JPS59168287A - 確実な排出量のポンプ - Google Patents

確実な排出量のポンプ

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JPS59168287A
JPS59168287A JP59037210A JP3721084A JPS59168287A JP S59168287 A JPS59168287 A JP S59168287A JP 59037210 A JP59037210 A JP 59037210A JP 3721084 A JP3721084 A JP 3721084A JP S59168287 A JPS59168287 A JP S59168287A
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JP
Japan
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nut
shaft
pump
gap
wall
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JP59037210A
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ロバ−ト・ドナルド・ジマ−リイ
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RADEITSUSHIYU CO
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RADEITSUSHIYU CO
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C13/00Adaptations of machines or pumps for special use, e.g. for extremely high pressures
    • F04C13/005Removing contaminants, deposits or scale from the pump; Cleaning
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C15/00Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
    • F04C15/0057Driving elements, brakes, couplings, transmission specially adapted for machines or pumps
    • F04C15/0076Fixing rotors on shafts, e.g. by clamping together hub and shaft

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液を圧送する装置に関し、特に液及び粘性液体
食品を確実に圧送する装置に関する。
確実な排出量のポンプ(以下確動ポンプと称する)を使
用して各種粘性の液体食料品を圧送することは周知であ
る。例えばラディッシュ社のカタログ番号PR73に記
載する確動回転ポンプは高粘性低活性の液体食品を圧送
できる。
食品処理工業における基本的な要請は、すべての装置が
厳密な衛生上の規準に合致するということである。米国
特許3095203号は液体食料品をポンプ内の可能汚
染源から封鎖する設計を示す。
衛生規準は大部分食料取扱ポンプ装置の設計を示す。非
食料液、例えば作動油を取扱うポンプと異なり、衛生用
ポンプはポンプインはうの外方端に軸受を使用しない。
この種軸受は本質的に潤滑、封鎖装置、軸受材料の問題
点を有する。更に衛生ポンプの使用者はポンプの分解清
掃組立を最小の労力と不使用時間とで行なう設計とする
ことを要求する。米国特許5227088号にはポンプ
部品を、作動間は1個のユニットとして保持し、清掃の
ためl(急速容易に分解可能とする装置を示す。
インパラ軸には外側軸受がないため軸の曲りが衛生用ポ
ンプの設計作動上の重要な因子となる。
吐出圧力が増加すれば軸の曲りも増加する。標準的な既
知のポンプの吐出圧力は約50〜70 psig(約6
.5〜5kfIhrL2)に制限される。高圧になれば
ローター又はインペラ、(以後インペラと称する)とポ
ンプハウジングとの間の内部間隙が減少する。
この結果、イン深う先端部は磨耗しハウジングとの間隙
が増加し、ポンプ効率は低下し、騒音と振動とを生ずる
