JPS5916960B2 - 鉄道車輛の車体外板塗装剥離方法 - Google Patents
鉄道車輛の車体外板塗装剥離方法Info
- Publication number
- JPS5916960B2 JPS5916960B2 JP16984279A JP16984279A JPS5916960B2 JP S5916960 B2 JPS5916960 B2 JP S5916960B2 JP 16984279 A JP16984279 A JP 16984279A JP 16984279 A JP16984279 A JP 16984279A JP S5916960 B2 JPS5916960 B2 JP S5916960B2
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- Japan
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- paint
- coating
- coil
- coil unit
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鋼板に施した比較的厚い塗装、例えば鉄道車
輛の車体外部塗装等を剥離するに適した塗装剥離方法に
関する。
輛の車体外部塗装等を剥離するに適した塗装剥離方法に
関する。
一般に、鉄道車輛の外板を切継ぎ補修する場合 3 石
補修箇所をガス切断して当板を溶接する方法か採られて
いるか、該切断箇所は切断に先立つて塗装を剥離してお
くことが必要である。
補修箇所をガス切断して当板を溶接する方法か採られて
いるか、該切断箇所は切断に先立つて塗装を剥離してお
くことが必要である。
ところで、従来の塗装剥離方法は、いわゆるジェットた
がねやスケーリングハンマ等の空気工具を使用する手作
業であつたから、作業が煩雑であり、また、特有の激し
い騒音と振動が伴なうとともに有害な塗料粉塵が飛散す
る等、労働衛生上の問題が少なくなかつた。
がねやスケーリングハンマ等の空気工具を使用する手作
業であつたから、作業が煩雑であり、また、特有の激し
い騒音と振動が伴なうとともに有害な塗料粉塵が飛散す
る等、労働衛生上の問題が少なくなかつた。
この発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので
、高周波誘導加熱の特性を応用して、塗) 装の厚みに
関係なく鋼板(車体外板)の表層部に流れる誘導電流に
よつて、該表層部(塗料接着面)を200′C〜400
’Cに加熱し、鋼板に対する塗料の接看力を破壊するこ
とによつて塗装を剥離せしめるようにし、騒音、振動、
ならびに塗装粉塵: の飛散を皆無にできるようにした
塗装剥離方法を新規に提供するものである。
、高周波誘導加熱の特性を応用して、塗) 装の厚みに
関係なく鋼板(車体外板)の表層部に流れる誘導電流に
よつて、該表層部(塗料接着面)を200′C〜400
’Cに加熱し、鋼板に対する塗料の接看力を破壊するこ
とによつて塗装を剥離せしめるようにし、騒音、振動、
ならびに塗装粉塵: の飛散を皆無にできるようにした
塗装剥離方法を新規に提供するものである。
以下、この発明の実施例を添附図面に従つて詳細に説明
する。
する。
第1図に示すように、鉄道車輛の車体外板1は、) 支
柱2に溶接した鋼板3の表面に、錆止めのプライマ層4
と、数層のパテ層5と、2〜3層の上塗り層6とで成る
塗装Tを施してあり、上記鋼板3の厚みを、は、1.6
〜2.3m7n)塗装Tの厚みを2は、1〜3mm程度
が普通である。
柱2に溶接した鋼板3の表面に、錆止めのプライマ層4
と、数層のパテ層5と、2〜3層の上塗り層6とで成る
塗装Tを施してあり、上記鋼板3の厚みを、は、1.6
〜2.3m7n)塗装Tの厚みを2は、1〜3mm程度
が普通である。
第4図および第5図に示すように、剥離コイルユニット
8は、合成樹脂(絶縁材)でなる4枚の厚板9a、9b
、9b、9cを四角枠状に組み合わせ、開放両面を2枚
の薄板10、10で閉塞したケース本体11を備え、該
ケース本体11の前板9aの四隅に、キャスタ12、・
・・、12を取り付けている。
