JPS59168898A - アイロン - Google Patents
アイロンInfo
- Publication number
- JPS59168898A JPS59168898A JP4496383A JP4496383A JPS59168898A JP S59168898 A JPS59168898 A JP S59168898A JP 4496383 A JP4496383 A JP 4496383A JP 4496383 A JP4496383 A JP 4496383A JP S59168898 A JPS59168898 A JP S59168898A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- handle
- lid
- base
- iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用する温度調節器付アイロ
ンの温度調節構成に関するものである。
ンの温度調節構成に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来この種のアイロンは、第１図に示すようにベー７１
に取着したサーモスタットなどの温度検知手段２にネジ
等の微調整手段３を設け、この微調整手段３を通す開口
部４２Ｌを有したカバー４と、同様にこの微調整手段３
を調節可能にするために開口部５１Ｌを有し、前記カバ
ー上に設けた把手６とを備え、微調整後にこれらの開口
部を閉蓋し、かつタンク６の温度上昇を防止するために
耐熱樹脂などからなる断熱板７が設けられているのが一
般的であった。しかし、この構成では断熱板７を固定す
る手段が必要であることと、断熱板７の上にクンクロが
取付けられることから、ベース掛は面からタンク底部ま
でが高くなり、アイロン掛けしやすい全体の高さを守る
ためにはタンクの高さを低くして容積を小さくせざるを
えなかった。
に取着したサーモスタットなどの温度検知手段２にネジ
等の微調整手段３を設け、この微調整手段３を通す開口
部４２Ｌを有したカバー４と、同様にこの微調整手段３
を調節可能にするために開口部５１Ｌを有し、前記カバ
ー上に設けた把手６とを備え、微調整後にこれらの開口
部を閉蓋し、かつタンク６の温度上昇を防止するために
耐熱樹脂などからなる断熱板７が設けられているのが一
般的であった。しかし、この構成では断熱板７を固定す
る手段が必要であることと、断熱板７の上にクンクロが
取付けられることから、ベース掛は面からタンク底部ま
でが高くなり、アイロン掛けしやすい全体の高さを守る
ためにはタンクの高さを低くして容積を小さくせざるを
えなかった。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題を解消し、構造の簡素化
をはかると同時に作業性の向上をねらいとしたものであ
る。
をはかると同時に作業性の向上をねらいとしたものであ
る。
発明の構成
本発明のアイロンは、ベースと、このベース上に固定し
たサーモスタットと、把手とを備え、上記把手にはサー
モスタットの調整部と近接して開口部を形成するととも
に、この開口部に開閉自在な蓋を設けたもので、サーモ
スタットの調整および組立の簡素化を図り、加えて外観
をよくしたものである。
たサーモスタットと、把手とを備え、上記把手にはサー
モスタットの調整部と近接して開口部を形成するととも
に、この開口部に開閉自在な蓋を設けたもので、サーモ
スタットの調整および組立の簡素化を図り、加えて外観
をよくしたものである。
実施例の説明
以下その実施例を添附図面とともに説明する。
第２図〜第６図において、１１はヒーター１２を埋設し
たベース、１３ばその一部に形成した気化室、１４は同
ベース１１に取着したサーモスタットで、微調整ネジな
どからガる調整部１５を有する。１１′ はベースカバ
ー、１６はポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂でつくら
れた把手、１γはこの把手１６の前面に着脱自在に取付
けられた給水タンクにして、上記気化室′１３と対向す
る底壁には開閉機構１Ｂによって開閉されるノズル１９
が設けである。２０はサーモヌタノ１−１４と応動する
温度調整つまみである。
たベース、１３ばその一部に形成した気化室、１４は同
ベース１１に取着したサーモスタットで、微調整ネジな
どからガる調整部１５を有する。１１′ はベースカバ
ー、１６はポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂でつくら
れた把手、１γはこの把手１６の前面に着脱自在に取付
けられた給水タンクにして、上記気化室′１３と対向す
る底壁には開閉機構１Ｂによって開閉されるノズル１９
が設けである。２０はサーモヌタノ１−１４と応動する
温度調整つまみである。
上記把手１６の前面下部、すなわち、給水タンク１７の
取付側下部で、しかもサーモスタット１４の調整部１５
と近接した部分には蓋２１によって開閉される開口部２
２が形成しである。そして、との蓋２１は薄肉のいわゆ
るセルフヒンジ２３を介して把手１６と一体に形成しで
ある。２４は開口部２２の口縁と着脱自在に係合する蓋
２１の爪、２５は蓋当てリブである。丑だ蓋２１の下端
