JPS59165615A - プレス造形加工繊維質抄造板の製造方法 - Google Patents
プレス造形加工繊維質抄造板の製造方法Info
- Publication number
- JPS59165615A JPS59165615A JP3944983A JP3944983A JPS59165615A JP S59165615 A JPS59165615 A JP S59165615A JP 3944983 A JP3944983 A JP 3944983A JP 3944983 A JP3944983 A JP 3944983A JP S59165615 A JPS59165615 A JP S59165615A
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- JP
- Japan
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- fibrous
- weight
- cement
- press
- aqueous slurry
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- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プレス造形加工繊維質抄造板の製造方法に関
するものである。
するものである。
従来より、パルプセメント板等の繊維質抄造板にプレス
造形加工を施すことが行われているが、この種のプレス
造形加工は、抄造成形後の生原板の硬化速度が速いため
、その抄造後、遅くとも48時間以内に行う必要があり
、時間的制約を受けざるを得なかった。
造形加工を施すことが行われているが、この種のプレス
造形加工は、抄造成形後の生原板の硬化速度が速いため
、その抄造後、遅くとも48時間以内に行う必要があり
、時間的制約を受けざるを得なかった。
即ち、例えば、通常の石綿抄造板は、セメントを主成分
とし、その配合は、セメント50〜85重量%、石綿5
〜35重量%、パルプ0〜15重量%とされる場合が多
く、その養生期間は、2〜4週間と短い。そのため、こ
の養生期間中にプレス造形加工する場合、硬化速度が速
いため、遅くとも、48時間以内にプレス造形加工せね
ばならないことが一般に知られている。
とし、その配合は、セメント50〜85重量%、石綿5
〜35重量%、パルプ0〜15重量%とされる場合が多
く、その養生期間は、2〜4週間と短い。そのため、こ
の養生期間中にプレス造形加工する場合、硬化速度が速
いため、遅くとも、48時間以内にプレス造形加工せね
ばならないことが一般に知られている。
本発明者は、上述の繊維質抄造板へのプレス造形加工を
時間的制約を受けることなく行い得る方法を提供するこ
とを目的として種々検討した結果、主として水性スラリ
ー中の固形分の組成を考慮することにより実質上上記目
的を達成し得ることを知見した。
時間的制約を受けることなく行い得る方法を提供するこ
とを目的として種々検討した結果、主として水性スラリ
ー中の固形分の組成を考慮することにより実質上上記目
的を達成し得ることを知見した。
本発明のプレス造形加工繊維質抄造板の製造方法は、上
記知見に基づきなされたもので、水性スラリーを用いて
繊維質抄造板を製造するに際し、上記水性スラリーを、
その固形分中セメントを1〜20重量%、セメントを除
く水硬性物質を20〜50重量%に調製して、該水性ス
ラリーから繊維質抄造生原板を成形し、成形直後乃至約
170時間後の間に上記繊維質抄造生原板の表面にプレ
ス造形加工を施すことを特徴とするものである。
記知見に基づきなされたもので、水性スラリーを用いて
繊維質抄造板を製造するに際し、上記水性スラリーを、
その固形分中セメントを1〜20重量%、セメントを除
く水硬性物質を20〜50重量%に調製して、該水性ス
ラリーから繊維質抄造生原板を成形し、成形直後乃至約
170時間後の間に上記繊維質抄造生原板の表面にプレ
ス造形加工を施すことを特徴とするものである。
以下に上記特徴を以てなる本発明のプレス造形加工繊維
質抄造板の製造方法を、その好ましい製造態様に基づき
詳述する。
質抄造板の製造方法を、その好ましい製造態様に基づき
詳述する。
本発明の実施に際しては、先ず、固形分の組成をセメン
ト1〜20%(重量%、以下同様)、セメント以外の水
硬性物質20〜50%、繊維質10〜20%及び無機物
質10〜20%に調製した、スラリー濃度0.5〜40
%の水性スラリーを作製する。この水性スラリーの1J
lit製に際して重要なことは、セメントの配合率を固
形分中1〜20%とすることであり、セメントの配合率
が1%未満であると、成形体の硬化速度が遅すぎ且つ成
形体の硬化度を所望のものにし難<、作業効率を悪化さ
せ、又、配合率が20%を超えると、成形体の硬化速度
を充分に遅延させることができないため、本発明の目的
を達成できなくなる。
