JPS59164996A - 遮蔽扉の支持構造 - Google Patents
遮蔽扉の支持構造Info
- Publication number
- JPS59164996A JPS59164996A JP58039034A JP3903483A JPS59164996A JP S59164996 A JPS59164996 A JP S59164996A JP 58039034 A JP58039034 A JP 58039034A JP 3903483 A JP3903483 A JP 3903483A JP S59164996 A JPS59164996 A JP S59164996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shielding
- shielding door
- door
- piping
- pressure vessel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、原子炉格納容器配管の原子炉生体遮蔽壁貫通
部の遮蔽扉の支持構造の改良に関するものである。
部の遮蔽扉の支持構造の改良に関するものである。
第１図はＭＡＲＫ−１型原子炉格納容器の縦断面図全示
し、１は原子炉圧力容器、２は原子炉格納容器のドライ
ウェル、３は原子炉格納容器内部にて原子炉圧力容器１
を覆うように取付けられた原子炉の生体遮蔽壁、４は原
子炉格納容器のサンプレッションチャンバー、５はシー
ルドウオール、６は原子炉圧力容器１に取付けられた配
管である。
し、１は原子炉圧力容器、２は原子炉格納容器のドライ
ウェル、３は原子炉格納容器内部にて原子炉圧力容器１
を覆うように取付けられた原子炉の生体遮蔽壁、４は原
子炉格納容器のサンプレッションチャンバー、５はシー
ルドウオール、６は原子炉圧力容器１に取付けられた配
管である。
第２図は第１図の配管取付部の詳細を示し、７はノズル
、８は中性子遮蔽扉、９はガンマ線遮蔽扉である。
、８は中性子遮蔽扉、９はガンマ線遮蔽扉である。
第３図は第２図の■−■矢視断面位置における従来の遮
蔽扉の支持構造を示す。原子炉運転時には原子炉から各
種の放射線が放出されて作業員、機器、材料に損傷を与
えることを防止するために、原子炉圧力容器１の周囲に
設けられた生体遮蔽壁３には、原子炉圧力容器１に設け
られた各種のノズル７に連結される配管６がそれぞれ貫
通された貫通開口部１２に遮蔽扉８，９が取付けられて
いる。そして、貫通開口部１２は配管口径及び圧力容器
のノズル７の大きさに応じ角形の穴があけられ１．鉄製
のガンマ線遮蔽扉９、と遮蔽扉９の内側に中性子遮蔽扉
８とを設けて放射線を遮蔽している。そして、供用期間
中の検査のインサービスインスベクション（以下ＩＩＩ
と称す）時においては、遮蔽扉Ｑｉａ点またはそれ以上
の角度に開放し、内部の中性子遮蔽扉８のブロックを解
体し他の場所に仮置きする必要がある。この構造による
と、蝶番の支持部が一定であるため、罪の厚いため遮蔽
扉９の開閉を可能にするため配管６との干渉によシ欠除
される遮蔽相当部が大きくなる。即ち、配管６と遮蔽扉
９との間の空間ができる第２図のｂ部分の遮蔽効果が減
少するという問題があった。
蔽扉の支持構造を示す。原子炉運転時には原子炉から各
種の放射線が放出されて作業員、機器、材料に損傷を与
えることを防止するために、原子炉圧力容器１の周囲に
設けられた生体遮蔽壁３には、原子炉圧力容器１に設け
られた各種のノズル７に連結される配管６がそれぞれ貫
通された貫通開口部１２に遮蔽扉８，９が取付けられて
いる。そして、貫通開口部１２は配管口径及び圧力容器
のノズル７の大きさに応じ角形の穴があけられ１．鉄製
のガンマ線遮蔽扉９、と遮蔽扉９の内側に中性子遮蔽扉
８とを設けて放射線を遮蔽している。そして、供用期間
中の検査のインサービスインスベクション（以下ＩＩＩ
と称す）時においては、遮蔽扉Ｑｉａ点またはそれ以上
の角度に開放し、内部の中性子遮蔽扉８のブロックを解
体し他の場所に仮置きする必要がある。この構造による
と、蝶番の支持部が一定であるため、罪の厚いため遮蔽
扉９の開閉を可能にするため配管６との干渉によシ欠除
される遮蔽相当部が大きくなる。即ち、配管６と遮蔽扉
９との間の空間ができる第２図のｂ部分の遮蔽効果が減
少するという問題があった。
本発明は上記の状況に鑑みなされたものであシ蝶番で固
定された鉄製の遮蔽扉を取付けた貫通開口部の遮蔽性全
向上でき、被＠を低減できる遮蔽扉の支持構造を提供す
ることを目的としたものである。
定された鉄製の遮蔽扉を取付けた貫通開口部の遮蔽性全
向上でき、被＠を低減できる遮蔽扉の支持構造を提供す
ることを目的としたものである。
本発明の遮蔽扉の支持構造は、原子炉圧力容器を覆う生
体遮蔽壁の上記原子炉圧力容器に取付けられた配管の貫
通開口部に、該配管を中心にして遮蔽扉が観音開きに取
り付けられてなシ、上記生体遮蔽壁全階段状に数段切欠
き、各々の段に蝶番及び遮蔽扉を設けることにょシ上記
遮蔽罪の開閉の際の回転中心が各々異なるように形成さ
れてなるものである。
体遮蔽壁の上記原子炉圧力容器に取付けられた配管の貫
通開口部に、該配管を中心にして遮蔽扉が観音開きに取
