JPS5918026A - 自動車座席トラツク装置 - Google Patents

自動車座席トラツク装置

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JPS5918026A
JPS5918026A JP57128289A JP12828982A JPS5918026A JP S5918026 A JPS5918026 A JP S5918026A JP 57128289 A JP57128289 A JP 57128289A JP 12828982 A JP12828982 A JP 12828982A JP S5918026 A JPS5918026 A JP S5918026A
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ビンセンツオ・ルソ−
マツクス・オツト−・ヘ−シユ
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ITT Inc
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Deutsche ITT Industries GmbH
ITT Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術的背景〕 動力座席トラック調節或は自動車の座席位置設定用装置
は従来より周知である。大抵のそのような装置では一体
の座席基板(5eat pan )或は座席クッション
フレームは水平駆動装置の制御下の前後運動および各座
席端部に対するそれぞれの駆動装置による座席の前後端
部の垂直運動のために上部座席トラック上に設置されて
いる。一体の座席基板は座席フレームおよび座席クッシ
ョンならびに背部分フレームおよび背部分クッションを
備えている。したがって座席フレームおよびクッション
は背部分フレームおよびクッションの両者に同様の運動
を行なわせ、描造上のゆるみはそのような機構において
普及しているチャッキング(chucking )状態
に導く。
米国特許第2,924.265号明細書に示ズれた装置
では座席の背部分が座席フレームから分離されて座席背
部分の垂直運動が阻止されている。
一方座席フレームと背部分とは水平運動に対しては一緒
に結合される。この装置では座席フレームおよび座席の
背部分を前後方向に駆動するためおよび座席フレームの
前後端部を垂直方向に駆動するためモータを選択的に駆
動するようにクラッチを付勢することのできるソレノイ
ドと共にA1−のモータが使用されている。この文献に
はそれ以外の付加的な座席背部分の運動は示されていな
い。
〔発明の概要〕
この発明は機構の横側を設定している平行な座席トラッ
クを有する一般に用いられている形式の座席トラック機
構を提供するものである。
その機構id4つの形式の座席の運動を行なわせる。す
なわち座席の前端部の垂直運動、座席の後端部の垂直運
動、座席および座席背部分の水平移動運動、および座席
背部分の回動運動である。これ等の運動は全て一般に周
知の形式のモータ駆動装置前のような駆動装置によって
個々に駆動される案内ねし棒によって行なわれる。
座席フレームおよびクッションの両垂直運動はモータ駆
動される個々のウオームギヤによって回転される別々の
案内ねじ棒によりて行なわhる。各案内ねじ棒はねじを
切られた管状部材内を移動し、この部材はリンクの一端
に枢着きれている。リンクの他端は案内ねじ棒の運動に
応答して回転されるトーションバーに固定されでいる。
トーションバー上のピボット腕はトーションバーの回転
運動を対応した座席支持体の運動に変換する。
この発明の原理に基づいて枢軸連結が前部リンクと座席
フレームとの間に設けられ、滑動枢軸或はあそび運動連
結が後部リンクと座席フレームとの間に設けられて、座
席基板の前部が上げられた時に座席基板の前部が後部方
向に中心を持つ弧状に運動するように構成されている。
この運動は着席者に対してその背の腰部外を座席の背部
分に押し付けるように作用し、一般に座り心地を良好に
する。
単一のモータにより駆動される2個の案内ねじ棒が水平
運動を発生させるために使用され、各案内ねじ棒は各ト
ラックに平行に位置している。案内ねじ棒は座席トラ、
り構造の上部トラックに固定された別々のブラケット部
材のそれぞれの管状開口中に螺入されている。水平駆動
モータの動作において座席トラックは水平に前進或は後
退してそれによって座JII/1基板および座席トラッ
クを搬送する。第4のモータが使用されて水平および垂
直駆動装置4の外部の座席の背部分の案内ねじ棒を回動
させる。すなわち座席の背部分駆動案内ねじ棒はねじを
切られた管内に螺合されて座席の背部分だけを回動させ
るためにベルクランクの一端を前進後退させる。
それ故、この発明の目的はねじを切られた駆動結合装置
を使用した5個の案内ねじ棒によって運動が行なわれる
改良された動力駆動による8方向の運動ができる座席ト
ラック装置を提供することである。
