JPS59166715A - ラジアルベアリングのレ−スウエイリング - Google Patents
ラジアルベアリングのレ−スウエイリングInfo
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- JPS59166715A JPS59166715A JP3333084A JP3333084A JPS59166715A JP S59166715 A JPS59166715 A JP S59166715A JP 3333084 A JP3333084 A JP 3333084A JP 3333084 A JP3333084 A JP 3333084A JP S59166715 A JPS59166715 A JP S59166715A
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- Japan
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- ring
- annular
- groove
- raceway
- rolling element
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- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/44—Needle bearings
- F16C19/46—Needle bearings with one row or needles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C19/24—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly
- F16C19/26—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly with a single row of rollers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/58—Raceways; Race rings
- F16C33/60—Raceways; Race rings divided or split, e.g. comprising two juxtaposed rings
- F16C33/605—Raceways; Race rings divided or split, e.g. comprising two juxtaposed rings with a separate retaining member, e.g. flange, shoulder, guide ring, secured to a race ring, adjacent to the race surface, so as to abut the end of the rolling elements, e.g. rollers, or the cage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、ローラ若しくはニードルベアリングに関し、
特にラジアルベアリングに関する。
特にラジアルベアリングに関する。
技術的背景
この種の周知のベアリングは、通常外側リングを有して
おり、このリングにはリングのレースウェイを構成する
内側溝が形成され、置溝の側部縁はころがり要素を当該
リングの軸線方向で保持するようになっている。
おり、このリングにはリングのレースウェイを構成する
内側溝が形成され、置溝の側部縁はころがり要素を当該
リングの軸線方向で保持するようになっている。
しかし、内側溝を備える外側リングの製造は、費用のか
かる機械加工すなわちプレス加工を必要とする。
かる機械加工すなわちプレス加工を必要とする。
それらリングのコストを低くするために、リングの内面
に2つの環状溝を設け、谷溝にスプリット(分割)リン
グを設けてころがり要素を軸線方向で保持しようとする
提案がなされている。
に2つの環状溝を設け、谷溝にスプリット(分割)リン
グを設けてころがり要素を軸線方向で保持しようとする
提案がなされている。
しかし、そのようなリングには重大な欠点がある。
環状溝及びスプリットリングを作る場合に、それらの製
作公差があり、従って、スプリットリンクはある間隙を
伴って対応する環状溝内に設定される。このため、スプ
リットリングの対向する端部間にずれを生じ、ころがり
要素がその部分を通るときにそこに引っ掛るようになる
。
作公差があり、従って、スプリットリンクはある間隙を
伴って対応する環状溝内に設定される。このため、スプ
リットリングの対向する端部間にずれを生じ、ころがり
要素がその部分を通るときにそこに引っ掛るようになる
。
発明の摘要
本発明は以上の点に鑑み、スプリットリングの端部のず
れが生じないレースウェイリングを提供し、上記の如き
欠点を解消することを目的としている。
れが生じないレースウェイリングを提供し、上記の如き
欠点を解消することを目的としている。
すなわち、本発明に係るレースウェイリングは、ころが
り要素のレースウェイを構成する環状面を有するラジア
ルベアリングのレースウェイリングであって、上記環状
面が少くとも1つの環状溝と、該溝内に係合設定され、
ころがり要素若しくは該要素のケージと係合して、当該
