JPS59169539A - アルミノシリケ−トゼオライトの触媒活性改良法 - Google Patents

アルミノシリケ−トゼオライトの触媒活性改良法

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JPS59169539A
JPS59169539A JP59044779A JP4477984A JPS59169539A JP S59169539 A JPS59169539 A JP S59169539A JP 59044779 A JP59044779 A JP 59044779A JP 4477984 A JP4477984 A JP 4477984A JP S59169539 A JPS59169539 A JP S59169539A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 話性、更に詳しくは、ガリウム化合物またはガリウムイ
オンが担持(load )された新しく製造されたゼオ
ライトの活性の改良方法に関する。
アルミノシリケートゼオライト一及びそのガリウム担持
透導体は炭化水素転化反応を触媒ずろ能力が良く知られ
ている。これらの触媒とその製造方法は、我々の英国特
許明細岩出願番号第1561690号および我々の公告
された同時係属のヨーDッパ11′¥許出貯貞第圓29
00号及び第(l 0 2 4 9 3 0号にM許請
求され、記載されている。その様なセメライトは、一般
には、適切な比率で、シリカijj、アルミニウム源、
アルカリ金属源及び窒素を含む塩基源の混合物を水溶液
中で反応させることによって調製される。そして、セメ
ライ1−は、水溶液を適切な昇温下、自己発生圧のもと
に保持することによって、水溶液から結晶化することが
できる。ほとんとの用途において、「合成されたJ  
(as syntl+es−ised )ゼオライトか
ら、窒素を含む塩基及びアルカリ金属を除去する必要が
ある。(「合成された」は、以下本明細書中では、母液
から分離され、かつ中性、酸性又はアルカリ性の水溶液
にて洗浄されたゼオライトを意味する。)今までに多数
の方法、例えば空気中でか焼し次いで水素あるいはアン
モニアカチオンでイオン交換する方法、がこれを得るた
めに用いられてきた。ゼオライトは、その物理的な安定
性を増すためにシリカ又はアルミナのような適当なマト
リックス物質と、か焼又はイオン交換又は画処理の前後
に、結合できることも知られている。結合の前後に、例
えばイオン交換又は含浸技術によって、触媒的に活性な
イオンあるいはガリウム又はアルミニウムから誘導され
るような化合物をゼオライトに担持できることもしられ
ている。
これらの触媒を用いての02及びより分子量の大きい炭
化水素からの芳香族炭化水素の収率は、高いけれども、
しかし少量だがかなりの量のナフタレンおよびメチルナ
フタレン類のような高沸点の多環式芳香族炭化水素が含
まれる。これらの多環式芳香族炭化水素は、カッリン中
の混合組成として好ましくないばかりか触媒のコーキン
グ(coking)問題を引き起し、触媒の循環寿命を
短縮する。
先行技術FIJ行物は、追加的な触媒成分の担持がなさ
れているもの、いないもの、のいずれのゼオライトの多
数の活性化法につい−Cも言及している。
これらは水素、酸素あるいはこれら2つの組合せで順次
にセメライトを処理する方法を含んでいる。
しかし、もしゼオライト調製する間のか焼二1−程が、
実質的に乾燥状態で550℃または約550℃にて実施
されるならば、(−11られる触媒は、炭化水素11す
、化反応の高い初期活性を有するが、しかしコーク(c
oke)も高い割合で生成し、さらにその結果急速に不
活性化する。
昇温下、水蒸気単独での触媒の処理は、脱アルミニウム
によって、その触媒活性をかなり減少させることも一般
に知られている。米国特許第3855115  号は、
触媒へのレニウムの添加は多環式芳香族炭化水素を減少
させることを示唆しているが、しかしこの方法は、芳香
族炭化水素への総合的な選択率も減少させる。
ガリウム担持ゼオライトに、その調製時において、水蒸
気と水素の組合せの処理を受けさせるこ七によって、そ
の触媒の活性と循環寿命がかなり改善され阿ること、さ
らに直鎖状炭化水素の芳香族炭化水素への転化時の多環
式芳香族炭化水素の生成が減少され帰ることが、今回見
い出された。
すなわち本発明は、触媒としてガリウム化合物を担持し
