JPS59178138A - 加工部品の自動移送装置 - Google Patents
加工部品の自動移送装置Info
- Publication number
- JPS59178138A JPS59178138A JP5287583A JP5287583A JPS59178138A JP S59178138 A JPS59178138 A JP S59178138A JP 5287583 A JP5287583 A JP 5287583A JP 5287583 A JP5287583 A JP 5287583A JP S59178138 A JPS59178138 A JP S59178138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punching
- prescribed
- processing
- turret table
- feeder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/12—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by chains or belts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えばタレット式パンチプレス装置において
、加工後の打抜き１次加工部品を自動的に例えば次の２
次加工ラインに乗せられるようにした加工部品の自動移
送装置に関するものである。
、加工後の打抜き１次加工部品を自動的に例えば次の２
次加工ラインに乗せられるようにした加工部品の自動移
送装置に関するものである。
第１図は従来のタレット式パンチプレス装置を示すもの
で１図において（１）は被加工体の移送用フィーダ、（
２）はその終端に設けたタレウドテーブル。
で１図において（１）は被加工体の移送用フィーダ、（
２）はその終端に設けたタレウドテーブル。
（３）はこのテーブル上に取付けられた最終の打抜き型
、（４）は打抜かれた加工部品を取出すためのシュータ
、（５）は上記テーブル上に所定間隔に取付けられた途
中の穴あけ型、（６）は上記テーブル（２）の駆動輪な
示すものである。
、（４）は打抜かれた加工部品を取出すためのシュータ
、（５）は上記テーブル上に所定間隔に取付けられた途
中の穴あけ型、（６）は上記テーブル（２）の駆動輪な
示すものである。
上記構成においてフィーダ（１）によって送られてきた
被加工体は上記タレットテーブル（２）上に取付けられ
た穴あげ型（５）を、テーブル駆動輪（６）で回転させ
て当該穴あけ位置に移行させ、その位置での所定ラムの
下降、加圧により所定の穴あけ加工が行われる。
被加工体は上記タレットテーブル（２）上に取付けられ
た穴あげ型（５）を、テーブル駆動輪（６）で回転させ
て当該穴あけ位置に移行させ、その位置での所定ラムの
下降、加圧により所定の穴あけ加工が行われる。
このようにしてタレットテーブルの回転により順次所定
の穴あけ加工を終了した後は最終の打抜き型（３）を同
様にテーブル（２）の回転により当該打抜き位置に移行
させ、その位置での所定ラムの下降。
の穴あけ加工を終了した後は最終の打抜き型（３）を同
様にテーブル（２）の回転により当該打抜き位置に移行
させ、その位置での所定ラムの下降。
加工によって所定加工後の部品の打抜き切断を行ない、
そして切断後の加工部品はシュータ（４）上に自動的（
−落されてタレｌトチ−プル（２）外に排出されるよう
になって℃・る。
そして切断後の加工部品はシュータ（４）上に自動的（
−落されてタレｌトチ−プル（２）外に排出されるよう
になって℃・る。
このような従来の装置におけるシュータ（４）による加
工部品の排出手段では、シュータ（４）の構造からして
長さの長い加工部品の自動排出はできず。
工部品の排出手段では、シュータ（４）の構造からして
長さの長い加工部品の自動排出はできず。
また排出された加工部品も整一に所定位置に並ばず、し
たがってこの状態からでは当該各部品を例えばその後の
２次加工ラインに乗せることができず、継続加工時の自
動化が困難であった。
たがってこの状態からでは当該各部品を例えばその後の
２次加工ラインに乗せることができず、継続加工時の自
動化が困難であった。
この発明は上記のような従来の欠点を解消するためにな
されたもので、加工部品の長短に関係なく、そのすべて
を自動的に確実に例えば２次加工ラインに乗せられるよ
うにした加工部品の自動移送装置を提供することを目的
としたものであり。
されたもので、加工部品の長短に関係なく、そのすべて
を自動的に確実に例えば２次加工ラインに乗せられるよ
うにした加工部品の自動移送装置を提供することを目的
としたものであり。
以下この発明の自動移送装置の一実施例について説明す
る。
る。
すなわち第２図において第１図のものと同一個所は同一
符号で示しているが１本発明の場合にはタレットテーブ
ル（２）上に取付けられた最終の打抜き型（３）の後に
は打抜き後の１次加工部品をその後の例えば２次加工ラ
インに乗せるための主コンベア（８）およびタレットテ
ーブル（２）による穴あけ加工時にはこのタレットテー
ブルから離反し、最終の打抜き加工時にのみ上記タレッ
トテーブル上に進出する当該加工後の部品の２次加工ラ
インへの移し替え用補助コンベア（９）が付設されてい
る点に特徴を有するものである。
符号で示しているが１本発明の場合にはタレットテーブ
ル（２）上に取付けられた最終の打抜き型（３）の後に
は打抜き後の１次加工部品をその後の例えば２次加工ラ
インに乗せるための主コンベア（８）およびタレットテ
ーブル（２）による穴あけ加工時にはこのタレットテー
ブルから離反し、最終の打抜き加工時にのみ上記タレッ
トテーブル上に進出する当該加工後の部品の２次加工ラ
インへの移し替え用補助コンベア（９）が付設されてい
る点に特徴を有するものである。
