JPS59168015A - すぐれた流動性を有する耐衝撃性重合体組成物 - Google Patents

すぐれた流動性を有する耐衝撃性重合体組成物

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JPS59168015A
JPS59168015A JP59040276A JP4027684A JPS59168015A JP S59168015 A JPS59168015 A JP S59168015A JP 59040276 A JP59040276 A JP 59040276A JP 4027684 A JP4027684 A JP 4027684A JP S59168015 A JPS59168015 A JP S59168015A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F255/00Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of hydrocarbons as defined in group C08F10/00
    • C08F255/02Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of hydrocarbons as defined in group C08F10/00 on to polymers of olefins having two or three carbon atoms
    • C08F255/04Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of hydrocarbons as defined in group C08F10/00 on to polymers of olefins having two or three carbon atoms on to ethene-propene copolymers
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、すぐれた流動性を有する耐衝撃性重合体組成
物に関する。
本発明は、添付図面、 第1図は、本発明の組成物のガスクロマトグラフパイロ
グラムの図示であり、 第2図および第6図は先行技術材料のガスクロマトグラ
フパイログラムを示すを参照して記載される。
重合体材料の粘弾性は、この重合体材料をいかに十分に
加工するか(すなわち、押出、カレンダー、射出成形な
ど)を正しく決定する非常に重要なパラメーターである
。材料が一層弾性であればある程、その加工は一層困難
である。なぜならば、この材料は、以前に受けた応力お
よび歪の記憶を有するからである。これらの応力および
歪は、押出シートが後に加工された場合にその押出シー
トの關または寸法不安定あるいは射出成形品の応力き裂
のような後加工問題を生じることがある。材料が一層粘
ちょうであればある程、溶融輸送および外部加熱にさら
にエネルギーが必要であるために、加工に一層多くの動
゛力が消費される。高温における加工によって、さらに
材料は部分的に分解されることがある。また、流動性は
射出成形に特に重要である。なぜならば、材料が一層粘
ちょうであればある程、この材料は高温においても複雑
な型穴を光てんするのが一層困難になるからである。
二相重合体材料の粘弾性は、一般に存在する各材料の相
対量により、個々の成分の性質の加重平均である。この
ことは相容性樹脂グラフトゴムによって衝撃改質された
SAN (スチレンーアクリロニ) IJル樹脂)のよ
うな樹脂状材料の場合に当てはまる。グラフトゴム部分
は、得られる二相系の加工性に対して莫大な影響をおよ
ぼす。このグラフトゴム部分が全材料のわずかに15%
から65%までであったとしてもグラフトが高度に弾性
および(または)粘ちょうであるならば、全材料は高弾
性成分をも有し、しかも難流動性であろう。
添加SANの変化によって加工特性を向上しようという
試みは、他の性質の劣化をもたらす傾向がある。流動性
を向上する1つの方法は、連続樹脂相の粘度を低下させ
ること(すなわち一層低分子址)である。しかしながら
、粘度(またはMY )  が余りに低下すると、材料
は機械的強さ、耐紫外線性のようなその物性を減じる。
一面において、本発明の主題は、下記の利点1、 加工
