JPS59167226A - 電気的熱回復性物品 - Google Patents

電気的熱回復性物品

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JPS59167226A
JPS59167226A JP59040254A JP4025484A JPS59167226A JP S59167226 A JPS59167226 A JP S59167226A JP 59040254 A JP59040254 A JP 59040254A JP 4025484 A JP4025484 A JP 4025484A JP S59167226 A JPS59167226 A JP S59167226A
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sleeve
conductor
conductors
sheet
end portion
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    • B29C61/06Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory
    • B29C61/0608Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory characterised by the configuration or structure of the preforms
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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    • H02G15/18Cable junctions protected by sleeves, e.g. for communication cable
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    • H02G15/1813Wraparound or slotted sleeves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2995/00Properties of moulding materials, reinforcements, fillers, preformed parts or moulds
    • B29K2995/0003Properties of moulding materials, reinforcements, fillers, preformed parts or moulds having particular electrical or magnetic properties, e.g. piezoelectric
    • B29K2995/0005Conductive

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  • Cable Accessories (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
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  • Insulating Bodies (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気的熱回復性物品、即ち電気的加熱によっ
て回復する物品に関する。
装着の容易さ、(’Jられる封止強度、および基材にい
かなるデザインが用いられていようと基材の広い寸法許
容範囲の故に、回復性物品は環境的封止どして広い用途
に用いられている。回復は種々の手段によって開始され
うるが、熱回復性製品は製造か容易であり装着に特別な
装置を必要としないので、熱による回復が現在では好ま
しいものといえる。物品は保護されるべき基材上に単に
設置され、加熱される。こうして物品は回復、一般に収
縮して基材と密接に適合する。
