JPS59172850A - Dsi装置の受信側異常割当消去回路 - Google Patents
Dsi装置の受信側異常割当消去回路Info
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- JPS59172850A JPS59172850A JP4531383A JP4531383A JPS59172850A JP S59172850 A JPS59172850 A JP S59172850A JP 4531383 A JP4531383 A JP 4531383A JP 4531383 A JP4531383 A JP 4531383A JP S59172850 A JPS59172850 A JP S59172850A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/17—Time-division multiplex systems in which the transmission channel allotted to a first user may be taken away and re-allotted to a second user if the first user becomes inactive, e.g. TASI
- H04J3/172—Digital speech interpolation, i.e. DSI
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
させるだめに用いるDSI (ディノタル・スピーチ・
インク−ポレーション)装置の受信側において。
インク−ポレーション)装置の受信側において。
回線の異常割当を解除する回路に関する。
電話通話を行う回線では,通話回線を占有している時間
に対する音声エネルギの存在する時間の割合は40係以
下であって,この音声エネルギの存在する時間の情報の
みを有効に伝送すれば,接続される通話回線の数より少
ない数の中継回線で情報の伝送を行うことができる。こ
のような方式としてアナログ伝送系に適用されるTAS
I(タイム・アザインメント・スピーチ・インターポレ
ーション)方式はよく知られているが、デイノタル伝送
系においても、音声エネルギの存在しないタイムスロッ
トに別の通話回線の・jルスを挿入することにより、中
継回線のオi用効率を上げることができる。この方式は
DSI方式と呼ばれ、衛星通信回線等に実用化されよう
としている。DSI方式については、 CLyghou
nis他、 5peech Interpolatio
n inDigital Transmission
Systems、 IEEE Trans、C0M−2
2vol 9 、 Pl、179(1974,9)]に
詳しく記述されているが、以下簡単に説明する。
に対する音声エネルギの存在する時間の割合は40係以
下であって,この音声エネルギの存在する時間の情報の
みを有効に伝送すれば,接続される通話回線の数より少
ない数の中継回線で情報の伝送を行うことができる。こ
のような方式としてアナログ伝送系に適用されるTAS
I(タイム・アザインメント・スピーチ・インターポレ
ーション)方式はよく知られているが、デイノタル伝送
系においても、音声エネルギの存在しないタイムスロッ
トに別の通話回線の・jルスを挿入することにより、中
継回線のオi用効率を上げることができる。この方式は
DSI方式と呼ばれ、衛星通信回線等に実用化されよう
としている。DSI方式については、 CLyghou
nis他、 5peech Interpolatio
n inDigital Transmission
Systems、 IEEE Trans、C0M−2
2vol 9 、 Pl、179(1974,9)]に
詳しく記述されているが、以下簡単に説明する。
DSI方式では2通話路の割当を実行する場合。
専用のタイムスロットを設けて、送信側から中継回線を
介して通話路割当情報を伝送し、受信側ではその情報に
従って回線の割当て制御が行われ。
介して通話路割当情報を伝送し、受信側ではその情報に
従って回線の割当て制御が行われ。
通話路割当情報によって制御される送信側及び受信側の
