JPS59171892A - 燃料棒端栓溶接部の健全性及び成分測定装置 - Google Patents
燃料棒端栓溶接部の健全性及び成分測定装置Info
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- JPS59171892A JPS59171892A JP59037403A JP3740384A JPS59171892A JP S59171892 A JPS59171892 A JP S59171892A JP 59037403 A JP59037403 A JP 59037403A JP 3740384 A JP3740384 A JP 3740384A JP S59171892 A JPS59171892 A JP S59171892A
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、原子炉用燃料棒の品質管理検査に関し、特に
、漏止めされた燃料棒にある端栓のティグ(T工G:タ
ングステン・イナート・ガス)溶接部を検査する装置に
関するものである。
、漏止めされた燃料棒にある端栓のティグ(T工G:タ
ングステン・イナート・ガス)溶接部を検査する装置に
関するものである。
核燃料棒は、核燃料ペレットの入った細長い被覆管と、
該被覆管の底部に周溶接される底部端栓と、該被覆管の
頂部に周溶接される頂部端栓とを有するのが典型的であ
る。この頂部端栓は通常、軸向きの孔を有し、該孔を通
じて被覆管の内部をヘリウムのようなガスで加圧する。
該被覆管の底部に周溶接される底部端栓と、該被覆管の
頂部に周溶接される頂部端栓とを有するのが典型的であ
る。この頂部端栓は通常、軸向きの孔を有し、該孔を通
じて被覆管の内部をヘリウムのようなガスで加圧する。
その後、軸向きの孔を漏止め溶接により閉じる1゜周溶
接及び漏止め溶接は一般にティグ溶接である。製造され
た燃料棒の品質管理検査には頂部端栓の周溶接部及び漏
止め溶接部並びに底部端栓の周溶接部の検査が含まれる
。
接及び漏止め溶接は一般にティグ溶接である。製造され
た燃料棒の品質管理検査には頂部端栓の周溶接部及び漏
止め溶接部並びに底部端栓の周溶接部の検査が含まれる
。
従来の溶接部のX線検査技術では、溶接部領域について
のX線写真フィルムを現像し、それを検査官が主観的に
評価していた。また、作業員の放射線被ばく量を可能な
限り少なくするた酷、比較的に大規模な遮蔽が必要であ
った。X線装置は頂部端栓の漏止め溶接部中のタングス
テン巻込みを検査していた。漏止め溶接は加圧の下に行
なわれるので、溶接電極については、加圧ガスの誘電体
に勝つ高電位が必要であった。
のX線写真フィルムを現像し、それを検査官が主観的に
評価していた。また、作業員の放射線被ばく量を可能な
限り少なくするた酷、比較的に大規模な遮蔽が必要であ
った。X線装置は頂部端栓の漏止め溶接部中のタングス
テン巻込みを検査していた。漏止め溶接は加圧の下に行
なわれるので、溶接電極については、加圧ガスの誘電体
に勝つ高電位が必要であった。
そして、T工G溶接火口からのタングステンが噴射され
溶接物内に入っていた。加圧されない周溶接部では、タ
ングステン巻込みはそれ程問題ではなかった。また、X
線装置は周溶接部及び漏止め溶接部中のボイドを検出し
ていた。′ボイド″とは、溶接物を有するべきにもかか
わらず溶接物のない領域を意味しており、該ボイドには
、溶接物内のキャビティや、所定の厚さに足りない溶接
物がある。
溶接物内に入っていた。加圧されない周溶接部では、タ
ングステン巻込みはそれ程問題ではなかった。また、X
線装置は周溶接部及び漏止め溶接部中のボイドを検出し
ていた。′ボイド″とは、溶接物を有するべきにもかか
わらず溶接物のない領域を意味しており、該ボイドには
、溶接物内のキャビティや、所定の厚さに足りない溶接
物がある。
従来の超音波探傷技術は、一般に非核燃料管の分野にお
いて材料検査及び溶接検査に応用されていた。現行の超
音波探傷装置は、ボイドをよりよく検出するためζこ複
数の変換器を使用したり、自動試験の能力を有していた
り、傷警報付モニタを使用するものであった。管は、ら
旋並進運動をしながら、浸液技術に従って一時在留タン
ク(transit tank )内で試験されていた
。
いて材料検査及び溶接検査に応用されていた。現行の超
音波探傷装置は、ボイドをよりよく検出するためζこ複
数の変換器を使用したり、自動試験の能力を有していた
り、傷警報付モニタを使用するものであった。管は、ら
旋並進運動をしながら、浸液技術に従って一時在留タン
ク(transit tank )内で試験されていた
。
該タンクの入口及び出口は、試験中に管が十分な深さま
で沈んでいるように、封止されている。
で沈んでいるように、封止されている。
原子炉用燃料要素の被覆管を浸液法により、完全に管が
浸液しそしてプローブが走行する長いタンクを使用して
