JPS59179899A - 紙の製造中の保持率および脱水性を改良するための2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の共重合体類の使用 - Google Patents
紙の製造中の保持率および脱水性を改良するための2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の共重合体類の使用Info
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- JPS59179899A JPS59179899A JP59046632A JP4663284A JPS59179899A JP S59179899 A JPS59179899 A JP S59179899A JP 59046632 A JP59046632 A JP 59046632A JP 4663284 A JP4663284 A JP 4663284A JP S59179899 A JPS59179899 A JP S59179899A
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- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H17/00—Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its constitution; Paper-impregnating material characterised by its constitution
- D21H17/20—Macromolecular organic compounds
- D21H17/33—Synthetic macromolecular compounds
- D21H17/34—Synthetic macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- D21H17/41—Synthetic macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing ionic groups
- D21H17/42—Synthetic macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing ionic groups anionic
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F3/00—Press section of machines for making continuous webs of paper
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙の製造中の充填剤類および微細パルプの保持
率を改良しそしてファーニッシュの脱水速度を増加させ
るための方法,並びに該方法の紙生成物類に関するもの
である。
率を改良しそしてファーニッシュの脱水速度を増加させ
るための方法,並びに該方法の紙生成物類に関するもの
である。
−・般的な製紙方法において、供給木材原料のパルプ化
から生じるセルロース性繊維の水性パルプ懸瀾液,すな
わちファーニッシュ、をセルロース系lII&維の湿潤
ウェブを製造するために作動している針金格子またはス
クリーン上に水圧により,また機械的に送られる。湿潤
繊維ウェブはスクリーン1−でそこから液体を排水する
ことにより脱水され,その後湿潤ウェブをさらに処理し
、乾燥し、カレンダー掛けし,そして希望する追加処理
にかけることができる。
から生じるセルロース性繊維の水性パルプ懸瀾液,すな
わちファーニッシュ、をセルロース系lII&維の湿潤
ウェブを製造するために作動している針金格子またはス
クリーン上に水圧により,また機械的に送られる。湿潤
繊維ウェブはスクリーン1−でそこから液体を排水する
ことにより脱水され,その後湿潤ウェブをさらに処理し
、乾燥し、カレンダー掛けし,そして希望する追加処理
にかけることができる。
・般的方法では、針金基質湿潤ウェブ成型手段に送られ
るファーニッシュ中に多数の添加物類が含有されている
。これらの添加物類には、製紙機械の操作を改良するた
めの加工助剤類および完成紙生成物の性質を改良するた
めの紙用化学物質類が包含される。適当な加J:助剤類
には、結果として生成するウェブ中およびウェブ」二で
充填剤添加物類を保持しそして脱水段階中のファーニッ
シュからの微細紙パルプの損失を減少させるための保1
4E助剤類、および針金製成型機上でのファーニッシュ
の脱水速度を改良するための排水助剤類が包含される。
るファーニッシュ中に多数の添加物類が含有されている
。これらの添加物類には、製紙機械の操作を改良するた
めの加工助剤類および完成紙生成物の性質を改良するた
めの紙用化学物質類が包含される。適当な加J:助剤類
には、結果として生成するウェブ中およびウェブ」二で
充填剤添加物類を保持しそして脱水段階中のファーニッ
シュからの微細紙パルプの損失を減少させるための保1
4E助剤類、および針金製成型機上でのファーニッシュ
の脱水速度を改良するための排水助剤類が包含される。
他の添加物類には,当技術の専門家に良く知られている
ような生成助剤類、沈澱剤類、発泡防止剤類、湿潤−ウ
ェブ−強度添加物類、ピッチ調節剤類、殺粘液菌剤、し
ぼ寄せ剤などが包含される。
ような生成助剤類、沈澱剤類、発泡防止剤類、湿潤−ウ
ェブ−強度添加物類、ピッチ調節剤類、殺粘液菌剤、し
ぼ寄せ剤などが包含される。
機能的添加物類には、]二記の充填剤類、サイジング剤
類などが包含される。充填剤類には、光学的明色化剤類
、乳白剤類、および顔料類が包含される。サイジング剤
類は、例えばインク、水などの如き液体類による湿潤に
対する抵抗性を有する紙生成物を提供するために使用さ
れ,モしてロジ/またはワックスがそのような目的用に
典型的に使用される。
類などが包含される。充填剤類には、光学的明色化剤類
、乳白剤類、および顔料類が包含される。サイジング剤
類は、例えばインク、水などの如き液体類による湿潤に
対する抵抗性を有する紙生成物を提供するために使用さ
れ,モしてロジ/またはワックスがそのような目的用に
典型的に使用される。
