JPS59165098A - 音声スペクトルパラメ−タ抽出装置 - Google Patents
音声スペクトルパラメ−タ抽出装置Info
- Publication number
- JPS59165098A JPS59165098A JP58040165A JP4016583A JPS59165098A JP S59165098 A JPS59165098 A JP S59165098A JP 58040165 A JP58040165 A JP 58040165A JP 4016583 A JP4016583 A JP 4016583A JP S59165098 A JPS59165098 A JP S59165098A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- spectrum
- parameter
- value
- spectral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
くイ〉 産業上の利用分野
本発明は音声認識処理及び「ｊｈ合成の為の分析処理に
−Ｃ取り扱われる音声の周波数特性を示すスヘクトルパ
ラメータを抽出する片声スペク］ヘルパラメータ抽出装
置に関する。
−Ｃ取り扱われる音声の周波数特性を示すスヘクトルパ
ラメータを抽出する片声スペク］ヘルパラメータ抽出装
置に関する。
（ロ） 従 来 技 術
この種畠声スベク１−ルパラメータ抽出装置に於いては
、雑音の影響がなく縫点の特徴を忠実に示す「声スペク
トルパラメータを抽出する事が重要課題とされているが
、この雑音としては音声の入力時に同時に人力される背
景雑追、即し外部雑音と、断る装置自体で生じる内部雑
音と、があり、特に内部雑音に対しては、従来これを完
全に除去Ｊる事は困難であった。
、雑音の影響がなく縫点の特徴を忠実に示す「声スペク
トルパラメータを抽出する事が重要課題とされているが
、この雑音としては音声の入力時に同時に人力される背
景雑追、即し外部雑音と、断る装置自体で生じる内部雑
音と、があり、特に内部雑音に対しては、従来これを完
全に除去Ｊる事は困難であった。
（ハ） 発 明 の 目 的
本発明は上述の点に鑑みて為され、雑音成分のない正確
な音声スペクトルパラメータを抽出できる「声スペクト
ルパラメータ抽出装置を提供するものである。
な音声スペクトルパラメータを抽出できる「声スペクト
ルパラメータ抽出装置を提供するものである。
（ニ）発明の構成
本発明の音声スペクトルパラメータ抽出装置は、マイク
ロフォンからの電気信号に基づいてその周波数特性を示
すスペクトルバラメークを抽出する為のスペクトル分析
回路と、該分宿回路からのスペクトルパラメータを貯え
る第１及び第２のメモリと、Ｍｍ＞のメモリのスペクト
ルパラメータから第２のメモリのスペクトルパラメータ
の値をＭ算′する第１の減算器と、該第１の減算器から
の減算値を貯える第３のメモリと、該第３のメモリの減
算値に上記第２のメモリのスペクトルパラメータ値を加
算Ｊ−る加算器と、該加算器からの加算値を上記第１の
メモリのスペクトルパラメータ値から滅質する第２の減
算器と、をイ１１８え、Ｌｆ Ｊ”人力のない禁止期間
に於いて、上記第２及び第３のメモリに内部雑音及び外
部雑音スペクトルパフメータを個別に貯える事に依っ−
〔、野点人力がある許容期間に於いで、上記第２のｆｊ
ｌ？器から得られる減算値を音声のスペクトルパラメー
タとして抽出するものである。
ロフォンからの電気信号に基づいてその周波数特性を示
すスペクトルバラメークを抽出する為のスペクトル分析
回路と、該分宿回路からのスペクトルパラメータを貯え
る第１及び第２のメモリと、Ｍｍ＞のメモリのスペクト
ルパラメータから第２のメモリのスペクトルパラメータ
の値をＭ算′する第１の減算器と、該第１の減算器から
の減算値を貯える第３のメモリと、該第３のメモリの減
算値に上記第２のメモリのスペクトルパラメータ値を加
算Ｊ−る加算器と、該加算器からの加算値を上記第１の
メモリのスペクトルパラメータ値から滅質する第２の減
算器と、をイ１１８え、Ｌｆ Ｊ”人力のない禁止期間
に於いて、上記第２及び第３のメモリに内部雑音及び外
部雑音スペクトルパフメータを個別に貯える事に依っ−
〔、野点人力がある許容期間に於いで、上記第２のｆｊ
ｌ？器から得られる減算値を音声のスペクトルパラメー
タとして抽出するものである。
（ホ） 実 施 例
第１図に本発明の音声スペクトルパラメータ抽出装置の
一実施例を示す″。同図に於いＣ３（１）はｆｆ声を電
