JPS59180615A - 標準電圧電流発生器 - Google Patents

標準電圧電流発生器

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JPS59180615A
JPS59180615A JP5460083A JP5460083A JPS59180615A JP S59180615 A JPS59180615 A JP S59180615A JP 5460083 A JP5460083 A JP 5460083A JP 5460083 A JP5460083 A JP 5460083A JP S59180615 A JPS59180615 A JP S59180615A
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JP
Japan
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deviation
voltage
value
switch
reference voltage
Prior art date
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JP5460083A
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JPH0361207B2 (ja
Inventor
Takashi Yoshida
芳田 隆志
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Hioki EE Corp
Original Assignee
Hioki Denki KK
Hioki EE Corp
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Publication date
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Publication of JPH0361207B2 publication Critical patent/JPH0361207B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
    • G05F1/468Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc characterised by reference voltage circuitry, e.g. soft start, remote shutdown

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、計測器の校正、保守および実験研究用の模
擬信号電源等として用いられる標準電圧電流発生器に関
するものである。
測定器類の誤差表示の方法としては、次の3つの方法が
知られている。
(1)%ofF、S、これは、最大目盛値に対しての誤
差値を規定する。この場合、その誤差値は被測定入力が
小さくなっても一定である。この方法1よ特にアナログ
別器に多用され、例えば1.5級、0.5級などの呼び
名で使用されている。
(2)%of reading指示値に対しての誤差値
が規定されており、被測定入力値に無関係に誤差率が同
じである。高級デジタル表示機器に使用されている。
(3)%of reading±%ofF、s、これは
、上記(1)と(2)の組合せで誤差を表示する。この
方法においては%ofF、’S、で規定される誤差値は
小さい場合が多く、デジタル表示器一般に用いられてい
る。なお、参考までに、指示値をA、最大目盛値をB、
誤差率を0%とすれば、(1)では±(A+B−C/1
00)なる誤差値となり、(2)では±(A −C/4
00)の誤差値となる。また、(3)のC%of re
ading + C’%ofF”、s、では、±(C’
−A/ 1. OO)±(B−C’/+00)となる。
従来では、発生器側にて被検査測定器の指示値が理想値
となる出力を発生させ、この発生出力値によりそれぞれ
の誤差値割算式に当てはめるようにしていた。
そこで、この発明の目的は、指示値に対する偏差値と最
大値に対する偏差値とをそれぞれ単独に。
または同時に設定することができる偏差値設定機能を備
えた発生器を提供することにある。
以下、この発明を添付図面に示された実施例を参照しな
がら詳細に説明する。
第1図にはこの標準電圧電流発生型の操作パネルが概略
的に示されている。すなわち、同図において、1は出力
設定値表示部、2は偏差値表示部、3’a、3bは偏差
値設定用つまみ、4は偏差モード・切替つまみ、5a、
5bは偏差モード切替つまみ4に関連して点滅するモー
ド表示ランプ、6は偏差値極性切替スイッチ、7は出力
分割操作部である。この場合、出力設定値表示部1には
、各桁単位に対応する例えば4つの表示窓が設けられて
おり、図示しないダイヤルを操作することにより、それ
らの各表示窓に任意の数値が設定できるようになってい
る。また、偏差モード切替つまみ4は、「0」〜「1■
」までの4つの切替接点を有し、「0」位置では偏差値
設定解除、「1」位置で指示値に対する偏差方式、r 
IT J位置で最大値に対する偏差方式、rlliJ位
置で指示値および最大値に対する同時偏差方式がそれぞ
れ設定される。−・方、出力分割操作部7は、分母へを
設定する回転つまみ7aと、分子Bを選択する押釦7 
bとからなり、設定出力XB/Aなる任意の分割出力が
得られるようになっている。図示の例においで1回転つ
まみ7aを操作して分母Aを「6」にセットしておけば
、押釦7bにより分子Bを選択して、設定出力に対する
0、’1./6.2/3.3/6.4/6゜576の分
割を任意に行なうことができる。
第2図には、この発生器の内部回路が具体的に例示され
ている。同図において、10は基準電圧Vsを発生する
基準電圧発生部であり、この基準電圧発生部10には減
衰器11と第1の加算器12とが並列的に接続されてい
る。減衰器11は、固定抵抗R1と前記した偏差値設定
用つまみ3a。
3bにより操作される可変抵抗器VRi 、VH2とか