割当制御メモリの内容、すなわち割当市1]御情報が常
に一致するように動作する。
割当制御メモリの内容、すなわち割当市1]御情報が常
に一致するように動作する。
しかしながら、電源投入時および電源瞬断時においては
、送信側及び受信側の割当制御メモリが全く異った割当
制御情報を持つ。このとき、受信側割当制御メモリの割
当制御情報の中には、受信側通話回線として未定義の異
常割当制御情報を含むことがある。そのために、異常割
当が発生すると通話路が乱されDSI回線に支障をきだ
す。従って、この受信側割当制御メモリに記憶される異
常割当制御情報は、何らかの方法を用いて消去する必要
がある。
、送信側及び受信側の割当制御メモリが全く異った割当
制御情報を持つ。このとき、受信側割当制御メモリの割
当制御情報の中には、受信側通話回線として未定義の異
常割当制御情報を含むことがある。そのために、異常割
当が発生すると通話路が乱されDSI回線に支障をきだ
す。従って、この受信側割当制御メモリに記憶される異
常割当制御情報は、何らかの方法を用いて消去する必要
がある。
上記のような支障を解除するため、従来、送信側から中
継回線を介してM(通話回線数)回線分の通話路割当情
報を送って、異常割当が発生しないようにしていた。し
かし々から、従来のDSI装置では、後述するように、
受信側割当制御メモリの内容が送信されてきた通話路割
当情報にのみ依存して制御されるため、 DSI装置か
ら出力される通話路割当情報がN回線分に制限されてい
るようなシステムでは、上述の方法は使用できず、送信
側及び受信側の割当制御メモリの内容が不一致となり、
DSI回線に支障をきたしてしまうという欠点があっ
た。
継回線を介してM(通話回線数)回線分の通話路割当情
報を送って、異常割当が発生しないようにしていた。し
かし々から、従来のDSI装置では、後述するように、
受信側割当制御メモリの内容が送信されてきた通話路割
当情報にのみ依存して制御されるため、 DSI装置か
ら出力される通話路割当情報がN回線分に制限されてい
るようなシステムでは、上述の方法は使用できず、送信
側及び受信側の割当制御メモリの内容が不一致となり、
DSI回線に支障をきたしてしまうという欠点があっ
た。
本発明の目的は、上記従来の欠点を解決するためになさ
れたもので、 DSI装置の受信側において。
れたもので、 DSI装置の受信側において。
受信側割当制御メモリ内に存在する異常割当制御情報を
、送信側から送られてくる通話路割当情報とは独立に消
去することができる受信側異常割当消去回路を提供する
ことにある。
、送信側から送られてくる通話路割当情報とは独立に消
去することができる受信側異常割当消去回路を提供する
ことにある。
本発明によれば2通話回線数Mと同数のM個のアドレス
を持ち送信側から中継回線を介して送られてきた通話路
割当情報によって制御される割当制御情報を記憶する受
信側割当制御メモリを有し。
を持ち送信側から中継回線を介して送られてきた通話路
割当情報によって制御される割当制御情報を記憶する受
信側割当制御メモリを有し。
送信側から中継回線を介して送られてきた中継回線数N
(N(M )なるN回線の受信PCM信号を。
(N(M )なるN回線の受信PCM信号を。
前記受信側割当制御メモリから出力される前記割当制御
情報に基づいてM回線のPCM信号として受信側通話回
線に送出するDS’I装置の受信側において1.アドレ
スが1からMまで1ずつ歩進するアドレスカウンタと2
M個のアドレスを持ち前記受信側通話回線として未定義
の回線に対応するアドレスに予め” o ”が格納され
、前記アドレスカウンタにより示されたアドレスから接
続情報を送出する受信側接続情報メモリと、前記接続情
報を受け。
情報に基づいてM回線のPCM信号として受信側通話回
線に送出するDS’I装置の受信側において1.アドレ
スが1からMまで1ずつ歩進するアドレスカウンタと2
M個のアドレスを持ち前記受信側通話回線として未定義
の回線に対応するアドレスに予め” o ”が格納され
、前記アドレスカウンタにより示されたアドレスから接
続情報を送出する受信側接続情報メモリと、前記接続情
報を受け。
該接続情報が°0″であるときに前記受信側割当制御メ