熱回復性物品を製造する場合、所望の寸法回復性を増強
するため物品のいずれの製造工程においてもポリマー祠
料を架橋させてよい。熱回復性物品を製造する一方法は
、ポリマー材料を所望の熱安定形状に成形した後、ポリ
マー材料を架橋し、該物品を、ポリマーの種類に応じて
、結晶融点または非結晶物質に関してはポリマーの軟化
点以上の温度に加熱し、該物品を変形し、その状態のま
ま冷却して物品の変形された状態を保持することから成
る。使用する場合、変形された状態の物品は熱的に不安
定であるから、熱をかけるとその最初の熱安定形状にな
ろうとする。
例えば英国特許第1440524号に記載されているよ
うな他の物品では、外部チューブ状部材の如ぎ弾性状部
材が、内部チューブ状部材の如ト第2部材により延伸状
態で保持され、加熱すると第2部材か弱くなり、弾性状
部材は回復することがでとる。
通常、熱回復性物品(加熱処理に付す場合、その寸法的
形状が実質的に変化する物品)は、加熱時に、変形され
る前の最初の形に回復するが、本明細書中で用いる「熱
回復性」なる語句は、それ以前に変形されていなかった
としても新しい形状を採る物品も包含する。
最も一般的な形状では、そのような物品は、たとえば米
国特許第2,027,962号、第3,086 、24
.2 号および第3.597,372号に記載のごと外
弾性または可塑性記憶を示すポリマー材料から作られる
熱収縮性スリーブから構成される。たとえば米国特許第
2,027,962号に明確にされている様に、その最
初の寸法的に熱安定な形状は、たとえば押出されたチュ
ーブを熱いうちに寸法的に熱不安定な形状に拡大するよ
うな連続的な工程での一時的な形状であってよいが、池
の場合には、予め成形された寸法的に熱安定な物品は、
他の工程において寸法的に熱不安定な形状に変形される
環境的に封止されるべぎ基材が接近で静る末端を有さな
い(例えば、好都合には切断で鰺ないケーブルまたはパ
イプの)場合、または基材が狭い場所(例えば、マンホ
ール)にある場合がある。この、ような場合、チューブ
状物品を基材末端から滑層させることができない。この
問題を解決するためにラップアラウンドスリーブが開発
された。ラップアラウンドスリーブとは、簡単にいえば
自由末端のない基材に装着で外、次いでラップアラウン
ド形状に固定されるスリーブである。向かいあう端と隣
挿するクロージヤ一部材をスリーブに供給してよく、該
部材により端部は係合されるがまたはさらに別の部材に
よって一体に保持される。
そのようなスリーブを回復させるために加熱する最も一
般的な方法は、プロパントーチまたはホットエアーガン
を用いることで船る。プロパントーチには、持ち運びで
終る利点および最も一般的に使用されている大きいスリ
ーブに正確な温度を供給する利点があるが、狭い場所で
熱を均一に適用するのは難しく、可燃性材料が存在する
場所で使用できない。ホットエアーガンは、正確な温度
で十分な熱供給を行なうことができないので良好な代替
品であることはまれである。
、炎の使用の不利な点を避けるために、電気的加熱シス
テムが開発されている。無炎であるという基本的な利、
直と同様に、電気的システムは、コンパクトであり、低
電圧で操作される場合スパークのあらゆる危険性を避け
、装着を非常に容易にする自己調節を包含することがで
きる。
回復性スリーブを電気的加熱するためのシステムは、2
種類の一般的な型に分類できる。第1の型では、電気的
ヒーターは回復性スリーブと熱的に接触して固定でトる
。第二の型では、スリーブ材料自体が電気回路の一部を
構成してよい。第一の型において電気的加熱ワイヤまた
はシートはスリーブに埋設されるかまたはスリーブと結
合されてよいので、スリーブは単に電導によって熱くな
る。
この着想は宇部興産の欧州特許出願公告第38659号
に開示されている。熱回復性カバーシートはその末端で
舌状部分に分岐し、該部分は溝削りで外、一体に結合で
とる。シートの末端および中央部分には、ジグザグ模様
に配置されている電気的発熱ワイヤが供給されている。
ワイヤはシート末端で電源と接続するために単に成端さ
れている。
上記の第二の型では、電力が印加された場合自体熱くな
る能力を有する特別な回復性スリーブを用いる。ここで
要求されることは、材料が電気抵抗性であり、熱・回復
