JPS59180759A - ヒストリメモリの制御方式 - Google Patents

ヒストリメモリの制御方式

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JPS59180759A
JPS59180759A JP58055929A JP5592983A JPS59180759A JP S59180759 A JPS59180759 A JP S59180759A JP 58055929 A JP58055929 A JP 58055929A JP 5592983 A JP5592983 A JP 5592983A JP S59180759 A JPS59180759 A JP S59180759A
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JP
Japan
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memory
history memory
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JP58055929A
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English (en)
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JPH0666055B2 (ja
Inventor
Masayuki Oya
大屋 昌之
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/34Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、計算機システムのヒストリメモリの制御方式
に関する。
従来技術と問題点 計算機システムではヒストリメモリを設け、命令実行で
逐次取出されるデータを該メモリに格納し、障害が発生
したときは該ヒストリメモリのデータを調べて障害原因
を探究するようにしている。ヒストリメモリの容量は勿
論有限であり、計算機稼動中の全データを格納すること
は到底できない。
通常はアドレスが256程度のメモリを用い、一杯にな
ったら最初へ戻ってそこからまた書始めるという循環的
な使い方をする。従って障害で計算機動作が停止すると
、その停止時点から遡って256個のデータがヒストリ
メモリ内に収容されている。
第1図はパイプライン方式で動作する計算機のヒストリ
メモリの内容の説明図である。パイプライン方式では1
つの命令の実行が終了しないうちに次の命令が読み出さ
れ、実行に入る。こうして次々と出力される各種データ
がクロックによりヒストリメモリに書込まれ、256デ
ータ書込まれると次は最初のデータが消されてそこへ書
き込まれるから、書込まれた順に並べたアドレスは第1
図「アドレス」のように変りメモリ内容はvOlVl、
・・・・・・のように変って行く。そして時点t1で障
害が発生し、ヒストリメモリがフリーズすると、そのと
きのメモリ内容はv3と工4とv5である。こ−で■は
バリッド(有効)を示し、■はインバリッド(無効)を
示し、前者は計算機が演算等の動作をしているときのデ
ータをまた後者は計算機がウェイト又はダミーサイクル
にあるときのデータを示す。障害原因の探究にはインバ
リッドデータは役に立たないが、案外これが多く、小容
量ヒストリメモリの有効利用を妨げている。即ち、障害
の原因となったデータはvOまたは■1にあったとして
も、インバリッドデータI4.J2があるとvo、vt
は再書込みでメモリから消去されてしまっている。
発明の目的 本発明はか−る点を改善し、ヒストリメモリには障害原
因となったデータが確実に格納されている確率を高めよ
うとするものである。具体的には着目する信号が発生し
てから所定サイクルだけはデータをヒストリメモリへ取
込むようにしようとするものである。
発明の構成 本発明はデータを循環的に書込まれて計算機システムの
障害原因究明用情報などを供給するヒストリメモリの制
御方式において、該メモリに、着目する信号が発生した
とき予め指定した回数だけデータ書込みを行なう回路を
設け、メモリを有効データに限定することを特徴とする
が、次に実施例を参照しながらこれを説明する。
発明の実施例 第2図は本発明の実施例を示し、10はヒストリメモリ
、12はそのアドレスレジスタ、14はアドレスのイン
クリメントを行なう演算回路(+1回路)、16は書込
みデータレジスタである。演算回路14の入力S1が1
のとき、演算回路14はレジスタ12の内容に1をプラ
スしたものを出力し、これがメモリ10の次のアクセス
アドレスとなるから、ヒストリメモリ10はアドレスを
0゜1.2.・・・・・・255,0,1,2.  ・
・・・・・と更新され、それらにレジスタ16の内容を
次々と書込まれる。レジスタ16のCTR部(複数ビッ
トからなる)およびTRG部(これは1ビツトからなる
)カウンタ18およびターゲット20の内容が取込まれ
、そして図示しないが残りの部分へはヒストリメモリへ
採取するデータ、各種制御信号などの取込み回路が接続
され、それらが取込まれる。ターゲット20は具体的に
はフリップフロップであって、着目する信号SOが入力
するときセットされてQ出力を1にし、信号S2により
リセットされるとき該Q出力を0にする。22はモード
セレクタ、24はゲートでセレクタ22が選択した信号
の論理和をとり (セレクタは複数の入力信号を選択す
ることもある)それをV、その反転をNとして出力する
。v=1はライトイネーブルWEをオン(メモリ10へ
のデータ書込みOK)にし、またアドレスの歩道を行な
わせたりする。即ちV=1なら51=1となり、前述の
ようにしてメモI710のアクセスアドレスは逐次(マ
シンサイクルで)+1される。
またV=1になるとカウンタ(レジスタ)32、演算器
(加算器)34からなる+1回路も+1を始める。30
は比較器または一致回路で、カウンタ32の内容とレジ
スタ28の内容が一致したとき出力S2を生じる。レジ
スタ28は採取するデータの数を指定するもので例えば
サービスプロセッサSvPによりセットされる。従って