効率および加工の容易さを考慮にいれると、保持剤によ
る結合の他に、湿潤ウェブ生成段階の前にファーニッシ
ュに保持剤類を加え、セルロース系繊維および微細物上
に固有に存在している負の表面付加を中和または減少さ
せ、そして充填剤、g&維および微細物の共沈澱を生じ
て、それらを接着させることが望ましい。
る結合の他に、湿潤ウェブ生成段階の前にファーニッシ
ュに保持剤類を加え、セルロース系繊維および微細物上
に固有に存在している負の表面付加を中和または減少さ
せ、そして充填剤、g&維および微細物の共沈澱を生じ
て、それらを接着させることが望ましい。
一般にアミンまたは第4級アンモニウム基を含有してい
る多数の保持助剤類、例えばエピクロロヒドリンで処理
されているジエチレントリアミン−アジピン酸ポリアミ
ドエチレンイミンおよびジメチルジアリルアンモニウム
クロライドの重合体類、並びにアミノエチルアクリレー
ト共重合体類、が先行技術で使用されてきている。先行
技術では水利硫酸アルミニウム、すなわち明労、も単独
でおよび他の保持助剤類と組合わされて使用されている
。イオン型および非イオン型の、アクリルアミドの種々
の重合体類および共重合体類もこれまで使用されている
。特に、カチオンおよびアニオン型のポリアクリルアミ
ド類が明宕と組合わされて使用されてきている。低分子
祉カチオン性重合体をファーニッシュに加えその後高分
子量アニオン性重合体を加えることのような保持助剤類
の組み合わせが高水準の充填剤保持率を供するために使
用されてきているが、そのような組み合わせはセルロー
ス系繊維の過度の沈澱を促進させることによりウェブ生
成に悪影響を与え、これは製紙工程中の湿潤ウェブ生成
段階のファーニッシュ上向き流の攪拌処理により相殺さ
れなければならない。
る多数の保持助剤類、例えばエピクロロヒドリンで処理
されているジエチレントリアミン−アジピン酸ポリアミ
ドエチレンイミンおよびジメチルジアリルアンモニウム
クロライドの重合体類、並びにアミノエチルアクリレー
ト共重合体類、が先行技術で使用されてきている。先行
技術では水利硫酸アルミニウム、すなわち明労、も単独
でおよび他の保持助剤類と組合わされて使用されている
。イオン型および非イオン型の、アクリルアミドの種々
の重合体類および共重合体類もこれまで使用されている
。特に、カチオンおよびアニオン型のポリアクリルアミ
ド類が明宕と組合わされて使用されてきている。低分子
祉カチオン性重合体をファーニッシュに加えその後高分
子量アニオン性重合体を加えることのような保持助剤類
の組み合わせが高水準の充填剤保持率を供するために使
用されてきているが、そのような組み合わせはセルロー
ス系繊維の過度の沈澱を促進させることによりウェブ生
成に悪影響を与え、これは製紙工程中の湿潤ウェブ生成
段階のファーニッシュ上向き流の攪拌処理により相殺さ
れなければならない。
同様に、脱水または液体の排水が工程の速度−限定段階
となっているような系中での製紙−「程において加I■
二速度能力を増加させるためには、製紙I−程で多数の
排水助剤類が使用されてきている。
となっているような系中での製紙−「程において加I■
二速度能力を増加させるためには、製紙I−程で多数の
排水助剤類が使用されてきている。
製紙系においては保持率および排水速度を最高にするこ
とが−・般に望ましいが、排水操作および保持率の強化
という反対の性質のためにそのような1]的用にこれま
で使用されてきているような添加物類はしばしば互いに
反作用してそれらの有効性を減じる。さらに、これまで
に使用されている多くの排水助剤類および保持助剤類は
比較的低いPHにおける低水準の活性により特徴づけら
れていた。
とが−・般に望ましいが、排水操作および保持率の強化
という反対の性質のためにそのような1]的用にこれま
で使用されてきているような添加物類はしばしば互いに
反作用してそれらの有効性を減じる。さらに、これまで
に使用されている多くの排水助剤類および保持助剤類は
比較的低いPHにおける低水準の活性により特徴づけら
れていた。
従って1本発明の−・目的は製紙工程で保持率およびフ
ァーニッシュの脱水速度を強化するための改良された方
法および組成物を提供することである。
ァーニッシュの脱水速度を強化するための改良された方
法および組成物を提供することである。
一面において、本発明は(a)約2.5〜35モル%の
2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸か
ら誘導された繰り返し単位を含有している水溶性共重合
体、および(b)ポリアクリルアミド被びに約70〜約
100モル%のアクリルアミドから誘導された繰り返し
単位を含有している共重合体よりなる群から選択された
水溶性重合体からなり、ここで(a)対(b)のモル比
が約8:1〜約0.125:1であるような、紙の製造
中の充填剤および微細パルプの保持率を改良しそしてフ
ァーニッシュの脱水速度を増加させるための添加物組成
物に関するものである。
2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸か
ら誘導された繰り返し単位を含有している水溶性共重合
体、および(b)ポリアクリルアミド被びに約70〜約
100モル%のアクリルアミドから誘導された繰り返し
単位を含有している共重合体よりなる群から選択された
水溶性重合体からなり、ここで(a)対(b)のモル比
が約8:1〜約0.125:1であるような、紙の製造
中の充填剤および微細パルプの保持率を改良しそしてフ
ァーニッシュの脱水速度を増加させるための添加物組成
物に関するものである。
本発明の他の面においては、脱水前にファーニッシュに
(a)1トンのファーニッシュ当たり約0.1〜約3.
0ボンドの、約2.5〜35モル%の2−アクリルアミ
ド−2−メチルプロパンスルホン酸から誘導された繰り
返し単位を含有している水溶性共重合体、および(b)
l)ンのファーニッシュ当たり約061〜約5.0ボン
ドの、ポリアクリルアミド並びに約70〜約100モル
%のアクリルアミドから誘導された繰り返し91位を含
有している共重合体よりなる群から選択された水溶性重
合体を加えることからなる5紙の製造中の充填剤および
微細パルプの保持率を改良しそしてファーニッシュの脱
水速度を増加させるだめの方法が提供される。
(a)1トンのファーニッシュ当たり約0.1〜約3.
