブルの構成を示す図、第5図は第3図のソフトウ
ェア構成による処理の流れを示す図である。
本発明を実施するためには、大容量記憶制御装置7の主
記憶(図示せず)にカートリッジ管理プログラム13、
カートリッジ管理テーブル14およびカートリッジ最適
配置機能プログラム15を格納しておく。カートリッジ
管理プログラム13はカートリッジ管理テーブル14に
基づいてカートリッジの管理を行うものであシ、カート
リッジ最適配置機能プログラム15はカートリッジの最
適配置を行うものである。第4図はカートリッジ管理テ
ーブル14の構成を示すものである。カートリッジ管理
テーブル14は、複数のエントリEを有しており、各エ
ントリEはカートリッジ識別子欄、セル・アドレス欄、
時間欄、最近使用日付欄および使用頻度欄を有している
。1個のセルに対しては1個のエントリEが割当てられ
ているが、カートリッジ識別子欄にはそのセルに収納さ
れているカートリッジの識別子(カートリッジの通番)
が記入され、セル・アドレス欄にはそのセルに割当てら
れたアドレスが記入され、時間欄にはカートリッジがそ
のセルとデータ記録装置との間を移動するに要する時間
が記入され、最近使用日付欄にはそのセルに収納されて
いるカートリッジが最も最近に使用された日付が記入さ
れ、使用頻度欄にはそのセルに収納されているカートリ
ッジの使用頻度が記入されている。セル・アドレス欄の
値と時間欄の値は、カートリッジ保管機構1の物理構造
によって一義的に定められるものであり、これらの値は
書き替えられることはない。カートリッジ保管機構1の
中にN台のデータ記録装置4が存在する場合、時間欄の
値Tは下記のように定められる。
記憶(図示せず)にカートリッジ管理プログラム13、
カートリッジ管理テーブル14およびカートリッジ最適
配置機能プログラム15を格納しておく。カートリッジ
管理プログラム13はカートリッジ管理テーブル14に
基づいてカートリッジの管理を行うものであシ、カート
リッジ最適配置機能プログラム15はカートリッジの最
適配置を行うものである。第4図はカートリッジ管理テ
ーブル14の構成を示すものである。カートリッジ管理
テーブル14は、複数のエントリEを有しており、各エ
ントリEはカートリッジ識別子欄、セル・アドレス欄、
時間欄、最近使用日付欄および使用頻度欄を有している
。1個のセルに対しては1個のエントリEが割当てられ
ているが、カートリッジ識別子欄にはそのセルに収納さ
れているカートリッジの識別子(カートリッジの通番)
が記入され、セル・アドレス欄にはそのセルに割当てら
れたアドレスが記入され、時間欄にはカートリッジがそ
のセルとデータ記録装置との間を移動するに要する時間
が記入され、最近使用日付欄にはそのセルに収納されて
いるカートリッジが最も最近に使用された日付が記入さ
れ、使用頻度欄にはそのセルに収納されているカートリ
ッジの使用頻度が記入されている。セル・アドレス欄の
値と時間欄の値は、カートリッジ保管機構1の物理構造
によって一義的に定められるものであり、これらの値は
書き替えられることはない。カートリッジ保管機構1の
中にN台のデータ記録装置4が存在する場合、時間欄の
値Tは下記のように定められる。
ただし、tiはそのセルと第2番目のデータ記録装置と
の間をカートリッジが移動するに要する時間である。カ
ートリッジ管理テーブル14のエンドIJ Eは、時間
欄の値が小さいもの程、先に来るように並べられている
。
の間をカートリッジが移動するに要する時間である。カ
ートリッジ管理テーブル14のエンドIJ Eは、時間
欄の値が小さいもの程、先に来るように並べられている
。
第5図は第3図のソフトウェアによる処理の流れを示す
ものである。
ものである。
カートリッジ管理プログラム13は、上位装置から要求
が送られてきたとき、カートリッジ投入要求、カートリ
ッジ排出要求、カートリッジ最適配置要求又はその他(
カートリッジ移動処理)のうちの倒れであるか調べる。
が送られてきたとき、カートリッジ投入要求、カートリ
ッジ排出要求、カートリッジ最適配置要求又はその他(
カートリッジ移動処理)のうちの倒れであるか調べる。
カートリッジ投入要求である場合には、カートリッジ最
適配置機能プログラム15が実行される。カートリッジ
最適配置プログラム13は、カートリッジ管理テーブル
14の中で、時間欄の値が一番小さく、しかも空きを表
示しているエントリEを選択し、この選択されたエント
リEの中にカートリッジ識別子を書込むと共に、選択さ
れたエントリのセル・アドレス欄の値をカートリッジ管
理プログラム13に通知する。カートリッジ管理プログ
ラム13は、このセル・アドレスおよび投入要求をカー
トリッジ・アクセス・プログラム(図示せず)に渡す。
適配置機能プログラム15が実行される。カートリッジ
最適配置プログラム13は、カートリッジ管理テーブル
14の中で、時間欄の値が一番小さく、しかも空きを表
示しているエントリEを選択し、この選択されたエント
リEの中にカートリッジ識別子を書込むと共に、選択さ
れたエントリのセル・アドレス欄の値をカートリッジ管
