JPS59178212A - 熱収縮チユ−ブの拡管装置 - Google Patents
熱収縮チユ−ブの拡管装置Info
- Publication number
- JPS59178212A JPS59178212A JP5337283A JP5337283A JPS59178212A JP S59178212 A JPS59178212 A JP S59178212A JP 5337283 A JP5337283 A JP 5337283A JP 5337283 A JP5337283 A JP 5337283A JP S59178212 A JPS59178212 A JP S59178212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- tube
- temperature gas
- high temperature
- front chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C61/00—Shaping by liberation of internal stresses; Making preforms having internal stresses; Apparatus therefor
- B29C61/06—Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory
- B29C61/08—Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory by stretching tubes
Landscapes
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱収縮チューブの製造装置、特に成形効率の高
い熱収縮チューブの拡管装置に関する。
い熱収縮チューブの拡管装置に関する。
熱収縮チューブは架橋ポリエチレン等の材料からなる原
・？イブを例えば１７０℃のような任意温度に加熱し、
拡管成形して製造されている。との拡管は第１図に示す
ようにテーパーを有し外周に多数の孔６を有するノズル
３と、ノズル３の最大径よりも小さい外径を有し、ノズ
ル３と同様のテーパ部５を外周に有する中空管４からこ
の拡管装置は形成されており、ノズル３に矢印で示すよ
うに熱いガスを供給しつつ原パイノ１を嵌挿して拡青し
、拡管されたチューブはチー・３部５を経た後冷却され
て熱収縮チューブとされる。
・？イブを例えば１７０℃のような任意温度に加熱し、
拡管成形して製造されている。との拡管は第１図に示す
ようにテーパーを有し外周に多数の孔６を有するノズル
３と、ノズル３の最大径よりも小さい外径を有し、ノズ
ル３と同様のテーパ部５を外周に有する中空管４からこ
の拡管装置は形成されており、ノズル３に矢印で示すよ
うに熱いガスを供給しつつ原パイノ１を嵌挿して拡青し
、拡管されたチューブはチー・３部５を経た後冷却され
て熱収縮チューブとされる。
このような拡管装置においてはノズル３を通過してチー
・３部５に到るまでの間に充分禮っているチューブはく
びれ現象を呈する。このことはチー２ξ部５に達するま
でにチューブは長手方向に延伸してし捷い延伸された状
態でテーノξ部５に遅し冷却成形されることになる。こ
のため成形終了後のチューブには長手方向に不必安な歪
みが残留し、加熱収縮後は径方向のみならず長手方向に
も収縮が生じる。このためにノズル３とテーノξ部５の
間で中空管部外周に多数の孔７を設けてそれらの孔から
高温ガスを噴出させるととによりくびれ現象を防止する
ことも出来る。
・３部５に到るまでの間に充分禮っているチューブはく
びれ現象を呈する。このことはチー２ξ部５に達するま
でにチューブは長手方向に延伸してし捷い延伸された状
態でテーノξ部５に遅し冷却成形されることになる。こ
のため成形終了後のチューブには長手方向に不必安な歪
みが残留し、加熱収縮後は径方向のみならず長手方向に
も収縮が生じる。このためにノズル３とテーノξ部５の
間で中空管部外周に多数の孔７を設けてそれらの孔から
高温ガスを噴出させるととによりくびれ現象を防止する
ことも出来る。
このような拡管装置を用いて原パイプを２〜２．５倍程
度甘で拡管する場合には問題はないか、例えば４倍以」
―に拡管しようとする場合には予めラッパ状にある程度
拡管された先端を有する原バイブ１をノズル３に嵌挿し
てもその先端部がノズル３の全面を１■うことか出来な
い。ずなわち原・ξイブ１に予め掬えられる拡管の度合
は実際上充分大とすることが出来ないために原・ξイブ
１をノズル３に嵌挿してもそれにより覆われない部分の
孔６．７から高温ガスが噴出してしまい、循われだ部分
の孔からのガスの噴出がなくなり、原ノξイブの拡管が
不能となる。
度甘で拡管する場合には問題はないか、例えば４倍以」
―に拡管しようとする場合には予めラッパ状にある程度
拡管された先端を有する原バイブ１をノズル３に嵌挿し
てもその先端部がノズル３の全面を１■うことか出来な
い。ずなわち原・ξイブ１に予め掬えられる拡管の度合
は実際上充分大とすることが出来ないために原・ξイブ
１をノズル３に嵌挿してもそれにより覆われない部分の
孔６．７から高温ガスが噴出してしまい、循われだ部分
の孔からのガスの噴出がなくなり、原ノξイブの拡管が
不能となる。
本発明の目的は大倍率の拡管を必要とする熱収縮チュー
ブの製造にも適用出来る拡管装置を提供することである
。
ブの製造にも適用出来る拡管装置を提供することである
。
本発明の上記目的はノズル部の空間を前室部と後室部に
分割し、両￥に対して選択的に高温ガスを供給しうるよ
うにすることにより達成される。
分割し、両￥に対して選択的に高温ガスを供給しうるよ
うにすることにより達成される。
以下図面に示す一実施例により本発明を説明する。