性になることができ、か、っ可撓性であることである。
電導性ポリマー、例えばポリオレフィンにカーボンブラ
ックを充填して製造した電導性ポリマーは、カーボン含
量を適当に選択することにより自己調節することかでト
、かつ上記の特性を有する。自己調節は正温度係数抵抗
(PTC)の材料に起因するので、材料がある温度に達
した時電気抵抗か上昇し、こうして電力流入を鋭敏に遮
断し、更なる加熱を防止する。サーモスタットまたは用
いられるベト他の制御手段なしに単なる電力供給を可能
にし、かつスリーブ装着かあま1)技量に依存しないよ
うにするので、この特徴はたいへん有益である。電流か
両方を流れる様にP’TC材料層と定ワンド数(CW 
)材料を一体にすることによって加熱特性が改良するこ
とかでb、これにより、電力供給開始時の電流流入か 
 、減少され、更に大きな加熱能力が達成される。電気
的加熱性ポリマーの充分な議論のために米国特杵築4+
17.7+376号を参照するとよいが、該特許は主に
ヒーターに関しているものの、回復性スリーブを製造す
るために一般に用いられる種類のポリマーの電気性質を
記載している。
熱回復および電導性ポリマー自己加熱を組み込んだ市販
物品は商標名Autou+rapとしてRaycl+e
mより市販されているテープである。このテープは約1
0cm幅であり、長手端に隣接して並行している電気導
体を有する。該テープは被覆されるべき基材へらせん状
に巻きつけられておi)、2つの導体に電力を印加する
と、該テープは長手方向に収縮して基材に密着する。漏
れ経路を残さないために隣接するテープ間を充分に重ね
なければならないので、基材ヘテープを巻きつける場合
、ある程度の注意を要する。基材の長さ方向の横断面寸
法がかなり変化しでいる場合、ある状況において余人り
に巻きつけることは困難である。
本発明者らは、電気的加熱の利点とラップアラウンドス
リーブの利点を併せ持っている簡単な封止システムを設
計した。
従って、本発明は、ラップアラウンド形状にスリーブを
保つために一体に固定され、かつ加熱手段へ電力を供給
でとるクロージヤ一部材および電気的加熱手段を有する
ランプアラウンド熱回復性スリーブを提供する。
クロージヤ一手段が、スリーブ材料上またはその中に存
在するシート電極へ印加電力を配給する手段となること
は好ましい。実質的にスリーブ長さと並行する導体を供
給すること(土更に好ましい。
スリーブ収縮のために広範にかつ均一に配給される電力
を使用することか、予想しなかった利益をもたらすこと
がわかった。低い電流密度で大量のエネルギーを安全に
使用でとるので急速な発熱ならびに故に急速な回復を行
うことが可能であり、このことはスリーブの末端より中
央で更に急速な回復につなか′ることを見い畠した。こ
れにより、スリーブが回復するとともに、基材とスリー
ブの間から空気が徐々に押し出されるので、有益である
。更に、回復がスリーブ中央から外側へ進行するととも
に、スリーブ表面のあらゆる接着剤)−ティングは基材
へ圧搾されるがまたはならされる。
この進行的回復の理由は充分には理解されていない。
発熱手段およびクロージヤ一部利を適当に設計すること
によって、この効果を増強または低i成でと、あるいは
他の形の計画的回復をもたらすことかでとる。例えば、
スリーブの異なる部分で不均一速度の発熱を生じさせる
ために、クロージヤ一部材を含んで成るあらゆる導体の
抵抗率、またはあらゆる電極もしくはヒーター材料の抵
抗率はスリーブ長さに沿って変化させてよい。抵抗率を
変化させるかわりに、局在化した絶縁を用いでよい。
ここで述べるタロージャ一部材は、スリーブの向かいあ
う端部分に隣接して各々位置する第一および第二クロー
ジヤ一部材であってよい。これらの(電力供給の仲介を
する)クロージヤ一部材は係合されてよく、または電気
回路に組み入れられていない第三部材によって相互の方
向に保持されてよい。
別のアレンジメントでは、スリーブの向かいあう端部分
に隣接する第一および第二クロージヤ一部材を第三部材
によって保持し、第一および第二部材のいずれか一方と
第三部材の間に電位差を適用することによって電力を供
給する。第一および第二部材のどちらか他方と電源の片