具体的動作としては第２図においてフィーダ（１）によ
って送られてきた被加工体はタレットテーブル（２）に
取付けられた穴あけ型（５）をテーブル駆動輪（６）で
回転させて当該穴あけ位置に移行させ、その位置での所
定ラムの下降・加圧により所定の穴あけ加工を順次行う
。そして所定の穴あけ加工がすべて終了すると最終の打
抜き型（３）を同様にテーブル（２）の回転により当該
打抜き位置に移行させて。
って送られてきた被加工体はタレットテーブル（２）に
取付けられた穴あけ型（５）をテーブル駆動輪（６）で
回転させて当該穴あけ位置に移行させ、その位置での所
定ラムの下降・加圧により所定の穴あけ加工を順次行う
。そして所定の穴あけ加工がすべて終了すると最終の打
抜き型（３）を同様にテーブル（２）の回転により当該
打抜き位置に移行させて。
その位置での所定ラムの下降・加圧によって所定加工後
の部品の打抜き切断を行う。
の部品の打抜き切断を行う。
一方この切断と同時に上記補助コンベア（９）がその案
内用摺動軸（１０）上をすべって打抜き型（３）の後に
入り図示実線の状態でこのコンベアペルＩ・が所定方向
に回転し、その上に落された部品を２次加工ラインの主
コンベア（８）上に排出し、これが終るとベルトの回転
を止めて上記摺動軸（１α上を戻りタレットテーブル（
２）から離反した図示点線の最初の位ＩＮに停止する。
内用摺動軸（１０）上をすべって打抜き型（３）の後に
入り図示実線の状態でこのコンベアペルＩ・が所定方向
に回転し、その上に落された部品を２次加工ラインの主
コンベア（８）上に排出し、これが終るとベルトの回転
を止めて上記摺動軸（１α上を戻りタレットテーブル（
２）から離反した図示点線の最初の位ＩＮに停止する。
このようにして１次加工部品は主コンベア（８）上にス
ムーズに乗るようになっている。
ムーズに乗るようになっている。
要約すれば補助コンベア（９）は常時タレットテーブル
（２）から外れた離反位置に停止しており、タレットテ
ーブル（２）の回転のじゃまにならないようになってお
り、加工部品の最終打抜き時にのみタレットテーブル（
２）上に進出して１次加工部品の移し替えを行うように
なっているものである。
（２）から外れた離反位置に停止しており、タレットテ
ーブル（２）の回転のじゃまにならないようになってお
り、加工部品の最終打抜き時にのみタレットテーブル（
２）上に進出して１次加工部品の移し替えを行うように
なっているものである。
なお第３図は上記補助コンベアを示すもので以下その構
成について説明する。すなわち第３図において（］】〕
は上記摺動軸（Ｊωに案内されて進退するコンベアベル
トで、０２）は摺動軸（１■の取付は架台、 （＋３１
は駆動源用のエアシリンダ、 Ｑ４１はこれに連結され
た駆動杆、 （１５）はその前進位置検出センサ、ｏ６
）は後退位置検出センサ、０ηはエアシリンダの作動制
御用電磁弁を示すものである。
成について説明する。すなわち第３図において（］】〕
は上記摺動軸（Ｊωに案内されて進退するコンベアベル
トで、０２）は摺動軸（１■の取付は架台、 （＋３１
は駆動源用のエアシリンダ、 Ｑ４１はこれに連結され
た駆動杆、 （１５）はその前進位置検出センサ、ｏ６
）は後退位置検出センサ、０ηはエアシリンダの作動制
御用電磁弁を示すものである。
なお上記実施例では補助コンベア（９）の進退をエアシ
リンダで行う場合について説明したがこれに限らずラッ
クとピニオンを用いてモータで補助コンベアを進退させ
てもよい。その他タレブトテーブル上の穴あけ型は特に
穴あけ専用に特定されない他の加工型であってももちろ
んよい。
リンダで行う場合について説明したがこれに限らずラッ
クとピニオンを用いてモータで補助コンベアを進退させ
てもよい。その他タレブトテーブル上の穴あけ型は特に
穴あけ専用に特定されない他の加工型であってももちろ
んよい。
この発明に成る加工部品の自動移送装置は以上のように
構成しているので、加工部品の長さ寸法に側対を受ける
ことなく、その何れの場合においても１次加工後の部品
を整一状態で自動的に２次加工ライン上に乗せることが
でき、これにより部品の自動加工化が容易になるという
利点を有するものである。
構成しているので、加工部品の長さ寸法に側対を受ける
ことなく、その何れの場合においても１次加工後の部品
を整一状態で自動的に２次加工ライン上に乗せることが
でき、これにより部品の自動加工化が容易になるという
利点を有するものである。
第１図は従来の加工部品排出用シュータ付ロータリ式パ
ンチプレス装置を示す平面図、第２図はこの発明の加工
部品の自動移送装置をパンチプレス装置に採用したその
一実施例を示す平面図、第３図はこの発明の装置におけ
る補助コンベアの拡大平面図で１図（ａ）はコンベアベ
ルトの前進状態を。 図（ｂ）は後退状態を示すものである。なお図中（１）
は移送用フィーダ、（２）はタレ／トチ−プル、（３）
は打抜き型、（５）は穴あけ型、（６）は駆動輪、（８
）は主コンペ乙（９）は補助コンベアを示す。その他図
中同−符号は同一部分を示すものとする。 代理人葛野信− 第 １ 図 第 ２ 必 第 ３ σ （α） （ｂ）
ンチプレス装置を示す平面図、第２図はこの発明の加工
部品の自動移送装置をパンチプレス装置に採用したその
一実施例を示す平面図、第３図はこの発明の装置におけ
る補助コンベアの拡大平面図で１図（ａ）はコンベアベ
ルトの前進状態を。 図（ｂ）は後退状態を示すものである。なお図中（１）
は移送用フィーダ、（２）はタレ／トチ−プル、（３）
は打抜き型、（５）は穴あけ型、（６）は駆動輪、（８
）は主コンペ乙（９）は補助コンベアを示す。その他図
中同−符号は同一部分を示すものとする。 代理人葛野信− 第 １ 図 第 ２ 必 第 ３ σ （α） （ｂ）
Claims (1)
- 被加工体の移送用フィーダと上記移送用フィーダにより
移送された被加工体を加工し所定位置まで移送するタレ
ットテーブルと、加工後の所定位置の１次加工部品を２
