JPS59168310A - 薄膜の厚みを測定する方法及び装置 - Google Patents
薄膜の厚みを測定する方法及び装置Info
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- JPS59168310A JPS59168310A JP3972284A JP3972284A JPS59168310A JP S59168310 A JPS59168310 A JP S59168310A JP 3972284 A JP3972284 A JP 3972284A JP 3972284 A JP3972284 A JP 3972284A JP S59168310 A JPS59168310 A JP S59168310A
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- reflected
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/02—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
- G01B11/06—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness ; e.g. of sheet material
- G01B11/0616—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness ; e.g. of sheet material of coating
- G01B11/0675—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness ; e.g. of sheet material of coating using interferometry
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般的には、改良光電池テバイスの製造装置
に係り、ニジ特定的には、基板にデポジットびnた光起
電材料層の厚みを瞬時に測定するための方法及び装置に
係る。
に係り、ニジ特定的には、基板にデポジットびnた光起
電材料層の厚みを瞬時に測定するための方法及び装置に
係る。
本発明は、比較的薄い材料ノーの厚みを瞬時に測定する
ための方法及び装置に係る。本発明は特に、グロー放電
デポジションプロセスによる半=Ut−デバイスの製造
に好適である。
ための方法及び装置に係る。本発明は特に、グロー放電
デポジションプロセスによる半=Ut−デバイスの製造
に好適である。
グロー放電デポジションプロセスは、大気圧未満の圧力
で実施され、lai類以上の反応性ガスがテポジション
テヤンバに導入され、交流エネルギ、直流イ場、マイク
ロ波エネルギ等の作用を受ける。
で実施され、lai類以上の反応性ガスがテポジション
テヤンバに導入され、交流エネルギ、直流イ場、マイク
ロ波エネルギ等の作用を受ける。
このエネルギ人力は(1mm以上の)反応ガスの分子全
励起し、テボジションチキンノ(内に配置さnた基板上
に材料をデポジットさせる。グロー放電デポジションの
利点は、比較的高速低温で行なえること、及び、アモル
ファス半導体材料の製造に荷に利用し侍ることでるる。
励起し、テボジションチキンノ(内に配置さnた基板上
に材料をデポジットさせる。グロー放電デポジションの
利点は、比較的高速低温で行なえること、及び、アモル
ファス半導体材料の製造に荷に利用し侍ることでるる。
本文中の6アモルファス”なる用語は長距離秩序を有す
る全ての合金又は材f+全麓味しており、短距離又は中
距離秩序をMするものをも損金し、更に時には結晶性介
在*を含有するものをも現金する。
る全ての合金又は材f+全麓味しており、短距離又は中
距離秩序をMするものをも損金し、更に時には結晶性介
在*を含有するものをも現金する。
近年、比較的広い領域をカバーし得且つp形及びn形材
料を形成丁べくドープし得るアモルファス半導体合金乞
デポジットせしめるシステムの開発に多大な努力が払わ
れてさた。これらp形及びn形材料は、作動面で結晶性
デノくイスと′51!責的に等価であるpin形デバイ
スを製造するためのものでるる。
料を形成丁べくドープし得るアモルファス半導体合金乞
デポジットせしめるシステムの開発に多大な努力が払わ
れてさた。これらp形及びn形材料は、作動面で結晶性
デノくイスと′51!責的に等価であるpin形デバイ
スを製造するためのものでるる。
現在ではグロー放電技術にニジアモルファスシリコン合
金全製造することが可能である。この合金)よ(1)谷
脳し得るエネルギギャップ内局在状態密度と(2)秀し
た′成子的性質と含有する。このような技術は、198
0年10年子0月の5tanford kL。
金全製造することが可能である。この合金)よ(1)谷
脳し得るエネルギギャップ内局在状態密度と(2)秀し
た′成子的性質と含有する。このような技術は、198
0年10年子0月の5tanford kL。
0vshinsky 及びArun Madan名義
米国特許第4、226.898号″Amorphous
Sem1conductorsEquivalent
To Crystalline Sem1condu
ctora”+ 5tanfordR,0vshins
ky、 Danld D、 A11red、 Lee
Waiter 及び5tephen J、 f(udg
en名義米国%許出wi第423,424号、及び、1
980年8月12日付で5tanford R。
米国特許第4、226.898号″Amorphous
Sem1conductorsEquivalent
To Crystalline Sem1condu
ctora”+ 5tanfordR,0vshins
ky、 Danld D、 A11red、 Lee
Waiter 及び5tephen J、 f(udg
en名義米国%許出wi第423,424号、及び、1
980年8月12日付で5tanford R。
0vshins々及びMasatsugu Izuに与
えられた第1のものと同一名称の米国特許第4.217
.374号に詳細にd己械さ扛ているこれらの特許に開
示さCているように、アモルファスシリコン牛導体層内
に導入ざnたフッ累はこnら層内の局在状態督度を実質
的に減少させるべく作用して、ゲルマニウムの如き別の
せ金悼科の暁加を容易にする。
えられた第1のものと同一名称の米国特許第4.217
.374号に詳細にd己械さ扛ているこれらの特許に開
示さCているように、アモルファスシリコン牛導体層内
に導入ざnたフッ累はこnら層内の局在状態督度を実質
的に減少させるべく作用して、ゲルマニウムの如き別の
せ金悼科の暁加を容易にする。
光′厄池デバイスの効率を向上させるのに多厘電7tI
2(multiplo calls ) f 1更用す
るという#4想t!jiK1955年にはE、D、 J
ackaonによって論じられていた。こnは1960
年8.、!i 6日付米国特許第2.949,498号
に開示さnている。この時針で提案さnた多重セル構造
はp −n接置結晶半導体デバイスを1更用するもので
めった。この構想の本質は太1−スペクトルの種々の部
分をエリ効果的に果めて開路電圧(Voc、 )を増大
させるべく、禎々のバンドギャップテバイス(band
gap devices ) ’(1史用することに
ある。タンテム電池デバイスは2個以上の′#L池を有
しており、光が各′電池を順次通過し、第一電池でバン
ドギャップの大きい林料が短波長のみを吸収し後続の電
池でバンドギャップの小さい材料が第l電池を通過した
波長の長い光を吸収する。總開路電圧は谷1m池の開路
電圧の相で/)ジffl軸電流は゛夷寅的に一定に維持
されている。。
2(multiplo calls ) f 1更用す
るという#4想t!jiK1955年にはE、D、 J
ackaonによって論じられていた。こnは1960
年8.、!i 6日付米国特許第2.949,498号
に開示さnている。この時針で提案さnた多重セル構造
はp −n接置結晶半導体デバイスを1更用するもので
めった。この構想の本質は太1−スペクトルの種々の部
分をエリ効果的に果めて開路電圧(Voc、 )を増大
させるべく、禎々のバンドギャップテバイス(band
gap devices ) ’(1史用することに
ある。タンテム電池デバイスは2個以上の′#L池を有
しており、光が各′電池を順次通過し、第一電池でバン
ドギャップの大きい林料が短波長のみを吸収し後続の電
池でバンドギャップの小さい材料が第l電池を通過した
波長の長い光を吸収する。總開路電圧は谷1m池の開路
電圧の相で/)ジffl軸電流は゛夷寅的に一定に維持
されている。。
アルモファス光電池デバイスを大賞生産し得ることは宮
オU上厘袋な意味をもつ。大圏電池製造の場曾はバッチ
生産するしかない結晶シリコンと異な9、アモルファス
シリコン合金は面積の広い基板上に多層状にデポジット
され侍るため、太1−電池を連続的大量処理システムに
より生産できる。
オU上厘袋な意味をもつ。大圏電池製造の場曾はバッチ
生産するしかない結晶シリコンと異な9、アモルファス
シリコン合金は面積の広い基板上に多層状にデポジット
され侍るため、太1−電池を連続的大量処理システムに
より生産できる。
この櫨の連続処理システムは、世]えば以ドの特許及び
%奸出顧に開示されている: 米国’In出、!14151.301号、19804E
5月19日出a 、 ” Method Of Mak
ing )’−DopedSilicon Filmo