容易性 2、高衝撃強さ をもって開兜されたグラフトオレフィン系ゴム衝撃改質
EIAN樹脂(0EIA )である。易加工および高衝
撃強さはグラスチックの望ましい性質であるが、衝+M
強ざのみは簡単な端的測定に適する。ノツチ付アイゾツ
ト衝撃および落儒衝撃のような衝撃強さの測定は既知で
ある。加工容易性の定量化は、多少困難である。なぜな
らば加工性は、既述したように流動性および溶融弾性の
組み合せによって主に求められるからである。
グラスチックの加工性を定電化するために、本琵ψ」者
らは式 〔式中、DSは材料のダイスエル(押出物直径対ダイ直
径の比)、MVはポイズx i o−3で表わした材料
の溶融粘度、i、v、  はdl/gで表わした樹脂の
固有粘度であり1.前記ダイスエルおよび溶融粘度はせ
ん断速度32sec−1および温度400 ’Fにおい
てシーグラフ・マツケルビー(Sieglaff−Mc
lkelvay )レオメータ−で測定され、しかも前
記固有粘度はジメチルホルムアミド中30’Cにおいて
測定される〕 による[加工指数J PI  を定義した。本発明の目
的には、定義された加工指数PI は100を越えては
ならない。本発明の組成物は、ジメチルホルムアミド中
60℃における固有粘度肌55から1.0まで(好まし
くは0.62から0.78まで)を有する添加された別
途製造された樹脂0庶社%からsowM%まで(好まし
くは20京量%から45京量%まで)を含有し、かつ組
成物の最終全ゴム水準は18重歳%から40東鼠%まで
(好ましくは20京量%から60京量%まで)である。
加工指数は、溶融弾性(ダイスエル)および−種の「正
規化された」粘度、すなわち全フ0ラスチック組成物の
溶融粘度対遊離(未グラフ) ) SAN槓[脂成分の
固有溶液粘度の比を組み合せる無次元鼠である。粘ちょ
う成分のこのような「正規化」によって未グラフ) S
ANの寄与が有効に除かれ、しかもグラフト自体の寄与
が最大になる。もち論、グラフト成分は、これらの組成
物の衝撃強さのもとであるが、前記したように、この型
の以前のブレンドの多くの加工上の困難の原因になり得
る。
本発明者らは、P工100またはそれ以下の材料が、複
雑な型におけるすぐれた流動性、射出成形におけるすぐ
れた光沢および一層大きいニットライン強さを有し、し
かも押出品の少ない波打ちまたは「腰」を有する傾向が
あるを認めた。P工が100より著しく扁い、例えば1
25またはそれ以上に上昇した場合、材料は型光てんが
一層困難になり、一層低光沢、低ニットライン強さおよ
び大きい波打ちの傾向がある。
グラフトオレフィン糸ゴム衝撃改質SAN樹FJMを含
む本発明の代表的組成物は、若干の従来のグラフトオレ
フィン糸ゴム改質SAN組成物と比べて、ガスクロマト
グラフパイログラムデータにより証明されるようにスチ
レン−スチレン−アクリロニトリル三量体フラグメント
の /、拒より少量を含有する。
不発明の組成物は、開示が本明細婚に参照されている1
982年11月12日付の本発明者の同時出願米国舶−
許第441.122号明細書に記載された方法によって
製造できる。
一面におい゛C1本発明は、EPDM 型ゴム(将にエ
チレン、70ロピレンおよび共重合性非共役ジエンのタ
ーポリマー〕上の面側形成性は量体(すなわちモノエチ
レン系不飽和樹脂形成材料、例えばスチレン−アクリロ
ニトリル)のグラフト共重合I4.をベースとする、1
980年5月16日付のpea8coeの米国I特許第
4,202,948号明%fJjNに記載された種族の
すぐれた熱用塑性O8Aグラフト共重合体組成物を志向
している。数種の既知の形のこのようなグラフト共電合
体組成物は、悪い流動性および過度の弾性を有し、従っ
て加工か困難である。樹脂の分子簀(粘度)を減少する
ことによって、流動性を向上しようと試みる場合、残念
なことに組成物の物性は不良になることが分かった。本
発明の一目的は、物性を損うことなく流動性を同上しし
かも弾性を低下することである。
本発明の組成物を製造するために、グラフト共重合体の
背骨として餉く重合体は、正続的に唇間通路、特に重合
体が前進しかつ連続的に加工される押出通路に供給され
る。この背骨重合体は、通常不飽和相別、特に不飽和ゴ
ムであるが、飽和重合体もまた便用できる。二軸スクリ
ュー押出機−ミキサーのような種々のスクリュー押出装
置が適当である。