ト1〜20%(重量%、以下同様)、セメント以外の水
硬性物質20〜50%、繊維質10〜20%及び無機物
質10〜20%に調製した、スラリー濃度0.5〜40
%の水性スラリーを作製する。この水性スラリーの1J
lit製に際して重要なことは、セメントの配合率を固
形分中1〜20%とすることであり、セメントの配合率
が1%未満であると、成形体の硬化速度が遅すぎ且つ成
形体の硬化度を所望のものにし難<、作業効率を悪化さ
せ、又、配合率が20%を超えると、成形体の硬化速度
を充分に遅延させることができないため、本発明の目的
を達成できなくなる。
本発明で用いられるセメント以外の水硬性物質は、セメ
ントを多量に用いる従来品におけるセメントと置換使用
されてセメントの機能を代替するもので、水砕スラグ、
生石灰、消石灰、石膏、及びフライアッシュやペーパー
スラソヂ焼却灰を硫酸と混合攪拌して硫酸処理したもの
などをあげることができる。
ントを多量に用いる従来品におけるセメントと置換使用
されてセメントの機能を代替するもので、水砕スラグ、
生石灰、消石灰、石膏、及びフライアッシュやペーパー
スラソヂ焼却灰を硫酸と混合攪拌して硫酸処理したもの
などをあげることができる。
また、本発明で用いられる繊維質としては、石綿、パル
プ、ガラス繊維、ロックウール繊維、故紙、ナイロン、
ビニロンなどがあげられるが、石綿及び故紙が好適する
。また、無機物質としては、パーライト、蛇紋岩などが
あげられる。
プ、ガラス繊維、ロックウール繊維、故紙、ナイロン、
ビニロンなどがあげられるが、石綿及び故紙が好適する
。また、無機物質としては、パーライト、蛇紋岩などが
あげられる。
水性スラリーのスラリー濃度(固形分濃度)を0.5〜
40%とするのは、該スラリーの抄造を可能にするため
であり、スラリー濃度は、この範囲内で下記の含水率の
生原板が得られるように、目的に応じて選択される。
40%とするのは、該スラリーの抄造を可能にするため
であり、スラリー濃度は、この範囲内で下記の含水率の
生原板が得られるように、目的に応じて選択される。
次いで、上記の如く調製して水性スラリーを常法通り、
湿式抄造機にて抄造し、含水率(乾燥基準、以下同様)
30〜100%の繊維質抄造生原板を得る。生原板(成
形体)は、その含水率が上記範囲を逸脱すると、充分に
硬化し難くなる。
湿式抄造機にて抄造し、含水率(乾燥基準、以下同様)
30〜100%の繊維質抄造生原板を得る。生原板(成
形体)は、その含水率が上記範囲を逸脱すると、充分に
硬化し難くなる。
上記湿式抄造機としては、丸網式抄造機及び長網式抄造
機等をあげることができる。
機等をあげることができる。
而して、上記生原板(成形体)を養生硬化する過程で該
生原板にプレス造形加工を施す。
生原板にプレス造形加工を施す。
上記プレス造形加工は、上記生原板を成形後約170時
間以内に施せば良く、上記時間内であれば、何等制限さ
れずに、美麗な造形を容易に施す5− ことができる。また、上記プレス造形加工のプレス圧力
は、生原板の組成や厚さによっても多少異なるが、10
〜100 kg/c+a前後、好ましくは10〜40k
g/c+4で行えば良く、上記の如くしてプレス造形加
工を終了した後、該生原板をさらに、常法通り養生硬化
、乾燥させ、本発明に係るプレス造形加工繊維質抄造板
が得られる。
間以内に施せば良く、上記時間内であれば、何等制限さ
れずに、美麗な造形を容易に施す5− ことができる。また、上記プレス造形加工のプレス圧力
は、生原板の組成や厚さによっても多少異なるが、10
〜100 kg/c+a前後、好ましくは10〜40k
g/c+4で行えば良く、上記の如くしてプレス造形加
工を終了した後、該生原板をさらに、常法通り養生硬化
、乾燥させ、本発明に係るプレス造形加工繊維質抄造板
が得られる。
畝上の如く、本発明のプレス造形加工繊維質抄造板の製
造方法は、スラリーの固形分中のセメントの配合率を従
来のものに比し低くした分をセメント以外の水硬性物質
で代替することによって、硬化速度を遅延させた、セメ
ント配合率の低い繊維質抄造生原板(成形体)を成形し
、プレス造形加工を成形後長時間経た後でも容易に施し
得るようにしたもので、従来の方法では成形後遅くとも
48時間以内にプレス造形加工を施さなければならなか
ったが、本発明の方法では、プレス造形加工を施せる時
間が従来の3倍以上も延長され、成形後の時間的制約を
大幅に排除することができ、しかもプレス造形加工を従
来法に比して何等遜色6− 無く美麗に施すことができる上、本発明の方法によって
製造されたプレス造形加工繊維質抄造板は、耐火性、耐
水性等の各種の物性においてもセメントの配合率の高い
従来の繊維質抄造板と殆ど同様の性能を有し、耐火性建
築用内外装材として好適なものである等、種々の効果が
奏される。
造方法は、スラリーの固形分中のセメントの配合率を従
来のものに比し低くした分をセメント以外の水硬性物質