モリに書込み許可信号を送出する比較器と。
モリに書込み許可信号を送出する比較器と。
前記書込み許可信号を受けたときに、前記アドレスカウ
ンタにより示された前記受信側割当制御メモリのアドレ
スに” o ”を書き込むO出力回路とから構成される
DSI装置の受信側異常割当消去回路が得られる。
ンタにより示された前記受信側割当制御メモリのアドレ
スに” o ”を書き込むO出力回路とから構成される
DSI装置の受信側異常割当消去回路が得られる。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は従来のDSI方式の一例を示しだブロック図で
ある。図において、(A)が送信側、(B)が受信側を
示している。以下第1図を参照して従来のDSI方式の
基本的な動作について説明する。
ある。図において、(A)が送信側、(B)が受信側を
示している。以下第1図を参照して従来のDSI方式の
基本的な動作について説明する。
まず、第1図(A)を参照すると、送信側において。
入力端子1には送信側通話回線よりM(通話回線数)回
線のPCM信号が入力される。この入力信号は遅延回路
10を通り送信側高速スイッチ回路20に入力する。ま
た、入力端子1に入力したPCM信号は、音声エネルギ
が存在することを検出する音声検出器30に入力する。
線のPCM信号が入力される。この入力信号は遅延回路
10を通り送信側高速スイッチ回路20に入力する。ま
た、入力端子1に入力したPCM信号は、音声エネルギ
が存在することを検出する音声検出器30に入力する。
この音声検出器30からの出力は送信側割当制御回路4
0に入力する。送信側割当制御回路40は2通話路割当
情報を送信側割光制御メモリ50と割当情報符号器60
に送出する。送信側割当制御メモリ50は送信側高速ス
イッチ回路20に割当制御情報を送出する。送信側高速
スイッチ回路20は、中継回線数N (N(M )に相
当するN回線のPCM信号を出力し、このN回線のPC
M信号は割当情報符号器60から出力される割当情報符
号とともに出力端子2から中継回線に送出される。
0に入力する。送信側割当制御回路40は2通話路割当
情報を送信側割光制御メモリ50と割当情報符号器60
に送出する。送信側割当制御メモリ50は送信側高速ス
イッチ回路20に割当制御情報を送出する。送信側高速
スイッチ回路20は、中継回線数N (N(M )に相
当するN回線のPCM信号を出力し、このN回線のPC
M信号は割当情報符号器60から出力される割当情報符
号とともに出力端子2から中継回線に送出される。
一方、第1図(B)を参照すると、受信側では、上記N
回線のPCM信号と割当情報符号が中継回線より入力端
子3に入力する。このうち、N回線のPCM信号は受信
側高速スイッチ回路90に入力し。
回線のPCM信号と割当情報符号が中継回線より入力端
子3に入力する。このうち、N回線のPCM信号は受信
側高速スイッチ回路90に入力し。
これと同時に割当情報符号が割当情報復号器70に入力
して通話路割当情報に復号化される。この復号化された
通話路割当情報により受信側割当制御メモリ80が制御
され、受信側割当制御メモリ80は割当制御情報を受信
側高速スイッチ回路90に送出する。受信側高速スイッ
チ回路90の出力は2M回線のPCM信号として出力端
子4がら受信側通話回線へ送出される。
して通話路割当情報に復号化される。この復号化された
通話路割当情報により受信側割当制御メモリ80が制御
され、受信側割当制御メモリ80は割当制御情報を受信
側高速スイッチ回路90に送出する。受信側高速スイッ
チ回路90の出力は2M回線のPCM信号として出力端
子4がら受信側通話回線へ送出される。
ここで、 DSI装置の送信側及び受信側割当制御メモ
IJ 50,80の容量は1通話回線数と等しいM回線
分必要である。又、受信側割当制御メモIJ 80の内
容、すなわち割当制御情報は、送信されてきた通話路割
当情報のみによって制御される。従って。
IJ 50,80の容量は1通話回線数と等しいM回線
分必要である。又、受信側割当制御メモIJ 80の内
容、すなわち割当制御情報は、送信されてきた通話路割
当情報のみによって制御される。従って。
通常の運用状態では、送信側及び受信側割当制御メモ!
