JPS59166102A - ヘアカ−ラ - Google Patents
ヘアカ−ラInfo
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- JPS59166102A JPS59166102A JP59036358A JP3635884A JPS59166102A JP S59166102 A JPS59166102 A JP S59166102A JP 59036358 A JP59036358 A JP 59036358A JP 3635884 A JP3635884 A JP 3635884A JP S59166102 A JPS59166102 A JP S59166102A
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- core
- hair curler
- item
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- hair
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D4/00—Separate devices designed for heating hair curlers or hair-wavers
- A45D4/08—Separate devices designed for heating hair curlers or hair-wavers for flat curling, e.g. with means for decreasing the heat
- A45D4/10—Separate devices designed for heating hair curlers or hair-wavers for flat curling, e.g. with means for decreasing the heat heated by steam or hot air
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D2/00—Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
- A45D2/12—Hair winders or hair curlers for use parallel to the scalp, i.e. flat-curlers
- A45D2/24—Hair winders or hair curlers for use parallel to the scalp, i.e. flat-curlers of multi-part type, e.g. with sliding parts other than for fastening
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D4/00—Separate devices designed for heating hair curlers or hair-wavers
- A45D4/16—Independent devices characterised by heating the hair-curling or hair-waving means before use
Landscapes
- Hair Curling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヘアカーラに関する。
本発明で取扱うタイプのヘアカーラは例えば米国特許第
3759271号等で知られている。上記特許に記載さ
れたヘアカーラはそれ自体かなり満足に使用できるが若
千の問題点を有する。上記へアカーラは熱スチームを通
す中央通路と有孔周壁とを有する芯体と、その周りに嵌
められた多孔質スポンジ管と、芯体及び多孔質管の両端
の大径ハブとカラ成る。使用時にヘアカーラに熱スチー
ムを通して多孔質管を湿らせると共に加熱し、次いで頭
髪をハブ間で多孔1質管の周りに巻いて暫時保持するこ
とにより、髪に所望のくせを付ける。
3759271号等で知られている。上記特許に記載さ
れたヘアカーラはそれ自体かなり満足に使用できるが若
