JPS59171594A - スチ−ムアイロン - Google Patents
スチ−ムアイロンInfo
- Publication number
- JPS59171594A JPS59171594A JP4496983A JP4496983A JPS59171594A JP S59171594 A JPS59171594 A JP S59171594A JP 4496983 A JP4496983 A JP 4496983A JP 4496983 A JP4496983 A JP 4496983A JP S59171594 A JPS59171594 A JP S59171594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- cover
- steam iron
- base
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用する着脱自在なタンクを
有するスチームアイロンに関するものである。
有するスチームアイロンに関するものである。
従来例の枠（成とその問題点
従来、この種のスチームアイコンにおいては、第１区〜
第３図に示すように、ベース１上に金属製カバー２を設
け、さらにこの金属製カバー２上に配設した耐熱樹脂か
ら成りかつ凹状の傾斜部３と、開口部４を有した断熱板
５を設け、前部にタンク６を着脱するロック装Ｒ７を有
した把手８とで構成され、第２図で示すようにタンク６
の底部を形成する凸壁９が前記断熱板５の傾斜部３をす
べるように下降し、開口部４に達した時にロック装置７
が作用し、タンク６の取シ着けが行われるものであった
。そして、タンク６の底部の凸壁９はアイロン本体より
取り外した時、手に触れて火傷等しないように樹脂加工
されたものであり、しかも取り着けられた状態では、高
温状態にある金属製力・・−２に接しないように耐熱樹
脂製の断熱板５［当接させているのが一般的であった。
第３図に示すように、ベース１上に金属製カバー２を設
け、さらにこの金属製カバー２上に配設した耐熱樹脂か
ら成りかつ凹状の傾斜部３と、開口部４を有した断熱板
５を設け、前部にタンク６を着脱するロック装Ｒ７を有
した把手８とで構成され、第２図で示すようにタンク６
の底部を形成する凸壁９が前記断熱板５の傾斜部３をす
べるように下降し、開口部４に達した時にロック装置７
が作用し、タンク６の取シ着けが行われるものであった
。そして、タンク６の底部の凸壁９はアイロン本体より
取り外した時、手に触れて火傷等しないように樹脂加工
されたものであり、しかも取り着けられた状態では、高
温状態にある金属製力・・−２に接しないように耐熱樹
脂製の断熱板５［当接させているのが一般的であった。
しかしこの構成では、金ス覗製力・・−２の上に断熱板
５かあるため、ベース１の掛は面からタンク６の底部ま
での高きか高くなり、アイロン掛けかしやすい全体の高
をを（面１呆するためには、タンク６の１高さを低くし
てタンク６の容積を小暗くせざるをえなかった。
５かあるため、ベース１の掛は面からタンク６の底部ま
での高きか高くなり、アイロン掛けかしやすい全体の高
をを（面１呆するためには、タンク６の１高さを低くし
てタンク６の容積を小暗くせざるをえなかった。
発明の目的
一本発明はこのような従来の問題を解決しアイロン全体
の高さを高くすることなしに、しかもタンク容積を最大
限確保したタンク着脱式のスチームアイロンを提供する
ことを目的とする。
の高さを高くすることなしに、しかもタンク容積を最大
限確保したタンク着脱式のスチームアイロンを提供する
ことを目的とする。
発明の構成
本発明のスチームアイロンは、ベースと、このベースの
上方を覆って取付けた耐熱樹脂製の力・・〜と、このカ
バー（て取付けた把手と、この把手の前方に着脱自在に
設けた夕／りと、前記カッ・−に形成した案内部と、前
記タンクに形成しかつ前記案内部に案内される受は部と
、前記タンクを係止するロック装置を備えたもので、カ
バーとタンクとの間に介在する部材かないので、全体的
にタンクの容積を大きくすることができるものである。
上方を覆って取付けた耐熱樹脂製の力・・〜と、このカ
バー（て取付けた把手と、この把手の前方に着脱自在に
設けた夕／りと、前記カッ・−に形成した案内部と、前
記タンクに形成しかつ前記案内部に案内される受は部と
、前記タンクを係止するロック装置を備えたもので、カ
バーとタンクとの間に介在する部材かないので、全体的
にタンクの容積を大きくすることができるものである。
実施例の説明
以下添付図面に基ついて本発明の一実施例について説明
する。
する。
第４図〜第６図において、従来例と同一部材を表わす部
材には同一符号を伺しその説明は省略する。１０は上面
に傾斜部１１と垂直部１２を有した案内部である突起１
３を形成した耐熱樹脂製のカハーテ、タンク６の底部に
設けられた滴下ノズル１４とベース１に設けられた蒸気
発生室１６を連結する耐熱性のフレキシブル筒状部材１
６を通す穴１γとそのガイド突起１８を有しており、−
