JPS59178473A - クリ−ニングブラシ - Google Patents
クリ−ニングブラシInfo
- Publication number
- JPS59178473A JPS59178473A JP5252283A JP5252283A JPS59178473A JP S59178473 A JPS59178473 A JP S59178473A JP 5252283 A JP5252283 A JP 5252283A JP 5252283 A JP5252283 A JP 5252283A JP S59178473 A JPS59178473 A JP S59178473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- spiral groove
- cleaning
- drum
- cylindrical body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0058—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a roller or a polygonal rotating cleaning member; Details thereof, e.g. surface structure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１） 発明の技術分野
本発明はｉラムクリーニングブラシに関し、更に詳しく
は電子写真方式プリンタの現像、転写のプロセス後、ド
ラム上に残存するトナーをクリーニングするためのブラ
シｒｃ関する。
は電子写真方式プリンタの現像、転写のプロセス後、ド
ラム上に残存するトナーをクリーニングするためのブラ
シｒｃ関する。
（２）従来技術と問題点
従来のドラムクリーニング用ブラシは毛の材質の異なる
種類のブラシは、出されているが、形状は第１図に示す
よゲにほとんど同一で、円筒状の筒１の表面全部にブラ
シの形成された布状物２を貼シつけたものである。この
様なブラシは同一位置での印字頻度が多かったり、縦線
を印字した場合、その部分だけトナーによ５るブラシの
汚れが著しぐなシ、クリーニング能力が低下したり、ド
ラム上にトナーが粘り着く（トナーフィルミング）現象
が生じブラシの寿命が短かくなる。又、クリーニング能
力を上げる為、ブラシの回転数を上げると逆にトナーフ
ィルミングが早まったりする欠点がある。更にブラシが
ドラムに全面に均一に接しているため吸引が不十分であ
りトナーの除去が不完全である。
種類のブラシは、出されているが、形状は第１図に示す
よゲにほとんど同一で、円筒状の筒１の表面全部にブラ
シの形成された布状物２を貼シつけたものである。この
様なブラシは同一位置での印字頻度が多かったり、縦線
を印字した場合、その部分だけトナーによ５るブラシの
汚れが著しぐなシ、クリーニング能力が低下したり、ド
ラム上にトナーが粘り着く（トナーフィルミング）現象
が生じブラシの寿命が短かくなる。又、クリーニング能
力を上げる為、ブラシの回転数を上げると逆にトナーフ
ィルミングが早まったりする欠点がある。更にブラシが
ドラムに全面に均一に接しているため吸引が不十分であ
りトナーの除去が不完全である。
（３） 発明の目的および構成
本発明は従来の前記欠点を解消して、ドラムのクリーニ
ング能力を向上させかつブラシを提供することをその目
的とする。牟がる目的のために、本発明は円筒体表面に
、連続したらせん状溝部を形成したことを特徴とする。
ング能力を向上させかつブラシを提供することをその目
的とする。牟がる目的のために、本発明は円筒体表面に
、連続したらせん状溝部を形成したことを特徴とする。
すなわち、本発明は、クリーニング用ブラシにらせん状
の溝を設ける事により、従来通りのブラシ回転でドラム
上に残存したトナーを横方向に拭き払う効果を持たせ、
同一部分のブラシの汚れを防ぎ、かつ溝を設ける事によ
り突気が流れやすくな９吸引能力が向上する為、拭き払
われたトナーが効率良く排出される様にしたものである
。
の溝を設ける事により、従来通りのブラシ回転でドラム
上に残存したトナーを横方向に拭き払う効果を持たせ、
同一部分のブラシの汚れを防ぎ、かつ溝を設ける事によ
り突気が流れやすくな９吸引能力が向上する為、拭き払
われたトナーが効率良く排出される様にしたものである
。
以下、更に実施例により本発明を説明する。
（４）発明の実施例
第２図に示すようにボール紙の筒体３の表面部３ａに１
０ｍ幅のらせん状の溝部４を１本設けたクリーニングブ
ラシＡを製造した。このブラシ表面部３ａはレーヨン等
をその材質とすることができる。尚、前記溝部は１個で
も、複数個でも任意に設けることができる。
０ｍ幅のらせん状の溝部４を１本設けたクリーニングブ
ラシＡを製造した。このブラシ表面部３ａはレーヨン等
をその材質とすることができる。尚、前記溝部は１個で
も、複数個でも任意に設けることができる。
このようにクリーニングブラシＡの表面にらせん状の溝
部を形成しているので、その使用中に残存トナーはらせ
ん状溝部内を通過して排出され、あるいは又そのま＼横
方向に吹き払われて除去されることになる。
部を形成しているので、その使用中に残存トナーはらせ
ん状溝部内を通過して排出され、あるいは又そのま＼横
方向に吹き払われて除去されることになる。
かかるブラシを富士通（製）電子写真方式プリンターＦ
−６７１５Ｄに塔載し、２０万シートの印字試験を行っ