この発明の別の目的は座席の横方向の端部において水平
トラックに固定されたねじを設けられた部材を駆動する
案内ねじ棒によって発生される前進後退運動の動力駆動
を備え、座席の前部および後部の両者に対して動力駆動
の個別の垂直駆動構造を備えた自動車用動力座牌1トラ
ック構造を提供することである。
この発明のさらに別の目的は、座席フレームとクックg
7のそれぞれの端部における出力垂直運動を与えるよう
にそれぞれの前部および後部トーションバーが回動され
、座席背部分のフレームおよびクッションが座席フレー
ムのi直運動傾無関係であり、座席背部分のフレームが
水平な横断軸を中心に独立に回動される動力座席装置を
提供することである。
この発明のさらに他の目的は、同様の動力伝達部材を使
用して前部および後部座席端部のそれぞれの端部を上昇
および下降させる各トーン、ンパ〜上に作用する個々の
横断方向で間隔を隔てた動力伝達部材によって座席フレ
ームおよび背部分フレームの水平運動を発生させ、同様
の駆動装置を使用して座席フレームの運動と独立に座席
の背部分を回動させる自動車用の8方向の動力駆動座席
装置を提供することである。
この発明のその他の目的、特徴および効果は添附図面と
関連した以下の説明により明瞭例なるであろう。
第1図tよ線14で示された自動車の床に対して取り付
けられた座席構造用の町調節座J、)l’、機構10を
示している。
座席構j′6tよ金属またはプラスチックモールドより
成る剛固な座席基板または座席フレーム16を備えるこ
とが望ましい。座席基板16は座席クッション12を支
持し、米国特許第 4.015,812 糾明Il:lll ijjに示さ
れているような型式の座席トラック(track ) 
機構の各上部床11■トラックを一体20に取り付けら
れている。座席基板またはフレーム16およびその取伺
装置腎は構造強度を与え衝撃負荷に機構が耐えられるよ
うに強固なものとし、埃在の検査規準に合わせ1いる。
上部座席トラック構体20と座席フレーム16との間の
取+1結合は通常の制御ボタン装置(図示せず)の制(
1印下に座1帛フレーム16の選択的々垂直運動を可能
にする。上部座席トラック114体20はまた選択的制
御により前後運動も可能である。座席の背部分24は剛
固なブラケット26によって座席トラックと共に前後に
移動できるようKするために上部座席トラック構体20
に取シ付けられている。ねじとナツトによシ枢〜妙 着されている座席背部の枢軸運動を制御するプを 示された位置からの座席背部24のこの運動は図示の一
番起立した状態と鎖線27で表わした一番倒した位置と
の間で最大50〜60°の角度行程を許容している。
第1図に示すように座席フレーム16は実線で示された
後退位置から鎖線29で示された前進位置へ前後に移動
することができる。座席フレーム16によって支持され
た座席クッション17は実線で示された下方位置から破
線28で示された前端が上昇した状態に移動することが
でき、および/または破線3)で示された後端が上昇し
た状態に移動することができる(両破線は座席フレーム
16がその後退した状態にあるものとしてボされている
)。I坐J16首部分フレームはブラケット26の軸3
0を中心として枢着され、鎖線27で示された位置に回
動される。
座席背部分24は座席フレームと同時に前後に移動でき
る。
第2図乃至第4図はこの発明の実施例に使用される機構
10の詳細を示している。機構10は2個の横方向で間
隔を置いて設けられた一般にU字形断面の基体レール3
2および33を有し、そのそれぞれはボルトその他の手
段によりそれぞれビームあるいはブラケット34の前後
部に固定され、そのビーム34は自動車の床14に恒久
的に固定されている。2個の基体レール32および33
は互に平行であり、互に横方向に距離を隔てて2個のレ
ール上で自動車の座席を受ける静止支持体を形成してい
る。
機構10の主要構成要素は各静止して取り付けられた基
体レール32と33およびレールに沿って縦方向に移動
可能な搬送体36である。
搬送体36は一般に2個の間隔を有して設けられた上部
座席トラック42および43よシ成り、各上部座席トラ
ックはその水平の前方から後方への運動を許容する軌道
関係で同様の基体レール32および33と結合されてい
る。座席固定ブラダ、)44AおよびB々らびに45A
およびBは機構のこれ等トラック上に設置されておシ、
座席フレーム16の端部に結合される。前部プラケッ)
44Aおよび15Aは座席基板16の前端部を上げるよ
うに枢軸連結され、後部ブラケット44Bおよび45B
は座席後端を上げるように枢軸連結されている。ブラケ
ット44と45はしたがって座席端部を上下させるよう
に座席フレーム16を支持する。制御装置(図示せず)
における選択に応答して搬送体36の制御された駆動移
動運動は前後方向の座席トラックの縦方向運動を生じる
。他の制御装置(図示せず)は座席取付ブラケット44
および45の前端或は後端の何れかの選択的な垂直運動
およびその結果としての座席の前端および/または後端
の運動をそれぞれ生じる。