ころがり要素を軸線方向で保持するためのスプリットリ
ングとからなり、該スプリットリングは、そのころがり
要素若しくは該要素のケージと係合する軸線方向内側の
環状の係合面と、軸線方向外方に向うに従い上記係合面
から離れるように傾斜している上記係合面より軸線方向
外側にある環状の傾斜面とを有しており、上記環状溝が
スプリットリングの上記係合面と係合する軸線方向内側
面と、」−記傾斜面と係合する軸線方向外側面とを有し
ていることを特徴としている。
り要素のレースウェイを構成する環状面を有するラジア
ルベアリングのレースウェイリングであって、上記環状
面が少くとも1つの環状溝と、該溝内に係合設定され、
ころがり要素若しくは該要素のケージと係合して、当該
ころがり要素を軸線方向で保持するためのスプリットリ
ングとからなり、該スプリットリングは、そのころがり
要素若しくは該要素のケージと係合する軸線方向内側の
環状の係合面と、軸線方向外方に向うに従い上記係合面
から離れるように傾斜している上記係合面より軸線方向
外側にある環状の傾斜面とを有しており、上記環状溝が
スプリットリングの上記係合面と係合する軸線方向内側
面と、」−記傾斜面と係合する軸線方向外側面とを有し
ていることを特徴としている。
このレースウェイリングにおいては、スプリットリング
の傾斜面が環状溝の軸線方向外側面と係合することによ
り、同スプリットリングの保合面が環状溝の内側面に抑
圧係合されるので、上述の従来のリングのように、端部
がずれるということがない。
の傾斜面が環状溝の軸線方向外側面と係合することによ
り、同スプリットリングの保合面が環状溝の内側面に抑
圧係合されるので、上述の従来のリングのように、端部
がずれるということがない。
実施例
以下、本発明の実施例につき詳細に説明する。
第1図には、上述した欠点を有する従来のニードルベア
リングが示されており、該リングは内面に2つの環状溝
6が設けられている外側リング1と、環状溝内に係合さ
れた矩形断面のスプリットリング(分割リング)4とを
有している。溝6及びリング4ば、リングが溝6内に設
定された場合に、溝とリンクの対向する面間に間隙jが
生ずるような製作公差で作られている。
リングが示されており、該リングは内面に2つの環状溝
6が設けられている外側リング1と、環状溝内に係合さ
れた矩形断面のスプリットリング(分割リング)4とを
有している。溝6及びリング4ば、リングが溝6内に設
定された場合に、溝とリンクの対向する面間に間隙jが
生ずるような製作公差で作られている。
従って、スプリットリング40対向する端部5は溝乙の
垂直壁によって挟着されず、従って相互にずれている。
垂直壁によって挟着されず、従って相互にずれている。
このリング端部のずれは、ころがり要素6がそのところ
を通るときに該端部に引掛る傾向を生じる。
を通るときに該端部に引掛る傾向を生じる。
このような欠点を無くすため、第2図に示す本発明に係
るベアリングは截頭円錐形の環状溝12を有している。
るベアリングは截頭円錐形の環状溝12を有している。
谷溝12に係合されているスプリツ) IJソングろは
半径方向及び軸線方向での内側端部が直角とされている
台形断面を有している。
半径方向及び軸線方向での内側端部が直角とされている
台形断面を有している。
各リングの軸線方向内側面14は、ころがり要素すなわ
ちこの実施例におけるニードル15の軸線方向での当接
面となってい7:)−、lJソングろは、溝12の底と
リング1ろの半径方向外側面との間にわずかの間隙J1
が住じろようにして溝と係合されろ。従って、それらの
端部16は相互に整合され、上述した如きずれ及びそれ
に基づく欠点を無くすことができる。
ちこの実施例におけるニードル15の軸線方向での当接
面となってい7:)−、lJソングろは、溝12の底と
リング1ろの半径方向外側面との間にわずかの間隙J1
が住じろようにして溝と係合されろ。従って、それらの
端部16は相互に整合され、上述した如きずれ及びそれ
に基づく欠点を無くすことができる。
谷溝の一方の壁の形状及びスプリットリングの対応する
形状は、スプリツ) IJングの垂直フヨ面14を溝1
2の対応する面と接触するように拘束する。
形状は、スプリツ) IJングの垂直フヨ面14を溝1
2の対応する面と接触するように拘束する。
第1図に示したベアリングに生じてい1セ間隙Jは無く
、スプリットリングの面14は、その端部16の部分で
ずれを有していない。従って、ニードル15の端部は、
リング16の内面14によって構成された連続的領域と
当接する。
、スプリットリングの面14は、その端部16の部分で
ずれを有していない。従って、ニードル15の端部は、
リング16の内面14によって構成された連続的領域と
当接する。
スプリットリングを溝内で正しく位瞳決めするのぽ容易
である。スプリットリンクを逆向きにして溝内に取り付
けようとした場合には、十分な深さには入らない。更に
、その円錐状面が内向に伸び、ころがり要素を設定する
ためリング間のスペースが減少される。
である。スプリットリンクを逆向きにして溝内に取り付
けようとした場合には、十分な深さには入らない。更に
、その円錐状面が内向に伸び、ころがり要素を設定する
ためリング間のスペースが減少される。
第6図は、第2図のベアリングの変形例を示している。
このベアリングでは、スプリットリング17の半径方向
外側面18が第2図と同様に円錐形状とされているが、
わずかに彎曲されている。
外側面18が第2図と同様に円錐形状とされているが、