た。用いた現像剤はＦ−６７１５Ｄ用現像剤ＰＭＢ−３
でブラシ回転数７０ Ｏｒｐｍで行った。
−６７１５Ｄに塔載し、２０万シートの印字試験を行っ
た。用いた現像剤はＦ−６７１５Ｄ用現像剤ＰＭＢ−３
でブラシ回転数７０ Ｏｒｐｍで行った。
一方、比較のため第１図に示す従来のりＩＪ−＝ングブ
ラシを使用して前記実施例と同条件で２０万シートの印
字試験を行った。
ラシを使用して前記実施例と同条件で２０万シートの印
字試験を行った。
結果は以下の通りである。従来ブラシを用いた場合は、
１０万シートでブラシの汚れが著るしくなりクリーニン
グ能力低下による残像が現れた。
１０万シートでブラシの汚れが著るしくなりクリーニン
グ能力低下による残像が現れた。
しかるに、実に！ｉ例における本発明のブラシを用いた
場合、２０万シ一ト印字後も残像は現れず、又、従来の
ブラシで１０万シ一ト印字したブラシよシも汚れが少な
かった。ドラムフィルミングに関しては、従来ブラシで
は５万シートで生じたのに対し、本発明のブラシでは２
０万シートでもドラムフィルミングが発生しなかった。
場合、２０万シ一ト印字後も残像は現れず、又、従来の
ブラシで１０万シ一ト印字したブラシよシも汚れが少な
かった。ドラムフィルミングに関しては、従来ブラシで
は５万シートで生じたのに対し、本発明のブラシでは２
０万シートでもドラムフィルミングが発生しなかった。
（５）発明の効果
本発明は、以上説明したように、円筒体表面に連結した
らせん状溝部を形成するように構成し念ものであるから
、ブラシの吸引力が大でありかつ残存トナーを排出する
効果が大である。
らせん状溝部を形成するように構成し念ものであるから
、ブラシの吸引力が大でありかつ残存トナーを排出する
効果が大である。
従って、クリーニング能力が従来よりはるかに向上しか
つその寿命を延長することができると共に印字後の残像
現像も防止することができる。
つその寿命を延長することができると共に印字後の残像
現像も防止することができる。
第１図は従来のクリーニングプランの斜視図であり・
第２図鉱本発明の一実施例のクリーニングブラシの斜視
図である。 ３・・・筒体、３ａ・・・ブラシ表面部、４・・・溝部
、Ａ・・・クリーニングブラシ。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 １） 幸 男 弁理士 山 口 昭 之 第１図 第２図 Ｊ ４
図である。 ３・・・筒体、３ａ・・・ブラシ表面部、４・・・溝部
、Ａ・・・クリーニングブラシ。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 １） 幸 男 弁理士 山 口 昭 之 第１図 第２図 Ｊ ４
Claims (1)
- １、 円筒体表面に、連続したらせん状溝部を形成した
ことを特徴とする、電子写真方式プリンタ用のドラムク
リーニングブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5252283A JPS59178473A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | クリ−ニングブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5252283A JPS59178473A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | クリ−ニングブラシ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178473A true JPS59178473A (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=12917072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5252283A Pending JPS59178473A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | クリ−ニングブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178473A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4870465A (en) * | 1988-02-25 | 1989-09-26 | Xerox Corporation | Toner removal and surface abrading apparatus for a charge retentive surface |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP5252283A patent/JPS59178473A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4870465A (en) * | 1988-02-25 | 1989-09-26 | Xerox Corporation | Toner removal and surface abrading apparatus for a charge retentive surface |
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