押出通路の背骨重合体にグラフト材料を導入する準備を
する。通常、背骨重合体と反応されるグラフト材料は、
背骨重合体とグラフト共重合できる1柚またはそれ以上
の液体単量体のような揮発性または気体材層である。
7’uセスにおいて、背骨重合体は押出通路を完全には
充てんしない。背骨重合体の導入点の下流において加圧
下に導入されるグラフト材料が押出通路で停滞するのを
防止するために背骨重合体の導入点とグラフト材料の導
入点の間に密封帯域を設置する。この密封帯域は、背骨
重合体の前進流を局部的に遅らせ、しかも押出通路に背
骨重合体を完全に充てんするようにこの前進流を圧縮す
ることによって設けられる。事実、従って、背骨重合体
の固体グラブが密封帯域に形成され、密封帯域の下流に
導入されるグラフト材料は密封帯域を越えて上流に移動
できない。従って、背骨重合体の最初に導入される入口
ホッパーを通してグラフト材料が逸散するのが防止され
る。
背骨重合体およびグラフト材料は、−緒に混合され、次
いでグラフト共重合条件の下に押出機スクリューの作用
によって押出通路を前進し、その結果グラフト材料の実
質的部分は背骨重合体上にグラフト共重合されるように
なり、グラフト共重合体塊を形成し、このグラフト共重
合体塊は次いで通常適当なダイを通して押出通路から排
出される。
代表的なグラフト共重合70ロセスにおいては、グラフ
ト相宿のすべてが実際に背骨重合体に化学的に結合する
ようにはならないことが分かる。グラフト共重合しない
グラフト材料のこの部分は、それ自体と重合するがある
いは未反応のままである。グラフト共重合体塊は、従っ
て代表的には一部は真のグラフト共重合体および一部は
未反応単量体の他にグラフト単遺体それ自体との重合に
よって力f成された重合体′iJ)らなる。
グラフト共鍜合体塊がら未反応単量体を除くために、グ
ラフト共重合体塊がダイがら追い出される点の前に押出
通路に真空を加えてもよい。
代表的な実施により、グラフト共重合体(例えばO8A
グラフト共重合体)をざらに融解条件の下に別途製造さ
れる樹脂(例えばスチレン−アクリロニトリル樹脂)と
ブレンドされて、例えばゴムグラフト共重合体相が分散
されている連続樹脂相を有するガムグラスチックを製造
する。これを行う何に望ましい方法は、グラフト共厘合
体塊を前記の押出通路から第1井出例に直接接続されて
いる第2スクリュー押出機ミキサーに直接通すことであ
る。第2井出鵜は第1押出機と同様に働く、すなわち厘
合体塊は第2押出通路を不児全に充てんする。追加の重
合体、代表的には樹脂は、グラフト重合体が導入される
点から上流の第2押出通路に導入される。揮発性材料(
Q!iにグラフト共重合体塊の任;ばの残留未反応単量
体)が第2押出機中に停滞するのを防止するために、グ
ラフト共重合体が導入される点と追加の樹脂か導入され
る点の同に密封を設ける。第1押出機におけるように、
密封は、重合体の流れを遅らせ、しかもこの重合体の流
れを、密封帯域の押出通路を完全に充てんする固体塊に
圧縮することによって第2押出通路に生成された重合体
の固体塊またはプラグの形をとる。
密封帯域から下流の第2押出通路の連続において、グラ
フト共重合体と別途製造された樹脂の混合物は挿貫通路
をわずかに部分的に充てんするのみである。重合体は、
高温(例えば100℃またはそれ以下から275℃また
はそれ以上まで)において、未反応単量体の連続重合が
起こるような榮件下で一部に混練される。ブレンドは、
混合物かさらに加工のために排出される出口ダイに削進
される。
グラフト反応の結果、ゴム背骨重合体は添加された樹脂
状材料と相答化するようになることが分かる。第一押出
通路において生成したグラフト共重合塊は、単量体およ
びゴムの相対的割合、および単量体の転化度によって連
続樹脂相または連続ゴム相を有する。第2押出a路にお
いて、連続相は不連続相になり得る。
ブレンドの排出前に第2押出通路に真空をガロえて、ど
のような未反応単量体も除くことができる。
排出された生成物は、成形(圧縮、トランスファーまた
は射出)、カレンダー掛け、押出し、積層のような従来
の方法によってあらゆる種類の有用な賦形品の製造に使
用できる。
不発明の組IQ物は、グラフト共重合に適した任意のオ
レフィン共重合体ゴム背骨がらM?Mされたグラフト共
重合体をベースとしてもよい。オレフィン共重合体ゴム
