JPS59178404A - シリカコア単一モ−ド光フアイバ - Google Patents
シリカコア単一モ−ド光フアイバInfo
- Publication number
- JPS59178404A JPS59178404A JP58054293A JP5429383A JPS59178404A JP S59178404 A JPS59178404 A JP S59178404A JP 58054293 A JP58054293 A JP 58054293A JP 5429383 A JP5429383 A JP 5429383A JP S59178404 A JPS59178404 A JP S59178404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- optical fiber
- clad
- cladding
- single mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/02—Optical fibres with cladding with or without a coating
- G02B6/036—Optical fibres with cladding with or without a coating core or cladding comprising multiple layers
- G02B6/03616—Optical fibres characterised both by the number of different refractive index layers around the central core segment, i.e. around the innermost high index core layer, and their relative refractive index difference
- G02B6/03638—Optical fibres characterised both by the number of different refractive index layers around the central core segment, i.e. around the innermost high index core layer, and their relative refractive index difference having 3 layers only
- G02B6/03655—Optical fibres characterised both by the number of different refractive index layers around the central core segment, i.e. around the innermost high index core layer, and their relative refractive index difference having 3 layers only arranged - + +
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシリカコア単一モード光ファイバに関するもの
ぐある。
ぐある。
光フ、ンノイバには、一般にコア材としてＳｉＯ２と屈
折率を高めるためのＱｃ ０２やＰ２０ｓなどを含むド
ープトシリカが用いられている。
折率を高めるためのＱｃ ０２やＰ２０ｓなどを含むド
ープトシリカが用いられている。
これは、コアの外側のクラッドとしてシリカを用いるこ
とが製造面からも最も容易であり、かつ特性的にもその
ようなゼロ造の光フッ・イバが比較的（受れた伝送特性
を示していたためである。
とが製造面からも最も容易であり、かつ特性的にもその
ようなゼロ造の光フッ・イバが比較的（受れた伝送特性
を示していたためである。
ところが光ファイバの用途の拡大とともに放射線の存在
りる場所において光ファイバが使用されるケースが現わ
れ、耐放射線性の要求が出されて来はじめた。
りる場所において光ファイバが使用されるケースが現わ
れ、耐放射線性の要求が出されて来はじめた。
本発明者らの実験検問結果にＪ：れば、耐放射線性をあ
る程度充足づるためには、光ファイバのコアが高純度Ｓ
ｉＯ２であることが望ましいが、そうするとクラッドと
して３ｉ０２より屈折率の低いものを選（Ｉシシて構成
