JPS59173294A - アルミニウム又はその合金の電解着色方法 - Google Patents

アルミニウム又はその合金の電解着色方法

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JPS59173294A
JPS59173294A JP4721483A JP4721483A JPS59173294A JP S59173294 A JPS59173294 A JP S59173294A JP 4721483 A JP4721483 A JP 4721483A JP 4721483 A JP4721483 A JP 4721483A JP S59173294 A JPS59173294 A JP S59173294A
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Hiroyuki Nagao
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はモリブテン、モリブデン合金又はモリブデン化
合物を用いてアルミニウム又はその合金に暖かい感じの
色調を施す電解着色方法に関する。
従来、アルミニウム又はそのg金に陽極酸化皮1模を生
成させ次いでモリブデン塩を溶解した電解浴で交流「程
解着色処理により着色することは知られている(たとえ
ば特公昭38−1715号公報に記載の方法)。しかし
従来の方法では交流′電解着色処理時の電圧は約10〜
20Vの範囲で淡い黄金色の着色が得られる程度であり
濃い色の着色は得られなかった。しかも1時間を長くし
たり、電圧を上けたりして9票い着色を得ようとしても
、l@極酸酸化皮膜局部的又は全面的に剥離し逆効果を
生ずる。
本発明者はアルミニウム又はその合金の陽極鹸化皮膜の
倣細孔円に、モリブテン、モリブテン合金、又(はモリ
ブテン化合物を多量に析出させることにより黄金色から
オレンジ色、コルク色、チョコレート色、マルーン色、
黒色筐での暖かい感じを与える広範囲の着色陽極酸化皮
膜を得ることについて検討した。
従来公知の第一段の陽極処理と交流電解着色処理の組合
せでは、目的とするモリブデン、モリブテン台金、又は
モリブデン化合物を多量に析出させた着色陽極酸化皮膜
を得ることができなかった。しかし、第一段の陽極処理
と交流電解着色処理との間に、特定の条件の第二段の陽
極処理を行なうことにより、モリブデン、モリブテン合
金、又はモリブデン化合物を多量に析出させた着色陽極
酸化皮膜を得ることを1本発明者は見出した。
これは、第一段の陽極処理で形成された陽極酸fヒ皮膜
の各微細孔の深さはまち1ちであるので各倣細孔如おけ
るバリヤ一層の厚さくは寸ち丑ちであり、このバリヤ一
層の厚さを均一に整えることにより交流離解着色処理に
よって所期の目的の着色I′a極酸化皮膜が侍られると
考えられる。
本発明者はさらに検削を続けた結果、バリヤ一層の厚さ
を均一にし、さらにモリブテン、モリブデン合金、又は
モリブテン化合物の析出電位に対応するバリヤ一層の厚
さに整えると最高の着色陽極酸化皮膜が得られることを
見出したのである。そのた4めの第二段の陽極処理の条
件として後工程の交流電解着色処理の交流電圧の約1〜
3倍の範囲の電圧で陽極処理を行なうと最良であること
を見出しだ。本発明はこの点を特徴とするものである。
すなわち9本発明は、アルミニウム又はその合金を酸性
浴中で、第一段の陽極処理を行ない。
次いで後記の交流電解着色処理における交流電圧の約1
〜3倍の範囲の電圧を用いて酸性浴中で第二段の陽極処
理を行なった俵、少くともモリブテン塩を溶解した′低
触浴で交流゛電解処理により着色を行なう9 アルミニ