は、通常追加の単量体と共にまたは追加の単量体なしに
エチレンおよびプロピレン(rEPRj )をベースと
している。第6単量体がジシクロペンタジェン(「DC
PD」)、エチリデンノルボルネン(rENBJ’)、
ヘキサジエンなどの非共役ジエンある[EPDM J 
 として知られるEPHのターポリマー形が符に適して
いる。このような]!jPDM  は不飽和である。し
かしながら、フェニルノルボルネンのような非共役ジエ
ン以外の第6単量体もまた使用できる。l’−EPM 
Jとして知られるエチレンとフ0ロピレンの二成分共重
合体もEPRとして適している。所望ならば、1種以上
の背骨重合体(例えは2種またはそれ以上のゴム)を使
用できる。好ましい実施においては、喰化防止剤の少量
有効鼠が背骨重合体に添加される。
グラフト材料は、使用される背骨重合1本とグラフト重
合する任意の適当な従来のグラフト材料を含んでもよい
。グラフト利料は、通常揮琵注徹体単量体または気体単
量体である。スチレンまたは直換スチレン(例えばα−
メチルスチレン)のようなビニル芳香族単td体および
アルケンニドリンのようなアルケン単量体、エステルお
よび酸またGまこのような単量体の混合物は符に有用で
ある。
所望ならは、無水マレイン目2(エチレン糸不飽和)の
ような固体単量体を融解形または溶液形(例えばスチレ
ン中の溶液)で適当に利用できる。
別途製造された重合体をグラフト共重合体塊とブレンド
する場合は、このような別の重合体は、例えばグラフト
反応に用いられると同じ単量体をベースとする樹脂また
は異なった単量体をベースとする樹脂であってもよい。
望むならば、グラフト材料は、部分重合された形で使用
できる。例えば、なお未反応スチレンおよびアクリロニ
トリルの実質的量を含有する部分重合された(低転化率
)スチレン−アクリロニトリル共重合体も、グラフト材
料として使用できる。
ゴム背骨およびグラフト材料の相対的割合は、ゴム1B
itfh士部の少量から80 、’iK jt部の大型
まで、および相当してグラフト材;P+82:!m部か
ら20重量部まで変わり得る。グラフト材料2車耐部に
ついてゴム約1重量部がグラフト共電金塊に存在するこ
とが多い。
従来の実施におけるように、グラフト共m@反応は、少
りであるが有効量(例えばグラフト材料の0.01重量
%から5重量%まで)で使用される′:JJji離基重
合開始剤または触媒によってもたらされる。開始剤は、
単量体装入材料と混合して適当に加えられるが、別に加
えてもよい。
グラフト共重合は、塊を、重合開始剤を分解させるかま
たは活性化するに十分高温に加熱することによってもた
らされる。任怠の所定の場合の適当なグラフト共車台温
度は、従来の実施におけるように、使用される特別の開
始剤に大いに依存する。多くの場合、100°Cから2
75℃までの範囲同の温度が適している。
重合開始剤は、遊離基を発生できる有機ペルオキシ化合
物または他の型の化合物であることか多い。2種または
それ以上の開始剤の混合物を使用できる。ベンゼン中1
00℃における分解速度によって求められた半減期少な
くとも5分を有する有機過酸化物重合触媒は今に適して
いる。若干の適当な化合物は、過安、鼾香酸tert−
ブチル、tert−ブチルヒドロペルオキシド、過酸化
ジーtθrt−ブチル、過酸化ベンゾイル、過オクタン
(ff7 tert −ブチル 記よびアゾビスイソブ
チロニトリルで4うる。
他の材料を背骨またはグラフト材料(例えば紫外AHA
安定剤、顔料など)と共に加えるのが望ましいであろう
押出力11珀のダラフト共才(C金塊のf1θ留時IF
ij Cは、もち、1・n 、(−j!ri体の川辺の
転化度をもたらすに十分丸である。
グラフト共重合工程の生成物に加えられる追加の別途製
造された樹脂の量は0%から8o%まで、好ましくは2
0%から45%までの範囲にあってもよい。加えられた
別途製造された4m HF7の固有粘度は0.55から
1.0まで、好ましくはり、62がら0.78. (ジ
メチルホルムアミド甲30 ’Cにおいて)までである
。本発明の組成物の最終ゴム水準は、18%力1ら40
%まで、好ましくは2o%がら60%までである。
例     1 この例は、二軸スクリュー押出機−ミキサ−(米国特許
出願第441,122号明細乃例2を参照されたい)中
の塊状グラフト共重合方法によるグラフト共重合体の製
造を具体的に説明する。
