JPS59175518A - スイツチ装置 - Google Patents
スイツチ装置Info
- Publication number
- JPS59175518A JPS59175518A JP58048912A JP4891283A JPS59175518A JP S59175518 A JPS59175518 A JP S59175518A JP 58048912 A JP58048912 A JP 58048912A JP 4891283 A JP4891283 A JP 4891283A JP S59175518 A JPS59175518 A JP S59175518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch device
- cover
- switch unit
- switch
- contact members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はカーソルキースイッチの如く、操作した方向を
検出するのに適したスイッチ装置に関するものである。
検出するのに適したスイッチ装置に関するものである。
従来技術
従来カーソル移動の為のスイッチ装置は、第１図（ａ）
で示すように、フレーム２は固定したまｉキースイッチ
１の指示方向に応じた位置を押下するもの、成るいは、
第１図（ｂ）で示すように、フレーム２′を持ったまま
回転運動するキースイッチ１′を操作卓上で動作させる
もの等、種々ある。しかしながら第１図（ａ）では、キ
ースイッチ１をフレーム２が囲む外観でわかるように太
き、な構造になりがちで、第１図（ｂ）では構造；は小
さくできるが、キースイッチ１′を回転させるためには
操作東上に十分な面積が必要である。
で示すように、フレーム２は固定したまｉキースイッチ
１の指示方向に応じた位置を押下するもの、成るいは、
第１図（ｂ）で示すように、フレーム２′を持ったまま
回転運動するキースイッチ１′を操作卓上で動作させる
もの等、種々ある。しかしながら第１図（ａ）では、キ
ースイッチ１をフレーム２が囲む外観でわかるように太
き、な構造になりがちで、第１図（ｂ）では構造；は小
さくできるが、キースイッチ１′を回転させるためには
操作東上に十分な面積が必要である。
目的
本発明は構造をコンパクトに保ちながら、スイッチ装置
本体の占める面積内で操作可能として、操作者の手でス
イッチ装置を包み込むように握り操作することで操作性
の向上を目ざしたスイッチ装置を提供するものである。
本体の占める面積内で操作可能として、操作者の手でス
イッチ装置を包み込むように握り操作することで操作性
の向上を目ざしたスイッチ装置を提供するものである。
実施例の説明
第２図、第３図は本発明の実施例であるスイッチ装置を
示し、１１は外周が円筒状の基台部であり、底部には机
等にスイッチ装置を固定する為の吸着ゴム部材１３が固
定してあり、基台部の中に設けた基板１３の上には４つ
の接点部材１４−１〜１４−４が植立されている。前記
基台部１１は上面１１−１が円形で、円錐状に延ばした
側部１１−２を持つ操作カバー１５により覆われている
。この側部１１−２には基台部１１に向かって４つの絶
縁性ロッド１６−１〜１６−４が固定してあり、これら
のロッド１６−１〜１６−４は基台部１１に設けた穴１
７−１〜１７−４を通ってｘ台部１１の中に延びてい−
る。このロッド１６の先端には接点部材１８−１〜１Ｂ
−４が前記接点部材１４−１〜１４−４と対向する様に
固定されていて、これらの対向する４組の接点部材で４
つのスイッチＳＷＩ〜ＳＷ４を構成している。
示し、１１は外周が円筒状の基台部であり、底部には机
等にスイッチ装置を固定する為の吸着ゴム部材１３が固
定してあり、基台部の中に設けた基板１３の上には４つ
の接点部材１４−１〜１４−４が植立されている。前記
基台部１１は上面１１−１が円形で、円錐状に延ばした
側部１１−２を持つ操作カバー１５により覆われている
。この側部１１−２には基台部１１に向かって４つの絶
縁性ロッド１６−１〜１６−４が固定してあり、これら
のロッド１６−１〜１６−４は基台部１１に設けた穴１
７−１〜１７−４を通ってｘ台部１１の中に延びてい−
る。このロッド１６の先端には接点部材１８−１〜１Ｂ
−４が前記接点部材１４−１〜１４−４と対向する様に
固定されていて、これらの対向する４組の接点部材で４
つのスイッチＳＷＩ〜ＳＷ４を構成している。
前記ロッド１６において、操作カバー１５と基台部１１
の間には夫々等しい弾力を有するバネ１９−１〜１９−
４が設けられ又、ロッド１８−３．１８−４と基板１３
の間にはバネ２０−１゜２０−２が設けられているので
、カバー１５に外から力を加えない状ｆ＆ｉでは第３図
（ａ）に示す様に接点部材１４と１８はいづれも等しい
距離離れているので、４つのスイッチはいづれもＯＦＦ
状態である。カバー１５を手でもっていづれかの方向、
例えば入方向に移動すると、第３図（ｂ）に示す様に接
点部材１４−４と１８−４が接触するので、線りにより
カバー１５が移動した方向を不図示の本体に知らせるこ
とが出来、カーソルの移動等を指示することが出来る。
の間には夫々等しい弾力を有するバネ１９−１〜１９−
４が設けられ又、ロッド１８−３．１８−４と基板１３
の間にはバネ２０−１゜２０−２が設けられているので
、カバー１５に外から力を加えない状ｆ＆ｉでは第３図
（ａ）に示す様に接点部材１４と１８はいづれも等しい
距離離れているので、４つのスイッチはいづれもＯＦＦ
状態である。カバー１５を手でもっていづれかの方向、
例えば入方向に移動すると、第３図（ｂ）に示す様に接
点部材１４−４と１８−４が接触するので、線りにより
カバー１５が移動した方向を不図示の本体に知らせるこ
とが出来、カーソルの移動等を指示することが出来る。
効果
以上の様に本発明によるスイッチ装置は、操作カバーの
内側に基台部が配置されているので、小さくてすみ、又
、操作に際してもスイッチ装置が占める面積以外の面積
は必要としないものである。
内側に基台部が配置されているので、小さくてすみ、又
、操作に際してもスイッチ装置が占める面積以外の面積
は必要としないものである。
第１図（ａ）（ｂ）は従来のスイッチ装置１′Ｉのネ１
視図、 第２図は本発明の実施例によるスイッチ装置の側断面図
、 第３図（ａ）（ｂ）は本発明の実施側番こよるスイッチ
装置の上面図である。 ここで１１・・・基台部、１５〜・・・操作力／クー、
１４．１８・・・接点部材である。 第２因 第３因 （ｂ）
視図、 第２図は本発明の実施例によるスイッチ装置の側断面図
、 第３図（ａ）（ｂ）は本発明の実施側番こよるスイッチ
装置の上面図である。 ここで１１・・・基台部、１５〜・・・操作力／クー、
１４．１８・・・接点部材である。 第２因 第３因 （ｂ）
Claims (1)
- 基台部と該基台部を覆う如く設けた操作カバーの夫々に
接点を設けてスイッチを構成し、前記スイッチを異なっ
た位置に複数配置することにより操作カバーの移動方向
を検知するスイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58048912A JPS59175518A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | スイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58048912A JPS59175518A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | スイツチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59175518A true JPS59175518A (ja) | 1984-10-04 |
Family
ID=12816464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58048912A Pending JPS59175518A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | スイツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59175518A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012256618A (ja) * | 2007-06-22 | 2012-12-27 | Youn Soo Kim | 電子製品用ボタン |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP58048912A patent/JPS59175518A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012256618A (ja) * | 2007-06-22 | 2012-12-27 | Youn Soo Kim | 電子製品用ボタン |
| US8698019B2 (en) | 2007-06-22 | 2014-04-15 | Intellectual Discovery, Inc. | Button for electric product |
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