JPS59179278A - 溶接金属缶胴体の製造装置 - Google Patents
溶接金属缶胴体の製造装置Info
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- JPS59179278A JPS59179278A JP5267083A JP5267083A JPS59179278A JP S59179278 A JPS59179278 A JP S59179278A JP 5267083 A JP5267083 A JP 5267083A JP 5267083 A JP5267083 A JP 5267083A JP S59179278 A JPS59179278 A JP S59179278A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/06—Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes
- B23K11/061—Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes for welding rectilinear seams
- B23K11/062—Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes for welding rectilinear seams for welding longitudinal seams of tubes
- B23K11/063—Lap welding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/30—Features relating to electrodes
- B23K11/3036—Roller electrodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、溶接金属缶胴体の製造装置、更に詳細にはロ
ール状回動電極と直線状縦長電極とを用いるマツシュシ
ーム抵抗溶接による浴接金媚缶胴体のヰ!I@装置に関
する。
ール状回動電極と直線状縦長電極とを用いるマツシュシ
ーム抵抗溶接による浴接金媚缶胴体のヰ!I@装置に関
する。
エアロゾール缶、ビール缶、粉末コーヒー缶、18リッ
トル缶等の溶接金鵬缶桐の製造装置として、缶胴体の重
ね合せ部を一対の周定位置回転ローラ電極の間に挿入し
て移行せしめながら電極間に交流電流を印加して重ね合
せ部をシーム溶接する装置が広く知られている。また、
ロール状回動電極と直線状縦長電極を用いる装置も広く
知られている。この場合電極の損耗を避けるため電極と
重ね合せ部の間に線電極を介挿1〜てシーム溶接するこ
とも広く知られている。
トル缶等の溶接金鵬缶桐の製造装置として、缶胴体の重
ね合せ部を一対の周定位置回転ローラ電極の間に挿入し
て移行せしめながら電極間に交流電流を印加して重ね合
せ部をシーム溶接する装置が広く知られている。また、
ロール状回動電極と直線状縦長電極を用いる装置も広く
知られている。この場合電極の損耗を避けるため電極と
重ね合せ部の間に線電極を介挿1〜てシーム溶接するこ
とも広く知られている。
筐す、第1図及び第2図をか照して、従来の回動電極と
縦長電極とを用いる溶接金属缶胴体の製造#clit′
f.説明する。
縦長電極とを用いる溶接金属缶胴体の製造#clit′
f.説明する。
第1図は従来の装置の溶接電極部附近の一部切断正面図
であり、第21ネ[け第1図のn一n’線に沿う一部切
断側面図である。
であり、第21ネ[け第1図のn一n’線に沿う一部切
断側面図である。
lは缶胴体であり、第2図の左方の缶胴成形機(図示さ
れない)eCよって重ね合せ部2が下方になるようにし
て成形される。マンドレル3の左端には缶胴成形機が附
設されており、右端において溶接が行なわれるように構
成さ+1でおり、缶胴体lはマンドレル3上を左方より
右方V(移送される。
れない)eCよって重ね合せ部2が下方になるようにし
て成形される。マンドレル3の左端には缶胴成形機が附
設されており、右端において溶接が行なわれるように構
成さ+1でおり、缶胴体lはマンドレル3上を左方より
右方V(移送される。
マンドレル3の頂部の長溝には缶胴体送り棒4が挿通し
ており、送り棒4vこは一定rVJ隔をおいて爪5が附
設されている。送り棒4が右方へ移動すると缶胴体lは
その後端上部が爪5と係合することによって搬送される
。爪5は一F方より加圧されると下行し、加圧が解かれ
るとバネによって元の位置に復するように構成されてい
る。マンドレル3の先端部の底部凹溝に縦長電極6が内
設されている。縦長電極6け少なくとも電極間7が重ね
合せ部2(缶胴体の缶高)よりも2長い細長の桐または
銅合金よりなっている。電極間7は重ね合せ部の形状に
対応する平面であるか、あるいは「1〕方向に凸曲面を
有している。なお缶胴11が樽状である場合のように、
重ね合せ部2が直線状でないときは、電極面7Fi長さ
方向に重ね合せ部2の形状に対応した曲面を有する。電
極面7の巾Fi重ね合せ部2の巾より大きい。電極面?
Fi、通常はマンドレル3の周囲の延長面上に位はする
。縦長電極6内には冷却水、ブライン(例對一ば一30
℃の)または液化フレオン等を貫流するための冷却孔8
が貝通しており、缶胴溶接部表面の冷却が十分に行なわ
れるようにして、これらの部分の酸化防上と電極の損耗
防上を図っている。壕た縦長電極6にフィーダ(図示さ
れない)によって心接蹴源( 1+llえば商用周波数
または高速製缶の場合は約200〜sootsの)24
に接続される。
ており、送り棒4vこは一定rVJ隔をおいて爪5が附
設されている。送り棒4が右方へ移動すると缶胴体lは
その後端上部が爪5と係合することによって搬送される
。爪5は一F方より加圧されると下行し、加圧が解かれ
るとバネによって元の位置に復するように構成されてい
る。マンドレル3の先端部の底部凹溝に縦長電極6が内
設されている。縦長電極6け少なくとも電極間7が重ね
合せ部2(缶胴体の缶高)よりも2長い細長の桐または
銅合金よりなっている。電極間7は重ね合せ部の形状に
対応する平面であるか、あるいは「1〕方向に凸曲面を
有している。なお缶胴11が樽状である場合のように、
重ね合せ部2が直線状でないときは、電極面7Fi長さ
方向に重ね合せ部2の形状に対応した曲面を有する。電
極面7の巾Fi重ね合せ部2の巾より大きい。電極面?