L/D3対1の14個のバレル部分からなり、250 
rpmで操作し、固体供給口を第1番目のL/D 3/
1の部分に、液体供給口を第6査目のL/D6対1の部
分に、およびガス抜き口を第15査目のL/D6対1の
部分に有し、主押出個に別箇の異なった5個の加熱およ
び冷却帯域および第14毎回のL/D 3対1のバレル
部分後に位置するダイ用の別の加熱帯域を有する14個
のL/D 5対10バレル部分からなるL/D 42対
1、直径30mmの同詩回転二軸スクリュー井出機を用
いる。加熱帯域の′lin度フ0ロフイールは下記 帯域1 帯域2 帯域6 帯域4 帯域5 帯域621
5°C165℃ 17580210802109020
0℃バレル部分 バレル部分 バレル部分バレル部分バ
レル部分 ダ イ2   4〜6  7〜9 10〜1
1 12〜14のようである。
2個の供給帯域バレルは加熱も冷却もされない。
押出機スクリュー構造は、第1査目および第6番目のバ
レル部分の間に動的密封が形成されて、液体の供給が射
出された後にはKFk、を発生するがそれ以前にはゴム
に混入できる液体の供給が固体供給口にもどるのを妨げ
、この間固体供給が液体供給部分を通過するように構成
されている。このことは、この圧力に逆らいしかも固体
供給と液体供給帯域の間に適切な全圧力勾配を生じる一
連のスクリュー要素を組み立てることによって達成され
る。密封は、直列の6個の要素から構成され、前進圧力
を与える最初の2個の正ピンチ混線要素、次いで中立ピ
ッチを有し、しかも材料をもって満たす傾向のある中立
混練要素がある。これらの6個の要素の後に固体供給口
から液体供給への材料の流れに抗する負または逆ピンチ
混練要素、次いで正ピッチ混練要素および最後に他の負
ピッチ混練要素がある。正および負の力の適切なバラン
スによって要素を光てんして保ちしかも宿料は適当な方
向に流れる。
例えば、最初の2個の正ピンチ要素は、弐B 5C20) によって記載される混練ブロックを含み、ブロック(円
板)は各々相次ぐブロック(円板)の間の角度45°を
有し、しかも全長2Dimを有する5個の円板があるこ
とを意味する。中立の混練要素は、例えば式 [] (28) によって記載されるブロックを含み、各々相次ぐゾロツ
クの間の角度9D0を有し、かつ全長28 yrraを
有する5個の円板があることを意味する。負または逆ピ
ツチ要素は、例えば式 %式%4) の特徴のある混線ブロックを含み、円板ば正ピンチ要素
に対して反対の回転方向で各々相次ぐ円板の間の角度4
5°を有し、しかも全長147nmの5個の円板がある
ことを意味する。次の正の混練ブロックは前記のようで
あってもよく、最終負ピッチ部分は例えば前記のようで
あってもよい。
残りのスクリューは、同様に構成され、任意の局部的圧
力上昇を克服して材料の定常均一流を保つ止および負混
練および搬送要素のバランスを与える。
本発明の組成物は、前記の装置において下記のように製
造できる。
酸化防止剤(イルガノックス1055 /1095)〔
開襟)0.01部をもって振りかけたゴム〔エチレン−
プロピレン−ジシクロペンタジェンターポリマーエチレ
ン/ゾロピレンJikt比66/34、ムーニー粘&4
2[M、L−4,121°C〕、ヨウ素価]0)1部を
k −tron (商標)二軸スクリューフィーダーに
よって固体供給口にスクープフィードし、一方間始剤(
過酸化ジーtθrt−ブチル)0.005部欠含櫓する
単量体(スチレンおよびアクリロニトリルの重魁比67
155の混合物)2部を同時に加工下に液体供給口にボ
ンフ0輸送して、全供給速度約5ボンド/時を得た。ゴ
ムを溶融し、次いで2個の供給口の間のバレル部分上に
動的密封を生じ、次いで単量体を液体供給口に導入した
後高ぜん断によって単量体に分散する。単量体中の非相
容性ゴムの懸濁液を、次いで単量体の少なくとも若干品
分がゴムにグラフトし、一方単量体の残りは単独重合ま
たは共重合するスチレン−アクリロニトリル単層体の重
合の開始によって相客化する。この重合は、どのような
未反応単量体も除去されて液体供給材料に再循環される
ガス接ぎ口に材料が達するまで押出機を進むにつれて高
転化軍まで進む。反応された材料は次いでこの材料が押
出しペレット化されるダイまで進む。
得られた材料は、ゴム約65%およびスチレン−アクリ
ロニトリルが連続相であるスチレン−アク’)、*=ニ