気信号番ご変換する為のマイクロノオン、（２）は該マ
イクロノオン（１）から開閉スイッチＳＷＩを介して得
られる電気信号に基ついてその周波数特性を示ｔスペク
トルパラメータを抽出するスベク］・ル分析回路である
。該スペクトル分析回路（２）は自声の電気信号を例え
（！８つの異なる、周波数帯域に分離濾波寸−る並列接
続された８個のバンドパスフィルタＢＰＦＩ、・・・Ｂ
ｒＦ３と、これ等各バンドパスフィルタがらの出力信号
値を短時間（約１０ ｍ５ｅｃ）ｖ均する８個の゛１７
均器Ａｔ１、第８と１、−れ等平均器Ａ１、・ 、第８
がら得られイ）゛１／均化信号を約１０ ｍ ｓｅｃ周
ＩＩＩで−リングリＳノしく１、二（ノンリ゛ングリク
周期毎にＡ／Ｄ変換した８・〕のスペクｌルパラメータ
を得るマル天ブレクリＭ Ｐと、からなる。さらに詳し
くは、この分析回路（２）の各バンドパスフィルタＢＰ
ＦＩ、 、ＢｒＦ３にはスイ／チトキャパシタフィル
タが採用されており、り【コンク発生器ＣＬＫから得ら
れるりＩＪコンク周波数に依って、各バンドパスフィル
タＢＰＦＩ、 、ＢｒＦ３の夫々の濾波帯域が設定さ
れたものである。（３）、（４）は」二記スペクトル分
析回路（２）から切り換えスイッチＳＷ２を介して接続
された第１のメモリ、及び第２のメモリであり、上記ス
ペクトル分析回路（２）から順次得られるスペクトルパ
ラメータのナンプル値は、切り換えスイッチＳＷ２をａ
側に接続する事に依って第１のメモリ（３）に貯えられ
、一方切り換えスイッチＳＷ２をｂ側に接続することに
依って第２のメモリ（４）に貯えられる。（５）は第１
のメモリ（３）のスペクトルパラメータの値から第２の
メモリ（４）のスペクトルパラメータの値＠詩しる第１
１の減算器、〈６）は該第１のｆ＆、嘗器（５）からの
減算値を貯える第３のメモリである。（７）は該第３の
メモリ（６〉の減算値に上記第２のメモリ（４〉のスペ
クトルパラメータのサンプル値を加算する加算器、（８
）は該加算器（７）からの加算値を上記第１のメモリの
スペクトルパラメータのサンプル値から誠合算する第２
の減算器である。（９）は上記第２のＷｉｇ算器＜８）
から得られる減算値を音声のスペクトルパラメータとし
て貯える記憶手段である。
一実施例を示す″。同図に於いＣ３（１）はｆｆ声を電
気信号番ご変換する為のマイクロノオン、（２）は該マ
イクロノオン（１）から開閉スイッチＳＷＩを介して得
られる電気信号に基ついてその周波数特性を示ｔスペク
トルパラメータを抽出するスベク］・ル分析回路である
。該スペクトル分析回路（２）は自声の電気信号を例え
（！８つの異なる、周波数帯域に分離濾波寸−る並列接
続された８個のバンドパスフィルタＢＰＦＩ、・・・Ｂ
ｒＦ３と、これ等各バンドパスフィルタがらの出力信号
値を短時間（約１０ ｍ５ｅｃ）ｖ均する８個の゛１７
均器Ａｔ１、第８と１、−れ等平均器Ａ１、・ 、第８
がら得られイ）゛１／均化信号を約１０ ｍ ｓｅｃ周
ＩＩＩで−リングリＳノしく１、二（ノンリ゛ングリク
周期毎にＡ／Ｄ変換した８・〕のスペクｌルパラメータ
を得るマル天ブレクリＭ Ｐと、からなる。さらに詳し
くは、この分析回路（２）の各バンドパスフィルタＢＰ
ＦＩ、 、ＢｒＦ３にはスイ／チトキャパシタフィル
タが採用されており、り【コンク発生器ＣＬＫから得ら
れるりＩＪコンク周波数に依って、各バンドパスフィル
タＢＰＦＩ、 、ＢｒＦ３の夫々の濾波帯域が設定さ
れたものである。（３）、（４）は」二記スペクトル分
析回路（２）から切り換えスイッチＳＷ２を介して接続
された第１のメモリ、及び第２のメモリであり、上記ス
ペクトル分析回路（２）から順次得られるスペクトルパ
ラメータのナンプル値は、切り換えスイッチＳＷ２をａ
側に接続する事に依って第１のメモリ（３）に貯えられ
、一方切り換えスイッチＳＷ２をｂ側に接続することに
依って第２のメモリ（４）に貯えられる。（５）は第１
のメモリ（３）のスペクトルパラメータの値から第２の
メモリ（４）のスペクトルパラメータの値＠詩しる第１
１の減算器、〈６）は該第１のｆ＆、嘗器（５）からの
減算値を貯える第３のメモリである。（７）は該第３の
メモリ（６〉の減算値に上記第２のメモリ（４〉のスペ
クトルパラメータのサンプル値を加算する加算器、（８
）は該加算器（７）からの加算値を上記第１のメモリの
スペクトルパラメータのサンプル値から誠合算する第２
の減算器である。（９）は上記第２のＷｉｇ算器＜８）
から得られる減算値を音声のスペクトルパラメータとし
て貯える記憶手段である。
