JPS59170504A - 継手末端を備えた所定長さのホ−ス節を製造するためのホ−ス及びその製造方法 - Google Patents

継手末端を備えた所定長さのホ−ス節を製造するためのホ−ス及びその製造方法

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JPS59170504A
JPS59170504A JP59018492A JP1849284A JPS59170504A JP S59170504 A JPS59170504 A JP S59170504A JP 59018492 A JP59018492 A JP 59018492A JP 1849284 A JP1849284 A JP 1849284A JP S59170504 A JPS59170504 A JP S59170504A
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    • F16L11/04Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、継手末端を備えた所定の長さのホースを作る
ためのホースにして、熱可塑性あるいはエラストマー物
質から成る壁を有し、内部に補強用螺旋が配され、かつ
、増減された壁の厚さの部分を有し、該増減した壁の厚
さ部分間の距離は該所定の長さVC等しく、一方、やや
薄い壁の厚さ領域は継手部品を取付けようとする継手末
端の間に位置しているホースに関するものである。
本発明はさらに、このホースから生産されるある長さの
ホース節、特に噴霧ホースに関するものである。
さらに1本発明は該ホースを生産する方法に関するもの
でもある。特に、噴霧ホースのような利用を目的とした
ホース、あるいはホース節としては、周知の通り、扱い
やすいという点で、軽くしかも曲けやゴいということが
重要である。(ドイツ+i+特許第2.261,126
 号、ドイツ公開公報 第3.018,417号、第3
,025,707号および第2.722 。
928号)しかし、この種類のホースは、すべての場合
、特に下手に取り扱われる場合に、十分に丈夫であると
は云えない。それは、内側と外側のチーーブが、軽さと
すぐれ九町撓性とを保証するために、出来る限り薄く、
通常0.3 mから0.5閣の厚さの壁でできているか
らである。この種のおよびその他のホースの強度に関連
して、次の事もまた念頭に置かねばならない。すなわち
、内側と外側のチューブの間の空間が、布製の層のよう
な補強螺旋(スパイラル)、またはその他のスペーサ部
材で完全には埋められてなく、それらの間が最低1つの
螺旋状の空洞となっているのである。このことがこれら
のホースのすぐれた可撓性に実質的に貢献しているので
あるが、それは、この空洞部分において内側および/あ
るいは外側のチューブが折れ曲ることかできるからであ
る。このS類のホース節に関し7て、ホースの端すなわ
ち継手末端に継手部品を取り付けることは特にむずかし
いとされている。継手部品が継手末端に取付けられ、ニ
ップルとスリーブとの間の継手末端を押し潰してしまう
ようなことになると、支持螺旋は内管(チューブ)ある
いは外管の比較的柔かい物質によって圧迫されやすい。
さらに、この型式の継手手段、つまりホースの端がニッ
プルとスリーブとの間で押し潰されているようなもの、
あるいはホースクリップなどは、内管の内側面がニップ
ルに対して十分しっかりと押きえられていないので、う
捷く行かないことがある。この理由のために、後続のホ
ース作業中に、内管が空洞部分で持ち上げられるので、
流体が内壁に沿って押し出されることがある。次いで該
流体は空洞内の深くに浸透し、ソコでホースを損ねるよ
うな作用をする。その上、外管が透明な物質から出来て
いる場合、ホースの外観も損なわれる。この最後に述べ
た欠点を避けるために、接着剤あるいはシール用化合物
等を使用して開放された空洞をシールする試みがすでに
なされてはいるが、これは経済的とはほとんど云えない
ことが分っている。その代り、ホースがその壁の中に隠
された螺旋形空洞で構成されている場合、この事もまた
開示されているが(ドイツ特許第2,654,377号
)、螺旋形空洞に射出された螺旋形の末端を有する継手
部分を構成し、さらに、実際の継手部分として、現存の
軸継手の輪郭に完全に合体しているのである。しかし、
