JPS59173981A - 電気コネクタ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、プラグ（差し込み）とレセプタクル（受は
器）と？備え、前記受は器が、その嵌合面から内側に延
在するプラグ受入れ開口？有しているタイプの電気コイ
・フタ−組立体に関する。％に本発明は、比較的小さい
寸法に作ることができるプラグであって、前記プラグ？
前記レセプタクルに引っ掛けるための引掛け／ステム？
有するプラグ管達成することを目的とする。

米国特許第３８６０３１６号は、コネクター・プラグと
、コネクター・レセプタクルと？備え、前記コネクター
・レセプタクルがその嵌合面から内側に延在するプラグ
受入れ開口？有しているコイ・フタ−組立体全示してい
る。前記プラグはその中に接点端子ケ有し、当該接点端
子は、前記プラグの先導端部もしくは嵌合端部の近くに
て、前記プラグ側壁の１つの上に接点部分？有し、前記
レセプタクルは片持ち梁状スプリング・アーム？有する
レセプタクル接点ケ備え、前記スプリング・アームは前
記プラグ接点により係合される。前記各部品（プラグと
レセプタクル）が嵌合したとき、前記プラグおよびレセ
プタクルは、前記接点が設けられている側壁に対向した
プラグ側壁上に設けられた引掛はアームの手段によって
、互いに引っ掛けられる。補完的なレセプタクル引掛は
手段が、前記レセプタクルの開口側壁上に設けられてい
る。それゆえ、前記プラグおよび前記レセプタクルの引
掛は肩が前記レセプタクルのプラグ受入れ開口内に位置
され、その結果として前記コネクター組立体の全体寸法
が極めて小さくなる。さらに、前記レセプタクルのプラ
グ受入れ開口の内側に位置する前記引掛は機構は、損傷
から保護される。米国特許第３８６０３１６号に示され
たタイプのコイ・フタ−組立体は、電話装置および関連
する装置にて広く使用されている。このタイプのコネク
ター組立体は、４〜８本の接点端子を持つように作られ
るが、さらに大きい寸法には作られない。

上記したタイプのコイ・フタ−組立体は、コンピュータ
ーおよびコンピューター関連装置での使用に適するよう
に作るのが望丑しいが、導体の異なる数に対応するため
広範囲のサイズケ用意することが必要である。米国特許
第３８６０３１６号に記載されたタイプのコネクター組
立体で用いられる引掛はシステムは、はぼ８本以工の導
体？接続するように設計された組立体にとっては満足で
きるものではない。

すなわち、もし前ａ己プラグおよびレセプタクルが、現
在使用されているプラグおよびレセプタクルよりもかな
り幅が広いものであるとすると、前記組立体は満足でき
るものでなくなる。したがって、本発明は、増大する数
の導体を収納できる組立体の設計を可能にする改良され
た引掛はシステムを達成すること金目的とする。

本発明による電気プラグは絶縁ハウジング？備工、この
ハウジングは先導端部と、この先導端部の反対側に面し
た導体受入れ端部と、前記先導端部から前記導体受入れ
端部捷で延在する互いに対向した第１および第２側壁、
ならびに互いに対向した複数の端壁とを有している。導
体受入れ開１−］が前記導体受入れ端部から前記先導端
部に向かって内側に延在し、寸だ、中にプラグ端子？有
する接点受入れ空洞が、前記導体受入れ開口内に突出す
る導体と接触するよう、前記先導端部にて前記・・ウジ
ング内に設けられている。前記プラグ・コネクターの特
徴は、各端壁がそれと連係する引掛はアームを有し、各
引掛はアームは固定端部と自由端部と孕有し、前記固定
端部は、前記・・ウジングの先導端部の近くで前記端壁
と一体であり、前記自由端部は前記・・ウジングの導体
受入れ端部に接近していることにある。各引掛はアーム
は、前記固定端部から自由端部捷で、それの連係する端
壁から末広がり状に突出している。各引掛はアームは、
その両端間上に単一の後ろ向きの引掛は肩を有するとと
もに、前記引掛は肩からその自由端部まで延在する把手
部分子育している。各引イ１けアームは、前記連係する
端壁に向かって横方向Ｃで突出する耳？その自由端部上
に有し、各耳はそれの連係する引掛はアームに対して偏
心されているとともに、前記側壁の］っに平行で、且つ
これから離されている平面内に位置し、さらに各耳は、
前記引掛はアームの自由端部と前記ハウジングの連係す
□る端壁との間の隙間？はぼ閉じる。