わずかに彎曲されている。
この面18は溝200円錐形面19と係合する。
第4図のベアリングは、軸線方向の一端部にころがり要
素24のための第1軸線方向当接面を形成する肩部2ろ
を有する内面22を備えている外(+(+1リング21
と、レースウェイ25と、第2図の環状溝に類似した環
状溝26とを有しており、溝26には第2図のスプリッ
トリング16と同様の断匍形状θ)スプリットリング2
7が設定されてい4)。
素24のための第1軸線方向当接面を形成する肩部2ろ
を有する内面22を備えている外(+(+1リング21
と、レースウェイ25と、第2図の環状溝に類似した環
状溝26とを有しており、溝26には第2図のスプリッ
トリング16と同様の断匍形状θ)スプリットリング2
7が設定されてい4)。
第5図に示すニードルベアリングは、その外側リング6
0が第2図で示したリング16に類似するスプリットリ
ング36が係合される2つの截頭円錐形状溝62を備え
ている内面61を有している。リング63の内面34は
ころがり要素65の軸線方向外側面を形成している。該
ベアリングは更に、内側リングろ(を有しており、該リ
ングはその外側面に2つの円錐形溝68を付し、該尚に
′は半径方向内側面がころがり要素の師1線方向当接面
を形成している台形断面のスプリットリングが係合され
ている。
0が第2図で示したリング16に類似するスプリットリ
ング36が係合される2つの截頭円錐形状溝62を備え
ている内面61を有している。リング63の内面34は
ころがり要素65の軸線方向外側面を形成している。該
ベアリングは更に、内側リングろ(を有しており、該リ
ングはその外側面に2つの円錐形溝68を付し、該尚に
′は半径方向内側面がころがり要素の師1線方向当接面
を形成している台形断面のスプリットリングが係合され
ている。
内*:+リングろ;5に支%j捧:jtだスプリットリ
ング69は外側リングによって支持されたスプリットリ
ングろ6と同様に作用する。
ング69は外側リングによって支持されたスプリットリ
ングろ6と同様に作用する。
第5図の実施例においては、内11ili ’)ングが
2つの環状溝を有しているが、第4図と同様に1つの肩
部を有する構造とすることかできる。また、外側リング
及び内側リングの両方を肩部をfi!Nえる構造とする
ことができる。
2つの環状溝を有しているが、第4図と同様に1つの肩
部を有する構造とすることかできる。また、外側リング
及び内側リングの両方を肩部をfi!Nえる構造とする
ことができる。
上述した実施例においては、ころかり要素が相互に接触
し、スプリットリングがころかり要素の端部と直接々触
することによって当該ころがり要素を軸線力向で保持し
ている。しかし、ころかり要素をケージで保持し、この
ケージをスプリットリングで保持することもできる。
し、スプリットリングがころかり要素の端部と直接々触
することによって当該ころがり要素を軸線力向で保持し
ている。しかし、ころかり要素をケージで保持し、この
ケージをスプリットリングで保持することもできる。
第1図は、従来のニードルベアリングの断面図;第2図
は、本発明に係るベアリングの断面図;第6図、第4図
及び第5図は、それぞれ、本発明の第2、第6及び第4
の実施例に係るベアリングの一部を示す断面図である。 10.2M 、30.36・・・レースウェイリング;
12.20,26.ろ2,6B・・・環状溝; 1ろ。 17.27.ろろ、ろ9・・・スプリットリング;14
、ろ4・・・係合面; 15.24.35・・・ころ
がり要素; 19・・・軸線方向外側面。 特許出願人 す デ ラ (外4名) 手 続 補 正 書 1.事件の表示 昭和59年特許願第 33330 号2、発明の名称 ラジアルベアリングのレースウェイリングろ、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所 名称 ナデラ 4代理人 明細書の〔特許請求の範囲〕の欄 (別 紙) 特許請求の範囲の記載を以下の通り訂正する。 「(1)ころがり要素のレースウェイを構成する環状面
を有するラジアルベアリングのレースウェイリングにお
いて、該リングが、上記環状面に設けられた少くとも1
つの環状溝と、該溝内に係合設定され、ころがり要素若
しくは該要素のケージと係合して、当該ころがり要素を
軸線方向で保持するためのスプリットリングとを有し、
該スプリットリングは、そのころがり要素若しくは該要
素のケージと係合する軸線方向内側の環状の係合面と、
上記係合面より軸線方向外側にあり軸線方向において傾
斜している環状の傾斜面とを有しており、上記環状溝が
スプリットリングの上記係合面と係合する軸線方向内側
面と、上記傾斜面と係合する軸線方向外側面とを有して
いることを特徴とするラジアルベアリングのレースウェ
イリング。 (2)スプリットリングの上記係合面が、当該レースウ
ェイリングの軸線に対して直角な平面とされている特許
請求の範囲第1項に記載のレースウエイリング。 (3)上記環状溝の軸線方向外側面が上記スプリットリ
ングの傾斜面とほぼ一致するように傾斜している特許請
求の範囲第1項に記載のレースウェイリング。 (4)上記スプリットリングの傾斜面が凸状に彎曲され
ており、上記環状溝の軸線方向外側面がスプリットリン
グの上記傾斜面と同じ方向で直線状に傾斜している特許
請求の範囲第1項に記載のレースウェイリング。 (5)上記環状溝及びスプリットリングがそれぞれ1個
であり、該スプリットリングはころがり要素若しくはケ