理プログラム13に通知する。カートリッジ管理プログ
ラム13は、このセル・アドレスおよび投入要求をカー
トリッジ・アクセス・プログラム(図示せず)に渡す。
このカートリッジΦアクセス・プログラムによって投入
されたカートリッジが選択されたセルに収納される。
されたカートリッジが選択されたセルに収納される。
カートリッジ排出要求の場合には、カートリッジ最適配
置機能プログラム15は排出すべきカートリッジに対応
するエントリEを探し、このエン) IJ Eの中から
セル1アドレス欄および時間欄を除く他の欄をクリアす
ると共に、そのエントリEのセル1アドレス欄の値をカ
ートリッジ管理プログラム13に通知する。カートリッ
ジ管理プログラム13はこのセル・アドレスおよび排出
要求をカートリッジ・アクセス・プログラムに渡し、カ
ートリッジ・アクセス・プログラムの制御によって排出
すべきカートリッジがセルから取出されて排出される。
置機能プログラム15は排出すべきカートリッジに対応
するエントリEを探し、このエン) IJ Eの中から
セル1アドレス欄および時間欄を除く他の欄をクリアす
ると共に、そのエントリEのセル1アドレス欄の値をカ
ートリッジ管理プログラム13に通知する。カートリッ
ジ管理プログラム13はこのセル・アドレスおよび排出
要求をカートリッジ・アクセス・プログラムに渡し、カ
ートリッジ・アクセス・プログラムの制御によって排出
すべきカートリッジがセルから取出されて排出される。
カートリッジ最適配置要求の場合には、カートリッジ最
適配置機能プログラム15は、カートリッジ管理テーブ
ル14から全てのエントリ・データを読出し、5回以下
の使用頻度をもつエントリ・データのリスト、6回ない
し10回の使用頻度をもつエントリーデータのリストお
よび11回以上の使用頻度をもつエントリ・データのリ
ストを作成する。この際、最近使用日付欄が当日を示す
エントリ・データは使用頻度11回以上のものとして取
扱う。そして、5回以下の使用頻度をもつエントリ・デ
ータのリストを時間欄の値の小さいものが先になるよう
にソートする。これをリストL、とする。同様に、6回
ないし10回の使用頻度をもつエントリ・データのリス
トも時間欄の値の小さいものが先になるようにソートす
る。これをリストL2という。11回以上の使用頻度を
持つエントリ・データのリストを使用頻度の多いものが
先になるようにソートする。これをリストL、とする。
適配置機能プログラム15は、カートリッジ管理テーブ
ル14から全てのエントリ・データを読出し、5回以下
の使用頻度をもつエントリ・データのリスト、6回ない
し10回の使用頻度をもつエントリーデータのリストお
よび11回以上の使用頻度をもつエントリ・データのリ
ストを作成する。この際、最近使用日付欄が当日を示す
エントリ・データは使用頻度11回以上のものとして取
扱う。そして、5回以下の使用頻度をもつエントリ・デ
ータのリストを時間欄の値の小さいものが先になるよう
にソートする。これをリストL、とする。同様に、6回
ないし10回の使用頻度をもつエントリ・データのリス
トも時間欄の値の小さいものが先になるようにソートす
る。これをリストL2という。11回以上の使用頻度を
持つエントリ・データのリストを使用頻度の多いものが
先になるようにソートする。これをリストL、とする。
次に、リス) L;における先頭エントリーデータとリ
ストL、における先頭エントリーデータとを比較し、前
者の時間欄の値が後者の時間欄の値よシ小さい場合には
、前者で指定されるカートリッジと後者で指定されるカ
ートリッジとを入れ換えるべきことをカートリッジ管理
プログラム13に通知し、先頭エントリ・データをリス
トL1およびL3から削除し、カートリッジ管理テーブ
ル14を書き換える。このような処理を、リストL、に
おける先頭エントリ・データの時間欄の値がリストL3
における先頭エントリ・データの時間欄の値以上になる
まで行う。
ストL、における先頭エントリーデータとを比較し、前
者の時間欄の値が後者の時間欄の値よシ小さい場合には
、前者で指定されるカートリッジと後者で指定されるカ
ートリッジとを入れ換えるべきことをカートリッジ管理
プログラム13に通知し、先頭エントリ・データをリス
トL1およびL3から削除し、カートリッジ管理テーブ
ル14を書き換える。このような処理を、リストL、に
おける先頭エントリ・データの時間欄の値がリストL3
における先頭エントリ・データの時間欄の値以上になる
まで行う。
リストL、における先頭エン)IJ・データの時間欄の
値がリストL3における先頭エントリ・データの時間欄
の値以上になシ且つリストL3にエントリ・データが残
っている場合には、リス)L2とりストL3とを比較し
、同様なカートリッジ入れ換え処理を行う。リストL3
から全てのエントリーデータがなくなった後、カートリ
ッジ管理テーブル14における使用頻度欄および最近使
用日付欄をクリアする。
値がリストL3における先頭エントリ・データの時間欄
の値以上になシ且つリストL3にエントリ・データが残
っている場合には、リス)L2とりストL3とを比較し