、又は管がら腕運動をして送られそしてプローブが静止
している一時在留タンクを使用して、試験していた。溶
接部の超音波探傷装置は(厚さの足りない薄肉タイプで
あってもキャビティタイプであっても)ボイドの材料・
空気間の境界を検出するが、TIG t+止め溶接によ
り生ずるタングステン巻込み(これは材料・材料間の境
界を与える)を確実に検出することはできない。前もっ
て算定される量のタングステンが存在することは溶接欠
陥であり、これは、伺らかの核燃料棒端栓溶接部検査装
置により、検査しなければならない。
浸液しそしてプローブが走行する長いタンクを使用して
、又は管がら腕運動をして送られそしてプローブが静止
している一時在留タンクを使用して、試験していた。溶
接部の超音波探傷装置は(厚さの足りない薄肉タイプで
あってもキャビティタイプであっても)ボイドの材料・
空気間の境界を検出するが、TIG t+止め溶接によ
り生ずるタングステン巻込み(これは材料・材料間の境
界を与える)を確実に検出することはできない。前もっ
て算定される量のタングステンが存在することは溶接欠
陥であり、これは、伺らかの核燃料棒端栓溶接部検査装
置により、検査しなければならない。
本発明の目的は、溶接部検査装置の改良を促進すること
である。
である。
この目的から本発明は、広義には、漏止めされた原子炉
用燃料棒にある端栓のティグ溶接部の健全性及び成分を
測定するものであって、ボイド検出のための超音波式溶
接部検査装置と、前記燃料棒にある端栓を受は容れるた
めの孔を有すると共に、タングステンを検出するべく較
正されたX線けい光分光器を有するセンサーと、前記端
栓、X線けい光分光器及び超音波式溶接部検査装置を所
定の方法で制御する制御装置とを備える、燃料棒端栓溶
接部の健全性及び成分測定装置に存するものである。
用燃料棒にある端栓のティグ溶接部の健全性及び成分を
測定するものであって、ボイド検出のための超音波式溶
接部検査装置と、前記燃料棒にある端栓を受は容れるた
めの孔を有すると共に、タングステンを検出するべく較
正されたX線けい光分光器を有するセンサーと、前記端
栓、X線けい光分光器及び超音波式溶接部検査装置を所
定の方法で制御する制御装置とを備える、燃料棒端栓溶
接部の健全性及び成分測定装置に存するものである。
簡略に述べると、本発明は、漏止めされた核燃料棒にあ
る端栓のTIG溶接部を検査する装置に向けられている
。該検査装置は、溶接部中のタングステンを検出するX
線けい光分光器と、溶接部中のボイドを検出する超音波
式溶接部検査装置とを有する。また、端栓をX線けい光
分光器ζこ対して送入、送出したり、超音波式溶接部検
査装置に対して送入、送出したり、該X線けい光分光器
及び超音波式溶接部検査装置間に移動したりする3種の
端栓移動装置もある。制御装置は、この3種の端栓移動
装置、X線けい光分光器、及び超音波式溶接部検査装置
を(所定の方法で)制御する。
る端栓のTIG溶接部を検査する装置に向けられている
。該検査装置は、溶接部中のタングステンを検出するX
線けい光分光器と、溶接部中のボイドを検出する超音波
式溶接部検査装置とを有する。また、端栓をX線けい光
分光器ζこ対して送入、送出したり、超音波式溶接部検
査装置に対して送入、送出したり、該X線けい光分光器
及び超音波式溶接部検査装置間に移動したりする3種の
端栓移動装置もある。制御装置は、この3種の端栓移動
装置、X線けい光分光器、及び超音波式溶接部検査装置
を(所定の方法で)制御する。
また本発明は、上述した検査装置に組み合わせて使用さ
れる第コの超音波式溶接部検査装置に向けられており、
その場合、第コの超音波式溶接部検査装置がボイドにつ
いて底部端栓の周溶接部を試験し、X線けい光分光器が
タングステンについて頂部端栓の漏止め溶接部の試験を
し、第1の超音波式溶接部検査装置がボイドについて頂
部端栓の周溶接部及び漏止め溶接部の試験をする。
れる第コの超音波式溶接部検査装置に向けられており、
その場合、第コの超音波式溶接部検査装置がボイドにつ
いて底部端栓の周溶接部を試験し、X線けい光分光器が
タングステンについて頂部端栓の漏止め溶接部の試験を
し、第1の超音波式溶接部検査装置がボイドについて頂
部端栓の周溶接部及び漏止め溶接部の試験をする。
更に本発明は、漏止めされた核燃料棒にある端栓のT工
G溶接部を検査する方法にも向けられている。この方法
では、溶接部のボイドを超音波式溶接部検査装置で試験
し、溶接部のタングステンをX線けい光分光器で試験す
る。
G溶接部を検査する方法にも向けられている。この方法
では、溶接部のボイドを超音波式溶接部検査装置で試験
し、溶接部のタングステンをX線けい光分光器で試験す
る。
本発明の要旨は特許請求の範囲に明らかに記載されてい
る。しかし、本発明の構成、作用及び効果は添付図面に
関する次の記載を参照することによって最もよく理解さ
れよう。
る。しかし、本発明の構成、作用及び効果は添付図面に