締付穴１９により断熱部材２ｏを介してベース１に締付
けられる。一方、タンク６には底部に受は部であるボス
２１を形成し、かつ滴下ノズル１４の周囲にはノズル部
をカイトする壁リブ２２を形成している。・ 上記構成において動作を説明すると、タンク６をアイロ
ン本体へ取り着ける場合、タンク６の底部のボス２１と
耐熱樹脂製のカバー１Ｑに設けられた突起１３の傾斜部
１１を対応させタンク６を押し下げれば、タンク６はこ
の傾斜部１１に沿って案内され下降する。その時滴下ノ
ズル１４はフレキシブル筒状部材１６を通した穴１７に
対して傾斜部１１に沿って平行移動され、傾斜部１１が
ら垂直部１２に変移する時も同様に垂直移動智れるため
フレキシブル筒状部材１６に無理なく嵌合することがで
きる。
材には同一符号を伺しその説明は省略する。１０は上面
に傾斜部１１と垂直部１２を有した案内部である突起１
３を形成した耐熱樹脂製のカハーテ、タンク６の底部に
設けられた滴下ノズル１４とベース１に設けられた蒸気
発生室１６を連結する耐熱性のフレキシブル筒状部材１
６を通す穴１γとそのガイド突起１８を有しており、−
締付穴１９により断熱部材２ｏを介してベース１に締付
けられる。一方、タンク６には底部に受は部であるボス
２１を形成し、かつ滴下ノズル１４の周囲にはノズル部
をカイトする壁リブ２２を形成している。・ 上記構成において動作を説明すると、タンク６をアイロ
ン本体へ取り着ける場合、タンク６の底部のボス２１と
耐熱樹脂製のカバー１Ｑに設けられた突起１３の傾斜部
１１を対応させタンク６を押し下げれば、タンク６はこ
の傾斜部１１に沿って案内され下降する。その時滴下ノ
ズル１４はフレキシブル筒状部材１６を通した穴１７に
対して傾斜部１１に沿って平行移動され、傾斜部１１が
ら垂直部１２に変移する時も同様に垂直移動智れるため
フレキシブル筒状部材１６に無理なく嵌合することがで
きる。
また、前後への固定もこの垂直部１２とタンク６のボス
２１で当接し固定され、上下の固定もロック装置７によ
って固定されるものである。
２１で当接し固定され、上下の固定もロック装置７によ
って固定されるものである。
なお、上記実施例においてはタンク６０案内を耐熱樹脂
製のカバー１０に形成した案内部である突起１３と受は
部であるタンク６のボス２１を当接させる方法を説明し
たが、案内部をタンク６側に、受は部をカバー１０佃に
形成してもよく、まだ壁リブ２２に受は部としての機能
を持たせ、ボス２１を廃止してもよい。
製のカバー１０に形成した案内部である突起１３と受は
部であるタンク６のボス２１を当接させる方法を説明し
たが、案内部をタンク６側に、受は部をカバー１０佃に
形成してもよく、まだ壁リブ２２に受は部としての機能
を持たせ、ボス２１を廃止してもよい。
発明の効果
上記実施例からあきらかんように、本発明のスチームア
イロンは、とくに耐熱樹１指のカバーをヘーヌ上に設け
ることにより、ベースの掛は面よシタンク底部までの高
きを低くすることができる。そのことにより全体の高さ
を高くすることなしにタンクの容積を増やすことが可能
となった他に、着脱自在なタンクを一有するスチームア
イロンの特徴の一つであるタンクを取り外した状態で衣
服の袖口等へのアイロン掛けにおいでも、ベース掛は面
からカバー上面までの高さを低くすることができるだめ
奥深くまで掛けられアイロン掛けの効率を向上させるこ
ととなり、当然のことながら金属製カバーと断熱板で構
成していた従来タイプより、材料費および組立作業費等
の合理化をはかることができるものである。
イロンは、とくに耐熱樹１指のカバーをヘーヌ上に設け
ることにより、ベースの掛は面よシタンク底部までの高
きを低くすることができる。そのことにより全体の高さ
を高くすることなしにタンクの容積を増やすことが可能
となった他に、着脱自在なタンクを一有するスチームア
イロンの特徴の一つであるタンクを取り外した状態で衣
服の袖口等へのアイロン掛けにおいでも、ベース掛は面
からカバー上面までの高さを低くすることができるだめ
奥深くまで掛けられアイロン掛けの効率を向上させるこ
ととなり、当然のことながら金属製カバーと断熱板で構
成していた従来タイプより、材料費および組立作業費等
の合理化をはかることができるものである。
第１図は従来のスチームアイロンを示す要部断面図、第
２図は同タンクを外した状態の一部欠截側面図、第３図
は同分解斜視図、第４図は本発明の一実施例を示すスチ
ームアイロンの一部欠截側面図、第６図は同作用を示す
要部拡大図、第６図は同スチームアイロンの分解斜視図
である。 １・・・・・ベース、６・・・・・・タンク、７・・・
・・ロック装置、８ ・・・・把手、１０ ・・耐熱樹
脂性のカバー、１３・・突起（案内部）、２１・・・・
ボス（受は部）。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ３ 第３図 第４図 太７ｚ 第５図 ′４ ／乙１５２′ −〒■］匝−−■■／ ７／３ １７／？ ′７ ′ − ／８ Ｅ １ ａ ２２２／ ’、泪「−第６図
