JPS5917696B2 - 往復共通管方式気送系統の送受装置 - Google Patents
往復共通管方式気送系統の送受装置Info
- Publication number
- JPS5917696B2 JPS5917696B2 JP10910378A JP10910378A JPS5917696B2 JP S5917696 B2 JPS5917696 B2 JP S5917696B2 JP 10910378 A JP10910378 A JP 10910378A JP 10910378 A JP10910378 A JP 10910378A JP S5917696 B2 JPS5917696 B2 JP S5917696B2
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- pneumatic
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、往復共通管方式気送系統の送受装置に関す
るものである。
るものである。
この種の気送方式は、たとえば工場、作業場その他の建
家内で、互いに離隔した送、受端の相互間にわたる配管
の内部に、その内径に適合する筒状の気送子を装入し、
送風圧を利用して気送子を相手端に到達させて気送子内
に封入した分析試料、分析表、伝票その他の書類の通送
を行うのに有利に適合し、通常第1図に示したような構
成とされる。
家内で、互いに離隔した送、受端の相互間にわたる配管
の内部に、その内径に適合する筒状の気送子を装入し、
送風圧を利用して気送子を相手端に到達させて気送子内
に封入した分析試料、分析表、伝票その他の書類の通送
を行うのに有利に適合し、通常第1図に示したような構
成とされる。
図中1は気送系統配管、2,2′は、気送系統配管に連
ねた端末立管であり、3,3′は、気送系統配管中の気
送到達側を大気と導通する排気弁、4.4′は送出しシ
ュート、5,5′は受取り口で、その順で端末立管2,
2′に配設し、とくに好ましくは図のように受取り口5
,5′を分岐管6.6′に排気弁3,3′を配設する慣
例の下でこの分岐管6,6′に面して到達接点7,7′
を設け、また送出しシュート4,4′の直下で端末立管
2の内外に進退するストッパ8,8′を設ける。
ねた端末立管であり、3,3′は、気送系統配管中の気
送到達側を大気と導通する排気弁、4.4′は送出しシ
ュート、5,5′は受取り口で、その順で端末立管2,
2′に配設し、とくに好ましくは図のように受取り口5
,5′を分岐管6.6′に排気弁3,3′を配設する慣
例の下でこの分岐管6,6′に面して到達接点7,7′
を設け、また送出しシュート4,4′の直下で端末立管
2の内外に進退するストッパ8,8′を設ける。
なお図中9,9′は送風管である。上述の各部材は、′
記号で区別したところにおいて系統配管1に関して対称
配置とされ、それぞれが同一の構成になる組みを対にし
て用いるので以下片側についてのみ説明する。
記号で区別したところにおいて系統配管1に関して対称
配置とされ、それぞれが同一の構成になる組みを対にし
て用いるので以下片側についてのみ説明する。
第2図に送出しシュート4の断面を示した力ζこ\に端
末立管2にその胴壁を部分的に開口させた弁座10を設
け、この開口に対して開閉可能なフラップ弁11を、送
出しシュート4に、ピン12で枢着する。
末立管2にその胴壁を部分的に開口させた弁座10を設
け、この開口に対して開閉可能なフラップ弁11を、送
出しシュート4に、ピン12で枢着する。
図中13は投入口、14はノ・ンドルである。
フラップ弁11は、送受切換えダンパとして常時は図の
仮想線で示した閉止位置を占めるようにし、このときス
トッパ8は端末立管2を開通し、受取口5又は5′に向
う気送子の到達を待機する。
仮想線で示した閉止位置を占めるようにし、このときス
トッパ8は端末立管2を開通し、受取口5又は5′に向
う気送子の到達を待機する。
いまフラップ弁11を開くことによってストッパ8が前
進し、投入口13から入れた気送子を仮りに保持し、フ
ラップ弁11の再閉止に連動して送気管9につないだ弁
又はコンプレッサを起動すると同時に、到達側の排気弁
3を開放することにより気送子の前後に差圧を生じて、
その搬送が行われること明らかであり、こうして到達接
点7′の検出信号により、気送子の到達が表示される。
進し、投入口13から入れた気送子を仮りに保持し、フ
ラップ弁11の再閉止に連動して送気管9につないだ弁
又はコンプレッサを起動すると同時に、到達側の排気弁
3を開放することにより気送子の前後に差圧を生じて、
その搬送が行われること明らかであり、こうして到達接
点7′の検出信号により、気送子の到達が表示される。
上記送気管9の起動信号により、到達側の送気管9′を
あわせ起動するようにして端末立管2′内の気送子を停
止させる気送子到達検出信号により送風管9,9′の送
気動作を停止させ、これに伴う気送管2′内圧低下によ