で代替することによって、硬化速度を遅延させた、セメ
ント配合率の低い繊維質抄造生原板(成形体)を成形し
、プレス造形加工を成形後長時間経た後でも容易に施し
得るようにしたもので、従来の方法では成形後遅くとも
48時間以内にプレス造形加工を施さなければならなか
ったが、本発明の方法では、プレス造形加工を施せる時
間が従来の3倍以上も延長され、成形後の時間的制約を
大幅に排除することができ、しかもプレス造形加工を従
来法に比して何等遜色6− 無く美麗に施すことができる上、本発明の方法によって
製造されたプレス造形加工繊維質抄造板は、耐火性、耐
水性等の各種の物性においてもセメントの配合率の高い
従来の繊維質抄造板と殆ど同様の性能を有し、耐火性建
築用内外装材として好適なものである等、種々の効果が
奏される。
以下に本発明の実施例を示す。
実施例1
セメント10部(重量部、以下同様)、水砕スラグ30
部、石綿15部及びパーライト15部を水と混練して、
スラリー濃度5重量%の水性スラリーを作製した。次い
で、上記スラリーを丸網式抄造機にて抄造し、含水率(
軽量基準)60%の成形体(石綿抄造生原板)を得た。
部、石綿15部及びパーライト15部を水と混練して、
スラリー濃度5重量%の水性スラリーを作製した。次い
で、上記スラリーを丸網式抄造機にて抄造し、含水率(
軽量基準)60%の成形体(石綿抄造生原板)を得た。
該成形体を成形後、直ちに該成形体にプレス圧力 35
/c−でプレス造成加工を施し、その後4週間養生し、
乾燥させて910X1820X5mmの大きさの製品(
本発明に係る繊維質抄造板)を得た。得られた製品は美
しい装飾的機能を有するものであった。
/c−でプレス造成加工を施し、その後4週間養生し、
乾燥させて910X1820X5mmの大きさの製品(
本発明に係る繊維質抄造板)を得た。得られた製品は美
しい装飾的機能を有するものであった。
実施例2
実施例1と全く同様にして成形体を得た。上記成形体を
成形後6日間養生した後、実施例1と全く同様にして該
成形体にプレス造成加工を施し、その後4週間養生し、
乾燥させて910X1820X5mmの大きさの製品(
本発明に係る繊維質抄造板)を得た。得られた製品は実
施例1で得られた製品と同一の美しい装飾的機能を有す
るものであった。
成形後6日間養生した後、実施例1と全く同様にして該
成形体にプレス造成加工を施し、その後4週間養生し、
乾燥させて910X1820X5mmの大きさの製品(
本発明に係る繊維質抄造板)を得た。得られた製品は実
施例1で得られた製品と同一の美しい装飾的機能を有す
るものであった。
特許出願人
富士不燃建材工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11水性スラリーを用いて繊維質抄造板を製造するに
際し、上記水性スラリーを、その固形分中セメントを1
〜20重量%、セメントを除く水硬性物質を20〜50
重量%に調製して、該水性スラリーから繊維質抄造生原
板を成形し、成形直後乃至約170時間後の間に上記繊
維質抄造生原板の表面にプレス造形加工を施すことを特
徴とするプレス造形加工繊維質抄造板の製造方法。 (2)上記水性スラリーの固形分が、セメント1〜20
重量%、セメントを除く水硬性物質20〜50重量%、
繊維質10〜20重量%からなる、特許請求の範囲第+
11項記載のプレス造形加工繊維質抄造板の製造方法。 (3)上記水性スラリーのスラリー濃度が0.5〜40
重量%である、特許請求の範囲第(1)項記載のプレス
造形加工繊維質抄造板の製造方法。 (4)上記繊維質抄造生原板の含水率(乾燥基準)が3
0〜100%である、特許請求の範囲第(1)項記載の
プレス造形加工繊維質抄造板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3944983A JPS59165615A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | プレス造形加工繊維質抄造板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3944983A JPS59165615A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | プレス造形加工繊維質抄造板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59165615A true JPS59165615A (ja) | 1984-09-18 |
