JPS59171823A - 配管内流体温度計測装置 - Google Patents
配管内流体温度計測装置Info
- Publication number
- JPS59171823A JPS59171823A JP4550083A JP4550083A JPS59171823A JP S59171823 A JPS59171823 A JP S59171823A JP 4550083 A JP4550083 A JP 4550083A JP 4550083 A JP4550083 A JP 4550083A JP S59171823 A JPS59171823 A JP S59171823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- piping
- flow
- pipe
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K13/00—Thermometers specially adapted for specific purposes
- G01K13/02—Thermometers specially adapted for specific purposes for measuring temperature of moving fluids or granular materials capable of flow
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は配管内を流れる流体の温13tを測定づ゛る
ための配管内流体)11 i Kl )ti11装置に
関するものである。
ための配管内流体)11 i Kl )ti11装置に
関するものである。
流体の温度分布が一様でないような流体の平均温度を8
1測する必要のある場合、例えば原子炉配管内流体の平
均温度を測定づ゛る場合に従来採られている方法は第1
図に示づように、配管5内に幾つかのスクープ1を配設
し、流体をリンプリングした後にヘッダ−3で混合して
記度訓2で温度を測定している。しかし、この方法Cは
リンフ゛りングによって流体の一部が配管5の外へ取出
されるため、流体に放射能や毒物が含まれている場合に
は周辺汚染の原因となりうること、リンプリング管4の
破損の心配があること等の問題点がある。
1測する必要のある場合、例えば原子炉配管内流体の平
均温度を測定づ゛る場合に従来採られている方法は第1
図に示づように、配管5内に幾つかのスクープ1を配設
し、流体をリンプリングした後にヘッダ−3で混合して
記度訓2で温度を測定している。しかし、この方法Cは
リンフ゛りングによって流体の一部が配管5の外へ取出
されるため、流体に放射能や毒物が含まれている場合に
は周辺汚染の原因となりうること、リンプリング管4の
破損の心配があること等の問題点がある。
また流体を配管5の外へ取出さない温度Nl alll
fAどしては、配管外部より熱雷対等を配管5内に挿
入する方法が知られでいるが、この方法では、ポイント
測定しかできないため、配管内流体の平均温喰を求N)
ることは困難であり、もし強いて平均温度を求めようと
すれば、極めて多数の熱電対を必要と1jる等の別の問
題が生じる。
fAどしては、配管外部より熱雷対等を配管5内に挿
入する方法が知られでいるが、この方法では、ポイント
測定しかできないため、配管内流体の平均温喰を求N)
ることは困難であり、もし強いて平均温度を求めようと
すれば、極めて多数の熱電対を必要と1jる等の別の問
題が生じる。
この発明は上記のごとき事情に鑑みてなされたものであ
−)で、流体を配管外に取り出J′ことなく、流体の平
均温度を容易かつ確実に計測することができ、かつ、構
造が簡単な配管内流体温度計測装置を提供することを目
的とするものである。
−)で、流体を配管外に取り出J′ことなく、流体の平
均温度を容易かつ確実に計測することができ、かつ、構
造が簡単な配管内流体温度計測装置を提供することを目
的とするものである。
この目的に対応してこの発明の配管内流体温度81測具
置ILL被hl側流体が流れる配管内に記麿耐測部材を
配設し、かつ前記配管内に前記被h1測流体の少なくと
も一部分の流れを拘束して前記濡度泪測部材配設箇所に
導くフローガイドを配設してなることを特徴どし−(−
いる。
置ILL被hl側流体が流れる配管内に記麿耐測部材を
配設し、かつ前記配管内に前記被h1測流体の少なくと
も一部分の流れを拘束して前記濡度泪測部材配設箇所に
導くフローガイドを配設してなることを特徴どし−(−
いる。
以下、この発明の詳細を一実施例を示す図面につい−C
説明する。
説明する。
第2図及び第3図において、10は配管内流体温度計測
装置であり、配管内流体温度計測装置10は配管5の内
側にフローカイト11を配δQじている。フローガイド
11は厚みの小さい筒状をなし、流体の流れ方向に沿−
)て位置づる。内部空間12の流れ方向に直角な流路断
面は上流側端部13で人さく、下流側端部1/Iに行く
にしたがって次第に小さくなるように形成されている。
装置であり、配管内流体温度計測装置10は配管5の内
側にフローカイト11を配δQじている。フローガイド
11は厚みの小さい筒状をなし、流体の流れ方向に沿−
)て位置づる。内部空間12の流れ方向に直角な流路断
面は上流側端部13で人さく、下流側端部1/Iに行く
にしたがって次第に小さくなるように形成されている。
上流側端部13には複数の穴15が形成されて流体の土
浦側に開口し、J−た下流側端部14は流体の下流側に
開口している。下流側端部14近傍の断面積が小さくな
っている内部空間12内にはプローブ17がtm ii
’7 シー’Cいる。
浦側に開口し、J−た下流側端部14は流体の下流側に
開口している。下流側端部14近傍の断面積が小さくな
っている内部空間12内にはプローブ17がtm ii
’7 シー’Cいる。
このように構成された配管内流体温度S1測装置10に
おいては、配管5内の流体18(よフローカイト11の
近傍に達づ−るど、フローガイド11の上流側端部13
に形成されたそれぞれの穴15に対応する部分が内部空
間12内に流入し、内部空間12の流路断面積が小ざく
なるにしたがって流れが拘束されて混合され、その混合
した状態Cプローブ17に接触し、その後下流側に流出
する。
おいては、配管5内の流体18(よフローカイト11の
近傍に達づ−るど、フローガイド11の上流側端部13
に形成されたそれぞれの穴15に対応する部分が内部空