って気送子は、受取り口5′へ落下速度が緩和された状
態で落下する。
あわせ起動するようにして端末立管2′内の気送子を停
止させる気送子到達検出信号により送風管9,9′の送
気動作を停止させ、これに伴う気送管2′内圧低下によ
って気送子は、受取り口5′へ落下速度が緩和された状
態で落下する。
こうして受取り口5に到達した気送子は、受取り口の内
開き扉15(第1図)を排して取出すことができる。
開き扉15(第1図)を排して取出すことができる。
以上の気送動作は、気送系統配管1内の往、復何れの向
きにも全く同様に行われるが、この場合の従来方式にお
ける問題点を摘記すると次のとおりである。
きにも全く同様に行われるが、この場合の従来方式にお
ける問題点を摘記すると次のとおりである。
(1)送風を送出し、到達の双方で行うので、空気動力
の浪費と、騒音が高い。
の浪費と、騒音が高い。
(2)フラップ弁11.内開き扉15の気密保持が困難
で洩れが多く、これまた空気動力の損失、騒音の原因と
なる。
で洩れが多く、これまた空気動力の損失、騒音の原因と
なる。
(3)送出しシュートと取出し口とを個別に設けるので
端末器が大型でコストも高くつく。
端末器が大型でコストも高くつく。
(4)受取り口の内開き扉をあけないと取出せないので
、自動排出ができない。
、自動排出ができない。
この発明はかような問題点を有利に克服して、空気動力
の消費を軽減し、静しゆくな気送系統の動作が期待でき
る送受装置を提案しようとするものである。
の消費を軽減し、静しゆくな気送系統の動作が期待でき
る送受装置を提案しようとするものである。
この発明では、上述気送系統配管につき上述した構成の
骨子について共通するので第3図以下でもそれらについ
て同一番号を用いて説明するが、とくに端末立管2,2
′の底部に、その気送子到達側の背圧を除く排気弁3,
3′よりも下位の端末立管内の気密に封止する仕切り弁
を配設して、これにより該気柱を、到達気送子に対する
有効なエヤークッションとして利用するように、この仕
切り弁の下方に気送子の送出しシュートおよび受取り口
を設けたのである。
骨子について共通するので第3図以下でもそれらについ
て同一番号を用いて説明するが、とくに端末立管2,2
′の底部に、その気送子到達側の背圧を除く排気弁3,
3′よりも下位の端末立管内の気密に封止する仕切り弁
を配設して、これにより該気柱を、到達気送子に対する
有効なエヤークッションとして利用するように、この仕
切り弁の下方に気送子の送出しシュートおよび受取り口
を設けたのである。
こ\にエヤークッションのための送風が不要となり、か
つ空気洩れを生じるうれいがなく、そして、ストッパを
とくに設ける必要もないので、空気動力消費の節減、騒
音の低減そして構成の簡素化が、到達気送子の直接的な
自動排出による便益の拡大にあわせ実現されるのである
。
つ空気洩れを生じるうれいがなく、そして、ストッパを
とくに設ける必要もないので、空気動力消費の節減、騒
音の低減そして構成の簡素化が、到達気送子の直接的な
自動排出による便益の拡大にあわせ実現されるのである
。
この明細書で仕切り弁というのは、端末立管の内径には
ソ合致する貫通孔を直径方向に開通させた球状弁栓を挾
む弁座な有し、この球状弁栓な貫通孔の軸心と直角な回
転軸のまわりに90°の角度範囲で転向させることによ
り貫通孔を弁座孔に対し斉合又はそごさせる形式の、い
わゆるロータリータイプのボール弁がとくに必要な気密
性の確保の面で有利なことから最ものぞましいが、それ
に準じた性能が期待される場合にそれを目指して、ロー
タリー又はスライド型式何れの仕切り弁を用いる場合に
ついても均等構成から除外するわけではない。
ソ合致する貫通孔を直径方向に開通させた球状弁栓を挾
む弁座な有し、この球状弁栓な貫通孔の軸心と直角な回
転軸のまわりに90°の角度範囲で転向させることによ
り貫通孔を弁座孔に対し斉合又はそごさせる形式の、い
わゆるロータリータイプのボール弁がとくに必要な気密
性の確保の面で有利なことから最ものぞましいが、それ
に準じた性能が期待される場合にそれを目指して、ロー
タリー又はスライド型式何れの仕切り弁を用いる場合に
ついても均等構成から除外するわけではない。
さて第3図において16.16’がボール弁であり、1
7.17’はその駆動装置で、端末立管2.2′の底部
に配設し、このボール弁16゜16′の下方に送出しシ
ュート4.4’、受取り口5,5′を、破線で囲った送
受装置のケース18.18’の内部に組込む。
7.17’はその駆動装置で、端末立管2.2′の底部
に配設し、このボール弁16゜16′の下方に送出しシ
ュート4.4’、受取り口5,5′を、破線で囲った送
受装置のケース18.18’の内部に組込む。
この例で送出しシュート4,4′はケース18゜18′
の上面で下向きにのびる筒口19.19’と、その直下
で上端を斜截した円筒状の可動水口20.20’ より
なり、可動水口20,20’は、進退駆動装置21.2
1’により端末立管2,2′の直下でその斜截端と緊密
