JPS5917821A - 地絡相検出装置 - Google Patents

地絡相検出装置

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JPS5917821A
JPS5917821A JP12796582A JP12796582A JPS5917821A JP S5917821 A JPS5917821 A JP S5917821A JP 12796582 A JP12796582 A JP 12796582A JP 12796582 A JP12796582 A JP 12796582A JP S5917821 A JPS5917821 A JP S5917821A
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JP
Japan
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voltage
phase
zero
ground fault
degrees
Prior art date
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Pending
Application number
JP12796582A
Other languages
English (en)
Inventor
大槻 實治
山中 壮一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Electric Power Co Inc
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Kansai Electric Power Co Inc
Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 との発明は地絡相検出装置に関する。
三相非接地采配を線において、l線に地絡事故が発生1
−た場合、その地蕗相を高速度、高感度で検出すること
ば、事故処理上のみならず感電にょる死傷を避けるため
に極めて重要である。従来ではこの種の検出のために各
相電圧と零相電圧との位相を比較し、零相電圧の動作領
域を判別することによって検出するか或いは各線IV4
I電圧と零相電圧とを相判別し、零相電圧がどの線間電
圧の位相間にあるかによって検出するようにしていた。
しかしこれらけいずi′Lも位相を検出し々ければなら
ないため高速度の検出は期待で@なめ。たとえば一般の
検出装置は動作時間が100m8以上であり高速度と−
われるものであっても30〜50m8(出力を接点から
とりだす型式)で、出力を電圧信号としてとり出すよう
にしても20mEi 以下は困難とされていた。
これを解決するために各相の線間電圧に基〈電圧並びに
零相電圧の正負を判別(7、地絡相によって定まるこれ
らの正負関係から地絡相を検出するようにしたものが本
発明者によって提案された。
これによれば従来のように位相を比較或込は判別する必
要はなくhす、単に各電圧の正負のみを判定すれば足り
るため高速度で検出することができ、たとえばユoms
 以下での検出が可能となる。又零相電圧が小さい場合
でも、その正負を判定すればよ込ことにより、品感度の
検出も期待でき、たとえば10%以下の地路程度捷で検
出することもできるようになる。
前記既提案の動作原理について説明すると、三相非接地
系配電線での人相地絡時における零相電圧Voと、各相
の相電圧Va、Vb、Vc 並びに線間電圧Eab、E
bc、Ecaのベクトル図を示したのカよ第1図である
。零相電F←■0の軌跡は配電線の本つ対地静電容量の
だめベクトル−Va を直径とする半円となる。地絡時
、和電圧は健全時よりもずれるが線間電圧はほとんど動
くことがなく安定し−ている。lまたがって線1川電圧
を基準として判別するようにした方が安定したllIJ
I作が期待できル、 トコ口f 1009Iy 地11
1’r テ!−1′5k *Iw: 圧VOnベクトル
−’Vaと同相となわ地絡抵抗が大きくなるにしたがっ
てベクトル−Vaを11径とする半円を軌跡として移動
して−〈。そして87%地絡では線間電圧Eca と同
相となり、50%地絡では線間電圧Ecaに対【7て3
0度のかれ位相となる。したがって地絡抵抗が大きくな
る稈、零相電圧が次第に小さくなってb〈。そのため地
絡抵抗が大きめとき程、零相電圧の検出が困難となって
いく。特に過渡現象の影智を避けるために、零相電圧が
成る設定電圧値にまで増大又は減少L7たときに、零相
電圧が発生1−だ本のとみなすように構成した場合には
、その設定電圧値を充分小さくすることができないよう
になり、それだけ品感度検出、高速度検出かできないよ
うKなる。そのため既提案のものけ零相電圧が小さい値
の場合で本何らの支障′+万く、その検出を可能にしよ
うとしたものである。すなわち前述したようにA相地絡
の場合、零相電圧の最大軸はベク)7レーVaと一致1
〜、最小値はベクトル−Vaに対して90度の遅れ位相
角をもつ値である。したがって零相1イ圧は90度の範