側を付加的に接続することによりこれを少し変化でとる
電流は、導電性回復性スリーブと垂直に、即ちスリーブ
材料の厚さ方向に、あるいは該スリーブの平面をスリー
ブの周方向または軸方向に流れるように調整されてよい
。スリーブが分離電気回路からの電導によって単に加熱
される場合、電流路は一般にスリーブの平面内にある。
広く離れているストリップまたはワイヤ電極によって電
導性ポリマーシートに電力を印加する場合、非常に薄い
中央帯において熱が発生する傾向があり、これによって
、実質的にシートと共押出しされ、かつシートの厚さ方
向を電流が流れるように調整されている電極の使用は好
ましいものとなる。大量なスリーブ、高い熱容量または
高回復温度では更に顕著になるホットライニングの問題
は、上記米国特許第4 + 177 + 376号に記
載されているヒーター設計によって少なくとも部分的に
解決することがで外る。
シートの厚さを通る電流と好ましい方向は、2枚の電極
の開に電導性の回復性ポリマー利料を含んで成るラミネ
ートにおいて作られる。各電極の露出表面に絶縁層を供
給してよい。加熱を必要とする時間にわたって電極が電
導性ポリマーシートと良好な電気的接触をしていること
が必要であり、このことは、少なくともある回復サイク
ルの開連続的物理的接触を一般に必要とする。回復する
シートの変化に従うために電極の寸法または形を変化さ
せるある手段を供給すべbである。好ましい方法は、回
復後に要求される寸法および形を有する電極を製造する
こと、電極に一連のスリットを製造すること、および次
いでスリーブの回復前の寸法に適合するように電極を膨
張することである。
別の方法は、多くの孔、特に菱形の孔を設け、回復時に
容易に変形できる金属シートとして各電極を形成するこ
とである。クローツヤ一部材が供給されるべきシート領
域に存在する絶縁層を局所的に除去することによってタ
ロージャ一部材と電極の間の接触を行うことがでとる。
ラミネートの種々の要素を接着剤、例えば感圧接着剤ま
たはホットメルト接着剤で一体に結合してよい。ホント
メルトまたは類似の接着剤を用いる場合、接着か効果を
失い始める温度は、シート回復温度に応じて選択すべと
である。
電流が回復性シートと実質的に平行に流れる場合、シー
トか′回路の一部であるが否がシニ関係なしに電極はワ
イヤまたはストリップの形状であってよい。電極は、ク
ロージヤ一部材の一部であってよく、またはその全体を
構成していてよく、シートの表面に取りつけられ、ある
いはシートに埋設されてよい。電極が電導性ポリマーシ
ートの表面上にある場合、反対表面上へ位置され、対角
の電流径路を作る様にglされてよい。
シートが回路の一部である場合、電極は、シー十に電圧
をかける為に適当な間隔に離されて配置されてよい。ク
ロージヤ一部材が電極を構成することは好ましく、この
場合電流経路はスリーブの全幅を通る周状である。1つ
のクロージヤ一部材から別のクロージヤ一部材へのショ
ートを防止するために、装着時に一体にされるシートの
向かいあう端部分の間に絶縁を一般に必要とする。
シートが加熱回路の一部ではない場合、不連続ヒーター
形状を適用すべぎである。そのような不連続ヒーターは
金属抵抗ワイヤ、金属抵抗シートまたは電導性ポリマー
ヒーターであってよい。
これらの各場合において、回復するシートの変化に従う
ためにヒーターの寸法または形状が確実に変化できるこ
とは望ましい。この要件は、電導性回復性ポリマー材料
についてのシート電極に関連しで上記した。シートヒー
ターの場合、シート電極のための上記解決策は好ましい
。ヒーターがワイヤである場合、スリーブの回復ととも
に折りたためるジグザグ形の始終経路に従うようにヒー
ターを単に配置で外る。ヒーターがポリマー材料である
場合、装着されるべき回復性スリーブと同程度にヒータ
ーを回復性にする。
用いられるヒーターがある種の制御または調節を行なう
ことは好ましいが、これはスリーブの一部というより電
源の一部として供給される。スリーブ自体の制御手段は
、広く販売されている簡単な電力供給方式の使用を可能
にし、かつヒーターおよびスリーブに常時正確に制御が
適合することを確実にするのでスリーブに該手段を供給
することは望ましい。上記の電導性ポリマーに可能な自