第2図乃至第4図においては従来よシ周知の形式の4個
の単一電機子モータ50を使用する機構のだめの駆動装
置を示している。モータの幾つか(図示の3個)は前後
駆動、前部垂直駆動および後部垂直駆動のためのそれぞ
れの出力駆動軸51.52および53を収容している適
当な端部ペル構造を備えた剛体容器49を有している。
軸51はそのモータの一端からのび出ている部分5JA
およびその他端からのび出ている部分51Bを有してい
る。別のモータ54が座席の背部分の運動のための出力
’I’ll+ 55を駆動するために使用される。4個
のモータ、すなわちモータ54および共通容器49内の
3個のモータは取付基体レール間の中間の機構lo中に
支持されており、かつブラケット16oを一持する適当
な取付台90によって共に運動するように上部トラック
上に支持されている。4個の別々に選択可能なりラッチ
駆動軸を有する単一のモータ或は4個の別々に取り付け
られたモータ(互に並列)のような適尚力他のモータ制
御駆動装置もまた使用できる。何れにせよ各モータ制御
された駆動装置に1個の出力軸が存在する。モータ駆動
装置の4個の出力軸s1,52゜53および55は周知
の方法で各被駆動構体に連結されている。
モータ駆動装置の出力電機子或は軸51.52゜53お
よび55はそれぞれ包囲しているフレキシブルな管内の
内部駆動装置に結合され回転させる。ケーブルおよび管
は周知の設計(ここで管内のケーブルは一般的に軸と呼
ばれる)のものである。各軸に対する内部ケーブルは任
意の適当な方法で各ギヤボックスの収容ソケット例えば
58内の適当な駆動歯車(図示せず)を回転させる。各
ギヤボックスは米国特許第3.951,004号明細書
に示された形式のものでよい。そのよう′な5個のギヤ
yt? ツクスまたはトランスミッションは上部トラッ
ク或は搬送体上に全て設置されている。2個の?ツクス
61におよび61Bが設けられ、第2図に示された機構
の各横方向のものは各横方向端におけるモータの水平軸
部分51におよび51Bによって駆動される。第2図の
駆動構体のギヤボックスは(前方から見たとき)左側ト
ラック水平ギヤゼ7クス61B1右側トラック水平ギヤ
デックス61A1前部垂直ギヤボックス63、後部垂直
ギヤがックス64および座席後進ギヤボックス58と呼
ばれ、本質的に内部構造および動作は同一である。ギヤ
ボックスのソケット内の駆動軸を有する各軸ケーブルの
結合はギヤボックス内の歯車(図示せず)の回転を制御
して各モータ駆動軸の回転に応じて銹導ねじ棒の回転出
力を生じさせる。
第4図から最もよく判るように装置の静止して取り付け
られた各基体レール32および33は、段を有する外方
に向いて突出するフランジ70を備えた一般にU字形の
断面を有する一体の剛固々構造部材である。基体レール
32.33のウェブ72は前後部の両方においてブラケ
ット34上に支持されている。ブラケット34中の適当
な取付孔(図示せず)は基体レール32が自動車の適当
な床支持構造に取シ付けられるようにしている。
取付基体レールのU字形断面の側部74(第4図によく
示されている)Ii平行であり、外面に水平7ランノ部
材70が設けられている。滑動できるよう釦縦方向の溝
を設けられた適当なプラスチック案内部材78はこれ等
のフランジ部材70を滑動自在に受けてレール32およ
び33の7ランノ部材70とこれ等の案内部材が設けら
れている上部座席トラック20の内方ののびるチャンネ
ルスライドトラック部材80間の一連の連続的な滑動部
材を構成している。トラック部材80はグラスチック案
内部材を支持する内方に突出するチャンネルフランジを
備えた倒立U字形断面の一体のビーム部材から成る。
第2図の平面図からよ〈判るように搬送体36は2個の
間隔を置いて設けられた上部座席トランク42.43上
において基体レール32と33に対して前後に1すなわ
ち前方から後方へ移動するように結合されモータ駆動構
造を具備している。搬送体構造はさらに上部座席トラッ
ク42と43の間にモータを固定しているブラケット1
60を有する横方向合構体90を備えている。
前部トーションバー86および後部トーションバー88
はトラック42と43の各端部においてそれぞれ横方向
に配置されている。これ等のトーションバーはそれぞれ
トラック42と43に取シ付けられて搬送体の前部と後
部のそれぞれにおけるトラックの間のスペースにまたが
9構造体を支えている。各トラックの上に位置している
座席取付用のブラケッ)44AおよびBならびに45に
およびBはトーションバーに枢→・111でリンク結合
きれている。
滑動する上部トラック42と43はまた水平駆動を制御
するギヤボックス61に、61B用の台のだめの取り付
は支持体として作用する。
上部座席トラックは座席の背部分用のギヤボックス58
および前部と後部の垂直座席駆動装置(ギヤボックス)
63および64を支持する。
第2図からよく判るように前後駆動ql+ 51は一般
に軸が一致しておシ前進後退駆動のためにそれぞれのね
じ棒101および102を回転させるようにそれぞれギ
