JPS59180092A - スクロ−ク型ポンプ - Google Patents
スクロ−ク型ポンプInfo
- Publication number
- JPS59180092A JPS59180092A JP58052201A JP5220183A JPS59180092A JP S59180092 A JPS59180092 A JP S59180092A JP 58052201 A JP58052201 A JP 58052201A JP 5220183 A JP5220183 A JP 5220183A JP S59180092 A JPS59180092 A JP S59180092A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- bearing
- scroll member
- oil
- movable scroll
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
- F04C29/025—Lubrication; Lubricant separation using a lubricant pump
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
- F04C18/0269—Details concerning the involute wraps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
- F04C29/023—Lubricant distribution through a hollow driving shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スクロール型ポンプに関するもので、（１）
発電機直結形の自動車ブレーキ用真空ポンプ等高速回転
される真空ポンプとして用いて有効である。
される真空ポンプとして用いて有効である。
従来、高速回転を必要とされるスクロール型ポンプでは
可動スクロール部材を支持する軸受が発熱したり焼付い
たりして駆動ｌ・ルクが増大してしまうという問題点か
あっ°た。
可動スクロール部材を支持する軸受が発熱したり焼付い
たりして駆動ｌ・ルクが増大してしまうという問題点か
あっ°た。
そこで、本発明では上記問題点に鑑み、軸受の発熱、焼
付を防止し、駆動トルクを小さくすることによって高速
回転に充分耐えうるスクロール型ポンプを提供すること
を目的とする。
付を防止し、駆動トルクを小さくすることによって高速
回転に充分耐えうるスクロール型ポンプを提供すること
を目的とする。
この目的を達するため本発明では、固定スクロール部材
に吐出口と連通ずる吐出室と、この吐出室と隔壁を介し
て隣接するオイル室とを設け、可動スクロールを軸支す
るシャフトには前記オイル室にり）部からの潤滑油を導
くための通路を設けた。
に吐出口と連通ずる吐出室と、この吐出室と隔壁を介し
て隣接するオイル室とを設け、可動スクロールを軸支す
るシャフトには前記オイル室にり）部からの潤滑油を導
くための通路を設けた。
次に本発明を発電機直結形の自動車ブレーキ用真空ポン
プとして用いた場合の実施例について述べる。
プとして用いた場合の実施例について述べる。
第１図は本実施例の縦断面図を示すものである。
自動車走行用エンジン（図示セず）からの駆動力（２）
を受け、交流電流を発電する発電機（オルタネータ）３
は、自動車走行用エンジンからの駆動力を受けるプーリ
ー３２と、コイルを回転さ七るためのシャフト３１とを
備えており、このシャツＩ・３１はブリー３２側の端部
を軸受３３でハウジング３６に軸支され、他端はすべり
軸受３４にてハウジング３６に軸支されている。このす
べり軸受３４に対向するハウジング３６には、エンジン
から圧送される潤滑油を通すための第１通路３７が、ハ
ウジング３６り１方よりすべり軸受３４に向って設けら
れている。この第１通路３７に連通ずる様にして前記す
べり軸受３４には連通穴３４ａが設けられ、さらにこの
連通穴３４ａに連通ずる様にして前記シャフト３１の内
部には第２通路３１ｂが設けられており、この第２通路
３１ｂはシャツ］・３１の最先端部に開口している。
は、自動車走行用エンジンからの駆動力を受けるプーリ
ー３２と、コイルを回転さ七るためのシャフト３１とを
備えており、このシャツＩ・３１はブリー３２側の端部
を軸受３３でハウジング３６に軸支され、他端はすべり
軸受３４にてハウジング３６に軸支されている。このす
べり軸受３４に対向するハウジング３６には、エンジン
から圧送される潤滑油を通すための第１通路３７が、ハ
ウジング３６り１方よりすべり軸受３４に向って設けら
れている。この第１通路３７に連通ずる様にして前記す
べり軸受３４には連通穴３４ａが設けられ、さらにこの