And Devices 1Jade Theref
rom”;米国特許出願第244,386号、1981
年3月16日出ys、″Continuous Sys
tems for DeposltingAmorph
ous Sem1conductor Materim
l ” ;米し!1ltP!j許出願第240,493
号、1981年3月16日出MS + ” Contl
nuous Amorphous 5olar Ce1
lProductlon 5ystenr”;米国特許
出願第306,146号、1981年9月28日出yJ
U 、 ” multiple Chamher De
positlon AndIsolation Sys
tem And i■ethod ” e米国待針出願
第359,825号、1982年3月19F出願、′M
ethod And Apparatus forCo
utlnuously Producing :I″a
ndem Amorplrous Photovolt
aicCellg、 ” この棟の連続的処4システムでは、夫々%足の材料のデ
ポジションに1更用される一連のデポジションチャンバ
を基板が順次通過し得る。p −1−n形構造の太閤電
池全製造する場合は、第1チヤンバ内でp形アモルファ
スシリコン合金ヲテポジットし、第2チヤンバ内で真性
アモルファスシリコン合金をデポジットし、第3チヤン
バでn形アモルファスシリコン片金ヲデポジットする。
%奸出顧に開示されている: 米国’In出、!14151.301号、19804E
5月19日出a 、 ” Method Of Mak
ing )’−DopedSilicon Filmo
And Devices 1Jade Theref
rom”;米国特許出願第244,386号、1981
年3月16日出ys、″Continuous Sys
tems for DeposltingAmorph
ous Sem1conductor Materim
l ” ;米し!1ltP!j許出願第240,493
号、1981年3月16日出MS + ” Contl
nuous Amorphous 5olar Ce1
lProductlon 5ystenr”;米国特許
出願第306,146号、1981年9月28日出yJ
U 、 ” multiple Chamher De
positlon AndIsolation Sys
tem And i■ethod ” e米国待針出願
第359,825号、1982年3月19F出願、′M
ethod And Apparatus forCo
utlnuously Producing :I″a
ndem Amorplrous Photovolt
aicCellg、 ” この棟の連続的処4システムでは、夫々%足の材料のデ
ポジションに1更用される一連のデポジションチャンバ
を基板が順次通過し得る。p −1−n形構造の太閤電
池全製造する場合は、第1チヤンバ内でp形アモルファ
スシリコン合金ヲテポジットし、第2チヤンバ内で真性
アモルファスシリコン合金をデポジットし、第3チヤン
バでn形アモルファスシリコン片金ヲデポジットする。
デポジットした谷会金、時に真性会合は純度が高くなけ
;rtばならないため、真性デボンションチャンバ内の
デポジションmbMk他チャンバ内のドーピング成分か
ら噛龍して、該真びチャンバ内へのドーピング成分逆拡
赦(back dlffugion ) ?i−防止す
る。王として光電池の製造に係る前述のシステムでは、
チャンバ間の噛喘がガスゲート(gas gate)に
工p夾現される。即らこのガスゲート全弁してガスが単
一方向に流さn且っ不活性ガスが基板材料ウェブの周ジ
に導入さnるのである。
;rtばならないため、真性デボンションチャンバ内の
デポジションmbMk他チャンバ内のドーピング成分か
ら噛龍して、該真びチャンバ内へのドーピング成分逆拡
赦(back dlffugion ) ?i−防止す
る。王として光電池の製造に係る前述のシステムでは、
チャンバ間の噛喘がガスゲート(gas gate)に
工p夾現される。即らこのガスゲート全弁してガスが単
一方向に流さn且っ不活性ガスが基板材料ウェブの周ジ
に導入さnるのである。
元111#Aデバイスに破過性−を光渾させるには、デ
ポジット半導体層の適正な厚みを正確に維持することが
必委である。所与のデポジットノーの厚みを慎直にモニ
タし構JΔ本の光起岨hピが蛙選になるように鯛螢しな
げればならない。また、汚染を防止し且つ4続デポジシ
ヨンプロセス(Il−1,FVJTシナくて隣む工うに
、層がデポジットした基板倉グロー放シデポジション装
置tのチャンバから取出丁こと無く測定を行なうのが望
互しい。従って、本発明の主たる目的は、真空デポジシ
ョン装−内で層の厚み(暎厚)?両瞳に測定するための
正確で迅速な非破壊的方法を提供することで必る。
ポジット半導体層の適正な厚みを正確に維持することが
必委である。所与のデポジットノーの厚みを慎直にモニ
タし構JΔ本の光起岨hピが蛙選になるように鯛螢しな
げればならない。また、汚染を防止し且つ4続デポジシ
ヨンプロセス(Il−1,FVJTシナくて隣む工うに
、層がデポジットした基板倉グロー放シデポジション装
置tのチャンバから取出丁こと無く測定を行なうのが望
互しい。従って、本発明の主たる目的は、真空デポジシ
ョン装−内で層の厚み(暎厚)?両瞳に測定するための
正確で迅速な非破壊的方法を提供することで必る。
現在、映ノmk測だするための多数の方法及び装置が公
知であるが、そのいずれもが前記の要件を充足すること
かで@l工い。νりえぼ、マイクロメ−タ又はエレクト
ロスタインスの如@憬械的デバイス全便用してデポジッ
ト層の厚みt測定することV工口」罷である。しかし乍
ら連続グロー放電デポジションシステム内のデポジット
層の厚みの測定にこの工つなデバイス?!−使用する機
会、膜厚の測定が必要になる毎にA空を破壊し層がデポ
ジットさnた基板を測だのために取出丁必安がろる。こ
の7cの、システムと製品との汚染が生じ、連続製造プ
ロセスの遅扛が生じる。
知であるが、そのいずれもが前記の要件を充足すること
かで@l工い。νりえぼ、マイクロメ−タ又はエレクト
ロスタインスの如@憬械的デバイス全便用してデポジッ
ト層の厚みt測定することV工口」罷である。しかし乍
ら連続グロー放電デポジションシステム内のデポジット
層の厚みの測定にこの工つなデバイス?!−使用する機
会、膜厚の測定が必要になる毎にA空を破壊し層がデポ
ジットさnた基板を測だのために取出丁必安がろる。こ
の7cの、システムと製品との汚染が生じ、連続製造プ
ロセスの遅扛が生じる。
チャンバ内で非接触式に行なわれるテボジットノーの厚
みのモニタ方法として水晶モニタを1更用する方法かめ
る。この装置Vま、AC’域界が印刀口さ扛ると既知周
波数で振動する石英の小結晶から成る。
みのモニタ方法として水晶モニタを1更用する方法かめ
る。この装置Vま、AC’域界が印刀口さ扛ると既知周
波数で振動する石英の小結晶から成る。
材料が水晶にデポジットされるとこの低動の周波数が変
化する。コートさn、6基板の憶めて近傍に配直さ扛た
水晶の倣動に於ける変化を横比することに工って、水晶
に1ポジツトさn友材料の敵tml1足し侍、便ってデ
ポジット層の厚みを知ることができる。水晶モニタは信
頼性がめり同時に低コストであるが、モニタの出力が経
時的な奈動の変化として読取られるので、連続グロー放
電デポジションプロセスでの膜厚測定には適していない
。
化する。コートさn、6基板の憶めて近傍に配直さ扛た
水晶の倣動に於ける変化を横比することに工って、水晶
に1ポジツトさn友材料の敵tml1足し侍、便ってデ
ポジット層の厚みを知ることができる。水晶モニタは信
頼性がめり同時に低コストであるが、モニタの出力が経
時的な奈動の変化として読取られるので、連続グロー放
電デポジションプロセスでの膜厚測定には適していない
。
また、基板が通る局部的鎖酸に於けるデポジションレー
トに関するvt報だけを与えるので、層デポジット基板
上の所与の点での膜厚を瞬時に測定することはできない
。水晶モニタシステムの別の欠点は、水晶にデポジット
材料が堆積するので水晶の頻繁な洗浄及び交換が必要な
ことである。こnりの理由から、膜厚の耽取りが瞬時に
正確に連続的に行なわ扛ることか厘安な光域池テバイス
の連続製造に於″いて水晶デボンションモニタの1史用
は適格でない。
トに関するvt報だけを与えるので、層デポジット基板
上の所与の点での膜厚を瞬時に測定することはできない
。水晶モニタシステムの別の欠点は、水晶にデポジット
材料が堆積するので水晶の頻繁な洗浄及び交換が必要な
ことである。こnりの理由から、膜厚の耽取りが瞬時に
正確に連続的に行なわ扛ることか厘安な光域池テバイス
の連続製造に於″いて水晶デボンションモニタの1史用
は適格でない。
1VIartin L、 Baker等の米国特許出t
gB第3,773.54 s号「光学特性のみによる破
膜のデポジットレートの%ニターカ法N1ET1400
0F LvIONITORING THERA’rE
OF 1)EPOSITING A C0AT
’ING SOI、EELYBY ITS UPTI
CAL PROPERTIES Jは、水晶モニタに付
随する問題を解決するための方法を開示している。Ba
kerの発明は、デポジションレート全測足するために
、に全デポジションチャンバ内に配置さしfC基準サン
プルを通る単色光ビーム中に生じる位相シフl利用して
いる。Bakerの方法は、水晶モニタ法と同じく、基
板上の被膜の厚みを1区接測更しないでコートきれた基
板から取出された1点でのデポジションレートを測定し
