JPS59177108A - 濾過器における濾液供給構造 - Google Patents
濾過器における濾液供給構造Info
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- JPS59177108A JPS59177108A JP58051121A JP5112183A JPS59177108A JP S59177108 A JPS59177108 A JP S59177108A JP 58051121 A JP58051121 A JP 58051121A JP 5112183 A JP5112183 A JP 5112183A JP S59177108 A JPS59177108 A JP S59177108A
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- filtrate
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- filter paper
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、濾過器にお【プる濾液供給構造に関し1、
さらに詳細にいえば、分散板を設けることなり、濾液を
フィルター」に均一に分散させることがでさるようにし
た濾過器(こおりる濾液供給構造に関づる。
さらに詳細にいえば、分散板を設けることなり、濾液を
フィルター」に均一に分散させることがでさるようにし
た濾過器(こおりる濾液供給構造に関づる。
従来の濾過器においては、下部底根から土向きに、又は
]rルターの中央部上方において濾液供給L1を下向さ
に間L1さけることとしているの(、濾液をフィルター
の全面に均一に分散させるため、おJ:びフィルターと
して濾紙を用いた場合に、濾液供給口から流出した濾液
が直接、勢いよく濾紙にあたって濾紙を傷めることを防
止づるために濾液供給口に近接させて分散板を設置1で
いた。また、分散板を設け4「い場合においてGj、均
一な濾液の分散が不充分であった。
]rルターの中央部上方において濾液供給L1を下向さ
に間L1さけることとしているの(、濾液をフィルター
の全面に均一に分散させるため、おJ:びフィルターと
して濾紙を用いた場合に、濾液供給口から流出した濾液
が直接、勢いよく濾紙にあたって濾紙を傷めることを防
止づるために濾液供給口に近接させて分散板を設置1で
いた。また、分散板を設け4「い場合においてGj、均
一な濾液の分散が不充分であった。
即ち、分散板を設けることにより、濾液をフィルター全
面に分散させ、結晶等の固形分による均一ケーキをフィ
ルター上に形成して濾過効率を高< Mf l−1+づ
ることがでさるとともに、ノイルターとしての濾紙の傷
み、或は剥朗lを最少限度に抑制することがでさ゛る。
面に分散させ、結晶等の固形分による均一ケーキをフィ
ルター上に形成して濾過効率を高< Mf l−1+づ
ることがでさるとともに、ノイルターとしての濾紙の傷
み、或は剥朗lを最少限度に抑制することがでさ゛る。
しかし、分散板により上記のような々111!!を確実
に)ヱ成さばようとづ−ると、濾(1夕供給[−]ど分
散仮との大きさ、相対位保お」こび分散板の形状等を最
適値となるように設定しな(プれ(Jならないことと4
「す、分散板の作製、取り(=Jすqに細心の注怠を払
う必要がある。したがって、濾過器全体としてみれば、
製j侍11.’1間が長くなるのみなIうづ゛、凹スl
−も高くつく等の欠点を石づることとな−)でいた。
に)ヱ成さばようとづ−ると、濾(1夕供給[−]ど分
散仮との大きさ、相対位保お」こび分散板の形状等を最
適値となるように設定しな(プれ(Jならないことと4
「す、分散板の作製、取り(=Jすqに細心の注怠を払
う必要がある。したがって、濾過器全体としてみれば、
製j侍11.’1間が長くなるのみなIうづ゛、凹スl
−も高くつく等の欠点を石づることとな−)でいた。
この発明は、分散板を設けることイ1く、a液をフィル
ターの全面に均一に分散さlるどどもに、フィルターに
あたる濾液の勢いを減少させて、ノイルターとして濾紙
を用い1こ場合(こし濾紙の傷みを姑しく eil g
さぜるにうにして上記の欠点を解消覆ることを目的と覆