次に斯る本発明の実施例装置に１、マイ／＋ロノ１．（
１）に順次人力されるＩＪｔｇハ音声大・腎のスペクト
ルパラメータを順次抽出４゛る場合を例に挙（プ、第２
図のタイミンク図並び（ご第３図の波形図を用いＴその
動作を説明する。この場合、斯る装置にて得られるＧ声
のスペクトルバラメークは記Ｉ＠丁段（９）に−拒格納
きれた後、この記憶手段＜９）からｉ−夕処理回路（図
示せず）例えは音声６２識の為のパターンマ・／チング
回路等に伝送される事となり、この記憶手段（９）から
の読み出し期間では逆に出き込みができなくなるので音
声のスペクトルパラメータの抽出が不可能な状態となっ
ている。従って、この状態を含め何らかの理由に依って
、第２図（１）に丞す如く音声のスペクトルパラメータ
の記憶手段り９〉への書き込みを禁止４−る禁止期間Ｔ
１、Ｔ３、・・・が設けられており、禁止期間Ｔｌ、
Ｔ３・・・と次の禁止期間Ｔ３、・・・との間にｌ［容
期間Ｔ２、Ｔ４において音声のスペクトルパラメータの
抽出が可能となるものである。
１）に順次人力されるＩＪｔｇハ音声大・腎のスペクト
ルパラメータを順次抽出４゛る場合を例に挙（プ、第２
図のタイミンク図並び（ご第３図の波形図を用いＴその
動作を説明する。この場合、斯る装置にて得られるＧ声
のスペクトルバラメークは記Ｉ＠丁段（９）に−拒格納
きれた後、この記憶手段＜９）からｉ−夕処理回路（図
示せず）例えは音声６２識の為のパターンマ・／チング
回路等に伝送される事となり、この記憶手段（９）から
の読み出し期間では逆に出き込みができなくなるので音
声のスペクトルパラメータの抽出が不可能な状態となっ
ている。従って、この状態を含め何らかの理由に依って
、第２図（１）に丞す如く音声のスペクトルパラメータ
の記憶手段り９〉への書き込みを禁止４−る禁止期間Ｔ
１、Ｔ３、・・・が設けられており、禁止期間Ｔｌ、
Ｔ３・・・と次の禁止期間Ｔ３、・・・との間にｌ［容
期間Ｔ２、Ｔ４において音声のスペクトルパラメータの
抽出が可能となるものである。
Ｌ述の如くマイクロフォン（１）への音声の入力が禁１
Ｆ、される禁止期間ＴＩに於いＣは、開閉スイッチＳＷ
Ｉ及び切り換えスイッチＳＷ２は第２図く！１）、（ｉ
ｉｉ ）に示を如く同期して開閉及び切り換えをくり返
え＃′事になる。この結果、開閉スイッチＳＷＩか開成
されると共に切り換えスイッチＳＷ２がｂ ＋ｊｌｌｌ
に接続され−（いる時には、スペクトル分析回路（２）
は無信りを分析する事になるが、各スイング［・キャパ
シタフィルタからなるバンドパスフィルタＢＰＦＩ、・
・、ＢＰＦ８がクロ・ツク発生器ＣＬ、Ｋからの各クロ
ックを受けて駆動している為に、さらにはこれ等フィル
タＢＰＦＩ、 ・、ＢＰＦ８の温度特性に依る基準１１
」方正１１−σ）変動の為ニ、各バンドパスフィルタＢ
ＰＦＩ、・ 、ＢＰＦ８からの出力は夫々に零とはなら
す゛多少の雑音成分が出力される事になる。また、この
各バンドパスフィルタＢＰＦＩ、 ・・、ＢＰＦ８か
らの雑音成分の出力値にはさらに短時間平均′４る各平
均器Ａ１、・・・、Ａ８″ｃの温度特性等に依る離島成
分が重畳される事になる。斯してマルチプレクサＭＰか
らの出力は、即ちスペクトル分析回路（２）からの無信
号状態での出力は、この分析回路（２）自体で生じる第
３図のＮｉで示す如く比較的変化量の大きな内部雑音ス
ペクトルパラメータとなり、この内部雑音スペクトルパ
ラメータの１サンプル分の値にて第２のメモリ（４）の
内容が出き換えられる。従って、この第２のメモリ（４
）には第２図（ｖ）に示す如くその時間長がかなら１゛
シも一定しない禁止期間ＴＩの間、常に最新の内部雑音
スペクトルパラメータが貯えられている事となる。逆に
上記開閉スイッチＳＷ１が閉成されると共に切り換えス
イッチＳＷ２がａ ｆｉｌｌに接続きれている時には、
マイクロフォン（１）は背景Ｈ音、即ｔ〕外部雑音を拾
いこの外部雑音の電気信号がスペクトル分析回路（２）
にて分析きれる。しかしながら、この分析結果として得
られるスペクトルパラメータは、第３図のＮｏに示４−
如く比較的変化１．＋の小さな外部雑音スペクトルパラ
メータと上述した、−の分析回路（２）自体で生しる第
３図のＮｉの内部Ｍ Ｈスペクトルパラメータとのむ成
、ｔ＋％ ｎスペクトルパラメータとなり、第２図いＶ
）に示−リ如くこのパラメータの１′＋Ｉンブル分の値
に（第１のメ七り（３）の内容か更新される。従っ−（
、第１の減工９器（５）からはに記憶１のメモリの合成
雑音スペクトルパラメータのり°ンプル値から１−２第