、デポジションの時1ijJとレートに対する相関関係
に従ってagN−を測定する。このことたけで既にBa
ker法が、連続ナボジション7ステム即ち移動する基
板材料ウェブに被膜が2!!続的にデポジットさnるシ
ステムでの1史用に適していないことは明らかである。
gB第3,773.54 s号「光学特性のみによる破
膜のデポジットレートの%ニターカ法N1ET1400
0F LvIONITORING THERA’rE
OF 1)EPOSITING A C0AT
’ING SOI、EELYBY ITS UPTI
CAL PROPERTIES Jは、水晶モニタに付
随する問題を解決するための方法を開示している。Ba
kerの発明は、デポジションレート全測足するために
、に全デポジションチャンバ内に配置さしfC基準サン
プルを通る単色光ビーム中に生じる位相シフl利用して
いる。Bakerの方法は、水晶モニタ法と同じく、基
板上の被膜の厚みを1区接測更しないでコートきれた基
板から取出された1点でのデポジションレートを測定し
、デポジションの時1ijJとレートに対する相関関係
に従ってagN−を測定する。このことたけで既にBa
ker法が、連続ナボジション7ステム即ち移動する基
板材料ウェブに被膜が2!!続的にデポジットさnるシ
ステムでの1史用に適していないことは明らかである。
Bakerシステムで行なわGる測定は本質的に時間依
存性で必る。何故なら、基準の単色光ビームとデポジッ
ト材料層m(i−通過した同じ波長の測足早色元ビーム
との間の位相差が親祭されるからである。材料層の厚み
の壇゛加に伴8って位相シフトが変化し、こnKより、
2つのビームがm8したときの干渉パターンによって明
信号と暗1M号とが交互に発生する。これらの明信号と
暗信号との経時的な発生がデポジションレートをf4
示jる。
存性で必る。何故なら、基準の単色光ビームとデポジッ
ト材料層m(i−通過した同じ波長の測足早色元ビーム
との間の位相差が親祭されるからである。材料層の厚み
の壇゛加に伴8って位相シフトが変化し、こnKより、
2つのビームがm8したときの干渉パターンによって明
信号と暗1M号とが交互に発生する。これらの明信号と
暗信号との経時的な発生がデポジションレートをf4
示jる。
従って、このレートとデポジションの実施時間とに基い
て膜厚を昇出し得る。しかし丁りこの方法を使用する機
会、膜厚の瞬時の測定は全く不可能である。IPfi局
、Baker iCエリ開示ざnた方法も、瞬時的でる
るか否かに関ゎり無く連続法デポジションシステムでの
膜厚測定に対する要8:2充足することに成功しなかっ
た。
て膜厚を昇出し得る。しかし丁りこの方法を使用する機
会、膜厚の瞬時の測定は全く不可能である。IPfi局
、Baker iCエリ開示ざnた方法も、瞬時的でる
るか否かに関ゎり無く連続法デポジションシステムでの
膜厚測定に対する要8:2充足することに成功しなかっ
た。
Robert F、 Edgerton の米国if
f出顔第244,387号「光学的rxaov−ms方
法0PTICAL MgTf(OO8FORCQNrR
OLL、ING i、AYgR’I’t(IcKrJf
fsS Jハ、連続システムに於ける層の厚みの調1f
J装置を開示している。開示さnた装置は、白色光干渉
に依住する光学的モニタシステムがら成る。このシステ
ムはデボジションテヤンバ内に自装置さ扛ており模写コ
ントロールに作m9’lに接続されている。この装置が
テボジット層の厚みのモニタと調節とを行なうべく機能
する間に、デボジションテヤンバ内に配置された光学素
子はチャンバ内の苛酷な雰囲気とデポジション作用とに
よって急速に崩壊する。
f出顔第244,387号「光学的rxaov−ms方
法0PTICAL MgTf(OO8FORCQNrR
OLL、ING i、AYgR’I’t(IcKrJf
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J装置を開示している。開示さnた装置は、白色光干渉
に依住する光学的モニタシステムがら成る。このシステ
ムはデボジションテヤンバ内に自装置さ扛ており模写コ
ントロールに作m9’lに接続されている。この装置が
テボジット層の厚みのモニタと調節とを行なうべく機能
する間に、デボジションテヤンバ内に配置された光学素
子はチャンバ内の苛酷な雰囲気とデポジション作用とに
よって急速に崩壊する。
更に、デボジションチオンバ内に光学素子が存在するこ
と及び照準線の設計が必要でめることによって、システ
ム設計の面で余計な制約が生じ、得らnるシステムの火
用性が極めて限定さnる。更に、汲数個のノーについて
各ノーの厚みを個々にモニタしなげnはならないため、
谷チャンバ毎に個々にモニタシステム奮配儂する必要が
のり、このため貿用と+間かかかる。
と及び照準線の設計が必要でめることによって、システ
ム設計の面で余計な制約が生じ、得らnるシステムの火
用性が極めて限定さnる。更に、汲数個のノーについて
各ノーの厚みを個々にモニタしなげnはならないため、
谷チャンバ毎に個々にモニタシステム奮配儂する必要が
のり、このため貿用と+間かかかる。
(以下余白)
従って、連続グロー放電デポジション装置の猿境内で機
能し、実質的に瞬時に膜厚の読取値を提示し、更に最小
のメンテナンスで長期間作動し得る膜厚のモニタ及びコ
ントロールを行なうシステムが要求されている。本発明
の装置及び方法はこのような要求に過ったものである。
能し、実質的に瞬時に膜厚の読取値を提示し、更に最小
のメンテナンスで長期間作動し得る膜厚のモニタ及びコ
ントロールを行なうシステムが要求されている。本発明
の装置及び方法はこのような要求に過ったものである。
本発明を使用すると、デポソット材料層の厚みを高精度
で瞬時に反復的に測定し得る。更に本発明装置はデポジ
ションシステム内の環境条件によって崩壊を生じない。
で瞬時に反復的に測定し得る。更に本発明装置はデポジ
ションシステム内の環境条件によって崩壊を生じない。
またデポジションの作用も’9−ケない。
本発明は、材料層の厚みを測定するために祠料層の前面
及び背面から夫々反射された光波の干渉を利用する本発
明方法とBaker特許に記載の如き別の干渉測定方法
との違いは、本発明方法が多色反射光の波長に基いた分
析を利用していることである。別の干渉測定方法では膜
厚変化(即ちデポジションレート)を測定するために1
つの波長が使用され光の位相ズレの変化が検出される。
及び背面から夫々反射された光波の干渉を利用する本発
明方法とBaker特許に記載の如き別の干渉測定方法
との違いは、本発明方法が多色反射光の波長に基いた分
析を利用していることである。別の干渉測定方法では膜
厚変化(即ちデポジションレート)を測定するために1
つの波長が使用され光の位相ズレの変化が検出される。
これらの方法を使用するためには、位相シフトを経時的
に検出するか又は干渉次数を確認する必要があシ、いず
れの場合にも膜厚ゼロの基準点が必要である。対照的に
本発明は広いスペノトル、即ち連続照明によシ生成され
る干渉ノ9クーンを利用しておシ、時間依存性でなく波
長依存性の方法である。
に検出するか又は干渉次数を確認する必要があシ、いず
れの場合にも膜厚ゼロの基準点が必要である。対照的に
本発明は広いスペノトル、即ち連続照明によシ生成され
る干渉ノ9クーンを利用しておシ、時間依存性でなく波
長依存性の方法である。
その結果、厚みゼロの出発点を基準として用いる必要無
く膜厚の瞬時読取りを行なうことが可能である。
く膜厚の瞬時読取りを行なうことが可能である。
白色光干渉の現象は、水に浮く薄い油膜に光が当るとき
に生じる多色・2ターンに基いて説明し得る。多色パタ
ーンが発生する原因は、反射光のスペクトル中に極値が
存在することである。即ち、薄い油層から反射された光
の中に最大反射率の波長(極太値)と最小反射率の波長
(極小値)とが存在することに由る。このパターンは特
に反射層の厚みに左右される。同様に、基板にデポジッ
トされた半導体層の如き適度に透明力材料に光が当たる
と、ビームの第1部分が拐料の第一面から反射され非反
射部分は材料内に入シその後材料の第二面から反射され
る。光の残シの非反射部分は基板に吸収されるか又は通
過する。2種類の反射ビームが結合し、強く反射される
波長を示す種々の極太値と弱く反射される波長を示す極
小値とがら成る干渉ノ々ターンを生じる。干渉パターン
、即ち、前記の極値の個数と位置とは、材料の光学的特
性に依存する。材料の光学的特性は、 (1)媒質中の光の位相速度に対する真空中の光の速度
の比として一般に文字nで示される屈折率と、 (2)複素数屈折率の虚数部の頁数であシ一般に文字に
で示される消衰係数と(消衰係数にと吸収係数αとの関
係は式に=λα/4πで示される)、(3)真空中の光
の波長の単位と同じ単位で示される材料自体の層の厚み
と、 を含む。
に生じる多色・2ターンに基いて説明し得る。多色パタ
ーンが発生する原因は、反射光のスペクトル中に極値が
存在することである。即ち、薄い油層から反射された光
の中に最大反射率の波長(極太値)と最小反射率の波長
(極小値)とが存在することに由る。このパターンは特
に反射層の厚みに左右される。同様に、基板にデポジッ
トされた半導体層の如き適度に透明力材料に光が当たる
と、ビームの第1部分が拐料の第一面から反射され非反
射部分は材料内に入シその後材料の第二面から反射され
る。光の残シの非反射部分は基板に吸収されるか又は通
過する。2種類の反射ビームが結合し、強く反射される
波長を示す種々の極太値と弱く反射される波長を示す極
小値とがら成る干渉ノ々ターンを生じる。干渉パターン
、即ち、前記の極値の個数と位置とは、材料の光学的特