たアルミノシリケート十オライドの活性化の方法におい
−C、カリウムを充てんする前又は後に、ゼオライトを
、水蒸気と同時に又は別々に水素と接触させ、かつ両工
程とも昇温下で実施することから成る前記活性化の方法
である。本発明に於いて「アルミノシリケートゼオライ
トの活性化」という表現は、本明細書中では、未使用の
、新しく調製されたばかりのゼオライトの活性化および
炭化水素転化の間に一部あるいは全部が不活性化したゼ
オライトの活性の再生の意味に用いられる。
本発明の方法によって活性化されることができるゼオラ
イトは、好ましくは高いシリカ−アルミナ比、例えば5
:IJ:J上を有するアルミノシリケートである。その
様なゼオライトの製造方法は例えば、我々のヨーロッパ
特許出願公開第o 0249 :(0号および第003
0811号に記載されている。特に有用なゼオライトは
MFI型ゼオライトである。
ゼオライトは嘴格構造型、すなわち骨格のトポロジーに
関しく組織にががゎりなく)異なる四面体原子の分布、
セル寸法および対称性などによって最も良く特徴(”I
けられる。3つの大文字からなる符号は、IUPACに
よるゼオライト命名法に対する勧告(「合成および天然
ゼオライトの構成の公式化り化学命名法JJLIPAC
、イエロー小冊子(yellow booklet )
 、1978 )に従って、それぞれの既知の構造型に
ついて採択されたもので、3Bの既知のゼオライト構造
型に関する編集物が国際士オライド協会の構造委員会に
よって刊行されている(「ゼオライト構造型の図表集(
Atlas ofZeolite 5tructure
 Types ) 、W、 fl、メイヤー(Meie
r  )、 D、If オルセン(Olsen )共著
(1978)、ポリクリスタルブックザービス、ビッツ
ハーグ、P a % U SA 出版)。
本発明の活性化方法は、ヂ) IJウド又は、他のアル
カリ金属イオンの含有量の低いゼオライトにおいて特に
効果的である。
水蒸気処理は、例えばガリウム酸化物の様な触媒的に活
性な組成を担持したゼオライトと又は担持しない七オラ
イドに対して、実施することができる。さらに、水蒸気
処理は、使用中部分的あるいは全体的に不活性化した触
媒に対する、再生手段の一部として実施することができ
る。
ゼオライトに対して実施することができるが焼(C)、
水蒸気処理(S)、活性な触媒組成の担持(G)さらに
は結合(B)の工程の順序を示す本発明の多数の実施例
は、次の様に記号的に総括できる。
1、   C(s)*GB 2、   C(s)*BG 3、、C3GB 4、   C3BC 5、   CGSB 6.   CGBS ?、   CBGS 8、   CBSG 9、   BC(s)*G 10.8C3G 11.8CGS *C(s)−か焼と水蒸気処理を同時にすることを表わ
す。
これらの中で、n+n序1.:3,6. 9,1obよ
ひnが特に好ましい。
」二記実施例中のセオライトの水蒸気処理のいくつかは
、水蒸気それ自体あるいは水蒸気を含むキャリヤーガス
の流れを水蒸気として用いることによって適切に実施さ
れる。キャリヤーカスの流れは、反応条件下で不活性な
ガス、例えば窒素又は空気、であることができる。水蒸
気処理に用いられるガスの流れは、1〜100 %(容
量)の間の水蒸気、好ましくは10〜100 %(容量
)の間の水蒸気を適切に含む。
水蒸気処理は、0.01と1. O’ MPa の間、
好ましくは0.IMPa の圧力および30()と75
0℃の間、好ましくは50(] と700 ℃の間の温
度において、5分〜200時間の間、好ましくは1〜1
2峙間の間で適切に実施されている。1つ以」二のパラ
メーターの苛酷度(severity )の増加は、他
の相応するパラメーターの苛酷度の減少4笥えるであろ
う。例えば水蒸気温度を上昇させることは、必要とされ
ている水蒸気供給時間を短くすると予期できる。
ここで言及する水蒸気処理は、水素処理に先行させ、水
素処理と同時に行いあるいは水素処理に次いで行うこと
ができる。水素処理]二稈は、好Jこしくはセオライト
がガリウム化合物を担持された後に実施される。ずなわ
ち、ガリウトを担持した十オライドが、例えば、水蒸気
処理工程の前、際中、後のとの順序ででも、昇温ドにお
いて空気及び/又は水素で、処理できる。しかし、水蒸
気処理工程はカリウム担持工程に前置でき、この場合水
素処理は、水蒸気処理とカリウム担持の次に続くことが
