JPS59178696A - メモリテスタ - Google Patents

メモリテスタ

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Publication number
JPS59178696A
JPS59178696A JP58054229A JP5422983A JPS59178696A JP S59178696 A JPS59178696 A JP S59178696A JP 58054229 A JP58054229 A JP 58054229A JP 5422983 A JP5422983 A JP 5422983A JP S59178696 A JPS59178696 A JP S59178696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
information
memory
address
test
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58054229A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Muto
博 武藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58054229A priority Critical patent/JPS59178696A/ja
Publication of JPS59178696A publication Critical patent/JPS59178696A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/56External testing equipment for static stores, e.g. automatic test equipment [ATE]; Interfaces therefor

Landscapes

  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ti+  発明の技術分野 本発明は1.メモリテスタ、特にICメモリの試験に要
する時間の短縮を図ることができるメモリテスタに関す
るものである。
(2)従来技術と問題点 従来、ICメモリをテストする際のアドレッシング動作
においては、一つのアドレスカウンタを用意し、ロー・
アドレス(ROW address)とコラムアドレス
(COLUMN  address)とに分けて被試験
メモリ(MUT : MemoryUnderTest
)に供給するようにしていた。
第1図は、所定のビット容量を持つランダム・アクセス
・メモリ(RAM)のアドレッシング動作状態を示した
図であり、同図中、符号1はアドレスカウンタ(アドレ
スレジスタとも言う)、符号2はMUT−r示す。アド
レスカウンタ1はテストアドレスとしてロー・アドレス
及びコラム・アドレスを供給するため、それぞれロー・
アドレスカウンタ部1a及びコラム・アドレスカウンタ
部1bを有し、最下位ピントA。から最上位ピッ) A
m (例えば16にビット・RAMではm=13)tで
カウントアツプされる。そして、−カウントアツプ・サ
イクルの終了によって一つのメモリに対するテストが終
り、次のメモリのテストへと移って行く。
このようなメモリテストの操作手順’eMU T2側に
ついてみると、第2図に示すようになる。
これは、1個のメモリについてのメモリテストの一般的
な操作順序を示すものである。MUT2にはロー・アド
レス方向Rに所定行数、コラム・アドレス方向Cに所定
段数(16にビットのものでは共に128行、128段
、64にピントのものでは共に256行、256段)の
素子3が埋設されておシ、各素子3はメモリの1ビツト
に相当している。このMUT2’(i=テストするには
、先ずアドレスカウンタ1のロー・アドレスカウンタ部
1aにおいてカウント動作がなされ、00段の素子3に
対しCoco番地、CoR1番地・・・というようにロ
ー・アドレス方向Rへのテストが実行される。そしてロ
ー・アドレスカウンタ部1aがカウントアツプすると、
コラム・アドレスカウンタ部1bにおける桁上けが行な
われ、コラム・アドレス方向Cへ一段進んだ01段へと
テスト段がシフトされ、再ひロー・アドレスカウンタ部
1aカウント動作によりC1段の素子3に対しロー・ア
ドレス方向Rへのテストが実行される。
しかしながら、このような従来のメモリテスタ1にあっ
ては、コラム・アドレスカウンタ部1bにおける桁上げ
動作の度毎にロー・アドレスカウンタ部1aの各ビット
がオール0(ゼロ)からオールlへとカウントアツプし
て行くから、MUT 2の成る段ではロー・アドレス方
向Rに全ての素子3がテストされる。ところが実際には
、MUTZ内における所定区域の素子3についてはデー
タを使用しないという事態が時として生じる。例えば第
2図中、Cn段においてCnR。
番地からCnRn番地までは使用するが、CnRn十1
4地からCnRm番地丑番地同図中側線で示しである)
は使用しないという場合、メモリテストを行なうに当っ
ては、CnRn番地までのテストが終った後は、直ちに
Cn+1段の素子3に対してメモリテスト行ってもメモ
リテストの信頼性に関して特に不都合は生じず、却って
時間の節約になる。それにも拘らず、従来においては、
ロー・アドレスカウンタ部1aのカウント順にメモリテ
ストを行なうからテスト時間が長くなるという不具合が
あった。
また、このような従来のメモリテスタにあっては、上記