性に依存する。材料の光学的特性は、 (1)媒質中の光の位相速度に対する真空中の光の速度
の比として一般に文字nで示される屈折率と、 (2)複素数屈折率の虚数部の頁数であシ一般に文字に
で示される消衰係数と(消衰係数にと吸収係数αとの関
係は式に=λα/4πで示される)、(3)真空中の光
の波長の単位と同じ単位で示される材料自体の層の厚み
と、 を含む。
拐料層から反射された光のスペクトル分布がわかると、
スペクトル中の極値の位置と個数とを検出し以下の公式
に代入することによって層の厚み(’D’)を容易に測
定し得る。
スペクトル中の極値の位置と個数とを検出し以下の公式
に代入することによって層の厚み(’D’)を容易に測
定し得る。
この公式は最初の2つの反射光ビームのみを利用してお
り、以後のビーム反射は考慮に入れない。
り、以後のビーム反射は考慮に入れない。
式中、
N =(1) 波長λで計数0として出発し、(
2)波長λ2までの極値を計数し、 (3)2で除算して 得られた値。
2)波長λ2までの極値を計数し、 (3)2で除算して 得られた値。
nOλ8一層の第1血と接触している媒質の波長Xでの
屈折率(入射媒質)。
屈折率(入射媒質)。
”IJx =被検材料層の波長Xでの屈折率。
n2ユニ=基板の波長Xでの屈折率。
KIJ!=波長Xでの材料層の消衰係数。
K2λ8=波長Xでの基板の消衰係数。
ρ1λ8=入射媒質と被検層との界面から反射された波
長Xの光の位相シフト(ラジアン)。
長Xの光の位相シフト(ラジアン)。
ρ2λ8 =材料層と基板との界面から反射された波長
xの光の位相シフト(ラジアン)。
xの光の位相シフト(ラジアン)。
更に、式中の位相シフトρの値は、以下の公式から測定
され得る。
され得る。
前記の如く材料層の厚みが多波長干渉ノ4ターンから算
出され得ることが理解されよう。本発明は、この原理を
利用して、材料層の厚みの正確な瞬時測定値を与える。
出され得ることが理解されよう。本発明は、この原理を
利用して、材料層の厚みの正確な瞬時測定値を与える。
従って、本発明は、グロー放電デポジション装置内でデ
ポジットされた光電池材料の層の厚みを瞬時に測定する
ための方法及び装置を提供する。
ポジットされた光電池材料の層の厚みを瞬時に測定する
ための方法及び装置を提供する。
本発明で開示された材料層の厚みを瞬時に測定するだめ
の装置は、連続波長の光を供給し得る光源と被測定材料
層トの予選択場所に光を誘導しこの場所から光を反射せ
しむべく構成された第1部材とを含む。装置は更に、(
1)反射光を検出し出力信号を発生する分析手段と、(
2)羽村から反射された光を分析手段に伝送すべく構成
された第2の光誘導部材とを含む。
の装置は、連続波長の光を供給し得る光源と被測定材料
層トの予選択場所に光を誘導しこの場所から光を反射せ
しむべく構成された第1部材とを含む。装置は更に、(
1)反射光を検出し出力信号を発生する分析手段と、(
2)羽村から反射された光を分析手段に伝送すべく構成
された第2の光誘導部材とを含む。
本発明に開示された方法によれば、光は光源から被測定
層の上の予選択場所に伝送される。層から反射された光
は分析手段に誘導され、分析手段は層の厚みと相関し得
る出力信号を発生する。
層の上の予選択場所に伝送される。層から反射された光
は分析手段に誘導され、分析手段は層の厚みと相関し得
る出力信号を発生する。
(以下余白ジ
■、光電池
第1図は全体が符号10で示される光電池を示している
。この電池は複数の連続的p−1−n層で形成されてお
シ、好捷しい具体例では各層にアモルファス半導体合金
が含まれている。本発明の光学的厚みモニタ方法及び装
置は、一連の単離したデポジションチャンバ内で基板に
均一なアモルファス合金層を連続的にデポジットするこ
とによシこの種のデバイスを製造すべく開発されたもの
である。
。この電池は複数の連続的p−1−n層で形成されてお
シ、好捷しい具体例では各層にアモルファス半導体合金
が含まれている。本発明の光学的厚みモニタ方法及び装
置は、一連の単離したデポジションチャンバ内で基板に
均一なアモルファス合金層を連続的にデポジットするこ
とによシこの種のデバイスを製造すべく開発されたもの
である。
よシ特定的に言えば、第1図は別個のp−1−n形電池
12a 、12b及び12eから成る太陽電池の如きp
−1−n形光電池デバイス10を示している。最下部の
電池12aの下は基板であるが、該基板は透明であるか
又はステンレススチール。
12a 、12b及び12eから成る太陽電池の如きp
−1−n形光電池デバイス10を示している。最下部の
電池12aの下は基板であるが、該基板は透明であるか
又はステンレススチール。
アルミニウム、タンタル、モリブデンもしくはクロムの
如き金属材料製であってよい。用途によってはアモルフ
ァス材料に先立ち酸化物薄膜及び/又は一連のベースコ
ンタクト(bas@contacts)の付着を必要と
する場合もあるが、この用途を考慮して「基板」なる用
語は可撓性フィルムのみでなく、予処理によって添加さ
れたエレメント全てをも″含むものとする。
如き金属材料製であってよい。用途によってはアモルフ
ァス材料に先立ち酸化物薄膜及び/又は一連のベースコ
ンタクト(bas@contacts)の付着を必要と
する場合もあるが、この用途を考慮して「基板」なる用
語は可撓性フィルムのみでなく、予処理によって添加さ
れたエレメント全てをも″含むものとする。
電池12a + 12b + 12eはいずれも、少く
とも一種類のシリコン合金を含むアモルファス合金ぜデ
ィから成っている。この合金ボディはいずれもp形伝導
性領域即ち層16a、16b及び16eと、真性領域即
ち層18a、18b及び18cと、n形伝導性領域即ち
層20m 、20b及び20cとを含んでいる。第1図
から明らかなように、電池12bは中間電池であるが、
更に別の中間電池を図面に示されている電池の上に積み
重ねてもよく、このような構造も本発明の範囲内に含ま
れる。また、ここではp−1−n形電池を示したが、本
発明の光学的厚みモニタ装置及び方法は単−又は多重n
−1−p電池を製造するべく構成されたデポジション装
置にも使用され得、また層の厚みを測定する必要があシ
かつ該層から光学的干渉縞が得られる他のあらゆる場合
にも使用され得る。
とも一種類のシリコン合金を含むアモルファス合金ぜデ
ィから成っている。この合金ボディはいずれもp形伝導
性領域即ち層16a、16b及び16eと、真性領域即
ち層18a、18b及び18cと、n形伝導性領域即ち
層20m 、20b及び20cとを含んでいる。第1図
から明らかなように、電池12bは中間電池であるが、
更に別の中間電池を図面に示されている電池の上に積み
重ねてもよく、このような構造も本発明の範囲内に含ま
れる。また、ここではp−1−n形電池を示したが、本
発明の光学的厚みモニタ装置及び方法は単−又は多重n
−1−p電池を製造するべく構成されたデポジション装
置にも使用され得、また層の厚みを測定する必要があシ
かつ該層から光学的干渉縞が得られる他のあらゆる場合
にも使用され得る。
半導体層のデポジションに続き、更に別のデポジション
処理を別個の珈境下で又は連続工程の一部として実施し
得ることにも留意されたい・このステツブではT CO
(transparent conductiveor
lde−”透明伝導性酸化物)層22が付加される。
処理を別個の珈境下で又は連続工程の一部として実施し
得ることにも留意されたい・このステツブではT CO
(transparent conductiveor
lde−”透明伝導性酸化物)層22が付加される。
電池の面積が十分広い場合、又は該TCO層22の伝導
性が不十分な場合には、デバイスに電極グリッド24を
付加してもよい。このグリッド24はTCOのキャリア
通路を短縮して伝導効率を高める機能を果たす。
性が不十分な場合には、デバイスに電極グリッド24を
付加してもよい。このグリッド24はTCOのキャリア
通路を短縮して伝導効率を高める機能を果たす。
■、多重形グロー放電デポジションチャンパ第2図は光
電池を連続的に製造するだめの多重チャンバ式グロー放
電デポジション装置の線図を示している。この装置は全
体が符号26で示される。該装置26は複数の単離した
デポジション用チャンバを備えておシ、これらチャンバ
はスイープガスと基板材料ウェブとを単一方向に通過さ
せるより構成されたがガスr−)によシ互に接続されて
いる。
電池を連続的に製造するだめの多重チャンバ式グロー放
電デポジション装置の線図を示している。この装置は全
体が符号26で示される。該装置26は複数の単離した
デポジション用チャンバを備えておシ、これらチャンバ
はスイープガスと基板材料ウェブとを単一方向に通過さ
せるより構成されたがガスr−)によシ互に接続されて
いる。
この装置26は、好ましい具体例では、連続的に送シ出
される基板材料11の表面上に形成されたp−1−n形
構造をもつ面積の広いアモルファス光電池を量産すべく
構成されている。
される基板材料11の表面上に形成されたp−1−n形
構造をもつ面積の広いアモルファス光電池を量産すべく
構成されている。
多重p−1−n層電池の製造に必要なアモルファス半導
体層をデポジットするために該装置、26は3つのデポ
ジションチャンバから成るチャンバグループを少くとも
1組備えている。各チャンバグループは、通溝して行く
基板11のfs=ジション面上にp形伝導性アモルファ
ス半導体層を一7″デジットするための第1デパ?ジシ
ヨンチヤンバ28と、該基板11の移動に伴い前記p彫
金金層の上に真性アモルファス合金層を7″ポジツトす