0ボンドの、約2.5〜35モル%の2−アクリルアミ
ド−2−メチルプロパンスルホン酸から誘導された繰り
返し単位を含有している水溶性共重合体、および(b)
l)ンのファーニッシュ当たり約061〜約5.0ボン
ドの、ポリアクリルアミド並びに約70〜約100モル
%のアクリルアミドから誘導された繰り返し91位を含
有している共重合体よりなる群から選択された水溶性重
合体を加えることからなる5紙の製造中の充填剤および
微細パルプの保持率を改良しそしてファーニッシュの脱
水速度を増加させるだめの方法が提供される。
本発明はまた」二記の方法の紙生成物にも関するもので
ある。
ある。
本発明に従うと、約2.5〜約35モル%の2−アクリ
ルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸(以下ではA
MPSと称する)から誘導された繰り返し単位を含有し
ている水溶性共重合体およびポリアクリルアミドからな
る群から選択された水溶性重合体、並びに約70〜約1
00モル%のアクリルアミドから誘導された繰り返し単
位を含有している共重合体の組み合わせ使用が相乗的に
反応して、各成分を単独に使用した時に得られるものよ
り高い水準の保持率および脱水速度(排水速度)を与え
ることが驚くべきことにそして予期せぬことに発見され
た。さらに5先行技術の排水/保持助剤添加物類の組み
合わせと比べて、本発明の組成物はpHに比較的非敞感
性でありそして酸およびアルカリ性系中で比較的高有効
性である。例えばドイツ公開明細ff2,248,75
2の如き先行技術においてAMPS重合体重合上類共重
合体類が排水および保持助剤として教示されているが、
そのような話加物類を本発明のようにアクリルアミド重
合体類または共重合体類と組み合わせて使用して本発明
の組成物により経済的に得られる強化された排水および
保持率性能基準を得るということは認められていなかっ
た。
ルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸(以下ではA
MPSと称する)から誘導された繰り返し単位を含有し
ている水溶性共重合体およびポリアクリルアミドからな
る群から選択された水溶性重合体、並びに約70〜約1
00モル%のアクリルアミドから誘導された繰り返し単
位を含有している共重合体の組み合わせ使用が相乗的に
反応して、各成分を単独に使用した時に得られるものよ
り高い水準の保持率および脱水速度(排水速度)を与え
ることが驚くべきことにそして予期せぬことに発見され
た。さらに5先行技術の排水/保持助剤添加物類の組み
合わせと比べて、本発明の組成物はpHに比較的非敞感
性でありそして酸およびアルカリ性系中で比較的高有効
性である。例えばドイツ公開明細ff2,248,75
2の如き先行技術においてAMPS重合体重合上類共重
合体類が排水および保持助剤として教示されているが、
そのような話加物類を本発明のようにアクリルアミド重
合体類または共重合体類と組み合わせて使用して本発明
の組成物により経済的に得られる強化された排水および
保持率性能基準を得るということは認められていなかっ
た。
本発明の組成物および方法は種々の製紙原料、例えば砕
氷、熱的機械的加工(TMP)バルブ、クラフト供給原
料など、のファーニッシュに有利に適用でき、そしてそ
れは少なくとも40重量%の砕木バルブを含有している
新聞用紙ファーニッシュに対する適用において特に有効
である。
氷、熱的機械的加工(TMP)バルブ、クラフト供給原
料など、のファーニッシュに有利に適用でき、そしてそ
れは少なくとも40重量%の砕木バルブを含有している
新聞用紙ファーニッシュに対する適用において特に有効
である。
本発明で使用されるAMPS共重合体は、約2.5〜約
35、好適には5〜20.そして最も好適には7〜15
モル%のAMPSから誘導された繰り返し単位を含有し
ている。ここで使用されているAMPSは2−アクリル
アミド−2−メチルプロパンスルホン酸並びにそれらの
適当な塩類を広く覗味するや適当なAMPS共重合体類
には、例えば約65〜97.5モル%のアクリルアミド
から誘導された繰り返し単位、および約3〜約15モル
%のアクリル酸から誘導された繰り返し単位を含有して
いるものが包含される。好適には、AMPS共市合体は
約200万〜約2.000万の分子量を有する。特に好
適な共重合体類は例えば、0.20%溶液中で25℃に
おいて0.33MNaCl中テロ 0 r Pmmノミ
1スピンドル回転で測定された、2〜10センチボイズ
の標準的ブルックフィールド粘度を有することができる
。
35、好適には5〜20.そして最も好適には7〜15
モル%のAMPSから誘導された繰り返し単位を含有し
ている。ここで使用されているAMPSは2−アクリル
アミド−2−メチルプロパンスルホン酸並びにそれらの
適当な塩類を広く覗味するや適当なAMPS共重合体類
には、例えば約65〜97.5モル%のアクリルアミド
から誘導された繰り返し単位、および約3〜約15モル
%のアクリル酸から誘導された繰り返し単位を含有して
いるものが包含される。好適には、AMPS共市合体は
約200万〜約2.000万の分子量を有する。特に好
適な共重合体類は例えば、0.20%溶液中で25℃に
おいて0.33MNaCl中テロ 0 r Pmmノミ
1スピンドル回転で測定された、2〜10センチボイズ
の標準的ブルックフィールド粘度を有することができる
。
AMPS共重合体と共に使用される重合体共−添加物は
、ポリアクリルアミドおよび約70〜約100モル%の
アクリルアミドから誘導された繰り返し中位を含有して
いる共重合体類からなる群から選択された水溶性重合体
である。この重合体は非イオン性またはイオン性である
ことができ、そして最も好適にはカチオン性である。適
当には、この重合体は95モル%のアクリルアミドから
誘導された繰り返し単位および5モル%の硫酸ジメチル
で第4級化されたジメチルアミ/エチルメタクリレ−1
・から誘導された繰り返し単位を含有しているカチオン
性乳化共重合体であることができ、該共鳴合体はソルビ
タンモノオレエートで乳化されておりそして適当な乳化
破壊剤を含有している。−・方、この重合体は75〜9
9モル%のアクリルアミドから誘導された繰り返し単位
を含;hしておりそして約25,000以下の分子酸を
有するアクリルアミドおよびジアリルジメチルアンモニ
ウムクロライドのカチオン性共重合体であることもでき
る。他の適当な重合体類には、アミノメチル化ポリアク
リルアミドおよびメタクリルアミドプロピルトリメチル
アンモニウムクロライド/アクリルアミド共重合体類が
包含される。
、ポリアクリルアミドおよび約70〜約100モル%の
