JPS59176464A - 内燃機関の点火制御方法および装置 - Google Patents

内燃機関の点火制御方法および装置

Info

Publication number
JPS59176464A
JPS59176464A JP59007905A JP790584A JPS59176464A JP S59176464 A JPS59176464 A JP S59176464A JP 59007905 A JP59007905 A JP 59007905A JP 790584 A JP790584 A JP 790584A JP S59176464 A JPS59176464 A JP S59176464A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
ignition
microcode
engine
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59007905A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエ・シヨウブル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Texas Instruments Inc filed Critical Texas Instruments Inc
Publication of JPS59176464A publication Critical patent/JPS59176464A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P5/00Advancing or retarding ignition; Control therefor
    • F02P5/04Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
    • F02P5/145Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
    • F02P5/15Digital data processing
    • F02P5/1502Digital data processing using one central computing unit
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D2250/00Engine control related to specific problems or objectives
    • F02D2250/12Timing of calculation, i.e. specific timing aspects when calculation or updating of engine parameter is performed
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は内燃機関の点火すなわち噴射制御回路に関する
背景技術 本発明において1点火”とは内燃機関のシリンダ内にお
いて可燃性混合がスの点火をトリがすることができる全
ての操作を指し、従って可燃性混合がスの噴射は明らか
にパ点火″に含まれる。
現在通常の論理すなわち、論理デート、コンぎユータ、
メモリ及び時には演算ユニットを有する点火制御回路が
作られている。
各カウンタ及び論理素子は良く定義された機能に対応し
ており、可能な最小サイズの回路チップを得るために集
積回路上への機能の注入は最適化されている。
このような制御回路はコストをかけて完全な集攪を調べ
る必要性があり、且つ実質的に複雑であるため回路の機
能を変更することができず従って回路を異種の内燃機関
に応用することができない。
プログラム命令が従来の論理回路の機能により実現され
るものと等価の測定及び計算アルjll+)ズムを与え
るマイクロプロセッサを使用した点火制御回路を提供す
ることが望まれる。しかしながら現在のところ測定及び
計算を充分速く行って点火を支配するパラメータを絶え
ず更新し点火時を急速に決定するように点火制御回路に
マイクロゾロセラ廿を実施することには成功していない
発明の要約 従って本発明の目的は標準材を使用して内燃機関の機能
パラメータのいかなる変更にもほとんど瞬時に追従して
新しい点火時期をこれらの新しいパラメータの1表数と
して即座に決定することができる70ロセス及び点火制
御回路を提供することである。
マイクロプログラムされた計算器を使用した内燃機関の
点火もしくは噴射制御プロセスを提供することも本発明
の目的であり、パルス信号が発生されその周波数が機関
の回転速度を表わし、前記パルス信f ftJt間の小
部分により表わされる現在の点火サイクルの点火時期が
計算され、これらの小部分は一つの点火サイクルから次
の点火サイクルへと順次展開される目盛りにより測定さ
れ、前記目盛りは前の点火サイクル中に行われる計算の
結果生じ、現在の点火サイクルの開始をマークする基準
時から生じるパルス信号期間の前記小部分のカウント後
に現在の点火をトリガし、パルス信号期間の前記小部分
の時間値の変更を伴う回転速度の展開を考慮することを
特徴としている。
これらの特性から点火時期の変更を必要とする全ての展
開を考慮して点火は実際上リアルタイムで行われる。
前記プロセスを実施する点火制御回路を提供することも
本発明の目的である。
実施例 第1図に本発明に従った点火制御回路の略図を示す。
それは読取専用メモリROM 2と、ランダムアクセス
メモリRAM 3と入出力インターフェイスユニット4
を有するデータ取得及びメモリユニット1を含んでいる
。この取得及びメモリユニットは複数個の周辺装置に接
続されており、その中には次のものが含まれている。
1)(例えば44本の歯56を有する)歯状円板5aを
含む速度2ツクアツプ。円板周辺には直径上反対位置に
2つの6重両5Cがあり、それは2つの連続する標準歯
と置換されて基準角点を与えている。円板5aは堅固で
内燃機関のクランク軸を付随し、(竿−もしくは3重の
)歯が磁気検出器5dの前を通過するたびに信号DIN
Tを出す。
この検出器はユニット1に接続されている。
2)入カマ二ホールr内の真空を測定して点火進角を調
整する圧力ぎツクアップ。このピックアップは磁気検出
器6aにより信号FPを出しそれはユニット1に加えら
れる。
3)機関のクランクケース上に配置された圧電マイクロ
フォン素子により構成することができるアンチノックピ
ックアップ7が周波数ろ波器に接続されている。このピ
ックアップは機関ノックの特性を示す周波数の信号を出
す。
4)各点火中に点火トランジスタ9が飽和する期間を表
わす信号を出す回路8゜第2図において点火トランジス
タ9のペースに加えられる点火信号10によりトランジ
スタ内においてコイル1201次側11の励起電流パル
スが生じ、その終端部は定電流値13となる(第2図)
。本発明に従った回路はこの値を低減して1次側11の
完全充電時を点火信号10の降下側に生じる点火時期1
4に近すげる。
5)温度ぎツクアップ15(水、周囲空気等)6)他の
さまざまなピックアラ7016をオプションとして設け
ることができる。
入出力インターフェイス4も点火トランジスタ9に接続
されている。
取得及びメモリユニット1がユニット1及び17間でデ
ータを循」Mさせる双方向メモリ及びデータバスMD及
びメモリ2及び3内でアドレスを循玲させる単方向アr
レスバスADDRにより計算ユニット17に接続されて
おり、これらのアドレスは計算ユニット17内で処理さ
れる。
点火制御回路はまた制御メモ+) 113 (OROM
)をも含み、その中に点火制御回路のワーキングプログ
ラムの実施を保証するようにされたマイクロコードが記
憶されている。このメモリはパス19及び20によりユ
ニット1及び17と永久的に連絡されている。
次に第3図に関して計算ユニット17の説明を行う。こ
れは演算及び論理ユニソ) ALUを含みそれには2本
のパスN及びPとシフトレジスタRDが接続されており
、後者はパスN及びPを介して本ユニットに入力される
データに関してユニットALUに大きなデータ処理力を
与えることができる。
ALUの内容は接続21によりシフトレジスタへ転送す
ることができ、このレジスタはパスP及びN内に含まれ
る値に対して行う計算すなわち論理演算結果を含むよう
にされた出力パス○に接続されている。
パス0は転送r −) 22を介してパスMDと連絡さ
れており(第1図及び第6図)、このパスMDは取得及
びメモリユニット1に接続されている。
もう一つの転送デート23がメモIJ ROM及びRA
M 2及び3と直接連絡しているアダレスパスALにパ
スPを接続する。このデートは信号AL)Pによりイネ
ーブルされ、その発生については後記する。
各計算ユニットはさらにレジスタを含み各々に特定の役
割が割当てられているが、計算アルゴリズム及びこのア
ルi IIズムを実施するマイクロ命令の実行期間中に
変ることがある。
これらのレジスタは次の通りである。
−レジスタST−計算ユニットの状態レジスタ;これは
計算結果をその都度記憶する;含まれるビットはマイク
ロ命令Vにより定義されるプログラムの実施中にループ
もしくは飛越変更に影響を及ぼすことができる。
一しジスタOY−主要な役割として速2vツタアップ5
0周辺の歯番号を記憶するサイクルカウントレジスタ(
第1図)。本レジスタはまたユニッ) ALU内で演算
される値を記憶することができる。
一しジスタACH及びACL−これらのレジスタは16
ピツト(レジスタごとに8ビツト)の計算に影響を及ぼ
すようにされており、ACHは最上位値を有する8ビツ
トを記憶する。これらは出力バス0からロードされる。
一しジスタT−マイクロコーVプログラムの実施中に値
を一時記憶する一時レジスタ。
−レジスタTRANSFFiRT一本レジスタはゲート
として機能してパスMDの内容をパスPもしくはNへ転
送する。
一しジスタR/ P、iX一本レジスタはマイクロコー
ドの(後記する)特定フィールrを記憶する。
前記全レジスタが第1図のユニットCROMから出され
る信号によりイネーブルされ、そのイネーブル信号トは
アルゴリでムの実行中にマイクロコードにより選択的に