関する次の記載を参照することによって最もよく理解さ
れよう。
同−又は対応部分は同一符号で示す図面には、漏止めさ
れた原子炉用燃料棒A、B、(!、D、E、F及びGに
ある端栓のT工G溶接部を検査する装置が示されている
。
れた原子炉用燃料棒A、B、(!、D、E、F及びGに
ある端栓のT工G溶接部を検査する装置が示されている
。
頂部端栓lツは、X線けい光分光器3gによりタングス
テン巻込みを試験される漏止め溶接部/g(第7図)を
有する。このX線けい光分光器はタングステンを検出す
るため、当業者周知のようにすでに較正されている。基
本的には、X線けい光分光器が7次放射線束を漏止め溶
接部igの表面lこ当てる。この放射線によって漏止め
溶接部/gが2次放射線を放出し、2次放射線には溶接
部中に存在する各元素の特性線が含まれている。溶接部
の全元素からの特性放射はコリメータを経由して、単一
の水晶及び検出器を含む可変角度計組体に向けられる。
テン巻込みを試験される漏止め溶接部/g(第7図)を
有する。このX線けい光分光器はタングステンを検出す
るため、当業者周知のようにすでに較正されている。基
本的には、X線けい光分光器が7次放射線束を漏止め溶
接部igの表面lこ当てる。この放射線によって漏止め
溶接部/gが2次放射線を放出し、2次放射線には溶接
部中に存在する各元素の特性線が含まれている。溶接部
の全元素からの特性放射はコリメータを経由して、単一
の水晶及び検出器を含む可変角度計組体に向けられる。
水晶は、種々の元素から放出された種々の波長を分離す
る回折格子として作用する。角度計組体を規定角度に設
定することによって、タングステンからのピーク応答を
検出し評価する。X線けい光分光器の遮蔽カウント室y
’ oは頂部端栓/2を受は容れる適当な大きさの孔グ
コを有する。漏止め溶接部ig内にタングステンが多く
存在すればするほど、X線けい光分光器によって検出さ
れる所定時間内の2次放射線カウントが多くなる。前も
って算定した値を超えるカウントは、欠陥のある漏止め
溶接部を有すると言う理由で燃料棒を不合格にすべきこ
とを指示する。
る回折格子として作用する。角度計組体を規定角度に設
定することによって、タングステンからのピーク応答を
検出し評価する。X線けい光分光器の遮蔽カウント室y
’ oは頂部端栓/2を受は容れる適当な大きさの孔グ
コを有する。漏止め溶接部ig内にタングステンが多く
存在すればするほど、X線けい光分光器によって検出さ
れる所定時間内の2次放射線カウントが多くなる。前も
って算定した値を超えるカウントは、欠陥のある漏止め
溶接部を有すると言う理由で燃料棒を不合格にすべきこ
とを指示する。
頂部端栓/2は、核燃料棒端栓を試験するために修正さ
れた多重変換器からなる第1の超音波式溶接部検査装置
、2−によってボイド(即ち、溶接物内のキャビティに
よる空間、又は適切な厚さに欠ける溶接物による空間)
を試験される周溶接部/A及び漏止め溶接部/gを有す
る。
れた多重変換器からなる第1の超音波式溶接部検査装置
、2−によってボイド(即ち、溶接物内のキャビティに
よる空間、又は適切な厚さに欠ける溶接物による空間)
を試験される周溶接部/A及び漏止め溶接部/gを有す
る。
修正には、多重超音波変換器2gを浸液クンクパッキン
箱、2グに設けることが含まれる。該パッキン箱2夕は
、多重変換器2gによって周溶接部16及び漏止め溶接
部/gを検査するべく頂部端栓12を受は容れるシール
(例えばパツキン押えシールコ乙)ヲ有する。第1の超
音波式溶接部検査装置、2コは、全溶接範囲をカバーし
つるように燃料棒の回転及び並進運動を採用している。
箱、2グに設けることが含まれる。該パッキン箱2夕は
、多重変換器2gによって周溶接部16及び漏止め溶接
部/gを検査するべく頂部端栓12を受は容れるシール
(例えばパツキン押えシールコ乙)ヲ有する。第1の超
音波式溶接部検査装置、2コは、全溶接範囲をカバーし
つるように燃料棒の回転及び並進運動を採用している。
多重変換器2gの方角及びゲインは、既知の大きさの孔
又は自然的欠陥を含むテスト用溶接部を使用することに
よって前もって選定した値を超える溶接部のボイドを検
出するため、当業者に既知のように設定される。頂部端
栓/2を適切に試験するには、5台の変換器、即ち周溶
接部/乙に対してグ台、漏止め溶接部7gに対して1台
が必要であることが分かった。
又は自然的欠陥を含むテスト用溶接部を使用することに
よって前もって選定した値を超える溶接部のボイドを検
出するため、当業者に既知のように設定される。頂部端
栓/2を適切に試験するには、5台の変換器、即ち周溶
接部/乙に対してグ台、漏止め溶接部7gに対して1台
が必要であることが分かった。
基本的には、超音波式溶接部検査装置は変換器を使用し
て、超音波信号を送信し、そして適切なゲート動作によ
って、不連続部を示す検査領域からの反射信号を検出す