アクリルアミドから誘導された繰り返し中位を含有して
いる共重合体類からなる群から選択された水溶性重合体
である。この重合体は非イオン性またはイオン性である
ことができ、そして最も好適にはカチオン性である。適
当には、この重合体は95モル%のアクリルアミドから
誘導された繰り返し単位および5モル%の硫酸ジメチル
で第4級化されたジメチルアミ/エチルメタクリレ−1
・から誘導された繰り返し単位を含有しているカチオン
性乳化共重合体であることができ、該共鳴合体はソルビ
タンモノオレエートで乳化されておりそして適当な乳化
破壊剤を含有している。−・方、この重合体は75〜9
9モル%のアクリルアミドから誘導された繰り返し単位
を含;hしておりそして約25,000以下の分子酸を
有するアクリルアミドおよびジアリルジメチルアンモニ
ウムクロライドのカチオン性共重合体であることもでき
る。他の適当な重合体類には、アミノメチル化ポリアク
リルアミドおよびメタクリルアミドプロピルトリメチル
アンモニウムクロライド/アクリルアミド共重合体類が
包含される。
未発明の方法においては、1トンのファーニッシュ当た
り約0.1〜約3.0ボンドのAMPS共重合体が1ト
ンのファーニッシュ当たり約O91〜約5.0ボンドの
アクリルアミド重合体または共重合体と一緒に加えられ
、好適には1トン当たり約0.5〜約2.0ボンドのA
MPSjt、重合体および約0.5〜約2.0ボンドの
アクリルアミド重合体または共重合体が加えられる。一
方、ファーニッシュに加えられるAMPS共重合体対ア
クリルアミド屯合体または共重合体の重量比は約0.1
25:l〜約8:1の範囲内である。
り約0.1〜約3.0ボンドのAMPS共重合体が1ト
ンのファーニッシュ当たり約O91〜約5.0ボンドの
アクリルアミド重合体または共重合体と一緒に加えられ
、好適には1トン当たり約0.5〜約2.0ボンドのA
MPSjt、重合体および約0.5〜約2.0ボンドの
アクリルアミド重合体または共重合体が加えられる。一
方、ファーニッシュに加えられるAMPS共重合体対ア
クリルアミド屯合体または共重合体の重量比は約0.1
25:l〜約8:1の範囲内である。
)−記の如く、本発明は酸性およびアルカリ性ン、−ニ
ッシュ媒体中で広い用途を有するが、本発明の組成物は
約4.0〜約5.5の範囲内のpHにおいて特に有効で
ある。本発明の組成物は例えばロジンサイズ剤および四
重を含有している約5以下のpH基準の7フーニツシユ
中で使用できる。さらに、本発明で特許請求されている
組成物は−・般的な保持助剤および排水助剤促進剤化合
物類、例えばジアリルジメチルアンモニウムクロライド
重合体類もしくは共重合体類およびポリエチレンイミン
、と共に使用できる。
ッシュ媒体中で広い用途を有するが、本発明の組成物は
約4.0〜約5.5の範囲内のpHにおいて特に有効で
ある。本発明の組成物は例えばロジンサイズ剤および四
重を含有している約5以下のpH基準の7フーニツシユ
中で使用できる。さらに、本発明で特許請求されている
組成物は−・般的な保持助剤および排水助剤促進剤化合
物類、例えばジアリルジメチルアンモニウムクロライド
重合体類もしくは共重合体類およびポリエチレンイミン
、と共に使用できる。
ド記の特別な実施例は本発明の特殊な面を説明するもの
である。これらの実施例は単なる説明用に示されており
、そして本発明の範囲を特許請求の範囲中に示されてい
るもの以外に限定しようとするものではない。以下で示
されている全ての実施例において、部数および%は特に
断わらない限り重量によるものである。
である。これらの実施例は単なる説明用に示されており
、そして本発明の範囲を特許請求の範囲中に示されてい
るもの以外に限定しようとするものではない。以下で示
されている全ての実施例において、部数および%は特に
断わらない限り重量によるものである。
支施併」
下記の試験を、下大工に示されている組成を有する新聞
用紙ファーニッシュに対して行なった。
用紙ファーニッシュに対して行なった。
一トク
区
へ
さ
゛嘔ム
′/−rX 丙
表に示されているコンシスチンシーに関する値は、重【
≠測定された原料試料を濾過し、次に保持されている繊
維を乾燥し、そしてそれを重量測定することにより+1
111定された。可動性は、微小電気泳動室中で静11
−相において −ミクロ77秒 ボルト/センチメーター の単位で測定された。rCDJに関して示されている値
は、ファーニッシュ試料のrif動性をOに減じるのに
必安なポリ(ジメチルアミノ/エピクロロヒドリン)の
投与液、ボンド/トンのファ一二・ンシュ、として測定
されたファーニッシュに関するカチオン需要を表わして
いる。大工に記されている新聞用紙ファー二・ンシュの
ヘッドボックス試お1が2木釘金製紙機械から得られ、
それは通常低い第一回保持率(FPR)を有していた。
≠測定された原料試料を濾過し、次に保持されている繊
維を乾燥し、そしてそれを重量測定することにより+1
111定された。可動性は、微小電気泳動室中で静11
−相において −ミクロ77秒 ボルト/センチメーター の単位で測定された。rCDJに関して示されている値
は、ファーニッシュ試料のrif動性をOに減じるのに
必安なポリ(ジメチルアミノ/エピクロロヒドリン)の
投与液、ボンド/トンのファ一二・ンシュ、として測定
されたファーニッシュに関するカチオン需要を表わして
いる。大工に記されている新聞用紙ファー二・ンシュの
ヘッドボックス試お1が2木釘金製紙機械から得られ、
それは通常低い第一回保持率(FPR)を有していた。
機械に対する第一回保持率は下記の如く定義されている
: ヘントホックスコンシステンシー 一 トレイコンシスチンシー F RP = x 1O
oxヘツトホツクスコンシスチンシー これは従って原料からのヘッドポックスフ7−二・ンシ
ュ(すなわち繊維、微細物および充填剤)中の懸濁物質
の除去における製紙用機械の成型部分の効率の測定値で
ある。高い第一回保持率は製紙系中の微細物および充填
剤の低い再循環速度および該方法の湿潤端部のより良い
操作と相互関係がある。
: ヘントホックスコンシステンシー 一 トレイコンシスチンシー F RP = x 1O
oxヘツトホツクスコンシスチンシー これは従って原料からのヘッドポックスフ7−二・ンシ
ュ(すなわち繊維、微細物および充填剤)中の懸濁物質
の除去における製紙用機械の成型部分の効率の測定値で
ある。高い第一回保持率は製紙系中の微細物および充填
剤の低い再循環速度および該方法の湿潤端部のより良い
操作と相互関係がある。
第一回保持率に対する種々の添加物類の効果を測定する
ための下記の試験においてはブリット・ジャーを使用し
た。ブリット・ジャーを用いて得られたFPRが製紙機
