JPS59179914A - 埋込み形標識灯 - Google Patents
埋込み形標識灯Info
- Publication number
- JPS59179914A JPS59179914A JP58053875A JP5387583A JPS59179914A JP S59179914 A JPS59179914 A JP S59179914A JP 58053875 A JP58053875 A JP 58053875A JP 5387583 A JP5387583 A JP 5387583A JP S59179914 A JPS59179914 A JP S59179914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- lamp
- window
- holding frame
- type mark
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の技術分野〕
本発明は投光窓保護用の突条を灯体の保持枠に備えた埋
込み形標識灯に関する。
込み形標識灯に関する。
し発明の技術的背景〕
れたランプ内装の灯体とからなつＣいる。そしにの灯体
のランプと対向する上方には投光窓が滑走路の軸線と平
行に設けられでいる。
のランプと対向する上方には投光窓が滑走路の軸線と平
行に設けられでいる。
にはその安全確保のためスノースィーパ車、スノープラ
ウ車壕だはグレーダ車等の除雪車による除雪が行なわれ
る。したがっｃ１路面よりわずがなスロープ（１０°な
いし２０°の台形）を有しＩＯないし３０％の突出高を
有した灯体はその投光窓が除雪車の刃によつ′Ｃ破損す
るおそれがあった。従来、この対策として外面の傾斜を
変更し突出高を低くしたり、あるいは投光窓の前方に保
護壁を設けたりして投光窓を保護しでいたが、光度低下
を招き標識灯としての機能を損なう欠点を有しＣいた。
ウ車壕だはグレーダ車等の除雪車による除雪が行なわれ
る。したがっｃ１路面よりわずがなスロープ（１０°な
いし２０°の台形）を有しＩＯないし３０％の突出高を
有した灯体はその投光窓が除雪車の刃によつ′Ｃ破損す
るおそれがあった。従来、この対策として外面の傾斜を
変更し突出高を低くしたり、あるいは投光窓の前方に保
護壁を設けたりして投光窓を保護しでいたが、光度低下
を招き標識灯としての機能を損なう欠点を有しＣいた。
し発明の目的〕
本発明は上記欠点を除去するためなされたもので、除雪
車の通過に際しＣも投光窓に障害を与えることなく、機
能低下のおそれを生じさせることのない埋込み形標識灯
を提供することを目的とする。
車の通過に際しＣも投光窓に障害を与えることなく、機
能低下のおそれを生じさせることのない埋込み形標識灯
を提供することを目的とする。
［発明の概要〕
路面に設けた取付は孔に埋設される基台と、この基台上
部に取着される保持枠と、ランプを内装しＣ保持枠に支
持され、かつランプからの光を導出する投光窓を設けた
灯体とを備えたものにおいで、保持枠には投光窓と対向
しない部分に投光方向に沿って灯体より高く突条を設け
たことにある。
部に取着される保持枠と、ランプを内装しＣ保持枠に支
持され、かつランプからの光を導出する投光窓を設けた
灯体とを備えたものにおいで、保持枠には投光窓と対向
しない部分に投光方向に沿って灯体より高く突条を設け
たことにある。
し発明の実施例〕
以下、本発明の詳細を実施例についで図面を参うンジ部
（２）を有し路面に設けた取付は孔（３）内に埋設され
ている。（４）は保持枠で、基台（１）の上部に取付け
ねしく５）を介して取着されている。（６）は灯体で、
内部に投光ランプ（７）を配設した灯器（８）と、この
灯器（８）上方にランプ（力からの光を上向きに導出す
るレンズからなる投光窓（９）が設けられでいる。Ｑ［
）は保持枠（４）に設けられた突条で、投光窓（９）と
対向しない保持枠（４）の上面におい〔投光窓（９）の
投光方向に清つ〔その両側に中央部方向へ降起伏に形成
され、その隆起部の高さは灯体（８）の突出高より高く
形成されＣいる。
（２）を有し路面に設けた取付は孔（３）内に埋設され
ている。（４）は保持枠で、基台（１）の上部に取付け
ねしく５）を介して取着されている。（６）は灯体で、
内部に投光ランプ（７）を配設した灯器（８）と、この
灯器（８）上方にランプ（力からの光を上向きに導出す
るレンズからなる投光窓（９）が設けられでいる。Ｑ［
）は保持枠（４）に設けられた突条で、投光窓（９）と
対向しない保持枠（４）の上面におい〔投光窓（９）の
投光方向に清つ〔その両側に中央部方向へ降起伏に形成
され、その隆起部の高さは灯体（８）の突出高より高く
形成されＣいる。
次に作用についＣ述べる。
上述した構成であるから、降雪時においＣ除雪車は投光
窓（９）の軸線方向から進行しＣ保持枠（４）上に乗る
が、保持枠（４）には投光窓（９）を中心としＣ１投光
窓（９）に接触することなく通過する。したがっＣ１投
光窓（９）のガラスを破損させることのないのはもち論
、従来のように投光窓の前面に保獲壁を設ける必要もな
く、また全体の突出高を低くする必要もないので光度低