る。
ターの全面に均一に分散さlるどどもに、フィルターに
あたる濾液の勢いを減少させて、ノイルターとして濾紙
を用い1こ場合(こし濾紙の傷みを姑しく eil g
さぜるにうにして上記の欠点を解消覆ることを目的と覆
る。
かかる目的を達成覆るために、この発明(、L、フィル
ターを内蔵覆る濾過器本体の上部に濾液供給口を設り、
濾液供給口を設りる位置を、フィルターより上方で、か
つ濾過器本体の内面に対して略接線方向となるJ:う設
定し!こことを特徴としている。
ターを内蔵覆る濾過器本体の上部に濾液供給口を設り、
濾液供給口を設りる位置を、フィルターより上方で、か
つ濾過器本体の内面に対して略接線方向となるJ:う設
定し!こことを特徴としている。
以下、実施例を示す添伺図面に」、って詳細に説明りる
。
。
第1図はこの発明のa液供給構造を有力る濾過器を示−
1’、if略縦17i側面図、第2図(ま同概略横断平
面図ひある。
1’、if略縦17i側面図、第2図(ま同概略横断平
面図ひある。
(1)は濾過器本体であり、(2)はフィルター−Cあ
り、(3)は濾液供給(]′Cあり、く4)は濾過流溶
液吐出L!である。
り、(3)は濾液供給(]′Cあり、く4)は濾過流溶
液吐出L!である。
フィルター(2)としては、耐薬品性の多孔板−1−に
濾紙を載置したもの、或は耐薬品性の多孔質板状体等従
来公知のものが使用可能である。
濾紙を載置したもの、或は耐薬品性の多孔質板状体等従
来公知のものが使用可能である。
濾液供給口(3) 1よ、円筒箱状を早り−る濾過器本
体〈1)のフrルター(2)より1一方に設(jられ、
しかも濾液供給口(3)が濾過器本体(1)の内面に対
して略接線方向となるように水平方向位置を設定されて
いる。
体〈1)のフrルター(2)より1一方に設(jられ、
しかも濾液供給口(3)が濾過器本体(1)の内面に対
して略接線方向となるように水平方向位置を設定されて
いる。
以上の構成の濾過器の作用は次のとおりSある。
濾液供給口(3)から濾過器本体(1)内に濾液を供給
り−れば、濾液が濾過器A体(1)の内面にス・1して
略接線方向に流入し、重力の影響にJ、り渦巻流状とイ
1ってフィルター(2)十に万遍なく流上づる。尚、こ
の場合(Jおい(渦巻流状の槌液にJ、り濾過器本体(
1)内を陽几とづるか、或(,1、濾液の流速を増加ご
U、濾過器本体く1)のド部から吸引しく6J、い。
り−れば、濾液が濾過器A体(1)の内面にス・1して
略接線方向に流入し、重力の影響にJ、り渦巻流状とイ
1ってフィルター(2)十に万遍なく流上づる。尚、こ
の場合(Jおい(渦巻流状の槌液にJ、り濾過器本体(
1)内を陽几とづるか、或(,1、濾液の流速を増加ご
U、濾過器本体く1)のド部から吸引しく6J、い。
したがって、フィルター(2)上に結晶等の固形分によ
る均一シールを形成できて濾過効率を高く卸持りること
がでさるとともに、フィルター〈2)にあたる濾液の勢
いを減少させてフィルター(2)の傷みを軽減さけるこ
とができる。
る均一シールを形成できて濾過効率を高く卸持りること
がでさるとともに、フィルター〈2)にあたる濾液の勢
いを減少させてフィルター(2)の傷みを軽減さけるこ
とができる。
イして、フィルター(2)により結晶等の固形分を除去
された濾過済溶液を、濾過済溶液口[出[−1(4)を
経て図示しない外部タンク等に貯留づることかできる。
された濾過済溶液を、濾過済溶液口[出[−1(4)を
経て図示しない外部タンク等に貯留づることかできる。
第33図(Jこの発明のa液供給構造を右づる濾過器の
他の実施例を示す概略側面図であり、第1図45よび第
2図の実施例とは濾過器本体(1)の1構成を異にして
いる。
他の実施例を示す概略側面図であり、第1図45よび第
2図の実施例とは濾過器本体(1)の1構成を異にして
いる。
叩ら、フィルター(2)を内蔵づる濾過器本体(1)の
L部内面を、中央部が高く、かつ周縁部が低い傾斜状と
し1部点が異なるのみてあり、仙の部分のH,1+成は
同 である、。
L部内面を、中央部が高く、かつ周縁部が低い傾斜状と
し1部点が異なるのみてあり、仙の部分のH,1+成は
同 である、。
このような構成どすれば、d!液供給口(3〉から濾過
器本体(1)内に供給された濾液に対して、濾過器本体