これらの部品が、末端部の射出中に1射出圧力および射
出成形物質の温度によって、負けたり、破損されたりし
ないようにするためには、この手順もまた外管と内管の
適切な強度を必要とするのである。
最初に述べた該ホースあるいはホース節のまた別の根本
的な欠点は、それらが特に継手部品のすぐ後でよじれた
り、曲がったりする傾向があって、折目を作ってしまう
という点であり、その結果、該ホース、特にその外管は
材料の疲労のために破損されることもある。この事とは
別に、よじれることによって流体の流れも妨げられる。
収拾策として、先行技術では、この部分にかかり過ぎて
いる応力を除いてホースの他の部分に力を移すのに適し
た収縮管をホースの1端上で収縮させている。
しかし、収縮する管をう筐く合わせることによって生産
価格も上昇し、かつ、ホースをいかにも見映えのしない
物にしてしまう。継手末端域において望ましくないよじ
れを起こさないようにするために、内部スリーブを有す
る継手部品を備えることもまた周知であるが、該スリー
ブは、ゴムのような伸縮性を有するプラスチック材料か
らできていて、内管に接合され、かつ、外側の継手部品
を通り越して内管の中へ延長している。この内部スリー
ブは継手領域におけるホースの曲げ半径を増加し、その
結果、よじれに対する抵抗はそこで改善される。欠点と
云えば、高めの製造価格および流れに?jする抵抗の対
応的な増加により内管の内径が強制的に縮少きれること
が鮎げられる。該内部スリーブは外管への物理的用鍋に
対する有効な保穫装置4とはなり得ない。従って、KN
外管は、依然として、消耗的な摩擦および物理的損傷を
受けやすいのである。
ゴム製のまたけゴムのような伸縮性を有する物質ででき
た圧力ホース、すなわち冒頭記載の一般的タイブのホー
スに備品をしっかりと流体が漏れないように接合するた
めに、これも丁でに周知であるが、補強用の螺旋が壁の
中に配置tされている堅い壁のホースの場合、所定の長
さ間隔で、その中では壁の厚さが均一的に増加する部分
、すなわち連接部を設けるのである。(ドイツ実用析案
第1.998,778号)。これらの部分は、続いて継
手備品を取り付けるよう意図された継手末端に対応する
のであるがその部分と部分の間には、一様により少ない
厚さの壁領域がある。継手備品を取付けることによって
、該ホース節がその継手末端で損われることはないけれ
ども、また、それらはしっかりとしかも流体が漏れない
ように備品に接合されているけれども、連続的な作業の
ためのよじれに対する何らの防止手段も設けられていな
い。
従って、本発明の基礎となっている目的は、特に噴霧ホ
ースとして適切であり、かつ、押出された内管と押出書
れた外管との間に補強用の螺旋が配置されている11!
8構造のホースを、生産過程での費用を増大させること
なく、該ホースからカットされたホース節もまた、連続
的な作業中によじれや同様の損傷から信頼できる方法で
保護されるようなり様で、補強することである。
このホースから生産されたホース節は、さらに、できる
限り見映えのする外観を持つべきである。
この目的は、継目なしの一体で押出された外管、継目な
しの一体で押出された内情および両者間に配置された補
強螺旋から成っていて、特にJ霧ホースを作る/ζめに
、内管および/または外管は各部分を備えており、該部
分は1部分沿いに、壁の厚さが、部分間の壁の厚ざに等
しい最小の厚さから出発しで、まず、最大の厚さ1で継
続的に増加し、次いで再び最小の厚さに至るまで継続的
に減少して行くように形成濱れていることを特徴とする
本発明のホースによって達成される。
詳述されているように、変化する壁の厚さ部分を有する
内管を継目なしに構成することによって、従来のホース
節に比べて何ら外観的には変化がないが、構造的な特性
を実質的に改善した、ホース節を生産することができる
のである。特に、曲げの応力が一定にしかも遷移点での
ピーク応力もなく平衡を保たれ、さらに、@量構造のホ
ース節において、外管と内管との間に螺旋形の空洞が形
成される場合でも、該ホース節は継手末端でよじれるこ
とがほとんどあり得ないのである。従って、増減さnた
壁の厚さが内管の通常の壁の厚さと−体になる部分にお
いても、よじれる恐れはない。
従って、増減した壁の厚さ部分は実質的に完全な支持作
用を行なっているのであって、特許請求の範囲第2項に