下がなく機能を良好に保持することができる。
窓（９）の軸線方向から進行しＣ保持枠（４）上に乗る
が、保持枠（４）には投光窓（９）を中心としＣ１投光
窓（９）に接触することなく通過する。したがっＣ１投
光窓（９）のガラスを破損させることのないのはもち論
、従来のように投光窓の前面に保獲壁を設ける必要もな
く、また全体の突出高を低くする必要もないので光度低
下がなく機能を良好に保持することができる。
本発明は以上詳述したように、灯体を支持する保持枠に
灯体の光導出用投光窓と対向しない部分に投光方向に沼
っＣ灯体より高い突条を形成したことを特徴とする埋込
み形標識灯であるから、空港の整備時における特に除雪
時においｃ１除雪車の刃が標識灯の上部を突条を介しＣ
円滑に通過するので突条より低い位置にある灯体の投光
窓にはなんら傷を付けることがないので光導出に影響を
力えることなく安全確保にすぐれた利点を有し、しかも
光学系にはなんらの変更を加えていないので機部低下の
おそれもない利点を有しＣいる。
灯体の光導出用投光窓と対向しない部分に投光方向に沼
っＣ灯体より高い突条を形成したことを特徴とする埋込
み形標識灯であるから、空港の整備時における特に除雪
時においｃ１除雪車の刃が標識灯の上部を突条を介しＣ
円滑に通過するので突条より低い位置にある灯体の投光
窓にはなんら傷を付けることがないので光導出に影響を
力えることなく安全確保にすぐれた利点を有し、しかも
光学系にはなんらの変更を加えていないので機部低下の
おそれもない利点を有しＣいる。
なお、との埋込み形標脈灯は積雪地用に限らず非積雪地
用にも採用できることはもち論である。
用にも採用できることはもち論である。
図は本発明の実施例を示し第１図は上面図、第２図は埋
設状態を示す一部切欠断面図、第３図は第り図の側面図
である。 （１）・・−・・・基 台 （３）・・・取付は
孔（４）・・・・・・保持枠 （力・・・・・−
ランプ（９）・−・・・投光窓 （８）・・・・
−灯 体００）・・・・・・突 条 代理人 弁理士 井 上 −男 第 １ 図 第２図 第 ３ 図
設状態を示す一部切欠断面図、第３図は第り図の側面図
である。 （１）・・−・・・基 台 （３）・・・取付は
孔（４）・・・・・・保持枠 （力・・・・・−
ランプ（９）・−・・・投光窓 （８）・・・・
−灯 体００）・・・・・・突 条 代理人 弁理士 井 上 −男 第 １ 図 第２図 第 ３ 図
Claims (1)
- 部分に投光方向に沿って上記灯体より高く突条を形成し
たことを特徴とする埋込み形標識灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58053875A JPS59179914A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 埋込み形標識灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58053875A JPS59179914A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 埋込み形標識灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59179914A true JPS59179914A (ja) | 1984-10-12 |
Family
ID=12954915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58053875A Pending JPS59179914A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 埋込み形標識灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59179914A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5304904B2 (ja) * | 2009-12-17 | 2013-10-02 | 東芝ライテック株式会社 | 標識灯 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5234528B1 (ja) * | 1976-05-20 | 1977-09-03 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58053875A patent/JPS59179914A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5234528B1 (ja) * | 1976-05-20 | 1977-09-03 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5304904B2 (ja) * | 2009-12-17 | 2013-10-02 | 東芝ライテック株式会社 | 標識灯 |
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