る。最も簡羊且っ確実に検出される溶接不連続部は溶接
物領域中のボイド(即ち、溶接物内のキャビティ、或は
薄い溶接物の反対側の空間)である。反射信号の大きさ
はボイドの程度に依存する。超音波式溶接部検査装置は
、本発明の場合、欠陥漏止め溶接部又は周溶接部を有す
るために燃料棒を不合格にすべきことを指示する前もっ
て選択した値以上の反射信号が検出された時にトリガー
する普通の警報回路を備えている。
て、超音波信号を送信し、そして適切なゲート動作によ
って、不連続部を示す検査領域からの反射信号を検出す
る。最も簡羊且っ確実に検出される溶接不連続部は溶接
物領域中のボイド(即ち、溶接物内のキャビティ、或は
薄い溶接物の反対側の空間)である。反射信号の大きさ
はボイドの程度に依存する。超音波式溶接部検査装置は
、本発明の場合、欠陥漏止め溶接部又は周溶接部を有す
るために燃料棒を不合格にすべきことを指示する前もっ
て選択した値以上の反射信号が検出された時にトリガー
する普通の警報回路を備えている。
底部端栓lダは、前述した第1の超音波式溶接部検査装
置22と実質的に同一であり且つ同様に修正された第2
の超音波式溶接部検査装置30によってボイドを試験さ
れる周溶接部コθを有する。第2のパツキン押えシール
3グヲ通って受容される底部端栓ダグの周溶接部、2o
を検査するには、ダ台の変換器3乙が第コの浸液タンク
パッキン箱3コについて必要であることが分かった。
置22と実質的に同一であり且つ同様に修正された第2
の超音波式溶接部検査装置30によってボイドを試験さ
れる周溶接部コθを有する。第2のパツキン押えシール
3グヲ通って受容される底部端栓ダグの周溶接部、2o
を検査するには、ダ台の変換器3乙が第コの浸液タンク
パッキン箱3コについて必要であることが分かった。
頂部端栓/2を軸方向に移動してカウント室り0に入れ
たりカウント室グθがら出したりする移動装置、頂部端
栓12を長手方向に移動して第1の浸液タンクパッキン
箱2グに入れたりパッキン箱2グから出したりする移動
装置、及び底部端栓/グを長さ方向に移動して第2の浸
液タンクパツキン箱32に入れたりパツキン箱32から
出したりする移動装置が設けられている。好ましいのは
、これ等の移動装置が実質的に同一であり、そして3組
の被動ローラクク。
たりカウント室グθがら出したりする移動装置、頂部端
栓12を長手方向に移動して第1の浸液タンクパッキン
箱2グに入れたりパッキン箱2グから出したりする移動
装置、及び底部端栓/グを長さ方向に移動して第2の浸
液タンクパツキン箱32に入れたりパツキン箱32から
出したりする移動装置が設けられている。好ましいのは
、これ等の移動装置が実質的に同一であり、そして3組
の被動ローラクク。
グ6及びグgを有することである。被動ローラダグ、ダ
6及びりざの各々は燃料棒を受けるように設けられた円
周溝SOを有する(例えば第2図参照。燃料棒Bがロー
ラ4tグ上R1:iかれている)。これ等のローラはモ
ータにより直接に又はチェーン等を介して駆動しうる。
6及びりざの各々は燃料棒を受けるように設けられた円
周溝SOを有する(例えば第2図参照。燃料棒Bがロー
ラ4tグ上R1:iかれている)。これ等のローラはモ
ータにより直接に又はチェーン等を介して駆動しうる。
このようなその他の装置には、可動トレー、コンベアベ
ルト、普通の燃料棒取扱い装置がある。
ルト、普通の燃料棒取扱い装置がある。
燃料棒A、B、O,D、E、F及びGを第1のパツキン
箱とカウント室グ0と第コのパツキン箱3.2との間に
搬送するために搬送装置が設けられている。該搬送装置
は移動ビームを含むことが好ましい。好適な実施例にお
いては、ローラクダ。
箱とカウント室グ0と第コのパツキン箱3.2との間に
搬送するために搬送装置が設けられている。該搬送装置
は移動ビームを含むことが好ましい。好適な実施例にお
いては、ローラクダ。
416及びりgの各組は平行であり、λつの移動ビーム
を使用して燃料棒A、B、C!、D、に、F及びGをロ
ーラp+、lI6及びqgの各平行組の円周溝50間?
こ運搬する。ローラクダ、グ6及び<tgcv平行組(
それぞれX線けい光分光器381第1の超音波式溶接部
検査装置ユλ及び第2の超音波式溶接部検査装置3Qに
関連している)は、燃料棒A、B、O,D、に、F及び
Gをどんな順番でも試験しつるように、配設されている
。図示した本発明の実施例は、任意的にではあるが最初
にX線けい光分光器3gを使って頂部端栓2−2の漏止
め溶接部/gをタングステンについて試験を行ない、次
に第1の超音波式溶接部検査装置、22を使って頂部端
栓/2の漏止め溶接部ig及び周溶接部16をボイドに
ついて試験し、最後に第ユの超音波式溶接部検査装置3
0を使用して底部端栓/&の周溶接部20をボイドζこ
ついて試験するように配設されている。
を使用して燃料棒A、B、C!、D、に、F及びGをロ
ーラp+、lI6及びqgの各平行組の円周溝50間?