さらに他の実施例によると、前記引掛は肩は、前記・・
ウジング側壁に平行で、且つ同ハウジング側壁間に位置
する中間平面内に位置し、捷た各引Ｊ到はアームは、前
記ハウジング側壁に接近する単一の把手部分？有する。

また、各引掛はアームは、前記肩から前記固定端部まで
延在する前部分？有し、この前部分は、前記ハウジング
側壁の平面に垂直な方向に測るときの厚さが、前記ハウ
ジング側壁間で測るときの前記ハウジングの厚さよりも
薄く、且つ前記ハウジングの厚さの少なくとも１５倍あ
り、前記各引掛はアームの把手部分は、前記肩の厚さに
相当する量たけ前記前部分の厚さよりも薄い厚さを有し
ている。

芒らに他の実施例によると、レセプタクルが上記したコ
ネクター・プラグのために設けられ、このレセプタクル
はレセプタクル・ハウシングを備え、このレセプタクル
・ハウジングは嵌合面を有するとともに、この嵌合面か
ら前記レセプタクル・ハウジング内に延在するプラグ受
入れ開口２有し、このプラグ受入れ開１コは、互いに対
向した第１および第２開口側壁と、互いに対向した複数
の開口端壁とを有し、また前記プラグ受入れ開口は、前
記先導端部から最初に前記プラグ？受は入れ、そのとき
前記第１および第２のプラグ側壁がそれぞれ前記第１お
よび第２の開口側壁と対向するような寸法に設定はれて
いる。前記電気コネクター組立体の特徴は、前記互いに
対向した端壁が、前記プラグ受入れ開口の内側に面した
互いに整列する複数のレセプタクル肩孕その上に有し、
前記プラグ受入れ開口は、前記レセプタクル肩に近い前
記嵌合面にて、前記開口端壁間で測るときの中間幅？有
する中間幅部分孕有し、また前記プラグ受入れ開口は、
前記レセプタクル肩と前記第１開口側壁との間の範囲に
て減少した幅？有する減少幅部分孕有し、さらに前記プ
ラグ受入れ開口は、前記ンセフリクル肩と前記第２開口
側壁との間の範囲にて増大した幅？有する増大幅部分？
有し、前記プラグ受入れ開口は、前記開口側壁に垂直に
延在する゛申開平面の周りで対称的となっていることに
ある。前記プラグ肩は、前記プラグが前記プラグ受入れ
開口内に挿入されたとき、前記レセプタクル肩と保合可
能であり、前記把手部分は、前記プラグ・・・ウジング
側壁に垂直に測るときの厚さが減少され、且つ前記肩か
ら前記第１プラグ・ハウジング側壁に向かって偏心され
ており、前記肩に近い前記把手部分の一部は、前記プラ
グ受入れ開口の増大幅部分の中に受は入れられ、前記引
掛はアームの自由端部ば、前記引掛はアニムが前記プラ
グ端壁に向かって撓むのケ可能にし、また前記プラグ肩
が前記レセプタクル肩から外れるの？可能にし、さらに
前記プラグが前記レセプタクルから離脱されるのを可能
にするため、前記プラグ受入れ開口の外側に位置される
。

以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を説明する。

第１図は、プラグ２とレセフリクル（受は器）４を示し
、レセプタクル４は回路基板８の」二表面上に取シ付け
られ、プラグ２はその導体受入れ端部の中に突出するケ
ーブル６を有している。この実施例において、前記コイ
ルフタ−組立体は前記ケーブル６内の導体を前記回路基
板８の下側の導体に接続する役目全する。回路基板８は
パネル１０の近くに取り付けられ、パネル１０内には前
記レセフリクル４の嵌合面が設けられている。

前記プラグ２は、プラグ・ノ・ウジング１２を備え、プ
ラグ・ノ・ウジング１２は先導端部１４と、この先導端
部１４の反対側に面した導体受入れ端部１６と、第１も
しくは上部のプラグ・・・ウジング側壁］８と、第２も
しくは下部のプラグ・ハウジング側壁２０と、互いに反
対側に向いた複数のプラグ・・・ウンング端壁２２と全
備えている。互いに横に並んだ複数６空洞２４が先導端
部１４の付近で、前記第２ノ・ウジング側壁２０から内
側に突出シテオリ、且つ前記レセプタクル４内の端子に
接触する複数の端子２５ケそれらの中に所持している。