〈1)の上部傾斜状内面によってF向き分力をイ]LJ
シ、′la液流を渦巻流状どづることを簡単かつ確実に
することができる。
器本体(1)内に供給された濾液に対して、濾過器本体
〈1)の上部傾斜状内面によってF向き分力をイ]LJ
シ、′la液流を渦巻流状どづることを簡単かつ確実に
することができる。
尚、上部傾斜状内面は、円111状面9球状面等適宜形
状とづることが可能である。
状とづることが可能である。
第4図はざらに他の実施例を示づ概略側面図である。
く1)は濾過器本体であり、所定位置において十モー分
割することにより略半部ずつの1部(11)および]・
部(12)を構成し、に部〈11)と−1・部<12)
どの接触面にシール用バッキング(13)を介在させて
いる。
割することにより略半部ずつの1部(11)および]・
部(12)を構成し、に部〈11)と−1・部<12)
どの接触面にシール用バッキング(13)を介在させて
いる。
そして、下部(12)の中央寄り所定位置にフィルター
(2)載置用の段部<14)を形成している。まl、:
、下部(12)ヲ、台alB (15) (7)土面ニ
fl設した支持部材(16)にて支持させている。
(2)載置用の段部<14)を形成している。まl、:
、下部(12)ヲ、台alB (15) (7)土面ニ
fl設した支持部材(16)にて支持させている。
(2)はフィルターであり、段部(14)に載置される
耐薬品性の多孔板(21)と、多孔板(21)1−に載
置される濾紙(22)と/)11ら構成されている。
耐薬品性の多孔板(21)と、多孔板(21)1−に載
置される濾紙(22)と/)11ら構成されている。
でして、濾紙(22)上に載置されるリング状の濾紙押
え<23〉の!−而に板ばね(24)を立設し、本体の
上部(11)と仮ばね(24)とが接触して仮ばね(2
4)か弾性変形されることにJ、す、瀘組押え(23)
に濾紙押F1力をイ」勺し百るようにしている(特に第
6図参照)。
え<23〉の!−而に板ばね(24)を立設し、本体の
上部(11)と仮ばね(24)とが接触して仮ばね(2
4)か弾性変形されることにJ、す、瀘組押え(23)
に濾紙押F1力をイ」勺し百るようにしている(特に第
6図参照)。
(3)は濾液供給[1であり、本体の上部(11)の上
端寄り所定位置に取りイ」りられでいる。でして、濾液
供給口(3〉の水平方向取り(vl 4プ位置を、本体
の上部(11)の内面にり・1して略接線方向を向<に
う)バ定しでいる。また、本体の土部(11)の内面を
、中央部が高く、かつ周縁部が低い傾斜状どし、濾液供
給口〈3)の選定された水平方向取りイー1り位置と相
俟ってa液を簡単に渦巻流状となし什7るようにしてい
る。
端寄り所定位置に取りイ」りられでいる。でして、濾液
供給口(3〉の水平方向取り(vl 4プ位置を、本体
の上部(11)の内面にり・1して略接線方向を向<に
う)バ定しでいる。また、本体の土部(11)の内面を
、中央部が高く、かつ周縁部が低い傾斜状どし、濾液供
給口〈3)の選定された水平方向取りイー1り位置と相
俟ってa液を簡単に渦巻流状となし什7るようにしてい
る。
(/l)(よ濾過済溶液吐出[1である。
(5)は本体の上部(11)を下部(12)に強11’
f接させる油圧シリンダーであり、台qfl (15)
J:に立設した略逆り字形のフレーA(52)に支持
され、かつ上部〈11)の」〕面中央部と正対づるよ−
う(1′/置決めされている。(53〉は油L[ポンプ
(゛あり、(54)はバルブて゛あり、(55)は油j
下メータCあり、〈17)はキX・スターである。
f接させる油圧シリンダーであり、台qfl (15)
J:に立設した略逆り字形のフレーA(52)に支持
され、かつ上部〈11)の」〕面中央部と正対づるよ−
う(1′/置決めされている。(53〉は油L[ポンプ
(゛あり、(54)はバルブて゛あり、(55)は油j
下メータCあり、〈17)はキX・スターである。
そしCifJ紙(22)上に所定吊以」−の固形分がた
まった場合、或は異なる種類の濾液を供給”づる場合に
は、油几−ボシブ(53)およびパル7(54)を伯動
さじることにJ、り油圧シリンター〈5)のピストン棒
(51)を引き込み、次いで濾過器本体(1)の益体を
兼ねた上部(11)を取り外し、濾紙押え(23)、濾