しな（プればならず、現丈にはこれが大きな問題点であ
った。
る程度充足づるためには、光ファイバのコアが高純度Ｓ
ｉＯ２であることが望ましいが、そうするとクラッドと
して３ｉ０２より屈折率の低いものを選（Ｉシシて構成
しな（プればならず、現丈にはこれが大きな問題点であ
った。
°リ−なわち、製造面を考慮りると最外層は高純度シリ
カであることが便利であるため、これを単一モード光フ
ァイバに当てはめると、第１図のよう４１屈折率分布を
示づことになる。
カであることが便利であるため、これを単一モード光フ
ァイバに当てはめると、第１図のよう４１屈折率分布を
示づことになる。
しらろん最外層の高純度シリカは］ノアはどに高純度で
ある必要はないが、格別のドーパントを含まないため屈
折率はコアとほぼ等しくなる。
ある必要はないが、格別のドーパントを含まないため屈
折率はコアとほぼ等しくなる。
第′１図に（１３い−Ｃ１１１はコア、′１２は第１９
ラツ１〜．１３は第２クラツドである。
ラツ１〜．１３は第２クラツドである。
ここで励振される波は構造上漏洩波（″ある。
そのため低］（コ失に４−るためには第１クラツドの１
“１辷きを」ア半径Ｉに対し十分とらねばならないａ’
！−，！体的にはｉＥ規化周波数を２．２とづるど二
１７半仔の６イ８以］二とらねばい【プない３．この、
叩出」−り人二１７径の光ツノ・イバを製作しようとづ
ると外径勺法−１制限される場合が生ずる。さらに］
ノＪ径の長子ノ）向変動が漏洩波の減衰定数に！ｊえる
影響か人さく、均−Ｃ−長尺４ｆファイバを作ることが
勤しい。
“１辷きを」ア半径Ｉに対し十分とらねばならないａ’
！−，！体的にはｉＥ規化周波数を２．２とづるど二
１７半仔の６イ８以］二とらねばい【プない３．この、
叩出」−り人二１７径の光ツノ・イバを製作しようとづ
ると外径勺法−１制限される場合が生ずる。さらに］
ノＪ径の長子ノ）向変動が漏洩波の減衰定数に！ｊえる
影響か人さく、均−Ｃ−長尺４ｆファイバを作ることが
勤しい。
コア径を上記の丹１山で大きくてさ４１いためファイバ
Ｉ？ｉＪ志の接続、光源との結合が勤しいという問題が
あった。
Ｉ？ｉＪ志の接続、光源との結合が勤しいという問題が
あった。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、低
損失なシリカコア単一モード光ノアフィバを提供づるこ
とにある。
損失なシリカコア単一モード光ノアフィバを提供づるこ
とにある。
ずなわら、本発明の要旨は、コア、第１９ラツド、第２
クラツド及び第３クラツドを右覆る単一モード光ファイ
バにおいて、コア及び第３クラツドが高純度シリカであ
り、コアの屈折＊ｎ１、コアに隣接づる第１クラツドの
屈折率１］２、第２クラツドツトの屈折率ｎ３が Ｉｌｌ＞１３＞１１２ （ｎ １−ｎ２ ）＞２ （ＩＩ ｌ−１１３）なる関
係にあり、コア半径を−［、第１クラツドＪすざをδ１
１−、イ）１クラツドど第２ クラッドとの合計ｊワさ
を６２］としたとさ 、０りδ１り１ ３．５くδ２〈６ であることにある。
クラツド及び第３クラツドを右覆る単一モード光ファイ
バにおいて、コア及び第３クラツドが高純度シリカであ
り、コアの屈折＊ｎ１、コアに隣接づる第１クラツドの
屈折率１］２、第２クラツドツトの屈折率ｎ３が Ｉｌｌ＞１３＞１１２ （ｎ １−ｎ２ ）＞２ （ＩＩ ｌ−１１３）なる関
係にあり、コア半径を−［、第１クラツドＪすざをδ１
１−、イ）１クラツドど第２ クラッドとの合計ｊワさ
を６２］としたとさ 、０りδ１り１ ３．５くδ２〈６ であることにある。
本発明の’４ｆ？Ｊ成を、一実施例を承り第２図を参照
しＣ具体的に３１明する。
しＣ具体的に３１明する。
第２図に＋３い−Ｃ１２１はコア、２２はｕ５１クラツ
ド、２３は第２クラツド、２４は第３クラツドであり、
それぞれの屈折率をＩＩ ｌ 、 ｎ ２ 、 ｎ ３
。
ド、２３は第２クラツド、２４は第３クラツドであり、
それぞれの屈折率をＩＩ ｌ 、 ｎ ２ 、 ｎ ３
。
＋１ ！どすると、
［１１〜ｎ４＞ｎ３＞１１２
（ｎ Ｈ−１１２） −三一二−２（ｎ＋ −
０３）なる関係にある。
０３）なる関係にある。
ここ（゛」アと第１クラツドの化層接率差をΔ１゜二１
７と第２クラツドの化層、接率差を△２とし、（Δ１／
Δ２）−２の関係にすると単一モードの動作範囲は第３
図に示す様に２．２５＜Ｖ＜４．３３どなる。ただし、
■はｖ＝ｎｌ（２π／λ）−ｒ ２（Ｅ、ニーぐ定義さ
