JPS59180159A - クランクプ−リ - Google Patents
クランクプ−リInfo
- Publication number
- JPS59180159A JPS59180159A JP5465483A JP5465483A JPS59180159A JP S59180159 A JPS59180159 A JP S59180159A JP 5465483 A JP5465483 A JP 5465483A JP 5465483 A JP5465483 A JP 5465483A JP S59180159 A JPS59180159 A JP S59180159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- elastic member
- crank pulley
- crankshaft
- noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/36—Pulleys
- F16H55/48—Pulleys manufactured exclusively or in part of non-metallic material, e.g. plastics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関のクランクシャフトに装痛″し、ベル
トを張架して機関の回転を補機等に伝達するクランクプ
ーリに関するものである。
トを張架して機関の回転を補機等に伝達するクランクプ
ーリに関するものである。
この種のクランクプーリは強度を必要とするため、一般
に剛性の高い鉄やアｌレミ等の金属製のものが使用され
、クランクシャフトに強固に固定されている。このため
にクランクシャフトの振動が減数することなく伝達して
プーリ表面が振動し、これに伴なって騒音を発する。
に剛性の高い鉄やアｌレミ等の金属製のものが使用され
、クランクシャフトに強固に固定されている。このため
にクランクシャフトの振動が減数することなく伝達して
プーリ表面が振動し、これに伴なって騒音を発する。
不発明は上記問題点に鑑み騒音の小さなりランクプーリ
を提供することを目的とするものである。
を提供することを目的とするものである。
すなわち、本発明のクランクプーリはプーリの表面を弾
性部材で覆った構造としである。
性部材で覆った構造としである。
しかして、プーリ表面の振動を上記弾性部材で吸収し、
きわめて浸れた騒晋低減効果を示す。
きわめて浸れた騒晋低減効果を示す。
以下、本発明を図示の実施例により説明する。
第１図は不発明の第ユの突施例全示すクランクプーリの
Ｅ面図、第２図はその４径由５断面図である。プーリ１
は鉄やアルミ等の金ＪＩｊ４袋で、中心部にキーｌＩ′
Ｉ￥全形成した抜き穴１ａを有し、該抜き穴１ａによっ
て１略のクランクシャフトに取り付けられる。プーリ１
の両側面には全面にゴム、発泡体あるいＩＩ’；ｌ：樹
脂等の弾性部材２が焼イ′−Ｊあるいは接着により接合
しである。弾性部材２は２〜１３ ｍｔａの厚さを有す
る板状としである。
Ｅ面図、第２図はその４径由５断面図である。プーリ１
は鉄やアルミ等の金ＪＩｊ４袋で、中心部にキーｌＩ′
Ｉ￥全形成した抜き穴１ａを有し、該抜き穴１ａによっ
て１略のクランクシャフトに取り付けられる。プーリ１
の両側面には全面にゴム、発泡体あるいＩＩ’；ｌ：樹
脂等の弾性部材２が焼イ′−Ｊあるいは接着により接合
しである。弾性部材２は２〜１３ ｍｔａの厚さを有す
る板状としである。
上記構造を有するクランクプーリｌにクランクシャフト
の］辰動が伝達すると、これに伴ないブー’Ｊｌの各１
ｔｌ１面が振動する。そしてこの振動はｌｔ１面に接合
された弾性部材２の内部で効果的に吸収されて、弾性部
材２の外表面はほとんどに、、動じない。これにより、
騒音は大幅に低減する。
の］辰動が伝達すると、これに伴ないブー’Ｊｌの各１
ｔｌ１面が振動する。そしてこの振動はｌｔ１面に接合
された弾性部材２の内部で効果的に吸収されて、弾性部
材２の外表面はほとんどに、、動じない。これにより、
騒音は大幅に低減する。
第３図、第４図は本発明の第２の実施例を示すもので、
デーＩＪ １には一方の側面のみに弾性部材２ｆｆ：ボ
ルト３により増り付けである。
デーＩＪ １には一方の側面のみに弾性部材２ｆｆ：ボ
ルト３により増り付けである。
−１＝記瀉２の実施例のプーリｌと従来の弾性部材を具
備しないプーリを実１祭にエンジンに性情して両者の騒
音レベルを比１咬した実験結果を第５図ないし第７１因
に示す。