己調節は本発明のスリーブの特性であることは好ましい
。電源(単に電池であってよい。)に接続し、および次
いで回復の完了を見屈けるまでまたはスリーブとともに
用いられている全ての熱活性化封止材料が所望温度に達
するまで待ちさえすればよいので、久リーブの回復は非
常に簡単になる。
本発明の好ましい態様では、回復性ポリマースリーブに
電力を供給する電極またはヒーター自体はシートの形状
であり、クロージヤ一部材は、電?原からこれらのシー
トへケーブルからの電力を配給する。クロージヤ一部材
はスリーブの長さ方向に設置され、スリーブの実質的に
全長に沿ってヒ−ターまたは電極と電気的に接触する。
スリーブが複数の電極と電導性回復性ポリマー材料のラ
ミネートであるシステムにおいて、クロージヤ一部材を
製造する好ましい方法は、回復性材料の技手端部分をロ
ッドまたは池の長い導体に巻きつけることである。1つ
の導体が回復性材料の1つの表面上の電極と接触し、他
の導体か他の表面上の電極と接触するように、導体に両
方の端部分を同様にして(たとえば右回りに)巻きつけ
る。スリーブを一体に保つことのできる得られたクロー
ジヤ一部材は、電気回路の一部でない第三部材によって
ラップアラウンド形状に保たれる。2つのクロージヤ一
部材間に電位差を適用することによって回復性スリーブ
の厚さ方向の電流の流れか生じる。
添付図面を参照して本発明を更に詳しく説明するが、こ
こで、 第1図は、電気的加熱システムを持だなり)従来技術の
熱回復性スリーブを示す図、 第2図は、電気的加熱スリーブを示す図、第3図は、別
の電気的加熱性スリーブを示す図、第4a〜4f図は、
$3図のスリーブの変形例を示す図、 第5図は、電力供給で外るクロージヤ一部材の形成を示
す図、 第6図は、長さに沿って寸法が天外く変化している基材
の封入を示す図、 第7図は、分離ヒーターを有するスリーブを示す図、 第8図は、電気的発熱ワイヤを有するスリーブを示す図
、 第9図は、電源と接続しているスリーブを示す図、およ
び 第10図は、電気的加熱スリーブを有する通信ケーブル
スプライスを示す図である。
第1図には、回復させるためシこプロパントーチによっ
て加熱される従来技術のランプアラウンドスリーブ1が
示されている。スリーブ1は向かいあう長手端部分にク
ロージヤ一部材2,3を有し、該端部分は別のクロージ
ヤ一部材4によって一体に保持され得る。環境的に封止
されるべき基材5のまわりにスリーブ1が装置されてい
る。
第2図には、電流かスリーブ平面内を流れるようになっ
ている本発明の態様か示されでいる。スリーブ1は導電
性熱回復性ポリマー材料から形成されている。スリーブ
はクロージヤ一部材2.3を有し、クロージヤ一部材2
,3の下になるフラップ6を更に有し、フラップ6は、
スリーブがランプアラウンド形状になる場合クロージヤ
一部材間を封止する。接着剤コーティング7も示されて
いる。導体8が各クロージヤ一部材2,3に埋設されて
おり、タロージャ一部材間の直接のショートを防止する
ために絶縁9が供給されている。2つの導体8の間に電
位差を適用すると、スリーブ1の平面内に電流が流れ、
゛スリーブが熱くなって回復する。
第3図には、スリーブ1の材料の厚さ方向に電流が流れ
るようになっている場合の好ましい態様か′示されてい
る。前記のように、クロージヤ一部材2,3は導体8を
包含する。導体のまわりにスリーブの端部分を巻きつけ
ることによってクロージヤ一部材か形成され、両方の端
部分は図示されているように右回りに同様にして巻外つ
けられている。その結果とし、で図示されているように
スリーブの左側で導体はスリーブの上表面に接触し、右
側で導体はスリーブの下表面に接触する。第3図の挿入
図は、導体8への巻とつけによって電力がスリーブの電
導性ポリマー材料へどのように供給されるかを示す。ス
リーブ1は、中央の電導性ポリマー10、才色縁11、
シート電極12および接着剤コーティング7から構成さ
れている。シート電極12と電気接触を行うために、ス
リーブが導体8に巻きつけられる場所13では絶縁11
(および適切な場合接着剤7)が除去されている。
154 a〜4f図には、第3図のアレンジメントの変
形例が示されている。これらの各変形例において電流は