械Jz’t’測定されたFPRと同一であるように操作
条件(攪拌速度および血清寸法)を選択した。
ための下記の試験においてはブリット・ジャーを使用し
た。ブリット・ジャーを用いて得られたFPRが製紙機
械Jz’t’測定されたFPRと同一であるように操作
条件(攪拌速度および血清寸法)を選択した。
5秒の期間中に集められた濾液の量(容量)を基にして
、排水管中で排水量を測定した。
、排水管中で排水量を測定した。
ド表において、「対照用」と記されている試料は保持率
7/排水性の強化用の重合体添加物を含有していなかっ
た。残りの試料類は指定量の「重合体M」および/また
は「共重合体A」を含崩していた。重合体Mは95モル
%のアクリルアミドから誘導された繰り返し単位および
5モル%の硫酸ジメチルで第4級化されているジメチル
アミノエチル、メタクリレートから誘導された繰り返し
単位を含有しているカチオン系乳化共重合体であり、該
共重合体はソルビタンモノオレエー)(Arlacel
80.ICIアメリカスーインコーボレーテユ・ド
のアトラス部門)およびAlfonic 1412−
60(コノコ・ケミカルスeカンパニイ)乳化破壊剤で
乳化されている。共重合体Aは、20モル%のAMPS
から誘導された繰り返し単位および80モル%のアクリ
ルアミドから誘導された繰り返しや位を含有している本
発明に従う共重合体である。
7/排水性の強化用の重合体添加物を含有していなかっ
た。残りの試料類は指定量の「重合体M」および/また
は「共重合体A」を含崩していた。重合体Mは95モル
%のアクリルアミドから誘導された繰り返し単位および
5モル%の硫酸ジメチルで第4級化されているジメチル
アミノエチル、メタクリレートから誘導された繰り返し
単位を含有しているカチオン系乳化共重合体であり、該
共重合体はソルビタンモノオレエー)(Arlacel
80.ICIアメリカスーインコーボレーテユ・ド
のアトラス部門)およびAlfonic 1412−
60(コノコ・ケミカルスeカンパニイ)乳化破壊剤で
乳化されている。共重合体Aは、20モル%のAMPS
から誘導された繰り返し単位および80モル%のアクリ
ルアミドから誘導された繰り返しや位を含有している本
発明に従う共重合体である。
ブリットやジャー第一・回保持率値および排水管排水量
測定値をド表IIに示す。
測定値をド表IIに示す。
表Hに示されている結果は、高い保持率および排水速度
の提供に関して共重合体Aが重合体Mより優れているこ
とおよび重合体Mおよび共重合体Aの組み合わせが、同
等の総添加物重量基準で考えた時に各謔加物単独の場合
に比べて保持率および排水性において驚異的なそして顕
著な改良を供することを示している。例えば1トン当た
り1゜9ポンドの重合体Mと1トン当たり1.1ボンド
の共重合体Aの組み合わせは63゜4%の保持率(+l
’iをダ・えるが、1トン当たり3ポンドの重合体Mは
42.2%の保持率値しか与えず、同様に、1トン当た
り4ポンドの重合体Mを1トン当たり2.2ポンドの共
重合体Aと組み合わせて使用すると81.2%の保持率
水準を怪えるが、それとは対照的に1トン当たり6.8
ボンドの重合体Mは62%の第一・回保持率仙を生じる
。保持率データに関すると、1トン当たり2.1ボンド
の重合体Mを1トン当たり1.14ポンドの共重合体A
と組合せると、5秒間の排水期間に対する16m1の排
水速度を生じるが、1トン当たり3.2ボンドの重合体
Mは、5秒間の排水期間に対する9mlの排水速度しか
生じない。1トン当たり1.7ポンドの濃度を有する共
重合体Aだけが10m1の排水速度を生じるのに対して
、同型蓋の重合体M(1トン当たり1.1ボンド)およ
び共重合体A(l)ン当たり0.57ボンド)は5秒間
の排水期間当たり12m1の排水速度を与え、20%の
改良が得られた。
の提供に関して共重合体Aが重合体Mより優れているこ
とおよび重合体Mおよび共重合体Aの組み合わせが、同
等の総添加物重量基準で考えた時に各謔加物単独の場合
に比べて保持率および排水性において驚異的なそして顕
著な改良を供することを示している。例えば1トン当た
り1゜9ポンドの重合体Mと1トン当たり1.1ボンド
の共重合体Aの組み合わせは63゜4%の保持率(+l
’iをダ・えるが、1トン当たり3ポンドの重合体Mは
42.2%の保持率値しか与えず、同様に、1トン当た
り4ポンドの重合体Mを1トン当たり2.2ポンドの共
重合体Aと組み合わせて使用すると81.2%の保持率
水準を怪えるが、それとは対照的に1トン当たり6.8
ボンドの重合体Mは62%の第一・回保持率仙を生じる
。保持率データに関すると、1トン当たり2.1ボンド
の重合体Mを1トン当たり1.14ポンドの共重合体A
と組合せると、5秒間の排水期間に対する16m1の排
水速度を生じるが、1トン当たり3.2ボンドの重合体
Mは、5秒間の排水期間に対する9mlの排水速度しか
生じない。1トン当たり1.7ポンドの濃度を有する共
重合体Aだけが10m1の排水速度を生じるのに対して
、同型蓋の重合体M(1トン当たり1.1ボンド)およ
び共重合体A(l)ン当たり0.57ボンド)は5秒間
の排水期間当たり12m1の排水速度を与え、20%の
改良が得られた。
文凰億λ
下記の試験は共重合体Aと種々の共−添加物重合体との
種々のモル比の組み合わせを包含している種々のファー
ニッシュに関する保持率値を測定するために実施された
。共重合体Aおよび重合体Mを別個に、添加物を含有し
ていない対照用ファーニッシュに対して、下記の組成の
ファーニッシュと共に再び実験した:2/1−1.24
/1のM/Aの重量比における、重合体Mと組合わされ
た共重合体A;10/1のN/Aの重量比における。以
ドで重合体Nと称されているホルムアルデヒドおよびジ
メチルアミンとの反応により70%水準までマニッヒ処
理されたカチオン性ポリアクリルアミドと組合わされた
共重合体A:1.24/lのO/Aの重量比における、
以下で重合体Oと称されているAlfonic 14
12−60を含有しているアニオン性アクリルアミドお
よびアクリル酸共重合体と組合わされた共重合体A;1
.24/1のP/Aの重量比における。以下で重合体P
と称されている75〜99モル%のアクリルアミドから
誘導された繰り返し単位を含有し、約25,000以下
の分子量を有し、重合体樹脂の交叉−結合用の25%の
グリオキサルを含イ1しているアクリルアミドおよびジ
アリルジメチルアンモニウムクロライドのカチオン性共
刊合体;および1.82/1のQ/Aの重量比における
、以下で重合体Qと称されている3%のAIfonic
1412−60を含有している非イオン性ポリアク
リルアミドと組み合わされた共重合体A。
種々のモル比の組み合わせを包含している種々のファー