千の問題点を有する。上記へアカーラは熱スチームを通
す中央通路と有孔周壁とを有する芯体と、その周りに嵌
められた多孔質スポンジ管と、芯体及び多孔質管の両端
の大径ハブとカラ成る。使用時にヘアカーラに熱スチー
ムを通して多孔質管を湿らせると共に加熱し、次いで頭
髪をハブ間で多孔1質管の周りに巻いて暫時保持するこ
とにより、髪に所望のくせを付ける。
また、熱及び水分が逃げるのを防ぐために半円筒状の遮
蔽板をこのように巻いた髪の上にかぶせ、これを両ハブ
により保持させる場合もある。しかし、両端ハブは薄い
ために持ぢ難い欠点があり、ヘアカーラを操作し難い。
蔽板をこのように巻いた髪の上にかぶせ、これを両ハブ
により保持させる場合もある。しかし、両端ハブは薄い
ために持ぢ難い欠点があり、ヘアカーラを操作し難い。
また、髪からヘアカーラを取外し難く作業性が悪い。さ
らに、多孔質管への髪のからみが悪くヘアカーラを所定
位置にセットし難い欠点もある。
らに、多孔質管への髪のからみが悪くヘアカーラを所定
位置にセットし難い欠点もある。
本発明の目的は、上記欠点の1つ以上を解決することに
ある。
ある。
本発明の主要な目的は、熱せられたときにも指で容易に
持つことができ、操作のし易いヘアカーラを提供するこ
とにある。
持つことができ、操作のし易いヘアカーラを提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は髪のからみが良く、所定位置に容易
にセットできるヘアカーラを提供することである。
にセットできるヘアカーラを提供することである。
本考案のさらに他の目的は髪から容易に取外すことがで
きるヘアカーラを提供することである。
きるヘアカーラを提供することである。
その他の目的は以下の説明から明らかであろう。
本発明は熱スチーム入口を有する有孔中空芯体と、芯体
のまわりの多孔質管と、芯体の両端に設けられた芯体よ
りも大きい直径の円形ないし筒状張出部と、筒状張出部
に形成された開口とより成るヘアカーラである。これに
より、本発明のヘアカーラは指で張出部をつかんで操作
するのに適している。
のまわりの多孔質管と、芯体の両端に設けられた芯体よ
りも大きい直径の円形ないし筒状張出部と、筒状張出部
に形成された開口とより成るヘアカーラである。これに
より、本発明のヘアカーラは指で張出部をつかんで操作
するのに適している。
このヘアカーラの多孔質管のまわりにスチーム通気孔と
外方突起とを周囲に有するケースを嵌合させれば髪のセ
ット及び保持が容易になる。
外方突起とを周囲に有するケースを嵌合させれば髪のセ
ット及び保持が容易になる。
また、両端リムの面に環状ボスを設ければセットの終了
後にヘアカーラを髪から外すことが容易になる。
後にヘアカーラを髪から外すことが容易になる。
第1実施例
第1図ないし第6図には本発明の第1実施例によるヘア
カーラが示されている。ヘアカーラ10は一端にリム1
4を一体化して有する芯体12を含む。芯体12は中空
であり、リム14が固定されている側の端部に入口13
を有する(第4図参照)。
カーラが示されている。ヘアカーラ10は一端にリム1
4を一体化して有する芯体12を含む。芯体12は中空
であり、リム14が固定されている側の端部に入口13
を有する(第4図参照)。
芯体12はハブ18と嵌合する小径部16を有する。ハ
ブ1Bはリム20に結合されている(第2図参照)。リ
ム20には同心孔が無い(第4図)。
ブ1Bはリム20に結合されている(第2図参照)。リ
ム20には同心孔が無い(第4図)。
芯体12には孔が設けられている。これらの孔は小径部
16に終端する細長い複数の縦スロット22によって形
成することが好ましい。各リム14.20は複数の弧状
スロット24を有する。
16に終端する細長い複数の縦スロット22によって形
成することが好ましい。各リム14.20は複数の弧状
スロット24を有する。
芯体12とリム14とを一部片で製作し、またハブ18
とリム20とを別の一部片で製作することにより、四−
ラの製作が単純になる。多孔質管26が芯体12を取囲
んでおり、図示のように高度に通気性となるように穿孔
された波形板より成る。多孔質管26はプラスチックで
も良いし、含浸紙、その他の材料から製作しても良い。
とリム20とを別の一部片で製作することにより、四−
