JPS5916955A - 冶金学的条件の制御による原子炉部品における成長差の抑制法 - Google Patents

冶金学的条件の制御による原子炉部品における成長差の抑制法

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JPS5916955A
JPS5916955A JP58095896A JP9589683A JPS5916955A JP S5916955 A JPS5916955 A JP S5916955A JP 58095896 A JP58095896 A JP 58095896A JP 9589683 A JP9589683 A JP 9589683A JP S5916955 A JPS5916955 A JP S5916955A
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cladding tube
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 魚貝!UU先 ある種の沸騰水型原子炉におりる燃料集合体は燃料棒と
水棒を含む。通例、両種の棒の被覆容器はジルカロイ−
2とジルjJt]イー4のようなジルコニウム合金から
製造される。燃料棒は二酸化ウランペレツ1〜のような
燃料物質を内蔵し、他り水棒は水を通ず。
原子炉が運転状態にある時、ジルコニウム合金は或石の
照射成長をポリ−0照射成長の量は、合金材質、温度、
中性子エネルギー、中性子束等の多くの因子に依存する
。燃料ペレットと被覆容器との機械的相互作用は、燃料
棒に、水棒には存在しない成長成分を導入りる。これに
より燃料棒と水棒との間に照射成長差が生ずる。放射線
照射量が増加するにつれ、ペレツl−と被覆材との機械
的相互作用(PCMI)が増大し、その結果燃料棒と水
棒との照射成長差が増大り゛る。
このような核燃料集合体では、燃料棒は、上下両結合板
間に長手方向に位置づけられ、両結合板において、燃料
棒の端部は、例えば、結合板の穴にはめ込まれたスタッ
ドを有する端栓により固着dれている。水棒も両結合板
間に長手方向に位置づ()られ、そしC同様に、結合板
の対応り−る穴にはめ込まれたスタッドを有する端栓の
ような手段により固定されている。
燃料棒と水棒との間には、通例、軸方向照射成長差が存
在−4る。小さな軸方向照射成長差の場合、例えば、上
側結合板と燃料棒被覆の上端との間に伸縮ばねを組込む
ことによりそれに対処しうる。
伸縮ばねは端栓スタッドの一部分の周りに配置される。
上下結合板間の距離は燃料棒の軸方向照射成長に応じて
増大づる。燃料棒と水棒との軸り向照躬成艮差は伸縮ば
ねによつ−C補償できないほど大きくなる可能性があり
、そうなると、水棒の単数または複数の端栓スタッドが
上下いずれかの結合板から1lfl脱りるおそれがある
発明の要約 本発明によれば、ジルコニウム合金のような異方性金属
1.s +ら作られた第1被覆管と第2被覆管と1z相
異なる照射成長率を与える方法が提供される。
本方法は、各被覆管の結晶組織を調整りることがら成り
、この揚合少ない照射成長は金属の結晶組織が低エネル
ギー形態または低エネルギー状態【こある時に生じ、他
方金属の結晶組織がもつと高0エネルギー状態にある時
もつと大きな照射成長が起こる。
各被覆管における異方性金属の結晶組織を調整する好ま
しい手段は、所望の結晶1]織を実現づるよう管製造ス
ケジュールを適正に選定りることがら成る。
さらに詳述すると、本方法は、好ましくはジルコニウム
合金である異方性金属製の第1被覆管を第1製造スケジ
ユールにより形成りることを包含覆る。最終寸法は選↑
Rされた冷間加工断面減少」二程により得られ、この断
面減少く減面)は金属の結晶組織に高いエネルギー状態
を与える。最終冷間減面に続いて、第1被覆管は、その
金属が少なくとも部分的に再結晶してもつと低い」−ネ