複数の引掛はアーム２６が前記プラグ・ノ・ウジングの
端壁２２から突出し、各引掛はアーム２６は固定端部２
８と自由端部２９とを有し、自由端部２９は前記ノ・ウ
ジングの導体受入れ端部１６に接近しており、また当該
導体受入れ端部１６を越えて突出することができる。各
引掛はアーム２６は前部分３０葡有し、前部分３０は前
記固定端部２８から、中間の後ろ向きのプラグ肩３２（
第２図）まで延在している。前記前部分３０ば、図面に
垂直な方向で測定するとき、あるいは前記側壁１８．２
０の平面に垂直に測定するときに比較的厚肉となってい
る。この前部分３０ば、前記プラグ・ハウジング１２の
厚さよりも薄い厚さ？有し、且つ前記第２もしくは下部
の側壁２０の平面までは延在していない・前記プラグ肩
３２ば、前記第１および第２・・ウジンダ側壁１８．２
０のほぼ中央に位置する中間面内に位置している。各引
掛はアーム２６の外表面は、前記肩３２の近くに部分３
３を有し、部分３３は前記プラグ２の軸心に平行に延在
している。この表面部分３３は、第３図で示すように、
前記端壁２２のための隙間孕形成する。

各引掛はアーム２６は把手部分３４？有し、把手部分３
４は前記肩３２から自由端部２９１で延在している。こ
れらの把手部分３４は、前部分３０と比較して厚さが薄
く、また前記第１側壁１８側に接近している。把手部分
３４の上表面３６は、第１側壁１８の表面とほぼ共通な
平面上に位置するようにしてもよく。

また把手部分３４はそれぞれの端部に耳３８？有し、こ
れらの耳３８は互いの方向に向かうとともに、前記ハウ
ジング端壁２２に向かって突出している。各耳３８は前
記把手部分３４から偏心し、且つ前記第１側壁１８の平
面と平行であるが、この平面から離れている平面内に位
置している。その結果、引掛はアーム２６はハウジング
端壁２２側へ曲げられることが可能であシ、また各耳３
８は部分的に第１側壁１８？横切って移動するようにな
る。前記各部品がその通常の位置にあるとき、第１〜２
図で示すように、前記耳３８は、引掛はアーム２６の自
由端部と前記ハウジングの端壁２２との間にある隙間ケ
はぼ閉じる・各耳３８は、それらが嵌合・離脱の原に内
側へ曲げられるとき、当該耳３８の杷持４容易にするた
め、外向きの表面上に隆起４０に有しでいてもよい。

前記第１側壁１８は、前記・・ウジングの先導端部Ｊ４
から後方に延在する複数のキー通路４２ケ有していても
よく、これらのキー通路４２ば、第５図で示すようなレ
セプタクル４のプラグ受入れ開１」内の補完的なキー４
３？受は入れる寸法に設定される。

前記レセプタクル４ば、嵌合面４６ケ有する／セプタク
ル・ハウジング４４孕備え、前記嵌合面４６の中にプラ
グ受入れ開口４８が延在している、この開口４８ば、第
１もしくば」二部の開口側壁５０と、第２もしくは下部
の開口側壁５２と、互いに対向する複数の開口端壁５４
と？有している。前記第１および第２の開口側壁５０．
５２は、各部品が嵌合し且つプラグ端壁２２が前記開口
端壁５４に接近したとき、それぞれ前記第１および第２
プラグ側壁１８．２０と対向する。

複数のレセプタクル肩５６が前記開口端壁５４内に設け
られ、レセプタクル肩５６は前記嵌合面４６から凹んで
いるが、同嵌合面４６に接近しており、また前記第１お
よび第２開口側壁５０．５２間に位置している。前記プ
ラグ受入れ開口４８ば、符号５８で示す肩の付近では、
前記嵌合面４６において中間幅を有し、また開１コ４８
は、前記肩部分５８の下方における嵌合面４６の近くで
、第５図に示すように減少幅の部分６０葡有している。