行われる。これらのイネーブル信号を第3図に示し後記
する。
取得及びメモリユニット1(第4図) 取得及びメモリユニット1の線図を第4図に示す。記憶
及びデータバスMDはメモl] ROM及びRAM 2
及び3のデータ入力及び特に取得部すなわち内燃機関の
速度計算部を形成する一連のレジスタに直結されている
のがお判りいただけることと思う。
本ユニットは次のレジスタを含んでいる。
−レジスタエ10.ST−これはユニット1の状態レジ
スタである。計算ユニットからの値はこれに読込まれ、
レジスタは計算ユニットにより読取られる。最下位4つ
の値のみを使用す不ことがお判りいただけることと思う
一しジスタTD−これはカウンタとして使用されクロッ
クパルス数を除算するスケールファクタFを考慮してピ
ックアップディスク5aの連続する2つの歯5bの先縁
間に生じるクロックパルス数Hをカウントする。
一レジスタ0NT−これは多様な形式のシステムクロッ
クを表わす複数個のパルス信号のカウンタの役割を有し
ている。
一しジスタTPS−これは各点火サイクル中に制御され
て例えば速度や他のパラメータの測定持続時間を決定す
るある種の機関構造パラメータの関数として定まる所定
時間間隔のカウンタである。
これはベースクロック信号Jの制御の元でカウントダウ
ンする。0であれば信号TPSZを出す。
−レジスタPTD−プリカウンタ。これもペースクロッ
ク(信号H)によりカウトプウンされ0である時に信号
HTDを出し、この時スケールファクタレジスタF内に
含まれる値がローVされる。信号HTDはレジスタ制御
内でカウントされる。
−レジスタF−これは特に速度計算に使用され各点火廿
イクルごとに更新されるスケールファクタを含んでいる
一しジスタOTD / 4−これはレジスタTD/4に
より口H+されOに達すると信号HTDの制御の元で信
号4SDを出す。
一しジスタFTD−これは計算により求められる最終値
TDの関数として計算される歯の小部分に対応した値を
含んでいる。
−レジスタ(’!OMF−これは比較器を構成しており
レジスタTD及びFTDの内容が等しい場合に等値信号
gQを出す。
前記レジスタは計算ユニット17からパスALによりア
ドレスデコーダ24を介して出されるアドレスデコーダ
げによりイネーブルされ、このデコーtはまたアドレス
バスAH及びALによりメモリ2及び3に接続されてお
り読取及び読出制御は線111F3M及びMY上に出さ
れる。関連するマイクロコードのフィールPR/Pが1
である場合フィールl、” HEXはレジスタ制御を構
成する。
I10インターフェイス(第4図) 本インターフェイスはレジスタONTに加えられる信号
HCNTを発生する第1の素子25を含んでいる。
この素子は 一周波数がピックアップ6の測定する圧力を表わすパル
ス信号HP; 所要のアンチノック修正を表わすパルス信号■(ACニ ー夫々状態しジスタST、計算ユニット17、取得及び
メモリユニット1のレジスタPTDから出される信号S
T1、STO及びHTDを受信する。
第2の素子26が設けられておりクロッ〃発振器から出
されるベースクロック信号H及びHUに作用する。
トランジスタ9に加わる点火信号ALLは素子27内で
演算され、それには前記信号DENT及びIUQも加え
られまた点火信号ALLの発生の検討時に後記する信号
DON及びDf+pも加えられる。
インターフェイス4の素子28はアンチノック制御のイ
ネ−プリングタイムウィンYを表わす信号SACに作用
するようにされている。これは信号SYD、ST1及び
STQから発生する。ブロック29は次の信号の入出力
バッファである。
信号5D−eツクアップコイル5からの歯状信号であり
信号DIuNTを生じる。
信号TA−周囲空気温度の修正を表わす。
信号TK−機関冷却水温の修正を表わす。
信号UDAO−必要なアンチノック修正の方向を表わす
信号TFliST−テストに使用する。
信号SU−オプション修正信号 信号5YS−計算により求められた基準信号であり機関
の調整及び制御に関する歯番号を表わす。
信号4SD−機関のベンチテストに使用する4×信号D
ENT(クランク軸の1.8°の回転)を表わす。
マイクロコードメモリOR0M (第5図)本回路はマ
イクロコーvセツトを含むメモリ30を含み、その全体
フィールドを第6図に示す。
本メモリROMのアドレスはマルチプレクサ31内で発
生し、それは8ビツトパス32に接続すれておりそれを
介しであるマイクロコードフィールドのデータが循環す
る。このバスはメモリROM30のデータ出力群に再ル
ープされている。もう一つのバス33はマルチプレクサ
31を制御する8ビツトデータを含むようにされている
。これらのデータはもう一つのマイクロコードフィール
ドから得られる。最後にマイクロコード廿ププログラム
の実施中に実行されるプログラムの最終アドレスを記憶
するようにされたせデプログラムレジスタ35を通過す
るバス32上に第6のパス34を条件性でスイッチオン
することができる。本レジスタはフィールvCMPCN
TLからの信号SUBにより活性化される。
(m6Zの)例において各マイクロコードは43ビット
カ、)らなり、それらは次のように分割される。
一第1〜第8ビットーマイクロ命+、TO〜J7のアド
レスの飛越フィールド(パス32;第5図)−第9〜第
11ビツトーマルチゾレクサ31に加わる飛M JMP
CNTLの制御フィールド−第12ビット−AOH) 
P −AC!Hのレジスタの内容をパスPに転送する。
一第16ビツトー〇>ACH−出力バス○の内容をレジ
スタACHに転送する。
一第14ビットーAOL ) P−レジスタACLの内
容をパスPに転送する。
一第15ビットーQ ) AC[、−出力パス○の内容
をレジスタAOLに転送する。
一第16ビツトー5T)N−状態レジスタSTの内容を
パスNに転送する。
一第17ビツトー〇 ) S T−バスOの内容を状態
レジスタSTに転送する。
一第18ピッ) −LST−状態レジスタEITにロー
Vする。
この動作を理解するために第7図を参照し、状態レジス
タEtTはマルチプレクサMUX −1により2人カパ
スに接続されており、それは一方では信号LST(マイ
クロローVの第18ピツト)により他方では信号○)S
T(第17ビツト)によりイネーブルすることができる
信号LSTはレジスタSTにユニツ) ALUかラノ(
後記する)信号00UNT 、 −1−/−及びUEZ
及び周辺装置(ユニット1)からの信号DENT及びT
PSZをロードする(最上位6ビツト)。信号0)ST
によりマルチプレクサMUX −1を介してバスOの内
容をレジスタSTに転送することができる。
−第19ピツ) −0) OY−バス0の内容をレレジ
スタOYに転送する。
一第20ビットー〇Y)N−レジスタOYの内容をバス
Nに転送する。
一第21ピッ) −T ) N−レジスタTの内容をパ
スNに転送する。
一第22ビットーMD>T−パスMDの内容をレジスタ
Tに転送する。
一第23ビットーMD)T−バスMDの内容をパスPに
転送する。
一第24ビットーMD)N−パスMDの内容をバスNに
転送する。
一第25ビットーAL)P−バスALの内容をバスPに
転送する。
一第26ビソトーAL)AH−パスALの内容をバスA
Hに転送する。
−卯; 27ビツトーR/P一本ピットはマイクロコー
ドの第28〜31ピツ) (HKX )の内容を取得及
びメモリユニット1のメモリRAM 3へ転送すべきか
もしくはこれらの内容はこのユニットのレジスタの中の
1個をイネーブルするものかを決定する(第4図のヂコ
ー)f24の出力を参照)。すなわち第25ピツ)(A
L>P)が0であれば第27ビツトはピットフィール)
F28〜31がメモ+1 RAM 3のアドレスである
かもしくはこのフィールドがユニット1の161固のレ
ジスタの中の−つを示すことを決定することができる。
一方策25ピットが1 (AL>P=1 )であればビ
ットR/P及び第28〜31ビツトの4ビツトは計Wユ
ニット17のユニツ) ALUに定数を出す。
これは次側により示すことができる;速度Vツクアップ
5により歯n011が選定されるものと仮定する。考慮
するマイクロローPの第27〜31ピツトのフィールド
は数11を表わすようにローV化され、♂ットAL)P
は1となりフィールドR/P及びHEliXの内容がバ
スPに転送される。レジスタ0 、Yが常時ピックアラ
7°5の検出器5dの前の歯番号を含んでいるため、こ
のレジタスの内容はパスNに転送され次にユニツ) A
LU内において演算P−Nが行われる。結果が0であれ
ば(UIX−〇)、現在の歯は歯n011である。結果
が0でなげれば(UEZ = 1 )プログラムの次の
演算は条件付UKZへの飛越しである。
一第28〜31ピットーフィールドHF1X−実施する
計算演算に従った任意の16准コード化数とすることが
できる。
一第62ピッ)−MEM−メモリへの読取動作をイネー
ブルする。
一第33ピッ)−−−M W−メモリへの書込動作をイ
ネーブルする。
一第34〜37ビツトー5HIFTC!ENTL−この
フィールPのビットはレジスタRD内で行われるシフト
を決定しマイクロコーVメモリROM 3の対応する出
力(第5図)がレジスタRDに直接接続される(第3図
参照)。
一枦:38〜41ビットーALUCNTL−これらのビ
ットはユニツ) ALU内で行われる論理もしくは算術
演算を決定する。ROM 30の対応する出力がユニッ
) ALUに直接接続される(第3図)。
−第42ピツ) −ABL−このビットは計算演算が算
術演算かプール演算かを決定する。
−第46ピツトー〇LR−これはDビットへのリセット
である。
従って本発明の重要な局面に従って各マイクロコードは
それ自体その第27〜31フイールPにアドレスもしく
は定数、もしくは計算演算を行うパラメータを含むこと
ができる。従って第20鳴合には定数及びパラメータが
メモリから引き出されるかのように全てが生じる。しか
しながらメモリ読取りはマイクロ命令プログラムの複数
ステップを必要とし処理速度は低下する。従って本発明
のこの局面により従来のこの種の回路に較べて演算速度
が速くなり実質的に高度なプログラミング柔軟性が得ら
れる。
マイ’)ロロードアド1/ツシング マイクロコーv7″ログラムの実行中の次のマイクロコ
ードのアドレッシングはマルチプレク廿30内のフィー
ルド9〜11.TMPONTLの湘制御の元でフィール