8は、合成樹脂(絶縁材)でなる4枚の厚板9a、9b
、9b、9cを四角枠状に組み合わせ、開放両面を2枚
の薄板10、10で閉塞したケース本体11を備え、該
ケース本体11の前板9aの四隅に、キャスタ12、・
・・、12を取り付けている。
該ケース本体11の前板9aの前面中央には、前部が小
径軸13となつた合成樹脂製ボス14を一体的に取付け
ると共に、該ボス14と同心円状に大径リング伏のカバ
ー部材14aを前板9aの前面に一体的に取付ける。上
記ボス14の小径軸13には、外周径がボス14の外径
とほぼ一致するように、銅製の小径パ)−イプ15を、
コイル状に巻き回して嵌装する。
径軸13となつた合成樹脂製ボス14を一体的に取付け
ると共に、該ボス14と同心円状に大径リング伏のカバ
ー部材14aを前板9aの前面に一体的に取付ける。上
記ボス14の小径軸13には、外周径がボス14の外径
とほぼ一致するように、銅製の小径パ)−イプ15を、
コイル状に巻き回して嵌装する。
この場合、銅パイプ15のコイル部16の前端面と、キ
ヤスタ12によつて規制される塗装7の表面との間隔l
は5〜10mm程度に設定し、カバー部材14aもほぼ
同じ間隔lに設定する。上記銅パイプ15は、コイル部
16の両端部16a,16bをケース本体11の前板9
aを貫通させてケース本体11の内部に導入すると共に
、ケース本体11の底板9bの内面にねじ17,17で
接続金具18a,18aを取付け、該接続金具18a,
18bに一端がナツト19,19で連結された銅パイプ
20a,20bの他端を上記両端部16a,16bと夫
々ナツト21,21で連結して、−方の接続金具18a
の外部口22aから供給される冷却水を、パイプ20a
→端部16a→コイル部16→端部16b→パイプ20
bの順に貫流させて他側の接続金具18bの外部口22
bから外部に連通する一連の冷却水通路を形成させる。
一方、上記接続金具18a,18bを取付けた底板9b
と対向する上板9bには、外部から長寸の銅製L型金具
23a,23bを差込んで、上端を上板9bの外面にビ
ス24,24で取付けると共に、ケース本体11の内部
に伸長したその下端を上記パイプ20a,20bに夫々
ロウ付けする一方、該L型金具23a,23bにボルト
25,25で固定した小寸の銅製L型金具26a,26
bに、薄銅板シールド線27a,27bを夫々ロウ付け
して、シールド線27a,27bとの間で銅パイプ15
のコイル部16に対して、金具23a,23b,26a
,26b1銅パイプ20a,20b1端部16a,16
bとによつて高周波電流を印加する閉回路を形成させる
。上記のように構成した剥離コイルユニツト8を甲いて
作業を行うには、まず、塗装を剥離すべき鉄道車輛の車
体外板1の塗装7の表面に、剥離コイルユニツト8のキ
ヤスタ12を押し当てる。
ヤスタ12によつて規制される塗装7の表面との間隔l
は5〜10mm程度に設定し、カバー部材14aもほぼ
同じ間隔lに設定する。上記銅パイプ15は、コイル部
16の両端部16a,16bをケース本体11の前板9
aを貫通させてケース本体11の内部に導入すると共に
、ケース本体11の底板9bの内面にねじ17,17で
接続金具18a,18aを取付け、該接続金具18a,
18bに一端がナツト19,19で連結された銅パイプ
20a,20bの他端を上記両端部16a,16bと夫
々ナツト21,21で連結して、−方の接続金具18a
の外部口22aから供給される冷却水を、パイプ20a
→端部16a→コイル部16→端部16b→パイプ20
bの順に貫流させて他側の接続金具18bの外部口22
bから外部に連通する一連の冷却水通路を形成させる。
一方、上記接続金具18a,18bを取付けた底板9b
と対向する上板9bには、外部から長寸の銅製L型金具
23a,23bを差込んで、上端を上板9bの外面にビ
ス24,24で取付けると共に、ケース本体11の内部
に伸長したその下端を上記パイプ20a,20bに夫々
ロウ付けする一方、該L型金具23a,23bにボルト
25,25で固定した小寸の銅製L型金具26a,26
bに、薄銅板シールド線27a,27bを夫々ロウ付け
して、シールド線27a,27bとの間で銅パイプ15