ウム又はその針金の亀解看色方法である。
第一段の陽極処理では、バリヤ一層の厚さは2i4!孔
ごとに不均一で、モリブテン、モリブデン合金、父はモ
リブテン化合物の析出電位にχ1応する厚さになってい
ない。第二段の陽極処理を前述の約1〜3倍の範囲の′
電圧で行なうことによりバリヤ一層の厚さは各微細孔ご
とにほぼ均一となり、モリブデン、モリブテン合金。
又はモリブデン化合物の析出電位に対応する厚さとなる
第二段の陽極処理時の電圧は交流離解着色処理における
交流電圧の約1倍未満の場合、バリヤ一層の厚さは薄く
なり9着色時に陽極酸化皮膜は剥離し易くなる。また約
3倍を超える場合はバリヤ一層が厚くなって着色し難く
なる。これを電圧を上げて着色を促進させると陽極酸化
皮膜は剥離し易くなって好1しくない。
第一段の陽極処理では、@性浴としては硫酸。
りん酸、クロム酸などの無機酸の単独浴、・又は混合浴
、およびしゆう酸、スルファミン酸々どの有機酸の単独
浴、又は無機酸と有機酸の混合浴を使用する。
電源波形は面流彼形、交流波形、直流又は交流と同等の
効果を有する波形を1更用する。ここて、直流又は交流
と同等の効果を有する波形とは1例えば交直重畳、直流
又は交流の断続波。
PR彼、パルス彼、不児全整流波などであり。
これら’(z N、lみ合わせた波形も含捷れ、上記波
形の電流による陽極処理に当り、電圧を変化させる。い
わゆる電流回復法なども含捷れる。′電圧は約5〜to
ov、好ましくは10〜50’Vで。
時間は約1分〜危時間である。
第二段の1′j%極処理では、酸性浴は硫酸、りん酸、
ピロリン酸、クロム酸などの有機酸の単独浴又は混合浴
、ンよびしゆう酸、スルファミン酸、マロン酸、酢酸、
き酸、クエン酸、コハク酸、マレインば、りんご酸、ス
ルフオサl) ’−f−/l=酸、ア/ピ/酸、酒石酸
、フタル酸、乳酸などの有機酸の単独浴又は混合浴、又
は無機酸と有機酸の?昆汁浴を1吏用する。浴温ば一1
0〜100C。
好1しくば0〜50Cである。
電源波形は直流波形、又は正成分が負成分よりも多い交
流波形である。
電圧は前述のように交流−′!!4着色処理時の電圧の
約1〜3倍の′電圧を1更用し、約3〜90V。
好1しくば6〜60Vであり8〜30Vが最適である。
時rFrJは約1秒〜数時間、好1しくに30秒〜1時
間である。
交流′a解活着色処理は、少くともモリブテン塩全溶解
しだ゛区M浴を使用する。すなわち、モリブデン単独浴
、又はモリブデンと、アルカリ金属、アルカリ土類金輌
、希土類、チタン族。
土酸金属、クロム族、マンガン族、鉄族、白金族、銅族
、亜鉛族、アルミニウム、ガリウム。
インジウム、タリウム、ゲルマニウム、すす。
鉛、アンチモノ、ビスマスなどの金属塩、およびほう素
、炭素、けい素、窒素、りん、ひ素。
酸素、硫黄、セレン、テルル、ふつ素、塩素。
臭累、よう素などの非金属塩の単独又は二つ以上全溶解
した電解浴である。浴温は約−io〜100G、好1し
くは0〜60Cである。
電流波形は交流波形又は父泥と同等の効果を有する波形
を使用する。ここで交流と同等の効果を有する波形とは
7例えば交直重畳、交流の断続波、PR彼、パルス波、
不完全整流波などであり、これらを糺み合わせた波形も
含1れる。
市川は約3〜30V、好捷しくは6〜20Vである。時
間は数秒〜数時間である。
壕だ、第二段の陽極処理の前又は後に、アルミニウム又
はその合金を酸性浴に浸漬して陽極酸化皮膜の微細孔の
孔径の拡大を行なって、交流電解処理による微細孔中へ
の金属の充填量を増加することができる。
次に1本発明の実施例をのへる。
実施例1 アルミニウム台金(1100)’lr%法により前処理
し、150f//lの硫酸浴中で、浴温20C1″肛流
晶度2A/dm” で17分間、第一段の陽極処理を行