、同様なカートリッジ入れ換え処理を行う。リストL3
から全てのエントリーデータがなくなった後、カートリ
ッジ管理テーブル14における使用頻度欄および最近使
用日付欄をクリアする。
カートリッジ移動処理の場合には、カートリッジ管理プ
ログラム13は、カートリッジを要求セル又はデータ記
録装置へ移動するための処理を行い、カートリッジ管理
テーブル14内における対応するエン) IJ Eの最
近使用日付情報および使用頻度情報を更新する。
ログラム13は、カートリッジを要求セル又はデータ記
録装置へ移動するための処理を行い、カートリッジ管理
テーブル14内における対応するエン) IJ Eの最
近使用日付情報および使用頻度情報を更新する。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、使用
頻度の多いカートリッジを読み書きするために必要な時
間を短かくできるので、大容量記憶システムの使用効率
を向上することが出来る。
頻度の多いカートリッジを読み書きするために必要な時
間を短かくできるので、大容量記憶システムの使用効率
を向上することが出来る。
第1図はカートリッジ保管機構の概要を説明する図、第
2図は大容量記憶システム(MSS)の電気回路図、第
3図は本発明を実施するだめのソフトウェア構成を説明
する図、第4図は本発明で〜使用されるカートリッジ管
理テーブルの構成を示す図、第5図は第3図のソフトウ
ェア構成による処理の流れを示す図である。 1・・・カートリッジ保管機構、2・・・セル、3・・
・カートリッジ、4・・・データ記録装置、5・・・カ
ートリッジ投入口、6・・・カートリッジ排出口、7・
・・大容量記憶制御装置、8・・・アクセス制御装置、
9・・・アクセス機構、10・・・ステージング・ディ
スク制御装置、11・・・データ記録制御装置、12・
・・DASD0特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 オ 1 図 ヤ2図 才3図
2図は大容量記憶システム(MSS)の電気回路図、第
3図は本発明を実施するだめのソフトウェア構成を説明
する図、第4図は本発明で〜使用されるカートリッジ管
理テーブルの構成を示す図、第5図は第3図のソフトウ
ェア構成による処理の流れを示す図である。 1・・・カートリッジ保管機構、2・・・セル、3・・
・カートリッジ、4・・・データ記録装置、5・・・カ
ートリッジ投入口、6・・・カートリッジ排出口、7・
・・大容量記憶制御装置、8・・・アクセス制御装置、
9・・・アクセス機構、10・・・ステージング・ディ
スク制御装置、11・・・データ記録制御装置、12・
・・DASD0特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 オ 1 図 ヤ2図 才3図
Claims (1)
- 複数のカートリッジ、カートリッジを収納する複数のセ
ルを有するカートリッジ保管機構および該カートリッジ
保管機構の中に配置されたデータ記録装置を具備する大
容量記憶システムにおいて、カートリッジの使用頻度を
計数し、使用頻度の高いカートリッジを上記データ記録
装置の近くに存在するセルに収納し、使用頻度の低いカ
ートリッジを上記データ記録装置から遠隔地に存在する
セルに収納することを特徴とするカートリッジ最適配置
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58055505A JPS59180853A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | カートリッジ最適配置方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58055505A JPS59180853A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | カートリッジ最適配置方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59180853A true JPS59180853A (ja) | 1984-10-15 |
JPH0210506B2 JPH0210506B2 (ja) | 1990-03-08 |
Family
ID=13000522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58055505A Granted JPS59180853A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | カートリッジ最適配置方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59180853A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6040561A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-02 | Pioneer Electronic Corp | デイスク演奏装置 |