Fi、通常はマンドレル3の周囲の延長面上に位はする
。縦長電極6内には冷却水、ブライン(例對一ば一30
℃の)または液化フレオン等を貫流するための冷却孔8
が貝通しており、缶胴溶接部表面の冷却が十分に行なわ
れるようにして、これらの部分の酸化防上と電極の損耗
防上を図っている。壕た縦長電極6にフィーダ(図示さ
れない)によって心接蹴源( 1+llえば商用周波数
または高速製缶の場合は約200〜sootsの)24
に接続される。
マンドレル3の電極部の両側にrま一対の押えウィング
9が、また上部には支持具10が配設されており、夫々
送り棒4の駆動機構と同期したカム機構(図示されない
)によって横方向および上下方向に移動可能であって、
溶接に先立ち缶胴成形体1をマンドレ児3に押圧できる
ように構成されている。
9が、また上部には支持具10が配設されており、夫々
送り棒4の駆動機構と同期したカム機構(図示されない
)によって横方向および上下方向に移動可能であって、
溶接に先立ち缶胴成形体1をマンドレ児3に押圧できる
ように構成されている。
縦長電極6の下方[は回動電極l1が配設されている。
図示した装置Vこおける回動’,’t,極は円板状であ
って、電極面121″i短筒面よりなり、その中ば重ね
合せ部2の巾よりも大きい。回動電極l1は軸受台13
によって軸受けを介して支承され、またフィーダ14に
裏って溶接電源に接続される。
って、電極面121″i短筒面よりなり、その中ば重ね
合せ部2の巾よりも大きい。回動電極l1は軸受台13
によって軸受けを介して支承され、またフィーダ14に
裏って溶接電源に接続される。
軸受台13の下部には支持棒15が固轡されており、支
持棒15の下部は摺動板16の透孔に遊敗されでいて、
軸受台13Fi摺動板16に対し上下動可能となってい
る。■受台13の下面と摺動板16の上面間に支持棒1
5を包囲して抑圧スプリング17が設けられていて、溶
接時この抑圧スプリング17によって重ね合せ部2に加
圧力が加えられる。摺動板16の両側部は支枠18の両
側内面に水平に設けられたガイド19のガイド面20ニ
沿ッテ、マンドレル3の長手方向にIq 動1. 、ソ
れに伴なって回動電極11は重ね合せ部2上を回動(回
転を含む)する。摺動は回転円板(図示されない)に細
心的にその一端が取付けられた連結杆21の他端と摺動
板16を結合するピン22を介して、該回転円板の回転
によって行なわれる。
持棒15の下部は摺動板16の透孔に遊敗されでいて、
軸受台13Fi摺動板16に対し上下動可能となってい
る。■受台13の下面と摺動板16の上面間に支持棒1
5を包囲して抑圧スプリング17が設けられていて、溶
接時この抑圧スプリング17によって重ね合せ部2に加
圧力が加えられる。摺動板16の両側部は支枠18の両
側内面に水平に設けられたガイド19のガイド面20ニ
沿ッテ、マンドレル3の長手方向にIq 動1. 、ソ
れに伴なって回動電極11は重ね合せ部2上を回動(回
転を含む)する。摺動は回転円板(図示されない)に細
心的にその一端が取付けられた連結杆21の他端と摺動
板16を結合するピン22を介して、該回転円板の回転
によって行なわれる。
支枠1Bの両側機の内面上端部には突出NX(係合部)
23が突設されていて、軸受台底板上面13αが突出部
23の下面と係合することによって、回動電極11が下
方に押下げらtl、、回動電極11の頂面と縦長電極6
の電極面間の間隙が重tコ合せ部または溶接部のjqさ
より大きくなることVCよって、缶胴体1.の電極面へ
の送入ならびに丘譬接の児了した缶胴14の送出が回動
゛市1極11Vcよって妨げられないようVC構成され
ている。
23が突設されていて、軸受台底板上面13αが突出部
23の下面と係合することによって、回動電極11が下
方に押下げらtl、、回動電極11の頂面と縦長電極6
の電極面間の間隙が重tコ合せ部または溶接部のjqさ
より大きくなることVCよって、缶胴体1.の電極面へ
の送入ならびに丘譬接の児了した缶胴14の送出が回動
゛市1極11Vcよって妨げられないようVC構成され
ている。
以上の装置によって、溶(2)は次のようVCシて行な
われる。
われる。
回動電極11が支枠18の左端側にあって、突出部23
αと軸受台底板上面13aが係合していて、回V]電極
11の頂面と縦長電極6の電極面7間の間隔が重ね合せ
部の厚さよりも大きい状態において、缶胴体1が送り俸
4Vこよって縦長寅、極部の所定位置まで送入されて停
止する。同時に一対の押えウィング9が左右より、また
支持具10が上部よりマンドレル3の方向に進行して、
缶胴体1をマンドレル3上に抑圧、固定する。この固定
状態において、重ね合せ部2の巾全体が電極面7および
12に接触することが′@要である。これは重ね合せ部
2の全体をマツシュして浴接部分体の厚さを均等に減少
せしめるためである。すなわち重ね合せ部2の巾方向に
電極面と接触しない部分が存在する場合は、その非接触
部はマツシュされず、はとんど板厚分の段差が残り、こ
の段差を完全に被覆して、缶内容物Vこ対する防食を果
すには、多量の保護塗料を必要とするからである。
αと軸受台底板上面13aが係合していて、回V]電極
11の頂面と縦長電極6の電極面7間の間隔が重ね合せ
部の厚さよりも大きい状態において、缶胴体1が送り俸
4Vこよって縦長寅、極部の所定位置まで送入されて停
止する。同時に一対の押えウィング9が左右より、また
支持具10が上部よりマンドレル3の方向に進行して、
缶胴体1をマンドレル3上に抑圧、固定する。この固定
状態において、重ね合せ部2の巾全体が電極面7および
12に接触することが′@要である。これは重ね合せ部
2の全体をマツシュして浴接部分体の厚さを均等に減少
せしめるためである。すなわち重ね合せ部2の巾方向に
電極面と接触しない部分が存在する場合は、その非接触
部はマツシュされず、はとんど板厚分の段差が残り、こ
の段差を完全に被覆して、缶内容物Vこ対する防食を果
すには、多量の保護塗料を必要とするからである。
次いで摺動板16が右へ移行して、軸受台底板上面13
7Zと突出部23αの係合が解かれ、回動′f!を極の
電極面12け縦長電極の電極面7上を回転した後、重ね
合せ部2を抑圧スプリング17によって加圧しながら右
へ回動し、その間電流が回転電極−重ね合せ部−縦長電
極間を通過して溶接(鍛接)が行なわれる。通常は回動
速度(すなわち溶接速度)が約20m/min以下の場
合は50ないし6oHzの交流が1&p用され、溶接速
度が大になるシCつれて高い周波数の交流が使用さ才す
る。
7Zと突出部23αの係合が解かれ、回動′f!を極の
電極面12け縦長電極の電極面7上を回転した後、重ね
合せ部2を抑圧スプリング17によって加圧しながら右
へ回動し、その間電流が回転電極−重ね合せ部−縦長電
極間を通過して溶接(鍛接)が行なわれる。通常は回動
速度(すなわち溶接速度)が約20m/min以下の場
合は50ないし6oHzの交流が1&p用され、溶接速
度が大になるシCつれて高い周波数の交流が使用さ才す
る。
印加電流の川波数や波形等は、種々のものが用いられる
。
。
上記の通りの従来の溶接台6午胴体の製造装置は次の通
りの問題点を有している。へ まず、製造速度を上げるためK ij、溶接速度、即ち
回動電極の回勅速叶を速くする必要がある。
りの問題点を有している。へ まず、製造速度を上げるためK ij、溶接速度、即ち
