JPS59167235A - 押出しダイ - Google Patents
押出しダイInfo
- Publication number
- JPS59167235A JPS59167235A JP59041466A JP4146684A JPS59167235A JP S59167235 A JPS59167235 A JP S59167235A JP 59041466 A JP59041466 A JP 59041466A JP 4146684 A JP4146684 A JP 4146684A JP S59167235 A JPS59167235 A JP S59167235A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- section
- deformable
- orifice
- radial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/30—Extrusion nozzles or dies
- B29C48/32—Extrusion nozzles or dies with annular openings, e.g. for forming tubular articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
熱可塑性パイプは重合体材料例えばポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリメチルメタクリレー
ト、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリエステルおよ
び弗素化重合体から製造される。そのようなパイプはガ
ス、下水、水道および放水適用に広く使用されている。
プロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリメチルメタクリレー
ト、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリエステルおよ
び弗素化重合体から製造される。そのようなパイプはガ
ス、下水、水道および放水適用に広く使用されている。
熱可塑性パイプの押出は一般に水平に実施され、そして
それにはパイプの壁厚さの円周不均一性の原因となる二
つの要素か存在している。
それにはパイプの壁厚さの円周不均一性の原因となる二
つの要素か存在している。
第一のものは不完全な溶融物分布、または与えられた円
筒形溶融物通路の周内部の重合体速度である。一般にこ
の不完全な溶融物分布は外側ダイをマンドレルに関して
半径方向に動かす通常のダイ調整によっては修正するこ
とはできな0゜ 不拘−パイブ壁厚さが特に比較的厚い壁の製品に生じる
第二の要素は溶融状態にある重合体押出物に作用する重
力が溶融重合体の下向きの流れを生せしめると〜・うこ
とである。例えばダイオリフイスを調整して開口部が完
全に同心円状となるようにした場合、得られるパイプは
ダイ第11フイスのまわりのすべての点において溶融物
速度が実質的に均一であるとしても、一般にその最も上
の部分におげろよりもその底の部分で実質的により厚い
ものとなる。この下向き溶融重合体流れを補正するため
に一般に外側ダイをマンドレルに対して上向きに最終的
に固化したパイプ壁厚さが頂部および底部で測定しまた
場合はとんど等しくなるようにするために必要な程度に
勤かして、ダイオリフイスが底部よりも頂部においてよ
り大きくなるようにする。
筒形溶融物通路の周内部の重合体速度である。一般にこ
の不完全な溶融物分布は外側ダイをマンドレルに関して
半径方向に動かす通常のダイ調整によっては修正するこ
とはできな0゜ 不拘−パイブ壁厚さが特に比較的厚い壁の製品に生じる
第二の要素は溶融状態にある重合体押出物に作用する重
力が溶融重合体の下向きの流れを生せしめると〜・うこ
とである。例えばダイオリフイスを調整して開口部が完
全に同心円状となるようにした場合、得られるパイプは
ダイ第11フイスのまわりのすべての点において溶融物
速度が実質的に均一であるとしても、一般にその最も上
の部分におげろよりもその底の部分で実質的により厚い
ものとなる。この下向き溶融重合体流れを補正するため
に一般に外側ダイをマンドレルに対して上向きに最終的
に固化したパイプ壁厚さが頂部および底部で測定しまた
場合はとんど等しくなるようにするために必要な程度に
勤かして、ダイオリフイスが底部よりも頂部においてよ
り大きくなるようにする。
前記に概略を記したようにして通常のパイプ押出ダイの
理想的ダイ調整をした場合でさえも、有意のパイプ壁厚
さ不均一性は依然として存在する。特に、有意の壁厚さ
上昇が往々にして円筒形パイプの下方の二つの四分円、
特定的にはパイプの底点かも測定して各側に15°〜6
0°のところに生ずる。現在のところ、これらの特定の
位置でのパイプ壁厚さを自由に調整するための方法は存
在していない。その理由は外側ダイは一般にマンドレル
に関して固化したパイプの壁厚さが頂部と底部でほとん
ど等しくそして各側でほとんど等しくなるように移動さ