４０メ七りの内部雑音スペクトル分析回路・りのリーン
プル値をＭした最新の外部雑音スペクトルパラメータの
リーンプル値が順次出力される１↓と４る。
Ｆ、される禁止期間ＴＩに於いＣは、開閉スイッチＳＷ
Ｉ及び切り換えスイッチＳＷ２は第２図く！１）、（ｉ
ｉｉ ）に示を如く同期して開閉及び切り換えをくり返
え＃′事になる。この結果、開閉スイッチＳＷＩか開成
されると共に切り換えスイッチＳＷ２がｂ ＋ｊｌｌｌ
に接続され−（いる時には、スペクトル分析回路（２）
は無信りを分析する事になるが、各スイング［・キャパ
シタフィルタからなるバンドパスフィルタＢＰＦＩ、・
・、ＢＰＦ８がクロ・ツク発生器ＣＬ、Ｋからの各クロ
ックを受けて駆動している為に、さらにはこれ等フィル
タＢＰＦＩ、 ・、ＢＰＦ８の温度特性に依る基準１１
」方正１１−σ）変動の為ニ、各バンドパスフィルタＢ
ＰＦＩ、・ 、ＢＰＦ８からの出力は夫々に零とはなら
す゛多少の雑音成分が出力される事になる。また、この
各バンドパスフィルタＢＰＦＩ、 ・・、ＢＰＦ８か
らの雑音成分の出力値にはさらに短時間平均′４る各平
均器Ａ１、・・・、Ａ８″ｃの温度特性等に依る離島成
分が重畳される事になる。斯してマルチプレクサＭＰか
らの出力は、即ちスペクトル分析回路（２）からの無信
号状態での出力は、この分析回路（２）自体で生じる第
３図のＮｉで示す如く比較的変化量の大きな内部雑音ス
ペクトルパラメータとなり、この内部雑音スペクトルパ
ラメータの１サンプル分の値にて第２のメモリ（４）の
内容が出き換えられる。従って、この第２のメモリ（４
）には第２図（ｖ）に示す如くその時間長がかなら１゛
シも一定しない禁止期間ＴＩの間、常に最新の内部雑音
スペクトルパラメータが貯えられている事となる。逆に
上記開閉スイッチＳＷ１が閉成されると共に切り換えス
イッチＳＷ２がａ ｆｉｌｌに接続きれている時には、
マイクロフォン（１）は背景Ｈ音、即ｔ〕外部雑音を拾
いこの外部雑音の電気信号がスペクトル分析回路（２）
にて分析きれる。しかしながら、この分析結果として得
られるスペクトルパラメータは、第３図のＮｏに示４−
如く比較的変化１．＋の小さな外部雑音スペクトルパラ
メータと上述した、−の分析回路（２）自体で生しる第
３図のＮｉの内部Ｍ Ｈスペクトルパラメータとのむ成
、ｔ＋％ ｎスペクトルパラメータとなり、第２図いＶ
）に示−リ如くこのパラメータの１′＋Ｉンブル分の値
に（第１のメ七り（３）の内容か更新される。従っ−（
、第１の減工９器（５）からはに記憶１のメモリの合成
雑音スペクトルパラメータのり°ンプル値から１−２第
４０メ七りの内部雑音スペクトル分析回路・りのリーン
プル値をＭした最新の外部雑音スペクトルパラメータの
リーンプル値が順次出力される１↓と４る。
而し一〇この禁ｌ−期間Ｔ １に於い１、外部Ｍ８スペ
ク１ルバシメータを取り込む旨の４Ｎｌ’ ”ｊ’；”
Ｃ１即し、斯る装置の外部環境か変わり、庁足雑自か
変化したと思われる時に、使用者か例凡はキー人力部を
操作しく得られる外部４１ Ｍ取り込み１７ンド、があ
った場合、第３のメモリ（６）は−の１８号Ｃを受け℃
、第２図（ｖｌ）に示り如く、第１のｌｌ夜算器（５）
から得られるこの時の外部雑音スペクトルパラメータを
格納して保持ｉる。 ざ斯して、第３のメモリ（６
〉には、第３−に示す如く、禁止期間ＴＩ中に上述の取
り込み信畳Ｃを受けた時点ｔの外部雑庁Ｎ ｏ （７）
Ｘ点に於けるスペクトルパラメータのサンプル値が格
納され、この１直は、比較的短時間定常状態と看做ゼる
外部雑音Ｎｏが変化したとみとめられる時まで、更新さ
れない。−力、禁止期間Ｔ１終了次点、即１−．これに
統く許容期間Ｔ２の開始時点では、第２のメーヒリ（４
）には、第３図に示橿゛如く、比較的短時間定常状、ｔ
ｌ−と看做ｔ」る内部雑音Ｎｉのこの時のＹ点に於（ノ
ルスペクトルパラメータのザンブルイ１６が格納き才（
、この頭は、次の禁止期間Ｔ１終ｒ時点に２点での値に
更新される。
ク１ルバシメータを取り込む旨の４Ｎｌ’ ”ｊ’；”
Ｃ１即し、斯る装置の外部環境か変わり、庁足雑自か
変化したと思われる時に、使用者か例凡はキー人力部を
操作しく得られる外部４１ Ｍ取り込み１７ンド、があ
った場合、第３のメモリ（６）は−の１８号Ｃを受け℃
、第２図（ｖｌ）に示り如く、第１のｌｌ夜算器（５）
から得られるこの時の外部雑音スペクトルパラメータを
格納して保持ｉる。 ざ斯して、第３のメモリ（６
〉には、第３−に示す如く、禁止期間ＴＩ中に上述の取
り込み信畳Ｃを受けた時点ｔの外部雑庁Ｎ ｏ （７）