連通穴３４ａに連通ずる様にして前記シャフト３１の内
部には第２通路３１ｂが設けられており、この第２通路
３１ｂはシャツ］・３１の最先端部に開口している。
前記ハウジング３６のすべり軸受３４側の側面には、プ
レート１０がＯリング４２を介して配設されている。前
記シャフト３１のすべり軸受４３側端部はハウジング３
６より突出しており、この（３） 突出部３．ｌａにはインボリュートスプラインが切っで
ある。そして、このインボリュートスプラインにシャフ
ト３１の軸心と、偏心部材５の軸心とがρだけ偏心する
ようにして偏心部材５が嵌入されている。可動スクロー
ル部１ａ、■ｂと側板ＩＣとからなる可動スク′ロ１−
ル部材１の側板１ｃの中央に設けた穴１５には前記偏心
部材５が回転自在に緩挿されている。前記プレート１０
と可動スクロール部材１の側板１ｃとの接触面において
、側板１ｃ側には円形溝７ａが、プレート１０のこの円
形溝７ａに対向する位置には円形溝７ｂが設けてあり、
この２つの円形溝７ａと７ｂとの間には鋼球６が介在し
ている。これら円形溝７ａ１７ｂと鋼球６によって可動
スクロール部材１はその自転運動を防止され、公転運動
のみを行なう。
レート１０がＯリング４２を介して配設されている。前
記シャフト３１のすべり軸受４３側端部はハウジング３
６より突出しており、この（３） 突出部３．ｌａにはインボリュートスプラインが切っで
ある。そして、このインボリュートスプラインにシャフ
ト３１の軸心と、偏心部材５の軸心とがρだけ偏心する
ようにして偏心部材５が嵌入されている。可動スクロー
ル部１ａ、■ｂと側板ＩＣとからなる可動スク′ロ１−
ル部材１の側板１ｃの中央に設けた穴１５には前記偏心
部材５が回転自在に緩挿されている。前記プレート１０
と可動スクロール部材１の側板１ｃとの接触面において
、側板１ｃ側には円形溝７ａが、プレート１０のこの円
形溝７ａに対向する位置には円形溝７ｂが設けてあり、
この２つの円形溝７ａと７ｂとの間には鋼球６が介在し
ている。これら円形溝７ａ１７ｂと鋼球６によって可動
スクロール部材１はその自転運動を防止され、公転運動
のみを行なう。
固定スクロール溝部２ａ、２ｂと側板２ｃとからなる固
定スクロール部材２は、その固定スクロール溝部２ａと
前記可動スクロール部１ａとが噛合する様にして、側板
２ｃが前記プレート１０を介してボルト４によって前記
ハウジング３６に固（４） 定されている。また側板２ｃとプレート１０との間には
Ｏリング４１が介在している。可動スクロール部材１と
固定スクロール部材２とによってポンプ室９が形成され
、固定スクロール部材２の中央部には固定スクロール部
材２と一体の隔壁２４によって仕切られるオイル室２５
と吐出室２２とが、オルタネータ側にオイル室２５、反
対側に吐出室２２という具合に設けられている。このオ
イル室２５は前記第２通路３１ｂと連通しており、第１
通路３７、連通穴３４ａ１第２通路３１ｂを流れてきた
潤滑油によってオイル室２５は満される。また固定スク
ロール２の側板２ｃの中央には吐出室２２と外部とを連
通する穴２７が設けてあり、この穴２７に吐出口２３１
を有する吐出管２３が嵌着されている。
定スクロール部材２は、その固定スクロール溝部２ａと
前記可動スクロール部１ａとが噛合する様にして、側板
２ｃが前記プレート１０を介してボルト４によって前記
ハウジング３６に固（４） 定されている。また側板２ｃとプレート１０との間には
Ｏリング４１が介在している。可動スクロール部材１と
固定スクロール部材２とによってポンプ室９が形成され
、固定スクロール部材２の中央部には固定スクロール部
材２と一体の隔壁２４によって仕切られるオイル室２５
と吐出室２２とが、オルタネータ側にオイル室２５、反
対側に吐出室２２という具合に設けられている。このオ
イル室２５は前記第２通路３１ｂと連通しており、第１
通路３７、連通穴３４ａ１第２通路３１ｂを流れてきた
潤滑油によってオイル室２５は満される。また固定スク
ロール２の側板２ｃの中央には吐出室２２と外部とを連
通する穴２７が設けてあり、この穴２７に吐出口２３１
を有する吐出管２３が嵌着されている。
第２図は第１図の■−■断面図である。可動スクロール
部材１は円弧と直線よりなる２つの可動スクロール部１
ａ、ｌｂを有し、固定スクロール部材２は前記可動スク
ロール部１ａ、ｌｂの外形曲線をその法線方向に偏心量
ρだけ内方と外方に（５） ずらせた曲線よりなる２つの溝部２ａ１２ｂを有してい
る。上記可動スクロール部１ａ、１ｂと溝部２ａ、２ｂ
は共に全体として略三角形状になっており、その三角形
の辺の中央外方においてボルト４によりスクロール型ポ
ンプ１．００がオルタネータ３に固定されている′。前
記溝部２ａ、２ｂの各々の端部には連絡溝２１ａ、２１
ｂが設けてあり、この連絡溝２１ａ、２１ｂはスクロー