スリーブ材料の厚さ方向を流れるようになっているが、
2つのタロージャ一部材を一体に保つ第3のクロージヤ
一部材は電気回路の一部である。
第4a図では、クロージヤ一部材2,3の導体8とクロ
ージヤー4との間に電位差が適用されている。両方の導
体8はスリーブの外部表面(クロージヤ一部分でなくウ
ェブ部分を考慮する )に接触し、クロージヤ一部材4
はスリーブの内部表面に接触している。
第4b図には、タロージャ一部材2,3の一方の導体に
だけ電気的に接続されている以外は第4a図と同様のス
リーブを示す。
第4c図には、2部分クロージヤ一部月4か示されてい
る。クロージヤ一部材4とクロージヤ一部材2,3の両
方との間に電位差が適用される。
2部分のクロージヤ一部材をスナップ止めまたはラッチ
することによってスリーブの向かいあう端部分は固定さ
れる。各導体および対応する部材4の半分が一緒に固定
されることまたはスリーブの端部分へ固定されることは
好ましい。このように、スリーブの各端部分に予め形成
されたクロージヤーを供給してよく、次いで2つのクロ
ージヤーは所定場所で一体にスナップ止めまたはラッチ
される。
第4d図には、同様な2部分のタロージャ一部材4が示
されているが、該部材は電気回路Q一部ではない。スリ
ーブの電導性ポリマー成分の反対側の表面の電極に接触
する2本の導体の間に電位差を適用している。第3図に
示されている技術、即ち、導体へスリーブの端部分を特
別な方向に巻トつけることによって、このスリーブは形
成される。
第4e図には、Ω形のクロージヤーが示されている。ス
リーブの一方の端部分は外部表面にΩ形の盛り上り2を
有し、他方の端部分は内部表面にΩ形のくばみ3を有す
る。盛り上り2はくぼみ3内にスナップ止めされ得て、
もし必要なら別のクロージヤ一部材4によって係合は更
に確実にされている。図示されているように導体8のま
わりで材料を曲げることによって、または使用前に予め
成形することによってくぼみ3および盛り上り2を形成
してよい。また、導体8かその中に埋設されている堅い
盛り上りを供給してよい。同様にして、スリーブの厚い
端部分にくぼみ3を形成してよい。(スリーブの外部表
面に接触している)クロージヤ一部材4と(スリーブの
内部表面に接触している )導体8との間に電位差を適
用してよい。
第4f図において、スリーブを巻きつける方向が異なる
ので2本の導体は互いに反対のスリーブ表面に接触して
いる。チャンネルによって一体に保たれるレールに2つ
の端部分が形成されている。
これらの各態様において、製造されるまたは使用のため
供給されるスリーブの両表面は、第3図の挿入図に示さ
れるように絶縁層で被覆されている。ラミネートスリー
ブの一部分であり、かつ下にあるシート電極と、各導体
8または(適切なら)クロージヤ一部材4が電気的に接
触する場所で絶縁片を除去すべ終である。クロージヤ一
部材の所望位置および従って組みたてられたスリーブの
回復前の寸法に応して選択されるスリーブ表面の絶!&
片の除去は、例えば弱化線によって行なわれる。
適切なりロージャーアレンジメントを選択している場合
、スリーブは所定長さに切断され得て、クロージヤ一部
材はその場で形成され得る。この技術は、円筒状以外の
円錐状スリーブを作るためにクロージヤ一部材を互いに
適当な角度で配置することを可能にもする。そのような
スリーブは、スリーブの回復比より天外な断面寸法変化
を有する基材を覆うことがで終る。
第5図および第6図には、クロージヤ一部材の形成が示
されている。第5図は、孔のあるシート電極12を露出
するためにスリーブあ内外の両面で絶縁14の片を除去
することによる円筒状スリーブの製造を示す。次いで矢
印15.16の方向に導体8ヘシートの端部分を巻とつ
ける。第6図において、収れん絶縁片を除去することに
よって円錐状スリーブが形成されている。回復性スリー
7の設置を容易にするという意味において、選択される
形状は覆われるべき基材の形状に依存する。
正確な適合はスリーブ回復によって達せられるので、ス
リーブは覆われるべ鰺基材の形状に正確に適合するよう
に一般に製造されていない。例えば、ケーブルと、ケー
ブル径の5倍の円筒状基材との成端部な覆うようにデザ
インされているスリーフは、長さに沿って5:1 の比