Ｘ点に於けるスペクトルパラメータのサンプル値が格
納され、この１直は、比較的短時間定常状態と看做ゼる
外部雑音Ｎｏが変化したとみとめられる時まで、更新さ
れない。−力、禁止期間Ｔ１終了次点、即１−．これに
統く許容期間Ｔ２の開始時点では、第２のメーヒリ（４
）には、第３図に示橿゛如く、比較的短時間定常状、ｔ
ｌ−と看做ｔ」る内部雑音Ｎｉのこの時のＹ点に於（ノ
ルスペクトルパラメータのザンブルイ１６が格納き才（
、この頭は、次の禁止期間Ｔ１終ｒ時点に２点での値に
更新される。
マイクＩＪ ’、’７ ｄン（１）への縫点の人力が許
されるａｔ（容期間Ｔ２に於いては、開閉スイッチＳＷ
Ｉ及び（υり換λスインチＳＷ２は第２図に承り如く、
閉成及Ｕ’ ａ側に接続され、この状態でマイクしｒフ
ォノ（１）に「声が入力きれるので、スペクトル分析回
路（２）からは第３図に示す如き縫点Ｓ、外部雑ｊ’４
’ Ｎ ｏ、及び内部離ｇ Ｎ Ｈからなる合成スペク
トルパラメータのサンプル値が順次出力きれ、その各ナ
ンプル値が第１のメモリ（３）に順次貯えられる。一方
、加算器（６）からは第２のメモリ（４）の最新のＹ点
に於ける内部雑音スペクトルパラメータのサンプル値と
第３のメモリ（６）のＸ点に於（Ｊる外部Ｎ ？Ｍスベ
ク１−ルバシメータのザ、・プル値とを加算しノー合成
Ｍ音スペクトルバラメー〃のり°ンブル値が得られる。
されるａｔ（容期間Ｔ２に於いては、開閉スイッチＳＷ
Ｉ及び（υり換λスインチＳＷ２は第２図に承り如く、
閉成及Ｕ’ ａ側に接続され、この状態でマイクしｒフ
ォノ（１）に「声が入力きれるので、スペクトル分析回
路（２）からは第３図に示す如き縫点Ｓ、外部雑ｊ’４
’ Ｎ ｏ、及び内部離ｇ Ｎ Ｈからなる合成スペク
トルパラメータのサンプル値が順次出力きれ、その各ナ
ンプル値が第１のメモリ（３）に順次貯えられる。一方
、加算器（６）からは第２のメモリ（４）の最新のＹ点
に於ける内部雑音スペクトルパラメータのサンプル値と
第３のメモリ（６）のＸ点に於（Ｊる外部Ｎ ？Ｍスベ
ク１−ルバシメータのザ、・プル値とを加算しノー合成
Ｍ音スペクトルバラメー〃のり°ンブル値が得られる。
従って、第２の減算器（８）からは上記第１のメモリ（
３）の合成スペクトルパラメータの各サンプル値がら上
記加算器（７）からの合成Ｈ音声ペクトルパラメータ１
す〉・プル分の値を順次減算した真の音声スペクトルパ
ラメータの各サンプル値が得られ、記憶手段（９〉に順
次古き込まれる。
３）の合成スペクトルパラメータの各サンプル値がら上
記加算器（７）からの合成Ｈ音声ペクトルパラメータ１
す〉・プル分の値を順次減算した真の音声スペクトルパ
ラメータの各サンプル値が得られ、記憶手段（９〉に順
次古き込まれる。
斯して一’ｘ １１１ｇ分の計声の入力が終了すると、
例えは上記記憶手段（９）の各パラメータのリンプル値
が零となった状態を検知する事に依って、この終了が判
定されると、許容期間Ｔ２がら、この記憶手段り９）の
音声スペクトルパラメータを例えば「声認識のパ々−ン
マ・／ブング回路に読み出す為の禁止期間Ｔ３に移行す
る事になる。そＬでまたこの新たな禁止期間Ｔ３に−（
第２のメ七り（４）の内部雑音スペクトルパラメータか
新たな点Ｚに於（Ｊるサンプル値に更新きれる事となる
。従−っ又、次の許容期間Ｔ４に於いても、内部雑音Ｎ
五の変化に対応した内部雑音スペクトルパラメータを用
いＣ，許容期間Ｔｌの場合と同様に雑に成分のない音声
のスペクトルパラメータが得られる。
例えは上記記憶手段（９）の各パラメータのリンプル値
が零となった状態を検知する事に依って、この終了が判
定されると、許容期間Ｔ２がら、この記憶手段り９）の
音声スペクトルパラメータを例えば「声認識のパ々−ン
マ・／ブング回路に読み出す為の禁止期間Ｔ３に移行す
る事になる。そＬでまたこの新たな禁止期間Ｔ３に−（
第２のメ七り（４）の内部雑音スペクトルパラメータか
新たな点Ｚに於（Ｊるサンプル値に更新きれる事となる
。従−っ又、次の許容期間Ｔ４に於いても、内部雑音Ｎ
五の変化に対応した内部雑音スペクトルパラメータを用
いＣ，許容期間Ｔｌの場合と同様に雑に成分のない音声
のスペクトルパラメータが得られる。
上述の実施例袋地に於いては、各メモリ（３）、（４）
、（６）はパラメニタの１ザンプル値を格納４−るもの
を用いたが、複数の連続したサンプルを格納できるもの
を用いでも良く、この場合には、第２のメ七り（４）、
及び第３のメモリ（６〉の連続した適数の一リンプル１
直の平均値を算出できる機能をイ・ｊ加４れは、その時