囲にわたって発生することKなるが、この範囲全部にわ
たってひとつのm ffl+ !圧(この例で言えば線
間電圧EOa)  を基準として正負の判定をすること
は範囲が広すぎて零相電圧が極めて小さくなったような
場合にはその正負判定が極めて困難 、になることが予
想される。そのため既提案のものでit前記角度範囲を
二分し、その各範囲をひとつの線間電圧に基謁て得た二
つの電圧のそれぞれを本って基準にしようとしたもので
ある。そこで二分する角度としては45度とし、したが
ってベク)&−Vaから遅れ方向に45度の範囲(第1
の範囲)及び、45度から90度の11)囲(第2の範
囲)を想定17、零相電圧がベクトル−Vaから遅れの
45度の位相角となったときの大きさに達するまではそ
の零相電圧#′i第2の範囲内にあるものとし、この第
2の範囲内で定めた第2の基準電圧と比較1−7、零相
電圧が45の位a用となったときの大きさをこえたとき
は、その零相電圧は第1の範囲内に入ったものとし、こ
の第1の範囲内で定めた第1の基準電圧と比較する。第
1.第2の基準電圧の位相角と【7ては第1及び第2の
範囲の中心の角に設定するものとすれば、ベクトル−V
aから遅れ方向に451J/2=2L5度に第1の基準
電圧の位+11角を、又45度+45度/2=67.5
度に第2の基準電圧の位相角をそれぞれ設定すればよい
ことになる。したがってベクトル−Vaに対して遅れの
30度の位相角の線間電圧Ecaを30度−22,5度
=7,5度 進壕せてとfLを第1の基準電圧とし、又
67.5度−30度=375度遅らせて、これを第2の
基準電圧とすれはよいことに々る。
なお実際問題と1−で、零相電圧が極めて小さい場合は
誤差、過渡現象などによって測定が不安定であるから、
どのときのベクトル−Vaに対する遅れ90度附近の位
相角の場合の零相電圧を測定対象外とすれば、第1及び
第2の範囲は前述の場合よりも若干狭まくなる。したが
って線間電圧Ecaを移相して得だ第1及び第2の基準
電、圧の位相角も全体的に若干進み方向に移動させても
よい。具体的には、線間電圧EQaを約i0度(前述の
場合は7.5度)進ませて第1の基準電圧を得、又約3
0度(前述の場合は37.5度)遅らせて第2の基準電
圧を得るようにするとよい。この場合にはベクトル−V
aからみて遅れ20度及び遅れ60度の移相角の位置に
第1及び第2の基準電圧が設けられることになる。した
がって位相角βを30度。
移相角αを10度とした場合、第1.第2のどちらの基
準電圧を採用するかを決定する判定レベル電圧Vsij
最大零相電圧をVomとすればWe (Vs〈iVom
l cos (3o−α)の範囲内に設定するのが適当
で、 たとえばVIl= 1■oml QO870となる。又
前述のように零相電圧が過少値であるときは判定困難と
なるので、最大零相電圧の数%稈屑の電圧Voを設定し
、これ以下の零相電圧については測定外とするとよい。
第2図乃至第5図は、零相爾、圧・■0と線間電圧EQ
aを10度(=a)進ませた電圧Ecaと30度(=β
)遅らせた電圧EOaと、各線間電圧とのA相地絡時の
ベクトル図である。第2図は100%地絡時、第3図は
50%地絡時、第4図は11%地絡時、第5図は9%地
絡時の用台である。又第6図乃至第9図は第2図乃至第
5図に示す関係を電圧波形で示したもので、第6図は1
00%地絡、第1図は50%地絡、第8図Fi17%地
絡、 第9図は9%地絡の場合をそれぞれ示す。
第6図、第7図においてVo)Vaの関係にある半波の
期間中、各電圧が正又は負を持続1−でいる期間を求め
ると、Etcが零を横切ってからEab沼を横切るまで
となる。この期間ではmca> o 。
Mab(o、 E’bc< oを持続17ている。又■
0〈−Vsの関係にある半波の期間中、各電圧が正又は
負を接続している期間を求めると、EbQが零を横切っ
てからEabd(零を横切るまでとなる。
を持続している。したがって、両条件のいずれかが成立
するとき、人相が地絡相であることが判別できる。
第8図、第9図のようにVOが■8よシ小さくなってき
た場合(ただし1V01≧VeでVθ〒0とする。)V
g)Vo≧■eの関係にある半波の期間中、各電圧が正
又は負を持続している期間を求めると、〈0を持続[7
ている。又−Vs 〈Vo <−Veの関係にある半波
の期間中、各電圧が正又は負を持続している期間を求め
ると、E’bcが零を横切ってからEabが零を横切る
までである。この期間ではる。したがってこの両条件の
いずれかが成立するとき、A相が地絡相であることが判
別できる。そしてこの条件並びに前記した条件が成立し
ている時間はいずれも2.0m8以上であるから、この
時間にわたって各条件が成立するときA相が地絡相であ
ると判別すればよいことになる。
以上の説明はA相地絡時についてであったが、他の相の
地絡時についても全く同様のことが1える。すなわちB
絹地絡の場合は、第6図乃至第9EabK置き換えれば
よく、又C相地絡の場合はに置き換えればよい。そして
各波形の関係から、B絹地絡時ニハ■o > Vs 、