ラの製作が単純になる。多孔質管26が芯体12を取囲
んでおり、図示のように高度に通気性となるように穿孔
された波形板より成る。多孔質管26はプラスチックで
も良いし、含浸紙、その他の材料から製作しても良い。
管26は芯体12の周りに嵌められ、次いでハブ18が
小径部16へ嵌められ、摩擦係止される。
小径部16へ嵌められ、摩擦係止される。
さらに、ケース28が多孔質管26の周りに被せられる
。ケース28は縦長のスロットを有すると共に、スロッ
ト間の条片に外方へ突出する突起′50を有する。突起
30はヘアカーラ10とその周りに巻かれる毛髪とが十
分に接触することを保証する。
。ケース28は縦長のスロットを有すると共に、スロッ
ト間の条片に外方へ突出する突起′50を有する。突起
30はヘアカーラ10とその周りに巻かれる毛髪とが十
分に接触することを保証する。
円形張出部62が芯体12の一端からこれと同心状に突
出している。張出部32の周壁にはなるべく開口34を
形成する。張出部32よりも小径の環状ボス36が入口
13と同゛心状に芯体端面から突出している。このボス
!+6の軸線方向長さは張出部32の軸線方向長さより
も短い。張出部32は後で述べるようにスペーサとして
働く。
出している。張出部32の周壁にはなるべく開口34を
形成する。張出部32よりも小径の環状ボス36が入口
13と同゛心状に芯体端面から突出している。このボス
!+6の軸線方向長さは張出部32の軸線方向長さより
も短い。張出部32は後で述べるようにスペーサとして
働く。
張出部52とは反対側の芯体端部には、同様の張出部3
8が形成されている。張出部38の周壁は開口40を有
する。張出部32.38はいずれも芯体12の長さより
も短かい。張出部38の内側には芯体12と同心状の環
状ボスが設けられている。ボス36.42の役割は後で
述べる。
8が形成されている。張出部38の周壁は開口40を有
する。張出部32.38はいずれも芯体12の長さより
も短かい。張出部38の内側には芯体12と同心状の環
状ボスが設けられている。ボス36.42の役割は後で
述べる。
ヘアカーラ10内へスチームを保持するのに役立つ半円
筒形遮蔽板44が用いられる。遮蔽板44は一端が開放
し、組込まれたときにリム14.20の内面に摩擦接触
する長さを有する。遮蔽板44はその取扱いを容易にす
るために外方へ突出する指かけ46を備えることが好ま
しい。
筒形遮蔽板44が用いられる。遮蔽板44は一端が開放
し、組込まれたときにリム14.20の内面に摩擦接触
する長さを有する。遮蔽板44はその取扱いを容易にす
るために外方へ突出する指かけ46を備えることが好ま
しい。
第6図を参照するに、スチーム放出ノズル48を有する
スチーマの頂部が示されている。ノズル48は端部開放
であり、また側壁にもスチーム放出スロット50を有す
る。ヘアカーラを図示のように載せたとき、ノズル48
は入口15がら芯体内部のほぼ中間位置に延びている。
スチーマの頂部が示されている。ノズル48は端部開放
であり、また側壁にもスチーム放出スロット50を有す
る。ヘアカーラを図示のように載せたとき、ノズル48
は入口15がら芯体内部のほぼ中間位置に延びている。
このようにし・ て、ヘアカーラは従来の装置よりも
はるかに迅速にスチームを通すことができる。ヘアカー
ラ1゜は遮蔽板44を付けないで、或いは付けた状態で
スチーム通しされる。
はるかに迅速にスチームを通すことができる。ヘアカー
ラ1゜は遮蔽板44を付けないで、或いは付けた状態で
スチーム通しされる。
ヘアカーラ10に頭髪52を巻きつけると、突起30と
頭髪とはからみ合って巻戻しが避けられる。必要ならク
リップ54を用いて髪の両面を抑え、且つヘアカーラを
所定位置に保持することができる。クリップ54はリム
14の弧状スロット24へ押込まれる脚と張出部32の
外周に沿って延びる脚とを有する。
頭髪とはからみ合って巻戻しが避けられる。必要ならク
リップ54を用いて髪の両面を抑え、且つヘアカーラを
所定位置に保持することができる。クリップ54はリム
14の弧状スロット24へ押込まれる脚と張出部32の
外周に沿って延びる脚とを有する。
遮蔽板44の迅速な取外しは指かけ46を用いると容易
になる。また、ヘアカーラの取外しはボス42.66に