。更に、磨耗粒子は食品の汚染源となる。
関連した磨耗問題はポンプインバラとインはう軸との取
付にも生ずる。組立分解を容易にするために、インはう
は通常は軸間機械加工したスプラインによって取付駆動
される。通常の製造公差のため、スプライン付きインペ
ラは軸に対しである8度の遊隙がある。この遊隙の欠点
として、イン深うが軸スプラインに対して僅に傾き、イ
ンハラ隅部先端がハウジングに接触して磨耗を生ずるこ
とになる。
食品用ポンプでは、インズラをインペラ軸に、軸線方向
に取付けるためには、次の2種の矛盾した要請のために
問題点が生ずる。第1はイン深うを軸に確実に固着する
ことである。第2はイン深うは清掃のために軸から容易
急速に取外し可能とすることである。通常の設計として
1個のロックナツトを軸にねじこんでインバラな取付け
る。この設計は完全に満足ではない。ポンプは逆転可能
であり、ナツトは弛む傾向があり、軸端から落下するこ
ともある。弛んだナツトが軸とポンプとを損傷するのを
防ぐために、ナツトを収容する大きなスペースを軸端を
囲んで設ける必要がある。薄ナツトをロックナツトに組
合せる構成は、1個のナツトに比較しである程度優れて
いるが、それでも不満足であり、主な理由はポンプが逆
転可能であるからである。
21固のナツトを使用する時は1個のナツトの場合の2
倍のスは−スを必要とする。ナツトが外れるスR−スの
ない時は、弛んだナットカカバー内に食いこみ、ポンプ
に大きな損傷を生ずることがある。他の問題点は、ポン
プ清掃に際してナツトの面を何かの面に置いて作業をす
る傾向がある。
このため、平面で滑らかで正しく適合すべきナツト面に
傷がつくことが多い。このため、接触するナツト間の保
持力が減少し、締付の効果がなくなる。傷ついた面の磨
きはナツト軸線とナツト面との間の直角を保つことが困
難なため実用性がない。
このため、食品処理ポンプでの要求は、ポンプの曲りに
よる磨耗なく高圧作動可能であり、ポンプ部品間を確実
に固着1.、しかも急速容易に分解可能とすることにあ
る。
本発明による確@ポンプは、インはうの曲りによる磨耗
を生ぜずに高圧作動可能である。本発明によるポンプ装
置は2個の互にかみ合うイン深うをインはラハウジング
のポンプ室内にポンプ室壁に対して偏心位置とする。ポ
ンプ室はほぼ平行の互に離れた両側壁とした中央部を有
する。中央部に連接する両端部は側壁に一致する半円端
壁を有する。端壁半径とインRう半径との差は既知のポ
ンプより太きい。しかし、インはうの回転中心が半円端
壁の中心に対して端壁側((オフセットし、この寸法は
端壁半径の大きい寸法に等しい。このため、インはうと
端壁との間の半径方向の差は壁に沿って変化するがポン
プ効率を定める危険漏洩部においては既知のポンプに等
しい。この間隙は半円端壁がポンプ入口出口附近で側壁
に一致する部分で最大となり、半円端壁の中央で長手方
向中心線が端壁に交わる部分で間隙は最小となる。
作動に際して、液吐出圧力はインはう軸を側壁と曲面の
端壁との一致する部分に向けて曲げる。
この一致した部分では間隙が太きいため、高い作動圧力
でもインRうと壁部との間の接触は生じない。同時に、
インペラと半円端壁中央部との間隙は既知のポンプの半
径方向間隙に等しいため、高い容積効率を保つ。
本発明の実施例によって、インはうをポンプ室内に正確
に剛性的に位置ぎめしてポンプ室と半円形端壁との接触
を防ぐ。このために、ローターリングを軸外面とインペ
ラ内面との間に介挿する。
ローターリングに互に嵌合する面とするために、軸とイ
ンRうとの機械加工はインRうを軸に正確に位置ぎめし
、急速な組立分解が可能なように定める。
本発明の他の実施例によって、インRうをイン投う軸に
保持するための新しい装置を提供する。
この保持装置には2個の共働するローターナツトをイン
2う軸にねじこむ。ナツトには相補形の切頭円錐面を設
ける。ローターナツトはインペラ軸にねじこみ、ロータ
ーリングに及び相互間に締付ける。円錐面は共働してイ
ン投うを軸に固着する。
リテーナ−を設けてローターナツトを軸上に保持し、ナ
ツトが外れるのを防ぐ。好適な例として、リテーナ−は
変形容易な材料の環状リングとし、軸の溝内に係合し、
ローターナツトの外側でねじ端部を囲む。ナツトが軸か
ら完全に脱落するのを防ぎ、手作業で外すのを可能にす
るためには、安全リングの外径が軸のねじ部の最小外径
から突出するようにする。これによって、ナツトが脱落
するスR−スを不要にし、ポンプ寸法を小さくする。
本発明の目的と利点とを明らかにするための実施例並び
に図面について説明する。