 Eab > O、EbQ 〈O。
Eca < O、又1jVo〈−Vs、Eat)<O,
Ebb)0 、 pCa > Oの関係が、又はVo≧
Ve、Vo”Vs。
Eab>o、 FJbc<o、Eca<o、又はVo<
 −Ve。
Vo<−Vs、 Y!Jab<o、 gb+りVO,E
Oa>Oノ関係がそれぞれ成立する。C相地絡時には、
■0>Vs、Ebc’)o、Eca<O,Eiab<O
又はVO<−Vs、 EbC<O,EOa>O,Eab
>Ocl’)関〈O,Ellb<O又は■0≦−Ve、
 Vo≦−Ve、EbO<O,EQa>O,Eab)O
f7)関係がそれぞれ成立する。
上述した判別条件において、たとえば第6図の場合、零
相電圧がVs (又は−Ve )を横切ってから零を横
切るまでの期間で本成立する。又C+目地絡時と同じ条
件が成立する。しかしこれらの条件が成立する期間はい
ずれも12m5(第9図の場合のB絹地絡時と同じ条件
が成立する期間)以下であるから少くともこれ以上の時
1バ1(前述の例で言えばL2 m8以上)にわたって
各成立条件が成立しているかどうかを時間判別すること
が必要となる。
ところで既提案のものは零相電圧■0を零を基準に1〜
て又は最大零相重圧の数%程度の電属Veを基準にして
その正負を判定i〜でいた。これによれば高感度の検出
が可能となって都合がよいが、実際問題として、系統の
条件、状態、特殊性などにより高感度すぎて、不要な動
作を起こしfr、し、誤動作しまたすすることがあり、
或いは逆に低感度すぎて不動作となったりすることがあ
った。
この発明は以上の点に鑑み、この抽地絡相検出にあたり
、系統の条件等によって最適な動作感度を容易に設定で
きるようにすることを目的とする。
この発明は零相電圧■0の正負判定の基準電圧を所望の
検出感度に適合し得るように可変目在に設定するように
1.たことを特徴とする。ここに基準電圧としl’ V
mを設定した鳴合、前記した各条件のうちvつ>01v
O>Veに代えてVo)Vmを、又Vo < O、Vo
 (−Ve  に代えてVo < −Vmを用い、各条
件の成立を判定ずればよい。
第1QIン1は上述1〜た原理による実施例f示[7、
lは検出対象の三相線路、2);を三組の変圧器からな
る接地電圧変成器で、二組をもつ2次側のうちの各−組
は線間電圧を検出する補助変圧器3〜5に接続され、他
の各−組は零相電圧を検出する補助変圧器6に接続され
る。なお、補助変圧器3〜6を含む以下の構成が地絡相
検出用の継電器を構成する。補助変圧器3〜5の2次側
は進相用の移相器7〜9に接続され、ここで角度α(前
述の例で言えば10度)だば進み位相とされる。前記2
次側は又遅相用の移相器IQ、12に接続され、ここで
角度β(前述の例で言えば30度)だけ遅れ位相とされ
る。各移相器7〜12からの電圧ととて正負が判定され
る。すなわち電圧Eabが与えられる比較回路13はE
ab’)oの七き信号様に比較回路14〜1821)、
らもEl)O’) O、Eca信号mb、mc、na、
n’b、noを出し、又Ebc出す。信号ma〜me 
は第1の論理回路19に、又信号na−nc は第2の
論理回路20に与えられる。
零相電圧に対応する箪肚が補助変圧器6から与えられる
比較回路21.22については、Vo’)Vsのとき信
号mを、Vo 〈−Vsのとき信号mを、又7日≧■0
≧Vmの2き信号n%−1−Vs < Vo < −V
’mに、信号n、 nは論理回路20に与えられ、ここ
で上記した条件が判別される。そしてA絹地1絡の条件
が成立したときには信号Pma、Pnaを、B絹地絡の
条件が成立したときには信号pmb、pnbを、CJ目
地絡の条件が成立1〜たときけ信号Pmc。
Pncを出す。これらの信号はぞJしぞれオア回路23
〜25に入力はれ、これからの出力信号Q−。
Q、1)、  Q、Cけパルス幅測定回路26〜28に
与えられて、ここで各信号の時間幅が測定され、これが
所定値となったとき信号を出す。したがってこの信号を
もっていずれの相に地絡事故が発生1−たがを検出乃至
判別できる。
論理回路19.2Qのム例を孕けたのが第11図及び第
12図である。第11図の論理回路19Fiアンド回路
31〜36を用意し、アンド回路31は、を出すように
結線されである。以下同様にアンドたとき、アント回v
−33は信号m、ma、mb 。
ma、mb、mcが与えられたとき、アンド回路が与え
られたときそれぞれ出方を出す。アンド回路3ユ、32
の出力はオア回路37に与えられ、その出力が前記信号
Pmaとなる。同様にアンド回路33.34の出力、ア
ンド回路35.36の出方はオア回路38.39に与え
られ、その出力が前記信号Pmb、Pmcとなる。第1
2図の論理回路2゜はアンド回路41〜46を用意し、
アンド回路41出力を出すように結線されである。以下
同様にアンド回路42け、信号n′、no’* na、
 nb  カ4えられたとき、アンド回路43に信号n
、na。
nb、na  が与えられたとき、アンド回路44は信
号n、na、nb、ncが与えられたとき、アna、が
与えられたと尊それぞれ出力を出す。アンド回路41.