ニッシュに関する保持率値を測定するために実施された
。共重合体Aおよび重合体Mを別個に、添加物を含有し
ていない対照用ファーニッシュに対して、下記の組成の
ファーニッシュと共に再び実験した:2/1−1.24
/1のM/Aの重量比における、重合体Mと組合わされ
た共重合体A;10/1のN/Aの重量比における。以
ドで重合体Nと称されているホルムアルデヒドおよびジ
メチルアミンとの反応により70%水準までマニッヒ処
理されたカチオン性ポリアクリルアミドと組合わされた
共重合体A:1.24/lのO/Aの重量比における、
以下で重合体Oと称されているAlfonic 14
12−60を含有しているアニオン性アクリルアミドお
よびアクリル酸共重合体と組合わされた共重合体A;1
.24/1のP/Aの重量比における。以下で重合体P
と称されている75〜99モル%のアクリルアミドから
誘導された繰り返し単位を含有し、約25,000以下
の分子量を有し、重合体樹脂の交叉−結合用の25%の
グリオキサルを含イ1しているアクリルアミドおよびジ
アリルジメチルアンモニウムクロライドのカチオン性共
刊合体;および1.82/1のQ/Aの重量比における
、以下で重合体Qと称されている3%のAIfonic
1412−60を含有している非イオン性ポリアク
リルアミドと組み合わされた共重合体A。
この一連の試験において使用されたファーニッシュは一
ド記の組成を有する新聞用紙ファーニッシュであった:
45重華%の漂白クラフトおよび55改量%の砕氷。第
一回保持率は下表m中に示されている酷加物組成物類に
対してブリッ)−ジャーを用いて測定し、該表中には保
持率%値が示されている。ブリット会ジャーに目盛りづ
けするための2木釘金製紙機械は4765%の測定され
たFPR値を有し、その値はこのファーニッシュ中の高
い量のクラフトのために新聞用紙用には高かった。
ド記の組成を有する新聞用紙ファーニッシュであった:
45重華%の漂白クラフトおよび55改量%の砕氷。第
一回保持率は下表m中に示されている酷加物組成物類に
対してブリッ)−ジャーを用いて測定し、該表中には保
持率%値が示されている。ブリット会ジャーに目盛りづ
けするための2木釘金製紙機械は4765%の測定され
たFPR値を有し、その値はこのファーニッシュ中の高
い量のクラフトのために新聞用紙用には高かった。
表中に/l\されている如く、対照用は4765%の第
一回保持率水準を有し、そして別個に重合体Mおよび共
重合体Aを用いると80〜85%の保持・オペ水準が得
られた。それにもかかわらず、本発明の方性で重合体M
、N、O,PおよびQと組合わされた共重合体を使用す
ると、比較的低い添加物水準において90〜95%程度
の高い水準が得られ、本発明の組成物は上記の実施例■
ですでに論議されているような別個の添加物総重合体A
および重合体Mに比べて保持率水準の同一の顕著な増加
を例示している。例えば、1トン当たり2ボンドの重合
体Mは69,4%の第一回保持率水準を与えるが、1ト
ン当たり1.14ボンドの重合体Mおよび1トン当たり
0.91ポンドの重合体Aの組み合わせはほぼ同一の添
加物総重量で90.1および90.4の保持率水準を笑
える。同様に、1トン当たり2ポンドの共重合体Aは8
0.5%の保持率水準をケえるが、1トン当たり1.1
4ポンドの重合体Oおよび1トン当たり0.91ボンド
の重合体Aの組み合わせは88゜4%の保持率水準を学
え、それは共重合体A単独の場合と比較してO/Alみ
合わせ物の方が10%の増加を表わしていた。データは
また。共重合体/l独に対しては1トン当たり約1.2
ボンド以上の共重合体Aの濃度増加は有害であることも
示しており、そしてそのような共重合体の濃度増加につ
れて保持率水準の減少をもたらすことも示している。
一回保持率水準を有し、そして別個に重合体Mおよび共
重合体Aを用いると80〜85%の保持・オペ水準が得
られた。それにもかかわらず、本発明の方性で重合体M
、N、O,PおよびQと組合わされた共重合体を使用す
ると、比較的低い添加物水準において90〜95%程度
の高い水準が得られ、本発明の組成物は上記の実施例■
ですでに論議されているような別個の添加物総重合体A
および重合体Mに比べて保持率水準の同一の顕著な増加
を例示している。例えば、1トン当たり2ボンドの重合
体Mは69,4%の第一回保持率水準を与えるが、1ト
ン当たり1.14ボンドの重合体Mおよび1トン当たり
0.91ポンドの重合体Aの組み合わせはほぼ同一の添
加物総重量で90.1および90.4の保持率水準を笑
える。同様に、1トン当たり2ポンドの共重合体Aは8
0.5%の保持率水準をケえるが、1トン当たり1.1
4ポンドの重合体Oおよび1トン当たり0.91ボンド
の重合体Aの組み合わせは88゜4%の保持率水準を学
え、それは共重合体A単独の場合と比較してO/Alみ
合わせ物の方が10%の増加を表わしていた。データは
また。共重合体/l独に対しては1トン当たり約1.2
ボンド以上の共重合体Aの濃度増加は有害であることも
示しており、そしてそのような共重合体の濃度増加につ
れて保持率水準の減少をもたらすことも示している。
実」1殊」
この実施例では、本発明の組成物中で使用されるAMP
S共七合体に対するイオン性充@量の効果を乾燥重合体
を使用して研究した。評価においては、共重合体を単独
でおよび前記の如き重合体Mと組合わされて使用するフ
ァーニッシュ中で、本発明の方法で、AMPSおよびア
クリルアミドの共重合体類をAMPSの濃度を変えて使
用した。これらの試験で使用されたファーニッシュは実
施例II中で使用されたものと同一であり、そして第一
回保持率性をブリット・ジャー試験により評価した。
S共七合体に対するイオン性充@量の効果を乾燥重合体
を使用して研究した。評価においては、共重合体を単独
でおよび前記の如き重合体Mと組合わされて使用するフ
ァーニッシュ中で、本発明の方法で、AMPSおよびア
クリルアミドの共重合体類をAMPSの濃度を変えて使
用した。これらの試験で使用されたファーニッシュは実
施例II中で使用されたものと同一であり、そして第一
回保持率性をブリット・ジャー試験により評価した。
下表■を参照のこと。
1友俄合体1は5モル%のAMPSおよび95モル%の
アクリルアミド単位を含有しており、共重合体2は10
%のAMPSおよび90%のアクリルアミド単位を含崩
しており、共重合体3は15%のAMPSおよび85%
のアクリルアミド単位を含有しており、共重合体Aは実
施例I中に記されている如きものであり20%のAMP
Sおよび80%のアクリルアミド単位を含有しており、
そして」I:@合体4は25%のAMPSおよび75%
のアクリルアミド単位を含有している。中に含まれてい