以下の説明は本発明実施を可能にするための詳細な記述
であるが、実施例は例示であり、他の変型が可能である
。従って実施例並びに図面は発明を限定するものではな
い。
第1図は本発明による回転確動ポンプ1を示す。
このポンプは液体及び粘性液食品を処理するために特に
有用である。しかし、本発明は衛生上の用途のみに限定
するものではない。ポンプには主ハウジング3を有し、
ハウジングに取外可能に内側板5を図示しない固定装置
によって取付ける。主ハウジングに支持する駆動軸7は
カップリングとキー9によって駆動モータに連結する。
駆動軸は図示しない通常の軸受によって主ハウジングに
回転支承する。被動軸11は駆動軸に平行に図示しない
軸受によって主ハウジングに回転支承する。
両軸受は軸7,11の軸線方向の動きを防ぐ。標準の図
示1−ない1絹の互にかみ合う歯車を使用して被動軸を
駆動軸と反対方向に駆動する。
図示しない装置によって内側板5にイン啄うハウジング
13と外側板即ちカバー15とを取外し可能に取付ける
。内側板5とインにラハウジング16とは主ハウジング
に対して位置ぎめピン14によって正確て位置ぎめする
。内側板、インペラハウジング、外側板の形成する第2
図に示す室17はポンプの液体処理部となる。室の形状
はほぼ長方形の中央部190両端を半円形端部21によ
って囲む。中央部の内壁22はほぼ平行とし、部分26
で端部の曲面壁24に一致する。イン深うハウジングの
両側に流体ポー)18.20を設ける。室とポンプ内部
品、軸受及び歯車等、との間を封鎖するために、通常の
シール部材26を駆動軸7、被動軸16を囲んで取付け
る。駆動軸側のシールのみを図示する。
駆動軸70室17内に延長して圧送する液に接触する部
分にはハブ25とスプライン部27とねじ端部29とを
設ける。被動軸11も駆動軸と同様であり、図示しない
ハブとスプライン部30とねじ部32とを設ける。端部
29,32のねじ山は好適な例では梯形ねじとする。
Hリングのイン深う室内の流体を圧送するために、互に
かみ合う2個のインペラろ1,66を駆動軸7、被動軸
11のスプライン部に取付ける。ポンプを双方向駆動と
することもできるが、この実施例の使用目的ではインペ
ラの回転方向は矢印35.57とする。この場合は流体
ポート18が入口ポートとなり、流体ポート20が出口
ポートとなる。
イン4うろ1の内方端を駆動軸7に正確、剛性的且つ確
実に位置ぎめするために、インペラに内側円形面34を
有する孔くり部を形成する。面54の加工はハブ25の
外径に嵌合するようにする。インはう61を駆動軸7の
外方端に正確に剛性的に位置ぎめするために、ローター
リング59をスプライン27の外径とインにうの外側孔
くり部の円形内面41との間に介挿する。スプライン外
面、ローターリング、孔くり部の加工は、インRうが低
知のスプライン結合の大きな遊隙のある場合に比較して
スプライン上に剛性に正確に位置ぎめされるようにする
。この構成でもイン4うはスプラインから容易に取外可
能である。同様にして、インはう5ろは被動軸のハブ2
5と同様の図示しないハブに、更に第2図に示すロータ
ーリング43を介して被動軸に取付ける。
第1,3図に示す通り、本発明は更に各イン深う31,
35を軸7,11に固着するための新らしいロックロー
ターナツト45を提供する。各ローターナツトの組45
は雄ナツト47と共働する雌ナツト49から成る。好適
な構造として、雄ナツト47はインペラと雌ナツト49
との間に介挿する。反対向きに取付けることもできる。
各雄ナツト47には所要直径のフランジ51を設け、ロ
ーターリン3f39,43に対する十分な支持接触とす
る。ナツトの締付取外のためにナツト47.49に第6
図に示す六角外面52,55を設げる。
雄ナツト47には外面切頭円錐面55を設け、雌ナツト
49には対応する内面円錐面57を設ける。
雄雌ナツトには梯形ねじ29,32に合う内ねじを設け
る。両ナツトの円錐面は磨き面とする。インRうを軸に
固着するには雄ナツト47を第1にインペラに締付ける
。雌ナツトを雄ナツトに対して締付け、円錐面を接触さ
せる。この結果、インはうは既知の方法よりは確実にロ
ックされ、しかも取外しの容易さは保たれる。更冗、円
錐面は既知のロックナツトよりは取扱不良による損傷は
少ない。既知のロックナツトはロック面が平面であり、
清掃間複数のナツトを重ね合せる面となる。
ナツト軸線と円錐とのなす角は重要である。例えば角度
10°ではインペラを軸にロックすることは不可能であ
り、15°の場合は良いロック力が得られる。10°の
角度は自己ロックのテーパであり、締付に際して他方の