れているからである。しかし垂直方向平均壁厚さは必ず
しも水平方向壁厚さと等しい必要はない。
理想的ダイ調整をした場合でさえも、有意のパイプ壁厚
さ不均一性は依然として存在する。特に、有意の壁厚さ
上昇が往々にして円筒形パイプの下方の二つの四分円、
特定的にはパイプの底点かも測定して各側に15°〜6
0°のところに生ずる。現在のところ、これらの特定の
位置でのパイプ壁厚さを自由に調整するための方法は存
在していない。その理由は外側ダイは一般にマンドレル
に関して固化したパイプの壁厚さが頂部と底部でほとん
ど等しくそして各側でほとんど等しくなるように移動さ
れているからである。しかし垂直方向平均壁厚さは必ず
しも水平方向壁厚さと等しい必要はない。
外側のダイをマンドレルに関して移動させる通常のグイ
調整とは別に、ダイの円筒形部または円錐形部の薄壁な
すべて後から局所的に調整することは困難であり且つ非
実用的である。それは1、そのような部分のl’9 I
II変形がその周内部の別な位置での制御されないふく
らみを生じ、そして同時に制御されない重合体の再分散
を生じるからである。
調整とは別に、ダイの円筒形部または円錐形部の薄壁な
すべて後から局所的に調整することは困難であり且つ非
実用的である。それは1、そのような部分のl’9 I
II変形がその周内部の別な位置での制御されないふく
らみを生じ、そして同時に制御されない重合体の再分散
を生じるからである。
本発明は重合体管状形態の押出のための改善された装置
に匍するが、これはシリンダー壁のその他の部分の厚さ
に有意の影響を与えることなく、押出した場合のシリン
ダー壁の厚さを独立して局在的に調整させる。
に匍するが、これはシリンダー壁のその他の部分の厚さ
に有意の影響を与えることなく、押出した場合のシリン
ダー壁の厚さを独立して局在的に調整させる。
特定的には本発明は管状の溶融重合体材料の押出のため
の、ダイの、重合体供給端からダイオリフィスに延びる
重合体流れ用の管状チャンネルを有し、そして押出方向
に実質的に平行に延びる第1人口部、第1部の端部から
押出方向に関して実質的に半径方向に延びる第2部およ
び第2半径方向部の、端部からダイオリフイスまで延び
る第6出ロ部を有しており、しかも前記第2半一径方向
部が対向表面により規定されておりそして一つの対向表
面の少くとも一部が外的にその変形可能部分に適用され
る調整力により変形可能であり、そしてその変形手段が
表面の変形可能部分に結合されている、改善されたダイ
を提供する。
の、ダイの、重合体供給端からダイオリフィスに延びる
重合体流れ用の管状チャンネルを有し、そして押出方向
に実質的に平行に延びる第1人口部、第1部の端部から
押出方向に関して実質的に半径方向に延びる第2部およ
び第2半径方向部の、端部からダイオリフイスまで延び
る第6出ロ部を有しており、しかも前記第2半一径方向
部が対向表面により規定されておりそして一つの対向表
面の少くとも一部が外的にその変形可能部分に適用され
る調整力により変形可能であり、そしてその変形手段が
表面の変形可能部分に結合されている、改善されたダイ
を提供する。
図面に関しては一般に10で表わされているチャンネル
はマンドレル11を外側ダイ部材12により規定されて
いる。外側ダイ部材12は上流部12Aおよび下流部1
2Bより構成されたものでありうる。チャンネルの第1
人口部1(IAは溶融熱可塑性物質の供給(示されては
いない)に接続されていて、円筒形構造の熱可塑性物質
を第2半径方向チャンネル部10Bに送る。半径方向チ
ャンネル部は溶融熱可塑性物質を第3出ロチヤンネル部
10Cに運ぶが、これは溶融熱可塑性物質をダイオリフ
ィス13に運ぶ〇バイブ壁厚さの調整は2通りの方法で
達成される。第一に複数のボルト14で上流アダプター
(示されてはいない)に結合されている外側グイ部材1
2は通常の押出ダイ調整法におけるように、ボルト15
の調整によってマンドレルに関して任意の方向に、半径
方向に移動させることができる。
はマンドレル11を外側ダイ部材12により規定されて
いる。外側ダイ部材12は上流部12Aおよび下流部1
2Bより構成されたものでありうる。チャンネルの第1
人口部1(IAは溶融熱可塑性物質の供給(示されては
いない)に接続されていて、円筒形構造の熱可塑性物質
を第2半径方向チャンネル部10Bに送る。半径方向チ
ャンネル部は溶融熱可塑性物質を第3出ロチヤンネル部
10Cに運ぶが、これは溶融熱可塑性物質をダイオリフ
ィス13に運ぶ〇バイブ壁厚さの調整は2通りの方法で
達成される。第一に複数のボルト14で上流アダプター
(示されてはいない)に結合されている外側グイ部材1
2は通常の押出ダイ調整法におけるように、ボルト15
の調整によってマンドレルに関して任意の方向に、半径
方向に移動させることができる。
その他の壁調整は第2半径方向チャンネル部10B中に
おいて、外側ダイ部材12の一部を形成する変形可能部
分16の移動により実施される。変形可能部分16を有
するダイ部分は外側ダイ部材の残余の部分よりも実質的
により薄い。この変形可能部分16の厚さは好ましくは