れる正規化周波数、λは使用波長、−１は７１７半径で
ある。製造上の作り易さ、およびファイバの径変動等を
考慮し、動作点をＶ ＝３３．５に設定した場合、第１
クラツドの厚さをδ＋’ｌ−，コアとリーボート管間隔
りなわち第１クラツドと第２クラツトの合計厚さを６２
−１−と−りると１〜Ｐｏｌモードと［Ｐ１１モードの
漏洩による減衰定数は第４図の様になる。それ故、ＬＰ
＋ｔ−［−トの漏洩による損失１０’ ｄ Ｂ／触以−
１，１、Ｐ ｏｓモードの漏洩にＪ：る損失は無視し得
る条（′１として０ ＜ ６１８１．δ２＞３．５を得
る。
７と第２クラツドの化層、接率差を△２とし、（Δ１／
Δ２）−２の関係にすると単一モードの動作範囲は第３
図に示す様に２．２５＜Ｖ＜４．３３どなる。ただし、
■はｖ＝ｎｌ（２π／λ）−ｒ ２（Ｅ、ニーぐ定義さ
れる正規化周波数、λは使用波長、−１は７１７半径で
ある。製造上の作り易さ、およびファイバの径変動等を
考慮し、動作点をＶ ＝３３．５に設定した場合、第１
クラツドの厚さをδ＋’ｌ−，コアとリーボート管間隔
りなわち第１クラツドと第２クラツトの合計厚さを６２
−１−と−りると１〜Ｐｏｌモードと［Ｐ１１モードの
漏洩による減衰定数は第４図の様になる。それ故、ＬＰ
＋ｔ−［−トの漏洩による損失１０’ ｄ Ｂ／触以−
１，１、Ｐ ｏｓモードの漏洩にＪ：る損失は無視し得
る条（′１として０ ＜ ６１８１．δ２＞３．５を得
る。
以上の条件を満足するファイバは長尺でも短尺（数ｃｍ
＞でも単一モードである。δ１を１より人ぎくづれば
長尺（数百ＴｒＬ）では単一モード、短尺では２モード
である場合が出てくる。これは第３図のδ２とＬＰＩＩ
モードの漏洩による減衰定数の関係より明らかである。
＞でも単一モードである。δ１を１より人ぎくづれば
長尺（数百ＴｒＬ）では単一モード、短尺では２モード
である場合が出てくる。これは第３図のδ２とＬＰＩＩ
モードの漏洩による減衰定数の関係より明らかである。
δ２を３．５より小ざくすれば
ｌＰｏ＋モードも漏洩による減衰を受ける。
第３図において（１はコア内の止規化横方向位相数であ
る、。
る、。
なδ３、（△１／Δ２）〉２とリ−ることにより、■の
動作範囲は２．５／４．７．３．０〜５．５というＪ：
うに移向し、実質的波長域は大幅に広くなる。
動作範囲は２．５／４．７．３．０〜５．５というＪ：
うに移向し、実質的波長域は大幅に広くなる。
δ２は３．５より人ぎ（プれば伝送上の問題Ｅよないが
、＝１７径と光フアイバ外径どの関係を考慮づ−るど、
あまり大ぎいものは現実的′Ｃ″なく、３．５ざδ２〈
６が適当な範囲である。
、＝１７径と光フアイバ外径どの関係を考慮づ−るど、
あまり大ぎいものは現実的′Ｃ″なく、３．５ざδ２〈
６が適当な範囲である。
以上説明したような本発明の単一モード光ファイバであ
れば次のような顕箸な効果を余り−る。
れば次のような顕箸な効果を余り−る。
！１） （、η来＋１４造に比へてコア径か大ぎくで
きるため、中−ｔ−１〜光）Ｉイハ同志の接続及び光源
との結合か容易Ｃ゛ある。
きるため、中−ｔ−１〜光）Ｉイハ同志の接続及び光源
との結合か容易Ｃ゛ある。
・′２） 界分布閉じ込めが良いため長手方向の径弯
動に」；る影響か小ざい。
動に」；る影響か小ざい。
ｉ３ｉ １ｉｉ−し−１−動作の波長域が広く、製造
も容易である。
も容易である。
ｆ４） −１７は高純１μシリカてあり、耐放射Ｘ’
＝ｒｌ ｌｌＩは良好−Ｃある。
＝ｒｌ ｌｌＩは良好−Ｃある。
し′）１図（、Ｌ従来のシリカ−＝１７中−モードソＣ
ノフイハの屈１ハ゛案分布及び断面を示づ説明図、第２
図（ま本発明のシリカ凹ア単−ヒード光フトイハの屈Ｊ
ｆ率分（１ｊ及び［θｉ ｆｆ１ｉを示ザ説明図、第３
図は本発明のシリカ−」アｂ１−Ｌ −１〜光ツノフイ
バの単一シ−１へ動「］城を小づ線図てあり、第４図県
より１とｉｌ’＋＋し−１−及０５２と１Ｐｏ１ｔ−ド
の漏洩（こより）１０失の関係を示づ線図−Ｃある。 ２１：」ア、２２：第１９ラツド、２３：τＦ２２クフ
ツ１〜．２４：第３クラツド。 啄 １ 懸 算 ７図 Ｊ、Ｔ ＳｚＴ 算 ３ 図 Ｄ Ｉ ２ Ｊ
４ Ｓ ６舎
ノフイハの屈１ハ゛案分布及び断面を示づ説明図、第２
図（ま本発明のシリカ凹ア単−ヒード光フトイハの屈Ｊ
ｆ率分（１ｊ及び［θｉ ｆｆ１ｉを示ザ説明図、第３
図は本発明のシリカ−」アｂ１−Ｌ −１〜光ツノフイ
バの単一シ−１へ動「］城を小づ線図てあり、第４図県