ヤボックス61Aおよび61Bに結合される。これ等の
ねじ棒101および102はそれぞれのギヤボックス6
1におよび61B中に結合された駆動装置から後方に片
持ち構造で設けられている。
水平駆動用の各ねじ棒101および102は駆動ブロッ
クすなわちナツト11ノおよび112に螺合され、駆動
ブロックは下方の静止した基体レール32.33に取シ
付けられている。したがって駆動ブロック111および
112は静止しておシ、案内ねじ棒101,102は前
進および後進モータならびに軸51および52の動作で
前進或は後退される。各駆動ブロック111および11
2はそれぞれ水平に延在する一体のカバーブラケット1
14および115を備えた前進および後退用のねじを設
けられた管を有する。カバーブラケットは下方の静止し
た基体レールに固定され、それ故前進、後退モータの回
転において両方の軸は回転して、1↓;べ勤ブロック1
11および112に対して前進或は後退し、上部トラッ
クおよび搬送体36をそれにより移動さぜる。上部トラ
ック42.43は前述のようにグラスチック案内部材の
媒体を介しヤ下部静止レールに対して滑動する。
垂直駆動は座席の前端用の1171I153および座席
の後端用の軸52を通じて行なわれる。各軸53゜52
はそれぞれの案内ねじ棒121および122の回転を行
なわせるためにそれに結合されたギヤボックス或はギヤ
容器53.64を有している。
前部駆動ギヤボックス63はそこから前方にのび出た駆
動ねじ棒121を有する。駆動ねじ棒12ノは周知の方
法で軸53の回転に対応して回転される。内側にねじを
切られた管またはナツト133は駆動ねじ棒121の自
由端を受ける。第4図に示されているように管133の
前端は中央に軸方向に沿った溝233を有する。
溝233はリンク135が配置される余裕のだめの開口
を与える。リンク135の下端には孔が設けられておシ
、それを通って枢軸ピンがリンク135の下端が溝23
3中で管133に枢着連結されるように挿入されている
。リンク135はその中間に第2の孔を有し、それを通
ってトーションバー86がのびている。リンク135は
溶接或は類似の手段によってトーションバー86に強固
に固定されている。トーションバー86はブラケット2
34に一端で枢着され、そのブラケット234は上部座
席トラック42t/C固定されている。トーションバー
86はその他端でブラケット2351c枢着され、ブラ
ケット235は上部座席トラック43に固定されている
。リンク135の上端はプラグ、ト44kに枢着されて
いる。従動リンク236はトーションバー86の他端に
強固に固定され、ブラケット45 AK枢着されている
後部駆動ギヤボックス64はそれから後方に突出する駆
動ねじ棒122を有している。この駆動ねじ棒122は
周知の態様でモータ軸52の回転に応答し、て回転され
る。内側にねじを切られた管またはナツト1261i案
内ねじ棒122の自由端を受り、案内ねじ棒122の回
転に応じて前進或は後退する。その後端において管12
6は中央に継断面に沿った溝127を有する。この溝1
27はリンク130を障1転できるように適応きせる余
裕を与える開口を提供し、リンクはピンで管126に同
径的にピンで枢着きれている。リンク130は枢着され
、それ故リンクの下端は案内ねじ棒の回転に応じて前進
或は後退される。その他端においてはリンク130は溶
接等によシスリーブ241の外側に強固に固着されでい
る。スリーブ241は上部トラック43に取り付けられ
たブラケット240に枢着連結されており、リンク24
4はスリーブ24ノおよびトーションバー88に強固に
固着されている。したがって案内ねじ棒122が回転す
るとリンク130はトーションバー88を回転きせるリ
ンク240を回転させる。トーションバーの動作は米国
特許第4,015,812号明細書に記載されている。
トーションバ−88の他端は溶接等によって従動リンク
260の一端に強固に固着されている。リンク260の
他端はブラケット261に枢着連結され、そのブラケッ
ト261は上部座席トラック42に固定されている。
後部座席基板用ブラケット44Bおよび45Bはトーシ
ョンバー88に枢着連結されている。
あそび運動(1ost motion )連結190は
各ブラケット44B、45Bとトーションバー88との
間に設けられている。第3図からよく判るようにブラケ
ット45B上のこの連結はブラケット45R中の水平の
溝270を備えておシ、その中に後部トーションバー8
8がCリング27ノによってピンで枢着されている。こ
のあそび運動連結190は座席の後部だけに設けられて
おり、前部にはない。この構成によってリンク腕2.4
4および260の回転運動は座席フL/−ム16および
座席クッション17の後部の本質的な垂直運動に変換さ
れる。座席フレーム16の後部にあそび運動連結を設け
、かつ座席フレーム16の前部にビゲット連結を設ける
ことによって有利な効果が得られる。さらに説明すると
、座席の前部が上げられる時全く垂1αに上昇゛される