ージの軸線方向の一端と係合してこれを保持するように
なされ、当該レースウェイリングはころがり要素若しく
はケージの他端と係合してこれを保持するため上記環状
面の上記環状溝の設けられている軸線方向の一端縁と反
対側の他端縁に沿って該環状面より半径方向外方に突出
した段状部分を有している特許請求の範囲第1項乃至第
4項のいずれかに記載のレースウェイIJ 7グ。 (6)当該レースウェイリングが、ころがり要素の半径
方向外側に配置され、上記環状面が当該リングの内周面
として作られている外側レースウェイリングである特許
請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載のレース
ウェイリング。 (7) 当該レースウェイリングが、ころがり要素の
半径方向内側に配置され、上記環状面が当該リングの外
周面として作られている内側レースウェイリングである
特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載のレ
ースウェイリング。」−以 上 75
は、本発明に係るベアリングの断面図;第6図、第4図
及び第5図は、それぞれ、本発明の第2、第6及び第4
の実施例に係るベアリングの一部を示す断面図である。 10.2M 、30.36・・・レースウェイリング;
12.20,26.ろ2,6B・・・環状溝; 1ろ。 17.27.ろろ、ろ9・・・スプリットリング;14
、ろ4・・・係合面; 15.24.35・・・ころ
がり要素; 19・・・軸線方向外側面。 特許出願人 す デ ラ (外4名) 手 続 補 正 書 1.事件の表示 昭和59年特許願第 33330 号2、発明の名称 ラジアルベアリングのレースウェイリングろ、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所 名称 ナデラ 4代理人 明細書の〔特許請求の範囲〕の欄 (別 紙) 特許請求の範囲の記載を以下の通り訂正する。 「(1)ころがり要素のレースウェイを構成する環状面
を有するラジアルベアリングのレースウェイリングにお
いて、該リングが、上記環状面に設けられた少くとも1
つの環状溝と、該溝内に係合設定され、ころがり要素若
しくは該要素のケージと係合して、当該ころがり要素を
軸線方向で保持するためのスプリットリングとを有し、
該スプリットリングは、そのころがり要素若しくは該要
素のケージと係合する軸線方向内側の環状の係合面と、
上記係合面より軸線方向外側にあり軸線方向において傾
斜している環状の傾斜面とを有しており、上記環状溝が
スプリットリングの上記係合面と係合する軸線方向内側
面と、上記傾斜面と係合する軸線方向外側面とを有して
いることを特徴とするラジアルベアリングのレースウェ
イリング。 (2)スプリットリングの上記係合面が、当該レースウ
ェイリングの軸線に対して直角な平面とされている特許
請求の範囲第1項に記載のレースウエイリング。 (3)上記環状溝の軸線方向外側面が上記スプリットリ
ングの傾斜面とほぼ一致するように傾斜している特許請
求の範囲第1項に記載のレースウェイリング。 (4)上記スプリットリングの傾斜面が凸状に彎曲され
ており、上記環状溝の軸線方向外側面がスプリットリン
グの上記傾斜面と同じ方向で直線状に傾斜している特許
請求の範囲第1項に記載のレースウェイリング。 (5)上記環状溝及びスプリットリングがそれぞれ1個
であり、該スプリットリングはころがり要素若しくはケ
ージの軸線方向の一端と係合してこれを保持するように
なされ、当該レースウェイリングはころがり要素若しく
はケージの他端と係合してこれを保持するため上記環状
面の上記環状溝の設けられている軸線方向の一端縁と反
対側の他端縁に沿って該環状面より半径方向外方に突出
した段状部分を有している特許請求の範囲第1項乃至第
4項のいずれかに記載のレースウェイIJ 7グ。 (6)当該レースウェイリングが、ころがり要素の半径
方向外側に配置され、上記環状面が当該リングの内周面
として作られている外側レースウェイリングである特許
請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載のレース
ウェイリング。 (7) 当該レースウェイリングが、ころがり要素の
半径方向内側に配置され、上記環状面が当該リングの外
周面として作られている内側レースウェイリングである
特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載のレ
ースウェイリング。」−以 上 75
Claims (3)
- (1) ころがり要素のレースウェイを構成する環状
面を有するラジアルベアリングのレースウェイリングに
おいて、上記環状面が少くとも1つの環状溝と、該溝内
に係合設定され、ころがり要素若しくは該要素のケージ
と係合して、当該ころがり要素を軸線方向で保持するた
めのスプリツ) IJングとからなり、該スプリットリ
ングは、そのころがり要素若しくは該要素のケージと係
合する軸線方向内側の環状の係合面と、軸線方向外方に
向うに従い上記係合面から離れるように傾斜している上
記係合面より軸線方向外側にある環状の傾斜面とを有し
ており、上記環状溝がスプリットリングの上記係合面と
係合する軸線方向内側面と、上記傾斜面と係合する軸線
方向外側面とを有していることを特徴とするラジアルベ
アリングのレースウェイリング。 - (2) スプリツ) IJングの上記係合面が、当該
レースウェイリングの軸線に対して直角な平面とされて