るための第2デIジシヨンチヤンバ30と、該基板11
の移動に伴い前記真性層の上にn形伝導性半導体層をデ
ポジットするための第3チヤンバ32とで構成されてい
る。
体層をデポジットするために該装置、26は3つのデポ
ジションチャンバから成るチャンバグループを少くとも
1組備えている。各チャンバグループは、通溝して行く
基板11のfs=ジション面上にp形伝導性アモルファ
ス半導体層を一7″デジットするための第1デパ?ジシ
ヨンチヤンバ28と、該基板11の移動に伴い前記p彫
金金層の上に真性アモルファス合金層を7″ポジツトす
るための第2デIジシヨンチヤンバ30と、該基板11
の移動に伴い前記真性層の上にn形伝導性半導体層をデ
ポジットするための第3チヤンバ32とで構成されてい
る。
勿論、(1)ここではデポジションチャンバグループを
1組しか示さなかったが、任意の数のアモルファスp−
1−n形層をもつ光電池を製造する能力を機械に与える
べく、更に別のチャンバグループ又は更に別の個別チャ
ンバを該装置に加え得ることと、(2)本発明の厚みモ
ニタ方法及び装置がグロー放電、マイクロ波等を利用し
て半導体、光学コーティング、プラスチック等を取扱う
あらゆる種類のデポジション装置に使用され得ることと
、(3)基板繰シ出しコアIla及び基板巻取シコ71
1bを夫々デデジションチャンパ内に示したのは説明の
便宜のためだけで、実際にはこれらコアがデポジション
チャンバと作動的に接続された別個のチャンバ内に収納
されることと、(4)ここに示したグロー放電はr、
f、電源をもつカソードを使用するが、他のグロー放電
技術、例えばマイクロ波周波数カソードを使用する技術
も本発明の範囲内で使用し得ることは明白であろう。
1組しか示さなかったが、任意の数のアモルファスp−
1−n形層をもつ光電池を製造する能力を機械に与える
べく、更に別のチャンバグループ又は更に別の個別チャ
ンバを該装置に加え得ることと、(2)本発明の厚みモ
ニタ方法及び装置がグロー放電、マイクロ波等を利用し
て半導体、光学コーティング、プラスチック等を取扱う
あらゆる種類のデポジション装置に使用され得ることと
、(3)基板繰シ出しコアIla及び基板巻取シコ71
1bを夫々デデジションチャンパ内に示したのは説明の
便宜のためだけで、実際にはこれらコアがデポジション
チャンバと作動的に接続された別個のチャンバ内に収納
されることと、(4)ここに示したグロー放電はr、
f、電源をもつカソードを使用するが、他のグロー放電
技術、例えばマイクロ波周波数カソードを使用する技術
も本発明の範囲内で使用し得ることは明白であろう。
チャンバグループの各デポジションチャンバ28.30
及び32はグロー放電によシ単−半導体材料を基板11
上にデポジットせしめるよう構成される。
及び32はグロー放電によシ単−半導体材料を基板11
上にデポジットせしめるよう構成される。
そのためデポジションチャンバ28.30及び32はカ
ソード34と、各カンード34周囲に配置されたシール
ド35と、これらカソード近傍区域にプロセスガス混合
気を導入するためのプロセスガス供給管36と、交流発
電機のような電源38と、未使用あるいは使用済プロセ
ス゛がス及びデポジットされなかったプラズマを除去す
るための排管41と、横方甫に配置された複数の磁性素
子50と、複数の輻射加熱素子40と、真性デポジショ
ンチャンノ々30を各ドーノ!ントチャンノZ28及び
32に作動的に接続するガスf −) 42とを備えて
いる。更に、不活性スイープガス導管37が、真性層デ
ポジションチャンノ々30の対向する側部に配置されて
いる。
ソード34と、各カンード34周囲に配置されたシール
ド35と、これらカソード近傍区域にプロセスガス混合
気を導入するためのプロセスガス供給管36と、交流発
電機のような電源38と、未使用あるいは使用済プロセ
ス゛がス及びデポジットされなかったプラズマを除去す
るための排管41と、横方甫に配置された複数の磁性素
子50と、複数の輻射加熱素子40と、真性デポジショ
ンチャンノ々30を各ドーノ!ントチャンノZ28及び
32に作動的に接続するガスf −) 42とを備えて
いる。更に、不活性スイープガス導管37が、真性層デ
ポジションチャンノ々30の対向する側部に配置されて
いる。
供給管36は各デポジションチャンノマ毎にカソード3
4と基板11との間に発生したプラズマ領域ニプロセス
ガス混合気を導入すべく各の対応力ンード34と作動的
に接続されている。カソード34はデポジションチャン
ノ々のカソード領域内にプラズマを実質的に閉じ込める
べく基板材料ウェブ11と排管41とに協働するよう構
成されている。
4と基板11との間に発生したプラズマ領域ニプロセス
ガス混合気を導入すべく各の対応力ンード34と作動的
に接続されている。カソード34はデポジションチャン
ノ々のカソード領域内にプラズマを実質的に閉じ込める
べく基板材料ウェブ11と排管41とに協働するよう構
成されている。
交流発電機38はプラズマを形成すべくカソード34、
輻射加熱素子40及び接地基板11と協働シて、デポジ
ションチャンノ々に導入されるプロセスガスをデージッ
トすべき種に解離する。
輻射加熱素子40及び接地基板11と協働シて、デポジ
ションチャンノ々に導入されるプロセスガスをデージッ
トすべき種に解離する。
このようにして得られた種はその後基板底面にデポジッ
トされてアモルファス半導体層を形成する。基板11は
、普通の状態で移動する時の垂れ下がシを回避すべくこ
れを上方に引きつける誘り1カを作用させる複数の磁性
素子列50によ月1ぼ平らに維持される。
トされてアモルファス半導体層を形成する。基板11は
、普通の状態で移動する時の垂れ下がシを回避すべくこ
れを上方に引きつける誘り1カを作用させる複数の磁性
素子列50によ月1ぼ平らに維持される。
第1図の好ましい具体例を表わす光電池lOを形成する
には、先ずチャソノ928内でp形アモルファスシリコ
ン半導体層を基板11上rrzジツトL、次いでチャン
ノ(30内でこのp形層上に真性アモルファスシリコン
半導体層をデポジットし、その後チャンバ32内でこの
真性層上にn形アモルファスシリコン半導体層をデポジ
ットする。結果的に装f26は基板11上に少なくとも
三つのアモルファスシリコン半導体層をデ列ビシットシ
、その際デポジションチャンノf30内でデポジットさ
れる真性層は、ドーieントあるいはドーピング種と称
される少なくとも1種類の元素を有しないため、チャン
バ28及び32内でデポジットされる層とは組成が異な
る。
には、先ずチャソノ928内でp形アモルファスシリコ
ン半導体層を基板11上rrzジツトL、次いでチャン
ノ(30内でこのp形層上に真性アモルファスシリコン
半導体層をデポジットし、その後チャンバ32内でこの
真性層上にn形アモルファスシリコン半導体層をデポジ
ットする。結果的に装f26は基板11上に少なくとも
三つのアモルファスシリコン半導体層をデ列ビシットシ
、その際デポジションチャンノf30内でデポジットさ
れる真性層は、ドーieントあるいはドーピング種と称
される少なくとも1種類の元素を有しないため、チャン
バ28及び32内でデポジットされる層とは組成が異な
る。
第1図の光起電デバイス10を構成する様々な層は、島
効率の光起z−r)qイス製造のためには厳密にコント
ロールされた厚みを有することが重要である。従って、
アノ1イス10の製造の間に層の厚みを任意の地点で瞬
時に測定し得ることが必要である。
効率の光起z−r)qイス製造のためには厳密にコント
ロールされた厚みを有することが重要である。従って、
アノ1イス10の製造の間に層の厚みを任意の地点で瞬
時に測定し得ることが必要である。
■、膜厚監視
第3図は・デポジション装置26の隣接する2個のデポ
ジションチャン/f30及び32と、光電池の連続製造
工程中に基板11に堆積された半導体層の膜厚を監視す
るために使用される膜厚監視装置47の動作素子の構成
と、を示す概略図であ、る。第3図のデポジションチャ
ンノ望30及び32は、ガスゲート42を介して相互に
連結されている。図例の光源52は、該光源52からガ
スゲート42中の通路53に通じる光ファイ/1束54
を介して基板11の積層表面を照射する。本発明に使用
される光源は連続スペクトルを有しており、即ち光源か
ら照射される光は連続波長から構成される。光源は測定
すべき材料の光学特性に基づいて選択され、即ち材料に
過度に吸収されないような範囲の波長′(i:有するよ
うに選択される。本発明の目的に特に適当な光源として
、タングステンランプあるいはキセノン放電管等が挙げ
、られる。また、スペクトルの紫外線部分または赤外線
部分を形成するために、炭素放電管、ネルンストラング
、ジューチリウムランプ、あるいは他の連続出力スペク
トルヲ有する光In用いることもできる。
ジションチャン/f30及び32と、光電池の連続製造
工程中に基板11に堆積された半導体層の膜厚を監視す
るために使用される膜厚監視装置47の動作素子の構成
と、を示す概略図であ、る。第3図のデポジションチャ
ンノ望30及び32は、ガスゲート42を介して相互に
連結されている。図例の光源52は、該光源52からガ
スゲート42中の通路53に通じる光ファイ/1束54
を介して基板11の積層表面を照射する。本発明に使用
される光源は連続スペクトルを有しており、即ち光源か
ら照射される光は連続波長から構成される。光源は測定
すべき材料の光学特性に基づいて選択され、即ち材料に
過度に吸収されないような範囲の波長′(i:有するよ
うに選択される。本発明の目的に特に適当な光源として
、タングステンランプあるいはキセノン放電管等が挙げ