回動電極の回勅速叶を速くする必要がある。
しかしながら、溶接速度を速め且つ好ましい溶接を得る
ためVCは、交流電源からの酸1流の周波数を、例えば
200〜50’OR,程度に高める必要がある。
ためVCは、交流電源からの酸1流の周波数を、例えば
200〜50’OR,程度に高める必要がある。
上記の通りに電流の周波数を高めると、次の通りの問題
が生ずる。
が生ずる。
第1の問題は、電流が流れ難くなることである。
上記の通りの溶接を行なうためには、実効@3〜9KA
の交流電流を必要とする。しかしながら、上記の通りに
周波数が増大すると、電流が随れ離くなる。これは、主
にインピーダンスZのうちインダクタンス分WLの増加
によるものと理解される。
の交流電流を必要とする。しかしながら、上記の通りに
周波数が増大すると、電流が随れ離くなる。これは、主
にインピーダンスZのうちインダクタンス分WLの増加
によるものと理解される。
インダクタンスLの大きさけ、トランスの2次側の通電
回路の開度に著しく影−され、通電回路の開く具合が太
きいと、インダクタンスLの値は大きくなる。即ち、例
えば交流電源から溶接部分までの2つの電気路の間隔が
大きいと、インダクタンスLの値は大きくなる。
回路の開度に著しく影−され、通電回路の開く具合が太
きいと、インダクタンスLの値は大きくなる。即ち、例
えば交流電源から溶接部分までの2つの電気路の間隔が
大きいと、インダクタンスLの値は大きくなる。
他方、上記した通りの従来の装置においては、交流電源
から溶接部分までの雷、気路の一方は、縦長電極な介す
る導体で構成され、他方は回動電極までの例えばワ1ヤ
のような給電線である。回動電極は縦長電極に対して相
対的に移動するものであり、このため2つの電気路を近
接せしめることはできず、従って、インダクタンスLの
値を小さくすることはできない。
から溶接部分までの雷、気路の一方は、縦長電極な介す
る導体で構成され、他方は回動電極までの例えばワ1ヤ
のような給電線である。回動電極は縦長電極に対して相
対的に移動するものであり、このため2つの電気路を近
接せしめることはできず、従って、インダクタンスLの
値を小さくすることはできない。
第2の問題は、種々の部材の発熱に関することである。
200〜500H1@flの比較的高い周波数の溶接電
流を使用する場合、例えば、トランスの2次側回路中に
導体が存在すると、その導体中にうず電流が生じ発熱す
る。特VC1鉄の如き磁性体ではその発熱が顕著である
。
流を使用する場合、例えば、トランスの2次側回路中に
導体が存在すると、その導体中にうず電流が生じ発熱す
る。特VC1鉄の如き磁性体ではその発熱が顕著である
。
このため、従来は、使用する部材の材質を制限したり、
部材を冷却するための複雑な機構を設ける必要があった
。
部材を冷却するための複雑な機構を設ける必要があった
。
本発明は、上記の通りの状況を鑑みてなされたものであ
る。
る。
本発明の目的は、溶接部への2つの電気路が近接してお
り、このためその部分e(使用される部材の材質の制限
を除き、且つ冷却機構を従来の装置と比べ著しく軽減す
ることができる溶接金属缶胴体の製造装置を提供するこ
とである。
り、このためその部分e(使用される部材の材質の制限
を除き、且つ冷却機構を従来の装置と比べ著しく軽減す
ることができる溶接金属缶胴体の製造装置を提供するこ
とである。
本発明の他の目的は、従来の装置に比べ製造速度が少な
くとも2倍速い溶接金属缶胴体の與造装置を提供するこ
とである。
くとも2倍速い溶接金属缶胴体の與造装置を提供するこ
とである。
本発明に従うと、上記した目的及び他の目的が、重ね合
せ部を有する金属缶胴体の該重ね合せ部を溶接する溶接
金属缶胴体の製造装置において:該缶胴体の該重ね合せ
部の形状に対応した形状をそれぞれ有する2つの電極面
を備えた縦長電極と、該縦長電極の該2つの電極面に配
置された2つの該缶胴体の該重ね合せ部をそれぞれ押圧
しながら該重ね合せ部上を回動する2つの回MeJ電衡
と、該2つの回動電極を該缶胴体の該重ね合せ部にてそ
れぞれ回動せしめる回動電極回動装置とを具備し、該縦
長電極が、該2つの電極面のそれぞれを交流電源に電気
的に接続する、相互に電気的に絶縁された2つの導体を
備えており、且つ該2つの回動電極が相互に電気的に接
続されており、これに工って、該2つの回動電極が該2
つの缶胴体の該重ね合せ部にて回動している場合、交流
電源の一方のN、極が、該縦長電極の一方の導体及び一
方の電極面、一方の缶胴体、一方の回動電極、他方の回
動電槍、他方の缶胴体、並びVC該縦長電極の他方の電
極面及び他方の導体を介して、交流電源の他方の電極に
電気的に接続せしめられることを特徴とする溶接金属缶
胴体の製造装置を提供することによって達成される。
せ部を有する金属缶胴体の該重ね合せ部を溶接する溶接
金属缶胴体の製造装置において:該缶胴体の該重ね合せ
部の形状に対応した形状をそれぞれ有する2つの電極面
を備えた縦長電極と、該縦長電極の該2つの電極面に配
置された2つの該缶胴体の該重ね合せ部をそれぞれ押圧
しながら該重ね合せ部上を回動する2つの回MeJ電衡
と、該2つの回動電極を該缶胴体の該重ね合せ部にてそ
れぞれ回動せしめる回動電極回動装置とを具備し、該縦
長電極が、該2つの電極面のそれぞれを交流電源に電気
的に接続する、相互に電気的に絶縁された2つの導体を
備えており、且つ該2つの回動電極が相互に電気的に接
続されており、これに工って、該2つの回動電極が該2
つの缶胴体の該重ね合せ部にて回動している場合、交流
電源の一方のN、極が、該縦長電極の一方の導体及び一
方の電極面、一方の缶胴体、一方の回動電極、他方の回
動電槍、他方の缶胴体、並びVC該縦長電極の他方の電
極面及び他方の導体を介して、交流電源の他方の電極に
電気的に接続せしめられることを特徴とする溶接金属缶
胴体の製造装置を提供することによって達成される。
次VC1第3図及び第4図を参照して、本発明の第1の
具体例Vこ従う溶接金属缶胴体の′に!全装置を説明す
る。
具体例Vこ従う溶接金属缶胴体の′に!全装置を説明す
る。
第1の具体例に従う溶接金属缶胴体の製造装置は、固定
縦長電極32と、2つの回@vL極34及び36と、2
つの回動電極34及び36を支持する支持装置3Bと、
回動電極移動装置(ヅ1示せず)と、交流電源40とを
具備する。
縦長電極32と、2つの回@vL極34及び36と、2
つの回動電極34及び36を支持する支持装置3Bと、
回動電極移動装置(ヅ1示せず)と、交流電源40とを
具備する。
固定縦長電極32は、マンドレル42の一部として構成
されていて、マンドレル42の第3図の左側部分は缶胴
成形機(図示せず)を構成している。固定縦長電極32
は、第1の導体44と第2の導体46とを備えている。
されていて、マンドレル42の第3図の左側部分は缶胴
成形機(図示せず)を構成している。固定縦長電極32
は、第1の導体44と第2の導体46とを備えている。
第1の導体44には、第4図に示した如く略矩形横断面
の溝が形成されていて、この溝内に第2の導体46が絶
縁体47を介して固定的Vこ配置されている。従って、
第1の導体44と@2の導体46とは電気的に絶縁され
ている。更に、固定縦長電極32と協働する缶胴体固定
装置(図示せず)が設けられていて、缶胴体を固定R長
電極32上のmxの位置及び第2の位置等にて固定的に
配置するようになっている。