ナツトにロックされ、ねじには食いこまない。ロックし
たテーパは1個のユニットを形成し、分離するためには
軸から取外す必要がある。
ローターナツト45がねじ部29.32から戻るのを防
ぐために、本発明によってリテーナ59゜61をロータ
ーナツトの外側のねじ部に係合させる。好適な実施例で
は、各リテーナはゴム又はネオゾレン等の変形容易な材
料製の0リングとする。
Oリングのねじ部の第6図に示す溝66内に係合させる
。溝と0リングと梯形ねじの寸法は、0リングの外径が
梯形ねじのねじ底から突出するようにする。これによっ
てローターナツトはOリングを超えてねじこむことがで
、きるが軸回転間にナツトが外れるのを防ぐ。この結果
、軸7,110端部とカバー15の内面との間の空隙6
5.67は最小とすることができる。既知の構造ではこ
のス啄−スを大にして弛んだナツトは完全に脱落し、ナ
ツトとカバー15との間の食いこみを防ぐ必要があった
本発明によって、インはう31,3ろはインイラハウジ
ング内で偏心配置とし、高圧作動の時の摩耗を最小にす
る。このために、既知のポンプの半径に比較して、各曲
面の端壁24の半径をインRうの半径より犬(/’CL
、更に軸7,11の回転軸線を内壁240曲率中心に対
して偏心させる。本発明のポンプを既知のポンプと比較
すれば容易眞理解できる。第5図において、既知のポン
プのイン纜うハウジング1ろIを示す。室17′の中央
部19/、中央部側壁22′、室17′の端部21’、
端部21/を形成する半円内壁24′、内壁24′、2
2′の一致する境界部26′を示す。更に、内壁24/
の中心69′、曲率半径71′を示す。インはうの半径
74を示す。既知のポンプのインにう中心は内壁24’
の中心69/ニ一致する。それ故、インはうと内壁24
/との間には一定間隙77′を形成する。この間隙は著
しく誇張して描いである。間隙77′は最小内部漏洩と
高い容積効率のために、実用上の加工能力に応じた最小
値を選択する。明らかに、インはうと内壁との間の境界
部26′における間隙79′は内壁24′の中央点83
′における間隙77′に等しい。出口ポート20′にお
ける流体圧に基くインペラ軸変形の大体の方向81/を
示す。
第4図は本発明の好適な実施例とした構造を示す。ハウ
ジング端部の曲面の内壁24の曲率中心69、内壁24
の半径71を示す。半径71は既知のポンプの半径71
′より大きい。イン破うの半径75!−ま既知のポンプ
の半径75′と等しい。イン−3うの回転中心73を示
す。中心7ろは中心69よりは内壁24に近く、長手方
向中心線85上にある。イン深う軸線73と内壁曲率中
心69との偏心値は内壁半径71と既知の内壁半径71
′との差1足等しくするのが好適である。この場合はポ
ンプの間隙77の中心m85上の中心点85における間
隙は既知のポンプの一定間隙77’、79’に等しい。
本発明のポンプでは境界部26における間隙79は既知
のポンプの境界部26′での間隙79′より大きい。
本発明−よる利点を説明する。第4図において、角度A
はポンプ効率に影響する漏洩危険部分を示す。この角度
は中央点83の両側約34°である。
ポンプ性能を良くするためには間隙77をインはうが室
壁に接触しない限度で最小とし、ポンプ運転量変化しな
いことを必要とする。ローターの摩耗等の理由によって
間隙77が増加すればポンプ容積効率は減少する。角度
Bは危険間隙部分を示し、インRうの摩耗を生じ、ポン
プ寿命に影響する。この角度は内壁24に沿って約26
0.境界部26から側壁22に沿って約10°である。
ポンプ運転間のイン深う軸の曲りの方向を第4,5図で
方向81,81/とじて示す。この曲りは出口ポート2
0に向けて排出される液の高圧によって生ずる。
排出圧力が犬となれば線81.81’に沿う曲りは犬と
なる。既知のポンプでは、境界部26′における間隙7
9’VCよって軸の曲り、即ち排出液圧が制限された。
曲りが過大となれば、インペラは内壁24/に接触し、
摩耗、騒音、振動を生ずる。
本発明によって内壁24の半径71を大にし、インはう
の回転軸線を内壁24の曲率中心から偏心させることに
よって、危険摩耗部の間隙79は既知のポンプより犬に
なる。このため、実用作動圧力は既知のポンプが50〜
70 psi(約3.5〜5 kf/ryra2)であ
ったのに比較して約120〜150 psi(約8.5
〜11 kti/crrt2)となり、長寿命となり、
修理費は域少し、静粛な運転となる。同時に漏洩危険料
の最小間隙77は実質上変化せず、効率の良いポンプの
所要特性を有する。好適な実施例によって、中心69.