ない1次いで、  509/lのりん酸浴中で浴温20
C9直流屯圧1 ’5 Vで5分間7第二段の陽極処理
を行なった。さらにこのアルミニウム合金1tooy/
lパラモリブテン限アンモニウム浴中で浴温20C1交
流屯圧iovで電解着色処理を行ない着色した。時間と
着色との関係を次表に示す。
実施例2 アルミニウム合金(1,I OO)を常法により前処理
し、実施例1と同様の第一段の陽極酸化処理全行い1次
いで、50?/lのりん酸浴中で、浴温2oc、m流K
E+svで5分間、第二段の陽極処理を行った。さらに
、アルミニウム合金2 s o y7tのモリブテン塩
および47/lのアルカリ金属塩の混合浴中で、浴温2
0C1交流電圧9vで電解着色処理を行ない1着色した
。時間と着色との関係を次表に示す。
実施例3 アルミニウム合金(1100)i第二段の陽極酸化皮膜
捷では直流電圧20V全便用する以外は実施例2と同様
に処理し、50’i/lのモリブデン塩および4 Ii
′/lのアルカリ土類金属塩の混合浴中で、浴温20C
2父流奄圧iovで電解着色?行ない3着色した。時間
と着色との関係ケ次表に示す。
実施例4 アルミニウム合金(1100’)を第二段の陽極処理捷
では実施例3と同様に処理し、  5.oy/1のモリ
ブデン塩および47/lサマリウム塔の混合浴中で実施
例3と同様の電解着色処理を行ない9着色した。時間と
着色との関係を次表に示す。
実施例5 アルミニウム合金(1100)を第二段の陽極処理凍で
実施例3と同様に処理し、50f/lのモリブデン塩お
よび42/Lのチタン族金属塩の混合浴中で実施例3と
同様の電解着色処理を行ない2着色した。時間と着色と
の関係を次表に示実施例6 アルミニウム合金(1100)を第二段の陽極処理筐で
実力m例3と同様に処理し、 ’50 ?/lのモリブ
デン塩および4?/lのバナジウム塩の混合浴中で、実
施例3と同様の電解着色処理を行ない1着色した。時間
と着色との関係を次表に実施例7 アルミニウム合金(1100’)全第二段の陽極処理差
で実施例3と同様に処理し、5oy7tモリブデン塩と
47/lのクロム族金属塩の混合浴中で実施例3と同様
の電解着色処理を行ない。
着色した。時間と着色との関係を次表に示す。。
実施例8 アルミニウム合金(zoo)を第二段の陽極処理1で直
流電圧30Vを便用する以外は実施VIIJ 2と同様
に処理し、50?7tのモリブテン塩および47/lの
マンカン族金属塩の混合浴中で実施例1と同様の電解着
色処理全行ない着色し実施例9 アルミニウム合金Ntoo)f第二段の陽極処理悸で@
流′電圧20Vを1史用する以外は実施例2と同様に処
理し、5oy/lのモリブデン塩および4 y/lの鉄
族の金属塩の混合浴中で浴温20C9交流電圧8Vで電
解着色処理全行ない。
実施例10 アルミニウム合金(1100)を第二段の陽極処理1で
実施例2と同様に処理しs o y7tのモリブテン塩
および27/lのパラジウム塩の混合浴中で、実施例2
と同様の電解着色処理を行ない9着色した。時間と着色
との関係を次表に示実施例11 アルミニウム合金(xioo)2第二段の陽極処理剤で
実施例2と同様にして処理し50 f/1のモリブデン
塩および47/lの銅族金繻塩の混合浴中で実施911
2と同様の電解着色処理全行ない2着色した。時間と着
色との関係を次表に示実施例12 アルミニウム合金(zoO)’e第二段の陽極処理まで
直流電圧18Vを便用する以外は実施例2と同様に処理
し、509/lのモリブテン塩および42/lの亜鉛塩
の混合浴中で浴温20C2交流電圧8Vで電解着色処理
を行ない2着色した。時間と着色との関係を次表に示す
実施例13 アルミニウム合金(1100)を第二段の陽極処理呼で
