JPS59174800A - 放射能汚染除去用洗剤 - Google Patents
放射能汚染除去用洗剤Info
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- JPS59174800A JPS59174800A JP5000583A JP5000583A JPS59174800A JP S59174800 A JPS59174800 A JP S59174800A JP 5000583 A JP5000583 A JP 5000583A JP 5000583 A JP5000583 A JP 5000583A JP S59174800 A JPS59174800 A JP S59174800A
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- cleaning
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原子力発電所等において作業用衣服、保安用具
等の放射性物質や一般汚垢物買を洗浄によって除去清浄
化するだめの洗剤と、該洗剤による洗浄廃液の処理方法
に関するものである。
等の放射性物質や一般汚垢物買を洗浄によって除去清浄
化するだめの洗剤と、該洗剤による洗浄廃液の処理方法
に関するものである。
従来、衣類等の一般汚垢や放射性物質に汚染された場合
の洗浄は、市販されている家庭用洗剤や起泡性の大きい
非イオン性界面活性剤の単独か、あるいはキレート剤と
の併用による洗剤を用いたり、鉱酸等による酸洗いの後
キレート剤等を用いる方法か採用されていた。
の洗浄は、市販されている家庭用洗剤や起泡性の大きい
非イオン性界面活性剤の単独か、あるいはキレート剤と
の併用による洗剤を用いたり、鉱酸等による酸洗いの後
キレート剤等を用いる方法か採用されていた。
これら従来の方法は次のような欠点をもっていることが
問題になる。そのいくつかを挙げると、市販洗剤や起泡
性の大きい界面活性剤を用いて洗浄した場合、放射能汚
染物質の除去率の問題もさることながら、放射性物質を
含む洗浄廃液の加熱濃縮工程において、激しい発泡性に
よってキャリオー／へ−が起こり、加熱ａ縮が不可能に
なるか、極めて複雑な処理を行なう必要がある。またポ
リリン酸塩などが配合されている場合には、リン酸塩等
の廃棄が規制されて難しい問題となってきている。また
ゼオライト等が含まれている場合、加熱濃縮装置の配管
や内部に沈積が激しく、安全な濃縮を行ない難い。
問題になる。そのいくつかを挙げると、市販洗剤や起泡
性の大きい界面活性剤を用いて洗浄した場合、放射能汚
染物質の除去率の問題もさることながら、放射性物質を
含む洗浄廃液の加熱濃縮工程において、激しい発泡性に
よってキャリオー／へ−が起こり、加熱ａ縮が不可能に
なるか、極めて複雑な処理を行なう必要がある。またポ
リリン酸塩などが配合されている場合には、リン酸塩等
の廃棄が規制されて難しい問題となってきている。また
ゼオライト等が含まれている場合、加熱濃縮装置の配管
や内部に沈積が激しく、安全な濃縮を行ない難い。
酸洗いの場合は衣服の損傷と機械の腐蝕が甚だしいとい
う欠点をもっている。
う欠点をもっている。
又、起泡性の少ない
を用いたトリポリリン酸ソーダと硫酸ソータや炭酸ソー
タを含有する放射能汚染除去用洗剤が知られているが、
この洗剤は、近年、海域や湖沼、河川のリン酸化合物、
窒素化合物による富栄養化防止に対する配慮から、でき
るだけ流入を少なくしたいとする傾向に逆行する欠点を
有する。また減容化した洗剤とビルターを含む廃液をア
スファルト中に混合し固化して、このものを水中に貯蔵
した場合、ビルグーとして硫酸ソータや炭酸ソータなど
を含有する場合に、・水と徐・ヤに接触し、結晶水を取
り込んで結晶化が起こり、容積が極めて増大する。
タを含有する放射能汚染除去用洗剤が知られているが、
この洗剤は、近年、海域や湖沼、河川のリン酸化合物、
窒素化合物による富栄養化防止に対する配慮から、でき
るだけ流入を少なくしたいとする傾向に逆行する欠点を
有する。また減容化した洗剤とビルターを含む廃液をア
スファルト中に混合し固化して、このものを水中に貯蔵
した場合、ビルグーとして硫酸ソータや炭酸ソータなど
を含有する場合に、・水と徐・ヤに接触し、結晶水を取
り込んで結晶化が起こり、容積が極めて増大する。
Ｎａ２ＳＯ４−Ｎａ２ＳＯ４°７Ｈ２° ｔｍ増大
率７９．９％以上の結果となり、アスファルトやコンク
リートで固化させた場合、この甚だしい容積増大率によ
って、アスファルトやコンクリート固化物が極めて強い