依り、ホースを内管の内径が一定であるように構成して
も、ホースの流れに対する抵抗全滅じることはない。内
管の最も厚い領域において、そこにホース節を切断する
分割点が位置しているのであるが、継手末端はその厚さ
のゆえに非常に丈夫であるので、ねじ切りされたニップ
ルでさえ、内管を損傷すること゛なく取付備品として挿
入することができる。さらに、補強用螺旋に隣接する螺
旋形空洞領域において、内管はホース内に生じる流体圧
力の下では上ってし捷うことはない。従って、内情の内
側面と取付備品の内部の間を通って流体が押し出された
り、ホースの末端面で螺旋形空洞内に流体が入り込んだ
りすることも不可能となっている。
以上のように、ホースが内管を補強きれた構成となって
いる場合、および同様に外管が補強されている場合とも
、継手領域での過度の曲げやよじれは避けられている。
最大の壁の厚ざを有する部分においては、内方向あるい
は外方向へ折ることはその非常な厚さのゆえに妨vj“
られるので、比較的たわみ性が劣る。壁の厚さは、外管
の最大値から通常の薄い壁の厚さへと連続的に変化する
ので、ホースを曲げる際に折れを形成する能力は、螺旋
形空洞を持ったホースの高可撓性を有するホース節の中
心領域に到達フる1で、対応的に増加する。
特に、外管を補強されたホースから作られたホース節は
、とり;bけ手動の噴霧器での利用に対して、所望の態
様で耐久性があるが、その場合、外管は取付は備品を挿
入する際に、摩耗ならびに物理的な力を受けやすい。最
もIIい部分から通常の外管の厚さに至るまで壁の厚さ
が連続的に減少するので、最大荷重が生ずることはない
。該ホース節が増減式れた壁の厚さの領域においても見
苦しくない外観を保持しているのも、それに伺ら付加さ
れた部分が無いからである。
よじれに対する最良の保饅手段は、内管を厚くされた領
域にわたって外管を厚くしたホースを作ることである。
このホースを製造するに当って有利なことは、内管およ
び外管の壁の厚さを僅かに増大させるだけで十分なこと
が多いということである。該ホースを所定の長さに分割
した後でも、後者の継手末端は、厚さを増したために、
備品を取付けるに当って、堅固な壁という特性に匹敵す
る強度ならびに抵抗を備えているのである。ここでは、
備品としてのフランジのついたニップルならびに外部ス
リーブの両方は、内管と外管のどちらをも損傷すること
なく、都合のよい製造過程によって、取付けることがで
きる。この構成は継手部品を射出成形により取付ける場
合に特に有利であるが、該継手部品の先端は、継手領域
の支持螺旋、補強された外管および補強された内管で形
成される螺旋形空洞内に達している。内管ならびに外管
に備わる壁の厚さのゆえに、ここでは螺旋形空洞がより
高い射出圧力およびより高い温度を受けやすくなってい
るので、継手部品の螺旋形射出成形された先端は、ホー
スの中へ深く達することができるのである。それにもか
かわらず、この射出過程によって外管あるいは内管の変
形や破損を伴うことはない。この継手におけるもう1つ
の利点は、該ホースをホース節に分割する際に、その断
面となる末端面が広い面積を備えていることである。こ
の広い末端面一ヒで、例えばフランジとなるような射出
成形部品の物質がホースの物質に確実に接着され得るの
である。
躬許請求の範囲第5順に記載の該ホースの構造によれば
、それはホース節に分割された後でも、内管の壁の厚さ
と外管のそれとが最大値において一定であるように、末
端領域が形成されている。
従って、同様に一定の内径および/または外径を有する
備品を、ホースを潰したり破損した抄することなく取付
けることが可能である。次いで、一定の最大の壁の厚さ
を有する部分によって、内管の内側面とそれに接触して
置かれている、ニップルのような備品との間での良好な
シール動作を確実にする。特に有利な態様で、該ホース
節の中央部に向って、内管と外管の一定最大の壁の厚さ
を有する各部分の後に、減少する壁の厚さを有する部分
が続いているのである。これらの部分間における遷移は
壁の厚さが唐突に変化することなく、漸次的であり、連
続的である。この事は、該ホース節の末端についての強
度特性にとって有利である。該ホース節の中央部に向っ
て、ホースの各部分の壁の厚さが減少していることKよ
って、該ホース節を使用している間、特に噴霧ホースと
して使用される場合、該ホースの曲げの応力が非常に均