のではなく座席の後方に中心を持つ弧状に上昇される3
、したがって座席の前部が上昇される時に全体として座
席フレーム16およびクッション77は後方に移動され
る。この運動によって着席した人の背の腰の部分は座席
の背部分のクッション24に押し刊けられる。、この圧
力は座席の坐シ心地を大幅に改善することが認められた
座席の背部分の運動はモータ54により制御される。モ
ータ54は前後方向に搬送体と共に運動するためにブラ
ケット160によってモータ構造49に固定されている
。動作中にモータ54はギヤボックス58へ至る軸55
を回転させる。ギヤボックス58は上部座席トラック上
の外側に上昇プラケッ)45Aおよび45Bに対する連
結に無関係に取シ付けられている。軸55の回転は案内
ねじ棒162の回転を生じさせる。案内ねじ棒162け
内側にねじを切られた管状スリーブ164に螺入烙れ噛
み合っている。スリーブ164はモータ54から遠い方
の端部における分岐部166を有し、ピボット腕170
の下端にピンで枢着されている。腕170の上端は座席
のピデット軸、70上の座席に取シ句けられ、座席の背
部分はピゼッ) +Mb s oにおいて背部分支持構
造171に枢着されている。
ビ?ットl1qIl13θ上にトーションスプリング1
72が設けられており、それは補助スプリングとして作
用し、スプリングの外端はクリップ2θIKよる等の手
段によって側部ブラケット26AK固定されている。
座席背部分支持体171は座席背部分全体を横切っての
びて横方向支持棒174および一体に形成された下方に
角度を有するブラケット26に、26Bとを備えている
。ブラケット26Aおよび26Bは第4図に示されてい
るようにそれぞれ上部座席トラック43および42上に
取り付けられている。
第5図および第6図において座席の背部分位置決め機構
のねじを設けられた受は管164に関してピボット腕1
70の運動を制限する一つの方法を示している。第5図
において−71♀下げた位置でねじを設けた駆動ねじ棒
162はその最大量まで噛合ったねじを切った管164
中に入っている。ピボット腕170の下端180に対し
て浮動スラグ(floating slug ) 18
2が接しており、その外端部はねじを切った駆動ねじの
端部によって結合されている。したがって駆動ねじおよ
びピボット腕の運動の限界が設定される。
第6図では座席の背部分の部分的に上昇された位置が示
されている。それにおいてスラグ182はねじを切った
管内に浮動している。完全に下げた位置においてねじの
端部と駆動リンクの間の距離は計算できる。必要な長さ
に切断された硬化鋼スラグ182は図示のように駆動ナ
ツト或はねじを切った管164中に挿入されている。ス
ラグは一端部でねじ162棒によシ保持され、他端部で
駆動リンク170(/Cよシ駆動ナツト中に捕捉さ−れ
て保持されている。下方停止位置を変化するためにスラ
グ長は変化されてもよい。スラグは、ねじ角が迅速にバ
ックオフすることが充分でなければならないので、ねじ
がつかえることは生じない。座席クッション或は背もた
れの下の停止方法はリンク、ビデット等の歪および/″
!たけ偏向を阻止する。
第3図では機構はその最後方位置で示されておシ、その
位置から機構は最前方位置(図示せず)に対してフイン
チまでの大ききで移動可能である。
さらに第3図において前部トーションバー86の軸は8
6Dで示された最下位1σおよび86Uで示された最上
位置で示されている。第3図において86Dの軸は約2
インチの距離だけ86Hの軸の前方にある。このオフセ
ット距離は前端が上がった時に全体の座席フレームは約
2分の1インチの距離後方に移動されていることが示δ
れている。座JIMフレームとトーションバーtlj制
御ブラケットとの間のあそび運動連結190はこの運動
を許容する。後退運動は座席に坐っている人の背の腰の
部分に圧力を与える。この圧力の除去はしたがって座席
の背部分を移動することによって得られるであろう。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明を使用した座席機構の側面図、第2図
はその上面から見た(幾構の平面図、第3図は第2図の
装置の1Illj面図、第4図は前方から見た第2図の
装置の端面図、第5図は第2図に示された座席背部分駆
動装置の後部の一つの極限状態における部分的断面図、
第6図は第5図と反対の状態における座席背部分駆動装
置を示す第5図と同様の図である。 10・・・可調節座席機構、14・・・自動車の床、1
6・・・座席フレーム(基板)、17・・・クッション
、20・・・上部座席トラック構体、24・・・座席の
背部分、26・・・ブラケット、32.33・・・基体
レール、36・・・搬送体、42.43・・・−に部座
席トラック、44.45・・・ブラケット、50・・・
モータ、51,52,53.55・・・駆動軸、58゜
611.61B、63.64・・・ギヤデックス、10
1.102,121,122,162・・・ねじ棒、1
11.112・・・駆動ブロック(ナツト)、130.