好J【シい。
水素処理は、1と100容量%の間水素、好ましくは3
0と100容量%の間の水素を含むガスの流れの中で適
切に実施される。水素処理は、450〜700℃、好ま
しくは525〜650 ℃の間の温度で、5分〜200
時間、好ましくは1〜20時間さらに 0.01〜1、
0MPa 、好ましくは0. IMPaの圧力で、実施
できる。
1つ以上のパラメーターの苛酷度の増加は、他の一つの
パラ−メーターの苛酷度の減少を与えるであろう。例え
ば、水素処理の温度の上昇は、この処理に必要とされる
時間を減少させる。
水蒸気及び水素処理したガリウムを担持した十オライド
触媒は、望むなら、高温において例えば空気の様な酸化
性の雰囲気におい−C最後には処理される。 水蒸気と
水素処理は、炭化水素転化触媒としての使用中に、全部
又は部分的に不活性化しているガリウム担持士オライド
に対して、それらの活性の回復と改良のための再生手段
の一部として実施されることができる。
セオライトの水蒸気又は水素処理は、1以」二の従来か
ら有る酸化、か焼又は還元工程に前後して実施例 本発明は、以下の実施例を参照してさらに説明される。
実施例1−3 1(a)  触媒調製 ヨーロッパ特許出願第0024930  号の実施例1
(a)に記載されているように、ジェタノールアミンを
含むゲルから調製したMITIセオライト(Sill。
△1203 モル比34.9 )を用いた。
セオライト(250g )を水(1070ml )に懸
濁した液に硝酸(70%、 180m1  )を加え、
この混合物を30分間攪拌した。この七オライドを口過
し、4X500ml の水で洗浄した。残った水分を口
過によって除去した後に、この洗浄したセオライトを真
空下100  ℃で16時間乾煙した。この乾煙したセ
オライトをマツフル炉を用いて空気流通ド、550 ℃
で加熱した。この温度を60時間保持した。か焼しただ
セオライト(175g )を4時間、硝酸ガリウム(G
aは4.4g)の希釈液とともに還流し、口過し、4 
X500m1 の水で洗浄しさらに乾煙した。この乾燻
した粉末の一部(157g )と、リュドンクス(1、
udox )八540(登録商標、 127g)および
水とを混合し、真空乾燥器で乾燥し、12 /30メツ
シュに粉砕した。
(b)小規模実験用の処理触媒 上記(a)で製造し、石英管状反応器に含まれるシリカ
結合触媒の一部を、窒素流通下、550’Cに−C加熱
した。次いで、触媒上に、水蒸気(18,3容量%)よ
窒素の混合物を2時間流通した。この触媒の一部を窒素
流通下で650℃に加熱した。その後、窒素流通下で触
媒が室温にまで冷えない前に、触媒に4時間水素を流通
した。
2 触媒の小規模試験 上記1(b)のように水蒸気及び水素にて処理した触媒
(5,66g )を、500℃に加熱した炉の中に設置
した石英反応器中に充てんした。この触媒上に4時間空
気を流通させ、この装置に窒素をフラッシュBlush
  ) L、さらに1.6 から1.7 秒の接触時間
が与えられるように550℃/大気圧でilMした速度
で、その触媒上にブタンを流通した。
触媒の性能は、得られた転化率及び選択率を比較するこ
とによって評価される。これらは次の様に定義される。
C3〜C2転化率(%) −(100−反応生成物中の
03 とC1化合物の合計のEJi 13%)(この1
1ム化率においてC3を含めることは、ブタンからプV
」パンが容易に製造されることだけでなく、触媒活性に
依存する速度で液体生成物が生成する反応も見い11+
されているこきとして必要である。) 5以上の炭素原子を含む 生成物の収率(重量%〕 選択率”−一□=−−−−−−−−X l [10(重
量%) C3→C7転化率(%) 水蒸気処理した触媒の水素処理によって得られた転化率
及び選択率の増加を第1表に明確に示す。
第′1表におい−C10,5〜1.5 時間の間流通状
態に置いた3つの触媒について得られた結果を比較して
いる。各運転は6時間続けられ、−その後窒素流通下に
て触媒を室温にまで冷却した。次いで、触媒上の炭素の
量を微量分析によって決定した。第1表には、水蒸気処
理に起因する炭素生成の著しい減少と、水素処理による
わずかな増加も示されている。
これらの触媒を用いたより長時間の運転が期待されてい
る触媒循環寿命は、炭素生成速度に反比例する。
3、触媒の大規模試験 セクション1(a)に記載したように調製された、ステ