ド1〜3 JMPADDRにより決定される。
これらの飛越条件を次表に示す。
条件JUNOは命+JMPC!NTLがアドレス径路J
UNOを選定しそれによって次のマイクロローVのアド
レスがアドレスフィールドJMPADDAの8ビツトに
より決定される場合に対応している。
条件JUZにおいて次のマイクロコードのアドレスはフ
ィールP 、TMPADDRX最上位7 ヒツト−T 
7〜J1及びパス36を介して状態レジスタSTから出
される信号UEZにより決定される。(第3図、第5図
及び第7図)。この信号UFiZはバス36上のマルチ
プレクサ31により選定され1もしくは0の値をとって
次のマイクロローYT Yレス(DBビットを構成する
。その結果このアげレスモーrにより前のマイクロコー
ドの実行期間中の計算結果の関数として2つの隣接する
マイクロローrとアクセスすることができる。ALUユ
ニットノ出方の出力パスO上の計算演算結果が0に等し
げれば信号UKZ = 1であることに御注意願いたい
条件JCはJ7〜J1ビットからなり信号00UTの値
を有するアドレスを選定し、それは前のマイクロコード
の実行中にユニットALU内で計算演算を行った後に状
態レジスタSTに記憶されるキャリーである。従ってこ
の条件によりキャリーがあるか否かにかかわらず次のマ
イクロロー−の2つのアドレスにアクセスすることもで
きる。
条件JDは前記したように決定されるアドレス飛蝿しを
確立するが、最終アドレスビットは信号DENTの関数
として与えられる。類似の条件JTは信号TPSZの関
数としてアドレス飛越しを確立する。
条件JSTは群条件であり状態レジスタSTの状態ビッ
トST1及び5TIIの関数として4個の中の一つのア
ドレスを確立することがで永る。このように定義される
各群のベースアドレスはフィールドJMPADDRのJ
7〜J2ビット及びビットJ1及びJOと#換される信
qsT1及びST[]により決定される。こうしてアド
レスJMPADDR、−1−Q、十L +2及び+3を
選定することができる。
JMPC!NTLが条件、TEIUBを確立するとシス
テムはマイクロコードサブルーチンへアクセスを行いそ
の第1アドレスはハードワイヤリング(第5図の接続3
7)により1にセットされた最終ビットにより加えられ
るJMPADDR+1である。アドレスフィール−JM
PADDRにはレジスタ35内のJMPC!NTLの値
110が記憶され、この値はゲート38において論理検
出を行った後レジスタへ加えられr−ト38の出力がこ
のレジスタをイネーブルすることができる。サブルーチ
ンを実施した後条件JRTにより主プログラムに戻るこ
とができ、そのリターンアドレスの最終ビットはハード
ワイヤリング(接続39)により0にセットされている
計算ユニットの状態レジスタSTは8ビツトを含み、そ
れは次のように分布されている。
STCヒツトはユニッ) AI、U内の計算S算のキャ
リーによりセットされる。
5TSBビツトは計算演算結果の符号を表わし、ユニツ
) ALU内の計算演算結果の最上位値のビットにより
セットされる。
STF!Zビットは信号UKZを表わしそれは出力バス
が°”0′′である時に″1パである。
DENTビットは入出力バッファ29からの信号DKN
Tから生じる(第4図)O TPSZビットはレジスタTPSから出される信号に応
答して状態を変える。
4つの測定サブルーチンを指定するプログラムの実行中
に出される特定マイクロコードによりST1及びSTQ
ビットが発生する。これらのビットに対応する数値は対
応するマイクロローrのフィールドiXに格納すること
ができる。またメモ+) ROM 2の特定アドレスに
値を記憶して1絹の対応するマイクロローげにより適当
な時期にこのメモリにアドレスを読込むことができる。
前記したようにフィール)’ JMDC!NTI、が1
01の値であればST1及びSTOピットは飛越条件J
STに干渉する。
レジスタSTのST1及びST[]ビピッはカウンタO
NTを制御する信号HCNTをも決定し、この信号はS
Ti及びST[lの2進値の関数としてカウンタONT
に選択的に転送される信号HP、HAC。
HTDとは異なるタイミング装置を構成することをお判
りいただきたい。(第4図の素子25参照)。
機能フロー図の説明において後記するようにこれらの異
なるタイマーは実施する測定の持続時間が特定されてい
る。
取得及びメモリユニットの状態レジスタエ10STは8
ぎットを有し、その中の最下位4ビツトのみを次の分布
で使用する。
これらの信号の意味については後記する。
機能原理(第1図及び第8図のタイミング図)歯が通過
する各期間中に検出器の前の空間のすぐ後において、1
組のマイクロコータプログラムが実施され条件付飛越し
を付随する適切なプログラムルーゾを実行する。特にマ
イクロコータプログラムは次の歯の先縁までレジスタP
TDからの信号HTDの発生数を測定する。プログラム
は第1の6重両5Cの探索を続行しく第1図)、適切で
あれば信号SYDを出しそれは円板の次の半転中に時間
基準として使われて正確な点火時期を決定する。
また一方ではプログラムは点火トランジスタが確立され
た時間基Q (DON )に関して導迫される歯の探索
テストを制御し、他方ではトランジスタを力へットオフ
(DOF ) l、て前に行われる計算により決定され
る正確な時期に点火信号を発生する歯の探索テストを制
御する。点火時期の計算に対して必要な測定は機関のピ
ストンが上死点にある時期を表わす信号SYVが生じた
時に開始する。これらの測定はまた各プログラムサイク
ル中に実施されるテストの関数として行われ、前記した
ようにこれは完全に検出器の前を歯が通過する各期間圧
行われ、テスト結果が出るたびにせブルーチンループが
実行される。
マイクロプログラム(第9図、第10図、第11八図及
び第11B図のフロー図) マイクロコードの構成を第■表に示し、ワードDENT
は対応するマイクロローVの指定であり前記信号” 5
yncro −dent ” SYDから生じる信号D
ENTと混同してはならない。本説明に第■表の主マイ
クロコードの詳細表を添付する。
第■表       o6 エN工T 餐                        
 07冬 “                        
08DOWA工Tく蒼臀蒼督 蒼 蒼       餐 % %★養肴蒼蒼薫斧 “                        
 0A01 TRANl              
      09蒼 02 TRAN2                 
  0E餐 03 TRAN3                 
   0F斧 Q4  TRAN4 05  TRAN5 RAN6 餐 lNT1 薫 DENT2+*XYD1 (OB片磐%+YD2(CI
Oハチ〉計算進行〉1NTil餐     SY]:!
1B(OD) DENT3<斧磐葺斧 FjNT4 ENT5 餐 DrzT6状詔曹1 (11)+CeYv2CIB升リ
すu3(’1 c)**:zYV4(ID)m>計算簀
                         
                 斧斧      
                   スケール7ア
クタチ                      
      RTDXRF餐            
              RF=−−−−−−蒼 
                         
    62蒼                  
      I)ENTillQ DENT7 2 14 DENT9 1A DENT1o科xDoF1(17)*+>uD○
F2>1−i4 FTD=RTD+RFTD>DJZT
l 12 16 DFJJT11→[TI (18)1m工T2(
iE%今EXIT3(11F%惺T4(24)+44>
斧                     薫  
    簀+                +  
   EXIT5(26)H>矢          
           蒼      苦蒼     
          臀    バエT6(27)+ 
                   H→÷+←静
静え                    匝工T
7(25)斧                   
                         
  W工’I’8(28)矢            
       yT(Do)19 MESl 蒼餐★蒼チ蒼蒼牙%蒼蒼矢冬蒼餐チ矢*%蒼%斧薫%薫
*冬薫*簀餐*蒼%餐餐栂餐肴畳蒼斧牙%蒼牙%   
    斧葺薫葺薫畳藪蒼牙蒼蒼       *  
     畳餐       蒼       蒼  
     肴20    21    22    2
5FONCQ   FONolP”ONC!2FONC
!3餐       餐       蒼      
 薫DENT11  VITI    PRESI  
 ANT工1%       −1!      + 
      蒼チ       繁       蒼 
      蒼+       *>1−13i7cy
−(11+1)zx32+RcN’rx32TD 蒼       栂       繋       薫
−−−−−−−−−−V−−−−−−−−−−−DFt
iNTll 第一のマイクロコードWA工Tは次の初期条件から開始
する待ちループである。
第1表 レジスタ      条 件 T  :前のサイクルで測定及び保持されたRDT/4
0Y  :  DENTカウンタの状態= RF−スケ
ール7アクタST:前に確立された飛越し条件 AOH: DENTのRFTD部分 ACL:ゼロ CNT :進行中の戻り足に依存する。
TPS :進行中の画定に依存する。
FTD :点大信号を発生する歯部分 F :速度に関するスケールファクタ TD:4STを発生する佛“終測定TD(l#のl/4
工10:インターフェイスの静止パラメータマイクロコ
ードWA工T(00)は待ちループを定義し第2図のフ
ロー図のボックス1及び2に示す。
含まれるビット仙を第12図に示す。フィールドJMP
ADDRはOであり、検出器5dの前に歯が存在しない
か存在するかに従ってJOビットは0もしくは1の値を
とることができる。まさに歯が検出器の前を通過するの
を待つ問題であるためフィールドJMPONTLは0.