で変化している形状である必要ない。この成端部を封止
するための適切な製品は、小末端寸法か大末端の半分で
ある円錐台形状を製造するようになっている平行でない
クロージヤ一部材および3:1 の回復比を有するスリ
ーブであってよい。このことは、クロージヤ一部材の位
置に適合するようにスリーブか切断されている第6図に
おいで示されている。しかし、 5、小末端で重なる部
分を多くすることによってスリーブは(巻きつけ前に)
長方形のままであってよい。
本発明の全ての態様において、スリーブか基材を封止す
るために回復するとともに従うべ外形状の変化は、クロ
ージヤ一部利が有さねぼならない可撓性を決定する。一
般に(単一または多ストランドの)ワイヤの導体8には
問題がない。急激な寸法変化のため、導体8またはクロ
ージヤ一部材はスリーブ長さに沿って不連続であってよ
く、または導体8またはクロージヤ一部材に可撓性の高
い領域またはヒンジ゛を供給してよい。
第7図は、分離ヒーター′17がスリーブ1と熱的に接
触した状態で用いられている本発明の態様を示す。導体
8に電気的に接続しているヒーターは適当な電気抵抗の
孔のあるシートとしで形成されている。十分に孔がある
なら、シートはスリーブ収縮とともに収縮できる。完全
に回復するために入り−フとの十分な熱的接触が保持さ
れる必要があるか、一般に、回復の最終に近い段階で接
触かなくなってもよい。
第8図も、分離ヒーターの使用を示している。
ヒーターは、クロージヤ一部材2,3の2本の導体8の
間に平行に配列されている複数の抵抗線を含んで成る。
池の型式の加熱ワイヤ、例えば一方の導体8に一方の末
端が、他方の導体8に他方の末端が接続する単−長さの
ワイヤを用いてもよい。
別の場合、回復が進行するとともにヒーターの折りたた
みが容易になるので、第8図の19として示されるよう
にワイヤが、回復方向へ進むジグザグ型であることは好
ましい。
第9図は、ケーブル21を通しての電源20への本発明
のスリーブの接続を示す。導体8の末端またはクロージ
ヤ一部材の他の部分に、電気的接続のための末端22お
よび他の手段を供給してよ(1゜ 第10図は本発明のスリーブの一つの使用を示す。3本
の通信ケーブル24の間のスプライス23はスリーブ1
によって環境的に封止されている。
スリーブはスプライスのまわりに巻とつけられ、次いで
分岐のクラッチ部分を封止するために供給されている可
撓性封止剤(空間充填物を包含する可撓性の袋)または
クリップのような手段およびクロージヤ一部材4によっ
てラップアラウンド形状に固定されている。それから、
スリーブは電源に接続され、回復してスプライスの両側
でケーブルと封止的係合を行なう。クロージヤ一部材2
と3との間の封止が確実であるならば、中央部分の回復
は不可欠ではない。更に保護するためにスプライスとス
リーブの間にライナーを供給してよい、
【図面の簡単な説明】
第1図は、電気的加熱システムを持たない従来技術の熱
回復性スリーブを示す図、 第2図は、電気的加熱スリーブを示す図、第3図は、別
の電気的加熱性スリーブを示す図、第4a〜4f図は、
第3図のスリーブの変形例を示す図、 第5図は、電力供給で終るクロージヤ一部材の形成を示
す図、 第6図は、長さに沿って寸法が大きく変化している基材
の封入を示す図、 第7図は、分離ヒーターを有するスリーブを示す図、 第8図は、電気的発熱ワイヤを有するスリーブを示す図
、 第9図は、電源と接続しているスリーブを示す図、およ
び 第10図は、電気的加熱スリーブを有する通信ケーブル
スプライスを示す図である。 1・・・スリーブ、2,3.4・・・クロージヤ一部材
、5・・・基材、6・・・フラップ、7・・・コーティ
ング、8・・・導体、10・・・電導性ポリマー、11
・・・絶縁、12・・・電極、17・・・ヒーター、1
8.19・・・抵抗線、20・・・電源、21・・・ケ
ーブル、22・・・端末、23・・・スプライス、24
・・・通信ケーブル。 特許出願人 エヌ・ヴ工・レイケム・ ソシエテ・アノニム 代 理 人 弁理士 青白 葆 (外2名)Ft’g、
4a、       Fig、4b。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、う・ンプアラウンド形状にスリーブを保つために一