ンレスの反応器に充てんされた触媒を窒素流通下で55
0℃に加熱した。反応器に窒素をパージする前に、2時
間触媒上に空気を流通し、さらに圧力を6ハール絶対圧
に増加した。次いで、2L1−I S Vで触媒にブタ
ンを供給し、535 ℃の平均床(bed )温度を−
11えるために反応器のヒーターを調節した。51時間
後に終了した実験のあいだ中、決められた2時間おきに
液体及びガス状の生成物の試料を、測定し、分析した。
その後希釈した空気の流通のもとで、析出した炭素を燃
焼させることによって、触媒を再生した。再生の次に、
先に記述したのと同じ条件下で、次の実験に使用する前
に、窒素に含まれる水蒸気(19,6重量%)の流通の
中で、2時間、550℃で触媒を加熱した。水蒸気処理
した触媒で活性の退哀はよりゆるやかだったので、触媒
を再び再生ずる前121時間実験を続けた。炭素を含ま
ない触媒を窒素中で65(I℃にまで加熱し、次いで水
素を4時間、触媒に流通した。」二記と同様の、この場
合には運転前の空気処理を含んだ条件下で水素処理した
触媒を処理した。
3つの実験のいくつかのテスト期間の間に測定された転
化率および選択率を第2表に示す。同等の時間に得られ
た転化率の比較は、最終の触媒の増加した活性を示し、
はぼ同等の転化率にて得られた選択率の比較は、水素処
理によってもたらされた改善を示している。最終の実験
の流通下60時間後に見られた活性の連続的な増加は、
小規模試験にて見られた炭素析出のわずかな増加から予
期された、触媒の循環寿命に対する水素処理の削減的な
効果が小さかったこと示した。
実施例4−6及び比較例1−6 (△)結合(b o u n d )ゼオライトの調製
液(liquor)を含まないMFI型士オライド(S
+02:八1203  モル1ヒー37.3)iよ、我
々のヨーロッパ特許出願箱0024930  号の実施
例1(a)に記載されたのと実質的に類似する方法によ
って調製される。(出発ゲルは、相対モル組成2.21
Va2U : 18.3DIE八:  八m203 :
36.3  Si[]2 :532112[J  全4
4−シーCイた。)このゼオライトを希硝酸(約13重
量%II N 113、約5ml溶液゛1gセオライト
)を用いて洗浄し、次いで乾燥し、アルミナと結合させ
、乾燥空気流通下、550℃にて3時間が焼した。
(B)実施例4(ガリウム担持、次いて水蒸気処理次い
で水素処理) (1)Δからの結合ゼオライトの→ノンプルを初めに弱
酸性水(pH5がら6)  (4,5ml 水:1g固
体七オライドの比)、次いで硝酸カリウムの水溶液(0
,36M、  アンモニア水でpI+2ゴに滴定)を1
mlの水溶液:1g の固体ゼオライトの比で接触させ
た。
そして得られた混合物を即座に還流のために加熱し、還
流温度に4時間保った。結果として生じた生成物を熱い
うちに口過し、固体ガリウム担持生成物を水で十分に洗
浄し、さらにガリウム担持ゼオライト触媒(ガリウム担
持は0.73重量%)を与えるために、110 ℃で1
6時間乾燥した。
(11)上記(i)からのガリウム担持ゼオライトの試
料を空気流通下、チューブ炉中で550 ℃に加熱した
。水蒸気(空気中に20容量%)を2時間、この七オラ
イド」二に流通し、その後にこのゼオライトを空気中で
冷やした。
(iii )上記(11)からのガリウム担持し、水蒸
気処理して結果として生じた結合ゼオライト触媒の6m
lを550 ℃に加熱し、乾燥空気流通下、その温度に
保った管状反応器中に4時間置くことによって活性化し
た。そして、この加熱した触媒は、次に流れる窒素でフ
ラッシュした。
(iv )この触媒の平均床温度を外部加熱によって5
35 ℃に保ち、n−ブタン(1バール絶対圧及び5W
I−ISV(時間基準の重量空間速度(llleigh
tllourly 5pace Velocity  
) )と5時間接触させた。
(v)今までに部分的に不活性化した触媒に窒素をフラ
ッシュし、冷却し、そして空気流通中でのか焼、温度を
550 ℃まで徐々に上昇することによって再生した。
(vi )上記(v)からのか焼した触媒を660 ℃
に加熱する間窒素を再びフラッシュい、そして600℃
にて16時間水素流通中で保った。水素処理した触媒を
、550℃に冷却する間窒素を再びフラッシュし、次い
で550℃にて30分間流通空気と接触させ、次いで窒
素を鮮度フラッシュした。
(vii )この様に再生された触媒の活性を上記(v
