JPS591807A - ボ−ルシ−ト圧入方法 - Google Patents
ボ−ルシ−ト圧入方法Info
- Publication number
- JPS591807A JPS591807A JP11211382A JP11211382A JPS591807A JP S591807 A JPS591807 A JP S591807A JP 11211382 A JP11211382 A JP 11211382A JP 11211382 A JP11211382 A JP 11211382A JP S591807 A JPS591807 A JP S591807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber ring
- socket
- ball seat
- press
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/08—Machines for placing washers, circlips, or the like on bolts or other members
- B23P19/084—Machines for placing washers, circlips, or the like on bolts or other members for placing resilient or flexible rings, e.g. O-rings, circlips
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ルシ一ト２をスキマ嵌合させ、ソケット１とポールシ一
ト２間にラバーリング３を介在させることにより、ボー
ル押え４に支承されたサイドｏ ツ）’ ハー ５の球
部６中心にボールシート２が、同心となる様当接するボ
ールジヨイントのボールシートの圧入方法に関するもの
で、ボールシートの四部７にラバーリング３を装嵌しソ
ケット１に圧入する際、従来ラバーリング３の噛込や、
取残され現象等の問題があった。即ち従来の技術では第
２図の様にラバーリング３付のボールシート２をソケッ
ト１に支持台８，クランプ９を使用して押し込むのみで
あったが、その方法では第６図に示す様にラバーリング
３が取残され現象によりはみ出し１°が起る。
ト２間にラバーリング３を介在させることにより、ボー
ル押え４に支承されたサイドｏ ツ）’ ハー ５の球
部６中心にボールシート２が、同心となる様当接するボ
ールジヨイントのボールシートの圧入方法に関するもの
で、ボールシートの四部７にラバーリング３を装嵌しソ
ケット１に圧入する際、従来ラバーリング３の噛込や、
取残され現象等の問題があった。即ち従来の技術では第
２図の様にラバーリング３付のボールシート２をソケッ
ト１に支持台８，クランプ９を使用して押し込むのみで
あったが、その方法では第６図に示す様にラバーリング
３が取残され現象によりはみ出し１°が起る。
次にはみ出さない様注意して圧入しても押し込み力を解
除するとラバーリングによってボールシートが引き戻さ
れ第４図の様なスキマｌを生じてし１５問題があった。
除するとラバーリングによってボールシートが引き戻さ
れ第４図の様なスキマｌを生じてし１５問題があった。
本発明はこの問題を解消することを目的とするものであ
る。本発明は第５図ｅ今に示す様にＯリング（ツールリ
ング） １４＋ 、 １４２ 、 １４ｇにより作業台
すべてのスキマを密閉し、クランプ１３を下降させなが
らエアポート１５より圧縮エアーを送る。逃げ道を塞が
れたエアーはラバーリング３を押し上げながらボールシ
ート２が挿入され組立が完了する。
る。本発明は第５図ｅ今に示す様にＯリング（ツールリ
ング） １４＋ 、 １４２ 、 １４ｇにより作業台
すべてのスキマを密閉し、クランプ１３を下降させなが
らエアポート１５より圧縮エアーを送る。逃げ道を塞が
れたエアーはラバーリング３を押し上げながらボールシ
ート２が挿入され組立が完了する。
第５図の（イ）（ロ）（ハ）はその組付順序を説明する
もので１１．１２は作業台、１３（ｌ−］：クランプ（
ソケット１を圧入する治具） １４１１４２１４ｓは気
密性保持用Ｏリングで（イ）図のようにボールシート２
ラバーリング３を支持台１２の頂部１２′に支持した上
（ロ）図のようにクランプ１３の下降によりソケット１
を作業台１１．１２間に圧入すると共にエアーボート１
５よりエアーを送りラバーリング３を押上げながら組付
完了する。
もので１１．１２は作業台、１３（ｌ−］：クランプ（
ソケット１を圧入する治具） １４１１４２１４ｓは気
密性保持用Ｏリングで（イ）図のようにボールシート２
ラバーリング３を支持台１２の頂部１２′に支持した上
（ロ）図のようにクランプ１３の下降によりソケット１
を作業台１１．１２間に圧入すると共にエアーボート１
５よりエアーを送りラバーリング３を押上げながら組付
完了する。
従って本発明のものは、空気圧により直接ラバーリング
を圧入することになり従来の様な、ラバーリングの取残
され現象や、はみ出し等を完全に防止しうるものである
。
を圧入することになり従来の様な、ラバーリングの取残
され現象や、はみ出し等を完全に防止しうるものである
。
第１図（イ）（ロ）はボールジヨイントアッセンブリー
の要部断面した正面図及びその右側面図、第２図は従来
のボールシート圧入装置使用の要領を説明する図、第６
図は従来のボールシートの圧入に際しラバーリングの取
残され現象によるはみ出し７状態を説明する図、第４図
は従来のソケットとボーも皆スキマが発生した状頼を説
明する図、第５図（イ）、（ロ）、（ハ）は本発明実施
例を説明するボールシート圧入装置と組立順序の説明図
である。 １・・・ソケット、２・・・ボールシート、３・・・ラ
バーリング、４・・・ボール押え、５・・・サイドロッ
トパー、６・・・球部、γ・・・凹部、８・・・支持台
、９・・・クランプ、１１ 、１２・・・受は台、１３
・・・クランプ、１４＋ 、１４２．１４ｇ・・・０リ
ング、１５・・・エアーポート。 以 上 職づ ）Ａ′／ 閃 （イゝ （田 ｆ２ 圀 ″１′６ 圀 （ｌ゛］
の要部断面した正面図及びその右側面図、第２図は従来
のボールシート圧入装置使用の要領を説明する図、第６
図は従来のボールシートの圧入に際しラバーリングの取
残され現象によるはみ出し７状態を説明する図、第４図
は従来のソケットとボーも皆スキマが発生した状頼を説
明する図、第５図（イ）、（ロ）、（ハ）は本発明実施
例を説明するボールシート圧入装置と組立順序の説明図
である。 １・・・ソケット、２・・・ボールシート、３・・・ラ
バーリング、４・・・ボール押え、５・・・サイドロッ
トパー、６・・・球部、γ・・・凹部、８・・・支持台
、９・・・クランプ、１１ 、１２・・・受は台、１３
・・・クランプ、１４＋ 、１４２．１４ｇ・・・０リ
ング、１５・・・エアーポート。 以 上 職づ ）Ａ′／ 閃 （イゝ （田 ｆ２ 圀 ″１′６ 圀 （ｌ゛］
Claims (1)
- 月コールジヨイント等のソケットに、スキマ嵌合したボ
ールシート外周四部にラバーリングを装嵌し、ラバーリ
ングの弾力を利用しソケット軸心に対しシート軸心を適
癌位置に組イ」けるボールジヨイントの組立に於いて、
ボールシート外周凹部にラバーリングを装嵌し、これを
ソケットに圧入する時ソケットとボールシーｈ間のラバ
ーリング下に圧縮空気を送ることにより、空気圧にてラ