73間の偏心値は約0.005 in(約0.13個)
とする。間隙77は約0.004 in(約Q、 1 
mm )、間隙79は軸が曲らない条件で約0.009
 in(約0.23關)とするのが好適である。
上述した通り、本発明による確動ポンプは前述の目的と
利点とを完全に溝用する。本発明は1種の実施例につい
て説明したが本発明は各種の変型が可能であり、実施例
並びに図面は例示であって発明を限定するものではない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明確動ポンプの一部断面とした側面図、第
2図は第1図の2−2線に沿う断面図、第3図は駆動軸
と本発明ローターナツトを示す展開斜視図、第4図はイ
ンはラノ・ウジング内のインズラ軸とインRう室内壁と
の関係を示す図、第5図は既知のポンプのインRう軸と
イン深う室内壁との関係を示す図である。 3・・・主ハウジング、   5・・・内側板7・・・
駆動軸、      11・・・被動軸13・・・イン
啄うハウジング、  15・・・カバー17・・・イン
はう室、   18.20・・・ポート19・・・中央
部、    21・・・半円端部24・・・曲面内壁、
    25・・・ハブ26・・・境界部、 27.3
0・・・スプライン部29、32・・・ねじ部、   
 31.35・・・インズラ39 、43・・・ロータ
ーリング、 45・・・ローターナツト、47・・・雄ナツト49・
・・雌ナツト、  69.69’・・・内壁曲率中心7
1.71’・・・内壁曲率半径、 7ろ・・・インはう中心、  75・・・インはう半径
77.77′、79・・・間隙、 81・・・インはう曲り方向。 特許出願人  ラディッシュ・カンパニー「−−1 代理人 弁理士 湯浅恭;三・ (外(′4名:) (23)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液体粘性流体を圧送するための確実な排出量のポン
    プ(以下確動ポンプと相称する)であって、主ハウジン
    グと、主ハウジング内で第1の軸線を中心として回転す
    る駆動軸と、主ハウジング内で第2の軸線を中心として
    回転する被動軸と、被動軸を駆動軸に対して時間関係で
    回転させる駆動MWと、主ハウジングに取外可能て取付
    げた内側板と、外径を有する2個のイン纜うと、駆動被
    動軸と共に回転しかみ合い連触としてインにうを取付駆
    動する装置と、インはうを夫々の軸17C固着する装置
    と、主ハウジングに取外可能て取付けた外側板とを有す
    るものにおいて;内側外側板間に介挿してインgうと液
    を受ける室を形成し少なくとも2個の液ホードを有する
    イン深うハウジングを備え;上記ハウジングの室には、
    ハウジング中心を通って延長する長手方向中心線77(
    はぼ平行とし互に離間した2個の中央部内面側壁と、第
    1第2の半円形内面端壁とを備え、各端壁は上記中心線
    との交点に中央点を有し上記中央側壁と境界部で一致し
    てほぼ連続したほぼ楕円形の内壁を形成し、端壁の半径
    はインペラの外半径よりも僅に犬として第1の間隙を形
    成し、第1第2の端壁の半径中心を第1第2の軸の回転
    軸線から上記中心線と第1第2の端壁との交点から反対
    側にハウジング中心に向けてオフセットさせ、これによ
    ってイン硬うと半円形端壁との間に第2の間隙が形成さ
    れ、第2の間隙は上記境界部において上記端壁中央点て
    おけるよりも犬となり、境界部において第2の間隙は第
    1の間隙よりも大きく使用量境界部においてハウジング
    壁に干渉することなくイン硬うの曲りを可能にすること
    を特徴とする確動ポンプ。 2、前記第1第2の軸の回転軸線と第1第2の半円端壁
    中心とが一直線に交わる特許請求の範囲第1項記載のポ
    ンプ。 3、前記第1第2の半円端壁の中心が第1第2の軸の回
    転軸線に対して約0.005in(約o、16甜)変位
    する特許請求の範囲第2項記載のポンプ。 4、前記インはうと半円端壁との間隙を前記中央点1て
    おいて約0.004in(約Q、 1 rtrm )と
    し、イン被うと端壁との前記境界部における間隙を約0
    .009in(約0.23m)とする特許ioの!間第
    2項記載のポンプ。 5、前記f@駆動被動軸ねじ端を形成し、前記インはう
    を軸を固着する装置知は、軸のねじ端に係合する内ねじ
    とねじの回転軸線にほぼ直角の接触面とねじ軸線に平行
    の軸線を有し接触面とは反対側のナツトに形成した切頭