JPH0338966B2 JPH0338966B2 (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=12553336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3944983A Granted JPS59165615A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | プレス造形加工繊維質抄造板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59165615A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS627507A (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-14 | 株式会社アスク | 化粧無機質板の製造方法 |
US5155959A (en) * | 1989-10-12 | 1992-10-20 | Georgia-Pacific Corporation | Firedoor constructions including gypsum building product |
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US5347780A (en) * | 1989-10-12 | 1994-09-20 | Georgia-Pacific Corporation | Gypsum fiberboard door frame |
US5632848A (en) * | 1989-10-12 | 1997-05-27 | Georgia-Pacific Corporation | Continuous processing equipment for making fiberboard |
US5945182A (en) * | 1995-02-14 | 1999-08-31 | G-P Gypsum Corporation | Fire-resistant members containing gypsum fiberboard |
GB2362643A (en) * | 2000-05-26 | 2001-11-28 | William Ajua Tasong | Production of "green" cement |
Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPS49111922A (ja) * | 1973-02-26 | 1974-10-24 | ||
JPS5328620A (en) * | 1976-08-27 | 1978-03-17 | Kubota Ltd | Glasssfibreereinforced cement board having raised pattern thereon and process for production thereof |
JPS5432A (en) * | 1977-06-02 | 1979-01-05 | Kubota Ltd | Method of making fiberrreinforced calcium silicate plate |
-
1983
- 1983-03-10 JP JP3944983A patent/JPS59165615A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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Cited By (12)
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JPH0215367B2 (ja) * | 1985-07-04 | 1990-04-11 | Asuku Kk | |
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US6299970B1 (en) | 1989-10-12 | 2001-10-09 | Georgia-Pacific Gypsum Corporation | Fire-resistant gypsum fiberboard |
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GB2362643A (en) * | 2000-05-26 | 2001-11-28 | William Ajua Tasong | Production of "green" cement |
GB2362643B (en) * | 2000-05-26 | 2004-02-11 | William Ajua Tasong | Production of 'green' cement |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0338966B2 (ja) | 1991-06-12 |
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