一的に緩和されるので、継手備品に対する許容できない
荷重が発生することはあり得ない。特に、この点でのホ
ースのよじれは回避される。
内管および外管の壁の厚さが増加したり減少したりして
いる部分では、外管の補強された壁領域が内管のそれ以
上に延長することもある。曲けの応力をそらす事の外に
、この事によって特に外部の物理的損傷からの良好な保
進どなっている。一方、内管の壁の補強部分が該ホース
節の中央部に向って、外管のそれより延長する事もまた
あり得る。この場合は特に、よじれかもの保護が効果的
に達成される。有利に修正された形のホースでは、特許
請求の範囲第6環に記載のように、ホースの縦断図で見
られる通り、壁の淳ざの増加と減少が直線的に延長して
いる。壁の厚さのこの均一的な増加と減少は、生産技術
によってとりわけ容易に達成される。
しかし、その代りに、特許請求の範囲第7項に記載の通
り、壁の厚さの変渚は、通常のホースの厚さと増加した
ホースの厚さとの間の平坦な1α〜区間として延長する
遷移によって行なってもよい。
このノ(体側は、ホースあるいはそれから形成されたホ
ース節の荷車ならびに疲労限度に関して良好なものとな
っている。
また内管あるいは外管は、特許請求の範囲第8項に6己
載の通り、増減された壁の厚さ部分を有する、という形
で補強されてさえいれば、内管あるいは外管の最大の壁
の厚さは都合により、最少の壁の岸さの2倍乃至3倍と
することも可能である。
この態様で構成されたホース節を使用している間に発生
し得る好1しくない曲げの応力も、これによって確実に
平衡を保たれる。
一方、該ホースが補強された内管だけでなく補強された
外管をも備えていれば、より少な目に壁を厚くする、す
なわち最大の壁の厚さを最少のそれの1倍半から2倍に
することで十分であろう。
本発明に従ったホースを分割して得たホース節の有利な
特性は、任意に継手備品を取付けられて、特許請求の範
囲第12項および第13項に部分的に記載されている。
特許請求の範囲第12項は、継手備品の長さに関する一
定最大の壁の厚さを有する部分の長さを示している。そ
れだけの長さKよって、該ホース節の補強された末端部
分は継手備品の全長にわたる支えとなっているのである
前述のように、一定最大の壁の厚さ部分と一緒に1それ
に隣接する、増加したり減少したりする壁の厚さ部分も
3mと10crnO間の長さを有して、曲げの応力の平
衡化を達成し、かつ、継手備品の近くでのよじれを、確
実に回避しているのである。
特許請求の範囲第14項から第16項までは、述べられ
ている諸特徴および有利な特性を有するホースを生産す
る方法に関するものである。特許請求の範囲第14項か
ら第16項1でに記載のように1生産するために取られ
るべき手段によって型性価格が栢〈僅か−4−昇するだ
けである。特に、通例の機械、押出機ならびに巻上げ機
等が生産目的に対して広くその寸°牛利用される。追加
の設備としては、押出されたホースの一定引抜(ドロー
オフ)速度で該押出し速度を変更したり、あるいは一定
の押出し速度で引抜ならびに巻上速度を変化させたねす
るための制御装置を備えるだけである。
より特定すれば、特許請求の範囲第14項に2栽のよう
に、引抜速度を一定に保持し、かつ、壁の厚ざを変えよ
うとする内管°また(i外管、・らるいはとりわけ治利
に両方の管を押出す速度を所′Jiユの時間間隔で次第
に増加するための備えがなされているのである。一定最
大の壁の厚さを有する所望の部分に関して、通常の壁の
厚さを得るために適切な時間の間、それは一定に保たれ
次いで減少する。該作業は、行程に依存し、ホースの押
出された長さまたは巻かれた長さに応じ、あるいはまた
固定の所定時間プログラムに従って、特に正確に制御す
ることができる。壁の厚さを変える目的のために、製造
用心棒も容易に利用することができる。内管が製造用心
棒の上に押出される場合、核内管の内径はとりわけ有利
な態様で一定に保たれる。内管を生産した後、その外側
面に糸状の物あるいは紐状の物が縦方向に張られ、その
上を覆って1つか2つの螺旋が巻かれる。この構成の上
に外管が押出される。最後に、このようにして継続的に
生産されたホースが巻上げられる。後続の生産段階にお
いて、このホースは所望の長さの部分に切られ、該分割
はいずれの場合でも、補強された部分の軸方向の中心を
通って行なわれる。最終的に、例えばputsホースを