ルギー状態になりつるように選択された温度Cかつよl
ζそのように選択された時間熱処理される。
第1被覆管と同じ金属製の第2被覆管を第2製造スケジ
ユールにより形成する。第2製造スクジ−1−ルは所定
のR縮寸法を得るために選択した冷間減面工程を含み、
最終寸法は第1被覆管とほぼ同じにしうる。その後、第
2被覆管は第1被覆管より少ない再結晶を誘起するに充
分な選定温度で選定時間熱処理され、これにより第1被
覆管の結晶組織より高いエネルギー状態の結晶組織を確
保する。
第2被覆管はその一層高いエネルギー状態により第1被
覆管より大きな照射成長を示づことになる。
こうして、金属の結晶学的組織のエネルギー状態は、管
製造スケジュールにおける最終冷間減面の程度と、最終
冷間減面に続く熱処理の温度と、その熱処理の時間を制
御することにより調整される。
本発明の好適実施例は、水冷型原子炉において燃料棒と
水棒の照射成長を制御することから成る。
被覆管製造スケジュールの適正な選定により、沸騰水型
原子炉運転条件下で燃料棒にり照射成長が通例少ない水
棒が、燃料棒と実質的に対等な照射成長を示しうる。
本発明のこれらおよびその他の特徴や利点は、添付図面
と関連覆る以下の詳細な説明から一層良く理解されよう
詳細な説明 本発明の主要用途は、添イ」図面の部分切除断面図に例
示するような核燃料集合体の製造であり、この場合、原
子炉の運転状態において水棒の被覆容器は燃料棒のそれ
と実質的に等しい照射成長をフローチャネル11から成
り、これは上端においC1上側結合板に取付けられた昇
降用取手12を備え、そし−Cその下端において突端片
(集合体10の下部が省略され−でいるので図示してな
い)を備える。チャネル11の上端は13において開口
しそして突端片の下端には冷却材流通開口が設けられて
いる。燃料棒14と水棒15とを交L1に配列したもの
がチ17ネル11内に収納されそしCその内部で上側結
合板16と下側結合板(集合体下部省略のため図示せず
)とによって支持されている。
液体冷却材は通富、突端片の下端に設りた間口を通って
流入し、そして一部は入口孔(図示せず〉を通って水棒
内に流入して水棒内を上りに流れ、水棒の出口孔17を
通って流出した後、が湿状態ぐチャネルの出口13から
流出り−る。冷却材はまた燃料棒と水棒との間の空間を
通ってチャネル内を上方に流れる。木管の外側の冷却材
は、通例、少なくとも部分的に蒸気になった状態で出口
13を通つ−(チャネルから放出される。
核燃料棒14の両端は、被覆19〜溶接された端栓18
により密判されている。端栓18は、集合体内での燃料
棒の取イ4りを容易にづるためのスタッド20を含む。
各燃料要素′すなわち燃料棒のQi部には、核燃r1物
質ベレット22の長手方向光DIQと核燃料物質から放
出されるカスのNll留を許容するよう空間21が設け
られCいる。らlυ部1の形態をなす一核燃料物質保持
手段24が、特に燃料要素の取扱いと輸送中にペレッ1
〜集積社が軸方向に変位しないよう拘束力を与えるため
に空間21内に配置されている。伸縮ばね23が、照射
成長による燃料棒間の軸方向伸長差店燃料棒と水棒との
間の軸方向伸長差を許容りるI〔めに各燃料棒の上端と
上側結合板との間に位置づりられCいる。
水棒15は中空であり、そして両端が、被覆26に溶接
された端栓25によっC密ト1され(いる。
端栓は、燃料棒と同様に、集合体内での水棒の取付【プ
を容易にするスタンド27を含む。水棒は、下側端栓の
上方の入口孔(図示l!ず)と上側端栓25の下方の出
口孔17を有り−る。もし選択した半径方向においC冷
却材を水棒に流入または流出させることを望むなら、両
端栓の一方または両ノiを正方形断面のスタッドで構成
しうる。その場合、スタッドは対応づる正方形断面の結
合板孔内に挿入される。水棒と燃料棒との間の成用の照
射成長差をn容づるため伸縮ばね28がやはり各水棒被