紙(22)および多孔板(21)を取り外して残留固形
分の取り出しのほか、1部(11)おJ、び下部(12
)の内部のC肯棉を行なうことがてきる。
まった場合、或は異なる種類の濾液を供給”づる場合に
は、油几−ボシブ(53)およびパル7(54)を伯動
さじることにJ、り油圧シリンター〈5)のピストン棒
(51)を引き込み、次いで濾過器本体(1)の益体を
兼ねた上部(11)を取り外し、濾紙押え(23)、濾
紙(22)および多孔板(21)を取り外して残留固形
分の取り出しのほか、1部(11)おJ、び下部(12
)の内部のC肯棉を行なうことがてきる。
以上の説明から明らかなJ、うに、濾過器本体く1)の
−1部(11)と下部(12)どのhl;2にあlこっ
て、ポルlへ、クランプ等の操作を全く不要にし、単に
油圧シリンクー(5)のビス1−ン棒り51)を突出さ
せ、或は引き込ませるのみで簡単にかつ迅速ニIi n
Ii 作MC’a” t’r %−)t−トカ(す、全
体トL −CWM過作聚1jヒ件を高く肩f持すること
ができる。
−1部(11)と下部(12)どのhl;2にあlこっ
て、ポルlへ、クランプ等の操作を全く不要にし、単に
油圧シリンクー(5)のビス1−ン棒り51)を突出さ
せ、或は引き込ませるのみで簡単にかつ迅速ニIi n
Ii 作MC’a” t’r %−)t−トカ(す、全
体トL −CWM過作聚1jヒ件を高く肩f持すること
ができる。
第5図はこの発明の濾過器の他の実施例を示J概略図(
・あり、[i /I図に示り一実施例ど巽イ(る点は、
油圧シリンクー(5)のビス1−ン捧〈51)と濾過器
本体く1)の上部(11)とを連結しである場合である
。しIこがって、油圧シリンター(5う)のビス1゛・
ン棒(51)を突出させ、或は引き込ませること(こJ
、す、上部(11)を自動的に十降さば、或は乗貸させ
ることができるので、j一部(11)を別個に移動さけ
る手間を省略づることがでさ、全体として濾過作業能率
をより一層高くすることがでさ″る。
・あり、[i /I図に示り一実施例ど巽イ(る点は、
油圧シリンクー(5)のビス1−ン捧〈51)と濾過器
本体く1)の上部(11)とを連結しである場合である
。しIこがって、油圧シリンター(5う)のビス1゛・
ン棒(51)を突出させ、或は引き込ませること(こJ
、す、上部(11)を自動的に十降さば、或は乗貸させ
ることができるので、j一部(11)を別個に移動さけ
る手間を省略づることがでさ、全体として濾過作業能率
をより一層高くすることがでさ″る。
尚、1記した各り;流側においては、本体の上部<11
)を上部(12)に強圧接するために油圧シリンターく
5)を用いているが、油圧シリンダーに代え′C1水圧
、空気圧等他の流体圧力により作動りるシリンダー装置
を用いることが1」」能て゛ある他、濾過器本体(1)
の構成、フィルターの構成舌についてし、上記した各実
施例ど界なる構成等と刀ることが11」自ヒである。
)を上部(12)に強圧接するために油圧シリンターく
5)を用いているが、油圧シリンダーに代え′C1水圧
、空気圧等他の流体圧力により作動りるシリンダー装置
を用いることが1」」能て゛ある他、濾過器本体(1)
の構成、フィルターの構成舌についてし、上記した各実
施例ど界なる構成等と刀ることが11」自ヒである。
さらに濾紙押えおJ、ひ弾性体の構成は、上記の実施例
の構成(第6図参照〉に限定されるものでは全くなく、
以l・のように構成づることがi1J能である。
の構成(第6図参照〉に限定されるものでは全くなく、
以l・のように構成づることがi1J能である。
例えは、濾紙押えを敢割状にのひる(ル4Δで椙成し、
ir、a超押えの所定10買に弾性体としくの板ばねを
立設づることが考えられる。
ir、a超押えの所定10買に弾性体としくの板ばねを
立設づることが考えられる。
第7図および第8図はこの実施例を示り一斜視図であり
、第7図は1本の板4Δを濾紙(22〉のi+1径線−
にに位置させることによりdli紙押え(23)とし、
濾紙押え(23)上に板はね(24)を立設したりご流
側を示し、第8図は全体として1字形を11JるJ、う
4イ\に分れた板側を濾紙押え(23)どして濾紙(2
2)上に位置させ、濾紙押え(23)上に4木の仮はね
(24)を)γ設し、た実施例を示刀。