間12内に流入し、内部空間12の流路断面積が小ざく
なるにしたがって流れが拘束されて混合され、その混合
した状態Cプローブ17に接触し、その後下流側に流出
する。
したがってプローブ17の出力は配管内流体の平均)3
度を示Jことになる。
度を示Jことになる。
フローカイト11の配設は1箇所に限らず、第4図に示
すように複数個を配管5の半径方向に配設してもJ、い
し、また第5図及び第6図に示7iようにフローガイド
11を2個連結した形状のものを配管5の直(ギに一致
させ−て設H−iTもよい。このJ、うに複数のフロー
ガイド11を8pりた場合にはプローブ17も複数個を
使用づることとなり、;帰席測定点は複数となるので、
この場合の流体の平均温度を求めるためにはプローブ1
7としC抵抗温度削を用い、第9図に示すごと<、イれ
ぞれのプローブ17の出力を抵抗電圧変換器21にょっ
(電圧に変換し、それを演算(幾22に入力して平均温
度(T A V G )を臂ることになる。
すように複数個を配管5の半径方向に配設してもJ、い
し、また第5図及び第6図に示7iようにフローガイド
11を2個連結した形状のものを配管5の直(ギに一致
させ−て設H−iTもよい。このJ、うに複数のフロー
ガイド11を8pりた場合にはプローブ17も複数個を
使用づることとなり、;帰席測定点は複数となるので、
この場合の流体の平均温度を求めるためにはプローブ1
7としC抵抗温度削を用い、第9図に示すごと<、イれ
ぞれのプローブ17の出力を抵抗電圧変換器21にょっ
(電圧に変換し、それを演算(幾22に入力して平均温
度(T A V G )を臂ることになる。
第7図及び第8図に示す配管内流イホ温度削測装F10
′C4よフローガイド11を内針り筒状どし、フレーム
23で配管55の中心に配設したものである。
′C4よフローガイド11を内針り筒状どし、フレーム
23で配管55の中心に配設したものである。
以−Lの説明から明らかな通り、この発明によれば流体
を配管外に取っだ(−ことなく、流体の平均温度を容易
かつ確実に計測づることができ、がっ、h°11漬か簡
単/よ配管内流体ンBIQ泪測装買を1!7ることがで
きる。
を配管外に取っだ(−ことなく、流体の平均温度を容易
かつ確実に計測づることができ、がっ、h°11漬か簡
単/よ配管内流体ンBIQ泪測装買を1!7ることがで
きる。
第1図は従来の配管内流体温度測定装置を示づ断面説明
図、第2図はこの発明の一実施例に係わる配管内流体温
度計測装置を示す横断面説明図、第3図は第2図におL
JるA−A断面図、第4図に1この発明の他の実hfh
例に係わる配管内流体温度S1測装置を示づ横断面説明
図、第5図はこの発明の他の実施例に係わる配管内流体
温度s1測装置を示づ横断面説明図、第6図は第5図に
(15(]るB−B部四面図、第7図はこの発明の他の
実施例に係わる配管内流体温度h1測装置を承り断面説
明図、第8図tよ第7図におし−」るC−C部所面図、
及び第9図は平均渇+* Nl測回路を示寸ブ1」ツク
図(ある。 10・・・配管内流体温度計測装置 11・・71N−万イド 12・・内部空間15・・
・穴 17・・・プローブ 特ツ′(出願人 三菱原子カニ業株式会社代理人弁
理士 川 )1 治 男第1 図 第4図
図、第2図はこの発明の一実施例に係わる配管内流体温
度計測装置を示す横断面説明図、第3図は第2図におL
JるA−A断面図、第4図に1この発明の他の実hfh
例に係わる配管内流体温度S1測装置を示づ横断面説明
図、第5図はこの発明の他の実施例に係わる配管内流体
温度s1測装置を示づ横断面説明図、第6図は第5図に
(15(]るB−B部四面図、第7図はこの発明の他の
実施例に係わる配管内流体温度h1測装置を承り断面説
明図、第8図tよ第7図におし−」るC−C部所面図、
及び第9図は平均渇+* Nl測回路を示寸ブ1」ツク
図(ある。 10・・・配管内流体温度計測装置 11・・71N−万イド 12・・内部空間15・・
・穴 17・・・プローブ 特ツ′(出願人 三菱原子カニ業株式会社代理人弁
理士 川 )1 治 男第1 図 第4図
Claims (1)
- 被S1測流体が流れる配管内に温度削測部材を配設し、
かつ前記配管内に前記被計測流体の少なくとも一部分の
流れを拘束して前記渇度討測部材配設箇所に導くフロー
カイトを配設してなることを特徴とする配管内流体温度
計測装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4550083A JPS59171823A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 配管内流体温度計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4550083A JPS59171823A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 配管内流体温度計測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59171823A true JPS59171823A (ja) | 1984-09-28 |
Family
ID=12721119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4550083A Pending JPS59171823A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 配管内流体温度計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59171823A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS629139U (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-20 | ||
JPS647111A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-11 | Toto Ltd | Mixing valve |
JP2007206022A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 温度計測装置、燃焼監視装置、及び、ガスタービン |
DE102006021528B3 (de) * | 2006-02-15 | 2007-09-13 | Epcos Ag | Fühler |