覆の上端と上側結合板との間に設けられCいる。
等方性金属は照射成長をほとんどまたは実質上全くなさ
ないので、本発明は特に異方性金属に適合りる。異方性
金属は異なる結晶学的方向に沿って異なる性質を示す金
属である。原子炉においてQf適に用いられる異方性金
属はジルコニウムの台金ぐあり、特に好適なジルコニウ
ム合金はジルカロイ−2とジルカロイ−4である。
シルカ1」イー2は、重量で約1.5%の錫と、0.1
2%の鉄と、0.09%のクロムと、01005%のニ
ッケルを含有し、水冷型原子炉において広範に使用され
ている。ジルカロイ−4はジルカロイ−2よりニッケル
の含有量が少なくそして鉄の含有■がわずかに多いが、
その伯の点ではジルノJ I’lイー2と同じである。
上述したような燃料集合体における燃料棒と水棒の被覆
を本発明の原理に従って製造しうる。
被覆は筒形管材から機械的な冷間減面によって作られる
。管材は通例その材料の中空ビレッl−7J1ら押出し
加工により得られる。
冷間減面はピルガ−(Pilger)圧延機におり。
る揺動プロセスのような様々の技術により達成しうる。
ピルガ−圧延機において、厚肉の管材は特殊なロールを
通過づ”る。これら■−ルはその周囲に沿って断面形状
が変化し、従って、ロールが回転する時ロール間の間隔
が変化りる。管は心棒に固定され、その後人きい方の半
径を有づるロール部分によって把持される。管がロール
間を進行りるにつれ、管の肉厚は減少し続け、最終的に
ロールはその小さい方の半径を有する断面部分に管が達
り−るまで回転を完了し、従って管はもはや把持されな
い。その後、管は選定距離だ【ノ引戻され、ここで再度
管の厚肉部分が大きい方の半径を右すされる。
一般に、幾回かの冷間加工バスが行われて最終1法の管
が得られる。各減面パス接に、管材は浄化されそして熱
処理される。
管厚減少工程にJ3いて生じる過酷な冷間加工は金属晶
子の形状をゆがめそして晶子内に多くの結晶欠陥を発生
さける。冷間加工された金属は比較的高い1ネルギー状
態にあり、熱的に安定ひない。
冷間減面パス後の熱処理は、金属原子に移動能力を与え
るために熱を使用り−るものぐあり、そうづると金属原
子はもつと低いエネルギー状態に再配列されうる。これ
は再結晶と呼ばれそして温度と11.1間の関数である
が、温度がより敏感な因子である。
本発明の実施に従えば、管製造スケジュールが燃料棒と
水棒とで異なる。最終冷間減面パスにより最終寸法を得
た後、燃料棒は、通例、実質的に完全な再結晶をもたら
り−に十分Cあるが結晶粒を過大に成長さけるには不十
分であるよう時間ど温度を選択した熱処理を受りる。ジ
ルコニウム合金の場合、この熱処理すなわち焼鈍段階に
対する適当な温度と時間は、約1000°Fから約13
00° 「まCの範囲と、約1〜15時間、好ましくは
約2〜5時間Cある。
使方、水棒は、最終冷間減面パスによりR終用法を得た
後、燃料棒にお()る場合より少ない程度の再結晶を合
金に与える時間と温度で熱処理される。好ましくは、熱
処理は、部分再結晶りなわら応力緩和をもたらりか金属
結晶組織の完全再結晶をもたらさないように選択される
。ジルコニウム合金に対しては、この熱処理に3=1 
、する好ましい温度と時間は、約825°Fへ・約95
0’Fと、約1〜4時間である。
照射による軸方向すなわら長手方向伸長の程度は、被覆
管のエネルギー状態を決定りる最終熱処理段階において
生じる再結晶の■に依存りる。完全に再結晶された管は
、部分的にのみ再結晶された管より少ない照射成長を示
り一0燃石棒は、中性子束内で2つの効果、号なわら、
管金属の結晶学的状態の照射誘起変化と、ペレットと被
覆の機械的相互作用とにより伸長する。水棒は照射によ
り誘起される結晶学的変化しか起こさない。水棒の金属
を部分的にのみ再結晶覆ることにより、結晶学的変化に
よる伸長は増大されるのC1水棒の伸民度は燃*)1棒