、第7図は1本の板4Δを濾紙(22〉のi+1径線−
にに位置させることによりdli紙押え(23)とし、
濾紙押え(23)上に板はね(24)を立設したりご流
側を示し、第8図は全体として1字形を11JるJ、う
4イ\に分れた板側を濾紙押え(23)どして濾紙(2
2)上に位置させ、濾紙押え(23)上に4木の仮はね
(24)を)γ設し、た実施例を示刀。
第9図はびらに他の実施例を示し、弾1(1体としての
コイルはね(24)′の上端部に外上方にのびる3本の
板伺を設()、板状小片73日らイ1す、濾紙〈22)
の外周縁部に載置される3個の濾紙押え(2ζげをそれ
ぞれ3木の板材の先端部と連結している。
コイルはね(24)′の上端部に外上方にのびる3本の
板伺を設()、板状小片73日らイ1す、濾紙〈22)
の外周縁部に載置される3個の濾紙押え(2ζげをそれ
ぞれ3木の板材の先端部と連結している。
第10図はさらに他の実施例を示し、弾性体としてのL
1イルはね(2/l)′の上端部に外上方にのびる3本
の板伺を設り、リング状の濾紙押え(23)″を3本の
仮相の先端部と連結している。
1イルはね(2/l)′の上端部に外上方にのびる3本
の板伺を設り、リング状の濾紙押え(23)″を3本の
仮相の先端部と連結している。
但し、弾性体の形状、取り(1(:;1位置、および濾
紙押えの形状等については、濾液の流動を余り阻害しな
いように選定する必要がある。
紙押えの形状等については、濾液の流動を余り阻害しな
いように選定する必要がある。
また、弾性体の上端部を本体の下部(11)と連結づる
ことも可能であると思われる。この場合には、下部(1
1)の着脱と同時に弾性体おJ:ひ濾紙押えの着脱を行
なうことができるので、濾紙の固定作業をより一層簡索
化υることかijl能となる。
ことも可能であると思われる。この場合には、下部(1
1)の着脱と同時に弾性体おJ:ひ濾紙押えの着脱を行
なうことができるので、濾紙の固定作業をより一層簡索
化υることかijl能となる。
その他この発明の薮旨を変更しない範囲内にJ3いて種
々の設−変更をIJI!!づことが1能ひある。
々の設−変更をIJI!!づことが1能ひある。
以上の描成のa過器の作用は次の通りである。1濾液供
給r’+ (3)から濾液を供給りれば、濾液が渦巻流
状どなって濾紙(22)上に万遍なく流下し、濾紙(2
2)上に結晶等の固形分による均一ケーキを形成した後
、F部(12)から濾過済溶液吐出口(4)を粋で図示
しない外部タンク、等に導かれる。
給r’+ (3)から濾液を供給りれば、濾液が渦巻流
状どなって濾紙(22)上に万遍なく流下し、濾紙(2
2)上に結晶等の固形分による均一ケーキを形成した後
、F部(12)から濾過済溶液吐出口(4)を粋で図示
しない外部タンク、等に導かれる。
また、濾紙(22)の交換を行なう場合には、油圧シリ
ンダー(5)のビスI−ン棒〈51)を引き込んで本体
の上部(11)を取り外し、仮ばね(24)とともに濾
紙押えり23)を取り外した後、瀘組(22)を取り出
りことがてさ、次いで新たな濾紙(22)を多孔様(2
1)、hに載置し、板ばね〈24)とともに濾紙押え(
23〉を載置し、イの後土部〈11)を下部(12)’
に載置して油圧シリンター(5)のピストン棒(51)
を突1jさせることにj、り濾紙(22)を固定り゛る
ことができる。
ンダー(5)のビスI−ン棒〈51)を引き込んで本体
の上部(11)を取り外し、仮ばね(24)とともに濾
紙押えり23)を取り外した後、瀘組(22)を取り出
りことがてさ、次いで新たな濾紙(22)を多孔様(2
1)、hに載置し、板ばね〈24)とともに濾紙押え(
23〉を載置し、イの後土部〈11)を下部(12)’
に載置して油圧シリンター(5)のピストン棒(51)
を突1jさせることにj、り濾紙(22)を固定り゛る
ことができる。
以上のようにこの発明は、フィルターを内蔵Jる濾過器
本体の−に部に濾液供給口を設け、a液供給口を設りる
位置を、フィルターにす」方で、か゛つ濾過器本体の内
面に対し℃略接線方向となるよう設定したので、濾液を
渦巻流状として、分散板を設けていないにも拘わらずフ
ィルター1に万遍なく流下させて結晶等の固形分による
均一シーキを形成させることができるのみならず、フィ
ルターに対づる濾液の勢いを減少させてフィルターの傷