その長さ全体にわたって、またはダイサイズに関して、
または構成材料に関して変動させない。
おいて、外側ダイ部材12の一部を形成する変形可能部
分16の移動により実施される。変形可能部分16を有
するダイ部分は外側ダイ部材の残余の部分よりも実質的
により薄い。この変形可能部分16の厚さは好ましくは
その長さ全体にわたって、またはダイサイズに関して、
または構成材料に関して変動させない。
多くの合金鋼を使用する場合には約0.020〜0.0
60インチの厚さは充分な可撓性を与える。約0.03
5インチの厚さは外側グイ部材の構成に対して馬28〜
32の硬度まで熱処理させたA工S工4150スチール
を使用した場合、特に満足すべきものであることが見出
された。
60インチの厚さは充分な可撓性を与える。約0.03
5インチの厚さは外側グイ部材の構成に対して馬28〜
32の硬度まで熱処理させたA工S工4150スチール
を使用した場合、特に満足すべきものであることが見出
された。
チャンネル部10Bの巾の制御はその内径において、外
側ダイ12上にねじ込まれそしてその外径の近くでねじ
切りボルト18によって外側ダイ部材に結合されている
円形7ランジ17により達成される。調整ボルト19は
一般に変形可能部分の半径方向の中点に相当する円周上
で1個またはそれ以上のボルトの前進移動が外側グイ部
材の薄い変形可能部分16を内方向に偏向させて、その
位置での第2半径方向チャンネル部IDEをせまくさせ
るような様式で7ランジ17にねじ込まれている。勿論
調整ボルトの数はダイのサイズおよび調整において所望
される精度に依存する。典城的には約1インチ間隔の調
整ボルトが7ランジ中に与えられる。
側ダイ12上にねじ込まれそしてその外径の近くでねじ
切りボルト18によって外側ダイ部材に結合されている
円形7ランジ17により達成される。調整ボルト19は
一般に変形可能部分の半径方向の中点に相当する円周上
で1個またはそれ以上のボルトの前進移動が外側グイ部
材の薄い変形可能部分16を内方向に偏向させて、その
位置での第2半径方向チャンネル部IDEをせまくさせ
るような様式で7ランジ17にねじ込まれている。勿論
調整ボルトの数はダイのサイズおよび調整において所望
される精度に依存する。典城的には約1インチ間隔の調
整ボルトが7ランジ中に与えられる。
調整ホルト19が変形可能光面16で支えられていない
場合には、半径方向チャンネル’IOBの巾は好ましく
はその表面積全体にわたって一定である。しかし所望に
よりマンドレルの面にテーパーをつげることによってチ
ャンネル巾を収れんさせて例えば溶融速度がチャンネル
の長さ全体にわたって一定となるようにすることができ
る。
場合には、半径方向チャンネル’IOBの巾は好ましく
はその表面積全体にわたって一定である。しかし所望に
よりマンドレルの面にテーパーをつげることによってチ
ャンネル巾を収れんさせて例えば溶融速度がチャンネル
の長さ全体にわたって一定となるようにすることができ
る。
予期せざることに、第2半径方向チャンネル部10B内
でのチャンネル厚さ調整はパイプ壁の均一厚さ調整に有
効な、そして信頼すべき手段を与えることが発見された
。予想に反して、半径方向部IDB中の一定の位置で溶
融物流速を制御するためのチャンネル巾調整ハタイオリ
フィスに導く溶融物流路の残余の部分にわたって等しく
はならない。更;(チャンネルの半径方向部における調
整力の適用は調整点での狭い巾での重合体流れを調整さ
せるが押出重合体のその他の部分での流速には無視しう
る程の影響しか与えない。
でのチャンネル厚さ調整はパイプ壁の均一厚さ調整に有
効な、そして信頼すべき手段を与えることが発見された
。予想に反して、半径方向部IDB中の一定の位置で溶
融物流速を制御するためのチャンネル巾調整ハタイオリ
フィスに導く溶融物流路の残余の部分にわたって等しく
はならない。更;(チャンネルの半径方向部における調
整力の適用は調整点での狭い巾での重合体流れを調整さ
せるが押出重合体のその他の部分での流速には無視しう
る程の影響しか与えない。
変形可能部分16を調整して内側に偏向させて、ある中
密度ポリエチレンパイプ製品の壁)早さを変化させる調
整ボルト19の円周上の位置は物理的には最終固化パイ
プ中で調整されるべき部分により示されるよりもダイの
頂部に近い位置でありうる。更に溶融物強度が中密度重
合体よりも犬であるある棟の高密度ポリエチレンパイプ
製品に関しては、ボルト19の位置は最終パイプ製品中
で調整されるべき位置を有するライン中にありうる。こ
れは本設計の別な利点をもたらす。複数のボルト19を
廟するこの設計は、それらが最終パイプ壁厚さ非・均一
性に、そして前述したように、それらの生じうる場所に
関係なくダイに入る、またはダイにおける溶融物分布ま
たは重合体速度の不完全性を調整するのに関係するので
変形可能部分を調整して種々の溶融強度を有する重合体
を適応させ、そしてその他の゛工程変数例えば溶融物温
度および冷却速度の効果を均一化□□□せる能力を与え
る。本発明の使用は更に、次の例によシ説明される。
密度ポリエチレンパイプ製品の壁)早さを変化させる調