生産するためには、付属品を該ホース節のこのように補
強された継手末端部に取伺けることができる。押出し速
度が、内管および外管の補強されるべき部分で増加する
場合、保証されるべきことは、外管の押出し速度の変化
が調節されて、補強された部分の中心が同じ横断面上に
ろるようにすることである。
この事は、例えば、押出し地点間の距離が増減された壁
の厚さ部分間の距離、もしくはその倍数に等しい場合に
、価格を上昇させることなく可能となる。
特許請求の範囲第15項に記載のように、生tラインで
利用される機械によってより有利となり得る別の方法は
、押出し速度は一定のitに保つが、押出し点からホー
スを引抜く速度を変えることであると考えられる。ここ
で再び壁の厚さを変えようとする部分を、行程によって
、あるいは時間によって制御することができる。
押出し速度は押出機の回転速度によって制御される。内
管あるいは外管の補強されるべき部分での押出機の回転
速度は、所定のプログラムに従って、内管または外管の
通常の厚さに対応する所定の最少個から、所望の最大厚
さをもたらす最大値まで、適宜に、漸次に増加する。次
いで押出機の回転速度は、この高い値で、一定最大の壁
の厚さを有する部分に対応する時間の間、一定に保持さ
れ、次いで最終的に通常の値に低減する。どの過程は規
則的な時間間隔で繰返され、同じ距離で離れて位置する
増減された壁の厚さの部分を得るのである。
次に5つの図面を参照して本発明についての説明を行な
う。
第1図に示されたホースは、第2図、第3図のそれと同
様に、内管1と外管2とから成り、両方とも熱可塑性プ
ラスチックまたはエラストマー物質から押出されている
。該内管と外管との間に、より堅いプラスチック物質製
の補強螺旋が配置され、その結果、外管、内管および該
補強螺旋とが螺旋形空洞4を画定している。
これらの要素を備えたホース節5および6は、ホースを
切断点7/8で分割して形成されたものである。
内管1は、ホースの全長部分にわたって、かつ、切断点
?/8の先まで、一定の壁の厚さを有しているが、左側
のホース節の外管の壁の厚さは、遷移領域9において左
から右へと次第に増加し、遂にスリーブが固定される領
域10で最大の壁の厚さに達している。該遷移領域と固
定領域とは壁の厚さが増減された部分としても引用され
る事になる。遷移領域9は同時に、外管の壁の厚さが増
加する部分ともなっているが、一方、固定領域10は一
定最大の壁の厚さ部分となっている。
咳図の右側にある壁の1区画は左側のホース節に対応し
、従って、右側のホース節6の外管2の壁の厚さは、遷
移領域11において、切断点7/8からf#続的に減少
している。ここでもまた、遷移領域11はスリーブを固
定する領域12に隣接し、該領域12もまた、一定最大
の壁の厚さ部分として引用される。
該図では、遷移領域において外管の壁の厚さが唐突な変
化をすることなく、ホースの縦方向に、増加したり減少
したりする様が、詳細に示されている。
典型的な純粋内径8WI11から10里を有する噴霧ホ
ースにとって、遷移領域の長さは3 cmと10tmの
間であることが望゛ましい。
第2図に示された実施例は第1図に示されたそれに対応
するものであるが、ここでは外管12が一定の壁の厚さ
を有し、一方、内管14の壁のツヤさが、遷移領域15
で継続的に増加し、ニップルの固定に備えた一定最大の
壁のJqさ余有する領域すなわち部分16に至る。
?42図に示された右側のホース節も、切断点17/1
8でホースを切断して形成されたものでろって、ここで
もまた左側のホース節と同じ構成、すなわち、内管の一
定最大の壁の厚さ領域19、ならびに右手1%lF接し
て、減少する壁の厚さを有する造林領域20を備えた構
成を有している。
第1図および第2図での最大の壁の丹さ領域10.12
.16ならびに19は、通常の壁の厚ざの約2倍から3
倍の厚さとなっており、それは左側の遷移領域9.15
あるいは、右側の遷移領域11゜20に適応する。
第3図に示された特に好適な実施例において、ここでは
外管と内管の両方が切断点21.22に対称的に補強さ
れているが、壁については、第1図ならびに第2図で示
された実施例におけるよりも、少なく補強されるだけで
よい。第3図における補強は、増減された厚さ部分以外
の通常の壁の厚ざの1倍半から2倍となっている。
第3図の実施例では、内管と外管の遷移領域および固定