、られる。また、スペクトルの紫外線部分または赤外線
部分を形成するために、炭素放電管、ネルンストラング
、ジューチリウムランプ、あるいは他の連続出力スペク
トルヲ有する光In用いることもできる。
本図の具体例は、積層基板11からの反射光を処理し堆
積層の膜厚全表わす出力を生成する検光子56を更に含
んでいる。検光子56は本質的に分光光度計、即ち積層
基板11からの反射光ビームを各波長成分に分散しこれ
らの波長の強さ全測定することの可能な装置、によ!l
l構成される。分光光度計は当業者に既知であシ、容易
に入手あるいは組み立てることができる。検光子の最も
基本的な構成は、プリズム、回町烙子、干渉計等の光分
散素子と、光電池、・フォトダイオード、フォトトラン
ジスタ、光電子増倍管等の光検出器と、から成る〇 本発明の場合、多重チャネル検光子が特に有効である。
積層の膜厚全表わす出力を生成する検光子56を更に含
んでいる。検光子56は本質的に分光光度計、即ち積層
基板11からの反射光ビームを各波長成分に分散しこれ
らの波長の強さ全測定することの可能な装置、によ!l
l構成される。分光光度計は当業者に既知であシ、容易
に入手あるいは組み立てることができる。検光子の最も
基本的な構成は、プリズム、回町烙子、干渉計等の光分
散素子と、光電池、・フォトダイオード、フォトトラン
ジスタ、光電子増倍管等の光検出器と、から成る〇 本発明の場合、多重チャネル検光子が特に有効である。
多重チャネル検光子は容易に入手でき、入射光ビームを
ヌベクトル成分に分散し分散波長を複数の独立した光検
出器に投射し各光検出器に特定の波長捷たは波長群を測
定せしめる、プリズムまたは回イq格子等の光分散素子
から構成される。
ヌベクトル成分に分散し分散波長を複数の独立した光検
出器に投射し各光検出器に特定の波長捷たは波長群を測
定せしめる、プリズムまたは回イq格子等の光分散素子
から構成される。
多重チャネル検光子の機能は、標準型分光光度計に類似
している。多重チャネル検光子は複数の光検出器を使用
しているため、すぐれた特徴を備える。分散波長の強さ
はシリアルでなく/クラレルに測定されるので、リアル
タイムで同時に検出することが可能で6.?、換言する
なら、波長がシリアルに読み出される間の遅れを伴なう
ことなく特定のスペクトルの入力と同時に検出器から読
み出しを行なうことが可能である。
している。多重チャネル検光子は複数の光検出器を使用
しているため、すぐれた特徴を備える。分散波長の強さ
はシリアルでなく/クラレルに測定されるので、リアル
タイムで同時に検出することが可能で6.?、換言する
なら、波長がシリアルに読み出される間の遅れを伴なう
ことなく特定のスペクトルの入力と同時に検出器から読
み出しを行なうことが可能である。
反射光は光ファイ・マ束54によ多基板11から検光子
56に送られる。第3図は、(1)光源52に連通して
おp基板11の一部を照射する第一の光フアイバ部分5
4aと、(2)反射光を検光子56に送る第二の光フア
イバ部分54bと、から構成される二分岐型光ファイバ
束54を示している。
56に送られる。第3図は、(1)光源52に連通して
おp基板11の一部を照射する第一の光フアイバ部分5
4aと、(2)反射光を検光子56に送る第二の光フア
イバ部分54bと、から構成される二分岐型光ファイバ
束54を示している。
光路は、本発明装置を設置するシステムの設計に合わせ
て変更することができる。ある場合には2個の別個の元
ファイバ束を使用して光導波路を構成することが好1し
く、またある場合には光ファイバ束の一方または両方を
除去することが好ましい。本発明の範囲内であれば、デ
ポジションチャンバから検光子に反射光を送る手段とし
て各種の手段を用いることができる。例えば、デIジン
ョンチャンバ内で膜厚測定中の材料のすぐ近傍に光源5
2を配置し、単一の元ファイバを用いて反射光を検光子
56に送ることが好ましい。他方、レンズ、ミラー、光
導波管等の光学素子を用いてビームを送ることも可能で
らる。このような光学素子を使用するのけ、例えば、積
層基板11が検光子に反射光を受容せしめるデポジショ
ン装置の透明窓層の近傍を通っているような場合である
。
て変更することができる。ある場合には2個の別個の元
ファイバ束を使用して光導波路を構成することが好1し
く、またある場合には光ファイバ束の一方または両方を
除去することが好ましい。本発明の範囲内であれば、デ
ポジションチャンバから検光子に反射光を送る手段とし
て各種の手段を用いることができる。例えば、デIジン
ョンチャンバ内で膜厚測定中の材料のすぐ近傍に光源5
2を配置し、単一の元ファイバを用いて反射光を検光子
56に送ることが好ましい。他方、レンズ、ミラー、光
導波管等の光学素子を用いてビームを送ることも可能で
らる。このような光学素子を使用するのけ、例えば、積
層基板11が検光子に反射光を受容せしめるデポジショ
ン装置の透明窓層の近傍を通っているような場合である
。
第3図の具体例は、グロ′−放電堆積システム用の測定
システムを示しているが、この場合には光ファイバ束5
4(以下、被覆付きまたは被覆なしの1または複数の光
フアイバ材料束を「光ファイバ」と称する)を使用する
ことが最も好ましいと認められた。光ファイバを用いる
とガスr−)42内の測定点から離れた位置に光源52
と検光子56とを配置することができるので、デポジシ
ョン装置26のデポジションチャンバ内に測定素子を配
置する必要がない。更に、光ファイバ束54を用いると
プラズマ環境により光湧52または検光子56に損傷が
加えられることもなくなる。
システムを示しているが、この場合には光ファイバ束5
4(以下、被覆付きまたは被覆なしの1または複数の光
フアイバ材料束を「光ファイバ」と称する)を使用する
ことが最も好ましいと認められた。光ファイバを用いる
とガスr−)42内の測定点から離れた位置に光源52
と検光子56とを配置することができるので、デポジシ
ョン装置26のデポジションチャンバ内に測定素子を配
置する必要がない。更に、光ファイバ束54を用いると
プラズマ環境により光湧52または検光子56に損傷が
加えられることもなくなる。
第4図は、複数チャンバ式グロー放電元電池製造用デポ
ジション装置26のガスe−)42における元ファイバ
束54の配置例の詳細図である。
ジション装置26のガスe−)42における元ファイバ
束54の配置例の詳細図である。
ガス? −) 42は、隣接するデポジションチャンバ
を連結し各デポジションチャン/々内の大気を実質的に
隔離しながらこれらのデポジションチャンバ間に基板1
1を通過せしめる細長い通路53から構成される。第4
図中には、更にガスf−)42と協働し基板11のがス
グート42通速時ニ該基板を案内せしめる2個のロー2
60が示されている。ガスr−)は堆積が行なわれない
脱グラズマ領域であるので、通路53は基板11上の皮
膜の膜厚を最適に監視するように配置される。このよう
に脱プラズマ領域で測定すると、プラズマのグロー放電
による読出しの誤シや反応ガスの晩積による光学素子の
損傷が+(1’l止される。本具体例の光ファイバ束5
4は、ガスr−)42の下部ブロック59を貫通してお
多基板11ががスグートの通路53を通過する際に光フ
ァイバ束54を基板11の積層表面に連通せし゛めるア
ダプタ外被58内にMaされる。光ファイバ束54とア
ダプタ外被58とはエポキシ樹脂浸せき等の既知方法例
より真空密閉シールを施され得る。
を連結し各デポジションチャン/々内の大気を実質的に
隔離しながらこれらのデポジションチャンバ間に基板1
1を通過せしめる細長い通路53から構成される。第4
図中には、更にガスf−)42と協働し基板11のがス
グート42通速時ニ該基板を案内せしめる2個のロー2
60が示されている。ガスr−)は堆積が行なわれない
脱グラズマ領域であるので、通路53は基板11上の皮
膜の膜厚を最適に監視するように配置される。このよう
に脱プラズマ領域で測定すると、プラズマのグロー放電
による読出しの誤シや反応ガスの晩積による光学素子の
損傷が+(1’l止される。本具体例の光ファイバ束5
4は、ガスr−)42の下部ブロック59を貫通してお
多基板11ががスグートの通路53を通過する際に光フ
ァイバ束54を基板11の積層表面に連通せし゛めるア
ダプタ外被58内にMaされる。光ファイバ束54とア
ダプタ外被58とはエポキシ樹脂浸せき等の既知方法例
より真空密閉シールを施され得る。
第3図の装置は、以下に記載の使用方法に従って、基板
11に堆積された光起電力材料層の膜厚を決定する。光
泥52は励起されると光ファイバ束54を介して基板1
1に堆積された半導体装置所定の部分を照射する。半導
体層の外側表面に当たった光の一部は反射して第一の反
射ビームを形成する。外側表面で反射しなかった光は半
導体層を通過し、半導体層/基板界面で反射して第二の
反射ビームを構成する。2個のビームの位相差は、層の
膜厚及び層の屈折率に比例する。このため、干渉縞が形
成される。公知の電磁理論に従うと、同位相の2個の電
磁波は相互に強めあって極大または明領域を形成し、位
相のずれた2個の電磁波は相殺しあい極小または暗領域
を形成する。仮に単色光で層を照射したとすると、明ま
たは暗状態の反射光が生成されよう。この反射光は時間
に依存し、層の膜厚を計算するために使用することがで
きる。しかしながら、層の膜厚を即時に決定することは
できない。従って、単色光の干渉縞に基づく方法は、膜
厚の即時読出しが必要な場合には本来適していない。他
方、本発明は複合干渉縞の形成可能な複数の波長からな
る光を使用しているので、即時膜厚決定に特に好適であ
る。