に作用jる2つの効果の和にょる燃料棒伸長度と一層良
く近似しうる。
二しネルギー状態はまた、最終熱処理に加えて、最終減
面パスにd5りる冷間減面の程度により変更されうる。
肉厚の大きな減少は一層多くのひずみと結晶欠陥を(q
与し、従ってその金属は減面度のもっと低い場合より相
対的に高いエネルギー状態となる。従っ−C,R終減面
度が管に所望用の結晶欠陥を((J 向rJるように燃
料棒と水棒どの間で所望R終勺法を得るまひの冷間減面
回数を変え、これにより管の結晶組織に選択されたエネ
ルギー水準を誘起することが望ましいかもしれない。一
層多大な冷間減面を水管に適用することにより、管形成
の最終段階にあい−Cもつと少ない冷間減面を受t]る
燃11棒におけるより大きな固有照射成長能力を水棒に
もたせることができる。
被覆管の最終エネルギー水準は冷間減面と熱処理の組合
せによる。これら2つの因子は相互に依存しあうから、
過剰の冷間減面は、時間を長くしたまたは温度を高くし
た熱処理により補償され臂、こうし−C所望の1ネルギ
ー水準を得ることができる。
例えば、沸騰水型原子炉におい−C実買上均等の照射成
長を有する燃料棒と水棒を製造りるために。
以下にjホベる管製造スクジ1−ルを使用できる。
燃料棒用の第1被覆管は、ASTMB353、等級r<
 A −1に従うシルカ[1イ一2合金のビレットから
製造される。ビレツl−は機械加工と浄化処理を受りそ
して長さほぼ9.0インチ、外径的5゜74インチ、内
径的1.66インチの1法を持つ。
このビレットは、毎分約6インチの押出速度、約6:1
の減面比、約1100’Fの温度d5よび約3500ト
ンの押出力を用いて押出されて筒形の被覆管材となる。
孔と浮遊式心棒を除く全ビレッI−表面が水溶性潤滑剤
で潤滑される。
管材の最終減面はピルガ−圧延機にあける冷間加■によ
り達成される。
減面前の管材は約2.5インチの外径と約0゜430イ
ンチの肉厚をイjする。管材は、脱脂剤で浄化された後
、せつ(プんを基とりるアルカリ性溶液C浄化される。
この管イΔは約1150’Fにおいて約1時間焼鈍され
る。
ピルガ−圧延機において第1減面パスを行い、約1.4
5インチの外径ど約0.220インヂの肉厚を石づる管
材を作る。その後、管材を前のように浄化しそしC約1
150’Fで約1時間焼鈍りる。
次いで、ビルカー圧延機において第2減面パスを行い、
0.800インチの外径と0.095インチの肉厚を右
りる管を作る。この管も浄化しそし℃約1150°Fr
約1時間焼鈍づ゛る。
その後、燃わ1棒製造用の第1管月はピルカー圧延機に
a3いて第3の最終減面を受け、肉厚が約76%減らさ
れ、こうして0.495インチの外径と0.0.35イ
ンチの肉厚を有する第1被覆管が作られる。管は再度浄
化されそして約1070゜Fで約2.5時間焼鈍されて
最終製品となる。水棒として使用されるシルカロイ−2
製の第2被覆管は、ピルガ−圧延機にお(]る第第2減
パスを経る段階ま0燃料棒についC上述したようにしC
作製される。第2減面パス後、管材は脱脂剤と、μつり
んを基とづるアルカリ性溶液とで浄化される。
管材はその後約1150°F’r約・1時間焼鈍される
ピル刀−圧延機で肉厚を約60%減らす第3減面パスに
より、約0.620インチの外径と0゜03フインチの
肉厚を有1−る管材を形成する。この管も前と同様に浄
化しそして約1150’Fで約1時間焼鈍する。
ピルガ−圧延機で肉厚を約20%減らす第4の最終減面
パスにより、0.593インチの外径と0.031イン
チの肉厚を有づる第2゛被覆管を形成する。
最終冷間減面後、第2被覆管を約950’F−c約4時
間熱処Fluづ−る。
両波覆管はその後所定の長さに切断されそして加工され
−Cそれぞれ燃料棒と水棒になる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の教示に従って作られた核燃料棒と水棒を
