JPS59177687A - カラ−バ−コ−ド方式 - Google Patents
カラ−バ−コ−ド方式Info
- Publication number
- JPS59177687A JPS59177687A JP5337383A JP5337383A JPS59177687A JP S59177687 A JPS59177687 A JP S59177687A JP 5337383 A JP5337383 A JP 5337383A JP 5337383 A JP5337383 A JP 5337383A JP S59177687 A JPS59177687 A JP S59177687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- bars
- bar
- optical sensor
- converted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/06—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
- G06K19/06009—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code with optically detectable marking
- G06K19/06018—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code with optically detectable marking one-dimensional coding
- G06K19/06028—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code with optically detectable marking one-dimensional coding using bar codes
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/06—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
- G06K2019/06215—Aspects not covered by other subgroups
- G06K2019/06225—Aspects not covered by other subgroups using wavelength selection, e.g. colour code
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）発明の技術分野
本発明はバーコードによって情報を表示する方式に係り
、とくに色によってバーの属性を表現するごとにより、
バーおよびその配列に関する物理的寸法によらないで情
報の表示を可能とするバーコード方式に関する。
、とくに色によってバーの属性を表現するごとにより、
バーおよびその配列に関する物理的寸法によらないで情
報の表示を可能とするバーコード方式に関する。
（ｂ）技術の背景
近時ＰＯＳシステムを用いる販売情報管理、あるいは入
出荷・在庫管理等において、物品上にバーコードを用い
て該物品に関する各種情報を表示し、これを自動的に読
取ることが行われている。
出荷・在庫管理等において、物品上にバーコードを用い
て該物品に関する各種情報を表示し、これを自動的に読
取ることが行われている。
（Ｃ）従来技術と問題点
従来一般に用いられているバーコード方式においては、
バーの幅および各バー間の距離に対応して数字、記号等
の情報が決められており、読取り時において該バー上を
センサで定速度で走査し、その時の、例えば反射光強度
の変化を検出して各バーの幅および間隔が測定される。
バーの幅および各バー間の距離に対応して数字、記号等
の情報が決められており、読取り時において該バー上を
センサで定速度で走査し、その時の、例えば反射光強度
の変化を検出して各バーの幅および間隔が測定される。
したがって、上記従来の方式によればバーの印刷寸法精
度が十分でないと情報が正しく表現されないことになり
、またバーコードを構成する一連のバー上で走査速度が
変動すると、見掛は上バーの１間が異なるものとして検
出され、表示内容が正しく読取られないという欠点があ
った。
度が十分でないと情報が正しく表現されないことになり
、またバーコードを構成する一連のバー上で走査速度が
変動すると、見掛は上バーの１間が異なるものとして検
出され、表示内容が正しく読取られないという欠点があ
った。
また、読取装置等に障害か発生し、バーコードを目視で
読取る必要が生じた場合、バーコード体系が複雑であり
、かつバーの幅が情報内容と直接関係しているために、
実質上読取りが不可能であるという欠点があった。
読取る必要が生じた場合、バーコード体系が複雑であり
、かつバーの幅が情報内容と直接関係しているために、
実質上読取りが不可能であるという欠点があった。
（ｄ）発明の目的
本発明は上記従来の方式の欠点か解消され、バーの印刷
精度およびバー上での走査速度による誤読取りが生じな
いバーコード方式を提供することを目的とする。
精度およびバー上での走査速度による誤読取りが生じな
いバーコード方式を提供することを目的とする。
（ｅ）発明の構成
本発明は、文字、数字あるいは記号を用いて表現された
コード化された情報を、該文字、数字あるいは記号に対
応するカラーバーを用いて表示し、波長特性を有する光
センサにより該カラーバーの色を配列順に検出・識別す
ることによって該カラーバーによって表示されたコード
化情報を読取ることを特徴とする。
コード化された情報を、該文字、数字あるいは記号に対
応するカラーバーを用いて表示し、波長特性を有する光
センサにより該カラーバーの色を配列順に検出・識別す
ることによって該カラーバーによって表示されたコード
化情報を読取ることを特徴とする。
（ｆ）発明の実施例
以下に本発明の実施例の詳細を説明する。