み、或は剥離を軽減させることが(゛さ、さらには濾過
器全体どして製造を簡単にし、二Jス1−をも安価にづ
ることがぐぎるとい−う特有の動床を秦づる。
本体の−に部に濾液供給口を設け、a液供給口を設りる
位置を、フィルターにす」方で、か゛つ濾過器本体の内
面に対し℃略接線方向となるよう設定したので、濾液を
渦巻流状として、分散板を設けていないにも拘わらずフ
ィルター1に万遍なく流下させて結晶等の固形分による
均一シーキを形成させることができるのみならず、フィ
ルターに対づる濾液の勢いを減少させてフィルターの傷
み、或は剥離を軽減させることが(゛さ、さらには濾過
器全体どして製造を簡単にし、二Jス1−をも安価にづ
ることがぐぎるとい−う特有の動床を秦づる。
第1図はこの発明の濾液供給構造を右づる濾過器の一実
施例を示す概略縦11i側面図、第2図は同概略横11
7i 11’面図、第3図43 、J、び第4図はそれ
ぞれこの発明の濾液供給構造を有する濾過器の他の実施
例を示′4概略縦断側面図、第5図(よ他の実施例を示
す概18縦断側面図、第6図〜第10図(よ濾紙押え部
分の斜視図。 (1)・・・濾過器本体、(2〉・・・フィルター、(
3)・・・a液供給口、l 。 4ノiIf 出 願 人 人塚製薬株式会拐新明工
業株式会杓 第4図 第5図
施例を示す概略縦11i側面図、第2図は同概略横11
7i 11’面図、第3図43 、J、び第4図はそれ
ぞれこの発明の濾液供給構造を有する濾過器の他の実施
例を示′4概略縦断側面図、第5図(よ他の実施例を示
す概18縦断側面図、第6図〜第10図(よ濾紙押え部
分の斜視図。 (1)・・・濾過器本体、(2〉・・・フィルター、(
3)・・・a液供給口、l 。 4ノiIf 出 願 人 人塚製薬株式会拐新明工
業株式会杓 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 フィルターを内Rする薊過器本体の上部に濾液供
給口を設り、濾液供給]」を設ける位置を、フィルター
より上方で、かつ濾過器本体の内面に対して略接線方向
となるよう設定したことを特徴とする濾過器にお(プる
濾液供給構造。 2、 it!過器過器木工部内面を、中央部が高く、
かつ周縁部が低い傾斜状とじIご」−記特許請求の範囲
第1項記載の濾過器にa5cプる濾液供給構造。 3、 濾液供給口を1個以上設りた上記狛w1請求の範
囲第1項記載の濾過器にお(Jる濾液供給構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58051121A JPS59177108A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 濾過器における濾液供給構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58051121A JPS59177108A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 濾過器における濾液供給構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59177108A true JPS59177108A (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=12877966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58051121A Pending JPS59177108A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 濾過器における濾液供給構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59177108A (ja) |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP58051121A patent/JPS59177108A/ja active Pending
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