整ボルト19の円周上の位置は物理的には最終固化パイ
プ中で調整されるべき部分により示されるよりもダイの
頂部に近い位置でありうる。更に溶融物強度が中密度重
合体よりも犬であるある棟の高密度ポリエチレンパイプ
製品に関しては、ボルト19の位置は最終パイプ製品中
で調整されるべき位置を有するライン中にありうる。こ
れは本設計の別な利点をもたらす。複数のボルト19を
廟するこの設計は、それらが最終パイプ壁厚さ非・均一
性に、そして前述したように、それらの生じうる場所に
関係なくダイに入る、またはダイにおける溶融物分布ま
たは重合体速度の不完全性を調整するのに関係するので
変形可能部分を調整して種々の溶融強度を有する重合体
を適応させ、そしてその他の゛工程変数例えば溶融物温
度および冷却速度の効果を均一化□□□せる能力を与え
る。本発明の使用は更に、次の例によシ説明される。
例
鉄パイプ寸法(工PS)公称6インチおよび標準寸法比
(SDR) 11.5のパイプをASTM−D−123
8(条件E)で測定した溶融指数1.2を有する中密度
ポリエチレンを使用して押出した。重合体は62個の調
整ボルトを7ランジ中に有する、図に示した種類のダイ
を通して押出した。外側ダイ部材の変形可能な部分の調
整によってダイの半径方向部に円形調整7ランジおよび
変形可能表面を有していない同様のダイに比べた場合、
押出速度に何らの減少も与えることなく、その円周方向
壁変動は0.050〜0.060インチから0.010
〜0.020インチまで減少された。
(SDR) 11.5のパイプをASTM−D−123
8(条件E)で測定した溶融指数1.2を有する中密度
ポリエチレンを使用して押出した。重合体は62個の調
整ボルトを7ランジ中に有する、図に示した種類のダイ
を通して押出した。外側ダイ部材の変形可能な部分の調
整によってダイの半径方向部に円形調整7ランジおよび
変形可能表面を有していない同様のダイに比べた場合、
押出速度に何らの減少も与えることなく、その円周方向
壁変動は0.050〜0.060インチから0.010
〜0.020インチまで減少された。
添付図面は本発明のダイの半分を断面で示した側面図で
ある。 10・・・チャンネル、10a・・・チャンネルの第1
人口部、10b・・・チャンネルの第2半径方向部、1
0c・・・チャンネルの第3出ロ部、11・・・マンド
レル、12・・・外側ダイ部材、12A・・・外側グイ
部材の上流部、12B・・・外側ダイ部材の下流部、1
3・・・ダイオリフイス、14,15,18.19・・
・ボルト、16・・・変形可能部分、17・・・円形フ
ランジ。 モアース・アンド・コンパ二一
ある。 10・・・チャンネル、10a・・・チャンネルの第1
人口部、10b・・・チャンネルの第2半径方向部、1
0c・・・チャンネルの第3出ロ部、11・・・マンド
レル、12・・・外側ダイ部材、12A・・・外側グイ
部材の上流部、12B・・・外側ダイ部材の下流部、1
3・・・ダイオリフイス、14,15,18.19・・
・ボルト、16・・・変形可能部分、17・・・円形フ
ランジ。 モアース・アンド・コンパ二一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ダイの重合体供給端部からタイオリフィスに延びる
重合体流れのための管状チャンネルを有し、そして押出
方向に実質的に平行に延びる第1人口部、第1部の端部
から押出方向に関して実質的に半径方向に延びる第2部
および第2半径方向部の端部からダイオリフイスまで延
びる第3出口部を有しており、しかも前記第2半径方向
部が対向表面により規定されており、そして一つの対向
表面の少くとも一部が外にその変形可能な部分に適用さ
れる調整力により変形可能でありそして変形手段がその
表面の変形可能部分に結合されていることを特徴とする
管状の溶融重合体材料の押出ダイ。 2)チギンネルの第1人口部が円筒形でありそt、てダ
イの重合体供給端部からダイオリフィス方向に実質的に
軸方向に延びている前記特許請求の範囲第1項記載のダ
イ。 3)変形手段が各ボルトの前進移動が変形可能な表面の
部分を偏向させるようにねじ切りにより係合させた複数
個のボルトを有するダイに取り付けられた円形フランジ
である前記特許請求の範囲第1項記載のダイ。 4)ボルトをフランジのまわりに一定間隔で位置させた
前記特許請求の範囲第6項記載のダイ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/472,643 US4518343A (en) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | Extrusion die |
US472643 | 1983-03-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59167235A true JPS59167235A (ja) | 1984-09-20 |
Family