より容易に行うことができる。すなわち、ボス42に親
指をかけ、人差指をボス36にかけたまま、ヘアカーラ
1oを任意の方向へ引張るとこれらの指を枢軸としてヘ
アカーラ10は自身の回りに回転し、髪を巻戻すことが
できる。
になる。また、ヘアカーラの取外しはボス42.66に
より容易に行うことができる。すなわち、ボス42に親
指をかけ、人差指をボス36にかけたまま、ヘアカーラ
1oを任意の方向へ引張るとこれらの指を枢軸としてヘ
アカーラ10は自身の回りに回転し、髪を巻戻すことが
できる。
第2実施例
第7図ないし第9図は、本発明の他の実施例を示す。こ
の例ではヘアカーラは10’で示されている。ヘアカー
ラ10と101とは以下の点を除けば同一であるので共
通部分の参照記号はダラシを付けて示し以下の点を除い
て詳細な説明は省く。
の例ではヘアカーラは10’で示されている。ヘアカー
ラ10と101とは以下の点を除けば同一であるので共
通部分の参照記号はダラシを付けて示し以下の点を除い
て詳細な説明は省く。
多孔質管261は好ましくは多孔質発泡体から製作され
る。環状張出部32’、38’はケース2B’の端と一
体である。リム14’、20’の直径はケース28’の
内孔へ嵌着する程度の大きさに定められている。張出部
52 +、38 ’は円錐台形をなし、それらの最大径
部は自由端にある。
る。環状張出部32’、38’はケース2B’の端と一
体である。リム14’、20’の直径はケース28’の
内孔へ嵌着する程度の大きさに定められている。張出部
52 +、38 ’は円錐台形をなし、それらの最大径
部は自由端にある。
遮蔽板44は好ましくは髪の迅速な乾燥を行うことがで
きるように複数の縦長スロット56を有している。遮蔽
板は髪がp−ラ101と遮蔽板との間に挾まれるように
してカー2101の周りに位置づけられる。
きるように複数の縦長スロット56を有している。遮蔽
板は髪がp−ラ101と遮蔽板との間に挾まれるように
してカー2101の周りに位置づけられる。
第1図は本発明のヘアカーラの斜視図、第2121は第
1図のヘアカーラの分解図、第3図は髪へ止めたヘアカ
ーラを示す平面図、第4図はヘアカーラの縦断面図、第
5図は第4図の紳5−5に沿った断面図、第6図はスチ
ーマへ載せたベアカーラを示す垂直断面図、第7図は他
の実施例のヘアカーラの分解図、第8図は第7図のヘア
カーラの縦断面図、及び第9図は第8図の線9−9に沿
った断面図である。図中主な部分は次の通り。 10.101:ヘアカーラ 12.121:芯体 14 、 14 ′ = リ ム 16:小径部 18:ハ ブ 20.201:リム 24ニスpツト 26.261:多孔質管 28.28′=ケース 30.30I:突起 62.321:張出部 34.341:開 口 36.361:ボ ス 68.58′:張出部 40.401:開 口 42.421;ボ ス 44.441:遮蔽板 F/66 手続補正書 昭和59年4月 911 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 事(tlの表示 昭和59年 特願第 56558
号発明の名称 ゞアカーラ 補11−をする者 代理人 1rm11π勝「 補1]ヨの対象 i斬訃@発朋渚−計願人の一41框= 明細書の分所0奢怜惜許請求の範囲・発明の詳細な説明
の欄袖正の内容 別紙の通り 先きに提出した明細書を次の通り補正する。 1 特許請求の範囲の項を次の通り補正する。 「2、特許請求の範囲 (1) 第1及び第2端を有する有孔中空芯体と、前
記第1端に形成された気体入口と、前記芯体の周りの多
孔質管と、前記芯体の第1端において前記芯体よりも大
きい径の第1筒状張出部を支持している部材と、前記芯
体の第2端において前記芯体よりも大きい径の第2筒状
張出部を支持している部材とより成り、少くとも前記第
1張出価は前記芯体から遠い側が開放しており、前記第
1及び第2張出部はそれぞれの面に開口を有し、且つ張
出長さは前記芯体の長さよりも短かいヘアカーラ。 (2)各張出部は円錐形をなしており且つ円錐形の小径
端が芯体の端部に近い側にある前記第1項記戦のヘアカ
ーラ。 (3)芯体の両端は軸線方向に測って第1及び第2張出
部よりも低い環状ボスから成る前記第1項記載のヘアカ