トリル65を含有する。この材料は、次いで追加のスチ
レン−アクリロニトリル樹脂と混合されて所望のゴム水
準、代表的には2部%がら26%までを侍る。このこと
は、−軸スクリュ−または多軸スクリュー押出機または
バッチミキザーのような数種のプラスチック配合または
混合型装置Hの何れか1)1〜【において行うことがで
きる。
この場合、グラフトされた材料は、ミキシングヘンドお
よびカムローターを有するハーグ・トルク学レオメータ
−(Haake Torque Rheometer)
 (商標)を用いてダウのタイリル(Tryril )
 880(商標)と混合された。機械的性質試験(室温
および−20’Fにおけるノツチ付アイゾツト(ft−
1b/inノンチ〕および硬さ〔ロックウェルR〕)用
試料を178インチE縮成形成形ブランク切断した0 第1表は、前記のように押出機中において塊状グラフト
によって製造された本発明の材料の4種の試料、すなわ
ち試料ASB’、OおよびDの組成を示す。また、この
表には、本発明の範囲外である多数の比較材料も示され
ている。比較材料EからJまでは懸濁グラフト方法によ
って製造され、試料には1980年5月16日付Pea
scoeの米国特許第4,202,948号明細書にお
けるような先行技術塊状グラフト方法によって製造され
た。試料りは日本合成ゴム製のO8AのAES 110
 (商標)である。試料MおよびNは、それぞれ二二ロ
イヤル製の市販材料「ローベル(Rovel) j (
商標)701および70ろである。
第2表は種々の組成物についてのダイスエルおよび溶融
粘度データおよび固有粘度データを示す。
この表はまた、式 %式% (式中、DSは組成物のダイスエル、MvはポイズX 
10−3で表わした組成物の溶融粘度、i、v、cまd
l/gで表わした樹脂状部分の固有粘度、前記夕゛イス
エルおよび溶融粘度は、せん断速度62sec−1およ
び温度400”Fにおいてシーグラフ・マツケルビーレ
オメータ−で測定され、しかも前記固有粘度は、ジメチ
ルホルムアミド中600Cにおし)で測定される) によって求められる性能指数(P工)を−も示す。第2
表はまた組成物の重要な物性、荷に硬さおよび衝撃強さ
をも示す。示されるように、試料Aから試料りまでは本
発明の実施を表わし、一方試料Eから試料0までは比較
材料を表わす。
第2表のダイスエルデータは直径/16インチ、侵さ1
/4インチのダイを用いて得られた押出物直径対ダイ直
径の比を表わす。ロックウェルR硬さおよびノツチ伺衝
撃強さはAs TM  操作(室温[N工RT )  
および−2CI ’Fにおいて)によって得1 “ られた。これらの測定は /8圧縮成形について行われ
た。
第2表に示す固有粘度(i、v、)は、試料をア七トン
をもって抽出し、次いで蒸発乾固することによって試料
から回収された樹脂の固有粘度である。
実1−のi、y、の測定は、ジメチルホルムアミド中6
0℃において行われる。
第2表は、本発明を代表する試料(AからDまで)の前
記に定義された性能指数(IF工」)が100より大で
なく、シかもこの試料は良好な硬さおよび詞い街掌強さ
ケ有することを示す。比較試料はP工100  より大
を有し従って加工が劣るかあるいはゴム含量を減少させ
るかまたは一層低い固有粘度を有する樹脂を用いること
によってP工 を低下させようと試みるならば、比較材
料は好ましくない性質を有する。P工が100より大き
くない本発明の材料のみは、良好な性質と共に良好な加
工を有する。市販試料および比較例は、PI値か100
より大きい場合にのみ良好な何種を有する。
PI値がゴム水準を低下させるかまたは低梢度材脂の添
加によって低下される場合は、得られた材料は好まし、
くない衝撃強さを有する。
図面を参照して、第1図に示す本発明の組成物(前記の
試RB)のガスクロマトグラフパイログラムは、先行技
術材料E(第2図)およびL(第6図)のガスクロマト
グラフパイログラムとは著しく異なっていることが分か
る。
本発明組成物Bの第1図パイログラムは、この組成物B
が先行技術材料E(第2図)およびL(第6図)に含有
されるよりもスチレン−ブタジェン−アクリロニトリル
三量体7ラグメントを215より多くなく含有すること
を示す。
図面に示すパイログラムを与えるために、組成物の試料
をまずアセトンをもってml出しく遊離〔未グラフト〕
スチレンーアクリロニトリルW IfWを除き)、次い