備しないプーリを実１祭にエンジンに性情して両者の騒
音レベルを比１咬した実験結果を第５図ないし第７１因
に示す。
各図中線ｙは本発明のプーリ、ｉｘは従来のプーリであ
る。壕だ、第５図は全周波数域の騒音レベμを示し、第
６図、第７図はそれぞれ２ＫＨｚ 、 ２．５ ＫＨ
ｚ を中心周波数とする１／３オクターブバンドの騒
音レペ／Ｉ／全示す。
る。壕だ、第５図は全周波数域の騒音レベμを示し、第
６図、第７図はそれぞれ２ＫＨｚ 、 ２．５ ＫＨ
ｚ を中心周波数とする１／３オクターブバンドの騒
音レペ／Ｉ／全示す。
なお、プーリ１は直性１４０ ｍｍのものを使用し、弾
性部材２としては５關厚、外径９０間のゴム板を使用し
た。
性部材２としては５關厚、外径９０間のゴム板を使用し
た。
第５図によればエンジンの全回１軟数域にわたって騒音
レベルは低下するが、特に第６図、第７図に示す如（２
ＫＨｚ ないし２．５ＫＨｚ 付近の騒音レベルの低
下が著しい。この領域の騒尚′ばいわゆる耳につくもの
であるから、これを低下せしめる効果は大きい。
レベルは低下するが、特に第６図、第７図に示す如（２
ＫＨｚ ないし２．５ＫＨｚ 付近の騒音レベルの低
下が著しい。この領域の騒尚′ばいわゆる耳につくもの
であるから、これを低下せしめる効果は大きい。
なお、本発明において、騒音低減効果を得るにはプーリ
側面の全面積の１ ／ ３以」二に弾性部材２を接合す
る必要がある。
側面の全面積の１ ／ ３以」二に弾性部材２を接合す
る必要がある。
このように、不発明のクランクプーリはプーリの側面に
り（ｐ性部材を接合することＫより、プーリよφ発する
騒音を効果的に低（６Ｖ、せしめたものである。
り（ｐ性部材を接合することＫより、プーリよφ発する
騒音を効果的に低（６Ｖ、せしめたものである。
必８図、第９図には本発明の第５の実施例を示す。
プーリ１の両側面に接合された弾性部材２の谷側面と当
ｊχする面には周上に塵室凹部が形成きれ、空気室２ａ
としである。このような構造とすることにより、さらに
騒音を低減することができろ。こｈ全第１Ｏ図に示す。
ｊχする面には周上に塵室凹部が形成きれ、空気室２ａ
としである。このような構造とすることにより、さらに
騒音を低減することができろ。こｈ全第１Ｏ図に示す。
は１４０門、弾性部イ；イ２としては８］−厚、外径９
Ｑｔｒｎｎのゴム板を使用した。また空気室２ａはゴム
板の全面墳のほぼ半分となるように設け、かつその掌面
１は版Ｊ享の半分とした。
Ｑｔｒｎｎのゴム板を使用した。また空気室２ａはゴム
板の全面墳のほぼ半分となるように設け、かつその掌面
１は版Ｊ享の半分とした。
なお、発明名等の夾ｊ倹によれば空気室２ａは弾性部材
２の全面積のほぼ１／４〜３／４の部分に設け、かつ、
その至高は弾性部材２の板厚の１／４〜３／４程度とす
るのが良い。
２の全面積のほぼ１／４〜３／４の部分に設け、かつ、
その至高は弾性部材２の板厚の１／４〜３／４程度とす
るのが良い。
以上のグロく、本究明のクランクプーリはプーリの表面
を弾性部材で漬っただけの簡単な＠造で、プーリから発
する騒音を著−しく低下せしめたものである。
を弾性部材で漬っただけの簡単な＠造で、プーリから発
する騒音を著−しく低下せしめたものである。
第１図、第２図は本発明の第ｌの実施例を示すもので第
１図はプーリの正面図、第２図は第１図のトｌ腺に沿っ
た断面図、第３図ないし第７図は本発明の第２の実施例
を示すもので、第３図はプーリの正面図、第４図は第３
図の■−■腺に沿った断面図、第５図ないし第７図は従
来のプーリと本実施例のプーリの騒音レベルを比較した
図、第８図ないし第１０図は本発明の第３の実施例を示
すもので第８図はプーリの正面図、第９図は第８図のに
−ＩＸ線に？Ｄつたｌ「面図、第１Ｏ図は従来のプーリ
と本実施例のプーリの騒音レベ）Ｖを比較した図である
。 １−・・クランクプーリ ２・・ 弾性部材２ａ・・
・・空気室 第１図 第２図 １ １ 第５図 エンジノ回転ル９ Ｘ ’１． Ｑ１ｊ’ １ｐ１エン
ンン−１１１ｕ；ａ Ｘ １ （ｊｌ＋’：、＋＋□
３３７− 第１０図 エンジン回’１ｖＡＨｘ １ｏｌ：１．Ｈ。
１図はプーリの正面図、第２図は第１図のトｌ腺に沿っ
た断面図、第３図ないし第７図は本発明の第２の実施例
を示すもので、第３図はプーリの正面図、第４図は第３
図の■−■腺に沿った断面図、第５図ないし第７図は従
来のプーリと本実施例のプーリの騒音レベルを比較した
図、第８図ないし第１０図は本発明の第３の実施例を示
すもので第８図はプーリの正面図、第９図は第８図のに
−ＩＸ線に？Ｄつたｌ「面図、第１Ｏ図は従来のプーリ