のモ均的な内部雑音スペクトルパラメータ及び外部雑音
スペクトルパラメータを得る事ができ、より正確な音声
スペクトルパラメータの抽出がＩｉ丁能となる。
、（６）はパラメニタの１ザンプル値を格納４−るもの
を用いたが、複数の連続したサンプルを格納できるもの
を用いでも良く、この場合には、第２のメ七り（４）、
及び第３のメモリ（６〉の連続した適数の一リンプル１
直の平均値を算出できる機能をイ・ｊ加４れは、その時
のモ均的な内部雑音スペクトルパラメータ及び外部雑音
スペクトルパラメータを得る事ができ、より正確な音声
スペクトルパラメータの抽出がＩｉ丁能となる。
くべ〉発明の効果
本発明のｇ声スペクトルパラメータ抽出装置は、以上の
説明から明らかな如く、音声入力のない禁止期間終了時
に、第２のメモリに最新の内部雑音スペクトルパラメー
タを貯え、これとは別に禁止期間内に第３のメモリに外
部雑音スペクトルパラメータを予しめ貯えでおき、次の
ａ声人力のある許容期間にて、上記両メモリのパラメー
タの値を加算した合成雑音スペクトルパラメータを得て
、このパラメータの値を第１のメモリのその時のａ声、
内部雑音、及び外部雑音からなる合成音声スペクトルパ
ラメータの値から減算した減算値を音声スペクトルパラ
メータとして抽出４るものであるので、比較的長時量定
′畠状態１−看做旦乙外部雑音に対しては操作者が計７
１５の人力かない時を選んで適宜その外部外音スペク［
ルパラメータを得る事示でき、−力比較的短時間定當状
態と看做せる内部離「に対し″（は、自声人力かあく、
直前の内部雑音スペクトルパラメータを得る事かできる
。従って、これ等外部雑音スペクトルパラメータ及び内
部雑音スペクトルパラメータにて補正を、得 行なう事に依りＨ音成分のない正確な音声ス・ベクトル
パラメータを抽出する事が６丁能となる。
説明から明らかな如く、音声入力のない禁止期間終了時
に、第２のメモリに最新の内部雑音スペクトルパラメー
タを貯え、これとは別に禁止期間内に第３のメモリに外
部雑音スペクトルパラメータを予しめ貯えでおき、次の
ａ声人力のある許容期間にて、上記両メモリのパラメー
タの値を加算した合成雑音スペクトルパラメータを得て
、このパラメータの値を第１のメモリのその時のａ声、
内部雑音、及び外部雑音からなる合成音声スペクトルパ
ラメータの値から減算した減算値を音声スペクトルパラ
メータとして抽出４るものであるので、比較的長時量定
′畠状態１−看做旦乙外部雑音に対しては操作者が計７
１５の人力かない時を選んで適宜その外部外音スペク［
ルパラメータを得る事示でき、−力比較的短時間定當状
態と看做せる内部離「に対し″（は、自声人力かあく、
直前の内部雑音スペクトルパラメータを得る事かできる
。従って、これ等外部雑音スペクトルパラメータ及び内
部雑音スペクトルパラメータにて補正を、得 行なう事に依りＨ音成分のない正確な音声ス・ベクトル
パラメータを抽出する事が６丁能となる。
第１図は本発明の音声スペクトルパラメータ抽出装置の
一実施例の構成図、第２図はタイミング図、第３図は信
号波形図であり、（１）はマイクロフＡン、（２〉はス
ペクトル分析回路、＜３）（４）（６）はメモリ、（５
）（８）は減算器、（７〉は加算器、（９）は記憶手段
、を夫々示している。
一実施例の構成図、第２図はタイミング図、第３図は信
号波形図であり、（１）はマイクロフＡン、（２〉はス
ペクトル分析回路、＜３）（４）（６）はメモリ、（５
）（８）は減算器、（７〉は加算器、（９）は記憶手段
、を夫々示している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）音声を電気信号に変換するマイク【Ｊフォンと、該
マイク［ｊフォンからの電気１６号に基つい１その周波
数特性を示すスペク］・ルパラメータを抽出する為のス
ペクトル分析回路と、該分析回路から得られるスペクト
ルパラメータを貯える第１及び第２のメモリと、」二記
マイクロフォンと１−記スベクトル分析回路との接続又
は遮ＩｆｉＥイｊなう開閉スイッチと、上記スペクトル
分析回路と１記第１又は第２のメモリとの接続を切り換
六る切り換えスイッチと、上記第１のメモリのスペク１
−ルパラメータの値から第２のメモリのスペクトルパラ
メータの値を減算４る第１の減算λ；と、該１成算器か
らの減算値を貯える第３のメモリ、と、該第３のメモリ
の減算値に上記第２のメモリのスペクトルパラメータの
値を加算する加算器と、該加算器からの加算値を上記第
１のメモリのスペクトルパラメータの値から減算する第