らなる抵抗直列回路と、可変抵抗器VR1゜VH2間に
並列的に接続された演算増幅器13とを含み、この減衰
器11からは(VRI +VR=)・V s / R1
で決まる電圧−■αが出力される。
この出力電圧は前記した偏差値極性切替スイッチ6の各
端子6a、6bに印加されるのであるが、この場合、一
方の端子6aにはその・自−V aなる電圧が加えられ
るのに対し、他方の端子6bには第1の反転回路14を
介して+■αなる電圧が加えられる。この偏差値極性切
替スイッチ6にて選択される一Vαなる電圧は、前記偏
差モー下切替つまみ4により制御される第1のスイッチ
15および第2のスイッチ16を介して第1の加算器1
.2と後述する第2の加算器17とに供給される。
すなわち、第1のスイッチ15は、偏差モード切替つま
み4の接点NJおよび「■1」を入力端子とするオアゲ
ート18の出力側に接続され、他方、第2のスイッチ1
6は接点rlTJおよびr lll、 Jを入力端子と
するオアゲージ19の出力側に接続されている。したが
って、偏差モード切替つまみ4を接点NJにすると、第
1のスイッチ15がオン、第2のスイッチ16はオフ、
接点「11」のときは反対に第一1−のスイッチ15は
オフ、第2のスイッチ16がオンとなる。第1の加′r
¥、器12はよく知られている演算増幅回路20を含み
、出力側は、前記した出力分割操作部7により制御され
る電圧分割器21に接続されている。この電圧分割器2
1は例えばスライド抵抗器からなり、そこで分割された
電圧はバッファ回路22および第2の反転回路23を介
して第2の加算器17を構成している演算増幅回路24
の入力端子に供給される。
また、この演算増幅回路24の入力端子は、前記した第
2のスイッチ16を介して偏差値極性切替スイッチ6に
接続されている。そして、この第2の加算器17の出力
側がこの発生器の出力端子25となっている。なお、参
照符号26は、基準電圧Vsに対する減衰器11の出力
電圧(偏差電圧)■αの電圧比率からその百分率を直読
できるようにしたデジタルポル゛1−メータを含む表示
装置である。
次に、この発明について説明する。まず、偏差モード切
替つまみ4を接点「I」にすると、第1のスイッチ15
がオンになるとともに指示値に対する偏差値(%of 
reding)を表示する表示ランプ5bが点灯し、指
示値に対する偏差方式となる。
すなわち、偏差値極性切替スイッチ6の一方の端子6a
には、前述したように減衰器11の(V IR1十VR
2)  ・V s / R1で決まる一Vαなる偏差電
圧が印加されており、また、他方の端子6bには反転回
路14を介して+Vαなる偏差電圧が印加されているた
め、その各接点6a、6bを選択的に切替えることによ
り、−■αもしくは+Vαな゛る偏差電圧が第1の加算
器12に加えられる。
したがって、この第1の加算器12の出力側に接続され
ている出力端子25には、出力分割操作部7により設定
される分割比B/Aにより、V1=B/A(Vs±■α
)なる出力電圧が現われることになる。これに対して、
偏差モード切替っまみ4を接点「■」に切替えると、第
2のスイッチ16がオンになるとともに最大値に対する
偏差値(%of F、S、)を表示する表示ランプ5a
が点灯し、最大値に対する偏差方式に切替えられる。こ
れによれば、基準電圧■sは電圧分割器21において、
前記した出力分割操作部7により設定される分割比T3
/Aで分割され、B / A−V sとなる。この分割
電圧B/A−Vsはバッファ回路22および第2の反転
回路23を介して第2の加算器17に入力され、この加
算器17において、偏差値極性切替スイッチ6により第
2のスイッチ16を介して供給される偏差電圧−Vαも
しくは+Vαと加算される。したがって、出力端子25
がらは、■2 = B / A−V s土■αなる電圧
が出力される。
さらに、偏差モード切替っまみ4を接点「1■」に切替
えると、オアゲート18.19を介して供給される開信
号により、第1および第2のスイッチ15゜16がとも
にオンになるとともに、各表示ランプ5a15bも点灯
し、指示値および最大値に対する同時偏差方式となる。
すなわち、これによれば、前述したように第1の加算器
12からV1=Vs±■αなる電圧が出力されるが、こ
の電圧■1は分割器21にて所定の値B/Aに分割され
たのち前述と同様にバッファ回路22、および第2の反
転回路23を介して第2の加算器17に入力される。そ
して、この加算器17において、偏差値極性切替スイッ
チ6より第2のスイッチ16を介して供給される偏差電
圧−■αもしくは+■αと加算され、したがって、出力
端子25からはV3=B/AX (V s +Vα)±
Vαなる電圧、すなわち指示値および最大値の双方に対
する偏差値を含む電圧が出力されることになる。なお、
この実施例では、%of reading±%ofF、
s、の場合、指示値に対する誤差率とF、S、値に対す
る誤差率は同一であるが、減衰器11をもう1つ付は加
えて、スイッチ15.16をそれぞれの減衰器11に接
続することにより、」二記誤差率を任意に変更すること
ができる。
上記した実施例の説明から明らかなように、この発明に
よれば、偏差モード切替つまみ操作することにより、指
示値および最大値に対する偏差方式をそれぞれ単独に、
または同時に容易に設定することができる。またその偏
差の」二限および下限の範囲や偏差値および各偏差方式
を操作パネル」二にて簡単かつ容易に確認することがで
きる。なお。
第1の加算器12の出力側に上記した出力端子25とは
別の出力端子を設け、その出力端子から指示値に対する
偏差値を出力させるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による発生器の操作パネルを概略的に
示した図、第2図はこの発生器の回路図である。 図中、■は出力設定表示部、2は偏差値表示部、3a、
3bは偏差値設定用つまみ、4は偏差モード切替つまみ
、5a、5bはモード表示ランプ6は偏差値極性切替ス
イッチ、7は出力分割部、10は基準電圧発生部、Jl
は減衰器、12,1.7は加算器、14.23は反転回
路、15.16はスイッチ、21は分割器、25は出力
端子である。 特許出願人  日置電機株式会社 代理人  弁理士  大 原 拓 也