ID=23876357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59041466A Pending JPS59167235A (ja) | 1983-03-07 | 1984-03-06 | 押出しダイ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4518343A (ja) |
EP (1) | EP0121136B1 (ja) |
JP (1) | JPS59167235A (ja) |
CA (1) | CA1212215A (ja) |
DE (1) | DE3469280D1 (ja) |
FI (1) | FI77406C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01128821A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Fujikura Ltd | プラスチックチューブの肉厚調整方法 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5102602A (en) * | 1990-06-04 | 1992-04-07 | Plastics Usa Corporation | Adjustable diehead |
CA2219022A1 (en) * | 1995-04-24 | 1996-10-31 | Black Clawson Sano Inc. | Extrusion die |
DE19535930C1 (de) * | 1995-09-27 | 1997-01-09 | Heinz Dr Ing Gros | Vorrichtung zur veränderlichen Begrenzung eines flachen Fließkanals und Verfahren zum Austragen einer Massebahn mit veränderlicher Geometrie |
CA2220977A1 (en) * | 1996-03-25 | 1997-10-02 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Pipe molding die and resin pipe molded by pipe molding die |
US5882564A (en) * | 1996-06-24 | 1999-03-16 | Andersen Corporation | Resin and wood fiber composite profile extrusion method |
US5776519A (en) * | 1997-06-06 | 1998-07-07 | Graham Engineering Corporation | Parison extrusion head with quick change die ring clamp assembly |
DE10014653A1 (de) * | 2000-03-24 | 2001-10-11 | Simona Ag | Verfahren zum Herstellen eines nach dem Relining-Verfahren in eine schadhafte Rohrleitung oder einen schadhaften Kanal einstzbaren Rohrschusses |
US6769899B2 (en) * | 2001-02-09 | 2004-08-03 | American Maplan Corporation | Independent X/Y flow adjustable extrusion die |
US20060275571A1 (en) * | 2005-06-02 | 2006-12-07 | Mure Cliff R | Polyethylene pipes |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5242556A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-02 | Kubota Ltd | Method of automatically controlling tube thickness in extrusion molding of tube |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2952872A (en) * | 1954-02-08 | 1960-09-20 | Ici Ltd | Production of film |
US2769200A (en) * | 1955-03-07 | 1956-11-06 | Dow Chemical Co | Radial extrusion die |
US3079636A (en) * | 1960-04-11 | 1963-03-05 | Monsanto Chemicals | Blow extrusion apparatus |