42の出力はオア回路47に与えられ、その出力が前記
信号Pnaとなる。同様にアンド回路43.44の出力
、アンド回vp45.46の出力はオア回路48.49
に与えられ、その出力が前記信号Pnb、Pncとなる
比較回路22の一例を挙けたのが第13図である。同図
では2個の比較器51.52が用意場れ、その各ひとつ
の比較入力は補助vFト器6からの電圧が与えられる。
他の各ひとつの比較入力は泊、流電+VOO(たとえば
+IQV)及び直流゛電圧−■θθ(たとえば−10■
)がそれぞれ抵抗53.54  を介して与えられる。
そし−て各曲流電圧+■ac 。
−Veθによって各比較器51.52 に与えられる電
圧は可変抵抗55によって可変自在とされている。この
可変抵抗55によって定まる入力電圧が、前記した基準
電圧Vmまたは−Vmとなる。すなわち各比較器51.
52によシこの基準電圧Vmまたは−Vm との零相電
圧■0とが比較されることになるのである。
以上詳述したように、この発明によれは、地絡相の検出
に際し、従来のように相電圧、線m1電圧。
零相電圧の位相を比較1判別することをせず、線間電圧
、零相電圧の正負関係のみを判別するだげでよいため、
面倒な動作領域の設定、調整を必要とせず、しかも系統
の最通検出感度で高速度かつ安定に動作させることがで
きるとともに必要感度を維持しながら不要動作、誤動作
を防止できるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はA相に地絡事故が発生した場合の、各電圧ベク
トル図、第2図乃至第5図はA相地絡の際の100%地
絡時、50%地絡時、11%地絡時及び9%地絡時の各
ベクトル図、第6図乃至第9図は100%地絡時、50
%地絡時、1′7%地絡時及び9%地絡時の各電圧の波
形図、第10図はこの発明の一実施例を示すブロック線
図、第11図。 第12図は第10図の論理回路の一例を示す回路図、第
13図は第1O図の比較回路の一例を示す回路図である
。 1・・・・・・三相′m路、1〜12・・・・・・移相
器、13〜1日1日・21〜22・・・・・正負判定装
置(比較回路)、19、2Q・・・・・・論理回′#(
第1乃至第3の袋間)、267−28・・・・・パルス
幅測定用の回路、55・・・・・・可変抵抗 特許出願人 関西電力株式会社 1、−に)・1]・1 第6図 矛7図 第8V

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)三相線路の零相電圧Vo、  線間電圧を進み位
    Ecaの正負を判定する装置と、前記装置からの判定信
    号により、VO>VB(ただし−0< ’Vs<lVo
    mlQO113(30°−a)で、Vomは最大零相電
    圧の波E G 8− > O* ”L ij ’VB 
    〉vO≧Vm−11Cab ”;> O、Ebc〈0.
    ECa〈0.又は−■8≦■0≦−■。、Eab<o、
    aoc>o、pca>oの状態を判別する第する第3の
    装置と、前記第1乃至第3の装置(ただしVmは検出感
    度設定用の可変直流電圧)からの各出力の幅を判定する
    判定装置とからなシ、前記出力の幅が一定鎮以上であっ
    たときに、前記判定装置から出る信号を地絡相検出信号
    としてなる地絡相検出装置
  2. (2)位相角aが0〜30度である特許請求の範囲第1
    項記載の地絡相検出装置
  3. (3)  位相角βが5〜55度である特許請求の範囲
    第1項記載の地絡相検出装置
JP12796582A 1982-07-21 1982-07-21 地絡相検出装置 Pending JPS5917821A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63136043A (ja) * 1986-11-28 1988-06-08 Fuji Photo Film Co Ltd ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法
JPS63177132A (ja) * 1987-01-19 1988-07-21 Fuji Photo Film Co Ltd ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法
JPS63206750A (ja) * 1987-02-23 1988-08-26 Fuji Photo Film Co Ltd ハロゲン化銀写真感光材料の現像処理方法
JPH0236A (ja) * 1987-11-17 1990-01-05 Konica Corp ハロゲン化銀写真感光材料及びその処理方法

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