こ運搬する。ローラクダ、グ6及び<tgcv平行組(
それぞれX線けい光分光器381第1の超音波式溶接部
検査装置ユλ及び第2の超音波式溶接部検査装置3Qに
関連している)は、燃料棒A、B、O,D、に、F及び
Gをどんな順番でも試験しつるように、配設されている
。図示した本発明の実施例は、任意的にではあるが最初
にX線けい光分光器3gを使って頂部端栓2−2の漏止
め溶接部/gをタングステンについて試験を行ない、次
に第1の超音波式溶接部検査装置、22を使って頂部端
栓/2の漏止め溶接部ig及び周溶接部16をボイドに
ついて試験し、最後に第ユの超音波式溶接部検査装置3
0を使用して底部端栓/&の周溶接部20をボイドζこ
ついて試験するように配設されている。
第1図に示した好適な燃料棒搬送装置においては、燃料
棒A、B、O,D、E、F及びGは傾斜した入口ランプ
S6上に最初置かれ、ランプストッパS7に向かってす
でに転動している。第1の移動ビームS2がその切欠き
53内の燃料棒を搬送する。移動ビーム左コは7本の燃
料棒を入口ランプSAからローラ11.llへ搬送する
と同時に、別の燃料棒をローラクダから搬送ランプ5g
へ搬送する。第2図1こ示すように、移動ビーム52は
燃料棒Bを入口ランプS6からローラグlI鰐、燃料棒
Aをローラ4t4tから搬送ランプ5gに移送した。燃
料棒Aはそれが置かれた位置A′から搬送ランプ5gを
下方へ転動して、ストッパS9に鮨接する位RIこいる
。第コの移動ビームsqがその切欠きSS内の燃料棒を
搬送する。移動ビームtpは同時に、1本の燃料棒を搬
送ランプ5gからローラグ6ζこ、別の燃料棒をローラ
+4からローラti−gへ、更に別の燃料棒ヲローラl
Itから出口ランプロ0へ搬送する。第5図に示すよう
に、移動ビームA−’Iは同時に、燃料棒Cを搬送ラン
プ5gからローラ弘乙へ、燃料棒Bをローラダ乙からロ
ーラグgへ、燃料棒Aをローラグgから出口ランプロ0
へ搬送した。出口ランプロθにおいては、燃料棒Aはす
でに転勤しストッパ67に当接している。このような燃
料棒搬送装置にはその他、燃料棒を選びそれを配置する
タイプの通常の取扱い装置がある。
棒A、B、O,D、E、F及びGは傾斜した入口ランプ
S6上に最初置かれ、ランプストッパS7に向かってす
でに転動している。第1の移動ビームS2がその切欠き
53内の燃料棒を搬送する。移動ビーム左コは7本の燃
料棒を入口ランプSAからローラ11.llへ搬送する
と同時に、別の燃料棒をローラクダから搬送ランプ5g
へ搬送する。第2図1こ示すように、移動ビーム52は
燃料棒Bを入口ランプS6からローラグlI鰐、燃料棒
Aをローラ4t4tから搬送ランプ5gに移送した。燃
料棒Aはそれが置かれた位置A′から搬送ランプ5gを
下方へ転動して、ストッパS9に鮨接する位RIこいる
。第コの移動ビームsqがその切欠きSS内の燃料棒を
搬送する。移動ビームtpは同時に、1本の燃料棒を搬
送ランプ5gからローラグ6ζこ、別の燃料棒をローラ
+4からローラti−gへ、更に別の燃料棒ヲローラl
Itから出口ランプロ0へ搬送する。第5図に示すよう
に、移動ビームA−’Iは同時に、燃料棒Cを搬送ラン
プ5gからローラ弘乙へ、燃料棒Bをローラダ乙からロ
ーラグgへ、燃料棒Aをローラグgから出口ランプロ0
へ搬送した。出口ランプロθにおいては、燃料棒Aはす
でに転勤しストッパ67に当接している。このような燃
料棒搬送装置にはその他、燃料棒を選びそれを配置する
タイプの通常の取扱い装置がある。
所定の方法で、頂部端栓の軸方向移動装置と、X線けい
光分光器3gと、燃料棒搬送装置と、頂部端栓の長手方
向移動装置と、第1の超音波式溶接部検査装置2−と、
′底部端栓の長さ方向移動装置と、第2の超音波式溶接
部検査装置とを制御する制御装置が設けられている。か
かる制御装置は、マイクロプロセッサであるコントロー
ラ62と、当業者に既知であるように被制御要素にイン
ターフェースする関連周辺装置とを含むのが好ましい。
光分光器3gと、燃料棒搬送装置と、頂部端栓の長手方
向移動装置と、第1の超音波式溶接部検査装置2−と、
′底部端栓の長さ方向移動装置と、第2の超音波式溶接
部検査装置とを制御する制御装置が設けられている。か
かる制御装置は、マイクロプロセッサであるコントロー
ラ62と、当業者に既知であるように被制御要素にイン
ターフェースする関連周辺装置とを含むのが好ましい。
その他のかかる制御装置には、移動ビーム、ローラ、超
音波式溶接部検査装置及びX線けい光分光器の駆動源に
接続される回路を有し、スイッチを手動操作しうる、集
中制御盤がある。
音波式溶接部検査装置及びX線けい光分光器の駆動源に
接続される回路を有し、スイッチを手動操作しうる、集
中制御盤がある。
また、制御装置は、X線けい光分光器3Eが所定値を超
える量のタングステンを検出した時に第1不合格信号を
発生する装置を含むことが好ましい。例えば、マイクロ
プロセッサであるコントローラAコは、Xaけい光分光
器3gによって検出された前述の2次放射線カウントを
監視し、当業者にとって既知であるように、カウントが
前もって算定した値に達した時に溶接欠陥信号を出力す
ることができる。同様に、制御装置は、超音波式溶接部
検査装置2.2及び30のどちらか一方が所定の大きさ
以上の溶接ボイドを検出した時に別の不合格信号を発生
する装置を含んでいることが好ましい。例えば、マイク
ロプロセッサであるコントローラ62は、所定の大きさ
を超える検出ボイドによってトリガーされる超音波式溶
接部検査装置の前記警報回路を尚業者ζことって既知で
あるように監視し、そしてトリガーされた際に溶接欠陥
信号を発生することができる。
える量のタングステンを検出した時に第1不合格信号を
発生する装置を含むことが好ましい。例えば、マイクロ
プロセッサであるコントローラAコは、Xaけい光分光
器3gによって検出された前述の2次放射線カウントを
監視し、当業者にとって既知であるように、カウントが
前もって算定した値に達した時に溶接欠陥信号を出力す
ることができる。同様に、制御装置は、超音波式溶接部
検査装置2.2及び30のどちらか一方が所定の大きさ
以上の溶接ボイドを検出した時に別の不合格信号を発生
する装置を含んでいることが好ましい。例えば、マイク
ロプロセッサであるコントローラ62は、所定の大きさ
を超える検出ボイドによってトリガーされる超音波式溶
接部検査装置の前記警報回路を尚業者ζことって既知で
あるように監視し、そしてトリガーされた際に溶接欠陥
信号を発生することができる。
本発明装置の実施例に関する上述の記載から分かるよう