圧力を受けて、容易に崩壊してしまう。固化物か崩壊す
ると固化内蔵させた放射能汚染物質も流出逸散してしま
うという極めて好ましからざる結果となる欠点をもって
いる。
率７９．９％以上の結果となり、アスファルトやコンク
リートで固化させた場合、この甚だしい容積増大率によ
って、アスファルトやコンクリート固化物が極めて強い
圧力を受けて、容易に崩壊してしまう。固化物か崩壊す
ると固化内蔵させた放射能汚染物質も流出逸散してしま
うという極めて好ましからざる結果となる欠点をもって
いる。
本発明者らは以上のような放射能汚染物質の洗浄に関す
る種々の問題点を解決した優れた洗浄剤及び該洗浄剤の
洗浄廃液の処理方法を見出すべく鋭意研究の結果、本発
明に到達した。
る種々の問題点を解決した優れた洗浄剤及び該洗浄剤の
洗浄廃液の処理方法を見出すべく鋭意研究の結果、本発
明に到達した。
即ち、本発明は次の一般式（１）又は（２）（ｍ ＝
１５〜３５．１ ＋ ｎ＝０．２ｍ−１，４ｍ ）ａ
＋ ｂ＋ ｃ＝ １５−３５’ｐ＋ｑ＋ｒ＝
３〜５ｏ） で表わされる非イオン界面活性剤の単独または混合物０
，５〜２０重量％と硫酸カリウム又は（及び）炭酸カリ
ウム８０〜９５．５重量％とを必須成分として含有する
ことを特徴とする放射能汚染除去用洗剤及びかかる洗剤
による洗浄廃液を逆浸透法又は加熱濃縮により減容化し
、これをアスファルト固化することを特徴とする放射能
汚染除去用洗剤の洗浄廃液処理方法を提供するものであ
る。
１５〜３５．１ ＋ ｎ＝０．２ｍ−１，４ｍ ）ａ
＋ ｂ＋ ｃ＝ １５−３５’ｐ＋ｑ＋ｒ＝
３〜５ｏ） で表わされる非イオン界面活性剤の単独または混合物０
，５〜２０重量％と硫酸カリウム又は（及び）炭酸カリ
ウム８０〜９５．５重量％とを必須成分として含有する
ことを特徴とする放射能汚染除去用洗剤及びかかる洗剤
による洗浄廃液を逆浸透法又は加熱濃縮により減容化し
、これをアスファルト固化することを特徴とする放射能
汚染除去用洗剤の洗浄廃液処理方法を提供するものであ
る。
本発明の洗浄剤は起泡性が少なく、連綿減容化の高温蒸
発濃縮工程や、逆浸透法による処理工程中の塩類の漏洩
もなく、減容化洗浄剤をアスファルトで固化しても、従
来のビルグーの如く多くの結晶水を取り込み強い結晶圧
が生じるということがないためアスファルトを水中で崩
壊させることなく、安定、強固に保存させることができ
る。
発濃縮工程や、逆浸透法による処理工程中の塩類の漏洩
もなく、減容化洗浄剤をアスファルトで固化しても、従
来のビルグーの如く多くの結晶水を取り込み強い結晶圧
が生じるということがないためアスファルトを水中で崩
壊させることなく、安定、強固に保存させることができ
る。
硫酸カリウム（Ｋ２Ｓ０４）は結晶水をもっことな一
＜２に＋Ｓ０４ にイオン化し、溶解拡散していく。ま
た炭酸カリウム（Ｋ ２ Ｃ０３）は極めて潮解性が強
く、溶解度が大きく、２に十Ｃ０２−にイ第ン化溶解す
る。ナトリウムの硫酸塩や炭酸塩のように結晶水を取り
込んだ強固な結晶を生成しない。従って容積増大も起こ
らないためアスファルトやコンクリートの固化物を崩壊
させないことがわかった。
た炭酸カリウム（Ｋ ２ Ｃ０３）は極めて潮解性が強
く、溶解度が大きく、２に十Ｃ０２−にイ第ン化溶解す
る。ナトリウムの硫酸塩や炭酸塩のように結晶水を取り
込んだ強固な結晶を生成しない。従って容積増大も起こ
らないためアスファルトやコンクリートの固化物を崩壊
させないことがわかった。
本発明の洗剤は従来の市販洗剤および非イオン性界面活
性剤またはポリリン酸ソーダを含む着する汚垢や油汚れ
に対してより優れた洗浄性を有し、低泡性でその洗浄廃
液の直接加熱濃縮化も又逆浸透法によるＩａ縮化も容易
に行なえる洗浄剤であり、その有用性は極めて大である
。
性剤またはポリリン酸ソーダを含む着する汚垢や油汚れ
に対してより優れた洗浄性を有し、低泡性でその洗浄廃
液の直接加熱濃縮化も又逆浸透法によるＩａ縮化も容易
に行なえる洗浄剤であり、その有用性は極めて大である
。
本発明の洗剤を用いて洗浄を行なった洗浄廃液、即ち放
射性物質の取扱い施設および原子力発電所より発生する
放射能を含む洗浄廃液の処理は逆浸透装置あるいは廃液
蒸発装置により濃縮されて減容化し、最終濃縮水はアス
ファルト等の水分を基発させる固化装置により固化され
る。
射性物質の取扱い施設および原子力発電所より発生する
放射能を含む洗浄廃液の処理は逆浸透装置あるいは廃液
蒸発装置により濃縮されて減容化し、最終濃縮水はアス
ファルト等の水分を基発させる固化装置により固化され
る。
逆浸透装置を用いたフローシートを第１図に示す。この
装置による洗浄廃液の処理は廃液タンクｌから出た洗浄