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基準電圧発生部と、該基準電圧発生部の基準電圧を減衰
    させて所定の偏差電圧を得る減衰手段と、前記偏差電圧
    の極性を反転させる反転回路を含む極性切替手段と、前
    記基準電圧と前記極性切替手段から供給される偏差電圧
    とを加算する第1の加算手段と、該第1の加算手段から
    の出力電圧を所定の値に分割する電圧分割手段と、該電
    圧分割手段からの分割電圧と前記極性切替手段からの偏
    差電圧とを加算する第2の加算手段と、前記極性切替手
    段と前記第1の加算手段および第2の加算手段との間に
    それぞれ接続された第1のスイッチ手段および第2のス
    イッチ手段と、該第1のスイッチ手段と第2のスイッチ
    手段とを交代的にもしくは同時に導通制御する偏差モー
    ド切替制御手段とを備えてなる標準電圧電流発生器。
JP5460083A 1983-03-30 1983-03-30 標準電圧電流発生器 Granted JPS59180615A (ja)

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JP5460083A JPS59180615A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 標準電圧電流発生器

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JP5460083A JPS59180615A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 標準電圧電流発生器

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JPS59180615A true JPS59180615A (ja) 1984-10-13
JPH0361207B2 JPH0361207B2 (ja) 1991-09-19

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JP5460083A Granted JPS59180615A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 標準電圧電流発生器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013092971A (ja) * 2011-10-27 2013-05-16 Yokogawa Electric Corp 信号変換器の校正用電流発生装置
JP2014167400A (ja) * 2013-02-28 2014-09-11 Yokogawa Electric Corp 電圧電流発生器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013092971A (ja) * 2011-10-27 2013-05-16 Yokogawa Electric Corp 信号変換器の校正用電流発生装置
JP2014167400A (ja) * 2013-02-28 2014-09-11 Yokogawa Electric Corp 電圧電流発生器

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