さらに、プラグ受入れ開口４８は、前記嵌合面４６に近
い範囲内において、前記肩５６および第１開口側壁５０
の間では、符号６２て示すように増大した幅？有してい
る。第２図で示すように、前記各側壁は前記プラグの末
広がりの引掛はアーム？収納するため、前記幅の増大し
た部分６２において前記嵌合面から内側に傾斜している
。前記プラグ受入れ開口４８の下部部分６４は幅？さら
に減少されている。この開口の部分６４は、各部品２，
４が嵌合するときに、前記プラグ２全受は入れない。

前記レセプタクルの接触端子は、前記第２ｕｉ’Ｊ　［
−１側壁５２から突出する値数の片持ち梁状／＜　フリ
ンゾ・アーム６６ケ有している。これらの接触端子の各
々は、ンート状金属からなる単一の帯片？備え、これは
符号６８で示す部分で反対側に折り曲げられ、そして前
記レセプタクル・ハウジングの下側の凹部内で符号７０
で示すように後方に延在している。各接触端子の端部７
２は回路基板８内の開口を貫通し、回路基板８の下側の
導体にロウ付けされている。

前記プラグ？前記レセプタクルに嵌合させる場合は、前
記プラグの先導耳を開口４８に整列させ、そしてプラグ
を開口４８内に押し込むたけでよい。各部品２，４を嵌
合芒せるための適切な方向付けは、第１図で示されるプ
ラグ受入れ開口４８の階段状の外観から直ちに明らかと
なり、専門家は本能的にプラグ２の引」」、）けアーム
２６が第１図で示すように最上位に来るように向きを定
める。プラク２が挿入されたとき、各部品２，４が適切
に嵌合したこと？示すカチリという可聴音が発生する。

第３図で示すように、各引掛はアーム２６がそれらの通
常の位置にあるときの前記２つのプラグ肩３２間の距離
は、ンセプタクル肩５６間の距離よりも短かく、それゆ
え各部品２．４が嵌合したとき、各引掛はアーム２６は
内側に撓められた状態で護持され、各耳３８の端部は・
・つ７ング端壁３２に重なる。各引掛はアーム２６は第
３図で撓められた状態にあるので、それらの通常の位置
に復帰しようとする傾向があり、各部品２．４ｉｌ″ｊ
：互いに嵌合した状態で残存しようとする。

前記各引掛はアーム２６には耳３８が設けられているこ
とにより、これらの耳３８は、異物が引加はアーム２６
と前記プラグ・・・ウジツク１２との間で移動するの會
防止する利点がある。以下に説明するように、各引掛は
アーム２６は極めて小さく、そして前記ケーブル６が引
っ張られて、耳３８の１つが装置棚の把手のような静止
物に衝突したとするならば、破損きれる可能性がある。

しかし、耳３８はプラグ２ヶ含むケーブル６の端部勿、
装置棚の一部である静止物から偏向させ、それゆえ破損
は避けられる。

前記プラグ上とレセプタタル内で中間に肩衝設けること
は、各部品２，４が嵌合したときに軽い張力がケーブル
６に加わったとすると、その張力は前記肩により抵抗？
受け、この抑制力は引掛はアームの中心から偏心するこ
となく、引掛はアームの中心に向かうので、望せしい構
成となる。

第１図に示づれているコ′ネクター・プラグは、第１図
に示きれているものよりもさらに多数の接触端子？有す
る種々な寸法のものに作ることができる・たとえば、２
６本もの端子？内蔵したコネクター７作ることができ、
このコネクターは端壁間の幅が第１図で示すプラクより
も大幅に広くなる。プラグの幅が広くなるにもかかわら
ず、当該プラグ金対応するハウジングに引つＪ封けるに
は、端壁上に２本の引掛はアーム？設ければ充分である
。