11の値であり(第1表参照)、この時信号DINTは
1に等しくなりフィールドTMPADDRのJOビット
を置換する。
バスNはZ>Nによりゼロにセットされる。マイクロコ
ードWA工TのR/Pビットは1であり、0010であ
るフィールドHEXがデコーダ24に転送され、デコー
ダにTD > MDの演算を配置し、レジスタTDの内
容をバスMDに転送する。バスMDハPD > Pによ
りバスPに接続される。フィールドALUCNTL ハ
0000 テあt) ユ= ッ) ALU ハフ70算
演算(PADDN )を行うことができる。APLビッ
トは0であり、ユニットALUは算術演算P十N+Oを
行う。フィールドSH工FONTLはooooの値であ
りキャリーはOK等しい(za工)。
こうしてユニッ) ALU内で行われる演算によりレジ
スタ゛TDの内容をバス0に転送することができ、この
内容は信号0 > AC!LによりレジスタAOLに転
送されているものである。
こうしてDENT (’n号の遷移待ち期間中に1マイ
クロコードWA工Tが通過するたびにTDの価が読み増
られてレジスタAOLに転送される。
前記したように次のマイクロコードのアドレスは飛越し
条件JDにより条件付けされる(あ1表)。
信号INTが1であれば次のマイクロコードのアドレス
はまたけ増補され次にプログラムは遅延ループを離れて
第9図のボックス3に示すようにマイクロコードTRA
N 1.(01)に飛越す。
従ッて第1のマイクロコードWA工Tの機能は一方では
円板周辺の歯が検出器5bにより検出されたかをテスト
することであり、他方では次のマイクロコードのデータ
を準備してレジスタTDにアクセスすることであり、こ
れによって計算を開始することができる。
バスNはマイクロコードの各実行サイクルのH3位相中
に既知の方法で00佃にプリロードされ、各サイクルは
ベースクロックの4つの先1(H1〜n4)を必要とす
る。信号Z>Nは計算ユニットのレジスタのいずれもこ
のバスに接続されていないことを示す。この値0はシス
テムの個有+件であり従ってマイクロコード内にいかな
るビット位置も必要としない。
フロー図(第9図)のボックス3〜8はアドレス01〜
06を有するマイクロコードTRAN 1〜TRAN 
6の実行に関する。
マイクロコードTRAN 1の実行については後記−す
る(第16図)。
このマイクロコードは(後記する)個FTD t、、)
含むレジスタACHの内容をレジスタF’TDに転送す
ることからなっている。レジスタACEは表の終りにあ
るEX工Tマイクロコードループの中でこの値を受信し
ている。
レジスタACHに格納された価はバスPに出され(AC
H>P=1)、バスNは個有条件として0の佃を含んで
いる。ユニツ) ALUは命令PADDNを受は結果(
FTD )がバスMDに出される。フィールドR/Pが
レジスタへの読取りを命令すると、フィールドHEXの
2進佃はデコーダ24によりレジスタFTD f7)遠
足を決足しこうしてMWが1であるためバスMDの内容
すなわちFTDの値を受信する。
次にプログラムはマイクロコードTRAN 2 (89
図のボックス4)の実行へ飛越す(TRAN 2 )。
このマイクロコードばFの価ヲ有するレジスタCY(第
3図)の内容を(第4図の)レジスタFに転送する目的
を有する。この内容はOY :> HによりバスNへ転
送され、個有条件としてPは0であり、フィールドAL
UONTLはPADDNを命令しフィールドR/Pはデ
コーダ24内でデコードされたIHEX = 1000
によりレジスタのアドレッシング動作を命令する。その
結果バスMDに転送されるPADDNの結果はレジスタ
FIC書込まれ、MWば1となる。その後プログラムば
JUNO(TRAN 3 )を実行する。
完全なプログラムサイクルの実行則1間中に装置のさま
さまなレジスタに必要な全てのパラメータを転送するた
めに、次のマイクロコードTRAN 3〜TRAN 6
 (03〜06)か本説明の終りの追補に示す表に適合
する同様な方法で実行される。
次にプログラムは三重歯5Cの探索に進んで基準を確立
する。この探索は信号DENTの2つの遷移間の持続時
間すなわち検出器の前を通過する一つの歯と次の歯との
間の時間量の確定を測定するように設計された計算演算
結果に基いている。
(この持続時間は便宜上以後”歯持続時間”と呼ぶ)。
この持続時間ば0を通過するたびにスケールファクター
Fの内容をロードされる6プリカウンタ”を構成するレ
ジスタPDTからの信号HTDにより制御されるカウン
タとして作動するレジスタTD (第4図)によりカウ
ントされる。
具体例は横側を加えて選択したものを示す。
内炉(轡関は6.400 T/Mの最大速度で回転する
ことができペースクロックは6.6μsのクロックサイ
クルを発生するものと仮定する。
これらの状態において、 一機関の1回転持続時間ば:60/6.400=9.3
8 ms % 一極出器5dの前を1個の歯及び瞬接スペースが通過す
る持続時間は: 9.38/44 = 213μs0こ
うしてスケールファクタF −1−3であればTDの値
は213/6.6−32.3となる。
もちろん仰の全てが等しくても、TDの値は機関状態が
6.400 TAから変る時膚から同じくはならない。
しかしながらプログラムのマイクロコード群により定義
されるアル″iνズムにより、本発明の目的である回路
はレジスタFにロードされる新しいスケールファクター
を計算するためにレジスタTDに格納された値を分析す
る。この動作には2の累乗に等しい値を常にレジスタT
Dにロードできることが伴い、この値は好ましくは32
に等しく点火時期の決定に許容可能な精度を維持しなが
ら8ビツトの一般的なアーキテクチュアと最大限に両立
する。またこれによって機関ピストンの点火時期の歯持
続時間の1/62番目に下げられた精度で決定を行うこ
とができる。従って更新計算の後で各点火サイクル期間
中におよそ32の値がレジスタTDに入力されるように
プログラムが設計され、この値はこのサイクル期間中に
変化することができ次の更新まで32とは異っている。
次例は値TDの更新を示す。所与の時期においてTD 
−52でスケールファクターがF−12であれば、クロ
ダクペースHの等価遷移数ハ:52x HTDとなりH
TD −12x Hである。
こうして52×12=624遵移となる。
スケールファクターFの新しい価は: 624/32=
 19.5となり全値19がレジスタFにロードされる
。次のサイクル中一定速度でこの新しいスケールファク
ターが生じる: 624/19−32.8゜こうして次
のサイクル中に全値すなわち62がレジスタTDにロー
ドされる。
一般的に このことから各点火サイクルにおいて(ITDはおよそ
歯の全持続時間を表わし、歯の持続時間の1/62番目
で表わすことのできる程度の誤差を有している。
値TDが計算されて各サイクルごとにロードされ、前記
基準(信号SYDもしくはDM )を構成する円板周辺
5aの三重歯の適時配置に特に使用される。これによっ
て制御信号を発生して制御された機関の回転と同期した
測定を行うことができる。
前記したように円、板は2個の三重歯を有しこれらの特
定歯が角基準を構成する。従って現在のTDのf的が前
のTDの値よりも少≦とも2倍であることを回路が決定
すると、これは三重持続−を示す。プログラムの次のマ
イクロコードは前の1の値TD、、に対する値TDの変
化を調べる。この方法によって機関の回転方向を決定す
ることができ、それは逆方向に回転した場合にはdTD
の計算を支配する条件は満されないためである。
一つの歯から次の歯へのTDの変化の計算(第9図の値
dTD )はマイクロコードDINT i及びnENT
 2 (第9図のボックス9及び1tl、アドレス07
及び08)を実行して行われる。
これらのマイクロコードにより実均されるアルイリズム
は: TDn−(TDn−0+1 ) −aTDとなり
ここに TDn=歯の現在の持続時間 TDn−1==前の歯の持続時間 dTD−一つの歯から次の歯へのTDの変化。
DENT I 391間中(第15 図) JMPAD
DRは1000、JMPONTLは000、ピット0 
> AOH、ACL > P 。
LST及びT>Nは1、SH工FTONTI、は0且っ
AI、UONTLはPSUBNである。こうしてレジス
タTの内容を構成するTD(1i−0)がバスNにロー
ドサレ、レジスタAOL内に保存された仙TDn(マイ
クロコードWAI:T )がパスPにロードされる。ユ
ニットALUはP8.UBNを実行し結果としてのdT
は出力バス0によりレジスタACHにローげされる。
得られる算術結果に従って三つの場合が可能である。こ
れらを次例に示す。
第1の場合 得られる結果は否定肯答である。
TDn ’= 28で’rI)n−1−32と仮定する
と後の個は前の処理サイクルから生じる。
マイクロコードDENT 1期間中に実行される動作は
: 28−(32+1 )−−5 dT −−5である。
この値は算術言1算から生じるキャリーを示す。
こうして状態レジスタはLST −1により2進位置S
TO(EITO−i )に第1ビツトを受信して仮記憶
する。プログラムは無条件にDINT 2に進み、それ
はその位置及びフィールドが第16図に示す値を有する
マイクロコードである。
マイクロコードDENT 2期間中に行う割算により次
の関係が確立されるニ ー5− (32+1 )=−38 dT±−388TO−1 次にプログラムは条件付で次のマイクロコード(第9図
のボックス11)に進み、それはマイクロコードDEN
T1の実行期間中にSTOが1に等しいため2進位置J
Oが1にセットされるという事笑によりマイクロコード
DENT3となる。
こうしてケース11のテストに対する応答は”イエス”
であり、プログラムはケース12に飛越して歯番号を増
分しマイクロコードDENT 3〜D]rlNT 6を
実行する。この第1の場合は内燃機関の減速もしくは定
速運転に対応する。
ケース11のテストの応答が“ノー”であればこれはケ
ース2もしくは3を示す。
第2の場合 ’rIln= 38且つTDn−1−32と仮定する。
マイクロコードDENT i期間中の第1の計算により
: 38−(32+1 )=5 dD=58To−Qとなる。
マイクロコードINT 2の実行期間中にDENT 1
からDENT 2へ無条件に進むことにより:5−(3
2+1)−−28 dT−−28EITO−1が得られる。
次にプログラムはサブプログラムSYDの第1のマイク
ロコードSYD 1 (0,B )を表わすボックス1
3へ飛越し、点火進角の計算自体を準備する。
しかしながら第2の例においてDENT2の実行期間中
に仙STC= 1であるため、RAM3にアドレス0を
アドレスしてバスMDに佃RDを出すようにされたボッ
クス14のマイクロコードSYD IB (OD)をパ
スした後プログラムはループSYDに入らずにマイクロ
コードDENT 3に飛越す。第2の場合は減速に対応
することをお判りいただきたい。
第3の場合(ポック、ス15のテストの応答が6)一つ