の溝が形成されていて、この溝内に第2の導体46が絶
縁体47を介して固定的Vこ配置されている。従って、
第1の導体44と@2の導体46とは電気的に絶縁され
ている。更に、固定縦長電極32と協働する缶胴体固定
装置(図示せず)が設けられていて、缶胴体を固定R長
電極32上のmxの位置及び第2の位置等にて固定的に
配置するようになっている。
第3図FCC1第1 F/)缶胴体481”l:第1の
位pc<、そして、第2の缶胴体50は第2の位置にそ
れぞれ配置されている。上記缶胴体固定装置は、熾1図
の押えウィング9の如き横端でよい。缶胴体48及び5
0は第1の位置及び第20位置にある場合、その重ね合
わせ部52及び54が旭3図の下方になるように配置さ
れる。第1の導体44及び第2の導体46の下方端(第
31図)ン(は、氾lの電極面56及び第2の電極面5
8がそれぞれ形成されている。これらの電極面56及び
58は、第1図及び第2図に示した・電極面7と同様に
形成されている。
位pc<、そして、第2の缶胴体50は第2の位置にそ
れぞれ配置されている。上記缶胴体固定装置は、熾1図
の押えウィング9の如き横端でよい。缶胴体48及び5
0は第1の位置及び第20位置にある場合、その重ね合
わせ部52及び54が旭3図の下方になるように配置さ
れる。第1の導体44及び第2の導体46の下方端(第
31図)ン(は、氾lの電極面56及び第2の電極面5
8がそれぞれ形成されている。これらの電極面56及び
58は、第1図及び第2図に示した・電極面7と同様に
形成されている。
2つの回動電極34及び36が、固定縦長電極32の下
方に配置されている。これらの回動電極34及び36は
、第1図及び笛2図に示し、た回動電極11と同様に形
成されている。
方に配置されている。これらの回動電極34及び36は
、第1図及び笛2図に示し、た回動電極11と同様に形
成されている。
2つの回動電極34及び36は、支持装置、即ち軸受台
38に回転可能に配置されている。2つの回動電極34
及び36は、軸受台38を介して相互に宙、気的に接続
されている。
38に回転可能に配置されている。2つの回動電極34
及び36は、軸受台38を介して相互に宙、気的に接続
されている。
この具体例においてに、回動電極34及び36は円板状
であるが、このようなことは必ずしも必弗ではなく、例
えば円板の一部で構成してもよい。
であるが、このようなことは必ずしも必弗ではなく、例
えば円板の一部で構成してもよい。
また、回動電極34及び36の曲率半径Ij、 40゜
1ソ、上、特にティンフリースチールで缶胴体を形成す
る場合は50m以上であるのが好寸しい。
1ソ、上、特にティンフリースチールで缶胴体を形成す
る場合は50m以上であるのが好寸しい。
軸受台38rζは、回動電極移動装置(図示せず)が連
結されていて、これtCよって、2つて回@電極34及
び36は、固定縦長電極の2つの電、極面に近接する方
向及びこれから離れる方向並びに固定縦長電極の得手方
向即ち第3図の左右方向に移動できるようVCなってい
る。回動電極移動装置は、第1図及び第2図の軸受台底
板上面13a、支持棒15、摺動板16、押圧スプリン
グ17、がイド19、連結杆21、ビン22、突出部2
3等と同様な部材で構成することができる。
結されていて、これtCよって、2つて回@電極34及
び36は、固定縦長電極の2つの電、極面に近接する方
向及びこれから離れる方向並びに固定縦長電極の得手方
向即ち第3図の左右方向に移動できるようVCなってい
る。回動電極移動装置は、第1図及び第2図の軸受台底
板上面13a、支持棒15、摺動板16、押圧スプリン
グ17、がイド19、連結杆21、ビン22、突出部2
3等と同様な部材で構成することができる。
固定縦長電極32の第1及び第2の導体44及び46V
C交流電源40が電気的VC,梓続接続ている。
C交流電源40が電気的VC,梓続接続ている。
この交流電源40は、回路が閉じられた場合、200−
500H2の実効値3〜9KAの交流電流を提供する。
500H2の実効値3〜9KAの交流電流を提供する。
第1の具体例Vこ従う溶接金桟缶胴体の製造装置は、史
に、缶胴体格@装置60を具備する。この缶胴体移動装
置60は、送り俸62と爪64とを備えている。この送
り俸62及び爪64け、941図及び第2図の送り棒4
及び爪5と同様ンこ機能する。即ち、送り棒62rCV
i一定間隔で爪64が配置されている。爪64は下方よ
り加圧されると上昇し、加圧が解かれると弾性的に元の
位置に復するように構成されている。このため、送り棒
64を第3図左右方向に往復せしめ計つ所定位置にて缶
胴体を間欠的に固定的Vこ位置付けることPCより、第
3図右方向に缶胴体を1M次0@せしめることができる
。
に、缶胴体格@装置60を具備する。この缶胴体移動装
置60は、送り俸62と爪64とを備えている。この送
り俸62及び爪64け、941図及び第2図の送り棒4
及び爪5と同様ンこ機能する。即ち、送り棒62rCV
i一定間隔で爪64が配置されている。爪64は下方よ
り加圧されると上昇し、加圧が解かれると弾性的に元の
位置に復するように構成されている。このため、送り棒
64を第3図左右方向に往復せしめ計つ所定位置にて缶
胴体を間欠的に固定的Vこ位置付けることPCより、第
3図右方向に缶胴体を1M次0@せしめることができる
。
次に、第1の具体例に従う溶接今頃缶胴体の製造装置の
作動を説明する。
作動を説明する。
まず、例えば、ティンフリースチール(電解クロム酸処
理鋼板)、ブリキ、ニッケルメッキ鋼板等の板厚0.1
2〜0.6咽、好適には0.15〜0.4闘の缶用薄板
材が、第3図の左側部分に配置された缶胴成形機に提供
される。この缶胴成形機によって、薄板材は、重ね合せ
量が0.1〜1.0 m、好ましくは0.2〜0.8m
の円筒状にせしめられる。
理鋼板)、ブリキ、ニッケルメッキ鋼板等の板厚0.1
2〜0.6咽、好適には0.15〜0.4闘の缶用薄板
材が、第3図の左側部分に配置された缶胴成形機に提供
される。この缶胴成形機によって、薄板材は、重ね合せ
量が0.1〜1.0 m、好ましくは0.2〜0.8m
の円筒状にせしめられる。
このように形成された複数個の缶胴体が送り棒62等に
よって、順次第3同左から右に移動せしめられる。即ち
、送り棒62が左から右PC移動する際、缶胴体48.
50及び66は固定縦長電極32上を自由に移動できる
状態にあり、このため、爪G4が缶胴体48.50及び
66の左端に係合することによって、缶胴体48.50
及び66は右に移動せしめられる。移動量は、第3図の
左端の缶胴体、即ち第3の缶胴体66が右端の缶胴体、
即ち第1の缶胴体48の位置に移動せしめられる量であ
る。送シ棒62が右から左に移動する際は、缶胴体4B
、50及び60は、缶胴体固定装置(図示せず)によっ
て、固定縦長電極32に対して固定的に配置される。こ
のため、送り棒62が右から左に移動する際は、爪64
け缶胴体48.50及び6011?l:よって上昇せし
められ、缶胴体48.50及ば60の上面上を滑動する
ことになる。上記の通りに移動せしめられ1、第3図に
示した如く第1の缶胴体48が第1の位置に、第2の缶
胴体50が第2の位置に缶胴体固定装置(図示せず)K
よってそれぞれ固定的に配置される。
よって、順次第3同左から右に移動せしめられる。即ち
、送り棒62が左から右PC移動する際、缶胴体48.