のコイル部16に対して、金具23a,23b,26a
,26b1銅パイプ20a,20b1端部16a,16
bとによつて高周波電流を印加する閉回路を形成させる
。上記のように構成した剥離コイルユニツト8を甲いて
作業を行うには、まず、塗装を剥離すべき鉄道車輛の車
体外板1の塗装7の表面に、剥離コイルユニツト8のキ
ヤスタ12を押し当てる。
これにより、銅パイプ15のコイル部16の端面と塗装
7の表面との間隔lが一定(5〜10mm程度)に保た
れる。ついで、シールド線27a,27b間に、高周波
電流を印加すると同時に、接続金具18a,18bの外
部口22a,22b間に冷却水を貫流させて、コイル部
16等の冷却を行う。
7の表面との間隔lが一定(5〜10mm程度)に保た
れる。ついで、シールド線27a,27b間に、高周波
電流を印加すると同時に、接続金具18a,18bの外
部口22a,22b間に冷却水を貫流させて、コイル部
16等の冷却を行う。
高周波電流を印加すると、コイル部16の端面に対応す
る車体外板1の鋼板3の表層部は、コイル部16による
誘導電流が流れて加熱される。
る車体外板1の鋼板3の表層部は、コイル部16による
誘導電流が流れて加熱される。
塗装を剥離する場合、鋼板3の加熱には深さは必要でな
く、専ら塗装7との接看面層のみを加熱すればよい。又
、これによつて鋼板3の加熱による歪も防止することが
できる。高周波誘導電流の浸透深さ、即ち加熱深さは、
第3図に示したとおり、周波数(KHz)が高くなれば
急激に小さくなる特性があり、例えば周波数が20KH
zの場合、浸透深さ(加熱深さ)は約0.1Itmとな
つている。
く、専ら塗装7との接看面層のみを加熱すればよい。又
、これによつて鋼板3の加熱による歪も防止することが
できる。高周波誘導電流の浸透深さ、即ち加熱深さは、
第3図に示したとおり、周波数(KHz)が高くなれば
急激に小さくなる特性があり、例えば周波数が20KH
zの場合、浸透深さ(加熱深さ)は約0.1Itmとな
つている。
勿論この場合、塗装7の有無やその厚さには関係しない
ことは当然である。またこれを塗装剥離の実用に供する
場合、周波数は10〜50KHzが適当である。また、
加熱温度は、200℃〜400℃が適当でありこれ以下
では塗装7の剥離が十分でなく、また、これ以上になれ
ば塗装7が燃焼する恐れを生ずる。
ことは当然である。またこれを塗装剥離の実用に供する
場合、周波数は10〜50KHzが適当である。また、
加熱温度は、200℃〜400℃が適当でありこれ以下
では塗装7の剥離が十分でなく、また、これ以上になれ
ば塗装7が燃焼する恐れを生ずる。
また、鋼板3の歪防止の点からみても上記温度に止める
ことが必要である。なお、鋼板3の加熱温度の制御は、
剥離コイルユニツト8のコイル部16と鋼板3との間隔
11剥離コイルユニツト8の移動速度ならびに高周波イ
ンバータの出力の加減によつて容易に行うことができる
。
ことが必要である。なお、鋼板3の加熱温度の制御は、
剥離コイルユニツト8のコイル部16と鋼板3との間隔
11剥離コイルユニツト8の移動速度ならびに高周波イ
ンバータの出力の加減によつて容易に行うことができる
。
上記したようにして、鋼板3の表層部を200℃〜40
0℃に加熱すると、塗装7のプライマ層4の鋼板3に対
する接看力が破壊され、第2図に示すように、塗装7と
鋼板3との間に空隙28が生じてふくれ上つてくる。し
たがつて、塗装剥離作業に当つては剥離コイルユニツト
8を補修箇所のガス切断線に沿つて適当な速度で移動さ
せて塗装7を浮上がらせ、これを金へら等で掬い取れば
塗装7は薄板状の形でたやすく剥離することができる。
上記剥離コイルユニツト8は、第6図および第7図に示
すバツテリーカ一30に搭載される。即ち、走行輪31
,・・・,31、ハンドルユニツト32、座席33等を
備えたバツテリーカ一30の荷台部34に、インバータ
35、水タンク36、サイクロン37、操作パネル38
等を搭載する。また、荷台部34には、前後動レール3
9で支持され、モータ40で前後動される基台41を配
置し、該基台41上に下部横行レール42を取付けると
共に、基台41上の垂直支柱43,43に上部横行レー