接合を生じる位置に至る間にわたって移動できるように
仕組み、そしてこの可動水口20,20’の底面に可撓
ホース22.22’を用い、操作弁22a 22a’
を介して空気圧力源23.23’に連ねる。
の上面で下向きにのびる筒口19.19’と、その直下
で上端を斜截した円筒状の可動水口20.20’ より
なり、可動水口20,20’は、進退駆動装置21.2
1’により端末立管2,2′の直下でその斜截端と緊密
接合を生じる位置に至る間にわたって移動できるように
仕組み、そしてこの可動水口20,20’の底面に可撓
ホース22.22’を用い、操作弁22a 22a’
を介して空気圧力源23.23’に連ねる。
と\に用いた送気管9,9′の分岐管24゜24′を、
操作弁25.25’を介してボール弁16.16’の直
上で端末立管2,2′に接続する。
操作弁25.25’を介してボール弁16.16’の直
上で端末立管2,2′に接続する。
第3図の左側に示したように気送子Cを筒口19へ投入
し、これがホロ20に達することを、起動接点26によ
り検出し、その検出信号により駆動装置21を動作させ
てホロ20を破線のように端末立管2の直下に進めて同
心に斉合させる。
し、これがホロ20に達することを、起動接点26によ
り検出し、その検出信号により駆動装置21を動作させ
てホロ20を破線のように端末立管2の直下に進めて同
心に斉合させる。
27はストッパである。
ついでボール弁16をその駆動装置17で操作し、端末
立管2の内部通路を開通し、このとき同時にまたは引続
いて操作弁22aならびに送達側の排気弁3を開放させ
ることにより気送子Cはホロ20の内部で上面に働く大
気圧を上まわる送風圧力を受けて気送が開始される。
立管2の内部通路を開通し、このとき同時にまたは引続
いて操作弁22aならびに送達側の排気弁3を開放させ
ることにより気送子Cはホロ20の内部で上面に働く大
気圧を上まわる送風圧力を受けて気送が開始される。
気送子Cがとくに分析サンプルを内包する場合のように
重く、搬送に必要な差圧が得にくいときには、上記始動
でボール弁16を通り過ぎるまでの吹上げを行って一旦
ボール弁16を閉ざし、操作弁25を開いて充分な風圧
風量で搬送を行う。
重く、搬送に必要な差圧が得にくいときには、上記始動
でボール弁16を通り過ぎるまでの吹上げを行って一旦
ボール弁16を閉ざし、操作弁25を開いて充分な風圧
風量で搬送を行う。
この際はもちろん排気弁3′は閉止とし、送り届けよう
とする側の端末立管2′の附属排気弁3を開放すること
、そして到達接点7は不作動で7′の方のみが作動する
ことを含めて第1図の場合と同様であるが、上記のよう
にして気送子Cが端末立管2′上部にまで送り進められ
、分岐管6′の位置に達すると、これよりも低位の端末
立管2′の内部に、ボール弁16′の閉止による空気柱
が気密に封止されているためエヤークッションが有効に
働いて自由落下運動が搬送速度に加わろうとする気送子
Cを、効果的に減速し、との気送子Cの通過に応動する
到達接点7′の検出信号で操作弁22a又は25を介し
、送風を停止し気送子にかかる背圧を低下させてのち開
かれるボール弁16′を充分に抑制された速度で通り抜
けさせ、このとき水口20′は、破線に示した避譲位置
を占めるので、直接受取り口5′まで気送子Cが緩徐に
落下し、たとえばこの受取り口5′を傾斜シュートとし
ておけば、ケース18′から自動排出させることもでき
る。
とする側の端末立管2′の附属排気弁3を開放すること
、そして到達接点7は不作動で7′の方のみが作動する
ことを含めて第1図の場合と同様であるが、上記のよう
にして気送子Cが端末立管2′上部にまで送り進められ
、分岐管6′の位置に達すると、これよりも低位の端末
立管2′の内部に、ボール弁16′の閉止による空気柱
が気密に封止されているためエヤークッションが有効に
働いて自由落下運動が搬送速度に加わろうとする気送子
Cを、効果的に減速し、との気送子Cの通過に応動する
到達接点7′の検出信号で操作弁22a又は25を介し
、送風を停止し気送子にかかる背圧を低下させてのち開
かれるボール弁16′を充分に抑制された速度で通り抜
けさせ、このとき水口20′は、破線に示した避譲位置
を占めるので、直接受取り口5′まで気送子Cが緩徐に
落下し、たとえばこの受取り口5′を傾斜シュートとし
ておけば、ケース18′から自動排出させることもでき
る。
到達接点7′はまた発信側の各操作手段の復元のための
信号を発するものとするのはいうまでもない。
信号を発するものとするのはいうまでもない。
逆送の場合についても上記と同様な手段で操作されるの
は明らかである。
は明らかである。
可動水口20,20’の進退移動は、第4図a。
bのように、可動水口20をたとえば端末立管2に固着
したクランク軸28のまわりに回動し得るアーム29に
一体化しておき、このアーム29の中間に、ピストンロ
ッド30を固定した駆動装置30′によって、端末立管
2と筒口19との間における可動水口20の回動移動で