135・・・リンク。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦図面の浄書(
肉寄に変更なし) FIG、1 特許庁長官  若 杉 和 夫  殿 ■、事件の表示 %1昭57−128289号 2 発明の名称 自動車座席トラック装置 :3.浦1]:、をする者 事件との関係 特許出願人 アイティーティー・インダストリーズ・インコーホレー
テッド11、代理人 昭和57年10月26日 +;、   +qli+I  の女1j名(委任状およ
びその訳文、図面 7 補正の内容     別紙の通り 1文1曲のアイを門(内容に変史なし)昭和   年 
  月   11 特許庁長官  若 杉 和 夫  殿 1、事件の表示 特頗昭57 128289’5 2、発明の名称 自動車座席トラック装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 アイティーティー・インダストリーズ・インコーホレー
テッド94、代理人 住所 東京都港区虎ノ門1丁目26%5号 第17森ビ
ル〒105   電話03 (502) 318 ]、
 (大代々06 補正の対象 明細書、図面 7、補正の内容 (1)  特許請求の範囲を別紙の迫り訂正する。 (2)  明細書第30自第15行末尾に[第7図、第
8図、第9図および第10図は座席の昇降機構の動作の
説明図である。]をJJII人する。 (3)明細書弗25負第9行および第16行の「190
」を削除する。 (4)  図面第7図、第8図、第9図および第10図
を追加する。 (5)  図[■1fJ3図をシト」厭の]l¥]り訂
正する。 2特F!f請求の乾聞 (11間隔を隔てて横に並んで乗物本体に静止状態C二
固定された第1および第2のレール部材と、それ等レー
ル部材C二それぞれ結合されて搬送体を前後方向の水平
連動に拘束するトラック部材を備えた=J動搬送体と、
座席を昇降させるためのモータ駆動手段と、座席の後端
の昇降と実質上無関係(二座席の前端を昇降させろため
の前記モータ駆動手段によって作動される前部昇降装置
と、この前部昇降装置の動作に実質上無関係番二座席の
イ壇端を昇降させるための前記モータ駆動子+9(二よ
って作動される後部昇降装置と、前駆=J動搬送体に前
記前部および後部昇降装置と独vlシて取付けられてそ
れと共に水平可動をする座席背813分と、前部昇降装
置と座席との間の境界手段を構成している座席の前轍部
(:設けられた第1のリングと、座席の後端部に設けら
れた第2のリンクと、座席の各喘部を二設けられたトー
ションバーとを具備し、萌肥第1のリンクは前記可動搬
送体および前記座席に固定された部材に枢着され、座席
の前端部の上昇中座席の前端部を上方C:移動させると
共C′:後方g二向って限定された星だけ移動させるよ
うに前部昇降装置の動作時にその搬送体取付は部を軸C
二回動し得る如く構成され、前記第2のリンクは、6■
動搬送体に固定された第1の部分と、座席の前部の上昇
時に前記座席の限定された後方への移動を可能にするた
めにあそび運動連結を介して堅席の後端(=結合された
前記第I Q)部分と離間した第2の部分とを備え、前
記トーションバーは座席の各端部においてリンク(二固
定され、座席の後部に隣接して座席を支持するブラケッ
トが設けられ、このブラケットは前記あそび運動連結を
行うため座席の後部C二おいてトーションバーを支持す
る細長い水平溝を備えていることを特aとする乗物の座
席を前後(二水平に移動させ、座席の前後端を昇降させ
るための座席調節装置。 (21座席の前端部はブラケットによって支持されてお
り、このブラケットが14に席の111部のトーション
バーに連結されている特許請求の範囲第1項記載の装置
。 (3)  座席の昇降運動と独立して611記座席背部
分を回動させるための座席背部分の祁動襲構を備えてい
る特許請求の範囲第2項吉し1戦の装−1゜(4)  
座席の側部(二おいて座!品のHit部に隣接する部分
から後部に隣接する部分に代って延在しているトラック
部材と、モータ駆動手段と、このモータ駆動手段によっ
て駆動されて座席の前端部を選択的(二昇降させる弔1
の装置と、前記モータ祁動手pC=よって駆動されて座
席の後端部を選択的に昇降させ2)第2の装置と、座席
と独立C二前記トラック部材上に取付けられ座席の昇降
C二よって動かされない座席背部分とを具備し、前b1