    円錐面とを備えた第1のナツトと、軸のねじ端に係合す
    る内ねじと第1のナツトの切頭円錐面に係合する切頭円
    錐面とを備えた第2のナツトとを備え、これによって第
    1のナツトをインはうに締めっけ第2のナツトを第1の
    ナツトに締付けてインRうを軸に確実にロックする特許
    請求の範囲第1項記載のポンプ。 6、前記第1のナツトの切頭円錐面を外面とし、第2の
    ナツトの切頭円錐面を特徴とする特許請求の範囲第5項
    記載のポンプ。 7、前記軸のねじ端のねじを梯形ねじとする特許請求の
    範囲第5項記載のポンプ。 8、前記第1第2のナツトのねじ回転軸線に対する角度
    を特徴とする特許請求の範囲第7項記載のポンプ。 9゜前記駆t#]被動軸のねじ端には第1第2のナツト
    の外方へ位置としたナツト安全上め部材を含む特許請求
    の範囲第5項記載のポンプ。 10、前記各ナツト安全上め部材には軸のねじ端を囲む
    弾性材料の環状リングを備える特許請求の範囲第9項記
    載のポンプ。 11、前記環状リングの外径をナツトのねじの内径より
    犬とする特許請求の範囲第10項記載のポンプ。 12、前記インペラを駆@破動軸に取付駆動する装置に
    は、軸と一体とした外面スプライン部と、軸の外面スプ
    ライン部に係合するため!(インRうと一体とし外方端
    に孔くり部を有する内面スプライン部と、上記外面スプ
    ライン部と内面スプライン孔くり部間に嵌合して介挿す
    るローターリングとを備える特許請求の範囲第1項記載
    のポンプ。 13、前記駆動被動軸に梯形ねじ端を形成し、前記軸冗
    イン(うを固着する装置j(は互に嵌合する面を有し軸
    のねじ端にねじこんでローターリングに係合する2個の
    共働するローターナツトを備える特許請求の範囲第12
    項記載のポンプ。 14、前記ローターナツトには、ねじ軸線に平行の切頭
    円錐軸線とした切頭円錐面を有する第1のナツトと、第
    1のナツトの切頭円錐面に共働係合する切頭円錐面を有
    する第2のナツトとを備え、これによって第1第2のナ
    ツトの切頭円錐面内の係合が両ナツトをロックしてイン
    にうを特徴とする特許請求の範囲第13項記載のポンプ
    。 15、確動ポンプに駆動被動軸に取付けたインペラを設
    け、軸にねじ端を設けたものにおいて;インはうを軸1
    (固着する装置には、軸のねじ端に係合する内ねじとね
    じの回転軸線にほぼ直角の接触面とねじ軸線に平行の軸
    線を有すしナツトの接触面と反対側の位置とした切頭円
    錐面とを有する第1のナツトと、軸のねじ端に係合する
    内ねじと第1のナツトの切頭円錐面に係合する切頭円錐
    面とを有する第2のナツトとを備え、これによって第1
    のナツトをインペラに締付は第2のナツトを第1のナツ
    トに締付けることによってイン被うを軸に固着しロック
    することを特徴とする確動ポンプ。 16、確動ポンプに円形両端壁が長手方向中心線にほぼ
    平行の両中間壁に一致してほぼ楕円形ポンプ室を形成す
    る壁部と、ポンプ室に連通ずる入口出口通路と、円形端
    壁に作動係合する2洞のインRうとを設け、円形端壁と
    イン深うとの間に円形端壁と上記中心線との交点の両側
    部分π第1の間隙を形成して漏洩を最小とし、平行壁に
    近接する円形端壁とイン被うとの間に第2の間隙部を形
    成して変形に基く摩耗を最小とするものにおいて、上記
    円形端壁に第1の中心を有しインはうは第2の中心を有
    し、第2の中心を長手方向中心線に沿って端壁中心から
    端壁方向にオフセットさせてインRうを半円端壁に対し
    て偏心させて第2の間隙を第1の間隙より犬として圧力
    下の変形がインRラと壁部との第2の間隙部での干渉を
    防ぐことを特徴とする確動ポンプ。
JP59037210A 1983-02-28 1984-02-28 確実な排出量のポンプ Pending JPS59168287A (ja)

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US470034 1999-12-22

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US4453901A (en) 1984-06-12
BR8400893A (pt) 1984-10-02
ES8503082A1 (es) 1985-02-01
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