２図は同タンクを外した状態の一部欠截側面図、第３図
は同分解斜視図、第４図は本発明の一実施例を示すスチ
ームアイロンの一部欠截側面図、第６図は同作用を示す
要部拡大図、第６図は同スチームアイロンの分解斜視図
である。 １・・・・・ベース、６・・・・・・タンク、７・・・
・・ロック装置、８ ・・・・把手、１０ ・・耐熱樹
脂性のカバー、１３・・突起（案内部）、２１・・・・
ボス（受は部）。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ３ 第３図 第４図 太７ｚ 第５図 ′４ ／乙１５２′ −〒■］匝−−■■／ ７／３ １７／？ ′７ ′ − ／８ Ｅ １ ａ ２２２／ ’、泪「−第６図
Claims (1)
- ベースと、このベースの上方を覆って取付けだ耐熱樹脂
製のカバーと、このカバーに取付けた把手と、この把手
の前方に着脱自在に設けたタンクと、前記カバーに形成
した案内部と、前記タンクに形成しかつ前記案内部に案
内される受は部と、前記タンクを係止するロック装置を
備えたスチームアイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4496983A JPS59171594A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | スチ−ムアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4496983A JPS59171594A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | スチ−ムアイロン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59171594A true JPS59171594A (ja) | 1984-09-28 |
| JPH0475033B2 JPH0475033B2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=12706302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4496983A Granted JPS59171594A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | スチ−ムアイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59171594A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0497797A (ja) * | 1990-08-14 | 1992-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スチームアイロン |
| US5398434A (en) * | 1992-01-21 | 1995-03-21 | Biancalani; Mauro | Steam iron with extractable water container and demineralizing cartridge |
| US6625910B2 (en) * | 2000-06-30 | 2003-09-30 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Electric iron with exchangeable reservoir |
-
1983
- 1983-03-17 JP JP4496983A patent/JPS59171594A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0497797A (ja) * | 1990-08-14 | 1992-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スチームアイロン |
| US5398434A (en) * | 1992-01-21 | 1995-03-21 | Biancalani; Mauro | Steam iron with extractable water container and demineralizing cartridge |
| US6625910B2 (en) * | 2000-06-30 | 2003-09-30 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Electric iron with exchangeable reservoir |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0475033B2 (ja) | 1992-11-27 |
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