11に堆積された光起電力材料層の膜厚を決定する。光
泥52は励起されると光ファイバ束54を介して基板1
1に堆積された半導体装置所定の部分を照射する。半導
体層の外側表面に当たった光の一部は反射して第一の反
射ビームを形成する。外側表面で反射しなかった光は半
導体層を通過し、半導体層/基板界面で反射して第二の
反射ビームを構成する。2個のビームの位相差は、層の
膜厚及び層の屈折率に比例する。このため、干渉縞が形
成される。公知の電磁理論に従うと、同位相の2個の電
磁波は相互に強めあって極大または明領域を形成し、位
相のずれた2個の電磁波は相殺しあい極小または暗領域
を形成する。仮に単色光で層を照射したとすると、明ま
たは暗状態の反射光が生成されよう。この反射光は時間
に依存し、層の膜厚を計算するために使用することがで
きる。しかしながら、層の膜厚を即時に決定することは
できない。従って、単色光の干渉縞に基づく方法は、膜
厚の即時読出しが必要な場合には本来適していない。他
方、本発明は複合干渉縞の形成可能な複数の波長からな
る光を使用しているので、即時膜厚決定に特に好適であ
る。
反射した干渉縞は光7アイパ束54にょシ検光子56に
伝送され、検光子において波長成分に分散され波長の強
さを測定さnる。この分析の結果、各波長の極大点及び
極小点を示すスペクトログラム(第5図参照)が得らn
る。スペクトログラムは陰極線管上に表示さnるか或い
はチャート記録器によりプロットされる。との極大点及
び極小点の位置が得られると、基板ll上の半導体層の
膜厚は上述の式から容易に計算さfL得る。また、検光
器56の出力をマイクロプロセッサ等に送シ、マイクロ
プロセッサでスペクトログラムを形成し層の膜厚を即時
計算させてもよい。更に、マイクロプロセッサにスペク
トログラムを処理させて、システムの光学的透過性によ
ル加えられた先部分を除去し正確な膜厚読出しを行うこ
とも可能である。製造工程中、マイクロプロセッサの出
力は、堆積パラメータを制御し所望の光学特性を有する
半導体)Wiを均一に堆積すべく、閉鎖系の一部を構成
し得る。例えば、基板のデポジション装fii26内移
送速度、カソード34により生成される電力、デポジシ
ョンチャンバ中のガスの組成等の/4’ラメータは、出
力信号に対して調節され得る。
伝送され、検光子において波長成分に分散され波長の強
さを測定さnる。この分析の結果、各波長の極大点及び
極小点を示すスペクトログラム(第5図参照)が得らn
る。スペクトログラムは陰極線管上に表示さnるか或い
はチャート記録器によりプロットされる。との極大点及
び極小点の位置が得られると、基板ll上の半導体層の
膜厚は上述の式から容易に計算さfL得る。また、検光
器56の出力をマイクロプロセッサ等に送シ、マイクロ
プロセッサでスペクトログラムを形成し層の膜厚を即時
計算させてもよい。更に、マイクロプロセッサにスペク
トログラムを処理させて、システムの光学的透過性によ
ル加えられた先部分を除去し正確な膜厚読出しを行うこ
とも可能である。製造工程中、マイクロプロセッサの出
力は、堆積パラメータを制御し所望の光学特性を有する
半導体)Wiを均一に堆積すべく、閉鎖系の一部を構成
し得る。例えば、基板のデポジション装fii26内移
送速度、カソード34により生成される電力、デポジシ
ョンチャンバ中のガスの組成等の/4’ラメータは、出
力信号に対して調節され得る。
ステンレス鋼基板に堆積したアモルファスシリコンサン
プルからの反射光を本発明装置の検光子56に伝播させ
、この出力を第5図のスペクトログラムに示した。図中
、縦軸は膜厚測定中の材料の反射率を示している。縦軸
の最上部の反射率は全反射材、原点の反射率ゼロは全吸
収材である。
プルからの反射光を本発明装置の検光子56に伝播させ
、この出力を第5図のスペクトログラムに示した。図中
、縦軸は膜厚測定中の材料の反射率を示している。縦軸
の最上部の反射率は全反射材、原点の反射率ゼロは全吸
収材である。
横軸は450〜950ナノメータの範囲で波長を示して
いる。
いる。
第5図のスぜクトロダラムには、反射率の値が比較的大
きい複数の極大点62と、反射率が比較的小さい複数の
極小点64とが示さnている。
きい複数の極大点62と、反射率が比較的小さい複数の
極小点64とが示さnている。
屈折率に、吸光係数K及び位相ずれρは既述したように
既知である。また、Nはスペクトルの2波長間の極大点
または極小点の個数全数えることによシスペクトログラ
ムから容易に直接決定される。例えば極小点652nm
(64m)と極小点825nm(64c)とに対応する
波長間で測定を行う場合、と扛らの波長間の極大点62
は2個、極小点64は2個であるので、Nの値は2であ
る。
既知である。また、Nはスペクトルの2波長間の極大点
または極小点の個数全数えることによシスペクトログラ
ムから容易に直接決定される。例えば極小点652nm
(64m)と極小点825nm(64c)とに対応する
波長間で測定を行う場合、と扛らの波長間の極大点62
は2個、極小点64は2個であるので、Nの値は2であ
る。
既知の変数と測定値Nとを膜厚の式に代入し、ステンレ
ス鋼基板上のアモルファスシリコン薄膜の′M厚を計算
すると606ナノメータが得らnた。
ス鋼基板上のアモルファスシリコン薄膜の′M厚を計算
すると606ナノメータが得らnた。
得られた値を全多重ビーム分解よりダブルチェックした
結果、との膜厚の誤差は数パーセント以内であることが
認めらnた。
結果、との膜厚の誤差は数パーセント以内であることが
認めらnた。
上記具体例では検光子56の出力をスペクトログラムで
示し、この図から半導体層の膜厚に計算したが、このよ
うなステップをとらず和、λ1 。
示し、この図から半導体層の膜厚に計算したが、このよ
うなステップをとらず和、λ1 。
λ2の値を即時決定し膜厚方程式を解くように適宜プロ
グラムさnたコンピュータに出力データ全伝送してもよ
い。こうすると、実質的に即時的な膜厚読出しが連続的
に得られる。
グラムさnたコンピュータに出力データ全伝送してもよ
い。こうすると、実質的に即時的な膜厚読出しが連続的
に得られる。
上記゛記載の多層型光電池の連続製造装置の場合、光学
式膜厚監視装置i#47のような装置を各デポジション
チャンーパに連結して使用することが好ましい。こうし
て堆積中の半導体層の#犀は連続的に監視及び制御され
得る。このために各7′ポジションチャンバ間に1個ず
り膜厚測定装置47が使用される。また、経済性、fl
i1度及び信頼性の点から見ると、中央膜厚監視ステー
ションを光ファイバ束によシ各堆積チャンバに作動可能
に連結し、中央膜厚監視ステーションが各デポジション
チャンバ内の層の膜厚を逐次的に測定するように光ファ
イバ束を逐次的に切換えることが好ましい。更に、基板
材料ローラの幅方向の複数の場所で同時に膜厚を測定す
ることにより、堆積中の層の膜厚特性を得ることも可能
でおる。
式膜厚監視装置i#47のような装置を各デポジション
チャンーパに連結して使用することが好ましい。こうし
て堆積中の半導体層の#犀は連続的に監視及び制御され
得る。このために各7′ポジションチャンバ間に1個ず
り膜厚測定装置47が使用される。また、経済性、fl
i1度及び信頼性の点から見ると、中央膜厚監視ステー
ションを光ファイバ束によシ各堆積チャンバに作動可能
に連結し、中央膜厚監視ステーションが各デポジション
チャンバ内の層の膜厚を逐次的に測定するように光ファ
イバ束を逐次的に切換えることが好ましい。更に、基板
材料ローラの幅方向の複数の場所で同時に膜厚を測定す
ることにより、堆積中の層の膜厚特性を得ることも可能
でおる。
以上の具体例は、グロー放電式デポジション装置中で基
板に堆積された光起電力材料層の膜厚を即時測定すべく
構成さnた方法及び装置に係るが、本発明は以上の記載
に限定されない。この方法及び装置は、測定輻射に対し
である程度透過性を有する何らかの材料層の膜厚を測定
するために容易に利用され得る。測定される材料層を特
定の方法によ多基板に堆積させる必要はなく、また必ず
しも層を基板に堆積させる必要はない。唯一の条件は、
測定される層が異なる屈折率の媒体に接触する2個の実
質的に平坦な平行な面を有するという点である。
板に堆積された光起電力材料層の膜厚を即時測定すべく
構成さnた方法及び装置に係るが、本発明は以上の記載
に限定されない。この方法及び装置は、測定輻射に対し
である程度透過性を有する何らかの材料層の膜厚を測定
するために容易に利用され得る。測定される材料層を特
定の方法によ多基板に堆積させる必要はなく、また必ず
しも層を基板に堆積させる必要はない。唯一の条件は、
測定される層が異なる屈折率の媒体に接触する2個の実
質的に平坦な平行な面を有するという点である。
本発明は上記記載に基づいて変形が可能である。
本発明は特許請求の範囲内で上記記載以外の実施方法が
可能である。
可能である。
第1図は半導体合金層を有する複数のpin型セルから
構成さnるタンデム型光電池の部分横断面図、第2図は
第1図の光電池の連続製造用複数チャンバ式グロー放電
デポジションシステムの概略説明図、第3図はガスf−
)’!に介して相互に動作可能に連結されておシ、本発
明の膜厚測定装置を配置された第2図のグロー放電堆積
システムの隣接する2個のチャンバを示した拡大概略説
明図、第4図は本発明の一具体例で使用される光フアイ
バー束の配置例を示す、第3図の4−4線におけるガス
r−)の拡大横断面図、及び第5図は本発明装置の検光
子の出力例を示す図である。 10・・・光電池、11・・・基板、12a〜12c・
・・pIn形電池、26・・・デポジション装置i1.