J50,80の内容は全く等しいが、電源投入時あるい
は電源瞬断時においては、その内容が全く不一致の状態
と考えられる。この様な状態ではDSI回線に支障をき
たすため、送信側からM回線分の割当情報を送る必要が
ある。このときDSIの中継回線として使用される回線
数はN個であり、残りのM−N個の回線については異常
割当解除の情報を送信し、異常割当が発生しない様に制
御を行う。
J50,80の内容は全く等しいが、電源投入時あるい
は電源瞬断時においては、その内容が全く不一致の状態
と考えられる。この様な状態ではDSI回線に支障をき
たすため、送信側からM回線分の割当情報を送る必要が
ある。このときDSIの中継回線として使用される回線
数はN個であり、残りのM−N個の回線については異常
割当解除の情報を送信し、異常割当が発生しない様に制
御を行う。
このように、従来のDST装置では、受信側割当制御メ
モリ80の内容が送信されてきた通話路割当情報にのみ
依存して制御されている。そのだめ。
モリ80の内容が送信されてきた通話路割当情報にのみ
依存して制御されている。そのだめ。
DSI装置から出力される通話路割当情報がN回線分に
制限されているよう々システムでは、上記の方法を使用
することができず、送信側及び受信側割当制御メモリ5
0.80の内容が不一致となり。
制限されているよう々システムでは、上記の方法を使用
することができず、送信側及び受信側割当制御メモリ5
0.80の内容が不一致となり。
DS1回線に支障を来してしまう。
第2図は本発明が適用されているDSI装置の受信側の
一実施例をプロ、り図により示したものである。図にお
いて、81は受信側割当制御メモリで割当制御情報がM
回線分格納されている。100はアドレスカウンタで、
1〜M4でDSIの卵j当フレームごとに1ずつ歩進し
2Mまでカウントすると再び1からカウントが始まる構
成である。101は受信側接続情報メモリであり、1〜
M−jでの回線数がアドレスであり、 DSIの接続が
未定義の回線に対応するアドレスの内容には予め0′″
が入力されている。割当情報符号が受信側の割当情報復
号器71に入力され9通話路割当情報に復号が実行され
ている時間において、アドレスカウンタ100の出力は
受信側割当制御メモリ81および受信側接続情報メモリ
101に与えられる。受信側接続情報メモリ101から
は、与えられたアドレスに格納されている接続情報が出
力され、比較器102に与えられる。比較器102は、
前記与えられた接続情報が°“0″かどうかを判定して
II OIIであれば受信側割当制御メモリ81とO出
力回路103に対し書込み許可信号が与えられる。
一実施例をプロ、り図により示したものである。図にお
いて、81は受信側割当制御メモリで割当制御情報がM
回線分格納されている。100はアドレスカウンタで、
1〜M4でDSIの卵j当フレームごとに1ずつ歩進し
2Mまでカウントすると再び1からカウントが始まる構
成である。101は受信側接続情報メモリであり、1〜
M−jでの回線数がアドレスであり、 DSIの接続が
未定義の回線に対応するアドレスの内容には予め0′″
が入力されている。割当情報符号が受信側の割当情報復
号器71に入力され9通話路割当情報に復号が実行され
ている時間において、アドレスカウンタ100の出力は
受信側割当制御メモリ81および受信側接続情報メモリ
101に与えられる。受信側接続情報メモリ101から
は、与えられたアドレスに格納されている接続情報が出
力され、比較器102に与えられる。比較器102は、
前記与えられた接続情報が°“0″かどうかを判定して
II OIIであれば受信側割当制御メモリ81とO出
力回路103に対し書込み許可信号が与えられる。
これと同時にO出力回路103からはアドレスカウンタ
100によって指定された受信側割当制御メモリ81の
アドレスにII OIIが書き込まれ、受信側割当制御
メモリ81内に存在しDSIの回線接待には、受信側割
当制御メモリ81に対し書き込み許可信号は与えられず
、受信側割当制御メモリ内の情報は変化しない。
100によって指定された受信側割当制御メモリ81の
アドレスにII OIIが書き込まれ、受信側割当制御
メモリ81内に存在しDSIの回線接待には、受信側割
当制御メモリ81に対し書き込み許可信号は与えられず
、受信側割当制御メモリ内の情報は変化しない。
通常DSI装置の受信側では、受信側割当制御メモリ8
1の内容が通話路割当情報によって変更されると、つづ
いて入力されてくるN回線分の信号を受信するため、受
信側割当制御メモリ81は受信側高速スイッチ回路91
に割当制御情報を送り続けなければならない。従って、