代えてもよい。
したクランク軸28のまわりに回動し得るアーム29に
一体化しておき、このアーム29の中間に、ピストンロ
ッド30を固定した駆動装置30′によって、端末立管
2と筒口19との間における可動水口20の回動移動で
代えてもよい。
第4図aにおいて31は、気密用パツキンである。
かくしてこの発明によれば発信側でのみ送風を行えばよ
いので、受信時の減速緩衝に従来必要としたような送風
が不用となり、また端末立管の内部をとくに受信の態勢
で有利に気密封止することと相まって空気洩れを含め空
気動力の無駄な消費を低減し、有利な騒音防止が図れる
上、仕切弁の下方に送出しシュートおよび受取り口がま
とめられるので操作取扱い上も便利で自動取出しも可能
である。
いので、受信時の減速緩衝に従来必要としたような送風
が不用となり、また端末立管の内部をとくに受信の態勢
で有利に気密封止することと相まって空気洩れを含め空
気動力の無駄な消費を低減し、有利な騒音防止が図れる
上、仕切弁の下方に送出しシュートおよび受取り口がま
とめられるので操作取扱い上も便利で自動取出しも可能
である。
第1図は、従来の気送系統説明図、第2図はその要部の
詳細図、第3図はこの発明による気送系統説明図、第4
図a、bは、要部の詳細図である。 1・・・・・・気送系統配管、2,2′・・・・・・端
末立管、3.3′・・・・・・排気弁、16.16’・
・・・・・仕切り弁、4.4′・・・・・・送出しシュ
ー)、5.5’・・・・・・受取り口。
詳細図、第3図はこの発明による気送系統説明図、第4
図a、bは、要部の詳細図である。 1・・・・・・気送系統配管、2,2′・・・・・・端
末立管、3.3′・・・・・・排気弁、16.16’・
・・・・・仕切り弁、4.4′・・・・・・送出しシュ
ー)、5.5’・・・・・・受取り口。
Claims (1)
- 1 往復共通管方式の気送系統配管に連ねた端末立管の
底部に、該立管の上部で気送系統配管中の気送子到達側
を大気と導通する排気弁よりも下位の端末立管内の気柱
を気密に封止する仕切り弁を配置し、この仕切り弁の下
方に気送子の送出しシュートおよび受取り口を設けると
ともに、送出しシュートの可動受口の下部および仕切り
弁の直上にそれぞれ送気管を接続したことを特徴とする
往復共通管方式気送系統の送受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10910378A JPS5917696B2 (ja) | 1978-09-07 | 1978-09-07 | 往復共通管方式気送系統の送受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10910378A JPS5917696B2 (ja) | 1978-09-07 | 1978-09-07 | 往復共通管方式気送系統の送受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5540102A JPS5540102A (en) | 1980-03-21 |
JPS5917696B2 true JPS5917696B2 (ja) | 1984-04-23 |
Family
ID=14501646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10910378A Expired JPS5917696B2 (ja) | 1978-09-07 | 1978-09-07 | 往復共通管方式気送系統の送受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5917696B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0279700U (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-19 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5209609A (en) * | 1991-08-13 | 1993-05-11 | Infotronic Vertriebsgesellschaft Fuer Kommunikationssysteme Mbh | Pneumatic tube conveyor station |
-
1978
- 1978-09-07 JP JP10910378A patent/JPS5917696B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0279700U (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5540102A (en) | 1980-03-21 |
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