次加工ラインに乗せるための主コンベアと、上記加工時
に上記タレットテーブルから離反し、タレットテーブル
の最終の加工時にのみ上記タレットテーブル上に進出す
る加工後の部品の２次加工ラインへの移し替え用補助コ
ンベアとを有することを特徴とする加工部品の自動移送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5287583A JPS59178138A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 加工部品の自動移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5287583A JPS59178138A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 加工部品の自動移送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178138A true JPS59178138A (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=12927049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5287583A Pending JPS59178138A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 加工部品の自動移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178138A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105750388A (zh) * | 2016-03-21 | 2016-07-13 | 钱培玉 | 一种冲床 |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP5287583A patent/JPS59178138A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105750388A (zh) * | 2016-03-21 | 2016-07-13 | 钱培玉 | 一种冲床 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2782689A (en) | Gear cutting machine with automatic loader | |
| GB1334564A (en) | Method and apparatus for making wheel rims | |
| JP3408899B2 (ja) | 中空管の自動切断装置における工作物の給排装置 | |
| US3195491A (en) | Equipment for producing tapered disk wheels | |
| GB1327188A (en) | Can body making machine | |
| GB1435880A (en) | Device on machine tools for supplying thereto and discharging therefrom pallets loaded with workpieces | |
| US2080157A (en) | Turning and facing machine | |
| US2578832A (en) | Can body welding machine, including movable and rotatable electrode | |
| JPS59178138A (ja) | 加工部品の自動移送装置 | |
| ES294312A1 (es) | Maquina para formar articulos tales como pernos, tuercas y similares | |
| JPH07314242A (ja) | 鋼材の自動搬送加工装置 | |
| US3097570A (en) | Ring finishing apparatus | |
| US5787771A (en) | Method of and apparatus for workpiece loading and unloading in lathe | |
| US3011410A (en) | Method and apparatus for loading internal gears | |
| US3370447A (en) | Wheel fabricating machine | |
| JP2502040Y2 (ja) | 圧造成形機の打痕防止装置 | |
| KR100384196B1 (ko) | 자동차 사이드 브레이크용 샤프트 자동 가공장치 | |
| JP3091068B2 (ja) | 長尺形材の端部加工機における加工面割出装置 | |
| JPH10314859A (ja) | 板材加工方法およびその装置 | |
| JP3345487B2 (ja) | 軸物加工方法および装置 | |
| US2740540A (en) | Shell transfer mechanism | |
| US2399759A (en) | Machine tool | |
| JPS57194850A (en) | Method and apparatus for supplying work in machine tool | |
| JPS5985334A (ja) | 板金の加工システム | |
| SU707659A1 (ru) | Автоматическа лини штамповки изделий из полосы |