の如き1.6 Kビン)RAMのテスト用に作られたも
ので64にピッ)RAMのテストを試みた場合、或はそ
の逆の場合においては第1図の回路をそのまま流用する
ことは出来ず、各記憶容量のメモリのテストに適したメ
モリテスタを複数用意するか又は、1個のメモリテスタ
をハードウェアの点で変更する必要があった。
このため汎用性に乏しく経済的にも不利になる恐れがあ
った。
(3)発明の目的 本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、その目的は、汎用性に秀れ且つメモリテストの
信頼性を維持しつつ、このテストに要する時間の短縮を
図ることが可能なメモリテスタを提供することによシ、
上記従来技術の問題点を解決することである。
(4)発明の構成 本発明は、上記目的を達成すべく、メモリテスタを、被
試験メモリにロー・アドレスを供給するだめのロー−ア
ドレス供給用カウンタと、被試験メモリにコラム・アド
レスを供給するためのコラム・アドレス供給用カウンタ
と、コラム・アドレス供給用カウンタにおけるキャリー
情報を保持するだめのレジスタと、このレジスタ及びロ
ー・アドレス供給用カウンタからの情報が入力されると
共に、ロー・アドレス供給用カウンタ及びコラムアドレ
ス供給用カウンタの計数を指示するための比較器とから
構成し、比較器には、」二記ローアドレス供給用カウン
タからの情報とレジスタからの情報とを比較して両者が
一致したときロー・アドレスカウンタにクリア情報、コ
ラム・アドレス供給用カウンタにキャリー情報を送出さ
せ、当該情報に基づいてロー・アドレス供給用カウンタ
及びコラム・アドレス供給用カウンタを動作せしめつつ
これらのカウンタの出力信号を被試験メモリに供給する
ようにしたことを要旨とするものである。
(5)発明の実施例 以下本発明の実施例全添付の図面を参照して詳細に説明
する。
第3図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
この実施例に係るメモリテスタ10は、ロー・アドレス
供給用カウンタとして動作する作を行なわせるだめのレ
ジスタ13と、Xカウンタ11の出力信号及びレジスタ
13の出力信号を入力信号として受入れる比較器(図中
、COMで示す)14とを有して成る。Xカウンタ11
、Xカウンタ12には互いに独立したカウンタが使用さ
れておシ、それぞれメモリテストに必要なアドレスを確
保するだけのアドレス幅を有すると共に、上記アドレス
カウンタにおけるロー・アドレスカウンタ部1as コ
ラム・アドレスカウンタ部1bと同様の機能を有してい
る。また、Xカウンタ11はロー・アドレス信号線16
、Xカウンタ12ハコラム・アドレス信号線11によっ
てMUT15に接続され、このMUT15にロー・アド
レス、コラム・アドレスを供給すると共に、ローアドレ
ス信号線16は、比較器14につながれてXカウンタ1
1の出力情報を当該比較器14に入力するようになって
いる。
レジスタ13はXカウンタ12のキャリー情報を保持す
ると共に、このキャリー情報は外部から自由に書換えで
きるようになっている。比較器14はXカウンタ11か
らの出力情報とレジスタ13からのキャリー情報と全比
較し、両者が一致したときはXカウンタ11に向けてク
リア情報、Xカウンタ12に向けてキャリー情報を送る
よう構成されている。
かかる構成にすることにより、メモリテストに際して、
第2図中Cn段のCnRn+1番地からCnRrn番地
までの素子3についてはメモリテストを省略したい場合
、レジスタ13に所定のキャリー情報全保持させておく
。こうしておけばXカウンタ11のカウントアツプ動作
によ!+MUT2における各番地の素子3に対するメモ
リテストが一定の動作タイミングに従いながら順次進行
し、Cn段でロー・アドレス方向Rに進みつつあるとき
、CnRn番地まで来ると、比較器14がXカウンタ1
1からの出力情報とレジスタ13からのキャリー情報と
の一致を検知し、Xカウンタ11へはクリア情報、Xカ
ウンタ12へはキャリー情報を送る。
これにより、次の動作タイミングではXカウンタ11は
クリアされてオール0となる一方、Xカウンタ12はカ
ウントアツプされる。この動作により、第2図に示すM
UTZ内ではCn+11’(o番地の素子3がメモリテ
ストの対象として指定されたことになり、以下Xカウン
タ11のカウントアツプ動作によってCn+1段の素子
3に対してロー−アドレス方向Rへのテストが続行され
る。
結局、以上の一連の動作によってCn段におけるCnR
n+1番地からCnRm番地までの素子3に対するテス
トは省略されたことになシ、メモリテストのスピードア
ンプが図られる。
なお、レジスタ13へのキャリー情報の保持のし方によ
っては、所定の段については全ての素子3に対するメモ
リテストを省略したり、或はコラム・アドレス方向Cへ
の所定の段数についてはメモリテス)k省略することも
出来、メモリテストのスピードアンプ化はよシ一層増進
される。
更にまた、Xカウンタ11のカウントアツプ動作の途中
において当該Xカウンタ11をクリア、Yカウンタをカ
ウントアツプすることが出来るから、この機能を活用し
て記憶容量の異なる各種のICメモリの試験を共通に行
なうことが出来る。例えばXカウンタ11、Xカウンタ
12としては64にビットRAMについてのメモリテス
トが出来るように構成(共に8ビツトのカウント容量を
持つ)しである場合において、このメモリテスタ10で
16にビットRAMについてのメモリテストを行うには
、Xカウンタ11の下位7ビツトがオール1になった時