50及び66は固定縦長電極32上を自由に移動できる
状態にあり、このため、爪G4が缶胴体48.50及び
66の左端に係合することによって、缶胴体48.50
及び66は右に移動せしめられる。移動量は、第3図の
左端の缶胴体、即ち第3の缶胴体66が右端の缶胴体、
即ち第1の缶胴体48の位置に移動せしめられる量であ
る。送シ棒62が右から左に移動する際は、缶胴体4B
、50及び60は、缶胴体固定装置(図示せず)によっ
て、固定縦長電極32に対して固定的に配置される。こ
のため、送り棒62が右から左に移動する際は、爪64
け缶胴体48.50及び6011?l:よって上昇せし
められ、缶胴体48.50及ば60の上面上を滑動する
ことになる。上記の通りに移動せしめられ1、第3図に
示した如く第1の缶胴体48が第1の位置に、第2の缶
胴体50が第2の位置に缶胴体固定装置(図示せず)K
よってそれぞれ固定的に配置される。
しかる後、回動電極移動装置(図示せず)によって、回
動電極34及び36が、固定縦長電極32から離れた位
置から、2g1の回動電極34の(第3図)上方端68
が固定縦長電極32の第1の電極面56に近接し且つ上
記の辿りに固定された第1の缶胴体4Bの(第3図)左
側端72の少し左側に位置し更に第2の回動電極36の
(第3図)上方端70が固定縦長電極32の第2の電極
面58に近接し且つ上記の通りに固定された第2の缶胴
体50の(第3図)左側端74の少し左側eζ位置する
位置に、移動せしめられる。次いで、第1及び第2の回
動電極34及び36け第3図の右側に移動せしめられる
。
動電極34及び36が、固定縦長電極32から離れた位
置から、2g1の回動電極34の(第3図)上方端68
が固定縦長電極32の第1の電極面56に近接し且つ上
記の辿りに固定された第1の缶胴体4Bの(第3図)左
側端72の少し左側に位置し更に第2の回動電極36の
(第3図)上方端70が固定縦長電極32の第2の電極
面58に近接し且つ上記の通りに固定された第2の缶胴
体50の(第3図)左側端74の少し左側eζ位置する
位置に、移動せしめられる。次いで、第1及び第2の回
動電極34及び36け第3図の右側に移動せしめられる
。
この移動&Cよって、まず、第1の缶胴体48の左側端
72と第1の回動電極34とが電気的に接続し、同時に
第2の缶胴体50の左側端74と第2の回動電極36と
が電気的に接続する。これによって、交流電源40の一
方の電極が、固定縦長電極32の第1の導体44及び第
1の電極面56、第10回動電極34、第2の回動電極
36、並びに固定縦長電極32の第2の電極面58及び
第2の導体46を介して、交流電源40のもう一方の電
極に電気的に接続される。交流電流は図示されていない
スウィッチの開閉により断続的に印加される。その交流
電流の印加は通常第1及び第2の回動電極34及び36
が第1及び第2の缶胴体48及、び50の左側端72及
び74に達する少し前より行なわれる。これにより、実
効値3〜9KAの200〜600Hπの交流電流が流れ
る。
72と第1の回動電極34とが電気的に接続し、同時に
第2の缶胴体50の左側端74と第2の回動電極36と
が電気的に接続する。これによって、交流電源40の一
方の電極が、固定縦長電極32の第1の導体44及び第
1の電極面56、第10回動電極34、第2の回動電極
36、並びに固定縦長電極32の第2の電極面58及び
第2の導体46を介して、交流電源40のもう一方の電
極に電気的に接続される。交流電流は図示されていない
スウィッチの開閉により断続的に印加される。その交流
電流の印加は通常第1及び第2の回動電極34及び36
が第1及び第2の缶胴体48及、び50の左側端72及
び74に達する少し前より行なわれる。これにより、実
効値3〜9KAの200〜600Hπの交流電流が流れ
る。
第1及び第2の回動電極34及び36が更に第3図の右
側に移動すると、第1及び第2の回動電極34及び36
の頂部68及び70と第1及び第2の縦長電極面56及
び58とのそれぞれの間の間隔は、缶胴体48及50の
重ね合わせ部52及び54の厚さより小さくなるよう&
j、第1及び第2の回動電極34及び36#ri、重ね
合わせ部52及び54を加圧しながら、回転する。この
加圧力は、30〜50011、好ましくけ40〜200
4であるQ回動電極34及び36の第3図の右側方向へ
の移動速度は、30〜70m/minである。
側に移動すると、第1及び第2の回動電極34及び36
の頂部68及び70と第1及び第2の縦長電極面56及
び58とのそれぞれの間の間隔は、缶胴体48及50の
重ね合わせ部52及び54の厚さより小さくなるよう&
j、第1及び第2の回動電極34及び36#ri、重ね
合わせ部52及び54を加圧しながら、回転する。この
加圧力は、30〜50011、好ましくけ40〜200
4であるQ回動電極34及び36の第3図の右側方向へ
の移動速度は、30〜70m/minである。
第1及び、(l!2の1回動電極34及び36が更pc
右側に移動すると、第1及び館2の回動電極34及び3
6の頂部が、缶胴体48及び50の右側端に至り、そし
て、そこから離れる。回動電極34及び36が缶胴体4
8及び50の右側端から離れた瞬間に印加されていた交
流電流は図示されていないスウィッチVCより切断され
る。
右側に移動すると、第1及び館2の回動電極34及び3
6の頂部が、缶胴体48及び50の右側端に至り、そし
て、そこから離れる。回動電極34及び36が缶胴体4
8及び50の右側端から離れた瞬間に印加されていた交
流電流は図示されていないスウィッチVCより切断され
る。
次いで、缶胴体固定装置が解除され、送り棒62及び爪
64によって、缶胴体は印、3図の右方向に所定距離移
動せしめられる。即ち、第1及び第2の缶胴体48及び
50け縦長電極32の右端から取り外され、第3の缶胴
体66が第1の缶胴体48の位@に移動せしめられ、第
3の缶胴体66の左側に位置する図示しない第4の缶胴
体が第2の缶胴体50の位置に移動せしめられる。
64によって、缶胴体は印、3図の右方向に所定距離移
動せしめられる。即ち、第1及び第2の缶胴体48及び
50け縦長電極32の右端から取り外され、第3の缶胴
体66が第1の缶胴体48の位@に移動せしめられ、第
3の缶胴体66の左側に位置する図示しない第4の缶胴
体が第2の缶胴体50の位置に移動せしめられる。
しかる後、前述した手順に従って、缶胴体が縦長電i3
2に固定され、重ね合わせ部が溶接される。
2に固定され、重ね合わせ部が溶接される。
この具体例においては、回@電極34及び36が第3図
右側方向に回動するように説明したが、例えば右側方向
及び左側方向に交互に回動して溶接するように構成でき
る。
右側方向に回動するように説明したが、例えば右側方向
及び左側方向に交互に回動して溶接するように構成でき
る。
次に、第5図乃至第7図を参照して、本発明の第2の具
体例に従う溶接金属缶胴体の製造装置を説明する。
体例に従う溶接金属缶胴体の製造装置を説明する。
第2の具体例に従う装置fは、第1の具不例に従う装置
とは、%に、線状M1極を用いる点及び縦長電極を冷却
する機構を有する点が異なる。従って、異なっている点
のみを説明する。
とは、%に、線状M1極を用いる点及び縦長電極を冷却
する機構を有する点が異なる。従って、異なっている点
のみを説明する。
固定縦長電極132は、線状電極82のための第1の案
内ロール84、下方案内#186第2の案内ロール88
及び上方案内溝90を備えている。
内ロール84、下方案内#186第2の案内ロール88
及び上方案内溝90を備えている。
線状電極82は、例えば、銅線あるいはスズメッキ銅線
の直径151程度の丸線を扁平状VCしたものである。
の直径151程度の丸線を扁平状VCしたものである。
第1の案内ロール84は第2の導体146に回転可能に
支持されており、第2の案内ロール88は第1の導体1
44に回転可能に支持されている。線状電極82Vi、
図示しない駆動機構VCよって、2つの回動電極134
及び136が固定縦長電極132^れた位置にある際に
、所定量長手方向に移動せしめられる。