いる特許請求の範囲第1項に記載のリング。 - (3) 上記環状溝の軸線方向外側面が軸線方向内方
に向うに従い上記内側面に近づくように傾斜している特
許請求の範囲第1項に記載のレースウェイリング。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8302929A FR2541398A1 (fr) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | Bague de roulement a rouleaux ou a aiguilles et roulement en comportant application |
FR8302929 | 1983-02-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59166715A true JPS59166715A (ja) | 1984-09-20 |
Family
ID=9286188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3333084A Pending JPS59166715A (ja) | 1983-02-23 | 1984-02-23 | ラジアルベアリングのレ−スウエイリング |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0119119A1 (ja) |
JP (1) | JPS59166715A (ja) |
ES (1) | ES277655Y (ja) |
FR (1) | FR2541398A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6326432A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-02-04 | デ−ナ、コ−ポレイション | 一方向クラッチ |
JPS63178628U (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-18 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102015200102A1 (de) * | 2015-01-08 | 2016-02-18 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Nockenfolger |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH269274A (fr) * | 1948-01-07 | 1950-06-30 | A Billes Miniatures Roulements | Roulement à rouleaux. |
FR1537570A (fr) * | 1967-09-22 | 1968-08-23 | Skf Svenska Kullagerfab Ab | Roulement perfectionné à rouleaux ou à aiguilles obliques |
IT1174435B (it) * | 1977-10-27 | 1987-07-01 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh | Cuscinetto a rotolamento |
DE2830818C2 (de) * | 1978-07-13 | 1981-12-03 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh, 8720 Schweinfurt | Einsetzbarer Bordring für ein Radialwälzlager |
-
1983
- 1983-02-23 FR FR8302929A patent/FR2541398A1/fr active Granted
-
1984
- 1984-02-13 EP EP84400292A patent/EP0119119A1/fr not_active Withdrawn
- 1984-02-21 ES ES1984277655U patent/ES277655Y/es not_active Expired
- 1984-02-23 JP JP3333084A patent/JPS59166715A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6326432A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-02-04 | デ−ナ、コ−ポレイション | 一方向クラッチ |
JPS63178628U (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES277655U (es) | 1984-07-16 |
FR2541398B1 (ja) | 1985-05-10 |
FR2541398A1 (fr) | 1984-08-24 |
ES277655Y (es) | 1985-02-16 |
EP0119119A1 (fr) | 1984-09-19 |
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