本発明においては、例えば０か６９までの数字にり］応
して黒、藍、青、青緑、緑、黄緑、黄、橙、赤、紫の各
色を対応させ、所定数字列を該列の数字の順に配列され
た前記色のバーて表現する。
して黒、藍、青、青緑、緑、黄緑、黄、橙、赤、紫の各
色を対応させ、所定数字列を該列の数字の順に配列され
た前記色のバーて表現する。
また、各色バーの識別分離を確実にするために、各色バ
ー間には、例えは白を対応させる。
ー間には、例えは白を対応させる。
第１図は上記のようにして定められたバーコードの例で
あって、４桁の数字列（３１（６） （８１（１１に対
応して青緑、黄、赤、藍の各色のバーが設けられている
。このようなカラーバーの色を、各色に対応する波長に
おいて異なる感度特性を有する光センサを用いて走査し
、該各カラーバーの意味する数字に対応するコードに変
換する。
あって、４桁の数字列（３１（６） （８１（１１に対
応して青緑、黄、赤、藍の各色のバーが設けられている
。このようなカラーバーの色を、各色に対応する波長に
おいて異なる感度特性を有する光センサを用いて走査し
、該各カラーバーの意味する数字に対応するコードに変
換する。
上記と異なって色パーの組合せを構成し、各組合わせに
異なる文字等を対応させれば、少ない色数で多くの情報
を表示できる。この場合には、バーコードを走査して検
出された色バーを、例えば所定本数ごとにそれぞれの色
の組合せを判別し、当該組合せに対応する文字等をメモ
リ内の辞書を検索する処理を行う。
異なる文字等を対応させれば、少ない色数で多くの情報
を表示できる。この場合には、バーコードを走査して検
出された色バーを、例えば所定本数ごとにそれぞれの色
の組合せを判別し、当該組合せに対応する文字等をメモ
リ内の辞書を検索する処理を行う。
なお、上記に用いる光センサとしては、光フィルタと組
合せて波長−感度特性を前記各色に対応するように調整
された、各々独立の光センサを用いてもよく、また、市
販のアモルファスカラーセンサと称される光センサ（三
洋電ｔｆｆｉｌｌ ＡＭ３３０１、ＡＭ３２０１等）
を用いてカラーバーの色波長に比例した光センサ出力か
ら該カラーバーの色を識別するものでもよい。
合せて波長−感度特性を前記各色に対応するように調整
された、各々独立の光センサを用いてもよく、また、市
販のアモルファスカラーセンサと称される光センサ（三
洋電ｔｆｆｉｌｌ ＡＭ３３０１、ＡＭ３２０１等）
を用いてカラーバーの色波長に比例した光センサ出力か
ら該カラーバーの色を識別するものでもよい。
第２図は本発明に係るカラーバーコード方式に用いる読
取り装置の機能ブロック図であって、光センザエの出力
を電流−電圧変換回路２によって電圧変換したのちこれ
をＡ／Ｄ変換回路３によって２値化し、該２値化信号を
ＣＰＵに登録されている色デーク信月、ずなわち２値化
信号に対応する数字に変換する。なお４は信号増幅器で
ある。
取り装置の機能ブロック図であって、光センザエの出力
を電流−電圧変換回路２によって電圧変換したのちこれ
をＡ／Ｄ変換回路３によって２値化し、該２値化信号を
ＣＰＵに登録されている色デーク信月、ずなわち２値化
信号に対応する数字に変換する。なお４は信号増幅器で
ある。
第３図（Ａ）は第２図における光センサ１の出力信号と
これに対応する数字を示し、（Ｂ）は該出力信号の２値
化データである。同図（Ａ）においてはカラーバー間の
白の部分に対する光センサ出力Ｐによりその他のカラー
バーに対する光センサ出力を基準化している。
これに対応する数字を示し、（Ｂ）は該出力信号の２値
化データである。同図（Ａ）においてはカラーバー間の
白の部分に対する光センサ出力Ｐによりその他のカラー
バーに対する光センサ出力を基準化している。
カラーバーの僅かの色差あるいは光センサ１の出力変動
等の影響を８慮して、同図（Ｂ）に示すように１つの数
字、すなわち色に対応する２値化データには幅が設けで
ある。例えば６ビソ１〜から成る２値化デークｏｏｏｏ
ｏｏから００００１．１までの４゛つのデータは数字の
０に対応し、０００１００と００（１１０１は区間デー
タ、０００１１．０から００１００１までの４つのデ・
〜りは数字の１に対応し、００１０１０と０（１１０１
１は区間データと言うようにして数字の９に対応する１
ＬＯ１，１０から１１１００１までの４つのデータまで
を割（＝Ｊける。
等の影響を８慮して、同図（Ｂ）に示すように１つの数
字、すなわち色に対応する２値化データには幅が設けで
ある。例えば６ビソ１〜から成る２値化デークｏｏｏｏ
ｏｏから００００１．１までの４゛つのデータは数字の
０に対応し、０００１００と００（１１０１は区間デー
タ、０００１１．０から００１００１までの４つのデ・
〜りは数字の１に対応し、００１０１０と０（１１０１
１は区間データと言うようにして数字の９に対応する１
ＬＯ１，１０から１１１００１までの４つのデータまで
を割（＝Ｊける。
さらにビット数を増せば色識別の確度を向上でき、また
識別色数、すなわら読取り情報量を増大することが可能
となる。
識別色数、すなわら読取り情報量を増大することが可能
となる。
＋ｇ）発明のすＪ果
本発明によれは、バーコードを構成するハーフの印刷精
度あるいはバーコードの走査速度による影響を受りるご
となく、読取り誤りの発η二か少ないバーコード方式を
実現できる効果がある。
度あるいはバーコードの走査速度による影響を受りるご
となく、読取り誤りの発η二か少ないバーコード方式を
実現できる効果がある。
また、本発明によればバーコードラバ・、ル等はその印
刷等にお番ノる寸法精度か実質的に不要であるために作
成か容易となり、該ハーコー１−を用いろ情報処理の運
用コスｌ〜の低減ならびに通用分野の拡張を可能とする
効果かある。
刷等にお番ノる寸法精度か実質的に不要であるために作
成か容易となり、該ハーコー１−を用いろ情報処理の運
用コスｌ〜の低減ならびに通用分野の拡張を可能とする
効果かある。
第１図は本発明に係る方式におげろカラーバーコードの
構成の例を示す図、第２図はその読取り装置の機能ブロ
ック図、第３図は光センサ出力波形および対応する２値