バーリングを直接圧入することを特徴とするボールシー
ト圧入方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11211382A JPS591807A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | ボ−ルシ−ト圧入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11211382A JPS591807A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | ボ−ルシ−ト圧入方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS591807A true JPS591807A (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=14578482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11211382A Pending JPS591807A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | ボ−ルシ−ト圧入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591807A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4691814A (en) * | 1985-04-27 | 1987-09-08 | Automotive Products Plc | Clutch release mechanism |
| USRE33127E (en) * | 1985-04-27 | 1989-12-12 | Automotive Products Plc | Clutch release mechanism |
| EP0808686A1 (fr) * | 1996-05-24 | 1997-11-26 | Automobiles Peugeot | Dispositif d'emmanchement d'un joint d'étanchéité sur un arbre |
| CN104308514A (zh) * | 2014-09-29 | 2015-01-28 | 宁波汽车软轴软管有限公司 | 手动变速器换挡杆球头的衬套安装装置 |
| CN104308529A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-01-28 | 宁波汽车软轴软管有限公司 | 选挡摇臂组件装配设备 |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP11211382A patent/JPS591807A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4691814A (en) * | 1985-04-27 | 1987-09-08 | Automotive Products Plc | Clutch release mechanism |
| USRE33127E (en) * | 1985-04-27 | 1989-12-12 | Automotive Products Plc | Clutch release mechanism |
| EP0808686A1 (fr) * | 1996-05-24 | 1997-11-26 | Automobiles Peugeot | Dispositif d'emmanchement d'un joint d'étanchéité sur un arbre |
| FR2749056A1 (fr) * | 1996-05-24 | 1997-11-28 | Peugeot | Dispositif d'emmanchement d'un joint d'etancheite sur un arbre |
| CN104308514A (zh) * | 2014-09-29 | 2015-01-28 | 宁波汽车软轴软管有限公司 | 手动变速器换挡杆球头的衬套安装装置 |
| CN104308529A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-01-28 | 宁波汽车软轴软管有限公司 | 选挡摇臂组件装配设备 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2381829A (en) | Tube coupling | |
| GB2140116A (en) | Tube connector | |
| PT2265080E (pt) | Configuração subsequente de ligações por comutação de circuitos e por comutação de pacotes | |
| JPS591807A (ja) | ボ−ルシ−ト圧入方法 | |
| CA2419916A1 (en) | Sealing assembly | |
| IE832416L (en) | Ball valve | |
| CN105841886B (zh) | 一种薄壁管件密封试验工具 | |
| JP2522830Y2 (ja) | バキュームカップ装置 | |
| EP0264178A3 (en) | Assembly of tap connectors to hoses | |
| US3780604A (en) | Split socket wrench and method of using same | |
| GB2269870A (en) | Pipe coupling | |
| KR20140060880A (ko) | 결합돌기와 첵 마아킹이 형성된 튜브체결구 | |
| JPH0319938Y2 (ja) | ||
| JP2700036B2 (ja) | 管継手の組立方法とその組立用具 | |
| JPH0236657Y2 (ja) | ||
| AU2003225417A1 (en) | Spacecraft, method for building such a spacecraft, and adaptor to be used in such a spacecraft | |
| JPH04131587A (ja) | ホース継手構造 | |
| JPS6243278A (ja) | 投写装置 | |
| US1550032A (en) | Quick-acting pump coupling | |
| JPH036103Y2 (ja) | ||
| JPH1014066A (ja) | 電線把持装置とスペーサ | |
| JPS593820Y2 (ja) | ロックリング用作業工具 | |
| JPS6042012U (ja) | 引留クランプの圧縮接続装置 | |
| EP1235248A3 (en) | A frit coating method, a frit coating apparatus, a sealing apparatus, and a sealing method for a flat-type cathode-ray tube | |
| JPH043195Y2 (ja) |