とベースカバー１１′ との間には小間隙ｔが設定しで
ある。
取付側下部で、しかもサーモスタット１４の調整部１５
と近接した部分には蓋２１によって開閉される開口部２
２が形成しである。そして、との蓋２１は薄肉のいわゆ
るセルフヒンジ２３を介して把手１６と一体に形成しで
ある。２４は開口部２２の口縁と着脱自在に係合する蓋
２１の爪、２５は蓋当てリブである。丑だ蓋２１の下端
とベースカバー１１′ との間には小間隙ｔが設定しで
ある。
なお、上記ベースカバー１１′ の一部には、サーモス
タンド１４の調整部１５と把手１６の開口部２２とを連
絡する孔が形成しである。
タンド１４の調整部１５と把手１６の開口部２２とを連
絡する孔が形成しである。
上記の構成において、今、サーモスタット１４の微調整
を行う場合は小間隙ｔにドライバーなどを差込んで蓋２
１を開動し、開口部２２を開く。
を行う場合は小間隙ｔにドライバーなどを差込んで蓋２
１を開動し、開口部２２を開く。
この開口部２２は調整部１５と近接しているところから
、したがって、・同開口部２２より工具を挿入してその
微調整が簡単にできるものである。
、したがって、・同開口部２２より工具を挿入してその
微調整が簡単にできるものである。
上記調整が終れば、蓋２１を閉じ、その爪２４を開口部
２２の口縁に係止すればよい。このとき。
２２の口縁に係止すればよい。このとき。
蓋当てリブ２５は蓋２１が押込まれすぎるのを防止する
ものである。
ものである。
発明の効果
このように本発明によれば、従来のアイロンに比し構成
の簡素化が図れるものであり、組立作業性、コスト面で
きわめて有利である。またサーモスタットの微調整は蓋
を開くだけで簡単に、しかも確実にできるものであり、
的確な温度調整機能を有するアイロンが提供できるもの
である。
の簡素化が図れるものであり、組立作業性、コスト面で
きわめて有利である。またサーモスタットの微調整は蓋
を開くだけで簡単に、しかも確実にできるものであり、
的確な温度調整機能を有するアイロンが提供できるもの
である。
第１図は従来例を示す一部欠截分解側面図、第２図は本
発明の実施例を示すアイロンのｅＭ＞ｉｎ図、第３図は
同今免図：第４図、第５図は要部拡大断面図、第６図は
同側面図である。 １１ ・・・・ベース、１４・・・・・・サーモスタッ
ト、１５・・・・・・調整部、１６・・・・・・把手、
２１・・・蓋、２２ ・・・・開口部、２３・・・・・
セルフヒンジ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
発明の実施例を示すアイロンのｅＭ＞ｉｎ図、第３図は
同今免図：第４図、第５図は要部拡大断面図、第６図は
同側面図である。 １１ ・・・・ベース、１４・・・・・・サーモスタッ
ト、１５・・・・・・調整部、１６・・・・・・把手、
２１・・・蓋、２２ ・・・・開口部、２３・・・・・
セルフヒンジ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (2)
- （１） ベースと、このベース上に固定したサーモス
タットと、把手とを備え、上記把手にはサーモスタット
の調整部と近接して開口部を形成するとともに、この開
口部に開閉自在を蓋を設けたアイロン。 - （２）把手は熱可塑性樹脂で構成され、蓋をセルフヒン
ジで把手と一体化した特許請求の範囲第１項記載のアイ
ロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4496383A JPS59168898A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4496383A JPS59168898A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | アイロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59168898A true JPS59168898A (ja) | 1984-09-22 |
Family
ID=12706132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4496383A Pending JPS59168898A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | アイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59168898A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4936158U (ja) * | 1972-03-30 | 1974-03-30 |
-
1983
- 1983-03-17 JP JP4496383A patent/JPS59168898A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4936158U (ja) * | 1972-03-30 | 1974-03-30 |
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