JPS59180765A - 二重化ボリウム管理方式 - Google Patents

二重化ボリウム管理方式

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JPS59180765A
JPS59180765A JP58056608A JP5660883A JPS59180765A JP S59180765 A JPS59180765 A JP S59180765A JP 58056608 A JP58056608 A JP 58056608A JP 5660883 A JP5660883 A JP 5660883A JP S59180765 A JPS59180765 A JP S59180765A
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JP
Japan
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data
dust
adapter
adapter memory
cpu
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JP58056608A
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Tsutomu Shinozaka
篠坂 勉
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 □ 〔発明の技術分野〕 本発明は高信頼性データ処理システムを構築する場合で
データ格納部がDASDの如き大記憶装置を使用すると
き、データを二重に格納している二重化ボリウム方式に
係り、特にDASDに同一のデータを二重書込みすると
きの管理方式に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
高信頼性のデータ処理システムではデータの確保のため
にデータを二重に格納している。例えばデータ格納部が
DASDの如き大記憶装置を使用する場合でもやはり二
重に格納されている。
従来のデータ処理装置では、第1図に示す如(、アダプ
タ2、ダスト4,5・・・・・・で一方のデータ格納部
を構成し、アダプタ3、ダスト6.7・・曲で他方のデ
ータ格納部を構成し、CP U 1でデータ処理を行う
ときに必要なデータをこの2つのデータ格納部に二重に
格納し、システムの高信頼性を確保している。
このような従来のデータ処理装置では、CPUIからデ
ータを例えはダスドリ、6に二重に格納するとき、ダス
ト4,6上に管理領域8A、8Bを用意しておき、格納
先とバイト長を記憶している。
そしてデータを例えばダストV、乙にライトしている途
中にこのシステムがストップしてその後に立上った場合
、CPUIはそれらの管理簿よりダストのどこの部分に
データのライトが行われていたのかを知り、これにもと
づき両方のダスト&、 6のデータ9A、9Bの・―・
昏記大のおくれている方を追加記入し、データが二重化
するように構成していた。
ところがこのような装置では、ダスト上に管理データが
記入されているので、この管理データのアクセス毎にダ
ストに対するIOアクセスが必要となる。その結果デー
タ処理全体としてみた場合、この管理データのアクセス
がオーバーヘッドになり、データ処理効率が低下すると
いう欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的はこのような欠点を改善するために、ボリ
ウムニ重化のために必要な管理データをダスト上に設け
ないようにした二重化ボリウム管理方式を提供すること
である。
〔発明の構成〕
この目的を達成するために本発明の二重化ボリウム管理
方式でQ′!Sプロセッサと該プロセッサより送出され
るデータを格納する第1のダスト装置とこの第1のダス
ト装置に格納されるデータと同一のデータを格納する第
2のダスト装置を有する二重化ボリウム装置において、
アダプタにアダプタメモリを設け、このアダプタメモリ
にダスト装置のデータ管理情報を記入するようにしたこ
とを特徴とする。    ・ 〔発明の実施例〕 本発明の一実施例を第2図にもとづき説明する。
図中、他図と同符号部は同一部分を示し、10゜11は
アダプタメモリである。
アダプタメモリ10はアダプタ2に設けられ、アダプタ
メモリ11はアダプタ3に設けられ、例えば半導体IC
で構成する高速アクセス可能なメモリである。
したがってCPU1から例えばダスト5,7に対して同
一のデータ9A、9Bをライトするときにアダプタ2,
3にダスト5,7における格納エリアとバイト長を記入
しておく。このライトの途中でシステムがストップし、
その後立上ったとき、O8の管理の下にCPUIはアダ
プタメモリ10゜11を読出してそのデータ9A、9B