るAMPS繰り返し単位による共重合体に対する%充填
量を、それぞれ1トン当たり0.4ポンド、1トン当た
り0.8ポンドおよび1トン当たり1.2ボンドの投与
駿に対する第一回保持率値と一緒に表■中に示す。さら
に、各共重合体類を実施例■中ですでに記されているよ
うな重合体Mと組み合わせて0 、670 、5および
1.110.9のM/共重合体の重量比で使用した。
アクリルアミド単位を含有しており、共重合体2は10
%のAMPSおよび90%のアクリルアミド単位を含崩
しており、共重合体3は15%のAMPSおよび85%
のアクリルアミド単位を含有しており、共重合体Aは実
施例I中に記されている如きものであり20%のAMP
Sおよび80%のアクリルアミド単位を含有しており、
そして」I:@合体4は25%のAMPSおよび75%
のアクリルアミド単位を含有している。中に含まれてい
るAMPS繰り返し単位による共重合体に対する%充填
量を、それぞれ1トン当たり0.4ポンド、1トン当た
り0.8ポンドおよび1トン当たり1.2ボンドの投与
駿に対する第一回保持率値と一緒に表■中に示す。さら
に、各共重合体類を実施例■中ですでに記されているよ
うな重合体Mと組み合わせて0 、670 、5および
1.110.9のM/共重合体の重量比で使用した。
表■中に示されている保持率値では、共重合体を重合体
Mと組み合わせて使用する時の方が共重合体を単独に使
用する時より顕著な増加が明らかに示されている。デー
タはさらに、共重合体中の10〜20%AMPSの組成
に相当する約10〜20%充填り・において共重合体に
対する%充填量に関して舷適値があることを示している
。約20%充填v(20%AMPS)以上では共重合体
単独および重合体Mと組合わされた共重合体の両方に対
して、充填r−水準の増加につれての保持率水準の減少
があったことに注意すべきである。
Mと組み合わせて使用する時の方が共重合体を単独に使
用する時より顕著な増加が明らかに示されている。デー
タはさらに、共重合体中の10〜20%AMPSの組成
に相当する約10〜20%充填り・において共重合体に
対する%充填量に関して舷適値があることを示している
。約20%充填v(20%AMPS)以上では共重合体
単独および重合体Mと組合わされた共重合体の両方に対
して、充填r−水準の増加につれての保持率水準の減少
があったことに注意すべきである。
爽簾涜ヱ
実施例■中で試験したのと同一の共重合体類を、単独で
および重合体Mと組み合わせて、排水性に関して試験し
た。性能データを下表Vに示す。
および重合体Mと組み合わせて、排水性に関して試験し
た。性能データを下表Vに示す。
ここでは実施例■と同一のファーニッシュ組成物類を使
用した。排水/保持用添加物類を含有していない対照用
試料に関する5秒間の排水容量は22 m lであった
。各共重合体添加物類は排水性において実質的な増加を
生じ、それはさらに本発明の方法での重合体Mとの組み
合わせにより増加された。示されている如く、重合体M
は単独では添加物を含有していない対照用試料に比べて
排水速度では少しの負の効果だけを生じた。
用した。排水/保持用添加物類を含有していない対照用
試料に関する5秒間の排水容量は22 m lであった
。各共重合体添加物類は排水性において実質的な増加を
生じ、それはさらに本発明の方法での重合体Mとの組み
合わせにより増加された。示されている如く、重合体M
は単独では添加物を含有していない対照用試料に比べて
排水速度では少しの負の効果だけを生じた。
夫菖涜■
実施例II中と同一の製紙機械からのファーニッシュに
対して保持率研究を行ない、それの試料には前記の実施
例中と同一の記号により示されている種々の添加物類が
加えられた。さらに、添加物組成物類には、ここでは重
合体Rとして示されているAlfonic 1412
−60を含有している70:30アクリルアミド:アク
リル醜共重合体、ここでは重合体Sとして示されている
ポリ(ジアルキルジメチルアンモニウムクロライド)0
16重険重水溶液が包含された。結果を下表■中に示す
。
対して保持率研究を行ない、それの試料には前記の実施
例中と同一の記号により示されている種々の添加物類が
加えられた。さらに、添加物組成物類には、ここでは重
合体Rとして示されているAlfonic 1412
−60を含有している70:30アクリルアミド:アク
リル醜共重合体、ここでは重合体Sとして示されている
ポリ(ジアルキルジメチルアンモニウムクロライド)0
16重険重水溶液が包含された。結果を下表■中に示す
。
ここでは表に示されている保持率値では、本発明の方法
で共重合体Aと組合わされている重合体Mにより得られ
る相当な改良が示されており、それは96〜99%の新
聞用紙ファーニッシュに対する保持率水準を午える。表
中のデータにより示ぎれている如く、カチオン性ポリア
クリルアミドとアクリルアミドおよびアクリル酸の共重
合体との組み合わせ物(重合体M/重合体R)は、重合
体Mとの組み合わせ物中で使用された共重合体AのUに
比べて重合体Mとの組み合わせ物中での歌合体Rが相当
増加した水準においてさえ、共重合体Aと歌合体Mとの
組み合わせ物より相当低い保持率を生じた。
で共重合体Aと組合わされている重合体Mにより得られ
る相当な改良が示されており、それは96〜99%の新
聞用紙ファーニッシュに対する保持率水準を午える。表
中のデータにより示ぎれている如く、カチオン性ポリア
クリルアミドとアクリルアミドおよびアクリル酸の共重
合体との組み合わせ物(重合体M/重合体R)は、重合
体Mとの組み合わせ物中で使用された共重合体AのUに
比べて重合体Mとの組み合わせ物中での歌合体Rが相当
増加した水準においてさえ、共重合体Aと歌合体Mとの
組み合わせ物より相当低い保持率を生じた。
X電車I
精砕機−加工された松片からなる木材繊維建築用板ファ
ーニッシュ原料に対して排水性研究を行なった。このフ
ァーニッシュは4〜4.5のpHにおいて水和硫酸アル
ミニウム(引扉)およびヒ・ンチロジンサイズ剤を含有
していた。このファーニッシュの試料を、表■に示され
ている如く、種々の添加物類を用いて試験した。
ーニッシュ原料に対して排水性研究を行なった。このフ
ァーニッシュは4〜4.5のpHにおいて水和硫酸アル
ミニウム(引扉)およびヒ・ンチロジンサイズ剤を含有
していた。このファーニッシュの試料を、表■に示され
ている如く、種々の添加物類を用いて試験した。
毬 :K w
く \ \ \、
Σ 拉 め ← H
ここでは種々の添加物類は前記に実施例中で使用されて
いるような記号により同定されている。示されている如
く共重合体Aと重合体Sとのおよび共重合体Aと重合体
Tとの組み合わせ物類が、重合体Mまたは共重合体Aを