領域の長さはほぼ等しい。より特定すれば、外管の遷移
領域23は対応する内管の遷移領域24の上に位置して
いて、該内管は、外管および補強螺旋と共に左側のホー
ス節を形成している。
固定領域、すなわち、外管と円管それぞれの最大の壁の
Jすさ部分25と26は同様に同じ長さとなっている。
右側のホース節の外管と内管の類似した遷移領域は、2
7.28と称され、外管と内管の最大の壁の厚さ領域は
参照酢号29と30を与えられている。
第3図はまた、左側のホース節31における継手部品3
2の形をした射出成形部分が、射出成形によっていかに
取付けられるかをも示している。
該成形部分は先端s34を1しており、該先端部は螺旋
形空洞33内深くに遅し、継手フランジ35を確実に固
定し、また同時に、どんな流体でも螺旋形空洞内圧浸透
できないよう保証している。
一方、右側のホースW(i36は、外部スリーブ37お
よび末端面フランジ38を有する内部二ンプルとから成
る継手部品を装備している。該スリーブは外側から外管
に、すなわち最大の壁の厚さ部分29に、取付けられて
いる。さらに該ニップルは、内管を損傷することなく、
内管内の最大の壁の厚さ領域30で開くことができ、管
の内側に接触して十分堅固に置かれている。
切断して第3図によるホース節を得ることのできるホー
スを生産する方法について、生産設備(プラント)が示
されている第4図を参照しながら以下で説明する。
第1の押出機39は、横送りの(クロス)押出しヘッド
と製造用心棒(図示されていない)を有しており、より
詳細に以下説明するが、JJさを備えた内管を押出す。
巻きをほどく装置40は核内管に軸方向の補強糸を縦方
向に装備するのであるが、これらは第3図には示されて
いない。次いで引抜き方向41に向かって中央巻付は機
(ワインダ)42が続くのでろるが、該巻付は機は補強
糸を備えた内管に補強螺旋を付加する。次いで横送りの
押出しヘッドを有する第2の押出機43が続き、補強糸
と補強螺旋を備えた内管の上に外管を押出すのである。
次いで引抜き方向に向って、冷却器44、引抜き装置4
5および完成したホースの巻取り器46aが続くが、該
巻取り器は、必要な長さに切断する装置と心棒を除去す
る装置とで取換えることもできる。著しい特徴としては
、押出機39.43において押出し速度を決定するウオ
ームを駆動する鋤きをする駆動モータ46と47が、時
間るるいは押出されるホースの長さに依存して、所定の
態様で制御されている事が挙けられる。長さ依存の制御
のために、第1押出機は、押出された各内管の長さを測
定する変位変換器を備えている。該変位変換器48は制
御装置49に対する入力信号を供給し、該制御装置は所
定の調整特性に従って、線50を介して出力信号を送4
gし、モータ46と47の回転速度を制御する。紳51
によってモータ47はモータ46と同期されているので
、押出機39と43との間の所定の距離、それはホース
の厚くなった部分またはその後に続く、第3図の2f、
22のような切断点間の距離に等しいのであるが、その
距離で、遷移領域23と24あるいは27と28および
最大の壁の厚さ領域25と26あるいは29と30が、
重畳された構成で押出される。
第4図に示された制御方式によって、押出機の回転速度
は次第に増加するが、一方、遷移領域が最大の壁の厚さ
領域26に1で到達すると直ぐ、引抜き装置45の引抜
き速度は一定のままになる。
この領域26が押出されると直ぐ、押出機の速度は領域
30が押出される捷で保持され、次いで再び遷移領域2
8において、内管の通常の管の厚さになるまで継続的に
減少する。同様に、押出機43は速度制御の下に、補強
螺旋を備えた内管の上に外管を押出す。部分24,26
.30ならびに28から成る内管の生産と同時に、他方
モは、外管が生産されるのであるが、該外管は、押出機
39と43との間の空間距離に対応する、増減した壁の
厚さ・部分の間の距離の倍数全体による、引抜き方向に
向ってのオフセントとなっている。
規則的な間隔で厚くなった部分を備えた該ホースは、引
抜き装置45および完成ホースの巻取り機によって巻取
られ、次いで切断点21.22で切断して分割され、継
手部分を問題なく、損傷を与えることもなく取付けるこ
とのできる、補強された継手末端を有するホース節を生
産するのである。
第5図は、第1図から第3図寸でのホース末端のそれと
は異なる尺度(スケール)による、継手部品のない所定