ル型ポンプ１００の側方に設けた吸入口８と連通してい
る。
部材１は円弧と直線よりなる２つの可動スクロール部１
ａ、ｌｂを有し、固定スクロール部材２は前記可動スク
ロール部１ａ、ｌｂの外形曲線をその法線方向に偏心量
ρだけ内方と外方に（５） ずらせた曲線よりなる２つの溝部２ａ１２ｂを有してい
る。上記可動スクロール部１ａ、１ｂと溝部２ａ、２ｂ
は共に全体として略三角形状になっており、その三角形
の辺の中央外方においてボルト４によりスクロール型ポ
ンプ１．００がオルタネータ３に固定されている′。前
記溝部２ａ、２ｂの各々の端部には連絡溝２１ａ、２１
ｂが設けてあり、この連絡溝２１ａ、２１ｂはスクロー
ル型ポンプ１００の側方に設けた吸入口８と連通してい
る。
第３図及び第４図は、可動スクロール部材１の正面図及
び背面図で、側板ＩＣには前記吸入口８から流入した空
気をポンプ室９内に導入するための切欠き１４が、可動
スクロール部１ａ及び１ｂの外側端近傍に設けである。
び背面図で、側板ＩＣには前記吸入口８から流入した空
気をポンプ室９内に導入するための切欠き１４が、可動
スクロール部１ａ及び１ｂの外側端近傍に設けである。
以上述べてきた実施例の作動について述べる。
自動車走行用エンジンにてプーリー３２が駆動されると
、シャフト３１に固定した偏心部材５も回転し、可動ス
クロール部材１は偏心部材５から受ける駆動力と、鋼球
６と円形溝７ａ、７ｂより（６） なる自転阻止機構から受ける拘束力により、自転せずに
公転運動のみを行なう。この公転運動の位相が９０°づ
つ進んだ状態を第５〜８図に示す。
、シャフト３１に固定した偏心部材５も回転し、可動ス
クロール部材１は偏心部材５から受ける駆動力と、鋼球
６と円形溝７ａ、７ｂより（６） なる自転阻止機構から受ける拘束力により、自転せずに
公転運動のみを行なう。この公転運動の位相が９０°づ
つ進んだ状態を第５〜８図に示す。
第５図にてポンプ室９ａではブレーキブースター負圧室
からの空気の吸入を完了しており、ポンプ室９ｂ−１は
空気を吸入しつつあり、ポンプ室９ｂ−２は空気を大気
中に吐出しつつある。第６図では、ポンプ室９ａ−２で
は流体が吐出されつつあり、ポンプ室９ｂ−１では流体
が吸入されつつある。第７図では、ポンプ室９ｂは流体
の吸入を完了しており、ポンプ室９ａ−１では流体を吸
入しつつあり、ポンプ室９ａ−２では吐出しつつある。
からの空気の吸入を完了しており、ポンプ室９ｂ−１は
空気を吸入しつつあり、ポンプ室９ｂ−２は空気を大気
中に吐出しつつある。第６図では、ポンプ室９ａ−２で
は流体が吐出されつつあり、ポンプ室９ｂ−１では流体
が吸入されつつある。第７図では、ポンプ室９ｂは流体
の吸入を完了しており、ポンプ室９ａ−１では流体を吸
入しつつあり、ポンプ室９ａ−２では吐出しつつある。
第８図では、ポンプ室９ａ−１では流体を吸入しつつあ
り、ポンプ室９ｂ−２では吐出しつつある。尚、吐出室
２２は吐出口２３に連絡している。ポンプ室９ｃ、９ｄ
は上記ポンプ室９ａ。
り、ポンプ室９ｂ−２では吐出しつつある。尚、吐出室
２２は吐出口２３に連絡している。ポンプ室９ｃ、９ｄ
は上記ポンプ室９ａ。
９ｂとは位相が６０°だけずれているが全く同様である
。
。
エンジンから圧送される潤滑油は、第１通路３７より、
まずすべり軸受３４外周に導かれ、次い（７） で、すべり軸受の半径方向の連通穴３１１ａを通ってす
べり軸受３４内周に到り、さらにシャフト３１の第２通
路３１ｂを通ってオイル室２５に流入する。そして、オ
イル室２５のオイルの一部は可動スクロール１と固定ス
クロール２の間の隙間２６を経てポンプ室９に入り、吐
出室２２を経て、吐出管２３の吐出口２３１より再びエ
ンジンに戻る。またオイル室２５の オイルの一部は偏
心部材５のスプライン部５ａ及び側板ＩＣの穴１５と偏
心部材５との隙間を通り、鋼球６と案内溝７ａ、７ｂを
通って、ポンプ室９に入り、前記のようにエンジンに戻
る。エンジンから圧送される潤滑油の圧力は、吐出室２
２の圧力より高いが、隔壁２４があるので、直接吐出室
２２に流入せず、上述のように、各部を潤滑したのち、
ポンプ室に入り、スクロール部の潤滑とシールの役割を
果したのち、吐出室２２、吐出管２３の吐出口２３１を
経てエンジンのオイルパンに戻る。
まずすべり軸受３４外周に導かれ、次い（７） で、すべり軸受の半径方向の連通穴３１１ａを通ってす
べり軸受３４内周に到り、さらにシャフト３１の第２通
路３１ｂを通ってオイル室２５に流入する。そして、オ
イル室２５のオイルの一部は可動スクロール１と固定ス
クロール２の間の隙間２６を経てポンプ室９に入り、吐
出室２２を経て、吐出管２３の吐出口２３１より再びエ
ンジンに戻る。またオイル室２５の オイルの一部は偏
心部材５のスプライン部５ａ及び側板ＩＣの穴１５と偏
心部材５との隙間を通り、鋼球６と案内溝７ａ、７ｂを