内蔵りる核燃料集合体の部分切除断面図C゛ある。 主4f符月の31明 10・・・・・・核燃料集合体、 14・・・・・・燃料棒、 15・・・・・・水棒、 10.26・・・・・・被覆管。 特r[出願人 ロネラル・土しク1ヘリツタ・カンバニイ代理人 (7
630)  生 沼 徳 ニ290−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)異方性金属製の第1被覆管がそれと同じ異方性金
    属製の第2被覆管より低い照射成長率を有するように第
    1および第2被覆管に相異なる照射成長率を与える方法
    であって、第1被覆管を第1製造スケジユール、づなわ
    ら、最終寸法が冷間加工断面減少によって得られた後、
    該管の金属の結晶組織の高エネルギー状態から低エネル
    ギー状態への再結晶を誘起するに十分な温度で、前記金
    属が前記低エネルギー状態に再結晶しうるに十分な時間
    該管を熱処理するようなスケジュールによって形成づる
    ことと、前記第1被覆管とほぼ同じ司法を有Jる第2被
    覆管を第2製造スケジユール、ずなわら、最I4刈法が
    冷間加工断面減少によって得られた後、前記第1被覆管
    の結晶組織のエネルギー状態より高い1ネルギー状態に
    ある結晶組織をもたらづに十分な温度で十分な時間熱処
    理づるようなスケジュールにより形成することを包含す
    る方法。 (2)前記異方性金属はジル」ニラ11合金である、特
    許請求の範囲第(1)項記載の方法。 (3)前記第1管は実質的な結晶粒成長を誘起すること
    なく実質的に完全な再結晶を誘起するに十分の温度にお
    いて熱処理される、特許請求の範囲第(1)項記載の方
    法。 (4)前記第2管は、部分再結晶をな1が完全再結晶は
    なさないように熱処理される、特許請求の範囲第(3)
    項記載の方法。 (5)ジルコニウム合金製の第1被覆管がそれと同じジ
    ルコニウム合金製の第2被覆管より低い照射成長率を右
    するように第1および第2被覆管に相異なる照射成長率
    を与える方法であって、第1被覆管を第1製造スケジユ
    ール、ジなわら、最終寸法が冷間加工断面減少によって
    得られた後、該管の金属の結晶組織の高エネルギー状態
    から低1ネルギー状態への実質的に完全な再結晶を実質
    的な結晶粒成長を誘起(ることなく誘起り−るに十分な
    温度で十分な時間該管を熱処理りるようなスケジュール
    によって形成することと、前記第1被覆管と実質的に同
    じ\4法を有する第2被覆管を第2製造スケジユール、
    りなわち、最終M法が冷間加工断面減少によって得られ
    た後、部分再結晶を誘起しC前記第1被覆管より結晶組
    織のエネルギー状態が高い第2被覆管を形成づるに十分
    な温度C十分な時間熱処理りるようなスケジュールによ
    って形成することを包含する方法。 (6)前記第1被覆管は約1000’Fないし約130
    0’F約1時間ないし約15時間熱処理される、特許請
    求の範囲第(5)項記載の方法。 く7)前記第1被覆管は約i ooooFないし約13
    00’Fで約1時間ないし約4時間熱処理される、特許
    請求の範囲第(5)項記載の方法。 (8)前記第2被覆管は約825°Fないし約950°
    「で約1時間ないし約4時間熱処理される、特許請求の
    範囲第(5)項記載の方法。
JP58095896A 1982-06-01 1983-06-01 冶金学的条件の制御による原子炉部品における成長差の抑制法 Granted JPS5916955A (ja)

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