の慶さり、を有する1本のホースを示している。該ホー
ス節は、第3図による補強部分を有するホースから切断
して生産されたものである。第5図のホース節は、部分
り、においては補強されておらず、従って、補強された
部分は、該ホース節の中心の両側にある領域、L2から
り。
を減じたものとなっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1の実施例におけるホースから作られたホ
ース節の2つの継手末端部を縦断面で示し、第2図は、
第2の実施例におけるホースから作られたホース節の2
つの継手末端部を同様に縦断面で示し、第3図は、第3
の実施例におけるホースから作られたホース節の継手末
端部をそこに取付けられた継手部品と共に示し、第4図
は第3図で示された種類のホースを作り出す生産ライン
を示し、さらに第5図は、一定の尺度によらないホース
から切断されたある長さのホースを示す。 図中     1111L 、 1 b、、、内管、2
.2a、2b・・・外管、3・・・補強螺旋、7.8・
・・切断点、39.43・・・押出機、46.47・・
・モータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  継手末端を備えた所定長さのホースを作るた
    めのホースにして、熱可塑性あるいはエラストマー物質
    から成る壁を有し、内部に補強用螺旋が配され、かつ、
    増減された壁の厚さの部分を有し、該増減した壁の厚さ
    部分間の距離は該所定の長さに等しく、一方、やや薄い
    壁の厚さ領域は継手部品を取付けようとする継手末端の
    間に位置している上記ホースにおいて、該ホースは、継
    目なしの一体で押出された外管、継目なしの一体で押出
    された内管および両者間に配置された補強螺旋から成っ
    ていて、特に噴霧ホースを作るために、内′#(1,L
    a、l)および/または外管(2,2&、2b)は各部
    分(9,10。 11.12,15,16,19.20)を備えており、
    該部分は1部分沿いに、壁の厚さが、部分間の壁の厚さ
    に等しい最小の厚さから出発して、1ず、最大の厚さま
    で継続的に増加しく部分15または9)、次いで再び最
    小の厚さに至る−まで継続的に減少(第2図の部分20
    または第1図の部分11)して行くように形成されてい
    ることを特徴とするホース。 (2)継手末端を備えた所定の長さのホースを作るため
    のホースにして、熱可塑性塘たはエラストマー物質から
    成る壁を有し、内部に周辺部と平行する布地の層のよう
    な最低1つのスペーサ部材が配置され、かつ増減した壁
    の厚さの部分を有し、該増減した厚さ部分間の軸方向の
    距離は該所定の長さに等しく、一方、やや薄い壁の厚さ
    の領域は、継手部品を取付けようとする継手末端の間に
    位I#シており、外管、内管ならびに両者の間に置かれ
    たスペーサ部材から成るホース構造を備え、さらに1内
    管および/または外管は各部分を有していて、それは1
    部分沿いに壁の厚さが、部分間の壁の厚さに等しい最小
    の厚さから出発して、捷ず、最大の壁の厚さ1で継続的
    に増加し、次いで再び最小の厚さまで継続的に減少する
    ように形成されていることを特徴とするホース。 (3)内管が一定の内径を有していることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項あるいは第2項に記載のホース。 (4)  内管(例えば部分24,26,28.30)
    および外管(例えば部分23,25,2γ、29)の増
    減した壁の厚さ部分の組合わせを有し、それらのそれぞ
    れの中央は該ホース(第3図)の同じ横断面(切断点2
    1/22>に位置することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項あるいは第2項に記載のホース。 (5)  内管および/!!たけ外管の壁の厚さが増加
    し、かつ、減少する部分(例えば第2図の15と20゜
    第1図の9と11)の間に、一定の最大の壁の厚さを有
    する部分(例えば第2図の16.19゜第1図の10.