ル44を取付ける一方、上部が上記横行レール44で案
内さへ下部が下部横行レール42の横行台車45で支持
される昇降レール46を取付け、該昇降レール46は、
モータ47とチエーン48を介して駆動される横行台車
45により横行されるようになる。
0℃に加熱すると、塗装7のプライマ層4の鋼板3に対
する接看力が破壊され、第2図に示すように、塗装7と
鋼板3との間に空隙28が生じてふくれ上つてくる。し
たがつて、塗装剥離作業に当つては剥離コイルユニツト
8を補修箇所のガス切断線に沿つて適当な速度で移動さ
せて塗装7を浮上がらせ、これを金へら等で掬い取れば
塗装7は薄板状の形でたやすく剥離することができる。
上記剥離コイルユニツト8は、第6図および第7図に示
すバツテリーカ一30に搭載される。即ち、走行輪31
,・・・,31、ハンドルユニツト32、座席33等を
備えたバツテリーカ一30の荷台部34に、インバータ
35、水タンク36、サイクロン37、操作パネル38
等を搭載する。また、荷台部34には、前後動レール3
9で支持され、モータ40で前後動される基台41を配
置し、該基台41上に下部横行レール42を取付けると
共に、基台41上の垂直支柱43,43に上部横行レー
ル44を取付ける一方、上部が上記横行レール44で案
内さへ下部が下部横行レール42の横行台車45で支持
される昇降レール46を取付け、該昇降レール46は、
モータ47とチエーン48を介して駆動される横行台車
45により横行されるようになる。
上記昇降レール46には、モータ49とチエーン50を
介して駆動される昇降台車51を配置し、該昇降台車5
1に上記剥離コイルユニツト8を首振り自由に支持する
。剥離コイルユニツト8のシールド線27a,27bは
、ループ状にたわませて吊具52で吊支持して上記イン
バータ35に接続すると共に、接続金具18a,18b
の外部口22a,22bは、水タンク36のポンプ53
に接続する。
介して駆動される昇降台車51を配置し、該昇降台車5
1に上記剥離コイルユニツト8を首振り自由に支持する
。剥離コイルユニツト8のシールド線27a,27bは
、ループ状にたわませて吊具52で吊支持して上記イン
バータ35に接続すると共に、接続金具18a,18b
の外部口22a,22bは、水タンク36のポンプ53
に接続する。
なお上記サイクロン37は、塗装7の加熱による発生ガ
ス等を剥離コイルユニツト8のカバー部材14aで捕捉
してフレキシブルパイプ54を介して吸引する目的で設
けたものであるが、実際には必要としない。
ス等を剥離コイルユニツト8のカバー部材14aで捕捉
してフレキシブルパイプ54を介して吸引する目的で設
けたものであるが、実際には必要としない。
かくして、剥離コイルユニツト8は、昇降台車51で首
振り、かつ昇降され、横行台車45で横行され、さらに
基台41で前後動されて、鉄道車輛55の車体外板面と
常に間隔lを保ちつつ自在に移動されるようになる。
振り、かつ昇降され、横行台車45で横行され、さらに
基台41で前後動されて、鉄道車輛55の車体外板面と
常に間隔lを保ちつつ自在に移動されるようになる。
以上の説明からも明らかなように、本発明は、高周波電
流を印加するコイルを用いて、鋼板の表層部に流れる誘
導電流によつて塗装接着面のみを200℃〜40『Cに
加熱し、鋼板に対する塗料の接着力を破壊することによ
り塗装を剥離するようにしたものであるから、従来のよ
うな騒音、振動ならびに塗装粉塵の発生が全くなく労働
環境を著しく改善できるようになつた。
流を印加するコイルを用いて、鋼板の表層部に流れる誘
導電流によつて塗装接着面のみを200℃〜40『Cに
加熱し、鋼板に対する塗料の接着力を破壊することによ
り塗装を剥離するようにしたものであるから、従来のよ
うな騒音、振動ならびに塗装粉塵の発生が全くなく労働
環境を著しく改善できるようになつた。
第1図は鋼板と塗装の断面図、第2図は接着力を失つた
塗装と鋼板との断面図、第3図は縦軸に誘導電流の浸透
深さ(Mm)、横軸に周波数(KHz)をとつたグラフ
、第4図は本発明に係る剥離コイルユニツトの側面図、
第5図は第4図の平面図、第6図は剥離コイルユニツト