支持されており、第2の案内ロール88は第1の導体1
44に回転可能に支持されている。線状電極82Vi、
図示しない駆動機構VCよって、2つの回動電極134
及び136が固定縦長電極132^れた位置にある際に
、所定量長手方向に移動せしめられる。
第5図に示した如く、2つの回@電極134及び136
を支持する支持装置138は、更に、線状電極92のた
めの第3の案内ロール94、第4の案内ロール96及び
第5の案内ロール98を回転可能に支持している。そし
て、回転電極134及び136には、線状電極92を案
内するための案内溝が設けられている。このようVこし
て、第5図に示した如く、線状電極92は、第3の案内
ロール94、第1の回動電極134、第4の案内ロール
96、第20回動電極136及び第5の案内ロール98
を介して延びており、図示しない駆!1121機構によ
って、2つの回動電極134及び136が固定縦長電極
132から離れた位置VCある際に、所定量長手方向V
こ移動せしめられる。
を支持する支持装置138は、更に、線状電極92のた
めの第3の案内ロール94、第4の案内ロール96及び
第5の案内ロール98を回転可能に支持している。そし
て、回転電極134及び136には、線状電極92を案
内するための案内溝が設けられている。このようVこし
て、第5図に示した如く、線状電極92は、第3の案内
ロール94、第1の回動電極134、第4の案内ロール
96、第20回動電極136及び第5の案内ロール98
を介して延びており、図示しない駆!1121機構によ
って、2つの回動電極134及び136が固定縦長電極
132から離れた位置VCある際に、所定量長手方向V
こ移動せしめられる。
好ましくけ、固定縦長電極132用の線状電極82と回
動電極132及び136用の線状電極92とは同じもの
を用いる。即ち、例え(ゲ、線状電極92が、支持装置
13BVC支持された第5の案内ロール98から、いく
つかの案内ロール(図示せず)を介して、第1の導体1
44に支持された第1の案内ロール84に導びかれるよ
うeC構成する。
動電極132及び136用の線状電極92とは同じもの
を用いる。即ち、例え(ゲ、線状電極92が、支持装置
13BVC支持された第5の案内ロール98から、いく
つかの案内ロール(図示せず)を介して、第1の導体1
44に支持された第1の案内ロール84に導びかれるよ
うeC構成する。
第2の具体例に従う装@においては、更に、固定縦長電
極132に冷却流体を導びくための冷却孔100が設け
られている。冷却孔100は、第5図及び第6図に示し
た如く、第1の導体144及び第2の導体146を介し
て延びている。冷却流体としては、冷却水、(例えば−
30℃の)ブライン、液化フレオン等を用いることがで
きる。
極132に冷却流体を導びくための冷却孔100が設け
られている。冷却孔100は、第5図及び第6図に示し
た如く、第1の導体144及び第2の導体146を介し
て延びている。冷却流体としては、冷却水、(例えば−
30℃の)ブライン、液化フレオン等を用いることがで
きる。
更に この具体例においては、第6図に示した如く3つ
の缶胴体移動装置160、即ち、送り棒162及び爪1
64によって、缶胴体14B、150及び166が固定
縦長電極132上を長手方向(第5図右方向)に移動せ
しめられる。そして、3つの押えウィング109によっ
て、缶胴体148.150及び166は所定位置に固定
的に保持される。
の缶胴体移動装置160、即ち、送り棒162及び爪1
64によって、缶胴体14B、150及び166が固定
縦長電極132上を長手方向(第5図右方向)に移動せ
しめられる。そして、3つの押えウィング109によっ
て、缶胴体148.150及び166は所定位置に固定
的に保持される。
第5図及び第6図に示された回動電極移動装置139は
、横方向移動レバー202、略円形断面の2本のレール
204.4つのレールの嵌合部材206、支持板208
.4つの突出棒210.4つの突出棒嵌合部材212、
支持台2141.駆動棒216及びコイルばね21Bを
備えている。
、横方向移動レバー202、略円形断面の2本のレール
204.4つのレールの嵌合部材206、支持板208
.4つの突出棒210.4つの突出棒嵌合部材212、
支持台2141.駆動棒216及びコイルばね21Bを
備えている。
横方向移動レバー202は、回#7I電極134及び1
36を支持する支持装置1138と図示しない駆動装置
に連結されていて、支持装置138従って回動電極13
4及び136を横方向(第5図左右方向)に移動する。
36を支持する支持装置1138と図示しない駆動装置
に連結されていて、支持装置138従って回動電極13
4及び136を横方向(第5図左右方向)に移動する。
支持装置138には4つのレール嵌合部材206が固定
されており、支持板208には2本のレール204が固
定されている。そして、2本のレール20411Cレ一
ル嵌合部材206が嵌合している。これによって、支持
装置138i’を支持板208PC対してレール204
の長手方向の移動ができるようになっている。
されており、支持板208には2本のレール204が固
定されている。そして、2本のレール20411Cレ一
ル嵌合部材206が嵌合している。これによって、支持
装置138i’を支持板208PC対してレール204
の長手方向の移動ができるようになっている。
支持板2081Cid下方に延びている4つの突出棒2
1Gが固定されており、支持台214には4つの突出棒
嵌合部材212が固定されている。そして、突出棒21
0はそれぞれ対応する突出棒嵌合部材210が嵌合して
いる。これVCよって、支持板208は支持台214と
平行を維持した状態で、縦方向(第5図上下方向)移動
ができるようになっている。
1Gが固定されており、支持台214には4つの突出棒
嵌合部材212が固定されている。そして、突出棒21
0はそれぞれ対応する突出棒嵌合部材210が嵌合して
いる。これVCよって、支持板208は支持台214と
平行を維持した状態で、縦方向(第5図上下方向)移動
ができるようになっている。
駆動棒216は支持板208と図示しない駆動装置に連
結されていて、支持板20Bを縦方向に移動せしめる。
結されていて、支持板20Bを縦方向に移動せしめる。
コイルばね218が1.駆動棒216の回りにて、支持
板208と支持台214との間に配置されていて支持板
208を第5図上方向に強制している。
板208と支持台214との間に配置されていて支持板
208を第5図上方向に強制している。
回動電極移動装置139は上記の通りの構造であるので
、横方向移動レバー202の接方向移動及び駆動棒22
6の縦方向移動によって、支持装置η138を固定縦長
電極132Vこ対して平行に維持した状態で、所望の経
路に従って移動せしめることができる。これによって、
前記した第1の具体例と同様vC1回動電極134及び
136が固定縦長電極132 k(対して移動せしめら
れる。
、横方向移動レバー202の接方向移動及び駆動棒22
6の縦方向移動によって、支持装置η138を固定縦長
電極132Vこ対して平行に維持した状態で、所望の経
路に従って移動せしめることができる。これによって、
前記した第1の具体例と同様vC1回動電極134及び
136が固定縦長電極132 k(対して移動せしめら
れる。
この第2の具体例rc従う装置fは、上記した第1の具
体例に従う装置と同様に作動するが、第7図に明示した
如く、回動電極134及び136が固定縦長電極132
に近接して溶接を行なう際、胴体148及び150は重
ね合わせ部152及び154Fi、線状電極82及び9
2の間ンCて加圧される。このため、第2の具体例VC
従う装置は、第1の具体例に従う装置と比較して、電極
の損傷あるいけ凹みによる溶接不良を有効に防止するこ
とができる。
体例に従う装置と同様に作動するが、第7図に明示した
如く、回動電極134及び136が固定縦長電極132
に近接して溶接を行なう際、胴体148及び150は重
ね合わせ部152及び154Fi、線状電極82及び9