i)の様に再試験した。この最後試験の結果は、第3表
に示されている。
実施例5(ガリウム担持、次いで水素処理次いで水蒸気
処理) (1)上記実施例4(1)からのガリウム(l持、結合
ゼオライトの試料を反応器に充−Cんし、」−記実施例
4(vi)にある様に初めに水素中にて、次いで空気中
にて十分に加熱した。その様にして生成した触媒を、上
記4(vi)に記載されているのと同様の条件にてn−
ブタンを転化する能力につ11.1−C試験した。水蒸
気処理した触媒を反応器にもさし、実施例/1(iii
)及び4(iv>にそれぞれ記載されているのと同様の
条件にて活性化し、n −ブタンを転化する能力につい
て試験した。
このR紋i1L験の結果は第3表に示されている。
実施例fi (水素処理、次いで水蒸気処理次いでカリ
ウド担持) (I)」二a己セクション(Δ)からの結合しjこセオ
ライトの試料を、実施例4(ii>次いで4(1)にそ
れぞれ記載したのと同様の条件下で、水蒸気処理し、次
いでカリウドを担持した。
(ii )この水蒸気処Jjvされ、ガリウムを相持さ
れたセオライトの試料を実施例4(iii)次いで4(
iv )にそれぞれ記載されたのと同様の条件下で活性
化し、次いでTI−ブタンを転化する能力について試験
した。
(iii )結果として生じた、一部不活性化された触
媒を、」1記実施例4(v)にあるように再生した。
再生された触媒を、上記実施例/I (v)にあるよう
に初め水素中、次いで空気中にて加熱した。J−の様に
して再生された触媒を、」1記実施例4(iv)に記載
されたと同様の条件にてT]−ブタンを転化する能力に
ついて再試験した。
この最終試験の結果は第3表に示されている。
比較例1 (ガリウム担持、次いで水蒸気処理のみ、水
素処理はブijj j、 ) 5−こては、上記実施例4(1)から4(iv)に総括
されているように調製され、n−ブタン転化率について
試験されたガリウム担持、結合セオライトについて説明
する。その結果は第3表に示されている。
仕1咬例2(ガリウム担持1次いで水素処理のみ、水蒸
気処理は無し) 5−こては、」1記実施例5(1)のように調製され、
n−ブタン転化率について試験された、水素処理したガ
リウム担持結合セオライトについて説明する。その結果
は第3表に示されている。
比較例3(水蒸気処理のみで、次いでガリウム担持、水
素処理は無し) ここでは、」1記実施例6(1)そして6(ii)よう
に調製され、n−ブタン転化率について試験された、水
蒸気処JgH(、た、結合し、続いてカリウ1、を担持
されたセオライトについて説明する。その結果は第3表
に示されている。
比較例/l(ガリウ1、担持のみ、水蒸気あるいは水素
処理は無し) −1−記実施例4(1)にあるように調製されたカリウ
ム相持、結合セオライトを、上記実施例4(111)に
あるように活性化した。結果として生じた触媒を、上記
実施例4(iv)と同様の条件の下でn−ブタンを転化
する能力について試験した3、その結果は第3表に示さ
れている。
比較例5(ガリウム担持あるいは水蒸気又は水素処理は
IHL、 ) セクション(Δ)からの結合セオライトの試料を実施例
4(iii)にあるように活性化し、そして実施例/I
(iv)にあるようにn−ブタン転化率について試験し
た。この試験の結果は第3表に示されている。
比較例6(水素及び水蒸気処理のみ、ガリウム担持は無
し) セクション(Δ)からの結合ゼッライ)・の試料を実施
例4(ii)にあるように水蒸気処理し、そして硝酸ア
ンモニウム水溶液(0,8M、 12.5ml / g
水蒸気処理した結合ゼメライ1−)と接触させた。
結果として生じた混合物を還流するために急速に加熱し
、還流温度に4時間保った。結果として生じた固体を熱
いうらに口過した。この固体生成物を水で十分に洗浄し
、次いで110″Cで161f存(fjJ乾燻した。〔
このアンモニウム交換工程の目的は、現実に即した比較
を与えるため、ガリウム担持のために実施例中に用いら
れている交換方法をまねることにある。(しかし、この
場合ガリウム担持はしていない)〕結果として生じた固
体を実施例4(iii )にあるように活性化し、そし
て実施例4(iv )にあるようにローブタン転化率に
ついて試験した。結果として生じた部分的に不活性化し
た触媒を、実施例4(■)及び実施例4(vi)にある
ように再’4=及び水素処理して、実施例4(iv>に
あるようにn−ブタン転化率について再&℃験した。