受信側割当制御メモリ81内の情報を操作できる時間は
2割当情報後号器71が割当情報符号を通話路割当情報
に復号して、受信側割当制御メモリ81に通話路割当情
報が与えられる壕での期間である。
1の内容が通話路割当情報によって変更されると、つづ
いて入力されてくるN回線分の信号を受信するため、受
信側割当制御メモリ81は受信側高速スイッチ回路91
に割当制御情報を送り続けなければならない。従って、
受信側割当制御メモリ81内の情報を操作できる時間は
2割当情報後号器71が割当情報符号を通話路割当情報
に復号して、受信側割当制御メモリ81に通話路割当情
報が与えられる壕での期間である。
第3図は第2図に示された本発明の実施例における異常
割当消去のタイミングを示した図である。
割当消去のタイミングを示した図である。
図において、(a)は入力端子5より入力される信号で
ある。AI、A2は割当情報符号であ、す1,2゜・・
・NはN回線分の信号である。A1からNまでの区間を
割当フレームFとする。(b)はアドレスカウンタ10
0の出力であり1割当情報符号が存在するタイムスロッ
トの前半半分の時間のみアドレスを出力する。(C)は
受信側接続情報メモリ101の出力であり(b)のアド
レスが入力されてから、わずかの時間遅延して受信側接
続情報メモリ101の出力がでてくる。(d)は比較器
102の出力であり(c)の信号が” o ”であれば
書込み許可信号が出力され(同図(1) ’) 、 (
C)の信号が゛′0″′以外の時には前記書込み許可信
号は出力されない(同図(2) ) 。
ある。AI、A2は割当情報符号であ、す1,2゜・・
・NはN回線分の信号である。A1からNまでの区間を
割当フレームFとする。(b)はアドレスカウンタ10
0の出力であり1割当情報符号が存在するタイムスロッ
トの前半半分の時間のみアドレスを出力する。(C)は
受信側接続情報メモリ101の出力であり(b)のアド
レスが入力されてから、わずかの時間遅延して受信側接
続情報メモリ101の出力がでてくる。(d)は比較器
102の出力であり(c)の信号が” o ”であれば
書込み許可信号が出力され(同図(1) ’) 、 (
C)の信号が゛′0″′以外の時には前記書込み許可信
号は出力されない(同図(2) ) 。
(d)の出力によりO出力回路103のデータ(、)が
割当制御メモリ81のアドレスカウンタ100の示すア
ドレスに書き込まれる。(f)は通話路割当情報であり
(、)のAI、A2が存在する前半半分の時間に割当情
報復号器71で割当情報符号が通話路割当情報に復号さ
れ、前記A1.、A2が存在する後半半分の時間で割当
制御メモリ81に通話路割当情報が出力される。
割当制御メモリ81のアドレスカウンタ100の示すア
ドレスに書き込まれる。(f)は通話路割当情報であり
(、)のAI、A2が存在する前半半分の時間に割当情
報復号器71で割当情報符号が通話路割当情報に復号さ
れ、前記A1.、A2が存在する後半半分の時間で割当
制御メモリ81に通話路割当情報が出力される。
以上の動作は割当フレームF毎に繰り返され。
アドレスカウンタ100の出力は割当フレームF毎に1
ずつ歩進されるため2割当制御メモリ81内に存在する
全ての異常な割当制御情報が消去される。
ずつ歩進されるため2割当制御メモリ81内に存在する
全ての異常な割当制御情報が消去される。
上記の説明は、説明の簡単化のだめ割当情報符号を復号
する時間と異常割当を消去する時間とを同一にしだが、
実際には、異常割当消去に要する時間を非常に短縮する
ことが可能である。
する時間と異常割当を消去する時間とを同一にしだが、
実際には、異常割当消去に要する時間を非常に短縮する
ことが可能である。
上記説明のごとく1本発明によれば、DSI装置の受信
側において、受信側割当制御メモリ内に存在しDSI回
線に支障をきだす異常割当制御情報を受信側で独立に消
去することができるという効果がある。
側において、受信側割当制御メモリ内に存在しDSI回
線に支障をきだす異常割当制御情報を受信側で独立に消
去することができるという効果がある。
第1図は従来のDSI方式の一例を示したブロック図、
第2図は本発明の適用されるDSI装置の受信側の一実
施例を示したブロック図、第3図は第2図の動作タイミ
ングを示した図である。 1・・・送信側入力端子、2・・・送信側出力端子13
゜5・・・受信側入力端子、4,6・・・受信側出力端
子。 10・・遅延回路、20・・・送信側高速スイッチ回路
。 30・・音声検出器、40・・・割当制御回路、50・
・・送信側割当制御メモリ、60・・・割当情報符号器