NL284631A (ja) * | 1961-10-23 | 1900-01-01 | ||
LU41235A1 (ja) * | 1962-02-12 | 1963-08-12 | ||
BE630169A (ja) * | 1962-03-28 | 1900-01-01 | ||
US3349436A (en) * | 1965-09-21 | 1967-10-31 | Danadyne Inc | Apparatus for extruding foamed plastics and the like |
US3491406A (en) * | 1967-07-05 | 1970-01-27 | Ethyl Corp | Die assembly |
US3488669A (en) * | 1968-02-01 | 1970-01-06 | Ethyl Corp | Tubular film die |
US3492694A (en) * | 1968-03-01 | 1970-02-03 | Cupples Container Co | Radial extrusion die |
DE1928883A1 (de) * | 1969-06-06 | 1970-12-10 | Hoechst Ag | Vorrichtung und Verfahren zur Herstellung von duennen Blasschlaeuchen aus thermoplastischen Kunststoffen |
US3769397A (en) * | 1971-03-15 | 1973-10-30 | Du Pont | Method of making a tube of plastic film |
US3809515A (en) * | 1972-03-03 | 1974-05-07 | Farrell Patent Co | Extrusion die for blowing plastic film |
US3912240A (en) * | 1973-07-09 | 1975-10-14 | Cincinnati Milacron Inc | Method and apparatus for extruding plastic pipe and the like |
US3884611A (en) * | 1973-10-24 | 1975-05-20 | Leesona Corp | Extrusion die |
DE2554551C3 (de) * | 1975-12-04 | 1978-05-24 | Reifenhaeuser Kg, 5210 Troisdorf | Vorrichtung zum Abdichten des unter Überdruck stehenden Innenraumes von Kunststoffrohren beim Strangpressen |
DE2654001C2 (de) * | 1976-11-27 | 1986-02-06 | Harald 5210 Troisdorf Feuerherm | Vorrichtung zum Herstellen von aus thermoplastischem Kunstoff bestehenden Hohlkörpern |
DE2823999C2 (de) * | 1977-11-21 | 1984-06-20 | Harald 5210 Troisdorf Feuerherm | Vorrichtung zum Regeln und/oder Einstellen der Wandstärke von aus thermoplastischem Kunststoff gebildeten Hohlkörpern |
-
1983
- 1983-03-07 US US06/472,643 patent/US4518343A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-03-06 JP JP59041466A patent/JPS59167235A/ja active Pending
- 1984-03-06 CA CA000448919A patent/CA1212215A/en not_active Expired
- 1984-03-06 FI FI840893A patent/FI77406C/fi not_active IP Right Cessation
- 1984-03-07 DE DE8484102405T patent/DE3469280D1/de not_active Expired