こと、本発明は、漏止めされた原子炉用燃料棒にある端
栓のTIG溶接部の健全性及び成分を測定する方法とし
ても記載しうる。この方法は、多重変換器からなる超音
波式溶接部検査装置で溶接部のボイドを試験し、X線け
い光分光器で溶接部のタングステンを試験し、そして好
ましくは自動的に、各超音波式溶接部検査装置及びX線
けい光分光器における試験のため燃料棒を位置決めし、
超音波式溶接部検査装置及びX線けい光分光器間に燃料
棒を移動する工程を含む。
こと、本発明は、漏止めされた原子炉用燃料棒にある端
栓のTIG溶接部の健全性及び成分を測定する方法とし
ても記載しうる。この方法は、多重変換器からなる超音
波式溶接部検査装置で溶接部のボイドを試験し、X線け
い光分光器で溶接部のタングステンを試験し、そして好
ましくは自動的に、各超音波式溶接部検査装置及びX線
けい光分光器における試験のため燃料棒を位置決めし、
超音波式溶接部検査装置及びX線けい光分光器間に燃料
棒を移動する工程を含む。
マイクロプロセッサからなるコントローラ62によって
制御されるような典型的な運転サイクルは、燃料棒を第
1の移動ビームS2により入ロランプ!乙からローラp
+に搬送させる。
制御されるような典型的な運転サイクルは、燃料棒を第
1の移動ビームS2により入ロランプ!乙からローラp
+に搬送させる。
ローラ+<zが燃料棒の頂部端栓12を移動させてX線
けい光分光器3gの中に入れ、X線けい光分光器3gが
タングステンについて試験し、そしてローラ<zpが燃
料棒の頂部端栓12を移動させてX線けい光分光器3g
々)ら出す。次に、第1の移動ビーム52が燃料棒を移
送ランプstrへ搬送する。しかる後、第コの移動ビー
ムsqが燃料棒をローラグ6へ搬送する。ローラクロは
燃料棒の頂部端栓/コを移動させて第1の超音波式溶接
部検査装置22の中に入れ、該検査装置22がボイドに
ついて試験し、ローラグ6が燃料棒の頂部端栓12を前
記検査装置、22から出す。次いで第2の移動ビームタ
グが燃料棒をローラatへ搬送する。ローラグざは燃料
棒の底部端栓ダグを移動させて第2の超音波式溶接部検
査装置30の中に入れ、該体査装B3oがボイドについ
て試験し、そしてローラグgが燃料棒の底部端栓/グを
移動させて前記検査装置30力)ら出す。しかる後、第
コの移動ビームタグが燃料棒を出口ランプロθへ搬送す
る。前述したように、第1の移動ビーム!2は同時に、
燃料棒を入ロランプS乙からローラ+2へ搬送し、別の
燃料棒をローラ+pから搬送ランプsgへ搬送する。同
様に、第2の移動ビーム、1+は同時ζこ、1本の燃料
棒を搬送ランプsgからローラ+乙へ搬送し、別の燃料
棒をローラグ6からローラグgへ搬送して、更ζこ別の
燃料棒をローラl/−gから出口ランプロ0へ搬送する
。
けい光分光器3gの中に入れ、X線けい光分光器3gが
タングステンについて試験し、そしてローラ<zpが燃
料棒の頂部端栓12を移動させてX線けい光分光器3g
々)ら出す。次に、第1の移動ビーム52が燃料棒を移
送ランプstrへ搬送する。しかる後、第コの移動ビー
ムsqが燃料棒をローラグ6へ搬送する。ローラクロは
燃料棒の頂部端栓/コを移動させて第1の超音波式溶接
部検査装置22の中に入れ、該検査装置22がボイドに
ついて試験し、ローラグ6が燃料棒の頂部端栓12を前
記検査装置、22から出す。次いで第2の移動ビームタ
グが燃料棒をローラatへ搬送する。ローラグざは燃料
棒の底部端栓ダグを移動させて第2の超音波式溶接部検
査装置30の中に入れ、該体査装B3oがボイドについ
て試験し、そしてローラグgが燃料棒の底部端栓/グを
移動させて前記検査装置30力)ら出す。しかる後、第
コの移動ビームタグが燃料棒を出口ランプロθへ搬送す
る。前述したように、第1の移動ビーム!2は同時に、
燃料棒を入ロランプS乙からローラ+2へ搬送し、別の
燃料棒をローラ+pから搬送ランプsgへ搬送する。同
様に、第2の移動ビーム、1+は同時ζこ、1本の燃料
棒を搬送ランプsgからローラ+乙へ搬送し、別の燃料
棒をローラグ6からローラグgへ搬送して、更ζこ別の
燃料棒をローラl/−gから出口ランプロ0へ搬送する
。
上述の記載から考えて多くの修正及び改変が可能である
ことは明らかである。従って、本発明は特許請求の範囲
内で実施例以外の形態で実施しつるものである。
ことは明らかである。従って、本発明は特許請求の範囲
内で実施例以外の形態で実施しつるものである。
第1図は、数本の燃料棒が端栓溶接部検査ラインに入る
ところにある本発明の実施例の概略平面図、第二図は第
1図の燃料棒のあるものがX線けい光分光器部に到達し
た時の概略平面図、第3図は第一図の燃料棒のあるもの
が超音波式溶接部検査装置に到達した時の概略平面図、
第9図は頂部端栓の超音波式溶接部検査装置の拡大断面
図、第5図は底部端栓の超音波式溶接部検査装置の拡大
断面図である。 図中、A、Gは燃料棒、12は頂部端栓、/41は底部
端栓、16及び20は周溶接部、igは漏止め溶接部、
22及び30は超音波式溶接部検査装置、3gはX線け
い光分光器、ダコは孔、62は制御装置(コントローラ
)である。 特許出願人 ウェスランプハウス・エレクトリック・
コーポレーション 代理人 曽 我 道 照 鎮4図 どじ 第5霞
ところにある本発明の実施例の概略平面図、第二図は第
1図の燃料棒のあるものがX線けい光分光器部に到達し
た時の概略平面図、第3図は第一図の燃料棒のあるもの
が超音波式溶接部検査装置に到達した時の概略平面図、
第9図は頂部端栓の超音波式溶接部検査装置の拡大断面
図、第5図は底部端栓の超音波式溶接部検査装置の拡大
断面図である。 図中、A、Gは燃料棒、12は頂部端栓、/41は底部
端栓、16及び20は周溶接部、igは漏止め溶接部、
22及び30は超音波式溶接部検査装置、3gはX線け
い光分光器、ダコは孔、62は制御装置(コントローラ
)である。 特許出願人 ウェスランプハウス・エレクトリック・
コーポレーション 代理人 曽 我 道 照 鎮4図 どじ 第5霞
Claims (1)
- 漏止めされた原子炉用燃料棒にある端栓のティグ溶接部
の健全性及び成分を測定するものであって、ボイド検出
のための超音波式溶接部検査装置と、前記燃料棒にある
端栓を受は容れるための孔を有すると共に、タングステ
ンを検出するべく較正されたX線けい光分光器を有する
センサーと、前記端栓、X線けい光分光器及び超音波式
溶接部検査装置を所定の方法で制御する制御装置とを備
える、燃料棒端栓溶接部の健全性及び成分測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US470906 | 1983-03-01 | ||