廃液を循環タンク２に受入れ後逆浸透装置３へ送られ浸
透膜により放出可能な透過水４と濃縮水５に分離される
。濃縮水５は再ひ循環タンク２に戻され、又系外へ放出
した透過水４の量だけ新たに循環タンク２へ廃液タンク
ｌから洗浄廃液が送られ徐々に濃縮。
装置による洗浄廃液の処理は廃液タンクｌから出た洗浄
廃液を循環タンク２に受入れ後逆浸透装置３へ送られ浸
透膜により放出可能な透過水４と濃縮水５に分離される
。濃縮水５は再ひ循環タンク２に戻され、又系外へ放出
した透過水４の量だけ新たに循環タンク２へ廃液タンク
ｌから洗浄廃液が送られ徐々に濃縮。
減容化される。一定量の洗浄廃液を処理した後濃縮液は
固化装置６へ送られ固化される。
固化装置６へ送られ固化される。
また廃液蒸発装置を用いたフローシートを第２図に示す
。この装置による洗浄廃液の処理は廃液タンク１°から
出た洗浄廃液を蒸発器本体２゜に導入した後、蒸発器本
体２′より加熱器３°へ送り加熱し蒸発器本体２°へ戻
し蒸発により濃縮。
。この装置による洗浄廃液の処理は廃液タンク１°から
出た洗浄廃液を蒸発器本体２゜に導入した後、蒸発器本
体２′より加熱器３°へ送り加熱し蒸発器本体２°へ戻
し蒸発により濃縮。
減容する。しかる後、減容、濃縮された液はライン４°
から固化装置５″へ送られ固化される。蒸発器本体２°
からライン６゛に取り出された蒸発成分は系外へ放出す
る。
から固化装置５″へ送られ固化される。蒸発器本体２°
からライン６゛に取り出された蒸発成分は系外へ放出す
る。
以上の逆浸透装置および廃液蒸発装置にて濃縮、減容化
した場合、本発明による洗剤の成分Ｍｌ成はリンを含ま
ない無リン洗剤であって、放出水（第１図ではライン４
．第２図ではライン６°）中にはチン素やリンが含まれ
ず、プランクトン等の栄養源となるものはない、又逆浸
透装置あるいは廃液蒸発装置にて減容化した濃縮液は主
成分が硫酸カリウム、炭酸カリウムであり、これらはに
２Ｓ０４．に２Ｃ０３又はに２Ｃ０３・１．５Ｈ２０で
表わされるように殆ど結晶水（ｎ Ｈ２０）を持たない
。そのため固化処理実施後経過しても膨潤が起こらず放
射性廃棄物の最終処分用固化体として非常に適したもの
である。
した場合、本発明による洗剤の成分Ｍｌ成はリンを含ま
ない無リン洗剤であって、放出水（第１図ではライン４
．第２図ではライン６°）中にはチン素やリンが含まれ
ず、プランクトン等の栄養源となるものはない、又逆浸
透装置あるいは廃液蒸発装置にて減容化した濃縮液は主
成分が硫酸カリウム、炭酸カリウムであり、これらはに
２Ｓ０４．に２Ｃ０３又はに２Ｃ０３・１．５Ｈ２０で
表わされるように殆ど結晶水（ｎ Ｈ２０）を持たない
。そのため固化処理実施後経過しても膨潤が起こらず放
射性廃棄物の最終処分用固化体として非常に適したもの
である。
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。尚、
実施例に用いた洗剤の組成を表−１にまとめて示す。配
合番号■及び■は比較のための非イオン界面活性剤のみ
からなるものである。
実施例に用いた洗剤の組成を表−１にまとめて示す。配
合番号■及び■は比較のための非イオン界面活性剤のみ
からなるものである。
表−１
注）第１ 非イオン界面活性剤（Ａ）、（Ｂ）はそれぞ
れ次の式で表わされるものである。
れ次の式で表わされるものである。
しＭ２−（１，Ｈ２Ｌ、１ＨＵ）７（しＨ２しＨ２Ｏ）
６Ｈ実 施 例 １ 本発明洗剤の洗浄力と起泡性について試験を行なった結
果を表−２に示す。尚洗浄力試験と起泡力試験は次に示
す方法で行なった。
６Ｈ実 施 例 １ 本発明洗剤の洗浄力と起泡性について試験を行なった結
果を表−２に示す。尚洗浄力試験と起泡力試験は次に示
す方法で行なった。
く洗浄力試験〉
酸化第二鉄、ヘントナイト、カーボンブランク、脱水ラ
ノリン等を用い、乾式で汚染した反射率３０％の汚染布
を用いて、４０°Ｃにおいてターボトメ−ターによって
常法通り洗浄を行ない次の洗浄率算出式によって洗浄率
を算１１）シた。
ノリン等を用い、乾式で汚染した反射率３０％の汚染布
を用いて、４０°Ｃにおいてターボトメ−ターによって
常法通り洗浄を行ない次の洗浄率算出式によって洗浄率
を算１１）シた。
洗浄率＝
く起泡力試験〉
Ｒｏｓｓ−Ｍｉｌｅｓ法によって、常法通り発泡性を測
定した。
定した。
実 施 例 ２
実施例１の方法に準じて洗浄を行なった洗浄廃液を第１
図に示した逆浸透法によって減容化を行なった。
図に示した逆浸透法によって減容化を行なった。
その諸元と結果を表−３に示す。
表−３に示すように濃縮進行にともなう濃度上昇による