第２図は本発明の一実施例の断面図であシ、同図におい
て、ノズル３は隔壁ｌＯにより前室部１２と後室部１３
に分割されている。前室部１２に対する高温ガスは中空
管部４の内部を】１！ｉり隔壁１０に開口するノ？イブ
１１により行われる。
て、ノズル３は隔壁ｌＯにより前室部１２と後室部１３
に分割されている。前室部１２に対する高温ガスは中空
管部４の内部を】１！ｉり隔壁１０に開口するノ？イブ
１１により行われる。
中空管部に孔７が設けである場合には隔壁１４により後
室部１３中空盾部とを分１すｊし、後室部１３には同し
く中空管部の内部を通り隔に４１４に開口する・ξイブ
１５により高温ガスを供給するようにする。
室部１３中空盾部とを分１すｊし、後室部１３には同し
く中空管部の内部を通り隔に４１４に開口する・ξイブ
１５により高温ガスを供給するようにする。
このような構成において、前室部１２に高温ガスを供給
しつつ予め拡管された原・ξイブ１の先端部をノズル３
に嵌挿することにより、前室部１２の孔６がその先端部
により僚われ、それら孔６から噴出する高温ガスにより
更に拡管されて平滑にノズル後部へと移動される。この
とき前室部のガスより幾分低い圧力の後室部１３への高
温ガスの供給を開始することによりノズルの全外周に高
温ガスが供給されて所期の目的を達成することが出来る
。続いて中空管部４に後室部のガス圧より低い圧力のガ
スの供給を開始しチー・２部５に到るまでのパイプの机
伸を防止する。
しつつ予め拡管された原・ξイブ１の先端部をノズル３
に嵌挿することにより、前室部１２の孔６がその先端部
により僚われ、それら孔６から噴出する高温ガスにより
更に拡管されて平滑にノズル後部へと移動される。この
とき前室部のガスより幾分低い圧力の後室部１３への高
温ガスの供給を開始することによりノズルの全外周に高
温ガスが供給されて所期の目的を達成することが出来る
。続いて中空管部４に後室部のガス圧より低い圧力のガ
スの供給を開始しチー・２部５に到るまでのパイプの机
伸を防止する。
以上述べたように本発明においては少くとも予め拡管さ
れる原パイプの拡管部がケまじめに覆うノズル部分に別
途ガスを供給するようにしだから、部分的なガスの散逸
が生ぜず極めて効率のｉｆｉ＋ｊい拡管を行うことが出
来る。
れる原パイプの拡管部がケまじめに覆うノズル部分に別
途ガスを供給するようにしだから、部分的なガスの散逸
が生ぜず極めて効率のｉｆｉ＋ｊい拡管を行うことが出
来る。
なお、図示の実施例ではノズルを２室に分割しているが
、３室以上に分割するととも可能である。
、３室以上に分割するととも可能である。
例えば３室に分割した場合にはノズル先端より第１室へ
のガス圧は約４ Ｆｙ４／Ｃｍ２、ｉｌ”ｙ ２ ＋
３室へのガス圧は３ Ｋｇ １０ｎ２、そして中空部へ
のガス圧を２に７／ＣＴ１１２として良い結果が得られ
ている。
のガス圧は約４ Ｆｙ４／Ｃｍ２、ｉｌ”ｙ ２ ＋
３室へのガス圧は３ Ｋｇ １０ｎ２、そして中空部へ
のガス圧を２に７／ＣＴ１１２として良い結果が得られ
ている。
第１図は従来の拡管装置の１Ｊｄｒ而図、第２図に、本
発明の拡管装置の断面図である。 ■・・・原パイプ、３・・ノズル、４ ・中空盲部、６
．７・・孔、１０．１４・・・隔壁、１１．１５・・す
ξイブ、１２・前室部、１３・・後室部 ｎ １ 図 嬉Ｚ図
発明の拡管装置の断面図である。 ■・・・原パイプ、３・・ノズル、４ ・中空盲部、６
．７・・孔、１０．１４・・・隔壁、１１．１５・・す
ξイブ、１２・前室部、１３・・後室部 ｎ １ 図 嬉Ｚ図
Claims (1)
- チー・ξを崩し外周面に多数の孔を不°する中空ノズル
と、このノズルの後方に形成されるど共にその外周に」
１記ノズルのチー・ξと同様のチー・ξを有するチー・
２部を形成した中空管部とからなり、」１記ノズルの中
空部は少くとも１個の隔壁により軸方向において前室部
と後室部の少くとも２室に分割されており、上記前室部
と後室部には上記中空管部の内部を通る・？イブにより
夫々別個に高温ガスが供給されるごとくなったことを特
徴とする熱収縮チューブの拡管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5337283A JPS59178212A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 熱収縮チユ−ブの拡管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5337283A JPS59178212A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 熱収縮チユ−ブの拡管装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178212A true JPS59178212A (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=12940978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5337283A Pending JPS59178212A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 熱収縮チユ−ブの拡管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178212A (ja) |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP5337283A patent/JPS59178212A/ja active Pending
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