JPS59165584A - テレビジヨン信号の符号化装置 - Google Patents

テレビジヨン信号の符号化装置

Info

Publication number
JPS59165584A
JPS59165584A JP58038557A JP3855783A JPS59165584A JP S59165584 A JPS59165584 A JP S59165584A JP 58038557 A JP58038557 A JP 58038557A JP 3855783 A JP3855783 A JP 3855783A JP S59165584 A JPS59165584 A JP S59165584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
line
supplied
input
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58038557A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Oki
淳一 大木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58038557A priority Critical patent/JPS59165584A/ja
Publication of JPS59165584A publication Critical patent/JPS59165584A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/50Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
    • H04N19/503Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテレビジョン信号の符号化装置に関するもので
ある。
従来テレビジョン信号をブロック化して符号化を行なう
場合のブロックサイズは、たとえば二宮による論文「フ
レーム間符号化における動き補正」(1978年5月2
6日電子通信学会技術研究報告IE78−6〜12 )
では、8ライン×nサンプル(nは8,16.32)で
あった。サンプリング周波数を640 h (hは水平
走査周波数)にした場合、1ラインの画素数は640サ
ンプルになる。この場合水平方向には8,16.32と
もに割シ切れるが、垂直方向にはライン数が525なの
で8で割ると、65あまシ5となる。したがってあま多
処理用の特別のコントロール信号が必要になシ、回路構
成が複雑になる。
第1図にテレビの1フレームの画面を示す。
ブロックサイズをnサンプル×mラインとする。
ある正整数をkとし、nXk=640の時、図の右端斜
線部に端数が出る。
またある正整数を!とし、m×ノ〜525の時、図の下
端斜線部に端数が出るが、nXk=640、一般的には
標本化周波数=N−fHで走査線数がM本とする時、n
X k=N 、 mX4 =Mとなるような、m、n。
を選ぶことによシ、図の右端及び下端の斜線部の端数が
なくなる。
端数があると、端数部分は変則的な処理すなわちあま多
処理が必要になる。またあ−2多処理のための変則的な
制御信号も必要となり、規則的な制御信号と変則的な制
御信号が混在する。このためハードウェアの構成が複雑
化1回路の増加、検査の手間がかかるなどの欠点がある
本発明の目的は、このような従来の欠点を除去し、ハー
ドウェアの簡単化、小型化、検査時間の短縮をすること
にある。
本発明の符号化装置はNの約数の−をn1Mの約数の−
をmとする時前記テレビジョン信号よりn画素×mライ
ンのブロックを構成する手段、このブロック化されたテ
レビジョン信号よシ穴長性を除去あるいは抑圧する符号
化手段、この符号化手段出力を平均的にみて短い符号に
て表現する手段からなる。
本発明によれば、画面をたて、よこ、に区切ってブロッ
ク化する際に、サンプル数(水平方向)の約数及びライ
ン数(垂直方向)の約数を用いることにより、あま多処
理は不必要になシ、ハードウェアの簡単化、小型化、検
査時間の短縮が得られる。
以下本発明についての実施例を図面を参照して詳しく説
明する。
第2図はブロック単位で符号化・復号化を行なうテレビ
ジョン信号のフレーム間符号化回路の一実施例を示すブ
ロック図である。入力信号線1によシ、ディジタル化さ
れたテレビジョン信号が走査変換回路2に供給され、走
査変換(以下ブロック化と称す)されたデーターが信号
線3に出力され、フレーム間符号化回路8の中の引算器
9の入力となる。引算器のもう一方の入力は、フレーム
メモリ12の出力すなわち、1フレ一ム時間前のデータ
ーが入る、引算器9の出力すなわち予測誤差信号は線1
3に出力された後量子化器10で量子化され、可変長符
号器14及び加算器11に入る。加算器11のもう一方
の入力は、フレームメモリー12の出力すなわち、1フ
レ一ム時間前のデーターである。加算器11で加算され
たデーターは、局部復号信号としてフレームメモリー1
2の入力となる。
可変長符号器14でハフマン符号などの不等長符号をも
ちいて可変長符号化された信号は、符号器出力となシ、
伝送路15を通シ、後号器の入力となシ、可変長復号器
16に入る。可変長復号器で復号された誤差信号は、フ
レーム間復号器20の加算器17に入る。加算器のもう
一方の入力には、フレームメモリー18から1フレ一ム
時間前の信号が送られて来る。よって加算器17からは
、フレーム間復号信号が線19を介して出力され、走査
逆変換回路21に供給され、ブロック化されている信号
をもとの走査方式に従うテレビジョン信号にもどす。つ
ぎにブロック化回路の詳細について第3,4図を参照し
て説明する。
本説明は、サンプリング周波数455・fH(1ライン
455サンプル)とし、ブロックサイズを、5− 5サンプル×5ラインとした場合を一例として説明する
。入力信号1は、ラインメモリー22及び23に供給さ
れる。この場合のラインメモリーの容量は、ブロックサ