US06/470,906 US4554128A (en) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | Nuclear fuel rod end plug weld inspection |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59171892A true JPS59171892A (ja) | 1984-09-28 |
JPH0358478B2 JPH0358478B2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=23869534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59037403A Granted JPS59171892A (ja) | 1983-03-01 | 1984-03-01 | 燃料棒端栓溶接部の健全性及び成分測定装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4554128A (ja) |
EP (1) | EP0117686B1 (ja) |
JP (1) | JPS59171892A (ja) |
KR (1) | KR910005070B1 (ja) |
BE (1) | BE899051A (ja) |
ES (1) | ES8609718A1 (ja) |
FR (1) | FR2542125B1 (ja) |
IT (1) | IT1174507B (ja) |
ZA (1) | ZA841039B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106706759A (zh) * | 2016-12-15 | 2017-05-24 | 国网山东省电力公司电力科学研究院 | 超超临界发电机组p92钢主蒸汽管道焊接接头缺陷评定方法 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2573906B1 (fr) * | 1984-11-29 | 1987-02-13 | Fragema Framatome & Cogema | Procede et dispositif de detection d'elements combustibles non etanches dans un assemblage |
US4822552A (en) * | 1987-02-25 | 1989-04-18 | Westinghouse Electric Corp. | Method and apparatus for passively gamma scanning a nuclear fuel rod |
US4804077A (en) * | 1987-05-29 | 1989-02-14 | Westinghouse Electric Corp. | Tube end processing system |
US5108693A (en) * | 1988-09-28 | 1992-04-28 | General Electric Company | Non-destructive dimensional and flaw inspection of thin wall tube weldments |
US4857260A (en) * | 1988-09-28 | 1989-08-15 | General Electric Company | Apparatus for assembling and welding end plugs to nuclear fuel cladding tubes and inspecting the end plug welds on an automated basis |
US5063779A (en) * | 1988-09-28 | 1991-11-12 | General Electric Company | Non-destructive dimensional and flaw inspection of thin wall tube weldments |
US4957691A (en) * | 1989-05-30 | 1990-09-18 | Westinghouse Electric Corp. | Apparatus for inspecting the quality of nuclear fuel rod ends |
US4994232A (en) * | 1989-05-30 | 1991-02-19 | Westinghouse Electric Corp. | Method of inspecting the quality of nuclear fuel rod ends |
US5088328A (en) * | 1990-07-20 | 1992-02-18 | Westinghouse Electric Corp. | Rapid changeover multi-diameter ultrasonic tube inspection system |
US5235855A (en) * | 1991-03-25 | 1993-08-17 | Westinghouse Electric Corp. | Rod positioning apparatus |
US5158740A (en) * | 1991-08-05 | 1992-10-27 | Westinghouse Electric Corp. | Fuel rod end plug welding method |
US5388129A (en) * | 1993-09-01 | 1995-02-07 | Westinghouse Electric Corporation | Apparatus and method for radiographic inspection of welds |
US5602885A (en) * | 1995-08-25 | 1997-02-11 | Westinghouse Electric Corporation | Automated girth weld inspection of nuclear fuel rods |