に比較器14が作動するようにレジスタ13にキャリー
情報を保持させておけばよい。こうしておけば、16に
ピッ)RAMの成る段においてロー・アドレス方向Rへ
のメモリテストが終了した時点(下位7ビツトがオール
l)で比較器14からXカウンタ11へはクリア情報、
Xカウンタ12へはキャリー情報が送られるから、コラ
ム・アドレス方向への段シフトが自動的に行なわれ、1
6にビットRAMについてのメモリテストが行なわれる
(6)発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、被試験メモリにテ
ストアドレスを供給するだめのアドレスカウンタとして
X、Y二つの独立したカウンタと、Xカウンタのキャリ
ー情報を保持するレジスタと、Xカウンタとレジスタと
の出力情報を比較して一致した時Xカウンタにクリア情
報、Xカウンタに桁上げ情報を指示する比較回路を備え
たメモリテスタとしたため、メモリテストの不要な素子
は省略してメモリのテストが出来るようになシ、メモリ
テストのスピードアンプを図り、その分コンピュータ等
の装置における通常の演算処理時間を増大させることが
出来るようになった。また、Xカウンタのカウントアン
プ動作の途中において当該Xカウンタをクリア、Xカウ
ンタをカウントアツプすることが出来るから、ハードウ
ェアの変更を伴うことなく記憶容量の異なる各種のIC
メモリの試験が行なえる等種々の効果を奏することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のメモリテスタによるメモリのアドレッシ
ングを示すブロック図、第2図は1個のメモリについて
のメモリテストの進行状態を示すだめの概略説明図、第
3図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 10・・・メモリテスタ 11・・・Xカウンタ(ロー−アドレス供給用カウンタ
) 12・・・Xカウンタ(コラム・アドレス供給用カウン
タ)13・・・レジスタ 14・・・比較器 15・・・MUT(被試験メモリ) 16・・・ロー・アドレス信号線 1T・・・コラム・アドレス信号線 特許出願人 富士通株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被試験メモリにロー・アドレスを供給するだめのロー・
    アドレス供給用カウンタと、被試験メモリにコラム・ア
    ドレスを供給するだめのコラム・アドレス供給用カウン
    タと、コラム会アドレス供給用カウンタにおけるキャリ
    ー情報を保持するだめのレジスタと、このレジスタ及び
    ロー・アドレス供給用カウンタからの情報が入力される
    と共にロー−アドレス供給用カウンタ及びコラム・アド
    レス供給用カウンタの計数を指示するだめの比較器とを
    そなえ、比較器は、上記ロー・アドレス供給用カウンタ
    からの情報とレジスタからの情報とを比較して両者が一
    致したときロー・アドレス供給用カウンタにクリア情報
    、コラム−アドレス供給用カウンタにキャリー情報を送
    り、当該情報に基づいてロー・アドレス供給用カウンタ
    及びコラム・アドレス供給用カウンタを動作せしめつつ
    、これらのカウンタの出力信号を被試験メモリに供給す
    るようにしたことを特徴とするメモリテスタ。
JP58054229A 1983-03-30 1983-03-30 メモリテスタ Pending JPS59178696A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58054229A JPS59178696A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 メモリテスタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58054229A JPS59178696A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 メモリテスタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59178696A true JPS59178696A (ja) 1984-10-09

Family

ID=12964709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58054229A Pending JPS59178696A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 メモリテスタ

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JP (1) JPS59178696A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0477943A (ja) * 1990-07-19 1992-03-12 Sony Tektronix Corp アドレス情報発生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0477943A (ja) * 1990-07-19 1992-03-12 Sony Tektronix Corp アドレス情報発生装置

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