り付けられてなシ、上記生体遮蔽壁全階段状に数段切欠
き、各々の段に蝶番及び遮蔽扉を設けることにょシ上記
遮蔽罪の開閉の際の回転中心が各々異なるように形成さ
れてなるものである。
以下、本発明の遮蔽扉の支持構造の一実施例を第４図に
よシ説明する。１１は蝶番で生体遮蔽壁３ｔ−階段状に
切欠き、各々の段に蝶番１１設け、蝶番１１には薄い遮
蔽扉９が固定されている。そして遮蔽扉９の全開時には
ノズル７及び配管６との間の間隙が十分とれるようにな
！りＩＳＩに支障をきたすことがない。また、１枚の遮
蔽扉９は薄くなっているため配管６と遮蔽扉９との間の
間隙を第４図のＣのように少なくでき遮蔽性を向上でき
る。又、遮蔽扉が複数枚に分割されるので各罪の重量が
軽減されることにょシ開閉操作が容易となる。
よシ説明する。１１は蝶番で生体遮蔽壁３ｔ−階段状に
切欠き、各々の段に蝶番１１設け、蝶番１１には薄い遮
蔽扉９が固定されている。そして遮蔽扉９の全開時には
ノズル７及び配管６との間の間隙が十分とれるようにな
！りＩＳＩに支障をきたすことがない。また、１枚の遮
蔽扉９は薄くなっているため配管６と遮蔽扉９との間の
間隙を第４図のＣのように少なくでき遮蔽性を向上でき
る。又、遮蔽扉が複数枚に分割されるので各罪の重量が
軽減されることにょシ開閉操作が容易となる。
以上記述した如く本発明の遮蔽扉は貫通開口部の遮蔽性
能の向上によシ被曝低減が図られ軽量化によシ作業性の
向上尋の効果を有するものである。
能の向上によシ被曝低減が図られ軽量化によシ作業性の
向上尋の効果を有するものである。
第１図はＭＡＲＫ−１型原子炉格納容器の縦断面図、第
２図は第１図の配管取付部の詳細図、第３図は第２図の
■−■矢視断面位置における従来の遮蔽扉の支持構造断
面図、第４図は本発明の遮蔽扉の支持構造の実施例で遮
蔽扉が閉鎖状態の断面図、第５図は第４図の遮蔽扉の全
開状態の説明図である。 １・・・原子炉圧力容器、３・・・生体遮蔽壁、６・・
・配管、８．９・・・遮蔽扉、１ｏ・・・回転中心、１
１・・・蝶番、＄１区 ／ ￥２０ 第４図 ＄５図
２図は第１図の配管取付部の詳細図、第３図は第２図の
■−■矢視断面位置における従来の遮蔽扉の支持構造断
面図、第４図は本発明の遮蔽扉の支持構造の実施例で遮
蔽扉が閉鎖状態の断面図、第５図は第４図の遮蔽扉の全
開状態の説明図である。 １・・・原子炉圧力容器、３・・・生体遮蔽壁、６・・
・配管、８．９・・・遮蔽扉、１ｏ・・・回転中心、１
１・・・蝶番、＄１区 ／ ￥２０ 第４図 ＄５図
Claims (1)
- １、原子炉圧力容器を覆う生体遮蔽壁の上記原子炉圧力
容器に戚υ付けられた配管の貫通開口部に、該配管全中
心にして遮蔽扉が観音開きに取付けられた遮蔽扉の支持
構造において、上記生体遮蔽壁を階段状に数段切欠き、
各々の段に蝶番及び遮蔽扉を設けることによシ上記遮蔽
罪の開閉の際の回転中心が各々異なるように形成されて
なることを％徴とする遮蔽扉の支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58039034A JPS59164996A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 遮蔽扉の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58039034A JPS59164996A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 遮蔽扉の支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59164996A true JPS59164996A (ja) | 1984-09-18 |
Family
ID=12541824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58039034A Pending JPS59164996A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 遮蔽扉の支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59164996A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4932553A (en) * | 1988-03-31 | 1990-06-12 | Combustion Engineering, Inc. | Radiation reducing manway doors |
-
1983
- 1983-03-11 JP JP58039034A patent/JPS59164996A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4932553A (en) * | 1988-03-31 | 1990-06-12 | Combustion Engineering, Inc. | Radiation reducing manway doors |
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