FR2798770B1 (fr) * | 1999-09-22 | 2001-12-21 | Franco Belge Combustibles | Procede de controle du soudage d'un bouchon de fermeture etanche d'un crayon de combustible pour un reacteur nucleaire |
FR2805075B1 (fr) * | 2000-02-15 | 2002-05-10 | Franco Belge Combustibles | Procede de controle d'une operation de fermeture etanche par soudage de l'extremite d'un canal de remplissage traversant le bouchon superieur d'un crayon de combustible nucleaire |
EP1576618B1 (en) * | 2002-12-24 | 2007-03-28 | Belgonucleaire SA | Method and apparatus for carrying out a mox fuel rod quality control |
KR100583305B1 (ko) * | 2003-12-23 | 2006-05-25 | 한전기공주식회사 | 핵 계측기 센서의 정비점검에 사용되는 장비 |
EP2015064B1 (en) * | 2006-04-11 | 2017-07-05 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Method and device for inspecting object formed by friction stir joining |
CN109727692B (zh) * | 2018-12-29 | 2022-08-19 | 中核北方核燃料元件有限公司 | 一种用于燃料棒端塞焊缝x射线检测的自动补偿装置 |
US10943706B2 (en) | 2019-02-21 | 2021-03-09 | Deep Isolation, Inc. | Hazardous material canister systems and methods |
CN110118790B (zh) * | 2019-04-30 | 2020-05-26 | 成都理工大学 | 一种钨极氩弧焊缝中钨夹杂的检测装置与检测方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2428253A1 (fr) * | 1978-06-05 | 1980-01-04 | Commissariat Energie Atomique | Procede de controle par ultrasons de la soudure entre un tube et un bouchon d'obturation du tube et bouchon adapte a la mise en oeuvre dudit procede |
DE2939132C2 (de) * | 1979-09-27 | 1985-01-24 | Nukem Gmbh, 6450 Hanau | Verfahren zur zerstörungsfreien Prüfung von Rohren und Stangen mittels Ultraschall |
-
1983
- 1983-03-01 US US06/470,906 patent/US4554128A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-02-13 ZA ZA841039A patent/ZA841039B/xx unknown
- 1984-02-16 EP EP84301004A patent/EP0117686B1/en not_active Expired
- 1984-02-28 ES ES530130A patent/ES8609718A1/es not_active Expired
- 1984-02-29 IT IT19851/84A patent/IT1174507B/it active
- 1984-02-29 FR FR8403161A patent/FR2542125B1/fr not_active Expired
- 1984-02-29 KR KR1019840001034A patent/KR910005070B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-03-01 BE BE0/212485A patent/BE899051A/fr not_active IP Right Cessation
- 1984-03-01 JP JP59037403A patent/JPS59171892A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106706759A (zh) * | 2016-12-15 | 2017-05-24 | 国网山东省电力公司电力科学研究院 | 超超临界发电机组p92钢主蒸汽管道焊接接头缺陷评定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0117686B1 (en) | 1989-05-10 |
US4554128A (en) | 1985-11-19 |
KR910005070B1 (ko) | 1991-07-22 |
JPH0358478B2 (ja) | 1991-09-05 |
EP0117686A3 (en) | 1985-07-31 |
IT8419851A0 (it) | 1984-02-29 |
ZA841039B (en) | 1984-09-26 |
EP0117686A2 (en) | 1984-09-05 |
FR2542125A1 (fr) | 1984-09-07 |
IT1174507B (it) | 1987-07-01 |
KR840008186A (ko) | 1984-12-13 |
ES8609718A1 (es) | 1986-07-16 |
BE899051A (fr) | 1984-09-03 |
ES530130A0 (es) | 1986-07-16 |
FR2542125B1 (fr) | 1987-05-15 |
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