JPS62164642U (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-19 | ||
EP0694917A2 (en) * | 1994-07-27 | 1996-01-31 | Fujitsu Limited | Library apparatus |
WO2001033567A3 (de) * | 1999-10-30 | 2001-12-20 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur wiedergabe von auf einem speichermedium gespeicherten daten |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0489902U (ja) * | 1990-09-14 | 1992-08-05 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5032622A (ja) * | 1973-07-26 | 1975-03-29 | ||
JPS53107169U (ja) * | 1977-02-04 | 1978-08-28 | ||
JPS54150982U (ja) * | 1978-04-14 | 1979-10-20 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58055505A patent/JPS59180853A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5032622A (ja) * | 1973-07-26 | 1975-03-29 | ||
JPS53107169U (ja) * | 1977-02-04 | 1978-08-28 | ||
JPS54150982U (ja) * | 1978-04-14 | 1979-10-20 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6040561A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-02 | Pioneer Electronic Corp | デイスク演奏装置 |
JPS62164642U (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-19 | ||
EP0694917A2 (en) * | 1994-07-27 | 1996-01-31 | Fujitsu Limited | Library apparatus |
EP0694917A3 (en) * | 1994-07-27 | 1996-06-12 | Fujitsu Ltd | Automatic data storage library |
US5757738A (en) * | 1994-07-27 | 1998-05-26 | Fujitsu Limited | Library apparatus |
US5936918A (en) * | 1994-07-27 | 1999-08-10 | Fujitsu Limited | Library apparatus capable of rearranging of recording media |
US6026063A (en) * | 1994-07-27 | 2000-02-15 | Fujitsu Limited | Library apparatus having interconnected cell drum and door locking mechanisms |
WO2001033567A3 (de) * | 1999-10-30 | 2001-12-20 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur wiedergabe von auf einem speichermedium gespeicherten daten |
US7099238B1 (en) | 1999-10-30 | 2006-08-29 | Robert Bosch Gmbh | Method of reproducing data in which an accelerated selection may be possible of storage media to be reproduced or to be rejected by a playback device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0210506B2 (ja) | 1990-03-08 |
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