ーラ。 (4) 多孔質管は軸線方向に延長する波形を有する
前記第1項記載のヘアカーラ0 (5)両張出部を支持する部材は芯体から半径方向に拡
張するリムである前記第1項記載のヘアカーラ。 (6) 両張出部を支持する部材は多孔質管の周囲に
設けた有孔ケースである前記第1項記載のヘアカーラ。 (カ ケーシングは局面に多数の突起を有する前記第6
項記載のヘアカーラ〇 (8)芯体の第1端及び第2端は端壁リムであり、第1
端のリムには気体入口が形成されている前記第1項記載
のヘアカーラ。 (9) 第1及び第2gsを有する有孔中空芯体と、
前記第1端に形成された気体入口と、前記芯体の周りの
多孔質管と、前記芯体の第1端において前記芯体よりも
大きい径の第1筒状張出部を支持している部材と、前記
芯体の第2端において前記芯体よりも大きい径の第2筒
状張出部を支持している部材と、前記多孔質管の周りに
被せられる遮蔽板とより成り、少くとも前記第1張出部
は前記芯体から遠い側が1放しており、前記第1及び第
2張出部はそれぞれ9面に開口を有し、且つ張出長さは
前記芯体の長さよりも短かく、さらに前記遮蔽板はほぼ
半円筒状で、また両端から測ってほぼ中央に指かけを有
するヘアカーラ。 (1ω 遮蔽板は乾燥空気のための縦長スロットを有す
る前記第9項記戦のヘアカーラ。 H多孔質管は軸線方向に延O・る波形を有するml記第
9項記載のヘアカーラ。 (1り 両張出部を支持する部材は芯体の両端から拡張
するリムである前記第9項記載のヘアカーラ。 03 両張出部を支持する部材は多孔質管の周りに被せ
られる有孔ケースである前記第9項記載のへアカーラ〇 (141有孔ケースは突起を有する前記第13項記載の
ヘアカーラ。」 2、 明細書第9頁第14行に「1了する。」とある次
に「この際に張出部32とその開口はクリップ54の挿
脱汲び保持を容易にする。」と加入する。
1図のヘアカーラの分解図、第3図は髪へ止めたヘアカ
ーラを示す平面図、第4図はヘアカーラの縦断面図、第
5図は第4図の紳5−5に沿った断面図、第6図はスチ
ーマへ載せたベアカーラを示す垂直断面図、第7図は他
の実施例のヘアカーラの分解図、第8図は第7図のヘア
カーラの縦断面図、及び第9図は第8図の線9−9に沿
った断面図である。図中主な部分は次の通り。 10.101:ヘアカーラ 12.121:芯体 14 、 14 ′ = リ ム 16:小径部 18:ハ ブ 20.201:リム 24ニスpツト 26.261:多孔質管 28.28′=ケース 30.30I:突起 62.321:張出部 34.341:開 口 36.361:ボ ス 68.58′:張出部 40.401:開 口 42.421;ボ ス 44.441:遮蔽板 F/66 手続補正書 昭和59年4月 911 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 事(tlの表示 昭和59年 特願第 56558
号発明の名称 ゞアカーラ 補11−をする者 代理人 1rm11π勝「 補1]ヨの対象 i斬訃@発朋渚−計願人の一41框= 明細書の分所0奢怜惜許請求の範囲・発明の詳細な説明
の欄袖正の内容 別紙の通り 先きに提出した明細書を次の通り補正する。 1 特許請求の範囲の項を次の通り補正する。 「2、特許請求の範囲 (1) 第1及び第2端を有する有孔中空芯体と、前
記第1端に形成された気体入口と、前記芯体の周りの多
孔質管と、前記芯体の第1端において前記芯体よりも大
きい径の第1筒状張出部を支持している部材と、前記芯
体の第2端において前記芯体よりも大きい径の第2筒状
張出部を支持している部材とより成り、少くとも前記第
1張出価は前記芯体から遠い側が開放しており、前記第
1及び第2張出部はそれぞれの面に開口を有し、且つ張
出長さは前記芯体の長さよりも短かいヘアカーラ。 (2)各張出部は円錐形をなしており且つ円錐形の小径
端が芯体の端部に近い側にある前記第1項記戦のヘアカ
ーラ。 (3)芯体の両端は軸線方向に測って第1及び第2張出
部よりも低い環状ボスから成る前記第1項記載のヘアカ
ーラ。 (4) 多孔質管は軸線方向に延長する波形を有する
前記第1項記載のヘアカーラ0 (5)両張出部を支持する部材は芯体から半径方向に拡
張するリムである前記第1項記載のヘアカーラ。 (6) 両張出部を支持する部材は多孔質管の周囲に