透過水量の減少は見られるかスケール析出等による急激
な減少は見られず濃縮処理が可能であり、又、従来品に
比べ低下度も小さく良好であることがわかる。
透過水量の減少は見られるかスケール析出等による急激
な減少は見られず濃縮処理が可能であり、又、従来品に
比べ低下度も小さく良好であることがわかる。
表−３透過水量比
実 施 例 ３
濃縮減容を行なった洗浄剤廃液は、アスファルト固化を
行ない、アスファルトの凝集力、および付着力をタフネ
スとテナシティ試験で評価した。
行ない、アスファルトの凝集力、および付着力をタフネ
スとテナシティ試験で評価した。
試験に用いたアスファルトは、針入度６０〜８０のもの
な用いてアスファルト９２部、洗浄剤儂、縮液８部の混
合物を軟化点より少し高い温度の８２°Ｃに加熱し、約
５０ 、の溶融試料を測定カップにとり、これに一定゛
の大きさの金属半球を球面を下にして、アスファルト中
に埋め６０〜９４：Ｊ分空冷し、後２５°Ｃの水槽中に
４８時間放置した後、引っ張り速度３０ｃｍ／ｍｉｎで
、２５°Ｃ１におり）て、荷重−曲線を測定する。この
測定によってアスファルトの把握力（タフネス）と粘結
力（テナシティ）を比較した。本発明の洗浄剤廃液は結
晶水を取り込み結晶が容積増大する従来品番こ比べて、
タフネスとテナシティか、アスファルト単独の場合の値
に近く、アスファルトを崩壊させていないことがわかる
。結果は表−４番こ示す。
な用いてアスファルト９２部、洗浄剤儂、縮液８部の混
合物を軟化点より少し高い温度の８２°Ｃに加熱し、約
５０ 、の溶融試料を測定カップにとり、これに一定゛
の大きさの金属半球を球面を下にして、アスファルト中
に埋め６０〜９４：Ｊ分空冷し、後２５°Ｃの水槽中に
４８時間放置した後、引っ張り速度３０ｃｍ／ｍｉｎで
、２５°Ｃ１におり）て、荷重−曲線を測定する。この
測定によってアスファルトの把握力（タフネス）と粘結
力（テナシティ）を比較した。本発明の洗浄剤廃液は結
晶水を取り込み結晶が容積増大する従来品番こ比べて、
タフネスとテナシティか、アスファルト単独の場合の値
に近く、アスファルトを崩壊させていないことがわかる
。結果は表−４番こ示す。
表−４
第１図は逆浸透装置による洗浄廃液処理方法を示すフロ
ーシート、第２図は廃液蒸発装置による洗浄廃液処理方
法を示すフローシートである。 出願人代理人 古 谷 警 笛 １ 図
ーシート、第２図は廃液蒸発装置による洗浄廃液処理方
法を示すフローシートである。 出願人代理人 古 谷 警 笛 １ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 次の一般式（１）又は（２） （ｍ ＝ １５−３５． ｔ＋ ｎ＝ｏ、２ＩＩ］〜
１．４ ｍ ）で表わされる非イオン界面活性剤の単独
または混合物０．５〜２０重量％と硫酸カリウム又は（
及び）炭酸カリウム８０〜８５．５重量％とを必須成分
として含有することを特徴とする放射 ３能汚染除去用
洗剤。 ２ 次の一般式（１）又は（２） （ｍ ＝ １５−３５． １＋ ｎ＝０．２ｍ−１，４
ｍ ）で表わされる非イオン界面活性剤の単独または４
昆合物０．５〜２０重量％と硫酸カリウム又１よ（及び
）炭酸カリウム８０〜９５．５重量％とを必須成分とし
て含有することを特徴とする放射能汚染除去用洗剤によ
る洗浄廃液を逆浸透法又は加熱濃縮により減容化し、こ
れをアスファルト固化することを特徴とする放射能汚染
除去用洗浄剤の洗浄廃液処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5000583A JPS59174800A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 放射能汚染除去用洗剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5000583A JPS59174800A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 放射能汚染除去用洗剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59174800A true JPS59174800A (ja) | 1984-10-03 |