単独で使用した時より非常に大きい排水速度の増加を生
じた。それとは対照的に1重合体Tと重合体Rの組み合
わせ物は、排水/保持用添加物類を含有していない試料
に関して、排水速度の減少を生じた。
いるような記号により同定されている。示されている如
く共重合体Aと重合体Sとのおよび共重合体Aと重合体
Tとの組み合わせ物類が、重合体Mまたは共重合体Aを
単独で使用した時より非常に大きい排水速度の増加を生
じた。それとは対照的に1重合体Tと重合体Rの組み合
わせ物は、排水/保持用添加物類を含有していない試料
に関して、排水速度の減少を生じた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.1廃水前にファーニッシュに(a)1)ンのファー
ニンジュ当たり約0.1〜約3.0ポンドの、約2,5
〜35モル%の2−アクリルアミド−2−メチルプロパ
ンスルホン酸から誘導された繰り返し単位を含有してい
る水溶性共重合体、および(b)l)ンのファーこンシ
ュ当たり約0゜1へ・約5.0ポンドの、ポリアクリル
アミド並びに約70〜約100モル%のアクリルアミド
から誘導された繰り返し単位を含有している共重合体よ
りなる群から選択された水溶性重合体を加えることから
なる、紙の製造中の充填剤および微細パルプの保持率を
改良しそしてファーニッシュの脱水速度を増加させるた
めの方法。 2.1トンのファーニッシュ当たり約0.5〜約2.0
ポンドの該水溶性共重合体(a)を該ファーニッシュに
加える、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3.1トンのファーニッシュ当たり約0.5〜約3.0
ポンドの該水溶性重合体(b)を該ファーニッシュに加
える、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、該ファーニッシュに加えられる共重合体(a)対重
合体(b)の主情比が約8=1〜約0.125:1の範
囲内である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、共重合体(a)がさらに約65〜約97.5モル%
のアクリルアミドから誘導された繰り返し単位および約
3〜約15モル%のアクリル酸から誘導された繰り返し
単位を含有している、特許請求の@餠蔗1項記載の方法
。 6、共重合体(a)が約200万ないし約2000万の
分子蓋を有する。特許請求の範囲第5項記載の方Iノ、
。 7.J%f合体(a)が約2〜約10センチボイズの標
準的ブルックフィールド粘度を有する、特許請求の範囲
第5項記載の方法。 8、重合体(b)が75〜99モル%のアクリルアミド
から誘導された繰り返し単位を含有しておりそして約2
5.000以下の分子量を有するアクリルアミドおよび
ジアリルジメチルアンモニウムクロライドのカチオン性
共重合体である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 9、該ファーニッシュのpHが共重合体(a)および重
合体(b)の添加から脱水中にわたって約4.0〜約5
.5の範囲に保たれている、特許請求の範囲第1項記載
の方法。 10、特許請求の範囲第1項記載の方法の紙生成物。 11、(a)約2.5〜35モル%の2−アクリルアミ
ド−2−メチルプロパンスルホ 導された繰り返し学位を含有している水溶性共重合体、
および(b)ポリアクリルアミドからなる群から選択さ
れた水溶性重合体、並びに約70〜約100モル%のア
クリルアミドから誘導された繰り返し学位を含有してい
る共重合体からなり、ここで(a)対(b)のモル比が
約0.125:1〜約8:lであるような、紙の製造中
の充填剤および微細バルブの保持率を改良しそしてファ
ーニッシュの脱水速度を増加させるための添加物組成物
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US47579483A | 1983-03-16 | 1983-03-16 | |
US475794 | 1983-03-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59179899A true JPS59179899A (ja) | 1984-10-12 |
Family
ID=23889179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59046632A Pending JPS59179899A (ja) | 1983-03-16 | 1984-03-13 | 紙の製造中の保持率および脱水性を改良するための2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の共重合体類の使用 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0119493A1 (ja) |
JP (1) | JPS59179899A (ja) |
KR (1) | KR840007923A (ja) |
AU (1) | AU562928B2 (ja) |
BR (1) | BR8401185A (ja) |
CA (1) | CA1223107A (ja) |
DK (1) | DK108984A (ja) |
FI (1) | FI72555C (ja) |
NO (1) | NO841007L (ja) |
ZA (1) | ZA841944B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4900463A (en) * | 1989-05-23 | 1990-02-13 | Allied-Signal Inc. | Refrigeration lubricant blends |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2750090A1 (de) * | 1976-11-19 | 1978-06-01 | Sandoz Ag | Neue verabreichungsformen fuer organische verbindungen |
GB2236314A (en) * | 1989-09-06 | 1991-04-03 | Grace W R & Co | Inhibition of deposition in aqueous systems. |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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