の格納先を知り、これにもとづきダスト5,7をアクセ
スしてデータ9A、9Bの格納状態を比較し、これらを
二重化することになる。
このときアダプタメモリ10,11はダストの場合と異
なりアクセス時間が非常に短かいので、CPUIにおけ
るオーバーヘッドの恐れはない。このように例えば半導
体ICにより構成されたアダプタメモリに二重化ボリウ
ムの更新履歴情報格納域として利用することによりCP
U1の負担をかるくし、データ処理効率を向上すること
ができる。
尚、アダプタメモリにデバイスと同等のインタフェース
を持たせることにより、媒体上に情報を格納した場合と
の機能差をなくすことができる。
本発明におけるアダプタメモリの使用例について更らに
説明する。
第3図に示す如(、二重化ボリウムの更新領域Wにデー
タをライトする場合、CPUIはダスト装置に対してシ
リンダ、ヘッドセクタとバイト長を出力してライトすべ
き範囲を依頼する。しかし、この更新範囲をO8が管理
するとすれば、第3図にAで示す更新可能性の範囲で更
新領域が保持されることになる。したがってシステムが
ストップ後、ライト中のデータがどのような形で二重化
されているのかということをCPUが確認するため、ダ
ストの更新範囲を読出すとすれば、実際の更新指示範囲
が第3図のWという狭い範囲であるにもかかわらず、O
8の情報はAという広い領域のため、とのAがコピーさ
れることになる。その結果コピ一部分のチェックに不必
要部分が多くなり実際的ではない。もし、O8に上記の
如く更新依頼サレタコマンドのデータをスキャンして具
体的な更新範囲Wを調べさせた場合には、CPUのオー
バーヘッドが、増えることになり、データ処理速度が低
下することになる。
したがって、ダストに更新データを記入するハード自身
がその更新データ情報をアダプタメモリに記入すること
が合理的である。
このために、本発明では、第4図に示す如く、アダプタ
21に高速のアダプタメモリ2ユを設けるとともにアダ
プタメモリ書込部23にダスト書込制御部24からダス
ト書込情報を報告する。
すなわち、アダプタ21にデコーダ25を設け、このデ
コーダ25に判別回路26と、監視コマンド受信回路2
7、ライトコマンド受信回路28、更新信号受信回路2
9等を設ける。
CPUIがダストに対してデータをライトするとき、監
視コマンドが送出され次にシリンダ情報、ヘッド情報、
セクタ情報、データ長等の更新情報が記入された位置付
コマンドとライトコマンドが送出されてくる。デコーダ
25はこの監視コマンドが送出されたときダスト書込制
御部24に対してアダプタメモリ書込部に更新範囲の書
込みを指示させ、更新情報を抽出してこれをアダプタメ
モリ書込部に送出させる。これによりアダプタメモリ2
2に、ダスト上の限定された更新領域が記憶されること
になる。したかつ【あとでCPt120が各アダプタメ
モリよりこの更新領域を読出すことにより、必要最小限
度のデータを入手してこれにより高速にデータの二重化
状態をチェックすることができる。
このようにして、アダプタメモリにハードが自動的に、
具体的に更新領域をセットすることができる。
本発明のアダプタメモリに対してさらに他のデータの記
入を説明する。
二重化ボリウムの制御において、ライトするときのみ履
歴情報を更新すると再立上げ時に正常にライトが終了し
たのか、エラー等で中断したのかの区別ができず、必ら
ず最終更新範囲をコピーすることになる。
例えば、第2図においてCPLI iからダスト5゜7
に対してデータ9A、9Bのライトを行わせてこれらの
ライトが正常に終了したことがCPTJIに対して報告
された後にシステムがストップし、再立上げが行われた
とき、アダプタメモ!、110.11にはこのデータ9
A、9Bが正常にライトされたのか、途中でストップし
たのか、それとも記入開始直前にストップされたのか何
も記入されていないので、CPUIはダスト5,7にど
のような状態で記入されているのかが確認?’ g k
 511c h 11引< コピーミしなければならな
い。したがって正常に書込みが終了している場合に無駄
なコピーをとることになる。
ところでライトが正常に終了したとき、これをアダプタ
メモリ上の管理簿にこれを記入すればよいが、そのため
のみにアダプタメモリにこの終了状態を記入するのはC
PU 1のオーバーヘッドになる。
したがってこの発明では、ライトが正常に終了したとき
、その次に同じボリウムにリードアクセスが行われたと
きにO8の管理の下でCPUが更新済情報を出力してこ
れをアダプタメモリに記入するようにする。
すなわち、第4図に示す如く、CPU20にライト終了
検出部30とリード検出部31を設けておく。そしてダ
ストに対してライトを行ってこれが正常に終ったことが
CPt120に対し報告されたとき、ライト終了検出部
30がこれを検出する。そしてそのダストに対してリー
ドが行われたときこれをリード検出部31が検出する。