’rl)n−96且つ’I’Dn−1−32と仮定する
マイクロコードD]Il!NT 1は:96−(32+
1 )−63 tiT −638TO−0を確立する。
マイクロコードDFliNT 2は: 63− (32+1 )−30 dT −308TO−0を計算する。
マイクロコードDINT −1の実行後にSTO−0で
あるという事実により、マイクロコードDINT 2の
実行中に得られるSTOの値も0に等しいためプログラ
ムはサブルーチンのループSYD K飛越してより歯番
号は0Kfflリセツトすることができる。
こうしてフロー図のボックス16においてRD−0且つ
OY = Qとなる。
次にループBY珈i継続して算出パラメータ及び速度、
圧力、アンチノック、温度等の前の測定値の関数として
点火進角の計算値を決定する。この計算はメモリROM
 2にロードされたテーブルによって行われ、その内容
は各組のパラメータ値に対してこの時点において必要な
点火進角を表わす2進値を含んでいる。この計算結果は
夫々点火開始時RDOM及び点火終了時RDOF’ i
表わす2つの2進値及び2つの値RFTD及びRFTD
の発生を伴い、後者は点火十うンジスタの飽和値の関数
として計算されておシそれ全最小限に低減してエネルギ
を保存する値である。これらの信号及びこれらの値の役
割りについては後記する。このサブプログラムの実行期
間中に計算される値は場合に応じてメモリROMもしく
はRAM内に記憶され、他のマイクロコードの実行期間
中の適切な時期にそこから引出せるようにする。
前記したように点火時期を発見できるテーブルは読取専
用メモリ2内に記憶されている。実施例においてこのメ
モリは回路の残)と同じ半導体チツブ上に集積されてい
る。しかしながら本発明に従った回路に接続可能な独立
メモリk (Y用することができ、また回路を他の機関
動作状態に適合させるという観点から異なるテーブルを
含む他の読用専用メモリと交換することもできる。この
場合バスMD及びADDR(第1図)は回路を離れてこ
の独立した読取専用メモリに接続される。
前記点火進角の計算後にプログラムは第10図のボック
ス32に示すマイクロコードDENT 11(16)に
飛越す。
次の全マイクロコードの実行はマイクロコードWA工T
XTRAN1、TRAN2、DENTl及びDENT 
2と同様に行われ、従って詳しくは考慮しない。各マイ
クロコードの実行期間中に行われる動作を本説明の追補
に示す。
前記第1及び第6の場合にマイクロコードDENT6が
実行されると、プログラムはマイクロコードDENT4
〜D]1cNT6に従ってテストSYVに達し、それは
プログラムがマイクロコードDINT 7に進むべきか
もしくはサブプログラムSYVに入るべきかを決定する
ようにされている(第9図のフロー図のボックス13〜
16)。
前記したようにプログラムがマイクロコードDENT 
3 、(OA )に飛越すと、マイクロコードDENT
 2もしくはSYD I Bの実行中にメモリRAM(
RD)MD)から引出された値から歯番号が増分され、
実行される演算はM D=M I)n−1+1となる。
この新しい値はRAM及びカウンタOYにロードされる
(第6図)。
マイクロコードDINT 4 (09)によシサイクル
期間中に予め測定された値TDがメモリRAM 3のア
ドレスHBX 1 (値RTD )へ転送される。
マイクロコードDENT 5により機関シリンダの上死
点に対応して配置された円板周辺5a上の歯が探索され
る(伝号syvもしくはPMHの発生)。
この歯は基準を構成する三重歯の後第11番目と仮定す
る。この第11番目の歯の番号全マイクロコードDEN
T 11と混同してはならない。装置全適正に構成する
ことによシ三重歯に対して異なる角位置に上死点を配置
することができる。しかしながら実施例においてマイク
ロコードはカウンタCYの内容から11を減算してその
結果をこのマイクロコードのフィールドHBXに格納す
る。このフィールドはバスALによりバスPへ転送され
、歯番号はカウンタayからバスNへ転送される。ユニ
ッ)ALにおける減算結果は調べられて状態カウンタS
TのUEZビットに記憶される(第6図)。
マイクロコードDwNT6 (OF )の実行を表わす
ボックス15において、値RDONがバスMD[出され
この値はRAM 3のアドレスagx 4に記憶されそ
れはループSYVにおいて予め計算された値である。
次にボックス14で行われる演算結果に従って(uzz
 = OもしくはUKZ= 1 )すなわちボックス1
6のテストに従って、プログラムはボックス170マイ
クロコードDFjNT 7 (10)もしくはボックス
18のマイクロコードsyv 1 (11)(第1’l
a図)に飛越してループSYVに入り後の計算及びスケ
ールファクタの計算に使用する複数のパラメータの準備
を保証する。UEZがOに等しいという事実は現在のプ
ログラム実行サイクル中に第11番目の歯が未だ検出器
5dの前に配置されず、この第11番目の歯を見つけ出
すのに1もしくは数サイクルを行うべきことを意味する
ことをお判り願いたい。
ボックス18のループSYVの第1のマイクロコードは
本マイクロコードのフィールドHEXの助けを借りて8
の数値をレジスタTに導入することからなっている。こ
れを行うためにユニッ) ALU内においてシステムの
固有条件である加算演算を行う(バスP上のHEXの内
容)。
ボックス190マイクロコードSYV 2 (アドレス
1b)は255の値をレジスタACHにロードする。こ
の値は機関の回転速度を後に計算するのに必敦でアシ、
所定測定時間及びクロックHの一定期間に関係している
。もちろん8ビツトシステムにおいて255の値を発生
するのは容易であり、バスP及びNの内容にz>T及び
Z)N’i加算することにより生ずる。
実施例において速度の測定時間は1.70m5に選定さ
れている、すなわち機関の回転速度かへ400T / 
MNである時に連続して8個の歯が検出器5aの前を通
過する。従って6.6μsのペースクロック期間に対し
て速度測定の所要総持続時間を表わす257.5の関係
が得られる。しかしながら前のマイクロコードの実行時
間を考慮するのに僅か255クロック期間をカウントし
てこの持続時間全決定しレジスタ内の対応する値全カウ
ントダウンするだけでよい。従ってマイクロコードsy
v 2期間中に前記したように値255がレジスタAC
Hにロードされ、その後マイクロコードSYD 3によ
りレジスタACHの内容がバスMDを介してレジスタT
PSへ転送され、フィールドHEXは0110となる。
syv 4に従ったOR0Mのアドレスよりのマイクロ
コードはカウントダウンカウンタ全開始させる(フロー
図のボックス21)。従って回路が速度測定を行えるよ
うにブるためにはSTQ及びs’r1ビットは夫々1及
び0の値をとらなければならない。
これはバスPに値1をロードした後(HExヲ1にする
)バスN及びPの内容に演算OUを行うことによって得
られる。論理演算OUの結″果はレジスタSTに格納さ
れる(最下位ビット)。
次ニルーゾSYVが次のアルゴリズムを行う計算サブル
ーチンにより終止する: RF = (RTD X RFn−1) / 32こう
して新しいスケールファクターを(存在する場合に)T
Dの新しい値の関数として決定する。
この新しいスケールファクタはメモリRAMのアドレス
7に記憶され、その後プログラムはマイクロコードDE
NT 11 、(ケース22)に飛越す。
ボックス16のテスト結果が否定応答であればプログラ
ムはアドレス10(ボックス17)のマイクロコードD
gNT 7 k継続する。このマイクロコードによりマ
イクロコードDFjNT 6の実行期間中にRAMから
バスMDに予めロードされている値RDOMに歯番号が
対応するかどうかをテストすることができる。この値は
バスP上に出されバスN上にロードされるレジスタOY
の内容と比較される。実行する演算によシキャリーが生
じると、UEzが1に等しくなシアドレス12(ボック
ス23)に対応するマイクロコードDE、NT 8の実
行後にプログラムはループRDOMに飛越しく第9図)
その間にメモリRAMからRDOFを引き出してバスM
D上に出す。
テス)UKZ=1(ボックス24)が否定応答であれば
、プログラムはアドレス14(ボックス25)に対応す
るマイクロコードDENT 9を継続的に実行する。
ループRDONはレジスタエ10STのDonビットを
1にセットするようにされている。これは本レジスタの
第3ビツトであるため、マイクロコードRDON ’I
 (ボックス26)はフィールドHEX上のPADDN
 ’i 4に等しくしてバスNをOとすることからなっ
ている。
サブプログラムループSYDの実行中に計算される値R
DONは値RFTDが指定され、それは向の1/32番
目で表わされる歯の小部分を示している。ループRDO
Nの他のマイクロコード期間中にこの値RFTDはルー
ツSYDの実行後に行うことができA値TDの修正値の
関数として更新される。これは歯のこの小部分を最終測
定TD値に関連ずけるために、ループRDONの最終マ
イクロコードがRTD  X  RFTD FTDRDON ”” −−9 のアルゴリズムに従った計算を行う理由である。
ルーフ°RDONの実行後にプログラムはマイクロコ−
P DENT 11 (ボックス32)に弛越す。
テス)UBZ=1(ボックス24)が否定応答であれば
、70ログラムはマイクロコードDENT 9 (ボッ
クス25)に継続し、それはメモリRAMかう引出され
ループSYVの実行中に計算される値R1)OFを現在
の歯番号を表わすレジスタOYの内容と比較して新しい
テストUEZ=1(ボックス28)を行えるようにされ
ている。マイクロコードDENT10(ボックス29)
は状態レジスタ5Tioにリセットするようにされてい
る。
ボックス28のテストの応答が6イエス”であれば、プ
ログラムはループRDOFに入ってマイクロコードRD
OF ’l及びRDoy 2 k実行しくボックス30
)、値FTDの計算(ボックス31)はルーズRDON
に関して前記したように更新される。レジスタエ10S
TのDONビットは1にセットされる。
一方ボックス28のテストの応答が1ノー”であればプ
ログラムはマイクロコード11(ボックス32)にパス
して値がレジスタTPSに記憶されている測定時間が経
過したかどうかを決定するテストを実行することができ
る(ボックス33)。
テストの応答が”ノー”であればプログラムはアドレス
18のマイクロコードEXIT1で開始するループEX
工Tにパスする(第118図のボックス34)。しかし
ながら応答が”イエス”(TPSO=1)であればプロ
グラムはアドレス19に対応するマイクロコードMES
 1 (ボックス35)にパスし、速度、圧力、アンチ
ノック及び飽和値のパラメータの4つの計算ループの中
の一つを実行する準備をする。
ルーフpSYVの実行中よシ正確にはマイクロコードS
YV 4により、レジスタTPSは前記したように1.