。 70.71・・割当情報復号器、80.81・・受信側
割当制御メモIJ 、 90 、91・・受信側高速ス
イッチ回路、100・・アドレスカウンタ、101・・
・受信側接続情報メモIJ、102・・・比較器、10
3・・・0出力回路。
第2図は本発明の適用されるDSI装置の受信側の一実
施例を示したブロック図、第3図は第2図の動作タイミ
ングを示した図である。 1・・・送信側入力端子、2・・・送信側出力端子13
゜5・・・受信側入力端子、4,6・・・受信側出力端
子。 10・・遅延回路、20・・・送信側高速スイッチ回路
。 30・・音声検出器、40・・・割当制御回路、50・
・・送信側割当制御メモリ、60・・・割当情報符号器
。 70.71・・割当情報復号器、80.81・・受信側
割当制御メモIJ 、 90 、91・・受信側高速ス
イッチ回路、100・・アドレスカウンタ、101・・
・受信側接続情報メモIJ、102・・・比較器、10
3・・・0出力回路。
Claims (1)
- 1 通話回線数Mと同数のM個のアドレスを持ち、送信
側から中継回線を介して送られてきた通話路割当情報に
よって制御される割当制御情報を記憶する受信側割当制
御メモリを有し、送信側から中継回線を介して送られて
きた中継回線数N(N<M)々るN回線の受信PCM信
号を、前記受信側割当制御メモリから出力される前記割
当制御情報に基づいてM回線のPCM信号として受信側
通話回線に送出するDSI装置の受信側において、アド
レスが1からMまで1ずつ歩進するアドレスカウンタと
1M個のアドレスを持ち前記受信側通話回線として未定
義の回線に対応するアドレスに予めII OIIが格納
され、前記アドレスカウンタにより示されたアドレスか
ら接続情報を送出する受信側接続情報メモリと、前記接
続情報を受け、該接続情報が“′0″′であるときに前
記受信側割当制御メモリに書込み許可信号を送出する比
較器と、前記書込み許可信号を受けたときに、前記アド
レスカウンタによシ示された前記受信側割当制御メモリ
のアドレスに0′″を書き込むO出力回路とから構成さ
れるDSI装置の受信側異常割当消去回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4531383A JPS59172850A (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | Dsi装置の受信側異常割当消去回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4531383A JPS59172850A (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | Dsi装置の受信側異常割当消去回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59172850A true JPS59172850A (ja) | 1984-09-29 |
JPS6330821B2 JPS6330821B2 (ja) | 1988-06-21 |
Family
ID=12715812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4531383A Granted JPS59172850A (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | Dsi装置の受信側異常割当消去回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59172850A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006316989A (ja) * | 2005-04-11 | 2006-11-24 | Hitachi Ltd | 油圧ダンパ |
-
1983
- 1983-03-19 JP JP4531383A patent/JPS59172850A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006316989A (ja) * | 2005-04-11 | 2006-11-24 | Hitachi Ltd | 油圧ダンパ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6330821B2 (ja) | 1988-06-21 |
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