    12)が位置していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第4項1でのいずれかに目己載のホース。 (6)  ホースの縦断図で見られるような壁の厚さの
    変遷(例えば第1図の9、第2図の15、第3図の23
    .24等における)は、直線的に延長することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれかに
    記載のホース。 (7)  ホースの縦断図で見ると各部分における壁の
    厚さの変遷は、各部分がその部分間に位置する該ホース
    の領域に接して没入し、かつ、同様に、一定の最大の壁
    の厚さの部分が設けである場合それに接して没入するよ
    うな態様で変化する曲がりを有して、はl’f: S字
    形になって延長していることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第5項のいずれかにire 4+1!のホ
    ース。 (8)  内管わるいは外管(12Lあるいは22L)
    の最大の壁の厚さは最小の壁の厚さの2倍から3倍の値
    である(第1図および第2図)ことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第4項1でのいずれかにi己載のホ
    ース。 (9)  内管および外管(1b、2b)の最大の壁の
    厚ざは各場合とも最小の壁の厚ざの1借手から2倍とな
    っていることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載
    のホース。 OI  外管の増減した壁の厚さの部分は、内管の増減
    した壁の厚さ部分より長くなっていることを特徴とする
    特許請求の範囲第4項に記載のホースO αυ 内管の増減した璧の厚さ部分は外管の増減した壁
    の厚さ部分より長くなっていることを特徴とする特許請
    求の範囲第4項に記載のホース。 03  増減した壁の厚さの2つの隣接する部分を有す
    る一定最大の壁の厚さの部分の中央で切断され、かつ、
    1つの継手末端において継手部品を有する特に噴霧ホー
    スのためのホースにして、外管(2b)の一定の最大の
    壁の厚さを有する切断部分(例えば26または30)が
    継手部品(32または37.38)より長くなっている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項まで
    のいずれかに記載のホースから作られたホース節。 03  壁の厚さが増加したり減少したりする部分(例
    えば9,15.24または11,20,27゜28)は
    3crn乃至10z間の長さであることを特徴とする特
    許請求の範囲第12項に記載の、特に噴霧ホースとして
    のホース節。 I 生産ラインに従って押出された内管を押出機から引
    き抜き、該押出された内管に最低1巻きの補強螺旋を装
    備するかまたは該押出された内管に最低1つのスペーサ
    部材を装備し、このように螺旋またはスペーサ部材を備
    えた内管の上に外管を押出し、このように螺旋を備え連
    接管で覆われたホースを引き抜き、かつ、巻き上げる段
    階から成る内管の連続的押出しによって特許請求の範囲
    第1項から第11項のいずれかに記載のホースを製造す
    る方法圧して、一定の引抜き速度によって、内管および
    /または外管を押出す速度が、連続する所定の時間間隔
    で継続的に増加し、比較的高い値で任意に保たれ、最後
    に開始時の値に次第に低減されることを特徴とする該ホ
    ースの製造方法。 0!9  生産ラインに従って、押出された内管を押出
    機から引抜き、該押出された内管に最低1巻きの補強螺
    旋を装備するかまたは該押出された内管rC最低1つの
    スペーサ部材を装備し、このように螺旋もしくはスペー
    サ部制を備えた内管の上に外管を押出し、このように螺
    旋を備え連接管で覆われたホースを引抜き、かつ、巻上
    げる段階から成る内管の連続的押出しによって、特許請
    求の範囲第1項から第11項のいずれかに記載のホース
    を製造する方法にして、内管と外管を押出す一定の速度
    によって、内管と外管を引抜く速[Wおよび巻上げる速
    度は、段階的かつ連続的に低減され、比較的低い値で任
    意に一定に保たれ、さらに最後に開始時の値にまで上昇
    することを特徴とする該ホースの1!8!遣方法。 (161内管は製造用心棒の上に押出されることを特徴
    とする特許請求の範囲第14項あるいは第15項に記載
    の方法。
JP59018492A 1983-02-07 1984-02-06 継手末端を備えた所定長さのホ−ス節を製造するためのホ−ス及びその製造方法 Pending JPS59170504A (ja)

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