第１図に示されるような引掛はアームは、耐久性があり
、また前記プラグと力任Ｆけアームが比較的小さいサイ
ズに作られているときても、破損に対して抵抗力がある
。本発明による１ろの特別なコネクター・プラグは、側
壁１８．２０間で測るときに７．６　ｍｍの厚芒孕有す
る。各引掛はアームの把手部分の厚さは２５罷であり、
また前記耳は約０．９ｍｍの厚さを有する。これらの寸
法？有する引掛はアームは本来損傷を受は易いものであ
るが、耳が設けられており、また前記ノ・ウジング端壁
土の引掛はアームの構造により、乱暴もしくは不注意な
取扱いケ受けるような多くの状況下でも破損が回避され
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明によるコネクター組立体の斜視図であ
って、プラグがレセプタクルから分解偏心されている状
態？示す斜視図、第２図は、前記プラグが前記レセプタ
クルと整列している状態であって、前記レセプタクル全
断面にした平面図、 第３図は、前記プラクが前記レセプタクルの中に挿入き
れているときの当該各部品の位置？示す第２図と同様の
平面図、 第４図は、前記プラグの側面図、 第５図は、前記プラグが前記レセプタクルに整列してい
る状態２示す断面図である。 ２・・・・°プ　　ラ　　グ　　４　　・・・レセプタ
クル６・・ケーブル　８−　回路基板 ］０　　・パ　　ネ　　ル　　］２　プラグ・ハウジン
グ］４−・・・先　導　端　部　　１６・　導体受入れ
端部］８　・・・・第１プラグ・ハウジング側壁２０　
・・・・第２プラグ・ハウジング１則壁２２・・プラグ
・ハウジング端壁 ２５・・・・・端　　　　　子　　２６・・・・引加は
アーム２８・・・・・固定端部　２９・・・・・自由端
部゛う（、，１−−ｉ］１４νｉｊ；ニアす、）２・ツ
タ、１１イ３　゛う　゛　・八　山１　　、’；ＩＳ　
　ガ　　　、；・Ｉ−−ｊ＋’！　　　Ｊ−：弗　６１
３　〇　　　　七　　　ｆ（山、　　　、３８　・　　
　　　　　月７１（）　　　　隆　　　　　　　　７反
　　　ｊ　２　　　キ　　−　　］世　路１３・　　キ
　　　　　　　−−・Ｉ／Ｉ　　・レセプタクル・ハＩ
ン／／り・４６　　妖　　合　　１’４．ｌ　　　、＋
　８　　１．Ｂ４　　　　　　１．Ｂ５０　　　第１　
！用１−１１則壁　　　、）２　　　第２　開１−１１
則壁５・１　　開　（」　端　壁　　５Ｇ　レセプタク
ルノー５８−・−胎　部　分　　００　　・・（減少幅
１１１３分６２・Ｊ４ｉ大ｊ層部分　６・１　　・減少
幅部分６Ｇ　　スノリノク・アーム　６８．７ｆＪ　　
金ｉ帯片７２　・・ψｊ１ル　　　　　部