出力S2は更新したアドレス数従って採取したデータ数
がレジスタ28にセットした指定数(nとする)になっ
たとき発生し、ターゲット20をクリヤする。
こうして信号SOによるデータ採取は指定したn個で終
了する。信号SOが再び現われると、同じことが繰り返
される。カウンタ18と演算回路26も+1回路として
働くが、但しこれはV= O。
V=1のとき動作し、V=1.V−0ではリセットされ
る。V=1ではヒストリメモリへのデータ採取を行ない
、■=0ではそれを中止するが、中止期間も障害原因の
究明には役に立つ。カウンタ18はこの中止期間を測定
するもので、レジスタ16のCTR部を介してV=1の
ときメモリ10へ書込まれる。
着目する信号SOには種々のものがあるが、例示すると
インストラクション フェッチ リクエスト(IF  
REQ)、オペランド フェッチリクエスト(OP  
REQ)、パイプライン計算の場合のブリフェッチ リ
クエスト(PF  REQ)などである。ブリフェッチ
は10マシンサイクルで行なわれるとすると、レジスタ
28にはn−10をセットしたりする。信号S3はパイ
プラインバリッドを示し、セレクタ22で選択してこれ
もターゲット20の出力Qと同様V−1にしたりする。
図示しないが信号S3もレジスタ16に取り込まれる。
So、33などの内容は既知、レジスタ16への書込み
場所も既知であるから、1ビツトあれば充分である。信
号SOなどの取込みは、当該端子へターゲット20のセ
ント端子からの配線をクリップでとめる等の方法による
ことができる。勿論プログラム上で検出し、ターゲット
をセットするようにしてもよい。ターゲット20を複数
個にし、レジスタ16のTRG部を複数ビットにする等
により、着目する信号が複数の場合などにも対処できる
第3図は上述の動作をタイムチャートで説明する図で、
20.V、V、・・・・・・は第2図のそれを示し、セ
ットターゲットSET  TRGはターゲット20のセ
ット、R3Tはリセフトを示す。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、着目する信号が現わ
れたとき指定数だけデータ採取することができるので、
ヒストリメモリの内容を欲しいデータにして無用なデー
タを排除でき、障害発生時の修復などに利用して甚だ有
効である。
【図面の簡単な説明】
第1図はヒストリメモリの動作説明図、第2図は本発明
の実施例を示す図、第3図はその動作を説明するタイム
チャートである。 図面で10はヒストリメモリ、SOは着目する信号、1
2.14はアドレス歩進回路、28は予め指定した回数
を書込まれるレジスタ、30はメモリのアドレス更新が
予め指定した回数になったときアドレス更新を停止させ
る一致回路である。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士   青   柳     稔墜    
         11 1 1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データを循環的に書込まれて計算機システムの障害原因
    究明用情報などを供給するヒストリメモリの制御方式に
    おいて、該メモリに、着目する信号が発生したとき予め
    指定した回数だけデータ書込みを行なう回路を設け、メ
    モリを有効データに限定することを特徴としたヒストリ
    メモリの制御方式。
JP58055929A 1983-03-31 1983-03-31 ヒストリメモリの制御方式 Expired - Lifetime JPH0666055B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58055929A JPH0666055B2 (ja) 1983-03-31 1983-03-31 ヒストリメモリの制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58055929A JPH0666055B2 (ja) 1983-03-31 1983-03-31 ヒストリメモリの制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59180759A true JPS59180759A (ja) 1984-10-13
JPH0666055B2 JPH0666055B2 (ja) 1994-08-24

Family

ID=13012773

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58055929A Expired - Lifetime JPH0666055B2 (ja) 1983-03-31 1983-03-31 ヒストリメモリの制御方式

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JP (1) JPH0666055B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61245250A (ja) * 1985-04-23 1986-10-31 Nec Corp 情報履歴記憶装置
US5088280A (en) * 1988-03-23 1992-02-18 Rolls-Royce Plc Prevention of icing in the intakes of aerospace propulsors

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5341A (en) * 1976-06-24 1978-01-05 Fujitsu Ltd Order address collection controll system
JPS57101955A (en) * 1980-12-16 1982-06-24 Nec Corp Status history storage system

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JPH0666055B2 (ja) 1994-08-24

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