- 1984-03-07 EP EP84102405A patent/EP0121136B1/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5242556A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-02 | Kubota Ltd | Method of automatically controlling tube thickness in extrusion molding of tube |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01128821A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Fujikura Ltd | プラスチックチューブの肉厚調整方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3469280D1 (de) | 1988-03-17 |
FI77406B (fi) | 1988-11-30 |
CA1212215A (en) | 1986-10-07 |
FI840893A0 (fi) | 1984-03-06 |
FI77406C (fi) | 1989-03-10 |
FI840893A (fi) | 1984-09-08 |
US4518343A (en) | 1985-05-21 |
EP0121136A1 (en) | 1984-10-10 |
EP0121136B1 (en) | 1988-02-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0287551B1 (en) | Method of controlling the thickness of an extruded plastic article | |
CA1199766A (en) | Method and apparatus for the formation of profiled thermoplastic film | |
JPS59167235A (ja) | 押出しダイ | |
US3959425A (en) | Method for extruding tubular thermoplastic film | |
US5948332A (en) | Method for manufacturing biaxially oriented tubing from thermoplastic material | |
CA1109216A (en) | Air ring for the production of blown film | |
US5028376A (en) | Plastic pipe extrusion | |
US4281981A (en) | Die assembly providing uniform pressure and flow | |
CN86108276A (zh) | 外表面加肋塑料管挤压模 | |
US6309574B1 (en) | Extrusion of high molecular weight polymers | |
US4608221A (en) | Process for reducing draw resonance in polymeric film | |
US3867083A (en) | Shape imposition apparatus for the extrusion of tubular thermoplastic film | |
AU664309B2 (en) | Process and device for producing extrudates from ultra-high molecular weight polyethylene | |
US4061462A (en) | Apparatus for extruding thermoplastic material | |
US3446884A (en) | Extrusion process and apparatus for producing a thermoplastic pipe having a glossy surface | |
US20050006810A1 (en) | Method and system for dual co-extrusion | |
US3432886A (en) | Tubular film extrusion apparatus | |
US4110394A (en) | Process for extrusion forming of resin formed body having different thickness | |
JPS5881147A (ja) | 線状ポリオレフイン材料の押出方法 | |
EP0265420B1 (en) | Extrusion die for extruding plastics materials | |
CN1265351A (zh) | 为聚合膜生产机器提供惰性气氛的方法和系统 | |
US4753767A (en) | Extrusion apparatus and method | |
JPH05131526A (ja) | 樹脂製パイプの製造方法及び該パイプの成形用ダイ装置 | |
JPH1158499A (ja) | 樹脂成形品の製造方法およびこの製造方法に用いる製造装置 | |
JPS59212233A (ja) | 熱可塑性樹脂の押出成形法 |