イズを5サンプル×5ラインとしたため、少なくとも5
ライン分の容量が必要となる。
書き込みアドレスカウンタ24及び読み出しアドレスカ
ウンタ25は、コントロール回N26から線27を介し
て供給されるリセット信号にょシ5ライン毎にリセット
される。
書き込みアドレスカウンタ24は、5ライン分のアドレ
スを、水平方向には1サンプルづつ垂直方向には、1ラ
インづつ数え上げる。読み出しアドレスカウンタ25は
、第4図に示すようにブロック的に読み出す様にアドレ
スを発生する。まず第1ブロツクについて第1ラインの
第1サンプルから第5サンプルの順にアドレス発生し、
次に第2ラインの第1サンプルから第5サンプル、次に
第3ライン、第4ライン、第5ラインの順に、5サンプ
ル毎に次のラインへ進む。第5ラインの第6− 5サンプルの次は、第2ブロツクの第1ラインの第6サ
ンプルから第10サンプルへ移シ、以下同様に5サンプ
ル毎に次のラインへ移)進み第91ブロツクの最終サン
プルを読み出すと、次のサンプル時刻では、コントロー
ル回路26からのリセット信号により第1ブロツクの最
初のサンプルを読み出すアドレスを発生する。また、リ
セット信号が入力されると、同じタイミングでコントロ
ール回路26から線28を介して供給される書き込み、
読み出し切換信号の極性が切換わり、アドレス切換スイ
ッチ29から出力される書き込みアドレスと読み出しア
ドレスが入れ換って、アドレス信号線30及び31を介
して、ラインメモリーモリ−22に書き込みアドレスが
供給されている場合、もう一方のラインメモリー23に
は、アドレス信号線31を介して読み出しアドレスが供
給されている。そして一方のラインメモリー22が書き
込みを行なっている場合、もう一方のラインメモリー2
3は、読み出しを行なうように制御し、5ライン毎に曹
き込み、読み出しが反転する。
ラインメモリー22及び23から読み出された信号は、
メモリー出力信号線32及び33を介して出力選択スイ
ッチ34に供給される。出力選択スイッチ34は、コン
トロール回路26から供給される書き込み、読み出し切
換信号によシ、読み出しを行なっている方のラインメモ
リー出力を選ぶ。
出力信号選択スイッチ34の出力は、ブロック化回路出
力信号線2を介して、フレーム間符号器8に供給される
。フレーム間復号器20で復号された信号19は、走査
逆変換回路21でもとの走査となる様に逆変換処理を行
なうが、この時の動作は、以上述べたブロック化におけ
る読み出しアドレスを書き込みアドレスに、書き込みア
ドレスを読み出しアドレスとして、それぞれ用いると、
第3図のブロック化回路2が走査逆変換回路21として
使用できる。
本説明は、ブロックサイズを5サンプル×5ラインとし
たが、サンプル方向及びライン方向に割シ切れる数たと
えば7サンプル×7ライン、13サンプル×7ラインな
ど、どのようなブロックサイズでもよい。
本実施例においては、8 、20 、の符号器・復号器
として、フレーム間符号器・復号器を使用した例をとっ
た。この他に、アダマールやコサイン変換などの直交変
換を用いてもよい。なおその場合には、8,20.を直
交変換符号器・復号器とする。
以上詳しく説明したように本発明を用いると、さもなく
ば、さけられないブロック間の不連続な継ぎ目の発生を
なくしてしまうことができるので、符号化処理が大巾に
容易となるため、本発明を実用に供するとその効果はき
わめて太きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の走査変換を説明する図、第2図は本発明
の一実施例を示すブロック図、第3図は走査変換回路を
説明するブロック図、第4図はブロック単位の読み出し
方を説明する図である。 9− 図において参照数字は次のものを示す。 2・・・走査変換回路   8・・・フレーム間符号器
9・・・引算器      10・・・量子化器11・
・・jJIl 算器12・・・フレームメモリー14・
・・可変長符号器   15・・・伝送路16・・・可
変長復号器   17・・・加算器18・・・フレーム
メモリー 20・・・フレーム間復号器21・・・走査
逆変換回路  22−・・ラインメモリー23・・・2
インメモリー 24・・・書き込みアドレスカウンタ 25・・・読み出しアドレスカウンタ 26・・・コントロール回路 29・・・アドレス切換スイッチ 34・・・出力信号選択スイッチ 代理人弁理士内原  晋 一1〇− 第1図 城 澱 塚 裂 λ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水平方向にはN画素、垂直方向にはM本の走査線からな
    るテレビジョン信号の符号化を複数ラインにまたがる2
    次元ブロックを用いて行なうに当って、Nの約数の−を
    n、Mの約数の−をmとする時、前記テレビジョン信号
    よりn画素×mラインのブロックを構成する手段、この
    ブロック化されたテレビジョン信号よシ大長性を除去あ
    るいは抑圧する符号化手段、この符号化手段出力を平均
    的にみて短い符号にて表現する手段、とを具備すること
    を特徴とするテレビジョン信号の符号化装置。
JP58038557A 1983-03-09 1983-03-09 テレビジヨン信号の符号化装置 Pending JPS59165584A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58038557A JPS59165584A (ja) 1983-03-09 1983-03-09 テレビジヨン信号の符号化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58038557A JPS59165584A (ja) 1983-03-09 1983-03-09 テレビジヨン信号の符号化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59165584A true JPS59165584A (ja) 1984-09-18