28゜30.32・・・デポジションチャンバ、34・
・・カソード、35・・・シールド、36・・・プロセ
スガス供給管、37・・・スイープ・ガス導管、38・
・・交流発電機、40・・・ふく耐加熱素子、41・・
・排管、42・・・ガスダート、52・・・光源、54
・・・光フアイバー束、56・・・検光子、60・・・
ローラ。 代理人野履士’f’ Fj 九図面の1
71辺(内6に変更なし) 手続ネ市正書 昭和59年3月父日 2、発明の名称 薄膜の厚みを測定する方法及び装
置3、補正をづる壱 事件との関係 特許出願人 名 称 エナージー・コンバージョン・デバイレ
ス・インコーホレーテッド 4、代 理 人 東京都新宿区新宿1丁目1番14
号 山田ビル7、補正の対象 願書中、出願人の代
表者の欄、図面及び委任状 8、補正の内容 (1) FA 病中、出願人の代表者を別紙の通り補充
する。 (a正式図面を別紙の通り補充する。 (内容に変更なし) (3)委任状及び同訳文を別紙の通り補充づる。 尚、同日(=Jにて本願に関する優先権主張証明書差出
用を提出致しました。
構成さnるタンデム型光電池の部分横断面図、第2図は
第1図の光電池の連続製造用複数チャンバ式グロー放電
デポジションシステムの概略説明図、第3図はガスf−
)’!に介して相互に動作可能に連結されておシ、本発
明の膜厚測定装置を配置された第2図のグロー放電堆積
システムの隣接する2個のチャンバを示した拡大概略説
明図、第4図は本発明の一具体例で使用される光フアイ
バー束の配置例を示す、第3図の4−4線におけるガス
r−)の拡大横断面図、及び第5図は本発明装置の検光
子の出力例を示す図である。 10・・・光電池、11・・・基板、12a〜12c・
・・pIn形電池、26・・・デポジション装置i1.
28゜30.32・・・デポジションチャンバ、34・
・・カソード、35・・・シールド、36・・・プロセ
スガス供給管、37・・・スイープ・ガス導管、38・
・・交流発電機、40・・・ふく耐加熱素子、41・・
・排管、42・・・ガスダート、52・・・光源、54
・・・光フアイバー束、56・・・検光子、60・・・
ローラ。 代理人野履士’f’ Fj 九図面の1
71辺(内6に変更なし) 手続ネ市正書 昭和59年3月父日 2、発明の名称 薄膜の厚みを測定する方法及び装
置3、補正をづる壱 事件との関係 特許出願人 名 称 エナージー・コンバージョン・デバイレ
ス・インコーホレーテッド 4、代 理 人 東京都新宿区新宿1丁目1番14
号 山田ビル7、補正の対象 願書中、出願人の代
表者の欄、図面及び委任状 8、補正の内容 (1) FA 病中、出願人の代表者を別紙の通り補充
する。 (a正式図面を別紙の通り補充する。 (内容に変更なし) (3)委任状及び同訳文を別紙の通り補充づる。 尚、同日(=Jにて本願に関する優先権主張証明書差出
用を提出致しました。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)材料ノーの厚みを瞬時に測定する装置であって、 a、一連の波長の光音提供し得る光源;b、光源からの
光を測足さ扛るべき材料層上の予め選択された場所へ方
向付ける第一の手段;C0材料層へと向けられた光の該
層からの反射部分を横食し、出カイぎ号を発生する分析
手段;及び d、材料層からの反射光を分析手段へ方向付ける第二の
手段 全含み、分析手段の出力信号は材料層の厚みと瞬時に相
関され得ることを特徴とする測定装置。 (2)層かうの反射光が層のl!IJ面から反射する第
一のビーム並びに層の背面から反射する第二のビームを
含み、第一のビームと第二のビームは結合して反射光に
干渉縞パターンを生成することを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の装置。 (3)分析手段が反射光を分散してその成分スペクトル
とする手段を営むことを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の装置。 (4)分析手段が少なくとも1個のホトデテクタを含む
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項にd己載の装置
。 (5) ホトデテクタが光電池でめることを特徴とす
る特許請求の範囲第4項にml載の装置。 (6) ホトデテクタがホトトランジスタでるること
を!黴とする特許請求の範囲第4項にd己載の装装置。 (7) ホトデテクタが光電子増倍管でめることを特
徴とする特許祠求の範囲第4項に記載の装置。 (8)分析手段が光学的多重チャネルアナライザでめる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項にd己載の装置
。 C9) 分析手段の出力が1反射光の強度を反射光の
周波数と関係付けることを特徴とする特許請求の範囲第
1項にa己載の装置。 四 光源からの光を層へ方向付ける第一の手段が光ファ
イバを言むことを特徴とする特許請求の範囲第1項にt
、fllE械の装置。 Uv 層からの反射光をアナライザへ方向付ける第二の
手段が光ファイバを含むことを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の装置。 04 光源が可視波長を宮ひ一連の波長全提供すること
全特徴とする%許副求の範囲第1項に記載の装ば。 −−運の波長が赤外波長を言むことt特徴とする特許請
求の範囲第12項に=1載の装置。 I −迫の波長が紫外波長を含むことを%漱とする特許
請求の範間第工3狽に日己載の装置。 u5 4絖デポジツトシステム内で基板上にテボジット
さnる光起祇材料層の厚みを桝時に測定する装置でめっ
て、 a、一連のV長の光音提供し得る光W;b、光源からの
光を測定されるべき材料層上の予め選択后nyc嶺所へ
方向付ける第一の手段;C0材料層へと向けられた光の
該層からの反射部分を倹食し、出力匍号紫晃生する分析
手段:及び d、材料層からの反射光を分析手段へ方向付ける第二の
手段 を旨み、分析手段の出力1d号は材料層の厚みと瞬時に
相関さ2’L得ることt待畝とする測友装置。 Gl 光を方向付ける第−及び第二の手段が元ファイ
バを言むことを特徴とする特許H〜求の範囲第15項f
Cd己載の装を直。 μη 連続デボンットシステムが越前手段によって作業
上有効に相互接続さ扛た慎数個のデポジションチャンバ
を言み、元ファイバは剖紀迩前手段内部に作業上有効に
配直さ扛ることヲ1+!j敵とする%許請求の軛1ff
l第16項に記載の装置。 0砂 分析手段が反射光を分散してその成分スペクトル
とする手段を官むことを特徴とする特許請求の範囲第1
5項に記載の装置。 四 分析手段が少なくとも1個のホトデテクタを含むこ
とを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の装置。 (至) ホトデテクタが光電池であることを特徴とする
特許請求の範囲第19項に記載の装置。 しυ ホトデテクタがホトトランジスタでるることを特
徴とする特許請求の範囲第19項にd己載の装置。 121 ホトデテクタが光電子増倍管であることを特
徴とする特許請求の範囲第19項に記載の装置。 −分析手段が光学的多重チャネルアナライザであること
を%値とする%n=求の範囲第19項に記載の装置。 C24分析手段の出方が反射光の頻度全反射光の周波数
と関係付けることt%徴とする待M請求の軛v5第19
項にd己械の装置! に)光源がoT視波長を宮む一連の波長を提供すること
を%献とする特許請求の範囲第19項Kit己載の装置
。 (ト) 一連の波ぢが赤外波長を官ひこ、とを特徴とす
る特許請求の範囲第25項に記載の装置10aの 一連
の波長が紫外波長を含むことを特徴とする特許=S求の
範囲第25項にd己載の装置。 嬶 材料層の厚みを瞬時に測定するカ法であって、 a、一連の波長の光を発し侍る光源を用意するステップ
: b、光源からの元と測定ぢnるべき材料層上の予め培択
された@坊へ方間付けるステップ:C・ 材料層へと向
けらnた元の該層がらの反射部分をアナライザへ方向付
ffるステップ;d1反射元をアナライザによって分析
し、その際材#+層の厚みと一時に相関さn侍る出力信
号が発生δするステップ:及び e、アナライザの出力信号から層の厚み′fr、計算す
るステップ を含むことを%敵とする測定力法。 (2) アナライザの出力信号が反射光の強度を反射光
の波長と関係付けることを特徴とする特許請求の範囲第
28項に記載の方法。 (至)ノーの厚みkR8するステップがアナライザの出
力信号の所与の部分におけるg1度極小点の数及び波長
を測定するステップを言むことt時畝とする特許請求の
範囲M29項に記載の方法。 6υ ノーの厚みを針其するステップがアナライザの出
刃信号のFfr与の111分にυける強度極大点の畝及
び波艮?!−測足するステップを含むことを特徴とする
特許請求の軸V5第29項に記載の方法。 13擾 層からの反射光が層の前面から反射する第一
のビーム並びに層の背面から反射する第二のビームを會
み、第一のビームと第二のビームは結合して反射光に干
渉縞パメーンを生成することを特徴とする特許−求の範
囲第28項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US47155183A | 1983-03-02 | 1983-03-02 | |
US471551 | 1983-03-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59168310A true JPS59168310A (ja) | 1984-09-22 |
Family
ID=23872042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3972284A Pending JPS59168310A (ja) | 1983-03-02 | 1984-03-01 | 薄膜の厚みを測定する方法及び装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0121340A3 (ja) |
JP (1) | JPS59168310A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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