2の間ンCて加圧される。このため、第2の具体例VC
従う装置は、第1の具体例に従う装置と比較して、電極
の損傷あるいけ凹みによる溶接不良を有効に防止するこ
とができる。
尚、上記した第1及び第2の具体例においては、縦長電
極が固定されており、缶胴体の内側に配置されており、
回動電極が回転すると共にその回転軸線が移動すること
によって回動し、缶胴体の外側に配置されている。しか
しながら、例えハ、4長電極を移動可能K (、、缶胴
体の外側に配置し、[回動電極は回転はするがその回転
軸線は移ヂhぜす、そして缶胴体の内側に配置されるよ
うに構成してもよい。
極が固定されており、缶胴体の内側に配置されており、
回動電極が回転すると共にその回転軸線が移動すること
によって回動し、缶胴体の外側に配置されている。しか
しながら、例えハ、4長電極を移動可能K (、、缶胴
体の外側に配置し、[回動電極は回転はするがその回転
軸線は移ヂhぜす、そして缶胴体の内側に配置されるよ
うに構成してもよい。
第1図は、従来の溶接金属缶胴体の製造装置の部分1所
面正面図。 第2図は、第1図の装置の■−■線に沿った断面図。 第3図は、本発明の第1の具体例に従う溶接金属缶胴体
の製造装置の部分断面側面図。 第4図は、第3図の装置の■−W線て沿った断面図。 第5図は、本発明の第2の具体例に従う溶接金属缶胴体
の#造装置の部分断面側面図。 第6図は、第5図の装置のW−W線に沿った断面図。 第7図は、第6図の部分拡大図。 】・・・・・・缶胴体 2・・・・・・重ね合せ部 6・・・・・・縦長電極 11・・・・・・回動電極 32.132・・・・・・縦長種棒 34.36,134.136・・・・・・回動電極38
.138・・・・・・支持装置 40・・・・・・交流電源 44.144・・・・・・第1の導体 46.148・・川・第2の+4体 48.148・・・・・・第1の缶胴体50.150・
・・・・・第2の缶胴体52.54・・川・宵ね合せ部 60.160・・・・・・缶胴体移動装置82.92・
・・・・・線状電極 特許出願人 岸 本 昭 1− 続 竹t) jlミ 廿:: 昭和(3りイ[(5月2011 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第52670号 2、発明の名称 溶接金属缶胴体の製造装置 3、’!lJ+Eをする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代;1−1区内幸111111’1−
13番1号名 称(376) 東洋製罐株式会社4、
代 理 人 〒jO”Z (ほか2名) 5、補正命令の11付 なし 6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の欄
°7.補正の内容 〔夏〕 明細書の特許請求の範囲の欄の補正<1)
特許請求の範囲の欄の記載を次の通りに訂正する。 「11重ね合せ部をMする金属缶胴体のnY型ね合せ部
tl−溶接する溶接金属缶胴体の製造装置において: 該缶胴体の該重ね合せ部の形状に対応した形状をそれぞ
れ弔する2つの電極面を備えた縦長′電極と、該縦長電
極の該2つの′電極間に配置されfc2つの該缶胴体の
該重ね合せ部をそれぞれ押圧しながら該重ね合せ部上を
回動する2つの回動電極と、該2つの回動電極を該缶胴
体の該重ね合せ部にてそれぞれ回動せしめる回動電極回
動装置とを具備し、該縦長電極が、該2つの電極面のそ
れぞれを交流電源に電気的に接続する1、相互に電気的
に絶縁され7’c2つの導体を備えており、且つ該2つ
の回動電極が相互に電気的に接伏されており、これによ
って、該2つの回動電極が該2つの缶胴体の該重ね合せ
部にて回動している場合、交流電源の一方の端子が、該
縦長電極の一方の導体及び一方の電極面、一方の缶胴体
、一方の回動電極、他方の回動電極、他方の缶胴体、並
びに該M、長電極の他方の電極面及び他方の導体を介し
て、交流電源の他方の端子に電気的に接続せしめられる
ことを特徴とする溶接金属缶胴体の製造装置。 2 該縦長電極が静置されており、a回IJjJ電極が
円板状電極から構成されていて、円板状電極が回転する
と共に、その回転軸線が移動するように構成されている
特許請求の範囲第1項記載の浴接金属缶胴体の製造装置
。 1 該縦長電極が該缶胴体の該東ね合せ部に対接する線
状電極を含み、該回動電極が該缶胴体の該重ね合せ部に
対接する線状電極を含む特許請求の範囲第1項又は第2
項記載の対接金属缶胴体の製造装置。」 〔■〕 明細警の発明の詳細な説明の掴の補正(1)
明細管第3頁下から第8行の1固定位置」との記載の
次に、「に配置された」との記載を加入する。 (2)同第5頁第5行の「部2」との記載の次に1の長
さjとの記載を加入する。 (3)同第7頁下から第6行の「摺動は」との記載の前
に、「摺動&42の」との記載を加入する。 (4)同第14頁第4行の「一方の電極」とあるのを、
「一方の端子」に訂正する。 (5)同第14頁第8行の「他方の電極」とあるのを、
「他方の端子」に訂正する。 (6)同第14頁末行に1支持装置」とあるのを、r軸
受台」に訂正する。 (7)同第16頁下から第4行乃至第3行の「支持装置
、即ち」との記載を削除する。 (8)同第21p下から第4行に1一方の電極」とある
のを、「一方の端子」に訂正する。 (9)同第21頁下から第21ゴの1−第1の回動電極
34」との記載のMに、「第lの缶胴体48、」との記
載を別人する。 (lO) 同第2五頁下から弔2何のrYi42の回
動電極36」との記載の次に、「、第2の缶胴体50、
」との記載を加入する。 (11) 同第22頁第2行に「電極に」とめるのを
、「端子にjに訂正する。 以上
面正面図。 第2図は、第1図の装置の■−■線に沿った断面図。 第3図は、本発明の第1の具体例に従う溶接金属缶胴体
の製造装置の部分断面側面図。 第4図は、第3図の装置の■−W線て沿った断面図。 第5図は、本発明の第2の具体例に従う溶接金属缶胴体
の#造装置の部分断面側面図。 第6図は、第5図の装置のW−W線に沿った断面図。 第7図は、第6図の部分拡大図。 】・・・・・・缶胴体 2・・・・・・重ね合せ部 6・・・・・・縦長電極 11・・・・・・回動電極 32.132・・・・・・縦長種棒 34.36,134.136・・・・・・回動電極38
.138・・・・・・支持装置 40・・・・・・交流電源 44.144・・・・・・第1の導体 46.148・・川・第2の+4体 48.148・・・・・・第1の缶胴体50.150・
・・・・・第2の缶胴体52.54・・川・宵ね合せ部 60.160・・・・・・缶胴体移動装置82.92・
・・・・・線状電極 特許出願人 岸 本 昭 1− 続 竹t) jlミ 廿:: 昭和(3りイ[(5月2011 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第52670号 2、発明の名称 溶接金属缶胴体の製造装置 3、’!lJ+Eをする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代;1−1区内幸111111’1−
13番1号名 称(376) 東洋製罐株式会社4、
代 理 人 〒jO”Z (ほか2名) 5、補正命令の11付 なし 6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の欄
°7.補正の内容 〔夏〕 明細書の特許請求の範囲の欄の補正<1)
特許請求の範囲の欄の記載を次の通りに訂正する。 「11重ね合せ部をMする金属缶胴体のnY型ね合せ部
tl−溶接する溶接金属缶胴体の製造装置において: 該缶胴体の該重ね合せ部の形状に対応した形状をそれぞ
れ弔する2つの電極面を備えた縦長′電極と、該縦長電
極の該2つの′電極間に配置されfc2つの該缶胴体の
該重ね合せ部をそれぞれ押圧しながら該重ね合せ部上を
回動する2つの回動電極と、該2つの回動電極を該缶胴
体の該重ね合せ部にてそれぞれ回動せしめる回動電極回
動装置とを具備し、該縦長電極が、該2つの電極面のそ
れぞれを交流電源に電気的に接続する1、相互に電気的