化データの割付は例を示す図である。 図において、１は光センサ、２は電流−電圧変換回路、
３ばＡ／Ｄ変換回路、４は信号増幅器である。
構成の例を示す図、第２図はその読取り装置の機能ブロ
ック図、第３図は光センサ出力波形および対応する２値
化データの割付は例を示す図である。 図において、１は光センサ、２は電流−電圧変換回路、
３ばＡ／Ｄ変換回路、４は信号増幅器である。
Claims (1)
- 文字、数字あるいは記号を用いて表現されたコード化さ
れた情報を、該文字、数字あるいは記号に対応するカラ
ーバーを用いて表示し、波長特性を有する光センサによ
り該カラーバーの色を配列順に検出・識別することによ
って該カラーバーにより表示されたコード化情報を読取
ることを特徴とするカラーバーコード方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5337383A JPS59177687A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | カラ−バ−コ−ド方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5337383A JPS59177687A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | カラ−バ−コ−ド方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59177687A true JPS59177687A (ja) | 1984-10-08 |
Family
ID=12941009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5337383A Pending JPS59177687A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | カラ−バ−コ−ド方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59177687A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392974U (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-15 | ||
| JPS63213092A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-05 | Masaru Mineyama | 符号作成装置 |
| WO1997009209A2 (en) * | 1995-09-01 | 1997-03-13 | United Technologies Automotive, Inc. | Optical anti-theft system |
| WO2005029398A1 (ja) * | 2003-09-17 | 2005-03-31 | Tsube Sangyou K.K. | エレメントセルの組み合わせによる認識コード及び認識コードシート |
| JP2007188542A (ja) * | 2007-04-20 | 2007-07-26 | Techno Culture:Kk | エレメントセルの組み合わせによる認識コード及び認識コードシート |
| US8531401B2 (en) | 2009-08-13 | 2013-09-10 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Computer accessory device |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP5337383A patent/JPS59177687A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392974U (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-15 | ||
| JPS63213092A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-05 | Masaru Mineyama | 符号作成装置 |
| WO1997009209A2 (en) * | 1995-09-01 | 1997-03-13 | United Technologies Automotive, Inc. | Optical anti-theft system |
| WO1997009209A3 (en) * | 1995-09-01 | 1997-07-03 | United Technologies Automotive | Optical anti-theft system |
| US5745045A (en) * | 1995-09-01 | 1998-04-28 | United Technologies Automotive, Inc. | Optical anti-theft system |
| WO2005029398A1 (ja) * | 2003-09-17 | 2005-03-31 | Tsube Sangyou K.K. | エレメントセルの組み合わせによる認識コード及び認識コードシート |
| JP2007188542A (ja) * | 2007-04-20 | 2007-07-26 | Techno Culture:Kk | エレメントセルの組み合わせによる認識コード及び認識コードシート |
| US8531401B2 (en) | 2009-08-13 | 2013-09-10 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Computer accessory device |
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