直流電圧11Vを便用する以外は実施例2と同様に処理
し、5(J?/lのモリブデン塩および42/lのアル
ミニウム族塩の1llH浴中で。
浴温20C1父流電圧l■■の電解着色処理を行ない1
着色した。時間と着色との関係を次表に示す。
実施例14 アルミニウム合金(zoo)を第二段の陽極処理呼で実
施例2と同様に処理し5oグ/lのモリブデン塩および
42/lの炭素族塩の混合浴中で実施例2と同様に電解
着色処理し2着色した。
実施例15 アルミニウム合金(200)を第二段の陽極処理1で実
施例2と同様に処理し、50?/lのモリブデンjgお
よび4f/lのビスマス塩の混合浴中で実施例2と同様
に電解着色処理し2着色した。時間と着色との関係を次
表に示す。
実施例 アルミニウム合金(1100)’を第二段の1易極処理
丑で実施例2と同様に処理し、50P/7のモリブデン
塩および47/lの酸素族塩の混合浴中で実施例2と同
様に電解処理し、N色した。
時間と着色との関係を次表に示す。
実施例17 アルミニウム合金(z’oo)k第二段の陽極処理呼で
実施例2と同様に処理し、509/lのモリブデン塩お
よび47/lの臭素の混合浴中で実施例2と同様に電解
処理し9着色しだ3、時間ど着色との関係を次表に示す
次に、比較例をのべる。
比較例1 本比較例は実施例1と対比するもので、アルミニウム合
金(llOO)に実施例1と同様に前処理および第一段
の陽極処理を行ない、実施例1と同様の交流電解処理に
より着色しようとしたが、1分ではほとんど着色せず、
3分では陽極敢化皮膜1は局部的に剥離した。
比較例2 本比較しI]は実施例2と対比するもので、アルミニウ
ム合金(1100)を実施例1と同様に前処理および第
一段の陽極処理を行ない、実施例2と同様の交流電解処
理を行々い着色しようとしたが、1分ではほとんど着色
せず、5分で極淡い黄金色、15分で淡い黄金色、15
分を超えると着色性はほとんど変らないか、陽極酸化皮
1漠は局部的に剥離した。
比較例3 本比較例は実施例3と対比するもので、アルミニウム合
金(]、 l OO) Q実施例1と同様の前処理およ
び第一段の陽極処理を行ない、実施例2と同様の′電解
着色処理により着色しようとしたが、1分てはほとんど
着色せず、5分で極淡い黄金色で、20分で淡い黄金色
で、それ以上ばほとんと柴くならなかった。
比較例12〜比較例17はそれぞれ実施例12〜実施例
10に対比するもので、結果は比1J19例2と同様て
あった。
比較例4〜比較例10はそれぞれ実施例4〜実施例10
に対比するもので、結果は比較例2と同様であった。
比較例11 本比較例11は実施例11と対比するものでアルミニウ
ム合金(1t’o’o ) k実施例1と同様の前処理
および第一段の陽極処理を行ない、実施例2と同様の電
解着色処理を行ない着色した。
時間と着色との関係を次表に示す。
着色時に、陽極酸化皮膜は局部的に剥離した。
各実施例と各比較例との対比から明らかなように、第二
段の陽極処理を行なうことによりモリブデンおよびそれ
と他の金属による着色に著しい効果がある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アルミニウム又はその合金を敵性浴中で、第一段の陽極
    処理を行ない2次いで後記の交流電解着色処理における
    交流電圧の約1〜3倍の範囲の電圧を用いて酸性浴中で
    第二段のI陽極処理を行なった後、少くともモリブデン
    塩を溶解しだ゛電解浴で交流電解着色処理により着色を
    行なう、アルミニウム又はその合金の電解着色方法。
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