設けた有孔ケースである前記第1項記載のヘアカーラ。 (カ ケーシングは局面に多数の突起を有する前記第6
項記載のヘアカーラ〇 (8)芯体の第1端及び第2端は端壁リムであり、第1
端のリムには気体入口が形成されている前記第1項記載
のヘアカーラ。 (9) 第1及び第2gsを有する有孔中空芯体と、
前記第1端に形成された気体入口と、前記芯体の周りの
多孔質管と、前記芯体の第1端において前記芯体よりも
大きい径の第1筒状張出部を支持している部材と、前記
芯体の第2端において前記芯体よりも大きい径の第2筒
状張出部を支持している部材と、前記多孔質管の周りに
被せられる遮蔽板とより成り、少くとも前記第1張出部
は前記芯体から遠い側が1放しており、前記第1及び第
2張出部はそれぞれ9面に開口を有し、且つ張出長さは
前記芯体の長さよりも短かく、さらに前記遮蔽板はほぼ
半円筒状で、また両端から測ってほぼ中央に指かけを有
するヘアカーラ。 (1ω 遮蔽板は乾燥空気のための縦長スロットを有す
る前記第9項記戦のヘアカーラ。 H多孔質管は軸線方向に延O・る波形を有するml記第
9項記載のヘアカーラ。 (1り 両張出部を支持する部材は芯体の両端から拡張
するリムである前記第9項記載のヘアカーラ。 03 両張出部を支持する部材は多孔質管の周りに被せ
られる有孔ケースである前記第9項記載のへアカーラ〇 (141有孔ケースは突起を有する前記第13項記載の
ヘアカーラ。」 2、 明細書第9頁第14行に「1了する。」とある次
に「この際に張出部32とその開口はクリップ54の挿
脱汲び保持を容易にする。」と加入する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)第1及び第2端を有する有孔中空芯体と、前記第
1端に形成された気体入口と、前記芯体の周りの多孔質
管と、前記芯体の第1端において前記芯体よりも大きい
径の第1筒状張出部を支持している部材と、前記芯体の
第2端において前記芯体よりも大きい径の第2筒状張出
部を支持している部材とより成り、少くとも前記第1張
出部は前記芯体から遠い側が開放しており、前記第1及
び第2張出部はそれぞれその軸線方向に延びる面に開口
を有し、且つ張出長さは前記芯体の長さよりも短かいヘ
アカーラ。 (2)各張出部は円錐形をなしており且つ円錐形の小径
端が芯体の端部に近い側にある前記第1項記載のヘアカ
ーラ。 (3)芯体の両端は軸線方向に測って第1及び第2張出
部よりも低い環状ボスから成る前記第1項記載のヘアカ
ーラ0 (4)多孔質管は軸線方向に延長する波形を有する前記
第1項記載のヘアカーラ。 (5)両張出部を支持する部材は芯体から半径方向に拡
張するリムである前記第1項記載のヘアカーラ。 う0 (力 ケーシングは周面に多数の突起を有する前記第6
項記載のヘアカーラ。 (8)芯体の第1端及び第2端は端壁リムであり、第1
端のリムには気体入口が形成されている前記第1項記載
のヘアカーラ。 (9)第1及び第2端を有する有孔中空芯体と、前記第
1端に形成された気体入口と、前記芯体の周りの多孔質
管と、前記芯体の第1端において前記芯体よりも大きい
径の第1筒状張出部を支持している部材と、前記芯体の
第2端において前記芯体よりも大きい径の第2筒状張出
部を支持している部材と、前記多孔質管の周り番こ被せ
られる遮蔽板とより成り、少くとも前記第1張出部は前
記芯体から遠い側が開放しており、前記第1及び第2張
出部はそれぞれその軸線方向しこ延びる面に開口を有し
、且つ張出長さは前記芯体の長さよりも短かく、さらに
前記遮蔽板はほぼ半円筒状で、また両端から測ってほぼ
中央に指かけを有するヘアカーラ。 (10)遮蔽板は乾燥空気のための縦長スロットを有す
る前記第9項記載のへアカーラ。 (1])多孔質管は軸線方向に延びる波形を有する前記
第9項記載のヘアカーラ。 (12両張出部を支持する部材は芯体の両端から拡張す
るリムである前記第9項記載のヘアカーラ。 α■ 両張出部を支持する部材は多孔質管の周りに被せ
られる有孔ケースである前記第9項記載のヘアカーラ。 (14) 有孔ケースは突起を有する前記第13項記
載のヘアカーラ。
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