US20150346041A1 (en) * | 2014-05-29 | 2015-12-03 | Ford Global Technologies, Llc | Multi-directional in-duct combining air-temperature monitor |
WO2017043285A1 (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | 株式会社富士通ゼネラル | 熱交換器 |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP4550083A patent/JPS59171823A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0431569Y2 (ja) * | 1985-07-02 | 1992-07-29 | ||
JPS629139U (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-20 | ||
JPS647111A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-11 | Toto Ltd | Mixing valve |
JP4672565B2 (ja) * | 2006-02-06 | 2011-04-20 | 三菱重工業株式会社 | 温度計測装置、燃焼監視装置、及び、ガスタービン |
JP2007206022A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 温度計測装置、燃焼監視装置、及び、ガスタービン |
US7985021B2 (en) | 2006-02-15 | 2011-07-26 | Epcos Ag | Probe |
DE102006021528B3 (de) * | 2006-02-15 | 2007-09-13 | Epcos Ag | Fühler |
US20150346041A1 (en) * | 2014-05-29 | 2015-12-03 | Ford Global Technologies, Llc | Multi-directional in-duct combining air-temperature monitor |
CN105313637A (zh) * | 2014-05-29 | 2016-02-10 | 福特全球技术公司 | 内部结合了气温监测器的多向型气道 |
US9612165B2 (en) * | 2014-05-29 | 2017-04-04 | Ford Global Technologies, Llc | Multi-directional in-duct combining air-temperature monitor |
WO2017043285A1 (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | 株式会社富士通ゼネラル | 熱交換器 |
JP2017053542A (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | 株式会社富士通ゼネラル | 熱交換器 |
US10107576B2 (en) | 2015-09-09 | 2018-10-23 | Fujitsu General Limited | Heat exchanger |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2600115B1 (en) | Flow measurement structure and flow measurement device | |
JPS6423131A (en) | Temperature and pressure measuring probe | |
EP0954748A1 (en) | Sensor housing for a calorimetric gas sensor | |
KR910016014A (ko) | 유선 상태 감지기 | |
US2971997A (en) | Sampling thermocouple | |
JPS59171823A (ja) | 配管内流体温度計測装置 | |
EP0137623B1 (en) | A flowmeter | |
US7401509B2 (en) | Device for determining air mass in a line and including a separation outlet having a wind shield structure | |
JPS6225983B2 (ja) | ||
Sparrow et al. | Heat transfer and pressure drop characteristics induced by a slat blockage in a circular tube | |
CN105699613A (zh) | 水质监测系统 | |
US5974858A (en) | Single flange installation densimeter | |
JP2004132766A (ja) | ガスセンサ | |
JP3232482B2 (ja) | カルマン渦式センサ―カプセルのマニホ―ルドホルダ― | |
JPH06249735A (ja) | 流体用センサ | |
DE102008002871A1 (de) | Messanordnung | |
GB2614927A (en) | Combined pitot tube and sampling device | |
JPH03110456A (ja) | 液中気泡測定用センサ | |
JPS62297754A (ja) | 毛髪の柔軟性測定方法及び装置 | |
FI110335B (fi) | Virtausmittausmenetelmä ja virtausmittari | |
JPS643070Y2 (ja) | ||
JPS6319773Y2 (ja) | ||
JPS5431785A (en) | Eddy current type current meter | |
JPH041526A (ja) | 紋り流量計に於ける温度検出機構 | |
JPS6076620A (ja) | 流体流量測定法並びに同測定装置 |