| JPH0223840B2 JPH0223840B2 (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=12846879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5000583A Granted JPS59174800A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 放射能汚染除去用洗剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59174800A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5489396A (en) * | 1991-09-26 | 1996-02-06 | Bous; Klaus | Cleaning/decontaminating liquid compositions based on alkoxylated surfactant mixtures, particularly for emergency sets, and their use |
| JP2001021687A (ja) * | 1999-07-02 | 2001-01-26 | Ebara Kogyo Senjo Kk | 放射性汚染物の処理方法およびこれに用いる装置 |
| US6605158B1 (en) * | 2001-10-12 | 2003-08-12 | Bobolink, Inc. | Radioactive decontamination and translocation method |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5321399A (en) * | 1976-08-11 | 1978-02-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Detergent for removing radioactive contamination and its washed water liquid treating method |
| JPS55112600A (en) * | 1979-02-23 | 1980-08-30 | Ebara Mfg | Method of stopping operation of asphalt solidification |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP5000583A patent/JPS59174800A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5321399A (en) * | 1976-08-11 | 1978-02-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Detergent for removing radioactive contamination and its washed water liquid treating method |
| JPS55112600A (en) * | 1979-02-23 | 1980-08-30 | Ebara Mfg | Method of stopping operation of asphalt solidification |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5489396A (en) * | 1991-09-26 | 1996-02-06 | Bous; Klaus | Cleaning/decontaminating liquid compositions based on alkoxylated surfactant mixtures, particularly for emergency sets, and their use |
| JP2001021687A (ja) * | 1999-07-02 | 2001-01-26 | Ebara Kogyo Senjo Kk | 放射性汚染物の処理方法およびこれに用いる装置 |
| US6605158B1 (en) * | 2001-10-12 | 2003-08-12 | Bobolink, Inc. | Radioactive decontamination and translocation method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0223840B2 (ja) | 1990-05-25 |
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