でヘキサンをもって抽出しく遊離〔未グラフ1・〕コゞ
ムを除き)、「純」(グラフlゴムのみを含有する)グ
ラフト成分(アセトンおよびヘキサンの両者に不l谷)
を残す。この机グラフトをスチームフ0レスを用いて6
60°Fにおいて厚さ /1000  インチのシート
にプレスする。この試料の確認に用いる装置は、ii1
mK接枕されたパイロプローブ−毛管ガスクロマトグラ
フ−質量分析計である。試料肌3 #+9を採り、次い
で直ぢにパイログローブにそう人する。パイログローブ
は下記の条件 使用ノローブ型:白金コイル(試料0.3 mg)イン
ターフェース温度=230°C ランフ’ : 20’/ m5ea 間隔: 5 sec 熱分解温度:600°C の下に操作するケミカル・データ・システム・パイロプ
ローブ120〔商標〕である。ガスクロマトグラフ条件
は下記 カラム:クアドレンクス(Quadrex )〔商標〕 長さ:5[1m 内径: 0.24 mm 液相:5LPOv−101〔商標〕 キャリヤーガス:ヘリウム 流  ffi :  2.3 ml / minのよう
である。
カラムの7°ログラムは下記 温度1  50°C 1培間1  1分 速度    6°/min 温度2   250’C 時間2  5.4分 のようである。
質重スペクトロダラム(Gc/MS計器5985B型ヒ
ユーレット・パラカード〔商標〕)条件は下記 MSモード:E工 電  E    :  7 Q’、eV電子倍増管電圧
:200口V 放出電流:500A 走査範囲:2 しきい値:5 真  空  :  3 X  1  o−6のようであ
る。
全ピークは、スチレンを1000.0としてとって相対
的に表わされる。調べた試料は、スチレン−スチレン−
アクリロニトリル三量体を示スハイログラムの部分が著
しく異なっている。
第1図は、本発明の組成物のガスクロマトグラフパイロ
グラムの図示である。
第2図および第6図は先行技術材料のガスクロマトグラ
フパイログラムを示す。
代理人う箆 村  皓

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  すぐれた流動性を有する耐衝撃性重合体組成
    物において、グラフトオレフィン共重合体ゴム部分およ
    び樹脂状部分を有し、しかも式 %式% 〔式中、DSは組成物のダイスエル、MVはボイズX 
    10−3で表わした組成物の溶融粘度、i、v、は84
    7gで表わした、組成物から抽出された樹脂状部分の固
    有粘度、前記ダイスエルおよび溶融粘度はぜん断M度3
    25ec−1および温度400°Fにおいてシーグラフ
    ・マンケルビー(Sjlglaff−Mckelvey
     )レオメータ−で測定され、しかも前記固有粘度はジ
    メチルホルムアミド中60℃において測定される〕 によって定義される粘弾性的性能指数が100より大で
    ない重合体組成物であって、前記組成物が添加された別
    途製造された樹脂り重量%から80重量%までを含有し
    、前記添加樹脂がジメチルホルムアミド中60℃におい
    て固有粘度0.55から1.0までを有し、全ゴム水準
    が18重量%から40重t%までであることを特徴とす
    る、すぐれた流動性を有する耐衝撃性重合体組成物。
  2. (2)  オレフィン共重合体がBPR二元重合体また
    はターポリマーであり、樹脂がスチレンーアクリロニ)
     IJルである、特許請求の範囲第1項に記載の組成物
  3. (3)  添加された別途W遺された樹脂20%から4
    5%までを含有し、前記添加樹脂が、ジメチルホルムア
    ミド中60℃において固有粘度0.62から0.78ま
    でを有し、全ゴム水準が20%から50%までである、
    特許請求の範囲第1項に記載の組成物。
  4. (4)  オレフィン共重合体ゴムがKPDM であり
    、樹脂がスチレン−アクリロニトリルである、特許請求
    の範囲第1項または第6項に記載の組成物。
JP59040276A 1983-03-03 1984-03-02 すぐれた流動性を有する耐衝撃性重合体組成物 Granted JPS59168015A (ja)

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