7mSである速度測定時間のカウントダウンを開始する
。同じマイクロコードに対して状態レジスタSTのST
1及びSTOビットは夫々0及び1にセットされている
従ってボックス33のテスト後最初のパス期間中にプロ
グラムが計算ループにパスすると、ST=?(ボックス
36)のテスト時にプログラムがマイクロコードFON
O1(ボックス37)の実行で開始する速度計算ループ
に直接パスするように状態レジスタSTのビットはこれ
らの値に予め配置される。一方マイクロコードME81
 ノ実行中に夫々パスP及びNに出される値HF)X 
= 3及び状態レジスタBTの第6ビツ) TPSOに
対する演算工PANDNによりTPEIZビットは新た
に0にセットされている。次に計算サブルーチン(ボッ
クス38)が行われそこから次のアルゴリズムに従った
速度値が生じる。
Rv=〔CY−(11+1)〕×62+〔(RCNTX
62)/RTD〕こうして値R’Vは1/32番目の歯
で表わされる速度を表わす。
ボックス38のこのサブルーチンルーズの終シにレジス
タTPSには圧力の測定及び計算を行うのに必要な時間
に対応する値がロードされ、このレジスタはトリがされ
てペースクロックHによりカウントダウンする。プログ
ラムはマイクロコードDENT11にパスしてテス) 
TPSO= 1が再び行われる。
一方マイクロコード1?ONO1の実行中に状態レジス
タS TのST1及び8TOビツトは演算PXORjJ
により夫々1及び0にセットされており、フィール)”
 HEX = 、5 (パスP)でありST1及びST
Oビットの値は0及び1である。従ってプログラムの次
のサイクルの一つの間にテス) TPSO−1?の結果
が拘ひ肯定応答であれば、プログラムは圧力計算ループ
にパスしME81期間中にTPEIPE上は再び0に戻
り、マイクロコードFONO2ボツクス39)期間中に
ST1及びSTOビットは夫々1及び1にセットされる
; その後サブプログラムルーズは圧力計算を行う(ボック
ス40)。このループの終りにレジスタTPSには再び
時間間隔に対応する値がロードされ、厳密に言えばアン
チノック及び飽和値の測定には一定時間間隔を必要とし
ないため、この時間間隔はテス) TPEIZ = 1
 ’i’のみに必要である。従って次サイクルがマイク
ロローP DENT 11に達するとプログラムはサブ
ルーチンルーズに入ってアンチノックの計算を行い(ボ
ックス42 )、TPSZビットは1に仮セットされマ
イクロコードMKS 1により再び0にリセットされる
。FOFO3(ボックス41)の実行中にフィールドH
EXが6に等しければ演算工PANDNによりSTI及
びSTOビットは共にOにセットされEITl及びST
Oビットは1にセットされる。レジスタTPSのロード
によυTPSZビットが再び1にセットされ次にマイク
ロコードMES 1の実杓中にOにセットされると、プ
ログラムはサブルーチンにパスしてアドレス20に対応
するマイクロコードFONO(3(ボックス43)の実
行後に飽和値の計算を行い(ボックス44)、演算IP
ANDNによりHEX 5によって状態レジスタS、T
のST1及びEITOビットを0にリセットする。
次サイクルの一つの期間中にプログラムサループSYV
に入ると、レジスタTPSには1.7mSの時間間隔に
対応する値を再びロードすることができST1及びST
[]ビピッは夫々0及び1にセットされる。
ボックス33(M2O図)に対応するテストTPSZ 
= 1の結果が否定的であれば、プログラムはEX工T
ルーズにパスする。このループは第6図の計算ユニット
に新しいプログラムサイクルを準備する目的を有してい
る(ボックス34〜42参照)。
最初アドレス18のKX工T1において歯番号がカウン
タOYの内容と比較され状態レジスタSTにUEzにセ
ットされた比較結果がロードされる。
EX工T2(アドレス1E)においてスケールファクタ
の値RFはRAM 3から引出されてバスMD及びEX
工T6(アドレス1F)に出され、バスMDの内容はカ
ウンタOYに格納される。
状態レジスタSTにロードされるUEZビットが1であ
れは、プログラムはマイクロコードEX工T7(25)
にパスして、このマイクロコード及び次のマイクロコー
ドにおいてRAMにロードされる値RFTD ’i計算
ユニットのレジスタACHに格納することができる。U
[Zビットが0に等しければ、プログラムはマイクロコ
ードEXIT 4 、EX工T5及びFiX工T6を実
行してレジスタTに値RTD / 4 f: ローyす
る。この値は装置全体にテスト及び調整を行うのに必要
であるためここでは考慮しない。
点火信号の発生 第8図において円板周辺5aが回転するたびに回路は三
重歯を表わす信号DMを2度発生し一つの機関シリンダ
内の上死点を2度表わす信号PMHを2度発生ずる(実
施例においては4シリンダ、4行程機関であるがそれに
は制約されない)。
圧力(160μs)の速度(1,7ms )及びアンチ
ノック(この測定は圧力測定の終り及び次の信号DMの
初めに続く)及び飽和値(信号DMとPMHの間)の測
定及び計算はマイクロコードプログラムの実行に関して
非同期的に行われ、これらの測定は第10図のボックス
33において使用されるテストTPSZ = 1 ?に
応答する場合以外は行われないことがお判りいただけた
ことと思う。一方各プログラムサイクルにおいて2つの
連続する菌が検出器5dの前を通過する間に生じるパル
ス1(TD数をカウンタTDにロードする。レジスタT
Dにロードされるこの値は機関速度の関数であり、従っ
て機関が加速されるか、減速されるかもしくは定速で作
動するかに従って歯毎に変ることができる。各プログラ
ムサイクルにおいて全ての計算値は歯の一定小部分とし
て表現され、便宜上これらの値は全て1/62番目の歯
に再計算されることがお判りいただけることと思う。
さらに各プログラムサイクル中に三重歯が検出器の前を
通過するかもしくは点火トランジスタが導通ずるか遮断
されるかを検出するために複数のテストが行われ、後者
のテストにより正確な点火時期が決定される。
第17図及び第18図は夫々点火信号を発生する一つの
方法を示す略図及びタイミング図を示す。
信号は(第4図の)論理回路27において発生しそれは
2人力ET43及び44を含み夫々信号DON 、 D
OF及びDENTが加えられ、最初の2つの信号は状態
レジスタI / O8Tから出されその対応するピット
はプログラムの各ループRDOH及びRDOF中に適切
であればレベル1にセットされている。
こうしてこれらの信号DON及びDENTが一致すれば
デート43の出力から遷移(信号DON )を発生し、
信号DOF及びDENTが一致すればr−ト43の出力
から信号DOFが発生する。
2つの反転信号がフリップフロップ45に加えられ(別
個のプログラムサイクル実行中の発生状態に使って)選
択的にフリップフロップ46に加えられ、それには比較
器COMP (第4図)からの信号EQも加えられてレ
ジスタTD及びFTDの内容が等しい時に信号を出す。
信号DENTの各期間中に信号HTDが発生するたびに
レジスタTDは1単位たけ増分され、従ってレジスタT
Dの内容がレジスタFTDの内容と等しくなるたびに同
等性が得られる。こうして信号DENTの各期間に信号
EQが発生するが信号pON及びDOFがノ1イである
場合以外は有効ではない。
フリップフロップE’r46の出力は直接もしくは適切
な増幅器を介して点火トランジスタ9に命令を出し信号
DOF及びDENTが一致して信号EQが生じる時に信
号ALLの後縁で有効に点火が行われる。
信号L’)ONの発生は飽和値の計算によって条件性゛
けられ、この計算結果はペースクロック期間により表わ
されるセット値と比較される。プログラムは異なる果合
サイクル中にできるだけこのセット値に近すこうとし点
火トランジスタは常に可能最終時期すなわち点火を行う
べき時期の直前には点火されないようにする。この方法
によりトランジスタの消費エネルギが低減され有効寿命
が延びる。
実際上特に低速において、飽和値の最適計算が存在しな
い場合には、トランジスタは比戟的長時間導埋を維持し
て点火命令を待つことができる。こうしてこの欠点は本
発明に従った回路により完全に排除される。
信号EQが発生する時期の決定は1X62番目の組番号
によって支配され、それは基準三重歯からカウントした
いくつかの歯Nに値TDを乗じそれに値F’l?Dを加
えて構成されている。従ってループSYD期間中に計算
される値は次の形式となる二同じ式は場合に応じて信号
DOF及びDONにも適用することができ、プログラム
のサイクル中に計算される埴1”TDは信号gQもしく
は信号DONもしくは信号Dollに加えることができ
る。
速度計算 第19図は速度計算を行う図を示す。この計算は組番号
11の探索テストが肯定応答である時にカウンタTPS
をトリガするマイクロコードSYD 4ζこよりトリガ
される1、7m5J4IJ間に関して行われることを思
い出していただきたい。この時点においてTDの値は4
6でありこの値が11番目から12番目の歯すなわち4
6から42に進展するものと仮定する。パルスHCN’
rをカウントするカウンタCNTは11番目の歯の通過
中も12番目の歯の通過中も停止しないため同じ値TD
を置数する。
一方実施例においてこの時点における機関の回転速/i
を考慮して16番目の歯の通過中にこのカウンタは停止
し、16番目の歯のサイクル中に1 、7m8期間が終
止するものと思われる。他方レジスタTDは再び値46
を置数するが、信号TP8がローレベルとなるためカウ
ンタCNTは(本例において)値FTDを表わす12ま
でしかカウントできない。すなわち速度は2つの回期間
中に生じるクロックパルスと16番目の歯の通過中に生
じる12パルスの和により構成され、これら全てを1X
62番目の歯で表わすために変換しなければならない。
従って第19図の例において v=cyx52+((cNTx32)/TD〕すなわち
V=2X32+(12X32)/43=72となる。
この値は8ビツトでRAMにロードされ、その最上位6
ビツトは数Nを含み他の5ビツトは信号TPSがローレ
ベルとなる時点におけるカウンタCNTの内容を含んで
いる。
速度の計算結果は後にループSYDにおいて点火進角の
計算に使用され、こρ計算にはメモIJ ROM内のテ
ーブルの調査及び計算速度及び他の計算パラメータに対
応する進角の探索が伴う。点火進角のこの決定方法は公
知であるため詳細には説明しない。
本発明に従った制御回路により内燃、機関の点火時期を
挙動に影響を及ぼす重要なあらゆるパラメータの関数と
して擬瞬時更新することができる。