ならびは高周波インバータその他の必要機器を搭載した
バツテリーカ一の側面図、第7図は第6図の背面図であ
る。 1・・・・・・車体外板、3・・・・・・鋼板、7・・
・・・・塗装、8・・・・・・剥離コイルユニツト、1
6・・・・・・コイル部。
塗装と鋼板との断面図、第3図は縦軸に誘導電流の浸透
深さ(Mm)、横軸に周波数(KHz)をとつたグラフ
、第4図は本発明に係る剥離コイルユニツトの側面図、
第5図は第4図の平面図、第6図は剥離コイルユニツト
ならびは高周波インバータその他の必要機器を搭載した
バツテリーカ一の側面図、第7図は第6図の背面図であ
る。 1・・・・・・車体外板、3・・・・・・鋼板、7・・
・・・・塗装、8・・・・・・剥離コイルユニツト、1
6・・・・・・コイル部。
Claims (1)
- 1 鉄道車輛の鋼板製車体外板に施した比較的厚い塗装
を剥離する方法であつて、高周波電流を印加したコイル
の一端面を上記鋼板の塗装表面から一定の間隔を隔てて
配置し、該コイルの一端面に対応する上記鋼板の表層部
に流れる誘導電流によつて、該表層部を200℃〜40
0℃に加熱し、鋼板に対する塗料の接着力を破壊するこ
とにより塗装を剥離せしめるようにしたことを特徴とす
る鉄道車輛の車体外板塗装剥離方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16984279A JPS5916960B2 (ja) | 1979-12-25 | 1979-12-25 | 鉄道車輛の車体外板塗装剥離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16984279A JPS5916960B2 (ja) | 1979-12-25 | 1979-12-25 | 鉄道車輛の車体外板塗装剥離方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5691870A JPS5691870A (en) | 1981-07-25 |
JPS5916960B2 true JPS5916960B2 (ja) | 1984-04-18 |
Family
ID=15893930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16984279A Expired JPS5916960B2 (ja) | 1979-12-25 | 1979-12-25 | 鉄道車輛の車体外板塗装剥離方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5916960B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63100000A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-02 | 第一高周波工業株式会社 | 防食被覆鋼管の防食被膜除去方法 |
JP2015123420A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 株式会社テクノハーツ | 金属部材表面の被覆層の剥離装置及び方法 |
JP6209645B2 (ja) * | 2016-01-08 | 2017-10-04 | 株式会社横河ブリッジ | 鋼部材の塗装塗り替え工法 |
JP2016163885A (ja) * | 2016-03-01 | 2016-09-08 | 首都高メンテナンス東東京株式会社 | 誘導発生器 |
JP2016182601A (ja) * | 2016-05-24 | 2016-10-20 | 首都高メンテナンス東東京株式会社 | 塗膜剥離方法 |
-
1979
- 1979-12-25 JP JP16984279A patent/JPS5916960B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5691870A (en) | 1981-07-25 |
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