第1および第2の装置は、座席の前端部を昇降させる第
1の案内ねじ門構と、座席の後端部を昇降さセる第2の
案内ねじ機構と、座席の前端部(二近接して設けられた
第1の横方向(二延在するトーションバーと、座席の後
端部に夫な接して設けられたWS 2のトーションバー
と、前dじモータ駆動手段の選択された動作に応答して
前記第10)トーションバーを回転するように前記第1
の案内ねじけ+14に回動連動ずく〕ようf二結合され
た第1のリンクと、前記モータ駆動手段の選択されたd
l) 作に応答して前りじ第2のトーションバーを上昇
させるためC二回動するよう(二i11記第2の案内ね
しIi 4211Iに一部において結合された第2のリ
ンクとを4iiiえ、前記第1のリンクは弔1の案内ね
じの動作により前記座席を上方かつ後方に回動するよう
に相互に回動できるように前記第14)トーションバー
に固定サレ、1′]1r 8e+ ’fr 2のリンク
は前記第2のトーシヨンバーに連結されると共に前記座
席の後部に前記1’K +、’i’;背部分を動かさず
に座席の前端部の上昇連動にS−いて座1Mの後端部の
後方への運動をtr’f ’fjしている一般f二水平
なあそび運動連結中でrail ri1′座席の後部に
連結されていることを特徴とするnil Eii部およ
び後喘部C二おいて選択的1m昇降可能な乗物の座席調
節装置。 (5)第1の座席支持ブラケット手段がし・ぐ−に連結
され、そのレバーは第1のトーション・々−に固着され
、前記ブラケット手段は座席の前端部を支持するために
座席に固定され、第2の支持ブラケット手段が第1のブ
ラケットから離間した固定開隔てi11能:座席に固定
され、第2のブラケット中のあそび連動溝中で第2のト
ーションバーを支持している特許請求の範囲第4項記載
の装置。 (6)  第1のブラケット手段は座席の各側部(二設
けられたブラケットを備え、弔2のブラケット 手段は
座席の各側部端(ニブラケットを佛えている特許請求の
範1111第5項Fi12戦の装置。 (7)  座席の前部およびイ夛部の両方の座席の側部
に別のリンクが設けられて才、・蚤)、各端部(二おけ
るそのリンクの1つは案内ねじによって駆蜘され各@!
部における別のリンクはイif= 4IIJ tbもの
である特許請求の顧utl第り拍訛戦の装置。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)横方向に間隔を隔てて配置された平行なレール部
    材と、該レール部利にそれぞれ結合されて搬送体を実質
    上前後方向に移動させるように拘束するトラック部材を
    具備して前記レール部材に誘導されて運動する搬送体と
    、前後方向に前記搬送体の運動を行なわせるための前記
    トラック部材とレール部材との間の境界手段と、駆動モ
    ータ手段と、座席をその上に支持する座席フレームと、
    前記モータ手段により駆動され座席フレームの前端を昇
    降させる第1の機構と、前記モータ手段によシ駆動され
    座席フl/−ムの後端を昇降させる第2の機構とを具備
    し、座席フレームの端部昇降機構はそれぞれ前記搬送体
    上の縦方向の端部に取り付けられたトーションバーを有
    し、それ等トーションバーのそれぞれは前記モータ手段
    の選択的動作に応じて回動可能であシ、座席フレームの
    各端部を昇降させるために各トーションバーに固着され
    てその回動によって可動にされる手段を備えており、前
    記搬送体と共に前後方向に運動するように前記トラック
    部側上に座席の背部分が取シ付けられておシ、さらに前
    記座席昇降機構の外方で前記トラック部材九座席背部分
    を回動自在に取シ付ける手段と座席背部分を座席フレー
    ムに対し1回動させるように選択的に制御される手段と
    を具備して成る自動車用動力座席トラック装置。
  2. (2)前記第1および第2の昇降機構はそれぞれ前記モ
    ータ手段により駆動される軸によって駆動源れるギヤ手
    段と、前記昇降機構の1つの選択的な動作に対応して前
    記トーションバーを回動するように各ギヤ手段と各トー
    ションバーとの間に挿入された手段とを具備し、ぞれに
    おいて座席フレームの横断方向に剛固なブラケットが設
    けられており、前記座席の背部分を前記剛固なブラケッ
    トに前記背部分が取付軸を中心に回動できるように枢着