連続計算に基いて実行するマイクロコードプログラムを
使用して測定及び計算が迅速に実行され各歯の持続時間
を表わす値TDの信号DENTの各期間に対して更新さ
れ、次に全ての計算値が機関速度lこ無関係に一定であ
る歯のいくつかの小部分と関連すけられ(実施例におい
ては8ビツトである)採用技術の関数として選定される
という事実に基いている。
才た信号r)ENTの所与の期間の前に計算される全て
の値が各信号DENTのハイレベルへの遷移直後に回路
のさ才ざ才なレジスタで得ることができ、それはRAM
からのこれらの値の転送はマイクロコードプログラム自
体によって実行され本技術で通常使用されるアrレス法
によっては行われない事実による。この転送はサイクル
の始め及び終りにマイクロコードTRAN及びEXI’
rによって夫々行われる。
次にマイクロコード表を挙げる。
マイクロコード表 DOWAIT  TD>MD Z>N 、MD>P PADDN 、 ZCI 、LST O>ACL JD(TRANl、WAIT) Qi TRANI  ACH>P、Z>NPADDN 
、 ZCl MD>FTD W JUNC(TRAN2) 02 TRAN2  CY>N、Z>PPADDN 、
 ZCl MD>F W J UNC(TRAN3 ) 03 TRAN3  MD>TD4 T>N、Z>P PADDN、ZCI l& JUNC(TiH2) 04 TRAN4  CNT>MD J UNc(TRAN5) 05 TRAN5  HEX2>AL MD>N、Z>P PADDN、ZCl viVir JUNC(TRAN6) o6 TRA1q6  HEXl>ALR MD>T JUNC(DENTI ) 07 DgNTl  T>N、ACL>PP5UBN、
ZCI O>ACH,LST JUNC(DENT2) 08 DENT2  Hgx。
R T>N、AqH>P PSUBN、ZCI、LST JC(DENTろ、5YD1) OA DENT3  MD>N、Z>PPADDN、0
NECI HEXO>AL W O>CY JUNC(DENT4) 09DENT4 HEX〉AL Z>N、ACL>P PADDN、ZCI W JUNC(DENT5) OE DENT5  HEXB>AL、AL>PCY>
N PSUBN、0NECI、LST JUNC(L”IENT6) OF DgNT6 HEX4>AL MR JUZ(SYVl 、 oErr7) 10  LIENT7  MD>P、CY>NPSUB
N、ON民CI、LST’ JuNc(Dgrr8) 12  DEN’I’8  HEX6>ALMR J UZ (RDOJ” i 、 D’ENT9 )1
4  L’)ENT9  MD>P、CY>NPSUB
N、0NECI、LST JUNC(DENTlo) 1A DENTlo Z>N、Z>P PADDN、ZCI、LST JUZ(RD○F 1.DENT11ン16 DENT
l 1 JT(MES 1.EXIT 1)19 ME
Sl   HEX4>AL、AL>PST>N IPA、NDN O>5T JST(,1PONCO) 20 FONCOHEX3>AL、AL>PST>N IPANDN O>5T JSUB(閾値を計算する) 21 FONCI  HEX3>AL、AL>PTUN X0RN ○>5T JSUB(速度を計算する) 22 FONC2H’gX1>AL、AL>PST>N OR,O>5T JSUB(圧力を計算する) 231iONc3  HEX3>AL、AL>PST>
N IPANDN、O>5T JSUB (アンチノックを計算する)JRT計算後(
INT 11) 115yvI  HEX8>AL、AL>PPADDN
、ZCI MD>T JUNC(5YV2 ) 1B 5YV2  ZP、Z>N INVP、O>AC)f JUNC(5YV3 ) IC5YV3  ACH>P、Z>N PADDN、ZCI MD>TPS W J UNC(5YV4 ) ID 5yv4  Hgxl>AL、AL>pST>N
、Z>P OR,O>5T JSUB’(スケールファクタを計算する)JRT計算
後(DENT 11) 15 RDONI HEX4>AL、AL>PZ>N PADDN 、 ZCI J UNC(RDON2 ) RDON2MD〉l10ST 1 JSUB (、lrT[’)を計算する)17 RDO
FI HEX8>AL、AL>PZ>N PAL’)DN’ 、 ZCI JTJNC(Rpo、+12) RDOF2 MD>l10ST W JSUB (FTDを計算する) 18 EXITI  HEXB>AL、AL>PCY>
N PSUBN、0NECI、LST JUNC(’gXIT2) Ig gXIT2  HEX7>AL R JUNC(EXIT6) 1F ’gXIT3  MD>N、Z>PPADDN、
ZCI。
0>CY JUZ(EXIT8.EXIT4) 24 EXIT4  nExl>AL R JUNC(EXIT5) 26 EXIT5  MD>N、Z>PPAD[’)N
、RRCZ MD>T JUNC(EXIT6) PADDN、RRCZ MD>T JUNC(’EXIT7) 25  EXIT7  HEX5>ALR JUNC(gxIT9) 28  gXIT8 MD>N、Z>PPADDN、Z
CI ○>ACH JNNC(WAIT) OB 5YDI   JC(SYDlB、5YD2)O
D  5YDIB  HEXI>ALR JUNC(DENT6) QC5YD2   I(EXl>AL Z>N、Z>P PADDN、ZCI O>CY、MW JSUB(進角を計算する) JRT計算後(DENT 11 )
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従った点火回路の略図、第2図は本発
明に従って制御回路により点火トランジスタが制御され
る様子を示す線図、第6図は回路の計算ユニットの略図
、第4図は回路の入出力周辺装置の略図、第5図は第1
図のメモIJ CROMのアドレスの多重化を示す略図
、第6図は制御回路に使用するマイクロコードフィール
ドの表現を示す図、第7図は状態レジスタ及び計算ユニ
ットの制御のより詳細な略図、第8図は内燃機関のクラ
ンクシャフトの回転中に生じる信号DM (基準歯状信
号)及びPMH(高静止点)を示すタイミング図、第9
図、第10図、第11A図及び第11B図は本発明ζこ
従った回路に使用するマイクロコードのプログラムを示
すフロー図、第12図から第16図はいくつかのプログ
ラムマイクロコードのフィールドの内容を示す図、第1
7図は点火信号を発生する回路の略図、第18図は第1
7図の回路に使用するタイミング図、第19図は内燃機
関の速度値を求めるタイミング図である。 符号の説明 1・・・データ取得及びメモリユニット2・・・読取専
用メモリ 3・・・ランダムアクセスメモリ 4・・・入出力インターフェイスユニット5・・・速度
ピックアップ 5a・・・歯状円板 5b・・・歯 5c・・・三重歯 5d、[a・・磁気検出器 6・・・圧力ビックアップ 7・・・アンチノックピックアップ 8・・・飽和信号発生回路 9・・点火トランジスタ 11.12・・・点火コイル 15・・・温度ピックアップ 16・・・オプショナルピックアップ 17・・計算ユニット 18・・・制御メモリ 19.20,32,33,34,36−・パス22.2
3−・転送デート 24 アドレスデコーダ 25.26,27.28・・・工10インターフェイス
構成素子 30・・・メモリ 31・・・マルチプレクサ 35・・・サブプログラムレジスタ 38 ・・・ケ9− ト 43.44・・2人力ET 45.46・・フリップフロツノ 代理人 浅 村   晧

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)内燃機関の点火を制御する制御装置において、機
    関の回転速度に比例する周波数を有するパルス信号を発
    生する装置と、 機関の時間的に変化する動作パラメータを検出する複数
    個の感知装置と、 前記パルス信号発生装置及び前記センサ装置に接続され
    た周辺ユニットと、 前記周辺ユニットに接続され前記周辺ユニットから信号
    を受信した時にシリンダを点火させる点火装置と、 アPレスバス及び?−タパスにより前記周辺ユニットに
    接続された計算ユニットと、 前記計算ユニット及び前記周辺ユニットに接続されその
    動作を制御するマイクロコードメモリとを具備する内燃
    機関の点火制御装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の制御装置において、
    前記周辺ユニットは 一時記憶を行うランダムアクセスメモリと、一つもしく
    はいくつかの動作パラメータの関数として点火時期に関
    するデータを含む探索メモリと、 入力信号を検出して出力信号を出すインターフェイス装
    置を具備する内燃機関の点火制御装置。 (3)特許請求の範囲第2項記載の回路において、前記
    探索メモリは計算ユニット、周辺ユニット及びマイクロ
    コードメモリを含む集積回路チップ上に含まれている内
    燃機関の点火制御装置。 (4)特許請求の範囲第2項記載の制御装置において、
    前記探索テーブルメモリは独立した読取専用メモリであ
    り制御回路の残部から取り外して交換したり機関の異な
    る動作状態に適合させることができる内燃機関の点火制
    御装置。 (5)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    計算ユニットは計算に出されるデータ及び計算の結果生
    じる?−夕を一時的に保持するのに適した複数個の作業
    レジスタを具備し、前記マイクロコードメモリに記憶さ
    れたこれらのコータシリーズの実行中にマイクロコーV
    のフィールVにより前記複数個の各作業レジスタが選択
    的に活性化される内燃機関の点火制御装置。 (6)特許請求の範囲第2項記載の装置において、前R
    ? 1773辺ユニットはさらに 機関の瞬時速度に比例した値を保持するのに適した第1
    のレジスタと、 現在の点火サイクルの点火時期を表わす値を保持するの
    に適した第2のレジスタと、 ベースタイマ と、 ダウンカウンタとして使用可能な第3のレジスタとを有
    し、前記第3のレジスタは前記ベースタイマーからの出
    力パルスの関数として減分を行い、さらに前記レジスタ
    には完全な減分を行った後に前記第2のレジスタに含ま
    れる値がロードされ、前記第1のレジスタは前記第3の
    レジスタの出力に接続されて前記第3のレジスタがOに