に絶縁され7’c2つの導体を備えており、且つ該2つ
の回動電極が相互に電気的に接伏されており、これによ
って、該2つの回動電極が該2つの缶胴体の該重ね合せ
部にて回動している場合、交流電源の一方の端子が、該
縦長電極の一方の導体及び一方の電極面、一方の缶胴体
、一方の回動電極、他方の回動電極、他方の缶胴体、並
びに該M、長電極の他方の電極面及び他方の導体を介し
て、交流電源の他方の端子に電気的に接続せしめられる
ことを特徴とする溶接金属缶胴体の製造装置。 2 該縦長電極が静置されており、a回IJjJ電極が
円板状電極から構成されていて、円板状電極が回転する
と共に、その回転軸線が移動するように構成されている
特許請求の範囲第1項記載の浴接金属缶胴体の製造装置
。 1 該縦長電極が該缶胴体の該東ね合せ部に対接する線
状電極を含み、該回動電極が該缶胴体の該重ね合せ部に
対接する線状電極を含む特許請求の範囲第1項又は第2
項記載の対接金属缶胴体の製造装置。」 〔■〕 明細警の発明の詳細な説明の掴の補正(1)
明細管第3頁下から第8行の1固定位置」との記載の
次に、「に配置された」との記載を加入する。 (2)同第5頁第5行の「部2」との記載の次に1の長
さjとの記載を加入する。 (3)同第7頁下から第6行の「摺動は」との記載の前
に、「摺動&42の」との記載を加入する。 (4)同第14頁第4行の「一方の電極」とあるのを、
「一方の端子」に訂正する。 (5)同第14頁第8行の「他方の電極」とあるのを、
「他方の端子」に訂正する。 (6)同第14頁末行に1支持装置」とあるのを、r軸
受台」に訂正する。 (7)同第16頁下から第4行乃至第3行の「支持装置
、即ち」との記載を削除する。 (8)同第21p下から第4行に1一方の電極」とある
のを、「一方の端子」に訂正する。 (9)同第21頁下から第21ゴの1−第1の回動電極
34」との記載のMに、「第lの缶胴体48、」との記
載を別人する。 (lO) 同第2五頁下から弔2何のrYi42の回
動電極36」との記載の次に、「、第2の缶胴体50、
」との記載を加入する。 (11) 同第22頁第2行に「電極に」とめるのを
、「端子にjに訂正する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 重ね合せ部を有する金属缶胴体の該重ね合せ部を
溶接する溶接金属缶胴体の卿造装置において二 該缶胴体の該重ね合せ部の形状に対応した形状をそれぞ
れ有する2つの電極面を備えた縦長電極と、該縦長電極
の該2つの電極面VC醗装された2つの該缶胴体の該重
ね合せ部をそれぞれ押圧しながら該重ね合せ部上を回動
する2つの回@電極と、該2つの回動電極を該缶胴体の
該重ね合せ部にてそれぞれ回動せしめる回I幼電版回励
装置とを具備し、該縦長電極が、該2つの電極面のそれ
ぞれを交流電源に電気的に接続する、相弘に電気的に絶
縁された2つの導体を備えており、1つ該2つの回動電
極が相互に電気的に接続されており、これによって、該
2つの回動電極が該2つの缶胴体の該重ね合せ部にて回
動している場合、交流電源の一方の電極が、該縦長電極
の一方の褥(71−及び一方の電極面、一方の缶胴体、
一方の回動m極、他方の回動電極、他方の缶胴体、並び
に該縦長電極の他方の電極面及び他方の導体を介して、
交流電源の他方の電極に電気的に接続せしめられること
を特徴とする溶接金属缶胴体のヰu装置。 2 該縦長電極が静置されており、該回動電極が円板状
笥1極から構成されていて、同機状電極が回転すると共
VC1その回転軸線が移IwJするようンこ構成されて
いる特許請求の範囲第1項記載の溶接金属缶胴体の輿造
装置。 3、該f〆長電極が該缶胴体の該重ね合せ部に対接する
線状電極を含み、該回動電極が該缶胴体の該重ね合せ部
に対接する線状電Aヶを含む特許請求の範囲第1項又は
#!2項記載の溶接金属缶胴体の実情装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5267083A JPS59179278A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 溶接金属缶胴体の製造装置 |
EP84103366A EP0121859B1 (en) | 1983-03-30 | 1984-03-27 | Apparatus for producing welded metallic can bodies |
DE8484103366T DE3463735D1 (en) | 1983-03-30 | 1984-03-27 | Apparatus for producing welded metallic can bodies |
AU26179/84A AU2617984A (en) | 1983-03-30 | 1984-03-28 | Welding cans |
US06/594,294 US4559431A (en) | 1983-03-30 | 1984-03-28 | Apparatus for producing welded metallic can bodies |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5267083A JPS59179278A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 溶接金属缶胴体の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59179278A true JPS59179278A (ja) | 1984-10-11 |
JPS635188B2 JPS635188B2 (ja) | 1988-02-02 |
Family
ID=12921302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5267083A Granted JPS59179278A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 溶接金属缶胴体の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59179278A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61206576A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-12 | Nepiyuu Giken:Kk | 金属板等から成る缶胴のラツプ継手の溶接方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6616220B2 (ja) | 2016-03-17 | 2019-12-04 | Ntn株式会社 | チェーンテンショナ |
JP6433519B2 (ja) | 2017-01-16 | 2018-12-05 | Ntn株式会社 | チェーンテンショナ |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP5267083A patent/JPS59179278A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61206576A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-12 | Nepiyuu Giken:Kk | 金属板等から成る缶胴のラツプ継手の溶接方法 |
JPH0440117B2 (ja) * | 1985-03-11 | 1992-07-01 | Nepyuu Giken Jugen |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS635188B2 (ja) | 1988-02-02 |
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