通って、ポンプ室９に入り、前記のようにエンジンに戻
る。エンジンから圧送される潤滑油の圧力は、吐出室２
２の圧力より高いが、隔壁２４があるので、直接吐出室
２２に流入せず、上述のように、各部を潤滑したのち、
ポンプ室に入り、スクロール部の潤滑とシールの役割を
果したのち、吐出室２２、吐出管２３の吐出口２３１を
経てエンジンのオイルパンに戻る。
以上説明した様に本発明のスクロール型ポンプを用いれ
ば、軸受の発熱及び焼付を防止し、駆動（８） トルクを小さくすることによって高速回転においても充
分な機能を奏することができる。
ば、軸受の発熱及び焼付を防止し、駆動（８） トルクを小さくすることによって高速回転においても充
分な機能を奏することができる。
第１図は縦断面図、第２図は横断面図、第３図は可動ス
クロール部材の正面図、第４図は可動スクロール部材の
背面図、第５〜８図は作動を示す横断面図である。 ■・・・可動スクロール部材、２・・・固定スクロール
部材、８・・・吸入口、９・・・ポンプ室、２２・・・
吐出室、２３１・・・吐出口、２５・・・オイル室、３
１・・・シャフト、３１ｂ・・・第２通路、３７・・・
第１通路。 代理人弁理士 岡 部 隆 （９） 第５図 第６図 特開口Ｕ３９−１８１）（１９２（５）第７図 第８図
クロール部材の正面図、第４図は可動スクロール部材の
背面図、第５〜８図は作動を示す横断面図である。 ■・・・可動スクロール部材、２・・・固定スクロール
部材、８・・・吸入口、９・・・ポンプ室、２２・・・
吐出室、２３１・・・吐出口、２５・・・オイル室、３
１・・・シャフト、３１ｂ・・・第２通路、３７・・・
第１通路。 代理人弁理士 岡 部 隆 （９） 第５図 第６図 特開口Ｕ３９−１８１）（１９２（５）第７図 第８図
Claims (1)
- 駆動力を伝達するためのシャツ１と、このシャ、フトに
軸受を介して回転自在に軸支される可動゛スクロール部
材と、この可動スクロール部材に噛合する様にして固定
される固定スクロール部材とを備え、前記可動スクロー
ル部材と前記固定スクロール部材とで形成されるポンプ
室へ外部から空気を吸入するための吸入口と外部へ空気
を吐出するための吐出口が前記固定スクロール部材に設
けられ、さらに、前記固定スクロール部材には前記吐出
口に連通ずる吐出室と、この吐出室に隔壁を介して隣接
するオイル室とが設けてあり、前記シャフトには外部か
らの潤滑油を前記オイル室に導くための通路が設けられ
ていることを特徴とするスクロール型ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58052201A JPS59180092A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | スクロ−ク型ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58052201A JPS59180092A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | スクロ−ク型ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59180092A true JPS59180092A (ja) | 1984-10-12 |
Family
ID=12908164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58052201A Pending JPS59180092A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | スクロ−ク型ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59180092A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5581292A (en) * | 1978-12-16 | 1980-06-19 | Sanden Corp | Positive-displacement fluid compressor |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP58052201A patent/JPS59180092A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5581292A (en) * | 1978-12-16 | 1980-06-19 | Sanden Corp | Positive-displacement fluid compressor |
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