これによりCPU20はO8の管理の下にアダプタメモ
リに対してこのとき送出されるリードコマンドの先に「
更新ずみ」という内容のアダプタメモリライトコマンド
を一諸に送出する。これによりアダプタメモリは、先の
ライトのときに記入されていたデーとになる。したがっ
てシステムがストップしたのち再立上げがあっても、ア
ダプタメモリには従来のようにデータライト更新中表示
の代わりに更新ずみ表示を行うことができるので、シス
テム立上げ時にCPt120は#:分なコピー製谷〉払
腎叡なくなる。会・Φ―O−・会・・参・9φ*e*′
−◆〔発明の効果〕 本発明によればアダプタに高速アクセス可能なアダプタ
メモリを設げてこれに二重化ボリウム管理情報を記憶さ
せたので、CPLJのオーバーヘッドを大幅に軽くする
ことができる。しかもこのアダプタメモリに更新領域情
報や更新ずみ情報等も記入できるように構成する場合に
はさらにCPUの負担を減少でき、データ処理速度を高
めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の二重化ボリウム構成図、第2図は本発明
の一実施例構成図、第3図はデータ更新領域説明図、第
4図は本発明の更に他の実施例である。 図中、1はCPU、2,3はアダプタ、4〜7はダスト
、10.11はアダプタメモリを示す。 特許出願人  富士通株式会社 代理人弁理士  山 谷 晧 榮 ・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 プロセッサと該プロセッサより送出されるデータ
    を格納する第1のダスト装置とこの第1のダスト装置に
    格納されるデータと同一のデータを格納する第2のダス
    ト装置を有する二重化ボリウム装置において、アダプタ
    にアダプタメモリを設け、このアダプタメモリにダスト
    装置のデータ管理情報を記入するようにしたことを特徴
    とする二重化ボリウム管理方式。 2、上記アダプタにおいて、アダプタメモリ書込手段を
    設け、ダスト書込手段より出力されるダスト書込情報に
    もとづきアダプタメモリ書込手段がアダプタメモリにダ
    ストへのライト情報を格納するようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の二重化ボリウム管理方
    式。 3、上記アダプタメモリにおいて、ダストに対してデー
    タ書込後に*e**ee豐豐・会・Q−−*Q−・0行
    われるアダプタメモリ′へのリード制御のときに、アダ
    プタメモリに先のデータ書込ずみを示す情報を記入する
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の二重化ボリウム管理方式。
JP58056608A 1983-03-31 1983-03-31 二重化ボリウム管理方式 Granted JPS59180765A (ja)

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JP58056608A JPS59180765A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 二重化ボリウム管理方式

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JPS59180765A true JPS59180765A (ja) 1984-10-13
JPH0467209B2 JPH0467209B2 (ja) 1992-10-27

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07319637A (ja) * 1994-05-26 1995-12-08 Mitsubishi Electric Corp ディスク装置の制御装置およびディスク装置の制御方 法
JP2010182313A (ja) * 2002-10-21 2010-08-19 Emulex Design & Manufacturing Corp 遠隔管理システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57199062A (en) * 1981-06-01 1982-12-06 Hitachi Ltd Disc controller

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JP2011018343A (ja) * 2002-10-21 2011-01-27 Emulex Design & Manufacturing Corp 遠隔管理システム

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