    減分される回数をカウントし、さらに前記パルス信号発
    生装置がパルス信号を発生する時に前記第1及び第3の
    レジスタが0にリセットされる内燃機関の点火制御装置
    。 (力 特許請求の範囲第6項記載の装置において、前記
    周辺ユニットはさらに機関速度の計算に使用される所定
    測定値を表わす値を格納するのに適した第4のレジスタ
    を具備する内燃機関の点火制御装置。 (8)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    点火装置はスイッチオフ可能な半導体素子を有し、点火
    時期は前記半導体素子のスイッチオフとして定義される
    内燃機関の点火制御装置。 (9)内燃機関の制御方法において、 機関の回転速度に比例した周波数を有するパルス信号を
    発生する段階と、 パルス信号の期間で表わされる点火サイクルの点火時期
    を計算する段階と、 進行中の点火サイクルの開始を示す基準時期からのパル
    ス信号期間の小部分をカウントする段階と、 選定数のパルス信号期間小部分をカウントした後点火を
    トリゴーする段階とを有する内燃機関の点火制御回路。 (10)特許請求の範囲第9項記載の方法において、前
    記計算段階6才 点火サイクル中に機関の動作ノぐラメータを決定する段
    階と、 次の点火サイクルの適切な点火時期を表わす値を含む探
    索表メモリから所定の機関動作パラメータを探索する段
    階とを有する内燃機関の点火制御方法。 (Ill  特許請求の範囲第10頂記載の方法におい
    て機関動作パラメータは機関速度からなる内燃機関の点
    火制御回路。 (+2)  特許請求の範囲第10項記載の方法におい
    て、機関動作パラメータは機関への可燃性混合がス田か
    らなる内燃機関の制御方法。
JP59007905A 1983-01-20 1984-01-19 内燃機関の点火制御方法および装置 Pending JPS59176464A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8300859A FR2539820B1 (fr) 1983-01-20 1983-01-20 Procede de commande d'allumage pour moteur a combustion interne et circuit electronique pour sa mise en oeuvre

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59176464A true JPS59176464A (ja) 1984-10-05

Family

ID=9285133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59007905A Pending JPS59176464A (ja) 1983-01-20 1984-01-19 内燃機関の点火制御方法および装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS59176464A (ja)
FR (1) FR2539820B1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3423664A1 (de) * 1984-06-27 1986-01-09 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Vorrichtung zur winkellageerfassung eines rotierenden teils
JP2544353B2 (ja) * 1986-09-03 1996-10-16 株式会社日立製作所 エンジンの回転同期型制御方法
FR3001087A1 (fr) * 2013-01-17 2014-07-18 Peugeot Citroen Automobiles Sa Procede d'optimisation de la charge d'une bobine d'allumage dans un moteur thermique
CN114658566B (zh) * 2022-03-06 2024-01-30 西北工业大学 一种基于脉冲爆震燃烧的温度畸变发生器及其试验方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5458116A (en) * 1977-10-19 1979-05-10 Hitachi Ltd Engine controller
JPS5525595A (en) * 1978-08-09 1980-02-23 Bosch Gmbh Robert Device for controlling ignition and*or fuel injection of internal combustion engine
JPS5584858A (en) * 1978-12-18 1980-06-26 Nippon Denso Co Ltd Engine control
JPS5650228A (en) * 1979-09-28 1981-05-07 Isuzu Motors Ltd Electronic controlling device for fuel injection timing
JPS56156462A (en) * 1980-05-02 1981-12-03 Hitachi Ltd Ignition timing control process for engine

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53146034A (en) * 1977-05-25 1978-12-19 Nippon Denso Co Ltd Fuel supply to internal cumbustion engine
US4257377A (en) * 1978-10-05 1981-03-24 Nippondenso Co., Ltd. Engine control system
JPS5668801A (en) * 1979-11-09 1981-06-09 Hitachi Ltd Engine control unit
JPS5738642A (en) * 1980-08-19 1982-03-03 Nippon Denso Co Ltd Method of internal-combustion engine control

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5458116A (en) * 1977-10-19 1979-05-10 Hitachi Ltd Engine controller
JPS5525595A (en) * 1978-08-09 1980-02-23 Bosch Gmbh Robert Device for controlling ignition and*or fuel injection of internal combustion engine
JPS5584858A (en) * 1978-12-18 1980-06-26 Nippon Denso Co Ltd Engine control
JPS5650228A (en) * 1979-09-28 1981-05-07 Isuzu Motors Ltd Electronic controlling device for fuel injection timing
JPS56156462A (en) * 1980-05-02 1981-12-03 Hitachi Ltd Ignition timing control process for engine

Also Published As

Publication number Publication date
FR2539820B1 (fr) 1987-06-26
FR2539820A1 (fr) 1984-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4345561A (en) Air-fuel ratio control method and its apparatus
US4298941A (en) Method for controlling an internal combustion engine
JPS59176464A (ja) 内燃機関の点火制御方法および装置
JPS57155642A (en) Computer capable of using correcting memory
US4748952A (en) Ignition timing control system for internal combustion engine
JPS59208144A (ja) 内燃エンジンの電子式制御方法
JPS57206737A (en) Electronic fuel injection controller of internal combustion engine
US4562812A (en) Electronic ignition control for internal combustion engine
JPS5939972A (ja) 内燃機関のノツキング制御方法
JPS555468A (en) Ignition time controller for engine
JPS6336521B2 (ja)
JPS60147631A (ja) 内燃機関の燃焼圧力検出装置
JPS6136754Y2 (ja)
JPS5915675A (ja) 内燃機関の点火時期制御装置
US4653015A (en) Apparatus for generating a time duration signal
JPS555467A (en) Ignition time controller
JP2684462B2 (ja) 車両用制御装置
JPS61291774A (ja) 内燃エンジンの電子点火時期制御装置
JPS5970841A (ja) 単車エンジン用燃料供給装置
JPS59201973A (ja) 内燃機関の点火時期制御装置
JPH0310962B2 (ja)
JPS59224468A (ja) 内燃機関のノツク抑制装置
JPS6210453A (ja) 内燃機関制御装置
JPH0436067A (ja) 内燃機関のノッキング制御装置
JPS6244096B2 (ja)