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （］）　　絶縁ハウジング（１２）−を備えるタイプの
   電気プラグ（２）であって、前記絶縁ハウシング（１２
   ）は先導端部（１４）と、この先導端部の反対側？向い
   た導体受入れ端部（１６）と、前記先導端部（１４）か
   ら前記導体受入れ端部（１６）まで延在する互いに対向
   した第１および第２側壁（１８，２０）、ならびに互い
   に対向した複数の端壁（２２）と、前記導体受入れ端部
   から前記先導端部に向かって内側に延在する導体受入れ
   開口と、プラグ端子（２５）　を中に所持する接点受入
   れ空洞（２４）とを有し、前記プラグ端子は前記プラグ
   受入れ開口内に突出する導体と接触するよう、前記先導
   端部にて前記ハウジング内に設けられるようにした電気
   プラグ（２）において、前記端壁（２２）の各々がそれ
   ぞれと連係する引掛はアーム（２６）　’に有し、各引
   掛はアームは固定端部（２８）と自由端部（２９）と全
   有し、前記固定端部（２８）は前記・・ウジング（１２
   ）の先導端部（１４）の近くで前記端壁（２２）と一体
   であり、前記自由端部（２９）は前記・・ウジングの導
   体受入れ端部（１６）に接近しており、各引掛はアーム
   （２Ｇ）は前記固定端部（２８）から自由端部（２９）
   ｔで、それの連係する端壁（２２）から末広がりに突出
   し、また各引掛け・アーム（２６）は、その両端の中間
   上に単一の後方向きの引掛は肩（３２）−を有するとと
   もに、この引掛は肩（３２）からその自由端部（２９）
   ｔで延在する細手部分（３４）を有し、さらに各引掛は
   アーム（２６）は、前記連係する端壁（２２）に向かっ
   て横方向に突出する耳（３８）ｈその自由端部（２９）
   上に有し、各耳（３８）はその連係する引掛はアーム（
   ２６）に対して偏心しているとともに、前記側壁（１８
   ）の１つに平行で且つこれから離れている平面内に位置
   し、各耳（３８）は、前記引用はアームの自由端部（２
   ９）と前記パウジノクの連係する端壁（２２）と６間の
   隙間ｋｎぼ閉じ、それにより前記引加はアームは前記ハ
   ウジング端壁（２２）に自力って撓められることが可能
   であり、前記耳は前記端壁を通過するとともに、部分的
   に前記１つの側壁（Ｊ８）を通過すること全特徴とする
   電気プラグ。 （２）前記各引掛は肩（３２）が、前記ハウジング側壁
   （１８，２０）に平行で且つ同ハウジング側壁（１８，
   ２０）の間に存在する中間平面内に位置することを特徴
   とする特許請求の範囲第１項記載の電気プラグ。 （３）前記各引掛はアームが単一の把手部分（３４を有
   し、この把手部分（３４）は前記１つのハウジング側壁
   （１８）に接近していること全特徴とする特許請求の範
   囲第２項記載の電気プラグ。 （４ン　　前記各引掛はアーム（２６）が、前記肩（３
   ２）から前記固定端部（２８）まで延在する前部分（３
   ０）　ｉ有し、この前部分（３ｏ）は、前記ハウジング
   側壁（１８，２ｔ））の平面に垂直な方向に測るときの
   厚さが、前記ハウジング側壁間で…１するときり前記ハ
   ウジング（１２）の厚さよりも薄く、且つ前記ハウジン
   グの厚さの少なくとも１５倍あシ、前記各引掛はアーム
   （２６）の把手１部分（３４）は、前記肩（３２）のノ
   早さに相当する量だけ前記前部分の厚さよりも薄い厚さ
   を有すること全特徴とする特許請求の範囲第３項記載の
   電気プラグ。 （５）プラグ（２）とレセプタクル（４）とケ備える電
   気コネクター組立体であって、前記プラグ（２）は絶縁
   プラグ・ハウジング０２）＊）　　備え、このプラグ・
   ハウジング（１２）ｕ先導端部（１４）と、この先導端
   部の反対側に面した導体受入れ端部（１６）と、前記先
   導端部（１４）から前記導体受入れ端部（１６）まで延
   在する互いに対向した第１および第２プラグ側壁（１８
   ，２０）、ならびに互いに対向したプラグ端壁（２２）
   と、前記導体受入れ端部（１６）　ｙｙ・ら前記先導端
   部に向がって内側に延在する導体受入れ開口と、前記先
   導端部（１４）にて前記ブラダ・ハウジング内に位置す
   る接点受入れ空洞（２４）と、前記導体受入れ開口内に
   突出する導体に接触するよう、前記空に２４）内に位置
   されるフラグ接触端子（２５）と２有し、前記レセプタ
   クル（４）はレセプタクル・ハウジング（４，４）　ｗ
   備え、このレセプタクル・・・ウジングは嵌合面（４６
   ）　＊有するとともに、この嵌合面（４６）から前記レ
   セプタクル・ハウジングの内部に同かつて延在するプラ
   グ受入れ開口（４，８）　を有し、このプラグ受入れ開
   ［Ｊ　（４，８）は、互いに対向した第１および第２の