より１とｉｌ’＋＋し−１−及０５２と１Ｐｏ１ｔ−ド
の漏洩（こより）１０失の関係を示づ線図−Ｃある。 ２１：」ア、２２：第１９ラツド、２３：τＦ２２クフ
ツ１〜．２４：第３クラツド。 啄 １ 懸 算 ７図 Ｊ、Ｔ ＳｚＴ 算 ３ 図 Ｄ Ｉ ２ Ｊ
４ Ｓ ６舎
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コノｌ、第１クラツド、第２クラツド及び第３クラツド
を有する単一モード光ファイバにおいて、−ノア及び第
３クラツドが畠純爪シリカであり、コアの屈折率ｎｌ、
コアに隣接する第１クラツドの屈ＪＪｉ率「１２．第２
クラツドの屈折率１１３がｎ １ ＞ｎ３＞ｎ２ （１１＋−１２）’＞２（＋１１ １３）なる関係にあ
り、コア半径を王、第１クラツド１９さをδ１１°、第
１クラツドと第２９ラツ１〜との合δｉｌｖざをδ２■
−としたとぎ Ｏ〈δ１〈１ ３．５〈δ２〈６ ぐあることを特徴と°りるシリカニ１７単一−し−ド光
フＩイバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58054293A JPS59178404A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | シリカコア単一モ−ド光フアイバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58054293A JPS59178404A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | シリカコア単一モ−ド光フアイバ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178404A true JPS59178404A (ja) | 1984-10-09 |
| JPH0242202B2 JPH0242202B2 (ja) | 1990-09-21 |
Family
ID=12966517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58054293A Granted JPS59178404A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | シリカコア単一モ−ド光フアイバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178404A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110142404A1 (en) * | 2008-08-20 | 2011-06-16 | Futong Group Co., Ltd. | Bend Insensitive Single Mode Fiber |
| CN109073823A (zh) * | 2016-05-12 | 2018-12-21 | 住友电气工业株式会社 | 多芯光纤、光纤布拉格光栅以及光纤布拉格光栅的制作方法 |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP58054293A patent/JPS59178404A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110142404A1 (en) * | 2008-08-20 | 2011-06-16 | Futong Group Co., Ltd. | Bend Insensitive Single Mode Fiber |
| US8750664B2 (en) * | 2008-08-20 | 2014-06-10 | Futong Group Co., Ltd. | Bend insensitive single mode fiber |
| CN109073823A (zh) * | 2016-05-12 | 2018-12-21 | 住友电气工业株式会社 | 多芯光纤、光纤布拉格光栅以及光纤布拉格光栅的制作方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0242202B2 (ja) | 1990-09-21 |
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