    する手段が設けられている特許請求の範囲第1項記載の
    座席トラック装置。
  3. (3)座席の背部分と、座席クッションと、該座席クッ
    ションを支持する第1のフレーム手段と、前記座席の背
    部分を支持する第2のフレーム手段と、前記第1のフレ
    ーム手段の後部と第2のフレーム手段との間のあそび運
    動連結を与える手段と、前記第1のフレーム手段の前端
    部を前記座席の背部分の方向に中心を有する弧状に上昇
    させる第1の駆動手段とを有する座席構造。
  4. (4)  前記第1のフレームの後端を上昇させるだめ
    の第2の駆動手段を具備している特許請求の範囲第3項
    記載の座席構造。
  5. (5)搬送体と、該搬送体により搬送される座席背部分
    と、その上に座席を支持し前記搬送体によって搬送され
    る座席フレームと、前記搬送体によシ搬送される第1の
    駆動手段と、該第1の駆動手段に結合され、該第1の駆
    動手段によって生じた運動を前記座席フレームの前部の
    昇動自在に結合された第1のリンク手段と、前記座席フ
    レームの後部と前記搬送体との間に滑動できる枢軸連結
    を保持し、それによって前記座席フレームの前部が上昇
    されるとき前記座席フレームはまだ座席の背部分の方向
    に移動されるように構成されている滑動枢着手段とを具
    備している動力座席装置。
  6. (6)  前記座席フレームの後部部分を上昇させる第
    2の駆動手段と、該第2の駆動手段を前記座席フレーム
    の後部に結合させる第2のリンク手段とを具備し、該第
    2のリンク手段は前記滑動枢着手段を支持している特許
    請求の範囲第5項記載の動力座席装置。
  7. (7)  前記座席背部分と前記搬送体との間の枢軸連
    結と、前記座席背部分を回動させる第3の駆動手段と、
    該第3の駆動手段の運動を前記座席背部分の回動運動に
    変換する第3のリンク手段とを具備している特許請求の
    範囲第5項または第6項記載の動力座席装置。
  8. (8)  複政のレール部材を具備し、前記搬送体はそ
    れぞれ前記レール部材に結合され前記搬送体を前後方向
    に移動するように拘束する複数のトラック部材と前記搬
    送体の前記前後方向の運動を行なわせる手段とを備えて
    いる特許請求の範囲第7項記載の動力座席装置。
  9. (9)座席の運動を行なわせるためのモータ手段と、該
    モータ手段に結合された駆動ねじと、該駆動ねじに螺合
    し、一端に溝を有する駆動ナツトと、前記溝内に配置さ
    れ、前記駆動ナツトに枢着された駆動リンクと、前記駆
    動す、ト内の前記駆動ねじと前記駆動リンクとの間に配
    置された浮動スラグとを具備し、該浮動スラグは前記駆
    動ナツト中における前b11駆動ねじの前進に対する停
    止部を鳥えるように作用している動力座席装置。 り11  前記スラグは予め定められた長さであり、該
    定められた長さが前記駆動ねじの停止位置を決定する特
    許if4求の卸、間第9項記載の動力座席装置。 Qυ 前記スラグが硬化させた鋼で作られ1いる特許請
    求の範囲第10項記載の動力座席装置j。 αつ 横方向に間隔を隔てて平行に配置され自動車に取
    り付けられたレール部材と、該レール部材上で運動し該
    レール部材にそれぞれ結合されて搬送体を実質上前後方
    向に運動するように拘束するトラック部材を具備する搬
    送体と、座席クッションを支持し前記搬送体に結合され
    た座席フレームと、前記搬送体に結合され座席背部分を
    支持する座席背部分支持体と、駆動モータ手段と、該駆
    動モータ手段により駆動され前記搬送体の運動を行なわ
    せるように前記トラック部材とレール部材との間の境界
    手段となる運動手段と、前記座席フレームを前記座席背
    部分に対して運動させる手段とを具備している自動車用
    動力駆動座席トラック装置。
JP57128289A 1982-07-22 1982-07-22 自動車座席トラツク装置 Granted JPS5918026A (ja)

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