   開口側壁（５０，５２）と、互いに対向した開口端壁（
   ５４）と？有し、また前記プラグ受入り開口（４８）は
   、前記先導端部（１４）から最初に前記プラグ（２）？
   受は入れ、そのとき前記第１および第２のプラグ側壁（
   １８゜２０）がそれぞれ前記第１および第２の開口側壁
   （５０，５２）と対向するような寸法に設定てれている
   電気コネクター組立体において、前記互いに対向した端
   壁（５４）は、前記フラグ受入れ開口（４８）の内側に
   面した互いに整列する複数のレセプタクル肩（５６）　
   ｙｒその上にゼし、前記プラグ受入れ開ｆＪ　（４Ｂ）
   は、前記レセプタクル肩（５６）に近い前記嵌合証４６
   ）にて、前記−目端壁（５４）間で測るときの中間幅？
   有する中間幅部分（５８）　ｗ有し、また前記プラグ受
   入れ開口（４８）は、前記レセプタク）Ｃ肩（５６）と
   前記第１開口側壁’（５０）との間の範囲にて減少した
   幅全有する減少幅部分（６０）　’に有し、さらに前記
   プラグ受入れ開口（４８）は、前記レセプタクル肩（５
   ６ンと前記第２開臼側壁（５２）との間の範囲にて増大
   した幅？有する増大幅部分（６２）　を有し、前記開口
   （４８）は、前記開口側壁（５０，５２）に垂直に延在
   する申開平面の周りで対称的であり、前記プラグ（２）
   はその端壁（２２）から突出する一対の引掛はアーム（
   ２６）ｉ有し、各引掛はアーム（２６）は固定端部（２
   ８）と自由端部（２９）と？有し、前記固定端部（２８
   ）は、前記プラグ°パつ／ノブ（１２）の先導端部（１
   ４）の近くで前記プラグ端壁（２２つと一体であり、前
   記自由端部（２９）は前記プラグ・ハウジングの導体受
   入れ端部（］６）に接近しており、各引抄［けアーム（
   ２６）は前記固定端部から前記自由端部首で、それの連
   係するプラグ端部２２）から末広が９に突出し、また各
   引掛はアーム（２６）はその両端間上に後方全肉いたプ
   ラグ肩（３２）　ｅ有するとともに、このプラグ肩（３
   ２）からその自由端部（２９）ｌで延在する把手部分（
   ３４）　ｅ有し、前記プラグ肩（３２）は、前記プラグ
   （２）が前記プラグ受入れ開口（４８）内に挿入された
   とき、前記レセプタクル肩（５６）と係合可能であり、
   前記把手部分（３４）は、前記プラグ・ハウジング側壁
   （１８，２０）に垂直に測るときの厚さが減少され、且
   つ前記肩（３２）から前記第１ノラグ・ハウジング側壁
   （］８）に向かって偏心されており、前記肩に近い前記
   把手部分の一部は、前記プラグ受入れ開Ｄ　（４８）の
   増大幅部分（６２）の中に受は入れられ、前記引掛はア
   ーム（２６）の自由端部（２９）は、前記引掛はアーム
   が前記プラグ端壁（２２）に向かって撓むの全可能にし
   、また前記プラグ肩が前記レセプタクル肩（５６）から
   外れるの全可能にし、さらに前記プラグ（２）が前記レ
   セプタクル（４）から離脱されるの全可能にするため、
   前記プラグ受入れ開口（４８）の外側に位置きれること
   全特徴とする電気コネクター組立”体。 （６）前記各引掛はアーム（２６）が、前記連係するプ
   ラグ・ハウジング端壁（２２）に向７かって突出する耳
   （３８）　ｋその自由端部（２９）上に有し、各耳（３
   ８）は、それの連係する引掛はアームに対して偏心され
   ているとともに、前記第１プラグ・・・ウジング側壁（
   １８）に平行で、且つこれから離された平面内に位置し
   、また各耳（３８）は、前記引掛はアームの自由端部（
   ２９）と前記ハウジングの連係する端壁（２２）との間
   の隙間ケはぼ閉じることを特徴とする特許請求の範囲第
   ５項記載の電気コイ・フタ−組立体。 （７）　　前記各レセプタクル肩（５６）間の距離が前
   記各プラグ肩（３２）間の距離よりも短かく、それゆえ
   前記プラグが前記レセプタクルのプラグ受入れ開口内に
   挿入されたとき、前記引掛はアーム（２６）が曲げられ
   た状態に保持きれ、前記プラグ肩が前記レセプタクル屑
   と係合するように、弾力的に付勢されること全特徴とす
   る特許請求の範囲第６項記載の電気コネクター組立体。 （８）前記プラグ・・・ウジノブ（１２）中の各接点受
   入れ空洞（２４）が、前記第２プラグ・・・ウジング側
   壁（２０）から前記ノ・ウジング内に延在し、前記プラ
   グ接触端子（２５）ば、前記第２プラグ・ノ・ウジング
   側壁に接近した接点＠Ｉｌｆ有り、、前記レセプタクル
   は片持ち梁状スプリング・アーム（６６）　ｆｆｉ有し
   、このスプリング・アームは前記第２開口側壁（５２）
   から突出するとともに、前記プラグ端子（２５）の接点
   部分により接触されること全特漱とする特許請求の範囲
   第７項記載の電気コネクター組立体。