Family

ID=12528588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58038557A Pending JPS59165584A (ja) 1983-03-09 1983-03-09 テレビジヨン信号の符号化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59165584A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5447513A (en) * 1977-09-22 1979-04-14 Oki Electric Ind Co Ltd Encoding system for television signal

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5447513A (en) * 1977-09-22 1979-04-14 Oki Electric Ind Co Ltd Encoding system for television signal

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6825064B2 (ja) 動画データを生成する方法
KR920022902A (ko) 영상신호의 부호화/복호화장치
JPH01501115A (ja) 画素のブロックを介して作動する、ディジタル化された画像の符号化/復号化によって生じた雑音を低減するための方法及び装置
CN1143553C (zh) 用于编码/译码运动图象的装置和方法
JP2947389B2 (ja) 画像処理用メモリ集積回路
JPS59165584A (ja) テレビジヨン信号の符号化装置
JP3636983B2 (ja) 符号化装置
JP2901656B2 (ja) 画像符号化装置
JP3624450B2 (ja) 画像データ符号化方法及び画像データ符号化装置
CN1203655C (zh) 运动图像专家组解码块中的水平/垂直扫描频率转换装置
KR100232490B1 (ko) 이산 코사인 변환 계수의 지그재그 스캔을 위한 판독 어드레스 발생장치
JPS63227271A (ja) 静止画の階層的伝送方式
JPH07264591A (ja) 原画像データスキャン方法
JP3238444B2 (ja) 画像符号化方式及び画像復号化方式
JPH07112283B2 (ja) 動きベクトル検出装置及び検出方法
JPH0937240A (ja) 動画像符号化装置及び動画像復号装置
JP3004335B2 (ja) ノイズ低減装置
JP2500627B2 (ja) 画像信号高能率符号化装置
JPH08107482A (ja) 画像復号装置
JPH10136371A (ja) 動画像復号化装置及びその方法
JPH0685691A (ja) 圧縮符号化装置
JPH0322691A (ja) 予測符号化方法および予測符号化装置
JPH02294182A (ja) 画像符号化装置
JPS639393A (ja) 高能率符号の復号装置
JPH0583564A (ja) 画像処理装置