２の減算器と、該第２の減算器から得られる減算値を音
声のスペクトルパラメータとしで貯える記憶手段と、か
らなり、Ｌ記記憶手段から音声のスペクトルパラメータ
を読み出しＣ出力する為の期間を少なくとも含む、−の
記憶手段への音声のスペクトルパラメータの占き込みを
禁由４−る禁ｄ、、期間に於いて、−１記開閉スイツチ
と−Ｌ記切り換えスイッチとを同期した周期にで開閉及
び切り換え動作ゼしめ、第２のメモリの内容を」−記ス
ベクトル分析回路自体にも生じる最新の内部雑音スペク
トルパラメータに出き換える更新処理、及び第１のメモ
リの内容を上記スペクトル分析回路自体にで生しる内部
離ｇスベク］・ルパラメータと上記マイクロフォンに人
力される背景雑音をスペクトル分析した外部雑ｇスペク
１ルパラメータとの最新の合成雑音スペクトルパラメー
タに古き換える更新処理を交互に行ない、さらにこの禁
止期間に於いて、外部雑音を取り込む旨の信号を受けた
時には、上記第１の減算器から得られる第１のメモリの
合成雑音スペクトルパラメータの値から第２のメモリの
内部雑音スペクトルパラメータの値を減した外部雑音ス
ペクトルパラメータを第３のメモリに貯え、 上記記憶手段への音声のスペクトルパラメータの古き込
みか許容される許容期間に於いＣは上記開閉スイッチは
閉じられると共に上記切り換えスイッチは第１のメモリ
に接続され１おり、上記加算器から得られる第２のメモ
リに貯えられたこの期間の直前の内部スペクトルパラメ
ータと上記第３のメモリの外部Ｈ＃スペクトルパラメー
タとの合成雑音スペクトルパラメータの値が上記第２の
減算器に俵って、第１のメモリがら順次得られる音声、
外部雑音、及び内部雑音を含む合成スペクトルパラメー
タの値から減算され、このｌ戊算値を音声スペクトルパ
ラメータとして」−記記憶手段に格納する事を特徴とし
たａ声スペクトルづベラメータ抽出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58040165A JPS59165098A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 音声スペクトルパラメ−タ抽出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58040165A JPS59165098A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 音声スペクトルパラメ−タ抽出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59165098A true JPS59165098A (ja) | 1984-09-18 |
| JPH0341840B2 JPH0341840B2 (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=12573148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58040165A Granted JPS59165098A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 音声スペクトルパラメ−タ抽出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59165098A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005057552A1 (ja) * | 2003-12-09 | 2005-06-23 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | 音響信号除去装置、音響信号除去方法及び音響信号除去プログラム |
| WO2005057551A1 (ja) * | 2003-12-09 | 2005-06-23 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | 音響信号除去装置、音響信号除去方法及び音響信号除去プログラム |
| WO2005112007A1 (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Fuji Television Network, Inc. | 音響信号除去装置、音響信号除去方法及び音響信号除去プログラム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56159400U (ja) * | 1980-04-24 | 1981-11-27 |