    体に固定され、かつ加熱手段へ電力を供給できるクロー
    ンヤ一部利および電気的加熱手段を有するラップアラウ
    ンド熱回復性スリーフ。 2、不連続電気ヒーターを有する第1項に記載のスリー
    ブ。 3、不連続ヒーターはスリーブに固定されでいる金属シ
    ートを含んで成る第2項に記載のスリーブ。 4、不連続ヒーターはスリーブに固定されている抵抗線
    を含んで成る第2項に記載のスリーブ。 5、ヒーターは一枚の電導性ポリマー材料を含んで成る
    第2項に記載りスリーブ。     ・6、クロージャ
    ゛一部材はスリーブの第一の長手端部分に隣接する長い
    第一導体およびスリーブの向かいあう第二の端部分に隣
    接する長い第二導体を含んで成り、端部分は第一導体と
    第二導体との間の連続している電気的接触である第2〜
    5項のいずれかに記載のスリーブ。 7、電極か各々、第一および第二端部分に埋設されでい
    る第6項に記載のスリーブ。 8、第一および゛第二端部分は各々第一および第二導体
    を包囲している第6項に記載のスリーブ6つ、電力が供
    給されると自己加熱する電導性ポリマー材料を含んでな
    る第1項に記載のスリーブ。 10、クローンャ一部材はスリーブの向かいあう長手端
    部分に各々電気的に接触している長い第一および第二導
    体を含んで成り、導体間に加えられる電位差がスリーブ
    材料の平面中を実質的に流れる電流を生じさせる第9項
    に記載のスリーブ。 11、第一および第二導体は向かいあう端部分に埋設さ
    れている第10項に記載のスリーブ。 12、向かいあう端部分は各々第一および第二導体に巻
    きつけられている第10項に記載のスリーブ。 13、スリーブは第一と第二電極の間の電導性ボリマー
    材料のラミネートを含んで成り、第一と第二電極の間に
    加えられる電位差がスリーブ材料の平面に実質的に垂直
    に流れる電流を生じさせる第9項に記載のスリーブ。 14、クロージヤ一部材はスリーブの第一端部分に隣接
    する長い第一導体および向がいあう第二端部分に隣接す
    る長い第二導体を含んで成り、第一導体は第一電極と電
    気的に接触し、第二導体は第二電極と電気的に接触して
    いる第13項に記載のスリーブ。 15、第一および第二クロージヤ一部材は、電気的加熱
    回路の一部ではない第三クロージヤ一部材によって一体
    に保持されている第14項に記載のスリーブ。 16、第一導体は第一端部分に固定され、第一および第
    二端部分は第二導体によって一体に保持されている第1
    4項に記載のスリーブ、。 17、第一および第二電極はシート形状であり、電気絶
    縁層は、第一および第二導体各々と電気的接触が生じる
    領域を除いて第一および第二シート電極の外側に面する
    表面を実質的に覆う第13〜16項のいずれかに記載の
    スリーブ。 18、第一および第二電極はシート形状であり、スリー
    ブの向かいあう端部分は長い導体に巻終っけられており
    、第一シート電極は第一導体と電気的に接触し、第二シ
    ート電極は第二導体と電気的に接触しており、端部分お
    よび電極はクロージヤ一部材を構成している第13〜1
    5項のいずれかに記載のスリーブ。 19、スリーブがラップアラウンド形状になる場合内側
    に面する表面上に熱活性化接着剤のコーティングを有す
    る第1〜18項のいずれかに記載のスリーブ。 20、基材を包囲する方法であり、第1〜19項のいず
    れかに記載のスリーブを基材に巻ぎっけ、ラップアラウ
    ンド形状にスリーブを固定し、スリーブが回復して基材
    と封止的係合を行なうようにクロージヤ一部材に電力を
    印加することを特徴とする方法。 21、基材は、通信ケーブルまたはそのスプライス、あ
    るいは電カケープルまたはそのスプライス、あるいはパ
    イプまたはその接続部である第20項に記載の方法。
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