と本実施例のプーリの騒音レベ）Ｖを比較した図である
。 １−・・クランクプーリ ２・・ 弾性部材２ａ・・
・・空気室 第１図 第２図 １ １ 第５図 エンジノ回転ル９ Ｘ ’１． Ｑ１ｊ’ １ｐ１エン
ンン−１１１ｕ；ａ Ｘ １ （ｊｌ＋’：、＋＋□
３３７− 第１０図 エンジン回’１ｖＡＨｘ １ｏｌ：１．Ｈ。
Claims (4)
- （１） 内燃ａ関のクランクシャフトに装省し、ベル
トを張架して機関の回転を補機等に伝達するクランクプ
ーリの表面を弾性部材で覆ったことを特徴とするクラン
クプーリ。 - （２）上記弾性部材は板状のゴム、発泡体および樹脂の
いずれかとし、その板厚を２關〜８闘程度とするととも
に上記プーリの測面の１／３以上の面積に接合せしめた
特許請求の範囲第１項記載のクランクプーリ。 - （３）上記弾性部材のプーリ側面と恢する面には四部を
設け、該凹部とプーリ側面とで空気室を形成した特許請
求の範囲第１項記載のクランクプーリ。− - （４） 上記空気室は弾性部材の全面積のほぼ１／４
〜３／４に形成するとともにその室高を弾性部材の板厚
のほぼ１／４〜３／４とした特許請求の範囲第３項記載
のクランクプーリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5465483A JPS59180159A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | クランクプ−リ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5465483A JPS59180159A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | クランクプ−リ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59180159A true JPS59180159A (ja) | 1984-10-13 |
Family
ID=12976764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5465483A Pending JPS59180159A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | クランクプ−リ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59180159A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0241808A2 (de) * | 1986-04-12 | 1987-10-21 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft, Patentabteilung AJ-3 | Schwingungsdämpfer, insbesondere für die Kurbelwelle einer Hubkolben-Brennkraftmaschine |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP5465483A patent/JPS59180159A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0241808A2 (de) * | 1986-04-12 | 1987-10-21 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft, Patentabteilung AJ-3 | Schwingungsdämpfer, insbesondere für die Kurbelwelle einer Hubkolben-Brennkraftmaschine |
| EP0241808A3 (de) * | 1986-04-12 | 1988-01-13 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft, Patentabteilung AJ-3 | Schwingungsdämpfer, insbesondere für die Kurbelwelle einer Hubkolben-Brennkraftmaschine |
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