-
1983
- 1983-03-10 JP JP58040165A patent/JPS59165098A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56159400U (ja) * | 1980-04-24 | 1981-11-27 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005057552A1 (ja) * | 2003-12-09 | 2005-06-23 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | 音響信号除去装置、音響信号除去方法及び音響信号除去プログラム |
| WO2005057551A1 (ja) * | 2003-12-09 | 2005-06-23 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | 音響信号除去装置、音響信号除去方法及び音響信号除去プログラム |
| WO2005112007A1 (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Fuji Television Network, Inc. | 音響信号除去装置、音響信号除去方法及び音響信号除去プログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0341840B2 (ja) | 1991-06-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5853352B2 (ja) | 音声合成器 | |
| CN107735969A (zh) | 用于音频处理的多速率系统 | |
| JPS59165098A (ja) | 音声スペクトルパラメ−タ抽出装置 | |
| JPS6356560B2 (ja) | ||
| CN111726684A (zh) | 一种音视频处理方法、装置及存储介质 | |
| US20160013772A1 (en) | Digital interpolator and method of interpolating | |
| CN206759670U (zh) | 一种麦克风 | |
| JPH0732343B2 (ja) | 非同期標本化周波数変換方式 | |
| KR100426649B1 (ko) | 다양한 형태의 소리로 음성을 변조하는 장치 | |
| TWI283856B (en) | Digital reverberation system with low memory requirement and method thereof | |
| JPS6091227A (ja) | 音響解析装置の合成装置 | |
| JPH0648440B2 (ja) | 音声特徴抽出装置 | |
| US9264818B2 (en) | Digital signal processor with search function | |
| JPH01267700A (ja) | 音声処理装置 | |
| KR0149295B1 (ko) | 디지탈 사운드 신시사이저 및 그 제어방법 | |
| JPS5853348B2 (ja) | 音声合成器 | |
| JPS5942599A (ja) | 音声スペクトルパラメ−タ抽出装置 | |
| JPS59117836A (ja) | 標本値補間装置 | |
| JPS6248824A (ja) | 音声デ−タ蓄積方式 | |
| JP3424936B2 (ja) | 音声信号圧縮方法及び装置、並びにそれを用いた録音方法及び装置、並びに倍速再生装置 | |
| JPS6385699A (ja) | 帯域分割型音声合成器 | |
| JPH1091199A (ja) | 記録再生装置 | |
| JPH07177597A (ja) | 音声処理装置 | |
| FR2500702A1 (fr) | Filtre de desaccentuation du signal de chrominance et recepteur de television comportant un tel filtre | |
| JPH043613A (ja) | デジタル信号処理方式 |