この最終試験の結果は第3表に示されている。
上記の結果(実施例4−6.比較例1−6)は(a) 
 高温下での水蒸気及び水素処理の組合せが芳香族炭化
水素への高フィード(feed)転化率及び選択イ・う
さらに二環式(di−)及び多環式芳香族炭化水素−・
の低選択率を与え、 (b)  触媒調製時の水蒸気処理工程の相対的な位置
は重要ではなく、さらに (C)  水素のみあるいは水蒸気のみの単独での処理
は、所望の結果、例えば二環式(di−)及び多環式芳
香族炭化水素の低選択率を伴った、芳香族炭化水素への
高フィート転化率及び選択率を与えないことを明らかに
示している。
(d)  この効果は特に、Ga担持工程を有するシス
テムに有利である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  触媒としてガリウム化合物を担持したアルミ
    ノシリケート十オライドの活性化の方法において、ガリ
    ウムを担持する前又は後に、セメライトを、水蒸気と同
    時に又は別々に水素と接触させ、かつ両工程とも昇温下
    で実施することから成る前記活性化の方法。 (2)  ゼオライトが5.1以」−のシリカルアルミ
    ナ比を有するアルミノンリケードである特許請求の範囲
    第1項記載のアルミノシリケートゼオライトの活性化の
    方法。 (3)  ゼオライトに対して実施されるか焼(C)、
    水蒸気処理(S)、活性触媒組成の担持(G)及び結合
    (B)の工程からなる多数の順序が、a)、C(S)*
    GB b)  C(S)*BG c)  C3GB d)   ’C3BG e)   CGSB f)   CGBS g)’  CBGS h)   CBSG i)   BC(s)*G j)   BC3G k)   BCGS 、ただし*C’(S)はか焼と水蒸気の同時処理を示す
    、から選ばれる特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    アルミノシリケートゼオライトの活性化の方法。 (4)  ゼオライトの水蒸気処理が、水蒸気それ自体
    又は水蒸気を含むキャリヤーガスの流れを用いることに
    よって、適切に実施される特許請求の範囲第1項〜第3
    項のいずれか1項に記載のアルミノシリケート十オライ
    ドの活性化の方法。 (5)  水蒸気処理が、0.01と1.0MPa の
    間の圧力及び300と750℃の間の温度で、5分〜2
    00時間の間、好ましくは1時間〜12時間の間、実施
    される特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項に
    記載のアルミノシリケートゼオライトの活性化の方法。 (6〕  ゼオライトがガリウム化合物を担持された後
    に、水素処理工程が実施される特許請求の範囲第1項〜
    第5項のいずれか1項に記載のアルミノシリケートゼオ
    ライトの活性化の方法。 (7)水蒸気処理工程がガリウム担持工程に先行し、水
    素処理が水蒸気処理及びガリウム担持の後に続く特許請
    求の範囲第1項〜第6項のいずれか1項に記載のアルミ
    ノシリケートゼオライトの活性化の方法。 (8)水素処理が1〜100%(容量)の水素を含む気
    体流通中で実施される特許請求の範囲第1項〜第7項の
    いずれか1項に記載のアルミノシリケートゼオライトの
    活性化の方法。 (9)  水素処理が、450℃〜700℃、0.01
    〜1.0MPa の圧力にて実施される特許請求の範囲
    第1項〜第8項のいずれか1項に記載のアルミノシリケ
    ートゼオライトの活性化の方法。 α@ 水蒸気及び水素処理が、炭化水素転化触媒として
    使用中に全部又は部分的に不活性化されたガリウム担持
    ゼオライトに対して、それらの活性の回復と改良のため
    の再生手段の一部として、実施される特許請求の範囲第
    1項記載のアルミノシリケートゼオライトの活性化の方
    法。
JP59044779A 1983-03-09 1984-03-08 アルミノシリケ−トゼオライトの触媒活性改良法 Granted JPS59169539A (ja)

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